キノコ
2010年12月3日 (金) 00:05時点における>オッサンによる版 (→椎茸)
< 生き物が借
キノコ全般の噂
- 食用になる種と、食用にならない種がある。そして、食用にならない種では、有毒種と無毒種がある。
- 数多の人の命を奪ってきた。
- 毒キノコを見分けるのは正直言って素人には無理。
- というか、同じ種類のキノコでも環境によって毒を持ってたり持ってなかったりすることも。
- というか、同じ種類のキノコでも環境によって姿形が違っていることも。
- 食用種はダイエットの心強い味方。
- カロリーがほとんどないから。
- 男性の股間に生えていることも。
- 食べると身体が巨大化する種もある。
- 意外な場所に生えてびっくりする。
- ナスとセットで毒吐きマシーン。
- それを実際に試して見事に千の風に。
- 髪の毛のカットの仕方。
- 花澤香菜の髪型である。
- 食べると大笑いしてしまうきのこがある。
- 天然物は普段目にしているものと見た目が全く異なるものが多かったりする。
- 「~タケ」なのに「~ダケ」と言ってしまう。
- 最近では「動物」「植物」「キノコ(というか菌類)」が生物のカテゴリーとして同格とされている。従ってキノコは植物ではない。
- 実は動物に近いらしい。
- よくマンガやアニメとかで、頭に生えてたりもする。
- お菓子としてのライバルはタケノコ。
各種食キノコの噂
エノキタケ
- 正式名称は上記のとおりなのだが、エノキダケと言われている。
- 本当は細くは無い。
- 白くも無い。
- 嘉門達夫曰く、歯ブラシにすると毛○が球。
- 「元気ですか?」と言ったり、ビンタをしたりはしないらしい。
- でも上手に調理すれば顎が外れるほど…、じゃなかった、ほっぺたが落ちるほど旨い…、かも知れない。
- なめ茸の材料。立派なご飯のお供。
エリンギ
- 近年見かける機会が増えたキノコ。
- 愛知と関わりが深い。
- 山梨県甲州市(旧塩山市)にある寺ではない。
- それは恵林寺!……と一応つっこんでおこう。
- 傘の部分を醤油とかで煮るとアワビっぽくなる。
- 元東京ヤクルトスワローズのキャッチャーの好物らしい。
- どこかの方言っぽい名前だが実は学名。
- 地中海地方原産。
- ホクトのU。
キクラゲ
- 漢字で「木耳」、英語で「Jew's-ear」。どちらにしても耳っぽい。
- 上質な食材として取引されてるものは、特に「銀耳」と呼ばれることも。
- 普通のラーメンには入らないが、五目野菜ラーメンなどの野菜ラーメンだと意外と入ってくる。
- 中華料理にはわりかし重宝される。
クリタケ
椎茸
- 干すと味が出る。
- お中元・お歳暮の品にもあり、意外と高級品。
- 中世から日本の輸出品のひとつ。道元のエピソードで有名。
- 煮ると味が出るので煮物に多く使われる。
- 特に煮物には出汁としても具材としても入る。
- 干し椎茸は熱湯で戻してはいけない。必ず干し椎茸は水と共にタッパーに入れて冷蔵庫に保管。一日かけて戻すと旨い出汁が出るよ。出汁ごと煮物にすること。
- 特に煮物には出汁としても具材としても入る。
- エノキタケと榎の関係と同じで、これも椎にだけ生える物ではない。
- ニンジンと同じく、サッ○ロ一番塩ラーメンに入れると良いらしい。
- 今でこそ人工栽培で簡単に手に入るが、その方法の確立には苦労があったらしい。
- 江戸時代に栽培技術が確立されるまではマツタケ以上の高級キノコだったとか。
- 「お」を付けると、俳優っぽくなる。
- データイーストの代名詞
- 焼いて喰うときは真ん中に×字状の切れ目を入れるのがお約束(?)
- 大分の生命線の1つ。
- 「香りマツタケ味シメジ」と言うがシメジではなくシイタケだとよく思われる。さらに庶民から見れば「香りシイタケ味シイタケ」。
- Webブラウザの「中止」ボタン。
- Windowsのエラーロゴ
- Xbox360。
- Windowsのエラーロゴ
- マンガで出てくると嫌われ者。
- 「もやしもん」「伝染るんです。」「冷蔵庫物語」・・・、多いな。
シメジ
- 香り(匂い)マツタケ味シメジ。
- ただし普通にスーパーで売ってるシメジは人工栽培のブナシメジなので、マツタケに並び称えられるほどの味はしない。
- 「マツタケは香りを楽しみ、シメジは味を楽しむ」という意味なんだが。
- ただし普通にスーパーで売ってるシメジは人工栽培のブナシメジなので、マツタケに並び称えられるほどの味はしない。
- ヒラタケ→シメジ、ブナシメジ→ホンシメジという商品名で流通していた。
- 最近は林野庁の指導で是正されてきたらしいが、食品偽装の慣習の根深さを窺わせる一例。
- そんなの詐欺じょー。
- 他の典型的な偽装例はカペリン→シシャモか。
- 最近は林野庁の指導で是正されてきたらしいが、食品偽装の慣習の根深さを窺わせる一例。
- 本当のシメジこと、「ホンシメジ」は幻の一品。野生の国産マツタケより貴重らしい。
- (゚д゚)
- 某掲示板では、GTウィングのことらしい。
- イッポンシメジは猛毒。
- 意外と死なない。だからといって食べてはいけない。
- 姫路ではない。
- しかし城は作れる。
- ブナピーなる白いブナシメジも出てきた。
タマゴタケ
- テングタケ科では珍しく、食べられるキノコ。
- 食べられるというか、むしろ美味しい。西洋では「帝王のキノコ」とも。
- 傘が真っ赤な外見は、ベニテングタケにそっくり。
- 傘に白いイボが無く、柄が黄色いのがこっち。
- キノコ狩りでもよく間違われ、毒扱いされ蹴飛ばされてしまう可哀相な存在。
ツクリタケ
- 俗にマッシュルームと呼ばれている。
- マッシュルームはそもそもキノコと言う意味なので、この呼び方は適切とは言えない。
- 水煮の状態でよく出てくる。生も無い事は無いが。
冬虫夏草
- 昆虫やクモなどを冒して死に至らしめ、これらの軟組織を悉く吸い尽くして菌糸で埋め尽くし、外骨格を破って子実体が出てくる。見た目超グロ。
- 通常キノコは子実体部分を指し、食用となるのも子実体だが、これは虫の外骨格まるごと菌糸全部が食用になる。下記アヒル蒸しなど…。
- 漢方薬として著名。蛾の幼虫に生じたものを乾燥したものが中国などから輸入される。
- アヒルの肉に穴を開けてイモムシ部分が上になるように冬虫夏草を埋め込んで蒸した料理も。いくら体に良いといってもねぇ…
- 国産のものとしては蝉の終齢幼虫を斃して生えてくる「セミタケ」が有名。
- この他、冷害の年には大量発生したイネの害虫がそっくり大量に冬虫夏草になり、不作のコメそっちのけで冬虫夏草採集に熱を上げた米作農家のエピソードもある。
- サスペンス小説「冬虫夏草の惨劇」。グロな面が強調されている。
- アリの行列がそっくり釘で打たれたように冬虫夏草になっている例もある。
- 今更ながら植物ではない。
- よく見かける種類としてはカメムシから発生するカメムシタケがある。
- チベット産の冬虫夏草の相場は100グラム100万円ほど。
トリュフ
- 世界三大珍味の一つ。
- 白い物の匂いは強烈らしい。
- なんと仙台市で大量発生していたらしい。
- 地中に埋まっているものを、訓練された犬の鼻で探し当てて採るらしい。
- 豚も使うらしい。
- 雄豚のフェロモン(睾丸)の臭いに似ているらしい。従って、トリュフ探し用の豚は全て雌。
- 豚も使うらしい。
- そう易々と食べられるものでもない。
- 彼がリーダーではないらしい。
- 「ト・ト・ト・リュフの大爆しょ~♪」
- 形が似てるチョコレート菓子もトリュフ。
- 味も似てるかは分からない。キノコの方のトリュフ食べたことないから。
- 黒トリュフはフランス、白トリュフはイタリアで多く生産されている。
- 和名はいぼ西洋松露、なんとも無粋である。
- 日本でも自生しているとのこと。ホテル勤務のシェフがホテルの庭先で見つけたこともある。
- 日本にはトリュフは7種類自生しているらしい。フランスよりも多いが他に食べるキノコが多いので日本人は知らなかったらしい。
ナメコ
- ヌルヌル。
- 野生種はそこまでヌルヌルはしてないらしい。
- 塗り箸との組み合わせは最凶。
- すっごいすべるよ!
- 傘じゃなくて棒の方に引っ掛けたらいい。
- すっごいすべるよ!
- ヌルヌルであるが故に、キノコの中でも好き嫌いがはっきり分かれる。
- 味噌汁でよく見かける。ってか味噌汁以外あまり見かけない気がする。
ヒラタケ
舞茸
マツタケ
- 高い、とても高い。
- 特に国産だと、異様な値段になる。
- 昔は安かった。逆にシイタケのほうが高級品だった。
- かの国の重要な収入源だった。
- 欧米人には理解できない味らしい。
- 欧米からすれば「なぜ日本人はあんな臭いきのこが好きなんだ?」という感じらしい。
- 特に国産だと、異様な値段になる。
- 松か栂がないと生えてこない。
- それもクロマツではだめ。
- 関東などでは採れない。
- 栽培に成功したという噂はときどき出る。
- シメジ味。
- 日本人のあこがれ。
- でも靴下の匂いだという罰当たりなヤツも。
- 食ったこと無い人も多いのが現状。
- でも靴下の匂いだという罰当たりなヤツも。
- 過食すると中毒症状を起こす。
- 全国に里山があった時代にはありふれたキノコだったらしい。(里山は貧栄養化してアカマツ林になるため)
- 高級かつ有名なため、マツタケと名のつくマツタケ以外のキノコが沢山ある。
ヤマドリタケ・ヤマドリタケモドキ
各種毒キノコの噂
カエンタケ
- 猛毒。3g食べたら死ぬらしい。
- 炎(火炎)のような雰囲気の赤い棒状のキノコ。
クサウラベニタケ
- ツキヨタケ・カキシメジと並び誤食されやすい毒キノコ御三家として知られる。
- 食べても死ぬことはないが、嘔吐・下痢・腹痛に苦しむ。
- ウラベニホテイシメジ・ハタケシメジ・ホンシメジ…似たような食用キノコが多い。
- キノコ採集のベテランでも上記食用キノコと間違えることもあるので「名人泣かせ」とも呼ばれる。
- このキノコにそっくりなイッポンシメジもクサウラベニタケ同様毒キノコ。
スギヒラタケ
- かつては食用として知られていたが、一転して毒キノコの仲間入り。
- 食べると脳が冒されるらしい。
- 日本海側産のほうが毒性が強いらしい。
ツキヨタケ
- 夜になると薄緑色に光る。
- テングタケ科以外では最もポピュラーな毒キノコ。中毒事故も多い。
- よくヒラタケと間違われる。
テングタケ
- 傘は茶色い。
- ベニテングタケ同様、食用にする地域があるらしい。
- しかし素人の生兵法は厳禁。
ドクツルタケ
- 白く可憐な姿とその猛毒から、ついたあだ名が「殺しのエンジェル」。
- 英語でもこの通り…。
- 誤食すると、ほぼ確実に命に係わる。
ニガクリタケ
- 食用のクリタケとそっくりだが、傘を噛むと苦いので区別できる。
- THE 毒キノコ
ベニテングタケ
- ポピュラーな毒キノコ
- なのに幻覚作用を求めてこれを口にする文化がある
- あまつさえ食用にする地域もある。本当に大丈夫なのか?
- 毒成分のイボテン酸は、同時に強い旨味成分でもあるらしい。
- ハエ取りに使う。
- 名前の通り真っ赤な、いかにもな見た目のキノコ
- 漫画に出てくる最もベタなキノコは、これなんじゃないだろうか。
- 笑い茸では?
- と言うか、ベニテングタケの姿をしたワライタケかな。
- 笑い茸では?
- どう見てもやばそうなので、ある意味親切である。
- 漫画に出てくる最もベタなキノコは、これなんじゃないだろうか。
- 「毒キノコは派手」と言う迷信があるが、「派手な毒キノコ」はベニテングタケくらいである。
- 強いて言うならば他には、ドクベニタケ位か?
- ヒメベニテングタケ・カエンタケも派手な毒キノコ。しかもカエンタケは既出の通り猛毒。
- ちなみにドクベニタケとヒメベニテングタケの毒性はベニテングタケの毒性と同程度。
- ヒメベニテングタケ・カエンタケも派手な毒キノコ。しかもカエンタケは既出の通り猛毒。
- 強いて言うならば他には、ドクベニタケ位か?
- 食用キノコのタマゴタケに似ているが、タマゴタケと間違えて食べて中毒したという話はあまり聞かない。
- 寧ろ既出のようにタマゴタケの方が毒キノコに間違われる。
- スーパーキノコの正体。
ワライタケ
- ギャグ漫画ではおなじみの毒キノコ。
- 漫画では多種多様にかかれるが実際はかなり地味だし不味そうな姿とか。
- ていうかワライタケって本当にあったの?
- ゴルフファンは、ハワイの地名と誤読する。
- マジックマッシュルームと呼ばれる種類のひとつ。
- 実際は横隔膜が痙攣…要はしゃっくりが止まらなくなるらしい。ソースは中学ん時の理科の先生。
- いや、実際は裸踊りしたら大声で歌いだしたり無意味に歌ったりとにかく狂うらしい。こちらのソースはウィキペディア。
- オオワライタケという毒キノコもあるが、本種とは全くの別物。
その他のキノコ(薬用・不食等)の噂
アガリクス
- ブラジルが産地としておなじみ。
- 「食品」というよりも「薬」または「サプリメント」のイメージが強い。
- 健康にはいいかもしれないが、さすがに癌までは治らないので注意。
ケフィア
- コーカサス原産。
- 日本では「ヨーグルトきのこ」などと呼ばれる。
- 「いいえ、ケフィアです」
- 日本ではいくら言っても「ヨーグルト」と思われる。
紅茶キノコ
- ロシアではお馴染み、日本では1970年代にえらく流行った。
- 砂糖を入れた紅茶でいくらでも増える。
- 無限増殖した紅茶キノコが街を襲う……てな三文パニック小説が早速書かれた。
- 菌類ではあるが、本当はキノコとは呼べない。酢酸菌のコロニー。
- ナタデココとは親類。
- 英語だとなぜかKombucha(昆布茶)。
タケリタケ
- 名前の由来は見た目が男性の×××××にそっくりだから。
- 実は「タケリタケ」という種のきのこは存在しない。
- ある種の菌がテングタケなど別のきのこに寄生して奇形になったものの総称。
- 女性の×××××を想像させる形をした、「アラゲウスベニコップタケ」というキノコも
ヤコウタケ
- 主に観賞用。ツキヨタケよりも明るく光る。
- 日本では八丈島で発見される。
キノコ?の噂
きのこ組
クリボー
- 1~5回触るだけで瀕死に陥ってしまうほどの強い毒性を持つ。
- アクション系だと最高は8回かな?
- 初心者はダッシュで突っ込んでやられる。
- イノシシの子供でもなければ、昔阪神にいた助っ人でもないらしい。
- 見かけたら足で踏み潰すか焼き払うのが望ましい。
- 繁殖期になると羽を生やして空を飛び、上空から子キノコを撒き散らす。
- 亜種に栗のように固いやつがいる。
皿田きのこ
- パーパーパー パパパーマ♪
- ナウなギャルは後ろを刈り上げてグラサンをかける。
- 実は初登場と2回目以降の設定が微妙に違う。
- 2回目以降の登場では、両親はポコちゃんとペコちゃんである。
- 数適単位で、ちびる。
サルマタケ
- 松本零士ファンにはおなじみのキノコ。
- 実は実在するとか。
- 本当は何のキノコなのかは不明。
スーパーキノコ
- 食った人間は突如身長が2倍に。
- 亜種に食べておくと死んでしまっても生き返ることが出来る物もあるらしい。
- さらに、蜂やバネや幽霊などに変化してしまう亜種のコレもあるらしい。
- 亜種に食べると身長が縮む物もあるらしい。
- 常に動いているので、油断していると取り逃がす。
- さらに、取ろうとして足を滑らすと穴に落っこちて命を…。
セイカクハンテンダケ
- 凶暴化間違い無しのため、良い子に食べさせてはいけない。
- 極稀にこれを食べても変化のない人がいる。
- 22世紀にありそうで無い。
ドコモダケ
奈須きのこ
- 毒電波と呼ばれるほど難解な文章を吐き出す。
- その電波はやたら長く、今までの枠をぶちこわす作品を作ってしまった。
- おかげで信者とアンチが大人げない争いを。
- 実はギャグとかノリとかいう単語が大好き。
- 嘘や適当発言など日常茶飯事。お陰で設定の考察は混迷の極み。
- 仕事の相方でさえブチ切れたことがある。「カリー・ド・マルシェ? そんな死徒いねぇよ」
ヒョウタンツギ
- 手塚治虫ファンにはおなじみだが、本当にキノコなのかは不明。
- 漫画「ブッダ」では釈迦が食べて食中毒になった。
- ブラックジャックらがこれに度々変身している。
- 大体驚いたとき&憤慨したときに顔が変わる。
- 扇子を持って解説しているコマまである。
メ・ギノガ・デ
- 警察発表・未確認生命体第26号。
- 分裂・再生したクローン体(26号B)と区別する為「26号A」と呼ばれる事も。
- キノコの怪人らしく、口から吐き出す胞子で相手を殺す。
- しかもその方法が口移し…。
- 人間体はオカマ。