ジョイフルトレイン/た~わ行
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2016年4月9日 (土) 16:55時点における>Kの特急による版
た・な行
トマムサホロエクスプレス
- キハ80系を改造したパノラマ特急気動車。
- オレンジ色の帯を巻いていた。
- 途中で、リゾートしらがみみたいな色に変えられていた。
- 最後の営業運転をしたキハ80系。
- フラノエクスプレスの兄弟的存在。
とれいゆ
- 新幹線史上初のジョイフルトレインが在来線内限定で走る事となった。余剰となるこまち用の0番台の一部を改造するそうな。
- 「史上初」とはいうが、ファミリーひかりの事を忘れてねーか?
- 「新幹線」ではあるが、新幹線の路盤を走るのは今のところ福島駅構内だけである。
- もし東北新幹線を高速走行したとしたら、その時足湯がどうなるかが非常に気になる。
- その福島駅も在来線ホームらしい。よって新幹線の路盤は1mmも走らない。
- どちらかというと「標準軌史上初のジョイフルトレイン」だと思うのだが、インパクトを出すために「新幹線」と言われてしまっている。
- 改造元が「新幹線車両」であるE3系だというのもあるか。
- 標準軌と言っても私鉄なら近鉄の「あおぞら」とか「楽」があるしなあ。
トレイン117
- ユーロライナーが引退した2005年以来5年ぶりのジョイフルトレイン。名前の通り、ベースは117系。
- 2号車は南海電鉄の「天空」と同じくドアを開けて走行する事ができる。
- 乗ったことはないが、外から見た感じは東海らしからぬ異端児という風だった。
- パンタグラフが狭小トンネル非対応のせいか、身延線・中央西線南木曽以東には入線できない。
- せっかく作成したのに、国鉄形式を早くなくしたい意向かで5年たたずに廃車されてしまった。
和
- この名前よりも「お召し列車」といったほうが通りがいいかもしれない。
- 皇族限定と思われがちだが一応一般人も乗ることができる。
- ただし1両は抜かれる。
- もちろんその一両は皇族専用車。その皇族専用車はほかの特急型に連結することも可。なお形式略号は「モハ」「サロ」なと接頭辞が付かず、「E655-1」という専用称号。
- ただし1両は抜かれる。
- 四季島のEDC方式が実用化されたら、こいつも同様に改造されるのだろうか。
なのはな
- お座敷列車。
- 中は畳敷きの座敷になっていて、窓には障子の純和風テイスト。カラオケ等も完備。
- 菜の花。
- その名の通り千葉を中心として首都圏でよくその姿を見られた。所属は幕張。
- 元165系で、珍しく元車両の原形を大きく残している。
- 3両+3両の6両1編成で、1両ずつそれぞれに愛称が付いている。前から、すみれ(1号車)・あやめ(2号車)・きんせんか(3号車)+すいせん(4号車)・あじさい(5号車)・ゆり(6号車)。
- 後に作られたパノラマエクスプレスアルプスは、同じ165系からの改造車で、車番もなのはなの追番となった。何とこのなのはなをアルプスが挟む形の12両編成で運転された事もあった。
- 実は、初の電車ベースのジョイフルトレインだった。
- それまでは全て客車ベースだったが、需要の高まりに対し、千葉には客貨車区が無かったためにメンテナンスが出来ないことから165系での製作になった。
- ニューなのはな(485系ベース)にバトンタッチして引退。
- 両方使われていた時期がある。
ニセコエクスプレス
- 実はJRとして初めてプラグドアを採用したらしい。
- 全日空カラーに染まったりファイターズカラーにペイントされたことも。
- キハ183系の初の改造車。
- 一時期北斗の列車がこれになった。
ニューなのはな
- リゾートエクスプレスゆう・宴・華に続く485系ベースのお座敷列車。
- その名の通り、所属は幕張電車区。
- これによって、従来できなかった交流区間への乗り入れが可能になった。
- ぱっと見、華の色違いにも見える。
- 往年の583系のように、和室から座席車両に変身する機能がある。
ノースレインボーエクスプレス
- 全車ハイデッカー、中間2階建て車は上に座席・下にラウンジ。
- キハ183の新造型。
- 事故により事故先頭車と同じカラーを塗られたスラントノーズ型通常先頭車が入れられた事がある。
- 弘前行きさくらエクスプレス時には、ED79に引かれ海峡線を運行。
は行
パノラマエクスプレスアルプス
- 近年特急に格上げされた。
- 急行「パノラマエクスプレスアルプス」→「フジサン特急」。
- その「フジサン特急」も小田急あさぎりの中古によって廃止される予定。
- 急行「パノラマエクスプレスアルプス」→「フジサン特急」。
- 名前の通りパノラマカー。
- 小田急のロマンスカーや名鉄のパノラマカーの様に先頭車の車端まで客席があって、客席の上部に運転席がある。
- 同じく名前の通り中央本線(中央東線)や篠ノ井線や大糸線を中心に走っていた。
- 元165系。
- 3両+3両の6両編成で、3両だけでの走行も可能。ちなみに3両編成のパノラマ展望車の逆サイドの先頭車(6両の時の3・4号車)は165系の面影を残している。
- それぞれの車両が何故か第3編成と第4編成になっているけれど、これは同じく165系からの改造である「なのはな」からの連番である為。なのはなの6両が第1編成と第2編成。
- 3両+3両の6両編成で、3両だけでの走行も可能。ちなみに3両編成のパノラマ展望車の逆サイドの先頭車(6両の時の3・4号車)は165系の面影を残している。
- あそぼーい!
- シーボルト、ゆふDX、ゆふいんの森II世。
- あっちは気動車だからダウト。
- シーボルト、ゆふDX、ゆふいんの森II世。
- 中間に別のジョイフルトレインを挟んでいた時期もあった。
- 塗装を揃えた元の修学旅行用電車だったり。座席は交換してたが間隔は狭かった、筈(うろ覚え)。
- 竣工したは良いが…改造所の大井工場から出られなくなって、線路脇の標識を何本か引っこ抜いてようやく出たとか青梅線のホームを削ったとか(カーブ曲がりきれず車体裾が摺るため)、というエピソード持ってる。
パノラマライナーサザンクロス
- 真っ赤。
- 南国を思わせるド派手な赤い車体に白とグレーの細いラインが入っている目立つ車体。顔も洗練されていてイケメンなので人気があった。
- ED76の78号機と、DE10の1131号機が相方。
- この2機が客車に合わせて真っ赤な専用塗装に塗られて、側面にも「SouthernCross」のロゴが入れられた。
- 元12系客車。
- 実は西日本の「ゆうゆうサロン」からの連番。
- 座席の配置がちぐはぐ。
- シートはフルリクライニングできる上45°刻みで360°回転できるスグレモノシート。
- 今度マイクロエースからNゲージが出るらしい。
- JR九州の民営化当初のCMにも出ていた。
はやとの風
- 詐欺だ。
- デッキがない上にちょこちょこ停まるので、ドアが開くと夏は暑くてたまらないし冬は寒くてたまらない。普通列車用の気動車(キハ 40 系列)からの改造車なんだが、どうせならデッキ付きの車を種車にしてくれればよかったのに……。いくら割安の料金を設定してるとはいえ、椅子もあまりよくないし、あれで特急を名乗るのは酷すぎる。デザイン先行のいい例。
- 急行に格下げしろ。
- JR九州には特急と急行の差がない。
- 特急量産の弊害である。
- 準急にしたら面白いかも?
- 準急は40年ぐらい前に国鉄から消滅している。
- 準急行か準特急にしたら面白いかも?
- 京王の準特急は料金不要
- そもそも「準急」というのが「準急行」の略なんですけど…。
- いっそのこと快速で。
- 自由席車両が踏切事故で使えなくなったらしく、自由席は普通列車用の車両を連結。もはや急行つやま以下。
- 但し、その車輌に乗る場合には特急料金は要らないこととした。
- ゴキブリ特急。
- むしろ偽蒸気機関車。
- ライバルは急行つやま。
- つやまはなくなるから、悪い意味で勝利
- 宮崎の方にも類似の「特急」ができる模様
- 種車はレールバス
- 指宿枕崎線にも「指宿のたまて箱」という同様の特急が2011年3月に誕生した。恐るべきJR九州の特急誘導。
- 桜島が見やすい。
ばんえつ物語
- SLで走っていくジョイフルトレイン。
- C57はあくまでメインで使われる機関車であって、違う機関区の他のSLもたまに使われるのはあまり知られていない気がする。
- 貴婦人様の汽笛の音は、全然変わっておらず低い音程のまま。
- いつか、C58239みたいな音が出せるようになってほしい。
- 貴婦人様の汽笛の音は、全然変わっておらず低い音程のまま。
- ディーゼル機関車の時だってある。
- C57はあくまでメインで使われる機関車であって、違う機関区の他のSLもたまに使われるのはあまり知られていない気がする。
- 車内でのじゃんけん大会で勝つとピンバッジが貰える。
- 全車両共に、大正ロマンをイメージした塗装に変更されてしまったため、オリエント急行色が消滅してしまった。
- この塗装は当初、グリーン車のみに採用されていた。
- 当初はSLあそBOYと同じ茶色とクリームのツートンカラーに金色の装飾が施されていた。
- 途中で寝台車か何かから改造した展望車も連結された。
- なぜか定員が0人と称されている。
- フリースペースとして扱っているから敢えて0人としているようである。
- なぜか定員が0人と称されている。
- 途中で寝台車か何かから改造した展望車も連結された。
- イメージキャラクターがオコジョ。
- 客車は大都市圏ではほとんどELが牽引している。
フラノエクスプレス
- キハ80系を改造したパノラマ特急気動車。
- 白い車体にピンクと水色の帯を巻いている。
- 一時期、ANAとのタイアップでビッグスニーカートレインとして青い帯を巻いていた時期があった。
ベル・モンターニュ・エ・メール
- 北陸新幹線のおこぼれにあずかろうと、設定された観光列車
- 一両編成なので、正確には「列車」ですらない。
- おフランス語。美しい山と海だとか。
- 舌を噛みそうな、あまりのネーミングに、最初から「べるもんた」の愛称が公表されている。
- 寿司バーが設置されていて、板前さんがその場で握ってくれる。
- 寿司5貫+麦茶セットで\2,000と、かなりお高い。
- 新高岡~氷見(主に氷見線)と高岡~城端(城端線)の2つの運行系統がある。
- 前者を「海もんた」、後者を「山もんた」というらしい。
- 「もんた(モンターニュ)」が「山」だから、「海山」と「山々」になってしまうのは、ご愛敬。
- 前者は土曜日、後者は日曜日限定の運行。なので双方乗るには地元客以外は1泊して2日かけるしかない。
- 前者を「海もんた」、後者を「山もんた」というらしい。
- 海もんたは新高岡発なので城端線と氷見線にまたがるが、両線が直接繋がっていないので、高岡駅で客を乗せたまま転線作業を行う。
- 海もんた、山もんたとも、所要時間は1時間に満たない。
- 日に1往復くらい、城端~氷見の運行にした方が喜ばれると思う。
- まず有り得ないだろうが、高山本線に乗り入れたら「みのもんた」に…と思ったがあそこは飛騨か。
- 越美北線と南線が繋がっていれば…。
ま~わ行
ゆぅトピア和倉
- 雷鳥に引っ張ってもらう姿は忘れられない。
- ディーゼル車。
- 結局七尾線は電化されて、ゆぅトピアもお役御免となった。
- 同じことは丹後半島に向かう「エーデル丹後」や北近畿タンゴ鉄道の「タンゴ・ディスカバリー」でも行われていた。
ゆうゆう東海
- 元165系。
- 165系の面影を残しつつ、前面窓が大きくなった。
- 静岡車両区に配属されたので、静岡地区を中心とした団体・臨時列車がメインだった。
- 急行「富士川」とホームライナーの代走としても活躍した。
ユーロライナー
- 「欧風列車」のコンセプトに因んで、その名もずばり「ユーライナー」。
- とか言いながら純国産車両。ヨーロッパのどこかの国で走っていた車両という訳ではない。
- 「サロンエクスプレス東京」「サロンカーなにわ」に続く古参のジョイフルトレイン。
- 当初は高山本線の団体列車として使われていた。
- EF64の66号機と、DD51の791号機が白と青のユーロライナー色に塗り替えられた。
- ちなみにJTの客車に因んだ専用塗装車が誕生したのはこれが最初。
- この後にも幾つかの機関車がユーロライナー色になったものの、現在はそのユーロライナー(客車)と共に全滅;;
- 元12系客車。
- 何故かベッドがある。
- 寝台客車からの転用でも寝台列車でもないものの、簡易的なベッドがあった。ジョイフルトレインに乗って寝る人なんて本当にいたのだろうか?
- プラレールだとカートレインになっていた。
リゾートエクスプレスゆう
- 常磐線をホームとするジョイフルトレイン。
- よく勝田の留置線にいたり、適当な駅の退避ホームで停まっていたりするのが見られる。知らない人は何の車両かと思う。
- 面影はないけど、これも485系からの改造車。
- 電源車はソロ活動が盛ん。
- 通称『ゆうマニ』。ゆう用に改造されたマニ50形電源車の事で、ソロ活動とは言っても電源車としてではなく、双頭連結器装備を買われての活動。配給または廃車となる車両があった時に、連結器の種類が違う機関車と車両との「手繋ぎ役」として間に挟まれる事が多い。
- 現在の車内はお座敷であるが、登場当時は3列のリクライニングシートだった。
- 車内にディスコもあったという。
リゾートサルーンフェスタ
- くちびるオバケ。
- 展望の良い大型の正面窓+タラコ唇+白の塗装・・・。ついたアダ名が「オバQ」
- ちなみに唇を開けて喋る
- 何となくシロイルカにも見える。
- 夜中に突然こんなのと遭遇したらダッシュで逃げ出してしまいそうなインパクト。
- さすが後にチクビームやら生み出す幡生工場!変態改造には抜かりがないぜ!
- 展望の良い大型の正面窓+タラコ唇+白の塗装・・・。ついたアダ名が「オバQ」
- 引退後、タイ国鉄に売ろうとしたらしい。
- 現在は山口県の民家に先頭車が保存されている。夜中に(ry
リゾートやまどり
- 群馬にいた「やまなみ」と「せせらぎ」が合体して生まれた車両。
- 昔は色が違ったが合体したことにより統一された。