「キノコ」の版間の差分

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#食べると身体が巨大化する種もある。
#食べると身体が巨大化する種もある。
#意外な場所に生えてびっくりする。
#意外な場所に生えてびっくりする。
#[[ナス]]とセットで毒吐きマシーン。
#[[野菜#ナス|ナス]]とセットで毒吐きマシーン。
#髪の毛のカットの仕方。
#髪の毛のカットの仕方。
#食べると大笑いしてしまうきのこがある。
#食べると大笑いしてしまうきのこがある。
#天然物は普段目にしているものと見た目が全く異なるものが多かったりする。
#天然物は普段目にしているものと見た目が全く異なるものが多かったりする。
#「~タケ」なのに「~ダケ」って言ってしまう。
#「~タケ」なのに「~ダケ」と言ってしまう。
#最近では「動物」「植物」「キノコ(というか菌類)」が生物のカテゴリーとして同格とされている。従ってキノコは植物ではない。


== 各種食キノコの噂 ==
== 各種食キノコの噂 ==
<!--追加する際は五十音順にしてください-->
<!--追加する際は五十音順にしてください-->
*[[椎茸]]
*[[シメジ]]
*[[マツタケ]]
===エノキタケ===
===エノキタケ===
#正式名称は上記のとおりなのだが、エノキ'''ダ'''ケと言われている。
#正式名称は上記のとおりなのだが、エノキ'''ダ'''ケと言われている。
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#近年見かける機会が増えたキノコ。
#近年見かける機会が増えたキノコ。
#[[愛知]]と関わりが深い。
#[[愛知]]と関わりが深い。
#[[山梨|山梨県]][[甲州市]](旧塩山市)にある寺ではない。


===キクラゲ===
===キクラゲ===
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#猛毒の[[#ニガクリタケ|ニガクリタケ]]と間違わないよう注意。
#猛毒の[[#ニガクリタケ|ニガクリタケ]]と間違わないよう注意。
#[[wikipedia:ja:栗田貫一|この人]]や[[美味しんぼファン|この漫画]]の登場人物の家ではない。
#[[wikipedia:ja:栗田貫一|この人]]や[[美味しんぼファン|この漫画]]の登場人物の家ではない。
===椎茸===
#干すと味が出る。
#*お中元・お歳暮の品にもあり、意外と高級品。
#*中世から日本の輸出品のひとつ。道元のエピソードで有名。
#煮ると味が出るので煮物に多く使われる。
#*特に煮物には出汁としても具材としても入る。
#[[#エノキタケ|エノキタケ]]と[[榎]]の関係と同じで、これも椎にだけ生える物ではない。
#[[ニンジン]]と同じく、サッ○ロ一番塩ラーメンに入れると良いらしい。
#今でこそ人工栽培で簡単に手に入るが、その方法の確立には苦労があったらしい。
#「お」を付けると、[[wikipedia:ja:地井武男|俳優]]っぽくなる。
#[[データイースト]]の代名詞
#焼いて喰うときは真ん中に×字状の切れ目を入れるのがお約束(?)
#[[大分]]の生命線の1つ。
#「香りマツタケ味シメジ」と言うがシメジではなくシイタケだとよく思われる。さらに庶民から見れば「香りシイタケ味シイタケ」。
#Webブラウザの「中止」ボタン。
#マンガで出てくると嫌われ者。
#*「もやしもん」「伝染るんです。」「冷蔵庫物語」・・・、多いな。
===シメジ===
#香り(匂い)[[#マツタケ|マツタケ]]味シメジ。
#*ただし普通にスーパーで売ってるシメジは人工栽培のブナシメジなので、マツタケに並び称えられるほどの味はしない。
#**「マツタケは香りを楽しみ、シメジは味を楽しむ」という意味なんだが。
#ヒラタケ→シメジ、ブナシメジ→ホンシメジという商品名で流通していた。
#*最近は林野庁の指導で是正されてきたらしいが、食品偽装の慣習の根深さを窺わせる一例。
#**そんなの詐欺じょー。
#*他の典型的な偽装例は[[カペリン]]→シシャモか。
#本当のシメジこと、「ホンシメジ」は幻の一品。野生の国産マツタケより貴重らしい。
#(゚д゚)
#*某掲示板では、GTウィングのことらしい。
#イッポンシメジは猛毒。
#[[姫路]]ではない。


===タマゴタケ===
===タマゴタケ===
#テングタケ科では珍しく、食べられるキノコ。
#テングタケ科では珍しく、食べられるキノコ。
#*食べられるというか、むしろ美味しい。西洋では「帝王のキノコ」とも。
#傘が真っ赤な外見は、ベニテングタケにそっくり。
#傘が真っ赤な外見は、ベニテングタケにそっくり。
#*傘に白いイボが無く、柄が黄色いのがこっち。
#*傘に白いイボが無く、柄が黄色いのがこっち。
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#そう易々と食べられるものでもない。
#そう易々と食べられるものでもない。
#[[wikipedia:ja:いかりや長介|彼]]がリーダーではないらしい。
#[[wikipedia:ja:いかりや長介|彼]]がリーダーではないらしい。
#*「ト・ト・ト・リュフの大爆しょ~♪」


===ナメコ===
===ナメコ===
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===ヒラタケ===
===ヒラタケ===
#過去に[[シメジ]]として売られていた悲しい歴史を持つ。
#過去に[[#シメジ|シメジ]]として売られていた悲しい歴史を持つ。
#*こいつはこいつで美味しいのに…
#*こいつはこいつで美味しいのに…
#強欲国司は崖に落ちても拾う。
#強欲国司は崖に落ちても拾う。
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#**以前から群馬の[http://www.drmori.co.jp/ ここ]とシェアを争っていたので、「上信越キノコ戦争」ということに…。
#**以前から群馬の[http://www.drmori.co.jp/ ここ]とシェアを争っていたので、「上信越キノコ戦争」ということに…。
#天然物は珍しくて超高級。
#天然物は珍しくて超高級。
===マツタケ===
#高い、とても高い。
#*特に国産だと、異様な値段になる。
#*[[北朝鮮|かの国]]の重要な収入源だった。
#*欧米人には理解できない味らしい。
#[[松]]か栂がないと生えてこない。
#*それもクロマツではだめ。
#*[[関東]]などでは採れない。
#栽培に成功したという噂はときどき出る。
#シメジ味。
#日本人のあこがれ。


==各種毒キノコの噂==
==各種毒キノコの噂==
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===ドクツルタケ===
===ドクツルタケ===
#白く可憐な姿とその猛毒から、ついたあだ名が「殺しのエンジェル」。
#白く可憐な姿とその猛毒から、ついたあだ名が「殺しのエンジェル」。
#*英語でも[[wikipedia:Destroying_angel|この通り]]…。
#誤食すると、ほぼ確実に命に係わる。
#誤食すると、ほぼ確実に命に係わる。


===ニガクリタケ===
===ニガクリタケ===
#食用のクリタケとそっくりだが、傘を噛むと苦いので区別できる。
#食用の[[#クリタケ|クリタケ]]とそっくりだが、傘を噛むと苦いので区別できる。
#THE 毒キノコ
#THE 毒キノコ


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#*どう見てもやばそうなので、ある意味親切である。
#*どう見てもやばそうなので、ある意味親切である。
#「毒キノコは派手」と言う迷信があるが、「派手な毒キノコ」はベニテングタケくらいである。
#「毒キノコは派手」と言う迷信があるが、「派手な毒キノコ」はベニテングタケくらいである。
#*強いて言うならば他には、ドクベニタケ位か?


===ワライタケ===
===ワライタケ===
#ギャグ漫画ではおなじみの毒キノコ。
#ギャグ漫画ではおなじみの毒キノコ。
#漫画では多種多様にかかれるが実際はかなり地味だし不味そうな姿とか。
#漫画では多種多様にかかれるが実際はかなり地味だし不味そうな姿とか。
#ていうかワライタケって本当にあったの?


==その他のキノコ(薬用・不食等)の噂==
==その他のキノコ(薬用・不食等)の噂==
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#日本では「ヨーグルトきのこ」などと呼ばれる。
#日本では「ヨーグルトきのこ」などと呼ばれる。
#'''「いいえ、ケフィアです」'''
#'''「いいえ、ケフィアです」'''
===タケリタケ===
#名前の由来は見た目が男性の{{あきまへん}}にそっくりだから。
#実は「タケリタケ」という種のきのこは存在しない。
#*ある種の菌がテングタケなど別のきのこに寄生して奇形になったものの総称。
===紅茶キノコ===
#ロシアではお馴染み、日本では1970年代にえらく流行った。
#砂糖を入れた紅茶でいくらでも増える。
#*無限増殖した紅茶キノコが街を襲う……てな三文パニック小説が早速書かれた。
#菌類ではあるが、本当はキノコとは呼べない。酢酸菌のコロニー。
#*ナタデココとは親類。
===ヤコウタケ===
#主に観賞用。ツキヨタケよりも明るく光る。


==キノコ?の噂==
==キノコ?の噂==
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#*もちろん[[au|他]][[ソフトバンクモバイル|社]]のものは使っていない。
#*もちろん[[au|他]][[ソフトバンクモバイル|社]]のものは使っていない。
#*天敵は沖縄のシカ。
#*天敵は沖縄のシカ。
#手足が生えており、時折移動するらしい。
#加藤あいとCMで共演。


===ヒョウタンツギ===
===ヒョウタンツギ===
#[[手塚治虫ファン]]にはおなじみだが、本当にキノコなのかは不明。
#[[手塚治虫ファン]]にはおなじみだが、本当にキノコなのかは不明。
#漫画「ブッダ」では釈迦が食べて食中毒になった。
#漫画「ブッダ」では釈迦が食べて食中毒になった。
===[[Leafファン#痕ファン|セイカクハンテンダケ]]===
#凶暴化間違い無しのため、良い子に食べさせてはいけない。
#極稀にこれを食べても変化のない人がいる。


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2009年1月21日 (水) 23:15時点における版

キノコ全般の噂

  1. 食用になる種と、食用にならない種がある。そして、食用にならない種では、有毒種と無毒種がある。
    • 数多の人の命を奪ってきた。
    • 毒キノコを見分けるのは正直言って素人には無理。
  2. 食用種はダイエットの心強い味方。
    • カロリーがほとんどないから。
  3. 男性の股間に生えていることも。
  4. 食べると身体が巨大化する種もある。
  5. 意外な場所に生えてびっくりする。
  6. ナスとセットで毒吐きマシーン。
  7. 髪の毛のカットの仕方。
  8. 食べると大笑いしてしまうきのこがある。
  9. 天然物は普段目にしているものと見た目が全く異なるものが多かったりする。
  10. 「~タケ」なのに「~ダケ」と言ってしまう。
  11. 最近では「動物」「植物」「キノコ(というか菌類)」が生物のカテゴリーとして同格とされている。従ってキノコは植物ではない。

各種食キノコの噂

エノキタケ

  1. 正式名称は上記のとおりなのだが、エノキケと言われている。
  2. 本当は細くは無い。
  3. 嘉門達夫曰く、歯ブラシにすると毛○が球。
  4. 「元気ですか?」と言ったり、ビンタをしたりはしないらしい。
    • でも上手に調理すれば顎が外れるほど…、じゃなかった、ほっぺたが落ちるほど旨い…、かも知れない。

エリンギ

  1. 近年見かける機会が増えたキノコ。
  2. 愛知と関わりが深い。
  3. 山梨県甲州市(旧塩山市)にある寺ではない。

キクラゲ

  1. 漢字で「木耳」、英語で「Jew's-ear」。どちらにしても耳っぽい。
  2. 普通のラーメンには入らないが、五目野菜ラーメンなどの野菜ラーメンだと意外と入ってくる。

クリタケ

  1. 栽培もされている食キノコだが、実は有毒成分も含まれているため過食は厳禁。
  2. 猛毒のニガクリタケと間違わないよう注意。
  3. この人この漫画の登場人物の家ではない。


椎茸

  1. 干すと味が出る。
    • お中元・お歳暮の品にもあり、意外と高級品。
    • 中世から日本の輸出品のひとつ。道元のエピソードで有名。
  2. 煮ると味が出るので煮物に多く使われる。
    • 特に煮物には出汁としても具材としても入る。
  3. エノキタケの関係と同じで、これも椎にだけ生える物ではない。
  4. ニンジンと同じく、サッ○ロ一番塩ラーメンに入れると良いらしい。
  5. 今でこそ人工栽培で簡単に手に入るが、その方法の確立には苦労があったらしい。
  6. 「お」を付けると、俳優っぽくなる。
  7. データイーストの代名詞
  8. 焼いて喰うときは真ん中に×字状の切れ目を入れるのがお約束(?)
  9. 大分の生命線の1つ。
  10. 「香りマツタケ味シメジ」と言うがシメジではなくシイタケだとよく思われる。さらに庶民から見れば「香りシイタケ味シイタケ」。
  11. Webブラウザの「中止」ボタン。
  12. マンガで出てくると嫌われ者。
    • 「もやしもん」「伝染るんです。」「冷蔵庫物語」・・・、多いな。

シメジ

  1. 香り(匂い)マツタケ味シメジ。
    • ただし普通にスーパーで売ってるシメジは人工栽培のブナシメジなので、マツタケに並び称えられるほどの味はしない。
      • 「マツタケは香りを楽しみ、シメジは味を楽しむ」という意味なんだが。
  2. ヒラタケ→シメジ、ブナシメジ→ホンシメジという商品名で流通していた。
    • 最近は林野庁の指導で是正されてきたらしいが、食品偽装の慣習の根深さを窺わせる一例。
      • そんなの詐欺じょー。
    • 他の典型的な偽装例はカペリン→シシャモか。
  3. 本当のシメジこと、「ホンシメジ」は幻の一品。野生の国産マツタケより貴重らしい。
  4. (゚д゚)
    • 某掲示板では、GTウィングのことらしい。
  5. イッポンシメジは猛毒。
  6. 姫路ではない。

タマゴタケ

  1. テングタケ科では珍しく、食べられるキノコ。
    • 食べられるというか、むしろ美味しい。西洋では「帝王のキノコ」とも。
  2. 傘が真っ赤な外見は、ベニテングタケにそっくり。
    • 傘に白いイボが無く、柄が黄色いのがこっち。
    • キノコ狩りでもよく間違われ、毒扱いされ蹴飛ばされてしまう可哀相な存在。

ツクリタケ

  1. 俗にマッシュルームと呼ばれている。
    • マッシュルームはそもそもキノコと言う意味なので、この呼び方は適切とは言えない。

冬虫夏草

  1. 昆虫クモなどを冒して死に至らしめ、これらの軟組織を悉く吸い尽くして菌糸で埋め尽くし、外骨格を破って子実体が出てくる。見た目超グロ。
  2. 漢方薬として著名。の幼虫に生じたものを乾燥したものが中国などから輸入される。
    • アヒルの肉に穴を開けてイモムシ部分が上になるように冬虫夏草を埋め込んで蒸した料理も。いくら体に良いといってもねぇ…
  3. 国産のものとしてはの終齢幼虫を斃して生えてくる「セミタケ」が有名。
    • この他、冷害の年には大量発生したイネの害虫がそっくり大量に冬虫夏草になり、不作のコメそっちのけで冬虫夏草採集に熱を上げた米作農家のエピソードもある。
  4. サスペンス小説「冬虫夏草の惨劇」。グロな面が強調されている。
  5. アリの行列がそっくり釘で打たれたように冬虫夏草になっている例もある。

トリュフ

  1. 世界三大珍味の一つ。
  2. 白い物の匂いは強烈らしい。
  3. 地中に埋まっているものを、訓練されたの鼻で探し当てて採るらしい。
    • も使うらしい。
  4. そう易々と食べられるものでもない。
  5. がリーダーではないらしい。
    • 「ト・ト・ト・リュフの大爆しょ~♪」

ナメコ

  1. ヌルヌル。
    • 野生種はそこまでヌルヌルはしてないらしい。
    • 塗り箸との組み合わせは最凶。

ヒラタケ

  1. 過去にシメジとして売られていた悲しい歴史を持つ。
    • こいつはこいつで美味しいのに…
  2. 強欲国司は崖に落ちても拾う。
  3. この人とかの家のことではない。

舞茸

  1. 雪国。
    • 南魚沼市の生命線。
    • 社長が面白い。
    • 最近は長野の某企業の新興に悩まされている。信越キノコ戦争、ここに勃発。
      • 以前から群馬のこことシェアを争っていたので、「上信越キノコ戦争」ということに…。
  2. 天然物は珍しくて超高級。

マツタケ

  1. 高い、とても高い。
    • 特に国産だと、異様な値段になる。
    • かの国の重要な収入源だった。
    • 欧米人には理解できない味らしい。
  2. か栂がないと生えてこない。
    • それもクロマツではだめ。
    • 関東などでは採れない。
  3. 栽培に成功したという噂はときどき出る。
  4. シメジ味。
  5. 日本人のあこがれ。

各種毒キノコの噂

スギヒラタケ

  1. かつては食用として知られていたが、一転して毒キノコの仲間入り。
    • 食べると脳が冒されるらしい。
  2. 日本海側産のほうが毒性が強いらしい。

ツキヨタケ

  1. 夜になると薄緑色に光る。
  2. テングタケ科以外では最もポピュラーな毒キノコ。中毒事故も多い。
  3. よくヒラタケと間違われる。

テングタケ

  1. 傘は茶色い。
  2. ベニテングタケ同様、食用にする地域があるらしい。
    • しかし素人の生兵法は厳禁。

ドクツルタケ

  1. 白く可憐な姿とその猛毒から、ついたあだ名が「殺しのエンジェル」。
  2. 誤食すると、ほぼ確実に命に係わる。

ニガクリタケ

  1. 食用のクリタケとそっくりだが、傘を噛むと苦いので区別できる。
  2. THE 毒キノコ

ベニテングタケ

  1. ポピュラーな毒キノコ
    • なのに幻覚作用を求めてこれを口にする文化がある
    • あまつさえ食用にする地域もある。本当に大丈夫なのか?
      • 毒成分のイボテン酸は、同時に強い旨味成分でもあるらしい。
    • ハエ取りに使う。
  2. 名前の通り真っ赤な、いかにもな見た目のキノコ
    • 漫画に出てくる最もベタなキノコは、これなんじゃないだろうか。
      • 笑い茸では?
        • と言うか、ベニテングタケの姿をしたワライタケかな。
    • どう見てもやばそうなので、ある意味親切である。
  3. 「毒キノコは派手」と言う迷信があるが、「派手な毒キノコ」はベニテングタケくらいである。
    • 強いて言うならば他には、ドクベニタケ位か?

ワライタケ

  1. ギャグ漫画ではおなじみの毒キノコ。
  2. 漫画では多種多様にかかれるが実際はかなり地味だし不味そうな姿とか。
  3. ていうかワライタケって本当にあったの?

その他のキノコ(薬用・不食等)の噂

アガリクス

  1. ブラジルが産地としておなじみ。
  2. 「食品」というよりも「薬」または「サプリメント」のイメージが強い。
    • 健康にはいいかもしれないが、さすがに癌までは治らないので注意。

ケフィア

  1. コーカサス原産。
  2. 日本では「ヨーグルトきのこ」などと呼ばれる。
  3. 「いいえ、ケフィアです」

タケリタケ

  1. 名前の由来は見た目が男性の×××××にそっくりだから。
  2. 実は「タケリタケ」という種のきのこは存在しない。
    • ある種の菌がテングタケなど別のきのこに寄生して奇形になったものの総称。

紅茶キノコ

  1. ロシアではお馴染み、日本では1970年代にえらく流行った。
  2. 砂糖を入れた紅茶でいくらでも増える。
    • 無限増殖した紅茶キノコが街を襲う……てな三文パニック小説が早速書かれた。
  3. 菌類ではあるが、本当はキノコとは呼べない。酢酸菌のコロニー。
    • ナタデココとは親類。

ヤコウタケ

  1. 主に観賞用。ツキヨタケよりも明るく光る。

キノコ?の噂

きのこ組

  1. 長野から馳せ参上。
  2. 彼らの最大のライバルとして知られる。

サルマタケ

  1. 松本零士ファンにはおなじみのキノコ。
  2. 実は実在するとか。
    • 本当は何のキノコなのかは不明。

スーパーキノコ

  1. 食った人間は突如身長が2倍に。
  2. 亜種に食べておくと死んでしまっても生き返ることが出来る物もあるらしい。
    • さらに、蜂やバネや幽霊などに変化してしまう亜種のコレもあるらしい。

ドコモダケ

  1. キノコなのに携帯電話を使えるらしい。
    • お得なサービスはことごとく使っている。
    • もちろんのものは使っていない。
    • 天敵は沖縄のシカ。
  2. 手足が生えており、時折移動するらしい。
  3. 加藤あいとCMで共演。

ヒョウタンツギ

  1. 手塚治虫ファンにはおなじみだが、本当にキノコなのかは不明。
  2. 漫画「ブッダ」では釈迦が食べて食中毒になった。

セイカクハンテンダケ

  1. 凶暴化間違い無しのため、良い子に食べさせてはいけない。
  2. 極稀にこれを食べても変化のない人がいる。