もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大コケしていたら/な~わ行
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2018年5月30日 (水) 22:54時点における>木更津乃風による版 (→ジョジョの奇妙な冒険)
あ行
暗殺教室
- 殺せんせーの正体はもっと早くに判明していたか、最後までひた隠しにされたまま「あと○○か月で絶対殺す!」で無理矢理END。あそこまで大風呂敷を1話で広げたら大変だなあ…。
- シロとイトナがカルマ復学、ビッチ先生赴任あたりで登場していた。
- 当然茅野の過去の設定も無し。
- 3-Eのメンバーは単行本巻末とかで無理矢理全員分フルネームが補われていた。
- 中には劇中で台詞ゼロの奴もいたりして…。
- シロの正体も変わっていたかもしれない。
男一匹ガキ大将
- ジャンプの歴史は70年代前半で潰えていた。
- マジンガーZも最初からテレビマガジンで連載されていた。
- 本宮はプレイボーイでの「俺の空」でようやくヒットしていたと思われる。
か行
家庭教師ヒットマンREBORN!
- 「俺達の冒険はこれからだ!」方式でラストを迎えていた。
- 恐らく雲雀辺りが出た時点で終わるので、黒曜組も他のアルコバレーノも登場せずただのギャグマンガで終わっていた。
- 当然ボンゴレリングなんて設定も無し。
- 「ヒットマン」という言葉の知名度も低かった。
- 「リボーン」と言えばアシュラマンだった。
キャプテン翼
- サッカーはいまだにマイナースポーツだった。
- Jリーグが発足しなかったかもしれない。
- 全世界の競技人口にも影響していた。
- 当然、それ以降の「サッカーもの」も全くと言っていいほど流行らなかった。
- それでも、イナズマイレブンは作られたかもしれない。
- 代わりにバレーボールは今でもメジャースポーツの一角だった可能性が高い。
- 実際ワールドカップは昭和時代はもっぱらバレーボールの世界大会の意味で使われていたし。
- となるとハイキューの期待度は今より高かったのだろうか。
- 実際ワールドカップは昭和時代はもっぱらバレーボールの世界大会の意味で使われていたし。
- Jリーグが発足しなかったかもしれない。
- 間違いなく小学生編で打ち切り。
銀魂
今でこそジャンプの主力漫画でありますが、開始当初は評価もあまり高いものではなく、打ち切り候補にもなっていました。しかし数々の出来事を経た後、人気が出始め現在に至っています。そこで、もし打ち切りになってしまっていたらどうなっていたでしょうか。
- ジャンプ読者の腐女子率が下がっていた。
- 2008年に洞爺湖でサミットが開催されることが決まっても、ジャンプ読者は特に反応しない。
- ましてや、木刀に「洞爺湖」と彫ることなんて流行らない。
- 当然のようにアニメも放送されないので、「火曜いージャン!!」は存在しなかった。
- 焼きたて!!ジャぱんのアニメが史実よりも長く続いていた。
- おそらく最後まで放送されたであろうし、漫画のストーリーももっと続いたであろう。
- 原作どおり、焼きたて!!25編を放送した。(史実では焼きたて!!9になっていた)
- その後は「家庭教師ヒットマンREBORN!」が引き継いだ。
- 或いは「Mr.FULLSWING」「太臓もて王サーガ」「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の何れかのアニメ化が実現し史実の銀魂の枠で放送された
- 焼きたて!!ジャぱんのアニメが史実よりも長く続いていた。
- これがこれに流れる事も無かった。
- 「忍たま」と混同されることもなかった。
- お妙さんの役をやってるゆきのさつきの下ネタ嫌いが矯正(?)される事は無かったかもしれない。
- 永倉新八、山崎烝の知名度はさらに低かった。
- 来嶋又兵衛に至っては「誰それ?」みたいな扱いだった。
- 神威は黒髪のままだった。
- そもそも星海坊主が出ていたかどうかも怪しい。
- 最終話では銀さんが「おい新八、今週でこのマンガ最終回らしいぞ」とか言っていた。
キン肉マン
- 恐らくプロレスに入る前に終わっていた。
- 「なんかウルトラマンのパロディやってた漫画」くらいの印象しかなかったことだろう。
- キン肉マンのあのバカ顔はマスクではなく素顔という設定だった。
- 史実のナチグロン初登場回あたりが最終回に使われていた。
- 運が良ければ超人オリンピックまでは進めていた。
- 恐らくラスボスはロビンマスク。
- ラーメンマンがブロッケンマンを真っ二つにするシーンはカットされる。
- 中国人のイメージも「糸目・辮髪・ナマズひげ」なんてステレオタイプは無かった。
- 『家庭教師ヒットマンREBORN!』のイーピンはデザインが違っていた。
- ちゅうえいがネタにラーメンマンの名前を使うこともなかった。
- ゆでたまごは解散していた。
- ましてなまたまごが芸人やることなどなかった。
- 一般人におけるプロレス技の認知度は今よりずっと低かった。
- 銀魂のチカン冤罪編ももっと別の話になっていた。
- 「友情、努力、勝利」の方程式も無かったかもしれない。
- バトル漫画のお約束「トーナメントバトル」も存在しなかった。
- ドラゴンボールは延々悟空が魔族やエイリアンと闘い続けるだけの流れだった。
- グラップラー刃牙の最大トーナメント編もなかった・・・かな?
- バッフロンのデザインは変わっていた。
- ランボさんも。
黒子のバスケ
- こちらが早々に討ち死にを遂げた場合、「フープメン」の方が生き残っていたかもしれない。
- 時系列的には秀徳戦辺りで巻きに入り、紫原と赤司はほぼ顔見世程度だった。灰崎など存在すらしなかったかもしれん。
- もちろん例の脅迫事件は起きていなかったか、別の作品が被害を受けていた。
- 「無機質主人公とイケメンのバディは受けない」ということで「ロボレーザービーム」ではなく「前衛のアーチャー」の方が連載されていた。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は1976年から2016年まで40年間連載した超長期連載漫画ですが、もし早々に打ち切られていたら…
- 当然、アニメやカメダスなどはなくなる。
- 映画はまだたまに復刻されていたかもしれない。
- 知っているのは高年齢層だけということも。
- いや、単に無名な作品として終わったと思われる。
- 「アトリエびーだま」もない。
- 当然だが「両津勘吉像」もない。
- 葛飾区といえば、「寅さん」しか誰も思い出せなくなっていた。
- オレの人生の99.9999999999・・・・・・%は「抜け殻」になっていただろう。
- 実際に秋本治先生も連載が10回で終わると思ってたらしい。
- そうなると秋本治と言う作者の名も、全く知られることは無かっただろう。知られていたとしても、ギャグ漫画の作家ではなく劇画漫画の作家としてであったかもしれない。
- というかペンネームが「山止たつひこ」のままだったかも。
- カメダスによれば、こち亀の次回作からは「秋本治」名義に変更するつもりだったとのこと。
- 仮にその後秋本先生のヒット作が出た場合「秋本治が変名で執筆し短期に打ち切られた漫画があった」というのがトリビアになっていたかも。
- カメダスによれば、こち亀の次回作からは「秋本治」名義に変更するつもりだったとのこと。
- というかペンネームが「山止たつひこ」のままだったかも。
- そうなると秋本治と言う作者の名も、全く知られることは無かっただろう。知られていたとしても、ギャグ漫画の作家ではなく劇画漫画の作家としてであったかもしれない。
- 略称は「こち亀」ではなく「派出所」のまま。
- 日暮は一発ネタで終わっていた。
- 掲載開始から4年目の登場ですから、そこまで持続したかどうか…
- 麗子すら出ていたかどうか…。
- 当然TBSで実写化されていない。
- キテレツ大百科のアニメは2004年12月まで続いていた。
- なので、こち亀のTVスペシャルは全てキテレツ大百科がやっていた。
- 下記にも書かれてる通りMr.Cliceがアニメ化している可能性もある
- ファミコンジャンプ2は両さんの代わりにシティーハンターの僚さんが出ていた。
- ガメラにも出て来ることはなかった。
- こち亀が無い代わりにMr.Cliceが週間少年ジャンプで連載され長期連載になっていた
- 史実のこち亀と同じ時期にアニメ化していた場合、森尾由美は繰巣陣、ラサール石井はベラマッチャの声を担当していた
COBRA
- 間違いなくイレズミの女編で打ち切り。
- アニメ化もされないため、今の様にコラ画像のネタに使われることなど無い。
- ケロロ軍曹のヴァイパーも登場しなかった。
- 寺沢作品はほぼ全て鳴かず飛ばずで終わっていた。
さ行
サーキットの狼
- スーパーカーブームは存在すらしなかった。
- レース漫画というジャンル自体無かったかもしれない。
- まあどっちにしろ頭文字Dみたいなアマチュアレースものは出てくるんだろうが。
斉木楠雄のΨ難
- アニメ化も実写映画化もなし。
- アニメ化はあってもこうなっていた。
- 麻生周一先生は「短命連載漫画家」というレッテルを貼られる。
- 縁起悪いタイトルだからコケたとされた。
- 「Ψ」という文字はマイナーな文字になっていた。
魁!! 男塾
- 撲針愚編当たりで「俺達の戦いはこれからだ!」式に完結。
- もう少し運が良ければ驚邏大四凶殺までは行けたかもしれない。
- もちろん「暁」も「極」もなし。極道高校やボギーの知名度は今よりずっと低かった。いや今も低いが。
- 宮下あきらは打ち切りの帝王みたいな扱いだった。
- まあそのうち「天より高く」でそこそこヒットできるかもしれないが…。
- 原作者をつけて作画に専念していたかも、実際宮下あきらの漫画を見てもシナリオを考えるのが得意とは思えないし
- その場合、武論尊が原作に参加していた。
- 他漫画で民明書房ネタが扱われることも無かった。
シティーハンター
- ほぼ数話完結式なんで、正直どこで終わっても大して問題はない気がする。
- もちろん韓国でドラマ化などされるわけがない。
- 「もっこり」という擬音自体存在しなかった。
- アニメ化なんてなかったので、本編のラストシーンからそのままEDへ突入する方式を編み出したのは別のアニメになっていた。
シャーマンキング
- 道蓮との戦いで終わっていたかも…。
- もう少し人気が続けば、ギリギリハオも出せたかもしれない。
- 「ジョジョとぬ~べ~の二番煎じみたいなやつ」といった印象しかなかった。
- シャーマンという言葉の知名度も低かった。
- 青森県警のマスコットになることなどあるわけがない。
- 「ユンボル」はもっと早くに始まっていた。
ジャングルの王者ターちゃん♡
- アナベベが出てきた辺りで打ち切り。ペドロも梁師範も出てこない。
- ただの品の無いギャグマンガという印象しかなかった。
- 徳弘正也はもっと早くに青年誌に移っていた。
- ターザンの恋人の名前を言える人はもっと少なかった。
食戟のソーマ
- ハングリージョーカーやキルコさんから少し遅れて四ノ宮戦あたりで終わっていた。
- 何年か経過した後ソーマが父親に食戟を挑むシーンで終わってたかもしれない。
- 十傑はソードマスターヤマトばりの速度で登場していた。
- ただの画力の無駄遣いが甚だしいバカエロ漫画という印象しかなかった。
- 森崎先生からも黒歴史扱いにされていた。
- アニメ『アクティヴレイド』のキャラクター原案は別の漫画家が担当していた。
ジョジョの奇妙な冒険
荒木飛呂彦の出世作となった「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、仮にヒットせず早々と打ち切られていたら
- 多分単行本は第1部で終了しジョセフや承太郎の登場は無かった
- ジョナサンはディオと刺し違え、当然ディオも海中で絶命していた。
- 第2部はいつ始まるんだ?と疑問を抱えつつも、いつの間にか記憶から忘れられた作品となっていた。
- 他の漫画に出てくる時を司るキャラクターが余り強く書かれなかった可能性あり
- 時間停止能力を使うキャラは別の能力を使うキャラになっていたかもしれない。
- 時間を停止させるキャラと言えば、DBのグルドで認知されるようになっていた。
- 時間停止能力を使うキャラは別の能力を使うキャラになっていたかもしれない。
- 「ありのまま言うぜ・・・・」はなかった。
- M県S市の影がちょっぴり薄くなる。
- 「宇宙のステルヴィア」に登場するジョイ・ジョーンズの愛称が別の名前になっていた。
- この作品に登場するキャラの設定や能力が変わっていた。
- 「太臓もて王サーガ」も全然別の作風になっていた。
- 当然、ゲーム化やアニメ化などされるわけがない。
- ビーティーやバオーの続編が描かれていた。
- 後継作品にスタンドが最初から登場して之が史実のジョジョのポジションになっていた
- 1部で終了したとするとスタンド自体登場してなかったので
- その場合、霊波紋(読:スタンド)の当て字が使われる事は無かった
- “幽”波紋です。
- 連載当初はスタンドで太古の時代から復活した柱の男と戦う話になったか、スタンド使い同士で戦う話になったかどうなったんだろ
- ハレルヤとBOY、男塾とバラモンみたいな扱いになっていたかも。
- ディオは単なるクソヤロウという印象しかなかった。
- 仮に2部で打ち切られた場合、柱の男はソードマスターヤマトばりの速度で登場していた。
- 3部はポルナレフが仲間になったところですぐエジプトへ向かっていた。
- 4部は史実の実写映画版のような展開になっており、由花子が登場したあたりですぐ吉良が登場していた。
- イギーや露伴、川尻家のエピソードはカットされる可能性大。
- 『スティール・ボール・ラン』は完全にジョジョと無関係の別作品として扱われており、シリーズの歴史に組み込まれることはなかった。
- 『ジョジョリオン』も東方定助を主人公とした、別のタイトルの作品として陽の目を浴びることになっていた。
SKET DANCE
- 1年生編の夏休み辺りで打ち切り。
- 「なんか銀魂の現代版みたいな奴」以外の印象はこれっぽっちも無かった。
- もしかするとスケットダンス連載初期に同じ位低迷していたP2が生き残っていたかも、噂レベルだがスケットダンスのアンケート集計結果が急上昇した影響でP2が打ち切られたって話があるし
- 可能性はあるな…。
SLAM DUNK
- 井上雄彦は無名のまま。
- 「バカボンド」や「リアル」も存在していない。
- 「バガボンド」な。
- 「バカボンド」や「リアル」も存在していない。
- ジャンプの黄金時代はドラゴンボールの終了と同時に終焉を迎えていた。
- 史実よりも早い時期に発行部数でマガジンに抜かれていた。
- バスケ漫画の代表作が別の作品になっていた。
- 「DEAR BOYS」が現実のスラダンのポジションにいる。
- 「黒子のバスケ」は存在しなかったかもしれない。
- 当然ながらアニメ版は製作されていない。
- 史実でアニメ版が放送されていた枠では代わりにろくでなしBLUESが放送されていた。
- 普通に南国少年パプワくんが続いていたと思うが。
- ジャンプ枠なら「ジョジョの奇妙な冒険」が史実より早くアニメ化され、この枠で放送されていた可能性もある。
- 史実のスラダン連載時にはジョジョ3部のOVAが発売されていたが、その代わりとしてのテレビアニメ化だった。
- 史実でアニメ版が放送されていた枠では代わりにろくでなしBLUESが放送されていた。
- それでも日本におけるバスケ人気については史実通り。
世紀末リーダー伝たけし!!
- ここでは例の事件の前とします。
- 多分ボンチュー編で完結。
- ワンピースのインパクトがでかすぎて刹那で忘れられていた。
- 現実世界の「JOKER」(後に作者は「ガンリュウ」「ギャンブルフィッシュ」でヒット)同様の扱いだった。
- 恐らくもっと早くにトリコは始まっていたが、史実ほどプッシュされまい。
聖闘士星矢
- 間違いなく銀河戦争編で打ち切り。
- したがって一輝がラスボスだった。
- 白銀・黄金が登場しないことにより、十二星座による不当な扱い(笑)は今よりずっと少なかった。
- へびつかい座の知名度は低かった。
- 星座ネタ自体流行らなかったかもしれない。
- 車田正美は90年代辺りで既に過去の人扱いされていた。
- リンかけ2や柳生暗殺帖がもっと早くに描かれていた。
- 『SILENT KNIGHT 翔』の設定も変わっていた。そして多分こっちも打ち切られていた。
- プロテクター装着系のアニメ、特撮の設定にも大きく影響が出ていたか、史実より減っていた。
た行
DEATH NOTE
- 月は早々に何らかの失態によりLに正体がばれ、リュークに見捨てられて殺されるか警察に捕まっていた。
- 展開はそんな感じになると思うだが、少なくとも最終回のラストシーンに関しては史実と変わらないと思う。
- こっちが早期に討ち死にした場合、「銀魂」が史実以上にプッシュされていた可能性は高い。
- 「バクマン」が始まるのがもう少し早かった。
- 「ラルΩグラド」は存在すらしなかったかもしれない。
- もっと鳥山明っぽい絵柄の人が描いていた、「ブルードラゴン」の世界観からそう乖離していないものになっていたかも。
- 亜城木夢叶作品「リバーシ」の内容は変わっていたかもしれない。
- 「プラチナエンド」もたぶん…。
- そもそも、本作が大爆死していたら×××××先生が大場つぐみ名義や×××××の名で活動することすらなかったかもしれない。
- 「ラルΩグラド」は存在すらしなかったかもしれない。
- 宮野真守がやや遅咲きになっていたかも。
- 流石に4話(死)で打ち切りと言う訳にはいかないだろうから、不幸の数字に当てはまる13話で終わっていた。
- ミサすら登場していたかどうか危うい。
テニスの王子様
- 良くも悪くもただの「イケメンが結構多いテニス漫画」で終わっていた。
- とはいえ読み切りの段階から相手にボールを撃ち込む描写もあり、多少なりともネタにはされていた可能性もある。
- たぶん地区予選編あたりで「俺達の戦いはこれからだ!」で完結。
- 許斐剛は青年誌に移籍していた。
- 未だにテニスと言えば女のスポーツ、みたいな印象があった。
トイレット博士
- マタンキ団が結成される前に終わっていた。
- 七年殺しもなかった。
- NARUTOのカカシ先生もカンチョー攻撃などしなかった。
- 44浣腸や刺激的絶命拳もなかった。
- 七年殺しもなかった。
ドーベルマン刑事
- 宮武が出る前に打ち切り。
- 単なるエログロ劇画という印象しかなかった。
- 今は掲載できないような差別描写や反社会描写が多すぎて、仮に平松氏が「ブラック・エンジェルズ」あたりでヒットしていても黒歴史扱いにされていた。
- 北斗の拳は原哲夫だけで描いていた。
Dr.STONE
- 大樹と千空が別れるところで打ち切り。
- 石神村の住人達は最終回でずらっと勢ぞろいするだけ。
- そして科学王国VS司帝国の戦端が切られたところで「完」。
- 石神村の住人達は最終回でずらっと勢ぞろいするだけ。
- Bouichiが並行連載している「ORIGIN」には特に影響はなかったと思われる。
Dr.スランプ
- これが大コケしたとしたら、後のドラゴンボールも早々に討ち死にしていた可能性もある。
- 鳥山明は無名の漫画家で終わっていたかもしれない。
- ジャンプの売り上げも大幅に落ちていた。
- 鳥山明は無名の漫画家で終わっていたかもしれない。
- 少年誌に女性主人公は一切登場しなかった。
- 黒縁眼鏡は絶滅していた。
- ドラゴンボールのペンギン村編はまるごとカットされていたかもしれない。
- 亀仙人も月を壊さず、過剰なインフレは行われなかったかも…。
とっても!ラッキーマン
- 努力マンが出たあたりで「俺達の戦いはこれからだ!」方式に完結。
- あるいは「かわいいコックさんマン」が最後の敵になっていた。
- 「デスノート」はともかく、「バクマン」は執筆されていなかった可能性が高い。
- 「ワンパンマン」も描かれていなかったかもしれない。
- ガモウは「とてつもなく絵が下手な漫画家」以外のイメージを持たれることは無かった。
- 早々に漫画原作者に方向転換していたかもしれない。
DRAGON QUEST -ダイの大冒険-
- スクエアからも黒歴史扱いになっていた。
- ドラクエなので、そこはエニックスというべきでは……
- サーセン
- ドラクエなので、そこはエニックスというべきでは……
- アバン先生はハドラー戦で死んだことになっていた。
- 多分ヒュンケルを倒した(仲間にした)ところで鬼岩城に突撃し「アバンの使徒が世界を救うと信じて…」で「完」。
- バランの正体も明かされていたかどうか危うい。
- ゴメちゃんはただのメタルスライムという扱いだった。
- もっと人気が無かった場合、「レオナ姫を救え!」で終わっていたかも…。
- 少ない話数でもポップとハドラーの成長をえがけたどうかが焦点。それが出来ていれば短期終了でも名作になったと思う。
- ヒュンケル編で終わるとなると、ハドラーは「ただ単に強くて悪い奴」になりそうだなあ(ポップはまだしも)。
- 当然ながらメドローアが逆輸入されることなど無い。
DRAGON BALL
- ジャンプの黄金時代は存在しなかった。
- それでも次回作で何かしら大ヒット作を出してそれが黄金時代を牽引した可能性も。
- これ以後鳥山が目立ったヒット作を出せなかった場合はDrスランプのみの一発屋、あるいはドラクエのキャラデザの人という評価で後のジャンプどころか漫画史そのものに多大な影響を与えた。
- なんにせよ、後の多くのバトル漫画は全然別の作風になっていた可能性も高い。
- 「強いジジイ」はあまり登場しなくなっていた。
- 「怒って覚醒」も無かったかもしれん。まあこれ以前にもキン肉マンとかあるけど。
- なんにせよ、後の多くのバトル漫画は全然別の作風になっていた可能性も高い。
- 今の四十代ぐらいまでの人がハワイ昔の大王であるカメハメハの名を聞いてかめはめ波を想定したりしない。無論、かめはめ波の物真似をする世界大会など存在しない。
- プリンス・カメハメの方を思い出すかもしれない。
- 天津飯の知名度は現実より低かった。
- 飲茶もね。
- ドラゴンボールでウーロンがギャルのパンティを手に入れた所で終わっていたと思われる。
- 当然サイヤ人なんて設定は無し。ピッコロ大魔王も出てこない。
- 若本紀夫氏や中尾隆聖氏は「コミカルな役」という印象が強かった。
- 悟空と言えば未だに西遊記(及びその派生作品)のイメージ。
- 「悟空の声優」と言えば若い子は「保志総一郎」と即答していた。
- 史実でドラゴンボール改、ドラゴンボール超が放送していたフジテレビ午前9時のアニメはデジモンクロスウォーズ、ワールドトリガーどちらか或いは両方が放送されていた(史実では両者共にテレビ朝日系列で放送)
- その場合、アニメ版ワールドトリガーの開始は史実より遅れて2014年の3月~4月開始(単行本10巻の発売が2015年3月9日なので特別に遅い訳ではない)になりトリコ(史実より1年延長)はワールドトリガー開始まで続いていたかも知れない
- 短期打ち切りなら、ヤムチャがネタキャラ扱いされることはなかった……と思って、2巻まで読んでみたけど最初から結構なネタキャラだった(汗)
- そもそも知名度が…。
トリコ
- しまぶー=「アレ」という印象しか残っていなかった。
- 恐らく洞窟の砂浜辺りで打ち切られ、「女性キャラがモブしかいない、異常に男臭かった漫画」として残ることになる。
- サニーとゼブラは駆け足気味に最終回間近で登場していた。
- ニトロも登場しなかった。
- 美食會は名前が挙げられるだけ。
- ドラゴンボール改は悟空死亡後すぐにブウ編が始まっていた。
- しまぶーはギャグ漫画家として活動していた。
な行
NARUTO
- ナルトが下忍になったところで終わり、シカマル辺りは全く出番が無かった。
- もしくは波の国編をギュウギュウギチギチに詰めて無理矢理終わっていた。
- ナルトといえばいまだにラーメンのアレだった。
- サスケと言えばいまだに白土三平の漫画だった。(以下、このネタ多くなりそうなので禁止)
- カンチョーと言えばいまだに「七年殺し」だった。
- 恐らく次作の「マリオ」がヤングジャンプ辺りに載って、そっちで人気を博し岸本氏はWJに帰ってこなかった。
- 作者の双子の弟である岸本聖史が漫画家を目指さなかったかもしれない。
- 当然、アニメ化もされないため、テレ東木曜19時30分枠のアニメ枠復帰はなかった。
ニセコイ
- 全ての伏線をほっぽらかしてナアナアのまま終わっていたかもしれないが、もしかしたら千棘か小野寺のどっちかが「約束の少女」だと判明して終わっていたかもしれない。
- 読み切り同様にクロードが敵役として引っ掻き回していた。
- こうなった場合恐らく鶫以降のキャラは出ないまま終わっている。
- るりちゃんはただの暴力女という認識しかなかったかも。
ぬらりひょんの孫
- 四国編にもっと早い段階で突入し、玉章を倒してからリクオが正式に奴良組を継いで終わり。
- 勿論鯉判も羽衣狐も東北勢も出てこない。
- もしくは四国編をすっ飛ばして羽衣狐と晴明をサッサカ出していたかも。
は行
ハレンチ学園
- 打ち切りの原因はたぶんアレ。
- これが1クール打ち切りとかだったらジャンプも70年代初頭で終焉を迎えていたかもしれないが、少なくとも永井自身は別の作品でバカ売れしていただろうから大して問題ない。
- とはいっても作風はだいぶ変わっていたかもしれない。「デビルマン」や「バイオレンスジャック」などの暴力描写ももっとマイルドになっていたかも。
- 爆弾が落ちても女の子が裸になるだけだった。
- 少なくとも一作分描かずに済むわけだから、「マジンガーZ」の企画はもっと早くに進行していたかもしれない。
- とはいっても作風はだいぶ変わっていたかもしれない。「デビルマン」や「バイオレンスジャック」などの暴力描写ももっとマイルドになっていたかも。
- スカートめくりは誰もやらなかった。
HUNTER×HUNTER
- 富樫は幽遊白書だけの一発屋だと思われていた。
- コアなファンはそれでもレベルEが代表作だと言ったと思う。
- 念能力すら登場することなくハンター試験編で終わっていた。おそらくキルアも合格していた。
- 幻影旅団は名前しか登場しなかった。
- ヒソカはただの変態野郎という扱いだった。今もか。
- 飛行船でキルアが受験生を殺す描写は没にされていた。
- 頭脳バトル系はウケないという認識が広がっていた。
- 休載作家=萩原一至氏というのが世間の認識のままだった。
ヒカルの碁
- 囲碁はジジイのやるもの、という認識がいまだに広がっていた。
- 競技人口に影響が出ていた。
- 大場つぐみと組むまで小畑健の評価は低かった。
- 史実で「ヒカルの碁」が放送していた時間帯で「ROOKIES」か「ライジングインパクト」のどちらかのアニメ化が実現し放送されていた
風魔の小次郎
- 間違いなく武蔵戦で完結。
- もっと早くに「聖闘士星矢」が描かれていた可能性が高い。
- 「星矢」のトンデモ度も少しは低くなっていたかも。
武装錬金
- ただの「ハガレンパクリマンガ」という認識で終わっていた。
- 恐らくパピヨンを倒して円満終了。LXEやヴィクターは全く登場しなかった。
- 甲冑男爵の知名度も低かった。
- 史実のようにパピヨンがカズキを偽善者呼ばわりすることもなく、真っ向からのぶつかり合いで負けたパピヨンが潔く負けを認めて散っていたかも…。
- SQ移籍後の次回作「エンバーミング」も設定が変わっていた可能性が高い。
- 2003年の新連載はすべて短期打ち切り(1年以下打ち切り)という前代未聞の事態になっていた。
- 実際この年の新連載は武装錬金以外すべて1年以下の打ち切りだったりする。
- 武装錬金も実質打ち切りじゃないのか?単行本の前書きにそんなことが書いてあったはずだが
- それ言い出したら聖闘士星矢やターちゃんもだけど、ここでは「GUN BRAZE WEST」並みのハイスピードエンドだったと仮定した場合ッスね。
BLEACH
- 「何・・・だと・・・」や「いつから〜だと錯覚してた?」などは無かった。
- 斬月すら出てこなかった(初期の只でかいだけの刀を振り回していたアレ)可能性が高い。
- 始解、卍解のシステムも無かった。
- 松岡由貴の代表作はおジャ魔女どれみかあずまんが大王辺りになってた。
- 森田成一のブレイクもやや遅れてた。
- スクウェア・エニックス専属状態になった。
- 声優転向もなかったかも。
- スクウェア・エニックス専属状態になった。
- 森田成一のブレイクもやや遅れてた。
- オサレアニメの代表格は別の作品になる。
- 白哉や恋次がルキアを普通に迎えに来て、一護達とさようならドラえもん方式でお別れして円満終了していた。
- 一護は人間に戻っていた。
- 「刻魔師麗」(ゾンビパウダー3巻参照)が次作の連載になってたかも。
- 史実の星十字騎士団メンバーはこちらの味方or敵として使われていた可能性がある。
- 「hollow(うつろ)」という言葉の知名度ももっと低かった。
- ワンピースのペローナもゴスゴスの実のゴースト人間(たぶん衣装もゴスロリ風)になってたりして。
べるぜバブ
- 男鹿が東条に勝ってベル坊の親になることを覚悟したところで「俺達の戦いはまだまだ続く!」方式で無理矢理「完」。
- 当然神崎、姫川、邦枝との戦いも大幅にスピードアップした展開に。
- MK5や三輪の陰謀抜きで邦枝とマジ喧嘩していた可能性も。
- なんにせよ邦枝さんが男鹿に惚れる設定自体は残っていたと思うが。
- MK5や三輪の陰謀抜きで邦枝とマジ喧嘩していた可能性も。
- 当然神崎、姫川、邦枝との戦いも大幅にスピードアップした展開に。
封神演義
- 周が建国されるまで超急ぎ足でやって、牧野の戦いが始まったところで「太公望の勇気が世界を救うと信じて…」だった。
- したがって伏羲も登場しなかった。
- 最後は太公望と申公豹の一騎打ちで終わってたりして…。
- 妲己は単なる悪役の1人に過ぎなかった。
- 封神演義の知名度は今よりずっとずっと低かった。
- 無双OROCHIに出ることも無かったかも…。
- あいつらの名前は「なた」「ようせん」と読むのが一般的だった。
- 申公豹もインケンな小物と言う印象しかなかった。
包丁人味平
- 料理マンガというジャンルは存在しなかった。
北斗の拳
- この時代(1983年)にバトル漫画は受けないという結論になる。
- その結果、ジャンプでもラブコメ作品が大量に連載されるようになった。
- それ以後のジャンプの歴史は大きく変わっていたと思われる。
- 「バイオレンス物は受けない」ということで原哲夫の作風も変わっていた。
- 「花の慶次」も描かれなかったかもしれない。
- ドラゴンボールも当初の路線通りギャグ西遊記物として路線変更せずにレッドリボン軍編辺りで終わったと思われる。
- 「バイオレンス物は受けない」ということで原哲夫の作風も変わっていた。
- それ以後のジャンプの歴史は大きく変わっていたと思われる。
- その結果、ジャンプでもラブコメ作品が大量に連載されるようになった。
- 当然アニメ化なんてもってのほか。無論パチスロ化や格闘ゲーム化なんてありえなかった。
- 中野TRFはとっくに潰れてた。
- アニメ原作のパチスロはエヴァの一人勝ちが続いていた。
- シンを倒して旅に出て行くシーンで終わり。当然ユリアは自殺したことになっていた。
- 南斗六聖拳、北斗4兄弟の設定も当然ナシ。リュウケンはケンシロウの実父ということにされていた。勿論リンはただの浮浪児。
- 「サウザー変異体」なんて言葉はつくはずが無かった。
- 南斗六聖拳、北斗4兄弟の設定も当然ナシ。リュウケンはケンシロウの実父ということにされていた。勿論リンはただの浮浪児。
- ミザールとアルコルの知名度は低かった(いわゆる死凶星。実際は「これが見えない程視力が衰えている者は健康が良くない」という「北斗」世界とは逆の指標となる星)。
- 「経絡」の知名度も低かった。
- NARUTOなどにおける「柔拳」という発想も出てこなかった。
- ハート様の知名度も下がり、防御特化したデブキャラは登場しなかった。
- コアミックスも設立したかどうか不透明。
- コミックゼノンは発行されなかったかも。
僕のヒーローアカデミア
- もっと早くに「ワン・フォー・オール」の秘密が明らかになって、初期のトーナメントの所で打ち切り
- 敵連合はUSJ襲撃の際に早々に壊滅させられていた。
- 死柄木&黒霧は単なるオール・フォー・ワンの狂信者扱いであり、オール・フォー・ワン自体も故人となっていた。
- 敵連合はUSJ襲撃の際に早々に壊滅させられていた。
- マクロスΔは日5での放送となっていた
- 或いは史実でテレビ朝日系列で放送された「ガンダムUC」か史実で深夜放送となった「ハイキュー第3シーズン」が放送されていた
ボボボーボ・ボーボボ
- 意味不明で強烈な印象を持った漫画として有名になっていた
- 10週打ち切りの場合違う意味で伝説化していた
- 場合によっては糞漫画四天王の一角に食い込んでいた
- 似たような感じの大相撲刑事と比較されていたかも
- 毛狩り隊の特定の支部を壊滅させた所で、俺達の戦いはこれからだ!と言う形で終わるしかない
- イメージとして史実のアニメ版最終回に近い感じになる
- アニメ版「釣りバカ日誌」は史実より続いていた
- 或いは東映アニメーション製作で「Mr.FULLSWING」のアニメ化が実現していた
ま行
魔人探偵脳噛ネウロ
- Xあたりがラスボスにされていた。
- もしかすると同時期始まったムヒョとロージーの魔法律相談事務所がアニメ化(製作会社、スタッフは史実のアニメ版ネウロと一緒)を果たしていたかも知れない
- その場合ムヒョロジは25巻前後まで続いていた
- でもやっぱり「暗殺教室」の不破さんはネタにしていた。
みどりのマキバオー
- 新馬戦直前で騎手(山本菅助でもない無名の騎手)の「たれ蔵くん、行こうか」か、チュウ兵衛の「オレ達の戦いはこれからだぜ!」で締められていて、競馬場でのレース描写は一切なかった。
- それ以前に、乗馬にされていたという扱いはあり得るかも。
- 青嶋の実況があるアニメのOPテーマなんか当然存在しない。
- マキバオー役声優の犬山イヌコ(犬子)が声優デビューしておらず、劇団員で通していたかもしれない。
- ポケモンのニャースに抜擢(もしくはオーディション参加)も微妙である。
めだかボックス
- 球磨川が十三組の十三人篇以前に登場し、ラスボスになっていた。
- そして球磨川を倒して副会長にしてから無理矢理終わっていた。
- よって安心院さんは「ただ球磨川にボコられた女子生徒」というだけの役だった。
- そして球磨川を倒して副会長にしてから無理矢理終わっていた。
- 「ジャンプで女を主人公にするとコケる法則」がより強固になり、後の「ねこわっぱ!」や「新米婦警キルコさん」も連載されなかったかもしれない。
- 「とてつもなくでかい乳の女が主人公だった漫画」以外の印象は無かった。
- 西尾維新が暁月氏と組んで仕事するのは本作が最初で最後になっていた。
- アニメ版「十二大戦」は原作小説版の挿絵(『荒川アンダーザブリッジ』『聖☆おにいさん』の中村光)に即した絵柄になっていた。
やらわ行
遊☆戯☆王
- カードゲームといえばマジック:ザ・ギャザリング。
- 海馬戦はやるんだろうけど、そのまま三つ目がとおる路線で完結していた可能性が高い。当然バクラすら出ないまま。
- 日本産カードゲームといえばデュエル・マスターズかバトルスピリッツ。
- デュエル・マスターズも作中でデュエルといえる(史実では遊戯王のせいで言えない)。
- ヴァンガードは生まれてない。
- もしくはポケモンカードゲーム。
- マジックとポケカのせいで、カードゲームといえば「昔のカードは使えないもの」と思われる。
- そもそもこれらのゲームが今ほどヒットしていたかどうかすら疑わしい。
- 仮にそうなっていた場合、「仮面ライダー龍騎」や「仮面ライダーディケイド」は大きく内容が異なっていたことだろう。
- ニコ厨は史実以上にジャニーズを軽視する。
- 二重人格作品といえば「ジキル博士とハイド氏」。
- 古代文明作品といえば「ハムナプトラ」。
- エジプトの神々の知名度も割かし低かった。
- 幕張が大ヒットし、アニメ化されていた。
- それでもテレビアニメ化するにはアウトな下ネタやパロディネタが多いため、せいぜいOVA止まりだった可能性がある。
幽☆遊☆白書
- 富樫がバイバイジャンプしていたかもしれない。
- 武内先生と付き合っていなかったかもしれん。
- 恐らく幽助が生き返って円満終了だった。飛影も蔵馬もいなかったかも。
- ジャンプの暗黒期はさらに速く到来していた。
- それは無い、1994年で連載終了していてもドラゴンボールが続いていた為に翌年の発行部数が5万部も伸びていた。
- ハンターハンターは人情物になっていた。
- クルタ族は滅びておらず、幻影旅団は悪の汚名を被って働く義賊、ゾルディック家はスパイ集団、ヒソカは…え~っと、ただの変態という扱いになっていた。
リングにかけろ
- 恐らく都大会編で終了。
- したがって、志那虎との戦いもちゃんと描かれていたかもしれない。
- 石松や河合が登場することは無かった。
- 後の車田漫画も泥臭い作風のまま進んでいたかもしれない。
- ジャンプ漫画のインフレ路線ももう少し緩和されていた。
- 手足に錘を付けるトレーニングは流行らなかった。(巨人の星でも似たようなことやってるけど)
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
- 実際に作者の和月氏も「10週打ち切りだと思っていた」と語っており、30週で纏められるようなシナリオで描いていた初期案をもう一度書き直したのがキネマ版(上下巻)だったりする。
- 左之助が仲間になった辺りで終わっていたと思われる。
- よって、ただの時代劇人情ものという認識。
- 間違いなくラスボスは刃衛。
- 斎藤一の知名度は今よりさらに低かった。
- このあとのガンブレイズウエストや武装錬金もコケていた場合、武井宏行や尾田栄一郎はメジャーデビューできていなかったかもしれない。
- ロリコン発覚事件の際には史実の比ではないほどネタにされていた。
- 「神速」という単語の知名度は無に等しかった。
- 逆刃刀が見つかってもさほど話題にはならなかった。
- ドラゴンボール終了後のジャンプは危機的状況に立たされていた。
- 「銀魂」の内容も結構変わっていたかもしれない。
- 初期設定通り銀さんが土方役で登場していたかも。
ワールドトリガー
- 遊真・修・千佳が玉狛支部所属を決意したあたりで終わっていた。
- ラストはランク戦もろもろすっ飛ばしていきなり数ヶ月~数年後に飛び、麟児たちが捕まっている近界へと遠征に出かける玉狛第二の皆さん(レプリカも同行)の姿で〆。
- 三輪はそれなりに強いネタキャラ程度の認識で終わっていた。
ONE PIECE
- 麦わら帽子と言えばイエローか三平三平だった。
- 前者なら、麦わら帽子は男性的、或いはボーイッシュな女性が被る物に。
- よってルフィ女性説が出てくる。
- 前者なら、麦わら帽子は男性的、或いはボーイッシュな女性が被る物に。
- 史実における海賊ブームも無く、海賊=悪者のイメージのままだった。
- 当然ゴーカイジャーもない。
- あるいは、パイレーツオブカリビアンか、話題にはなっていたワンピやロマンスドーンをきっかけに海賊ブームが来ていたかも。(その場合海賊=悪者のイメージではなくなる。)
- 後者の場合、ゴーカイジャーは5年遅れていた。
- それでも尾田栄一郎は別の漫画(ウオンデット!)とかで売れていた。
- そのため、ワンピースはロマンスドーンと被ると一応話題にはなっていた。
- なんかそれはやりかねんな、尾田っちなら。
- そのため、ワンピースはロマンスドーンと被ると一応話題にはなっていた。
- いずれにせよ、イエローとルフィの世間においての立場は逆だった。
- 上記のため、史実以上にポケットモンスタースペシャルが売れる。
- そのためワンピースの枠でアニメ化されていた。
- よってスマスマのワンピース王選手権はポケスペ真の所有者選手権とかになっていた。
- ワンピースは結局アニメ化はされない。つまり史実におけるポケスペのようにアニメ化が希望される作品に。
- つまりchakurikiの『もし「ポケットモンスターSPECIAL」がアニメ化されていたら』は『もし「ワンピース」がアニメ化されていたら』になっていた。
- 結果、ルフィはイエローのパクリとまで言われるようになっていた。(史実ではイエローはルフィのパクリとは言われてないがいずれ言われるようになるかもしれない。)
- 逆に釣りキチ三平は史実以上に売れていない。
- 海賊を題材とした作品といえば未だに「宝島」や「小さなバイキングビッケ」あたりが挙げられる。
- ジャンプの暗黒時代はもう少し長く続いてるろ剣は人誅編後に北海道編に入って2001年頃まで続行、発行部数首位の座を奪回するのはNARUTOが絶対的な看板で君臨し、ブリーチやデスノとかが揃う2004年頃であった。
- 恐らくウソップすら出ることはなかったと思われる。
- 「俺達の旅はこれからだ!」で終わるしかない。
- 海軍は東の海支部しか登場せず、腐敗した集団という認識だった。
- 或いはアーロンパーク編に早々と突入してココヤシ村を開放し、俺達の旅はまだまだ続くと言う形で終わっていた
- 展開が早まるので七武海設定やミホークも登場しない
- ましてやシャンクスとバギーが海賊王の一味だったことなど語られまい。
- 打ち切るor終えるとしたら空島編じゃないか?エネルがラスボスで空島にワンピースがあったとかで。人気もこの時期が最も悪かったらしいし。
- 実は四皇の設定だけは1話時点で既にあった(王下七武海は後付設定だと作者が発言している)ので、エネルが四皇になっていたのかも。
- 「俺達の旅はこれからだ!」で終わるしかない。
- 『戦国BASARA』の政宗のような、刀を無茶な本数持ったキャラは登場しなかった。
- 真島ヒロの『RAVE』が万が一打ち切られずに(史実通りに)ヒットしていた場合は、そのヒットがより激しくなっていた可能性が高い(最も史実のワンピのシェアを奪うのはさすがに無理だろうが)。
- 『ワンピ』がいわれのない風評被害を受けていたかも。
- もしかすると「ウオンデット!」がぴえろ、テレビ東京製作、「NARUTO -ナルト-」が東映アニメーション、フジテレビ製作と史実と逆にになったいたかも知れない、「NARUTO -ナルト-」がジャンプの看板ポジになるし
- ただそうなった場合、漫画の尺を考えると平成版ドクタースランプは最低でも史実より1年長く放送されていた
- 「NARUTO -ナルト-」は1999年開始なので
- 「NARUTO -ナルト-」が史実どおりぴえろ、テレビ東京製作、となっていた場合、こち亀のアニメが長続きし日曜9時30分に移動して現在でも放送中
- 「ウオンデット!」が東映アニメーション、フジテレビ製作の場合は、放送期間が2004年12月19日以前に終了した場合、上記の通りだが長続きした場合、こち亀の終了は史実通り
- こちらの場合、るろ剣完結後は和月伸宏も「ガンブレイズウエスト」を描いてはいなかった。
- ただそうなった場合、漫画の尺を考えると平成版ドクタースランプは最低でも史実より1年長く放送されていた