「偽Windowsの特徴」の版間の差分
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#設定は基本的にテキストファイルの編集で行う。 | |||
#アプリケーションのインストールの基本はGNU Makeを使ってソースをコンパイルすること。 | |||
#*コンパイルが不要な方法としてはRPMパッケージを使う方法もある。 | |||
#メモ帳やペイントなど、付属するソフトの多くは高性能。 | |||
#ファイルの圧縮にはTAR+GZIPやTAR+BZIP2が多く使われる。 | |||
#シェアは大きくないのでコンピュータウイルスの標的になることは少ない。 | |||
#スタートメニューが林檎マーク。 | #スタートメニューが林檎マーク。 | ||
#*起動時にはハード状態の良さをハッピーマックが教えてくれる。 | #*起動時にはハード状態の良さをハッピーマックが教えてくれる。 | ||
#*サッドマックが出て起動に失敗すると仲間に自慢する。 | #*サッドマックが出て起動に失敗すると仲間に自慢する。 | ||
==偽Windows Vistaの特徴== | ==偽Windows 9x系の特徴== | ||
#安定性に優れている。 | |||
#*フリーズとは無縁だ。 | |||
#完全な32ビットOSだ。 | |||
===偽Windows 95の特徴=== | |||
#公開当日は大して注目されていなかった。 | |||
#*今ではWindowsの新バージョン公開日はお祭り騒ぎになるのが恒例だが当時はそのような光景など想像できなかった。 | |||
===偽Windows 98の特徴=== | |||
#Second Edition(通称Windows 98 SE)もリリースされたが、オリジナルとの違いはバグの修正などにとどまっている。 | |||
===偽Windows Millennium Editionの特徴=== | |||
#歴代Windowsの中でもっとも安定性に優れたバージョンといわれる。 | |||
#2008年現在でもユーザーが結構いる。 | |||
#NT系列。とても安定した動作を見せる。 | |||
#*エラーやフリーズとは無縁だ。 | |||
==偽Windows NT系の特徴== | |||
#不安定。 | |||
#*しばしばフリーズするので、データをこまめに保存する必要がある。 | |||
#MS-DOSの上で動作する。 | |||
===偽Windows 2000の特徴=== | |||
#「Windows 2000 Professional」と「Windows 2000 Home Edition」がある。 | |||
#その後Windows MeやWindows XPが公開されると早々と乗り換えたユーザが多かった。 | |||
===偽Windows XPの特徴=== | |||
#歴代Windows中ではもっとも短命に終わった部類に入る。 | |||
#'''ガム'''だ。 | |||
#Vistaの登場で、早々に廃れてしまった。 | |||
===偽Windows Vistaの特徴=== | |||
#ウインドウが半透明ではなく完全な透明。 | #ウインドウが半透明ではなく完全な透明。 | ||
#実は[[トヨタ自動車|トヨタ]]が協力している。 | #実は[[トヨタ自動車|トヨタ]]が協力している。 | ||
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#アプリケーションのインストールおよび起動は、ソースをダウンロードしてアーカイブを展開してマクロアセンブラを実行することでコンパイルを行い、生成された初期設定ファイルをテキストエディタで編集した後インストーラを起動。最後にコマンドプロンプトから実行ファイル名を入力するだけと、素人にも簡単に理解できて、とっても簡単。 | #アプリケーションのインストールおよび起動は、ソースをダウンロードしてアーカイブを展開してマクロアセンブラを実行することでコンパイルを行い、生成された初期設定ファイルをテキストエディタで編集した後インストーラを起動。最後にコマンドプロンプトから実行ファイル名を入力するだけと、素人にも簡単に理解できて、とっても簡単。 | ||
<!-- ↑の内容、Windows全般に当てはまる項目もあるんだよなあ。どうするべきか。(byこのページを作った人) --> | |||
<!--統合しましたが、できたら修正していただければ幸いです。--> | |||
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2008年9月3日 (水) 08:59時点における版
全般
- 安い。
- 既存のユーザーは新バージョンが無料で入手できる。
- 拡張子という概念がない。
- 今でも作業はコマンドラインで行うのが一般的。
- コンピュータの管理者の名前は「root」。
- コマンドの使い方を参照するコマンドは「man」。
- ディレクトリの中身を一覧表示するコマンドは「ls」。
- 設定は基本的にテキストファイルの編集で行う。
- アプリケーションのインストールの基本はGNU Makeを使ってソースをコンパイルすること。
- コンパイルが不要な方法としてはRPMパッケージを使う方法もある。
- メモ帳やペイントなど、付属するソフトの多くは高性能。
- ファイルの圧縮にはTAR+GZIPやTAR+BZIP2が多く使われる。
- シェアは大きくないのでコンピュータウイルスの標的になることは少ない。
- スタートメニューが林檎マーク。
- 起動時にはハード状態の良さをハッピーマックが教えてくれる。
- サッドマックが出て起動に失敗すると仲間に自慢する。
偽Windows 9x系の特徴
- 安定性に優れている。
- フリーズとは無縁だ。
- 完全な32ビットOSだ。
偽Windows 95の特徴
- 公開当日は大して注目されていなかった。
- 今ではWindowsの新バージョン公開日はお祭り騒ぎになるのが恒例だが当時はそのような光景など想像できなかった。
偽Windows 98の特徴
- Second Edition(通称Windows 98 SE)もリリースされたが、オリジナルとの違いはバグの修正などにとどまっている。
偽Windows Millennium Editionの特徴
- 歴代Windowsの中でもっとも安定性に優れたバージョンといわれる。
- 2008年現在でもユーザーが結構いる。
- NT系列。とても安定した動作を見せる。
- エラーやフリーズとは無縁だ。
偽Windows NT系の特徴
- 不安定。
- しばしばフリーズするので、データをこまめに保存する必要がある。
- MS-DOSの上で動作する。
偽Windows 2000の特徴
- 「Windows 2000 Professional」と「Windows 2000 Home Edition」がある。
- その後Windows MeやWindows XPが公開されると早々と乗り換えたユーザが多かった。
偽Windows XPの特徴
- 歴代Windows中ではもっとも短命に終わった部類に入る。
- ガムだ。
- Vistaの登場で、早々に廃れてしまった。
偽Windows Vistaの特徴
- ウインドウが半透明ではなく完全な透明。
- 実はトヨタが協力している。
- 画像グラフィックがカクカクしてる。
- 近鉄の二階建て特急列車だ。
- オープンソースで開発されている。
- ものすごく軽くて旧世代のマシーンでもスイスイ動く。
- バージョンが全部で20種類もある。
- 次のバージョンではBTOを採用することが決定。
- いちいち再起動しなくても、サスペンドだけでサクサク動き続ける。
- 251メガのメインメモリでも楽に作業できる。
- あまりにも低性能なので0.90GHzのCPUでも十分だ。
- この超軽量OSのお蔭で、PC-9801シリーズが復活した。
- 実はPowerPC版が本家で、SPARC版もある。Intel x86版はとりあえずリリースしてみたおまけみたいなもの。
- 実はMSXの後継仕様だった。
- 古いWindows用のソフトウェアが動作する
- よく見ると「Windows Vizin」だ
- 予定されていた新機能がすべて入っている。
- 検索エンジンのデフォルトがAltaVistaになっている。
- エラーが滅多に出ない。
- ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンの略。
- BVEが使える。
- 人気が高い。
- アプリケーションのインストールおよび起動は、ソースをダウンロードしてアーカイブを展開してマクロアセンブラを実行することでコンパイルを行い、生成された初期設定ファイルをテキストエディタで編集した後インストーラを起動。最後にコマンドプロンプトから実行ファイル名を入力するだけと、素人にも簡単に理解できて、とっても簡単。