世界の高速鉄道

2006年10月4日 (水) 23:39時点における220.218.126.29 (トーク)による版 (→‎KTX(韓国))
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新幹線(日本)

  1. 北海道にも2010年ごろ走る予定。
    • 青函トンネル内にある2カ所の海底駅では、待避施設がないのでそもそも欠陥である。
      • 意見→海底駅は地上から乗降できないため、私は駅と認めない。
    • 飛行機に対抗するため、営業最高運転速度360km/hに向けて試験中
    • 札幌・函館間を45分で走る予定らしい。
  2. 新幹線並みのスピードは他国も実現できたが、あの運転密度だけは真似できないだろう。
    • あと、定時性も。
  3. 新幹線計画に無縁な四国・・・2014年には佐賀にすら開通すると言うのに・・・

TGV(フランス)

  1. パリに向かって乗車すると、定時に着くことはまずない。

ICE(ドイツ)

  1. ケルン-フランクフルトAM間に新線ができたが、勾配がきついためタリスが乗り入れできないのが残念だ。

AVE(スペイン)

KTX(韓国)

  1. 当初世界で5番目に速いと政府が発表したが、実は世界で15番目の速さだった。
  2. ビュッフェすらないので、最近の日本の新幹線と同じく面白みがない。座席はフランスTGVと同じ構造なので、向きは変えられないのでセマウル号より劣る。
    • 契約の関係上、あと何年かは座席の交換が出来ないらしい。
    • 契約が切れたら交換する予定らしいが、回転シートをつけると重量アップで現在の機関車出力では300km/h運転ができない疑いがある。
  3. 技術的合理性を国民感情でねじまげると、ろくなことがない一例。
  4. 営業前の試験運転中に踏切死亡事故発生

台湾高速鉄道(台湾)

  1. 日本の新幹線技術の初の海外輸出。
  2. 当初は欧州システムを基準に進められたため、分岐器はドイツ製、列車無線はフランス製、車輌などは日本製という、日欧混在システムとなっている。

HST(イギリス)

  1. ハイ・スピード・トレインの略らしい