東武の車両/形式別
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主な形式
- 東武6050系電車
- 東武8000系電車
- 東武9000系電車(9050系含む)
- 東武10000系電車(10030系・10050系・10080系含む)
- 東武30000系電車
- 東武50000系電車(50050系・50070系・50090系含む)
優等列車用車両
100系
- スペーシアの事。
- スペーシアきぬがわは106F、107F、108Fが担当。JRの485系が思いのほか壊れまくっているので、とりあえず3本用意しておいてよかったかと。
- 個人的な意見だが小田急の新型ロマンスカーより乗り心地いいかも?!?!?!
- 先日、鉄道に無興味無関心な友人と京浜東北線沿線を歩いていたら新宿直通のスペーシアが通過した。そのとき友人が発した「ああ、今通った電車って小田急だっけ?」という発言が忘れられない・・・。
- 100系電車は英語が下手。
- デビュー当時は飛行機みたいにスチュワーデスが乗っていて、外国人相手に英語ペラペラで相手をしていたとか。
- 内装更新に際して、放送も更新されたのだろうか?
- ブルーリボン賞候補の投票数では、当初251系に僅差で負けていたが、東武が必死にPRをした結果、何とかブルーリボン賞を受賞することができた。
- と言う、東武にしては珍しくヤル気を出したエピソードが残っている。
- 今まで東武がブルーリボン賞に縁がなかったから今度こそ受賞させてあげたんだと思う。
- 他のどんな鉄道車両にも似ていないVVVF音を出す。
- 故・常磐線207系や東急9000系に近いのだが、それらに比べて響き方が違うと思うのは気のせいか?
- 車両のデザインが新幹線っぽい。
- 新幹線300系に似ていると思う。
- 非鉄の人が見たら、かなりの高確率で新幹線と間違える。
- 別名「東武新幹線」とも呼ぶファンもいるらしい。
- 会津鉄道乗り入れ用に4両編成版も作る計画があったらしい。
- JRとか小田急だったら片方の先頭を貫通車にして6+4の切り離し可能編成にしたと思う。
- 6号車は4人用個室。テーブルが大理石製と豪華な分、自重が重くなった。
- 一時期、京急600形に貼り付けられていた。
- そろそろ廃車のうわさが流れている。
- しかしあんなバブリーな列車、今廃車にしたらもう二度と見れなくなるよ。アンチからしてももったいないだろ。
- 車両価格は当時で1編成6両で13億4600万円也、1両当たりの価格ではN700系と同じくらいらしい。
- 同時期に登場した京成AE100形には廃車も出ているのに。
- スペーシアの新車を製造して、余剰となった100系を特急しもつけ・きりふり・尾瀬夜行に転用して、300・350系・1800系を置き換えればいいのに。
- しかしあんなバブリーな列車、今廃車にしたらもう二度と見れなくなるよ。アンチからしてももったいないだろ。
- 本気を出すと210km/h近くまで出るらしい。
- 成田空港周辺で新型AEと競争してほしい・・・。
- まさかの新色登場(東京スカイツリーのイルミネーションカラー。青&紫)。
- 写真を見たがあまり似合っていないような。最初ウソ電かと思った。
- それだけ今までの塗装が素晴らしかったということである。
- 個人的には嫌いじゃないけど。というかカラーよりもリニューアルするなら新車入れろという声が多い。
- 写真を見たがあまり似合っていないような。最初ウソ電かと思った。
- 私鉄特急の車両としては西の近鉄21000系「アーバンライナー」と並ぶ存在。
- 私鉄特急は小田急と名鉄のパノラマカーが筆頭じゃないの?
- パノラマカーは特急専用では無かったので、私鉄特急車両には含まないと思う。
- 私鉄特急は小田急と名鉄のパノラマカーが筆頭じゃないの?
- ついにオリジナル塗装車が消滅してしまいました。
- 以前は、男性の日本語放送と今と違う女性の英語放送だった。現在は、日本語は加藤純子で英語はクリステルチアリに変わった。おまけに中国語と韓国語の放送が追加された。
- 以前のは、まるで東日本の新幹線に乗った感じがするようなアナウンス。
- 遂に後継車両の投入が決定されたが、果たしてこれはどうなるんだろうか?300・350系の置き換えに回すのか?
200系・250系
- 両者の区別はDRCからの足回りほか流用(200系)と純新造(250系)。
- そう言う意味では西武10000系に似ているような気がする。
- 200系の一部は座席すら流用。
- 帳簿上は新造ではなく改造ということになっている。中には元をたどればDRC以前に登場した1700系に行き着く車両もあり、製造から数えると2度も車体を載せ替えていることになる。こんな例は他に存在しないのでは?
- 台車やモータなどは交換されているようだし、果たして1700系由来の古いものは残っているのだろうか?
- そう言う意味では西武10000系に似ているような気がする。
- 最初は急行用電車として登場したのに、どさくさ紛れに特急車にされた。
- そういう点ではかつての名鉄キハ8000系や国鉄157系電車とも似ている。
- 他社だったら間違いなく最初から特急車として登場していただろう。東武以外の私鉄は急行は料金不要だし。
- 側面に扉のない車両が存在する。
300系・350系
- 両車の区別は、6両編成(300系)と4両編成(350系)。
- 元々は1800系からの改造車。塗装変更意外にもいろいろ改造されてる。
- どことなくJR東日本の185系に似てる・・・(?)
- 赤帯・前面のオレンジを緑に変えるとだな・・・
- 間合いで普通列車に使用されたり有料特急としては他より見劣りしたりなど共通項も多い。
- さながらどっかの有料新快速電車だな。
- なんか知らんが、女性専用車のステッカーが貼ってある。しかも貼ってあるのは浅草方の先頭車両!つまり他の車両と逆なのであるw
- シートピッチは960mmだが、体感的には900mmぐらいしか無いように感じる。リクライニング機構や足元の空間が無いところに、無理やり取り付けたようなフットレストがあるからだろう。
1800系
- もともとは急行「りょうもう」で使われていた。
- 08年秋の東武ファンフェスタの日に、「急行りょうもう」のヘッドマークを付けて伊勢崎まで行った。
- 前面の「りょうもう」表示は差し替え式。日光・宇都宮線系統急行向け改造受けた300・350系は電動幕式で側面にも電動幕あり。
- 21世紀に入る少し前あたりに8000系と同じ色になり、通勤型に格下げされた。
- そんで、館林エリアのワンマン化とともに引退。
- 小泉線、佐野線などで走っていた。トイレなどは撤去されていた。
- 魔改造と走るんですを組み合わせた感じ
- 実は前面のLED表示、「太田」「伊勢崎」「館林」などだけでなく、「浅草」「北春日部」なども表示できることは意外に知られていない。
- 元特急用車両を4連に短縮して支線に転用したという点では阪急6300系とも似ていると思う。向こうは特急料金不要の車両であるが。
- 東上線へ転属することを思い描いていた人が多いらしい。
- それでいまのTJライナー格の車両として走っていれば、同じ300円を掛けてガチガチの座席に座るよりか遥かにクオリティが高い車両で運行できたと思う。
- ただし座席の足元がヒーターで塞がっているので、足を伸ばすならTJライナーの方が上である。
- それでいまのTJライナー格の車両として走っていれば、同じ300円を掛けてガチガチの座席に座るよりか遥かにクオリティが高い車両で運行できたと思う。
- りょうもう色の編成が残っており、臨時列車などに時々使われる。
- 1809編成。他の編成より遅れて導入された編成で、ヘッドライトが角型になるなど細部が変更された。
- 1819編成。
- 東武日光発着の臨時快速に使われたりするが、10000系などのロングシート通勤車を充当させる場合もあり、まさに天国と地獄。
- 臨時用といえばかつての5700系がそうであった。
- 1809編成。他の編成より遅れて導入された編成で、ヘッドライトが角型になるなど細部が変更された。
- 色使いが京急の車両っぽい。
- 普段は北春日部の車庫で暇をこいている。
- ニックネームはペコちゃんだった。
- 車内が昔の近鉄特急と似ているような気がする。
通勤形車両
20000系
- 東京メトロ日比谷線に乗り入れている。
- ほかの車両とことなり、車体の長さが短くてドアが1つ少なく3つである。
- これは日比谷線に20mの車両が入れないため。
- だから1両を18mとしている。
- 東急の保安装置非搭載の為菊名まで行けない。これは東急の車両でも同じ。
- ほかの車両とことなり、車体の長さが短くてドアが1つ少なく3つである。
- 制御方式は9000系と同じだが、音が10000系と大差がない。
- 音が界磁チョッパ制御の音に似ている。
- 50・70の座席はこげ茶色だが、00だけは緑。
- 客室・乗務員室間の扉はガラスが大きく、背の低い子供でもかぶりつきがしやすい?
- 先頭車を余分に作りすぎて余っちゃったので一部は伊予鉄道の新型電車になりました。
- 6M2Tと無意味(でもない?)に高加速。京急とかには負けるが。
- 6M2Tには意味がある。地下鉄は結構急勾配あるから。中目黒~恵比寿なんて急勾配+急カーブの難所。まぁ日比谷線は平坦な区間少ないし…。
- 全体的にJRの205系っぽい
- 各駅停車はだいたいこいつらとメトロ03
- そもそも20000、20050、20070、メトロ03は伊勢崎線内では各駅専用。
- ただし浅草発着の各駅停車の場合、10000系列で運転される事も。
- 方向幕にいつの間にかローマ字がついた。
- 一部編成が10000系更新車のような座席に交換されている(緑色)
- 要は、バケットシートになったってこと。もう座席で跳ねることは出来ない。
- 地下鉄サリン事件で車内にサリンをまかれたのはこの形式。
- 確か21805Fだったはず。
- そろそろリニューアルが始まりそうな気がする。
- 俺的には、VVVF化・自動放送(女声)装置の設置・ドア上(できれば全てのドア)にLCD表示機の設置・車外スピーカーの設置を期待したい。
- ↑を書き込んだ者だが、あと欲を言えば、全面・側面の行先表示機を白色LEDにしてくれるといいな、なんて思う。別に幕のままでもいいけど。
- 行先増えないなら幕のままでいいと思うが、埃の拭き取りぐらいはしてほしい。VVVF更新は運用上ストップ&ゴーが多いからPMSMの恩恵にあやかれそう。
- ↑を書き込んだ者だが、あと欲を言えば、全面・側面の行先表示機を白色LEDにしてくれるといいな、なんて思う。別に幕のままでもいいけど。
- 俺的には、VVVF化・自動放送(女声)装置の設置・ドア上(できれば全てのドア)にLCD表示機の設置・車外スピーカーの設置を期待したい。
- 方向幕には行き先だけがある幕以外に、従来の幕(本線系統の幕)のように、種別があるのも用意されていた。
- ↑を書き込んだものですが、例:普通│中目黒、普通│六本木 など・・・。
- 車両貫通扉の取っ手の位置がやたらと低い。
- 気がつけばこいつも20m車の70000系によって置き換え対象に。再就職先はあるのだろうか?
20050系
- 20000系との違いは両端が5扉になっていたり、制御装置がVVVFになっている。
- クレヨンしんちゃんに何度か出演している。
- なぜか「快速/東武日光」と書いてあった。この車両は快速には使わないはずだが・・・
- 中目黒の事故で側面を大破した車両がいる。
- メトロ03系と・・・
- 当該車両は車体新造の上改造扱いで復旧したらしい。営団03系の事故車は廃車→代替新造となった。
- 東急1000系と音が同じだが、ブレーキが緩む音が10000系と同じである。
- 東急1000系と同じ東洋GTOだが非同期の音が微妙に違う。京王1000系に近い。
- 昔は9050系同様にドアの上にテレビが付いていたらしいが撤去された。
- ドア上に、その名残と思われるでっぱりがある。
- 最近になって9050系同様に車内LEDが設置されたらしい。
- やっぱLCDは付けてくれなかったのか、俺悲しいよ。
- 乗車促進放送や車内自動放送の声が男性なのが特徴(20070もだが)。
- 女声に変わりました(20050系にて確認)。
- 側面のLED行先表示機が、よく変な表示をしている。
- 正面も結構酷い。動画で撮影された20050系のLEDがサイケな点滅をしているのをよく見る。それこそ昔の愛生会病院のHPのような状態w
- 当然だが、同じ東武でも東武東上線のホームで待っていても、一生来ない。
20070系
- 両端の車両が3扉に戻った。
- 一部で30000系の要素が取り入れられている。
- ドアの上の駅名の表示とかパンタグラフの形とか・・・。
- 正しくは30000系に一部20070系の要素が取り入れられている。
- 日比谷線を走る東武車のなかでは当たりだと思う。
- VVVFはGTO素子なのになぜかIGBT素子の50000系列や30000系より加速時の衝撃がほとんどない。これは20050系も9050系も同じである。
- こちらも、東上線のホームで待っていても一生来ない。もちろん超似た車両なら来るが。
- ブレーキエアー音が10000(30・50・80)系、20000(50)系とは微妙に違う。
- その違いは、20070系のほうが微妙に音が小さく、低い。
- 20050系と同じく、車内自動放送が女声となりますた。
- こちらは3編成しかないので、落ち込んでるときに乗れたら少し気分が晴れる・・・はず。
- 上記2車種(+メトロ03系)同様に日比谷線へ20m車投入決定により、現在の用途から御役御免は確定。改造の上でローカル線に回すのか、或いは地方私鉄に売り飛ばすのか・・・?
- なぜ・・・なぜだ・・・!なぜ70系では側面の行先LEDの枠がないことに誰も触れないんだぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
60000系
- 前身だった会社を入れたら、実に約70年ぶりとなる野田線用新車。
- あの野田線に新車直接投入だなんて、数年前なら誰も信じなかったであろう。
- 東武全体のうち約1/5は野田線利用者。それだけ利用者が多いのに新車が無かったっていうのが・・・
- 50000系列ではなく、わざわざ専用設計(?)にしたのは何故だろう・・・?
- 何となく東急6000系と立場が似ているように思う。向こうも本線用に5000系列があるのにわざわざ新設計したし。
- どちらも20m車体、6両編成なのは何かの因果か?
- 何となく東急6000系と立場が似ているように思う。向こうも本線用に5000系列があるのにわざわざ新設計したし。
- 前面が小田急4000形と似ている。
- 同じくA-trainの西武20000系のようでもある。
- 小田急~メトロ~JRの三社直通開始後は柏で並ぶかも。
- 車内モニターの表示が4か国語対応(日本語、英語、中国語・簡体字、ハングル)なのって意外と珍しい?
- 需要があるかは甚だ疑問。
- KQのアク特対応車(三菱の旧タイプ搭載がいる)ならまだしも…
- 各貫通扉にある花の模様は野田線沿線8市の市の花を表したもの。
- 桜=さいたま市、藤=春日部市、ひまわり=柏市・船橋市、つつじ=野田市・流山市・松戸市、桔梗=鎌ケ谷市
- Wikipediaでは桜は大宮区の花でもあると書いてあるけど、それならクマガイソウ(見沼区)、やまぶき(岩槻区)が入っていないのはなぜだ?
- 桜=さいたま市、藤=春日部市、ひまわり=柏市・船橋市、つつじ=野田市・流山市・松戸市、桔梗=鎌ケ谷市
- 車端部の壁が木目でちょっとだけ阪急っぽい。
- デビュー当初は車内のLED室内灯がピンクがかった色で、とても目に痛かった。
- 苦情が殺到したのか、半年程度で白系の照明に交換された。
- 全車両で無線LAN(au Wi-Fi、Wi-Fiスクエア Wi2 300)が使える。
- 関東のJR・私鉄・地下鉄各社の通勤型車両で公衆Wi-fiが使えるのはここと東急、京成くらい。これに関してはかなり評価すべき所。
過去の車両
モニ1400形
- モニ1473は今はなき西新井の工場で入替え車として使われていた。
- 最後まで残ったクリーム色の電車である。
- なぜかwikipediaの記事がない。
- それじゃ、先に話題出したchakuwikiの勝利だな(笑)
- chakuwikiがまた一歩wikipedia化した。
- と思ったらいつの間にWikipediaに記事がある。
- それじゃ、先に話題出したchakuwikiの勝利だな(笑)
- 小山に1両居たものの、最近になって解体された。
1700系・1720系
- 長らくスペーシア登場以前の東武の顔であった。
- 当初1700系は5700系ベースの車体であったが、陳腐化&老朽化により1720系と同等の車体・機器に載せ替えられた。
- この頃から国鉄のグリーン車に匹敵するシートピッチ1100mm。
- 日本の鉄道車両としては珍しくサロンルームにジュークボックスが設置されていた。
- 実は後期車は京阪旧3000系とほぼ同期だが、初期車と同じくして引退。
- 足回りや座席の一部は200系に転用されて現役。
2000系
- 日比谷線に乗り入れるために作られた。
- 最後までクリーム色だった。
- 厳密に言えばお客を乗せる車両で最後のクリーム色の車両。93年頃まで走っていたっけ。
- グリーンマックスの大昔の8000系キットのおまけにお面パーツが入っていたらしい。
- 日比谷線で火事になった。
- 中目黒で事故って大破した車両がいたらしい。
- 最後までクーラーが付く事は無かった。
- 4連固定で登場→6連→8連と中間車増結で編成伸ばした。2080系改造の為一部が離脱した後は番号違いで8連組んでた。
- 東急の保安装置積んでないのでこの路線には乗り入れられなかった。
- 側面に貼られた誤乗車防止ステッカーは、当初「地下鉄直通」。その後「日比谷線直通」に変わった。
- そもそも、乗り入れ車両にやけに力を入れ始めたのはこの車両から
2080系
- 野田線向けに2000系を改造した車両。
- 前面が山手線っぽい形をしている。
- とういうか205系みたいだった。
- 20000系にイメージを似せたのではないかと思われる。
- 設計に無理があったらしく極めて短命で終わった車両
- タネ車の2000系は野田線には性能オーバー。しかもタネ車を冷房化改造しないで、オリジナルのまんまの非冷房だったからねぇ~
- 元々全電動車で設計されたものを、無理矢理電装解除などしたばっかりに、故障が頻発して乗務員からも非難轟々だったそうな。
- やっつけ仕事で造っちゃった電車ってことですな…。
- 改造後5年ぐらいで消えたらしい。種車も70年代初め製造の2000系末期グループだったらしいから、製造後20年強の短命で廃車された事になる。
- 改造元の2000系よりも一足先に野田線の3000系とともに全廃された。そこそこ手が込んでそうなのに…。
- ニコニコ動画の「迷列車」シリーズで生贄にされた。
- こんないわく付きの車両でありながら、東武博物館のHOゲージ模型パノラマで長らく運転されていた(2009年の博物館リニューアル後はどうなったかな?)。
3000系
- 8000系と2000系を足して2で割ったようなデザインである。
- ↓の3050系や3070系と共通して足回りと車体がアンバランスである。
- 上毛電鉄に譲渡されたが、長生きしなかった。
- 同じ群馬にある上信電鉄200形の中間運転台となって、いまでも密かに生き続けている。
- こいつも釣り掛け駆動車。足回りは5000系列と違って戦前の車両からの流用だった。
3050系
- 外観的には3000系と大した差はない。
- ↑の3000系の置換え用として上毛電鉄に譲渡されたが、やっぱり長生きしなかった。
3070系
- 解体の様子を納めたビデオが発売された。
- なぜかニコニコ動画にUPされたが、いつの間にか削除された。
- 東武最後の非冷房車だった。
- 実は登場時は5000系を名乗っていた。
- 実は野岩鉄道に乗り入れて福島県にまで顔を出したことがある。
- 開業時のテープカットはこの車両で行いました。80年代の開業路線で吊り掛け車って…。
5000系
- 7800系の足回りを活かしつつ車体を8000系と同じものに載せ変えた。
- ちなみに改造前の7800系は古い設計のまま大量生産され、さらに1980年代でも多数残存しており、これが東武は体質が古いと云われる所以かもしれない。
- 5050系や5070系と少し違うところがある。
- 自動空気ブレーキかHSCブレーキの違いだね。
5050系
- 最後まで残ったつりかけ車である。
- 妻面が白くなった車両がいる。
- 北千住駅の某駅員さんは引退を惜しんでいたらしい。
- 実在の人物じゃないんかい!
- 一番最後に活躍していた路線は宇都宮線であった。
5070系
- 野田線で走っていたが2004年に引退した。
- 末期は塗装は散々な状態で、車内もボロボロだった。
- 最後まで残った編成はホームで見たときぱっと見8000系の8104F(最初期の更新車)と同じだが、床の色とか違っていた。
- 引退直前に団体列車として、東武日光・鬼怒川温泉まで台風の中運転された。
- 引退直前、ダイヤ改正をPRするヘッドマークが付いていたが、ダイヤ改正後走ることはなかった。
- CPは西武新101系に搭載されていたHB-2000型を搭載していた。
5700系
- 東武博物館の構内に展示されてあるものはアルナ工機で保存されていたものらしい。
- でも前の部分しかない。
- 東武動物公園駅構内にカバーを掛けられて留置中らしい。
- モハ5701が、東武博物館に運ばれた。
- 相棒のクハは解体されたらしい。
- 東武ファンフェスタ2009の会場で、コレの「鉄道コレクション」販売コーナーにすごい行列が出来ていた。
- 秋葉原やヤフオク界隈では恐ろしい値段がついている。
- 貫通型と非貫通型があり、非貫通型は「猫ひげ」と呼ばれる。
- 実は日本最初のカルダン駆動の電車。営団300型や京阪1800系よりも早い。
- しかし調子が悪かったらしく、すぐに釣り掛け式に改造された。
東武鉄道 |
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伊勢崎線系統(スカイツリーライン) 日光線系統 野田線 東上線・越生線 車両(形式別) 特急(日光・きぬがわ) 列車種別 従業員 |