名古屋鉄道
2006年9月7日 (木) 22:15時点における202.213.149.19 (トーク)による版
- 総営業距離約445kmで近鉄・東武に次ぐ日本の私鉄第3位の路線網を擁する。
- つい最近まで私鉄第2位だったが、ここ3~5年赤字路線の廃止が相次いだおかげで第3位に転落・・・。
- 中部国際空港に空港連絡鉄道として乗り入れる唯一の鉄道会社である。
- 開港に合わせてそれまで「新○○」としていた駅名(新名古屋・新岐阜等)は「名鉄○○」へ改称された。変更の理由は「外国からの観光客が迷うといけないので」だったと記憶するが、外国人に「社名(しかも略称)+地名」を読ませても混乱しそうだと当時思った。
- 新鵜沼など、一部駅はそのまま。
- 名古屋からは岐阜行きの普通は1日数本しかない。須ヶ口まで急行を使って乗り換えることになるが、普通は何度も急行や特急に追い抜かれる。
- 開港に合わせてそれまで「新○○」としていた駅名(新名古屋・新岐阜等)は「名鉄○○」へ改称された。変更の理由は「外国からの観光客が迷うといけないので」だったと記憶するが、外国人に「社名(しかも略称)+地名」を読ませても混乱しそうだと当時思った。
- 民鉄協サイトによると、大手私鉄16社のうち、女性専用車両がないのは名鉄だけ。
- あんだけ編成が混在してたら、設けようにも設けられない。
- 金山~枇杷島分岐点は1時間に20本近くの電車が行き来する。名鉄名古屋駅は1つの路線では日本2位(1位は中央線新宿駅)の発着本数。
- 気になって調べてみたら、名鉄名古屋駅は944本/日で、中央線新宿駅は548本/日だった。よって、日本1位の発着本数は名鉄名古屋駅。
- 常滑線は空港線して一躍脚光を浴びているが、その代わりに大半の駅が無人化された
- 駅集中管理システムと呼んでいるが実態は無人駅
- 種別を増やして、少しはましになったがそれでも特別停車や特別通過、更に途中での種別の変更は当たり前なので、確認せずに乗ると悲惨なことになる。
- 特別停車はかつては1日1000回以上あったが現在は200回程度。それでも多い。
- 中部国際空港発名鉄岐阜行急行 神宮前から準急 須ヶ口から普通 なんて列車が当たり前のように存在する。
- 阪神の「特急停車駅を準急が通過する」などに比べればまだマシかも。
- 県外の人間が名鉄乗ると運賃の高さに驚く。
- 豊橋から名鉄名古屋まで100キロあるようだが1000円はちょっと高い方だな・・・
- ↑そんなにない(68.0km)。因みに1080円。JRより200円安い。但し両者とも割引切符を発売中。
- μチケット(特別車)料金込みでJRと同等なら、名鉄に軍配が上がりそうな気が。
- 豊橋~栄にバスを走らせれば、福岡~北九州と同じ状況になる?(豊橋=北九州とするには無理が有り過ぎるけど)
- μチケット(特別車)料金込みでJRと同等なら、名鉄に軍配が上がりそうな気が。
- 名鉄岐阜-豊橋で公称99.8km。100kmを超えるとトイレ関係設備を設けないといけないので意図的に短くしたとか。
- ちなみに名鉄の車両には、今でも新造の特急車両を除いてトイレはついていない。
- ↑そんなにない(68.0km)。因みに1080円。JRより200円安い。但し両者とも割引切符を発売中。
- 支線辺境部の空きっぷりを見たらきっと納得する。
- 豊橋から名鉄名古屋まで100キロあるようだが1000円はちょっと高い方だな・・・
- 赤い塗装の列車がこの鉄道の象徴である。
- 真っ赤でない名鉄電車なんて、邪道。
- でもμスカイ以降変化の兆し。ステンレス車も登場したし。
- 真っ赤でない名鉄電車なんて、邪道。
- 踏切の警報機が他の鉄道には無い独特の形をしている。
- パノラマカー、パノラマsuper、ミュースカイが名鉄名古屋駅に進入する時はミュージックホーンを鳴らすのがデフォらしい。
- 種別多すぎ。快速特急・特急・快速急行・急行・準急・普通(「普通」は他で言う「各駅停車」)。
- 「普通」でも河和線のように、通過駅(椋岡)がある列車があったりするので注意
- その椋岡駅はこの冬に廃止されることが決まったそうな
- しかも路線によっては快速特急と特急の停車駅の差がほとんど無かったりする。
- 特急が座席指定化された時には「高速」いう種別まで作られた(現在はない)
- 「普通」でも河和線のように、通過駅(椋岡)がある列車があったりするので注意
- ホームに立ってる駅名標が少ない。たいていは1個のホームに1本の駅名標。初めて利用する人が車内放送を聞き逃すと、今止まっている駅がどこなのかわからず周囲を見回すことになる。
- 車掌が車内巡回中で、放送なしで駅に到着することも珍しくない
- こういうときに車掌室まで戻らなくてもいいように、各車両にドアスイッチがついている
- 車掌室を留守にするときにカギをかけないので、乗客が勝手に車掌室に忍び込み車内放送したことがある。
- 車内アナウンスが「次の駅」を間違えること多数。余りに多いのではじめから信じていない客も多数。
- 車掌が車内巡回中で、放送なしで駅に到着することも珍しくない