もしあの声優が○○だったら
2017年5月21日 (日) 11:21時点における>とらでじこによる版 (→若本規夫)
声優になっていなかったら
男性声優
中井和哉
- 今頃(2014年時点)は課長あたりになっていた。
- 公務員批判の煽りを受けてクビになっていたかもしれない。
- 遅咲きでアニメで活躍している声優といえば若本規夫か金田朋子。
- 今でも関西に住んでいた。(国家公務員でなければの話だが。)
森田成一
- 未だにモーションアクターをやっている。
若本規夫
- 機動隊員としてあさま山荘事件などの赤軍関連の人たちを取り締まっていた。
- 警察官を定年退職した後は隠居生活を送っていた。
- 刑事ドラマの監修に協力していた。
女性声優
田中真弓
- 田中真弓はフジテレビのアナウンサー(正確には契約リポーター)の試験で最後の5人にまで残っていました。
- 当時のフジテレビは男尊女卑的な傾向があったので、数年程度で退職に追い込まれていただろう。
- 仮に1981年の女性レポーターの正社員化の時まで残れていた場合は、「なるほど!ザ・ワールド」のリポーターになっていたかもしれない。
- 場合によっては史実の益田由美の代わりに女子アナブームの火付け役になっていた。
- 仮に1981年の女性レポーターの正社員化の時まで残れていた場合は、「なるほど!ザ・ワールド」のリポーターになっていたかもしれない。
- 酒井ゆきえの代わりに「ママとあそぼう!!ピンポンパン」のお姉さんになっていた。
- ナレーターの仕事は報道系の番組が中心になっていた。
戸松遥
- 2006年の東宝シンデレラの最終選考まで残っていた。
- 沢口靖子や長澤まさみと共演していた。
- 池澤あやかと同様『ピチレモン』のモデルになっていた。
- 当然ながらスフィアのメンバーとして活動することは無く、顔ぶれは今と変わっていた。
- もしかしたら、阿澄佳奈がミューレに移籍してスフィアのメンバーになっていたかもしれない(史実では81プロデュースへ移籍)。
- アスミスが前事務所の倒産のあおりで移籍したのは2008年で、スフィアの結成は2009年。可能性としては無きにしも非ず?
- もしかしたら、阿澄佳奈がミューレに移籍してスフィアのメンバーになっていたかもしれない(史実では81プロデュースへ移籍)。
- 戸田恵梨香、北乃きい、北川景子の仕事をいくつか奪っていたかも。
- 史実では北乃きいが関根麻里の後任として「ZIP!」のMCになったが、そうなっていたら戸松がなっていたかも。
生天目仁美
- 東京乾電池からワハハ本舗に移籍し、久本雅美や柴田理恵といっしょにバラエティに出演している
- 芸名は「なばためひとみ」になっている可能性大。
- 当然野望神社での伊藤静との夫婦コンビもなし。
野中藍
野中藍は宝塚歌劇団に男役として入りたかったのですが、身長が低いことや声が高いことを理由に断念しました。ではもし仮に彼女の身長が宝塚に入れるほど高く、宝塚に合格していたら?
- 史実通りに高校を卒業した場合は、桜乃彩音や紅ゆずるの同期になっていた。
- 声の高さが原因でおそらく娘役に回されていただろう。
- それか仮に男役ができるぐらいの身長であれば一旦男役として入団して、その後に娘役に転向していた。
- どちらかというと売りはダンスとかになるのか?
- もしかすると、どこかで宝塚を辞めて結局声優に転向していた可能性もある。
- その場合は太田淑子や葛城七穂のように「宝塚出身」ということで注目されていた。
- ただしその場合は史実ほどアニメに出ることはなかった。
朴ロ美
朴は当時付き合っていた男性に振り回され、舞台俳優の道へ進んだのだが、仮に当時付き合っていた男性に振り回されず舞台俳優を目指さなかったら
- 当然声優としてブレンパワードでデビューしていない
- ハガレンのエドも∀のロランも朴が演じていない
- BLEACHの日番谷やMAJORの大河も...。
- この場合、誰が演じていたのだろうか・・。
- 斎賀みつきか皆川純子あたりがやっていたはず。
- この場合、誰が演じていたのだろうか・・。
- BLEACHの日番谷やMAJORの大河も...。
- 腐女子トークも無かった
- 森田成一と出会う事も無かった。
- アニオタ、声優オタの世界でも、史実より嫌韓が多かった。
- 演劇集団円(まどか)は、オタの間では依然「西田健、三谷昇、津村鷹志が属していた(いる)劇団」という認識だった。
水樹奈々
- 紅白の常連になっていた。
- 史実よりも早く知名度が上がっていた。
- 眞鍋かをりと顔が似ていることも早くから知られていた。
- この人の相方は未だにこの人である。
- その可憐なルックスから「エンドル」(演歌を歌うアイドル)とみなされた。
- 「氷川きよし以来の衝撃」と言われていたかもしれない。
- 少なくともオタク人気はなかった。
- 「実はアニメゲーム好き」なるエピソードが出てからオタク層からの支持を多少得ていた。
- 藤野浩一氏とはオーケストラライブではなく、NHK歌謡チャリティーコンサートで関わる程度となっていた。
- 史実でも2014年秋開催で初出演したが、演歌路線の場合は史実よりも早い時期に初出演を果たしていた。
ブレイクしていなかったら
たかはし智秋
- 声優においてそこまで体型が重視されることはない。
- 言うまでもなく声優活動を中止しグラビアアイドルに専念している。
林原めぐみ
- 少なくとも今のアイドル声優界は無かった。
- 新谷良子も業界入りしてなかった。
- メグミ・レイナードも存在しなかった。
あの人が声優として成功していたら
桜塚やっくん(斎藤恭央)
- お笑い芸人の仕事は続けるが、「斎藤恭央」名義での活動が中心となる。
- 杉田智和や鈴村健一、一条和矢あたりの仕事をいくつか奪っている。
- ゲーム版からの流れで、テレビアニメ版の『NANA』に藤枝直樹役で出演。
- 『名探偵コナン』にも複数回ゲストキャラとして出演している。
- しかし「桜塚やっくん」として映画紹介特番には出演。これは史実通り。
- 逆に日本テレビ『エンタの神様』に「スケバン恐子」として出る事が無かったか…。
- 2007年10月22日放送のスペシャルで実際にゲスト出演。久しぶりに声優・斎藤恭央を見た(名義は「桜塚やっくん」のままだったけど)。
- その他、腐女子向け作品で主要な役を占めるようになる。
- 俳優活動を行う際も「植田浩望」名義は使わず本名のまま。
- 「桜塚やっくん」と「斎藤恭央」の関係が、「レイザーラモンHG」と「住谷正樹」の関係に例えられていた。
- 2009年10月に起きた「T.M.Revolution」・西川貴教への詐欺事件で、犯人の名前(の読み)が同じだった事から、所属事務所へ問い合わせが殺到した。
- 2013年10月に交通事故で亡くなった時に声優仲間が結構追悼してくれていた。
- それ以前にあの事故自体が起こらず、現在も健在だった可能性の方が高いのでは?声優と芸人の活動と平行して美女♂men Zの活動をしていたとは考えにくいし。
仲間由紀恵
- 大河ドラマの主役や紅白歌合戦の司会なんてまずありえない。
- むしろ伊東美咲あたりが史実の仲間の地位にいた。
- 仲間自身は声優として紅白出演を果たしていたかも。(2009年の水樹奈々のように)
- 水樹奈々、田村ゆかりあたりの仕事をいくらか奪ってる。
- アニソンのみだが歌手活動も継続し、そこそこ売れる。
千秋
- ポケットビスケッツは結成していなかった。
- 金田朋子のライバルになっていたかも?
改名しなかったら
佐々木望(現:ささきのぞみ)
- 異音同字の男性声優「佐々木望」(のぞむ)と激しく混同され、「前田愛」以上のややこしさだったに違いない。
- 「えっ、『浦飯幽助』と『パトリシア・マーティン』が同一人物?」とか言われている。
- Wikipediaで、ログインしたばっかりのユーザーによって「佐々木望_(男)」、「佐々木望_(女)」とか、無茶苦茶な記事名の移動が行われている。
- もちろん、後に移動依頼を経てそれぞれ「佐々木望_(男性声優)」、「佐々木望_(女性声優)」と移動し直され、場合によってはお家芸の移動保護もかけられていることでしょう。
- 共演したら台本とか大変だな。呼ぶぶんには問題ないけど…
- それよりもエンディングテロップのほうがエライことに…
- 林原めぐみのラジオ番組に佐々木望(のぞむ)と間違って呼ばれる。
- 逆にモデルの佐々木希と混同されることはなかったはず。
原田佳奈(現:阿澄佳奈)
- 当然、就活女優「ハラカナ」との混同は避けられない。
- 両者の地元ではさらに混乱。
- 現在の愛称である「あすみん」や「Yes, アスミス」は誕生していない。
- 間違いなく植田佳奈と混同するだろう。
- 某アニメで「ほっぺた真っ赤のロリっ娘」が先にデビューしてしまい、就活女優のほうが改名を余儀なくされていた可能性も。
- ブレイクの時期を考えると、それは有り得ない感じがするが…。
- 「へえ、あんたも原田佳奈っていうんだ?」
野上ゆかな(現:ゆかな)
- 間違いなく野川さくらと混同するかも。
- 西武ライオンズの野上亮磨と血縁関係があるのでは、とネタにされる。
ブレイクしていたら
個人
小尾元政
- 主演作である『女神候補生』のドラマCD版は福山潤にならなかった。
- ガンダムシリーズのいずれかの作品で主演していた。
白石稔
- らき☆すたに登場することはなかった。
- あるいはこなたの恋人役とかで出演していた。
- こなたではなくあやのだと思うメインキャラに恋人がいないのはコンプレックスの一つとして散々いじくってたから
- あるいはこなたの恋人役とかで出演していた。
- 「らっきー☆ちゃんねる」では逆に小神あきらをアシスタントに従えている。
- そうすると、白石みのるが「小神あきら」という名前になっていて、代わりに史実の小神あきらが「今野ひろみ」名義だった。
- 涼宮ハルヒの憂鬱にてキョン役を演じている。
- 高木渉・うえだゆうじ・松本保典・等の役をいくつか奪っている。
- 声優アワードでいくらか賞を取っている。
- 四国中央市の誇りである。
- スネ夫の声やってそうだ。
- ローカル局の旅番組に出演してたりして。
鶏内一也
- 少なくとも余りの出演作の少なさをネタにされる事は無かった
- スパロボ専用声優と呼ばれる事も無かった
- 学園ものとかにもチョイ役で出演していたりして
ユニット
AGC38
参照:wikipedia:ja:AGC38。あくまでもキャラクターメディアミックス企画で声優ユニットはその一環ですが。
- ラムズは倒産しなかった。
- 旭硝子とコラボしていた。
- 横河武蔵野FCはJリーグ昇格せずとももっとメジャーになっていた。
- 漫画も小説も紙媒体で掲載されていた。
- 「およげ!たいやきくん」がリバイバルヒットしていた。
- 声優ユニットでもアルファベット3文字に末尾が8の2桁番号を付けたグループ名が流行っていた。
- あいまいみーまいんも大ブレイクしていて活動期間も史実より長かった。
Kirakira☆メロディ学園
- グッドスマイルカンパニーは設立されなかった。
- 雛野真代が雛野まよを経て榊原ゆいに改名することはなかった。
- エロゲー声優として活躍しなかったかも。
- OVAは予定通り発売されていた。
- ニッポン放送は文化放送並にアニラジを基幹事業としていた。
- ライブドアによる買収騒動の時アニメファンによる堀江貴文へのバッシングが起きていた。
あのユニットが解散しなかったら
みっくすJUICE
- メンバー:植田佳奈、斎藤千和、中原麻衣、森永理科
- 2007年に結成5周年コンサートが行われていた。
- そして釘宮理恵、高橋美佳子、田村ゆかり、早見沙織のいずれか1人が加わりメンバーは5人に・・・
- 5年後の2012年には結成10周年コンサートが行われていた。
- うたばんやHEY!HEY!HEYに出演していたかも。
- ミュージックステーションやMUSIC FAIRも忘れるな。
- ケロロ軍曹(斎藤が日向夏美役で出演)の主題歌を歌ってたかも。
- 森永がアイムエンタープライズを退社することはなかったかも。
- 史実通り退社していた場合、森永のポジションになりそうな女性声優が1人加わっていたかも。
- もし『ワンダバスタイル』がこのユニットとともに人気が続いていたとしたら、『ムスメット』は無かったかも。
- ワンダーファームは萌え系の市場から撤退しなかったか、してももう少し遅かったかも。
一時休業していなかったら
ここでは現在も声優として活躍しているものの、休業期間があった人がもし休業していなかったらどうなっていたかについて扱うこととする。
天野由梨
- 2000年から2003年まで一時引退していました。
- 新興宗教の噂がでてくることはなかった。
- 今でも「アンパンマン」のあかちゃんまんや、「名探偵コナン」の沖野ヨーコの役をやっていた。
井上瑤
- 1984年2月末から1985年5月上旬まで、1年3か月に渡って海外旅行をしておりました。特にインドには6か月半滞在しており、この旅行のためにしばらく声優業を休業しておりました。
- 「うる星やつら」のラン役を最終回までやっていた。
- 「機動戦士Ζガンダム」にセイラが台詞付きで登場していた。
- 史実よりはもう少し長生きしていた・・かな?
小山茉美
- 杉山佳寿子の代表作といえばいまだに「アルプスの少女ハイジ」のハイジか「うる星やつら」のテンのままだった。
- 「キテレツ大百科」のみよちゃんやブタゴリラの声優変更もなかったかもしれない。
- 休業前の声質のままだったら、と考えると、現在のような外画やナレーションでの活躍はむしろなかったかも。
櫻井智
- 堀江由衣や田村ゆかりの台頭が遅れていた。
- 彼女たちの役をいくつか奪っていた。
荘真由美
- 本多知恵子の役をいくつか奪っていた。
- 『ドラゴンボールZ』のチチ役、『キテレツ大百科』の野々花みよ子役を最後まで担当していた。
古谷徹
- 「巨人の星」の放送終了後、しばらく学業を優先して休業状態だったことがあります。
- おそらく明治学院大学への進学はなかった。
- 「ガッチャマン」や「マジンガーZ」あたりにもレギュラーで出演していた。
- 「巨人の星」の2期製作が早まっていたかもしれない。
- その場合は史実より彼の代表作が「巨人の星」一辺倒になっていた可能性もある。
その他
- 声優が絡んだ事件はもしアニメ・特撮であの事件がなかったらへ。
林原めぐみが今以上にインターネットに理解を示していたら
- 「林原めぐみのHeartful Station」「林原めぐみのTokyo Boogie Night」はすべてのコーナーでメール投稿が可能になっている。
- 公式ブログを開設。アクセス、コメント数ともに業界No.1になっているだろう。
- 実際に開設はしたが、史実(2015年)よりも早くオープンしたかもしれない。
- 自分の出演しないアニメのサイトにもアクセスし、ヲタク業界にも詳しくなっているかもしれない。