群馬/北毛

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2009年9月18日 (金) 19:30時点における125.195.251.246 (トーク)による版 (→‎渋川市の噂)
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北毛地方の噂

長野 新潟     み な か み 福 島
片品

 
 
  中之条     沼田

 

草津   昭和
東吾妻 渋  川  


長野原
高 崎

前橋
  1. 気候も風土も、もはや関東というより新潟だ。
    • 上毛高原あたりになると雪景色になる。
    • 「北毛地方が関東なら、中越も関東だ」と新潟県民が勘違いをする原因。
    • 栃木の県北が東北っぽいのと似ている。
  2. 観光関係で、全国的に知名度の高い「尾瀬」をやたら接頭語に使う。
    • 片品あたりならまだしも、猿ヶ京や奥利根あたりを擁するみなかみ町までもが「尾瀬ネット」を名乗るのはどうかと。
  3. 他県民からの群馬のイメージ(温泉やスキー等)は大体ここだと思う。

沼田市の噂

  1. りんごが名産。
    • シーズンになるとR120沿いにりんごの直売所が林立する。
      • 野菜の直売所も豊富。「直売所街道」である。
    • 沼田インターチェンジにはりんごの木が植えてある。
  2. 初詣は迦葉山(かしょうざん)。
    • 赤軍派リンチ殺人事件のあった所ではないか?!物騒な所じゃないのかなぁ。
    • 私の学校では、昔新入生合宿をここでやった。もちろん生徒は、物騒な事件の舞台だとは知らない。
  3. 河岸段丘。
  4. 老神温泉。
  5. 一箇所で火事が起きると三角形にあと二箇所で火事が起きると言われた(沼田の三方火事)
  6. 合併でHな形になった
  7. 「東洋のナイアガラ」として有名な「吹割の滝」がある。
    滝見物のついでにどうぞ...ってか!?
    • 駐車場の客引き合戦が凄い。うっとうしいくらい。
    • 「イボ・魚の目取ります」という滝観光と脈絡の無い、意味不明な看板が俗っぽさをさらに醸し出す。
      • サ○エさんもどきのイラストが描かれた看板もあるらしい。姉○社に許可取ったのか?
    • でも最近水量が減っている
  8. 戦国時代、関東を攻略するうえで、非常に重要な地と言われた。
  9. 合併で「沼田スプリングスカントリークラブ」が正式に沼田市になった。
  10. 市の殆どが水没するダムの計画があった。
  11. 沼田健康センターのカプセルルームは、単なる畳1畳間なのだ。
  12. 「沼田エフエム」(FM-OZE)のジングルを初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。
    • どう聴いても地元のおばさんコーラスが「手作り」したものとしか思えない。
  13. 沼田城があった、結構立派な城だったようだ。
  14. 沼田東中は校名を変えた方がいい。
  15. ここの「味噌パン」は森K美子も気に入っている様子だった。

利根

  1. 「根利」地区が存在する。
    • 「利根村根利」→「(沼田市)利根町根利」どっちにしろ回文みたいだ。
      • 根利牛乳は日本一おいしいと思う。
    • 尾瀬エリアに行くスキーヤー・スノーボーダーには「恐怖の根利道」(県道62号)は有名。
      • 日陰ツルンツルン、峠の標高1000m。冬季閉鎖にならないのが不思議。
      • 臨死体験したいなら是非真冬に挑戦すべし。
        • バイパスや楡高トンネルが開通する前に通ったことがあるけど、冬じゃなくても怖かったなぁ
  2. 利根川には接していない。
  3. 南郷地区にある日帰り温泉「しゃくなげの湯」はかなりオススメ。
    • 連休になると駐車待ちが出るほどの人気。
      • 洗い場待ちもある。

白沢

  1. 利根の飛び地化防止に必死になっているようにも見える。

渋川市の噂

  1. 「藤原とうふ店」があるとされる。
    • 土地区画整理か何かで、取り壊されるらしい。
      • だがあの漫画が世に出た当時、タウンページに「藤原とうふ店」は載ってなかった。
        • 『頭文字D』のこと。
    • もともとは別の名前の豆腐店だったが、急遽ロケに使うことになったらしく看板を変更。以後、一部のマニアの聖地に。
  2. 東武東上線の敷設が計画通りに行っていれば終点だった。
  3. ここが気候の境界か。
    • 四つ角の上と下で気候が違う場合がある(特に冬)。
  4. 渋川総合病院問題でそちら系の人に名が知れた。
    • 渋川駅前にある「エクセルイン渋川」は姉歯絡みの事件で一時期話題になった
  5. 水沢うどんがちょっと有名(奥州市水沢とは無関係)。TBSラジオでは大沢悠里が「大澤屋」の宣伝をしているCMがある。
  6. 高崎に対して「高渋線」(県道高崎-渋川線)を「渋高線」と言って譲らない。
    • 吉岡以北は「渋高線」。ただし渋高生はあえて高渋と言う人も。
  7. 伊香保を含む以前から「伊香保国際カンツリークラブ」を旧渋川市域に含んでいた。
  8. もつ煮好きの聖地と言われる食堂がR17沿いにある。
    • 営業時間に気をつけて、というかいつの間にか公式HPがあるのでびっくりした。
  9. 「日本のへそ」のうちのひとつ。
  10. 時として中毛として扱われることもある。
    • 北橘と赤城は旧勢多郡ではあったが…
  11. 渋川駅前の公園には、D51 724号機(D51形蒸気機関車)が静態保存されているが、現役時代は、長岡機関区酒田機関区配置であったので、上越線南部(群馬県側)とは縁がなかったはず。
    • というか、上越線の水上駅-石打駅(新潟県)間は、開業時から電化されていた(山岳地帯で急勾配区間が多く、ループ線と長大トンネルで県境の峠を越えていたため)ので、その区間では、蒸気機関車は運転されていなかった。

伊香保

  1. 石段で有名な温泉。
  2. 合併前は伊香保町だったが、一緒に合併した北橘や子持よりも人口が少ない。

北橘

  1. 合併前は「きたたちばな」だったが、多くの住民が「ほっきつ」と呼んでいた為合併後は「ほっきつ」になった。
  2. 昔は「南橘村(なんきつむら)」もあった。(現在は前橋市の一部)

子持

  1. こんにゃくがよく作られる。

小野上

  1. 最近渋川と合併。知名度は低いがここも温泉地。
    • 駅に近く温泉への交通の便は良い。
    • 温泉を掘り当てたのはとあるダンボール会社(今は廃業)
    • ちなみにこの温泉、垢がよく取れる

赤城

  1. 山岳名を旧村名にしていたわけだが…。山としては…。

利根郡の噂

みなかみ町の噂

  1. 一応関東圏だが、天気は新潟県。
    • 同じ町内でも3kmで10cmは降雪量が増える。
    • 関東の天気予報ではかなり浮いている。
      • 「みなかみ」もそうだが「(だ)さいたま」も浮いてる。
        • 浮いてる意味が違うのでは…?
    • 縦型の信号機、消雪パイプなど、雪国らしい道路設備が随所にある。
  2. 合併に伴い町名をひらがなにしたが、かえって総画数が増えた。
    • そもそも小1レベルの漢字しか使っていないのに何故ひらがなにしたのだろう。
      • 「すいじょう」と読み間違えられるのがイヤだったとか、そんな理由かも知れない。
        • 「みずかみ」と読み間違えられたとか。
          • そんなこと言ってたら全国全ての地名が平仮名になっちまう。
    • 月夜野町のワガママだろ。
    • NHKの天気予報でも「水上」がいつのまにか「みなかみ」になっていた。
      • 正直、「浦和」が「さいたま」になったときよりショックだった。
    • 月夜野は「奥利根町」をを推していて、水上町は「町名は譲れない」とか言い張って結局「みなかみ町」に。そして役場は月夜野町で町長は旧新治村の村長からってことに。そしてこれで割が合うね、みたいな。
    • 住民投票では「月夜野」が一番多かった。が、それは人口の問題である。
  3. 草津、伊香保に続く温泉地であり、四万に抜かれた事実を認めない。
  4. みなかみ町の利根川ラフティングは密かに有名。
    • キャニオンズだっけ?

昭和村の噂

  1. 実は横浜市と姉妹都市。「横浜市少年自然の家」という施設がある。
    • 20年前、小学校で修学旅行とは別に「横浜招待旅行」があったけど、今はどうなんだろうか。
      • 私が小学校の頃に行きましたよ。(by06/12/10現在中3)
  2. ここの中学校の女子の制服が緑なので、修学旅行のとき他の学校にここの中学校と分かってしまうことがある。

川場村の噂

  1. 世田谷区と合併しようとした。
  2. SLホテルだったSLを空気を使って走らせてるらしい。
  3. 川場村にある道の駅は「関東の好きな道の駅ランキング」にて1位をとったことがある。
    • ビール工房の隣で売ってる焼かれたウィンナーやハムはバカウマ。アイスもうまい。
  4. 特産はリンゴ、ブルーベリ等の果物。道の駅で売ってるウィンナーもおいしいよ!

片品村の噂

  1. 星野さんがいっぱいいる。村議17人中7人(平成18年6月現在)が星野さんという点からも、その多さが伺える。
  2. 尾瀬の西半分を含む。なお東半分は福島県檜枝岐村、北部(東電小屋以北と三条の滝の西)は新潟県である。
    • スキー場のある戸倉と尾瀬ヶ原の間に分水嶺がある。戸倉の水は利根川水系で太平洋または東京湾に注ぎ、尾瀬ヶ原の水は阿賀野川(只見川)水系で福島(会津)を通って新潟市内で日本海に注ぐ。
  3. スキー場を筆頭に、観光施設がバカの一つ覚えのように「尾瀬」「尾瀬」を連発するので、村名の影が薄い。山ノ内町北塩原村に似ている。

吾妻郡の噂

東吾妻町の噂

  1. 「あづまあづま」
    • 念のため、正式には「ひがしあがつま」。
  2. 元東村では光ファイバーでネットが出来ます。今までがISDNだったので。(東吾妻町民)
  3. 日本名水100選に選ばれている箱島湧水がある。

草津町の噂

  1. 車が錆びる。
    観光客でにぎわう湯畑
    • だからノックスドール吹きつけなどの錆止め対策が行われている。
    • 念入りに錆止め対策を標準化することが自動車関係のメーカーにとっては重要な要素となる。
      • ここの温泉に五寸釘をつけておくと一ヶ月で(あまりの強酸性に溶けて)なくなってしまう
    • 有毒ガス発生のため駐車禁止の標識がある。
  2. 滋賀草津市と友好都市関係。
  3. ザスパ草津の試合を前橋で観戦してから草津温泉に行くのは無理がある。
    • 試合日には敷島公園と草津温泉バスターミナルを結ぶシャトルバスが出ているが、所要時間は約2時間。片道1,700円。
      • ゆめぐり号(東京行き)とほとんど値段変わらんやん…。
  4. この町では温泉饅頭はタダで食べるものだと相場が決まっている。
    • 客引きが凄い。あれを素通りできる観光客はいない。
    • ご丁寧にお茶まで出してくる。
  5. 地元では「くさづ」という読み方もある。
  6. 千円ショップのクオリティが高い。
  7. ベルツ博士を崇敬している。
    • 何でもベルツの名を付ける悪習…まではいかないが結構名の付いたものがある。
  8. 日本のペンション発祥の地らしい。
  9. 観光客は「湯煙たなびく湯畑」を期待しているので、暑い時期に行くと興ざめする。
    • 草津らしい雰囲気を味わいたければ、やはり冬に限る。但し防寒対策(車は足回り対策も)は万全に。

六合村の噂

  1. 難読町村名で度々上位に挙げられる。
    • 「村(国)が6つ合わさって出来たから『くにむら』」。なんとも安直である。
    • 「天地東西南北、六つを合わせて国と成す」ってことらしいです。
      • ↑違うよ~。
  2. 野反湖はダム湖とは思えない美しさを誇る。
    • 実は日本海側にある。

高山村の噂

  1. ロックハート城が唯一の観光名所か。
    • いや、県立ぐんま天文台や高山温泉いぶきの湯もある。

嬬恋村の噂

  1. キャベツの名産地。(夏)
  2. 活火山の浅間山が長野県との県境にある。そのため温泉や火山関連の観光地となっている。(鎌原観音堂、六里ヶ原、溶岩樹形など)
  3. 万座温泉スキー場の雪質は最高だが、ドカ雪の日に行くと酷い目に遭う。
    • 有料道路は一箇所に吹き溜まりが出来ると、そこを中心に上下線とも渋滞し、除雪車も入れずに遭難する事に。
  4. 『嬬(妻)に恋する』なんて素敵な名前だろうw
  5. 吉田拓郎とかぐや姫が開催した伝説的コンサートの実施場所…ではない。
    • あれは静岡・掛川市。「つま恋」(嬬恋ではない)とはリゾート地の名前で、こことは無関係。
      • しかもそのつま恋とは和歌から取られた名前。ますます無関係。
      • どちらも「遠く離れた場所にいる妻を恋しがる」和歌にちなんでいるが、詠み人は異なる。
  6. 買い物は長野県が当たり前。

中之条町の噂

  1. 周辺に四万(しま)温泉があるが、知名度では草津や伊香保にかなわない。
    • 玄人好みと言うか、通好みのためであろうか?!
  2. 沢渡温泉に奇妙な旅館があるらしい、、、
  3. 故・小渕総理の出身地。兄は町長を務めていた。
    • 町長が変わってから役場の対応が劇的に向上した(好感度県内一との調査結果も)
  4. ドラマ「眠れる森(木村拓哉・中山美穂主演)」のロケ地になった。
    • 中之条駅が「中之森駅」としてロケに使われた。
    • 小栗康平「眠る男」のために整備された伊参(いさま)スタジオがある。山崎まさよし「月とキャベツ」のロケ中心地になったことから、多少は名が知れているらしい。
      • 上記の「眠れる森」のロケ地は間違いである。正確には隣の駅の群馬原町駅が「中之森駅」として使用されロケも行われた。中山美穂の実家に使われたのは「チョウヨウ堂」と言う本屋で現在は廃業している。
  5. 1月14日に行われる奇祭「鳥追い祭り」では大量のミカンが投げられる。
    • 当たりくじ付きなので争奪戦でけが人が出ることもしばしば
  6. 9月の祇園祭(伊勢町祭)は雨に祟られる率が極めて高い
    • 元は竜神に対する雨乞いの祭りだったとも
  7. 長野県上田市を走る国道144号線の案内標識には「中之条」の表示が数カ所にある。県外で中之条の表示があるのは上田市内のこの道路だけである
    • 上田市で中之条と言うと、群馬県中之条町ではなく市内にある中之条(地区)と認識する人がほとんど。群馬方面の道を探すときに「中之条方面へ行きたいんですが…」と聞くとたいていはそちらへ道案内される(多分反対方向になる)。そういう場合は嬬恋方面へ…と言った方がいいだろう

長野原町の噂

  1. もうすぐダムに沈む温泉がある。
    • しかも看板に「ようこそ!ダムに沈む川原湯温泉へ!」と元気良く書いてある。自虐的。
      • この看板はやはり「余りにも自虐的」ということで変更され、現在は「なつかし あたらし 川原湯温泉」という看板になっている。
    • ところがいつまで経ってもダム計画が進まないため、「閉店売り尽くし!」を何年もやっているかの様な状態となっている。でも、地元の人には深刻な状態。
    • 民主党が政権を取ったら、ここのダム事業が中止になるらしい・・・今更どーすんの?
    • 2009年9月、事実上のダム凍結・・・。みんな、温泉入りに行こう!
  2. セーブオンの駐車場から見える建物は向こう側の谷にあるセーブオンだけ。だがよく見ると中間くらいのところに潰れたセブンイレブンが見える。50円のおでんを売ってなかったことが敗因だろうか。
  3. 「北軽井沢」という信州の植民地地区がある。
    • なんせ「長野原」だし。
    • ちなみに、悪いのはこんな地名を付けた草軽電鉄(=東急
    • すでに観光地としても成り立っている。
    • 「あじゃぱん」(日本が現実世界のドイツのように分割されたパラレルワールドの小説)では「東側」の群馬から分離され「西側」の長野県に編入され、「長野県長野原です」とTVで中継されている。
    • もちろん長野県民からは「あんな所は軽井沢じゃない」と思われている。
  4. 浅間山の麓には西武系の「鬼押出し園」(嬬恋村内)と町営の「鬼押出し浅間園」が近くにあって非常にややこしい。
    • 数百mしか離れていないのに相互連絡のための道が無い。犬猿の仲であることが伺える。
    • 西武ってなんでこうリゾート地で他のとことの折り合いが悪いんだろう、箱根での小田急との冷戦といい…。
  5. 長野原高校は観光コースがあった。
  6. 諏訪分社がある
  7. 町内にある羽根尾交差点は一見すると普通にある三叉路だが、144号(上田方面)、145号(沼田中之条方面)、146号(軽井沢方面)の3国道のいずれも起点となっている。この様な交差点は全国で唯一である。国道フリークの間では有名である。

北群馬郡の噂

  1. 昔、「北」じゃなくて「西群馬郡」だった時期があった。
    • 現存2町村はいずれも旧西群馬郡。
  2. 時として中毛として扱われることもある。

榛東村の噂

  1. 自衛隊の司令部(陸上自衛隊第12旅団)がある「村」は全国でここだけ
  2. 「桃井村」から改称されたが、これじゃ桃井のままでも良かったな。

吉岡町の噂

  1. 南部は発展著しいが、北部とか山側とかは…。
    • 水沢ホテル街の半分くらいは実は吉岡町地内だった気がする。
  2. 風力発電所で知られる。
  3. 渋川だけでなく、前橋との繋がりも濃い。

警告: 既定のソートキー「くんまほくもう」が、その前に書かれている既定のソートキー「ほくもう」を上書きしています。