ページ「ベタな漫画・アニメの設定の法則」と「ベタな漫画実写化作品の法則」の間の差分

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==主な法則==
==法則==
*[[ベタな漫画・アニメキャラクターの容姿の法則]]
#保守派ファンから大反発。
*[[ベタな漫画・アニメの人名の法則]]
#*ドラマ化発表で大騒ぎ、キャストが決まって大騒ぎ、いざ放送が始まって大騒ぎ・・・(ry
*[[ベタな漫画・アニメの地名の法則]]
#*そもそも誰もが納得できるキャスティングであれば大騒ぎどころの話で(ry
*[[ベタなスポーツ漫画の法則]]
#*大騒ぎする前に存在そのものを否定される(=黒歴史化)場合も多い。
*[[ベタな学校の法則/フィクション]]
#**[[ファンの噂|Chakuwiki]]でもそう書かれる。
==共通した法則==
#**言及するだけで場が荒れてしまう。
#天才キャラが一人は登場。主人公は平均以下が目立つ。
#***言及する事自体が荒らし扱いになる。
#*知能指数はあり得ないくらい高い(200以上)が、性格はやたら短絡的(気に入らないからつぶすとか)で、作戦とか頭脳プレイは人並みかそれ以下。
#*作品の成否は制作サイドが「似せる」努力をするか否かにかかっている。ただ青年・女性向雑誌で連載されている漫画の場合、後者でも(男性キャストの人気により)好評な場合があるからなぁ。
#*なぜか平均以下の主人公に一目置いてたりする。
#**似せることを最初から放棄した清々しい話だと「これはこれで」になる。
#**それよりもそんな二人が同じ学校に入学できた事が不思議。
#***似せる詐欺を行ったら「これはこれで」にならない。
#*全国模試のトップがあっちこっちに出没することに……
#*Twitterでファン達が大暴れする。
#万能なキャラは実は[[ベタな病弱キャラの法則|不治の病持ち]](心臓病など)
#*彼らが嫌うのは原作と大きくイメージの異なる実写版を作られる事そのものよりもむしろ、その実写版を鑑賞した人に、実写版だけで作品すべてを語られてしまう事だ。
#序盤のライバル→終盤のかませ犬
#**改変された部分であーだこーだ言われてブチ切れる。
#*ヤム○ャ現象……
#***「主人公が『乗ってけ』って颯爽と登場するシーンよかったよね」→(息も絶え絶えになりながら会場までの数kmを疾走してまでアレを届けるのがあのキャラの見せ場だったのに…途中で主人公が手を差し伸べるようにしたお陰で結局主人公の手柄になっちゃったよ)
#**実はヤムチャはかませ犬ではなく、それ以下の雑魚。DBにおけるかませ犬はピッコロである。
#***「ああいう過去があったからこそ主人公にああ忠告したわけで、そこをカットしたからそいつはただの嫌味な奴になっちゃったじゃないか」
#**その他ではキン肉マンのウォーズマン、北斗の拳のレイなどが典型的かませ犬の代表として挙げられる。
#****「嫌味な奴にされる」のではなく「嫌味な奴と見なされる」のが原作ファンには耐えられない。
#[[ベタな悪役キャラの法則|悪役]]・いじめキャラは必須。
#**主人公の事を演じた俳優の名前で言われてブチ切れる。
#*で、後に和解する。
#***元々は少数のファンで楽しんでいたのが、今や作品名を出すや否や「○○くん(主演俳優名)が〜」ばかり。
#**か、徹底的にぶちのめす。
#**舞台化やゲーム化あたりまでなら「そういうのもメディアミックスとしてはアリだろう」と「傍流」の扱いだが、実写作品はそういうものよりはるかに人口に膾炙するため、その実写版が世間での「主流」となってしまう。
#敵組織にイケメンがいたらそいつが[[ベタなラスボスの法則|ラスボス]]。
#***世間での認識:×「●●という漫画」×「●●という漫画実写化作品」○「●●というドラマ」
#*めぼしいキャラクターがいない場合は身内に裏切り者が......
#**大河ドラマだけ見て歴史そのものを語られるのに似ている。
#**裏切り者は終盤で改心する。そして主人公の腕の中で息絶える。
#アニメ化後に実写化された作品の場合、第1話を見た人のほとんどが「耐えられない…」と心情を吐露
#*もしくは特に特殊能力も無く弱そうな割にやたらと登場する奴
#*しかし最終回までには慣れてしまう(苦笑)
#*組織のトップがオッサンか爺なら間違いなく裏切る。
#**でもそれに辿り着かずに大部分が脱落する(苦笑)
#お金持ちキャラも必ずいる。
#*コスプレをする人の参考にはなるはず
#*男子は長髪。女子は縦ロール。
#**「コスプレイヤーの方がクオリティ高い」と言われる場合もたまにある。
#**中年~高年の男性の場合、執務机の高級そうな椅子に深く座りながら葉巻を吸っているシーンで初登場。
#***衣装再現度はコスプレイヤーの方が高い。
#*金持ちのキャラが普通の男女に惚れる。
#*アニメが滅茶苦茶ヒットしていなければそうとも限らない。
#*舞台が私立学校の場合、理事長の子供。
#**図書館戦争はアニメのイメージに引っ張られなかった。
#**都立なのに理事長の息子と名乗るキャラがいるギャグマンガがあった。学校を間違えて入学したらしい。
#***花より男子もアニメのイメージに引っ張られなかった。
#*私設軍隊を持っている家が多々ある。
#****花男はその前に実写映画化されてるけどね。
#*主人公に協力的か非協力的かのいずれか。
#*漫画的表現(たんこぶなど)をやたらと入れたり、当然だろうが役者の体形や顔の形が漫画内のキャラと違うことに違和感を感じたりする。
#[[ベタな執事キャラの法則|執事]]の名はセバスチャン。元軍人で異常に強い。白髪かつ白いカイゼル髭がデフォルト。
#**[[ベタなハゲキャラの法則|ハゲキャラ]]がハゲじゃない…
#*あるじ以外から「セバスチャンさん」と呼ばれると、「セバスとお呼び下さい」とか言う。つまりあるじからは「セバスちゃん」と呼ばれている。
#**最上の命医じゃ中性的な容姿のキャラがただのオッサンに。
#**サディスティック17か……
#通常のドラマ枠の場合、キャストや所属事務所によって内容をねじまげようとして実現しないことも
#博士のおじいさんは時間さえかければ何でも発明してしまう。
#*とくに[[ジャニーズ事務所|J事務所]]とか
#*「エヴァンゲリオン」の赤木博士も、ベタなキャラだったな。物理・生物・コンピューター…何でもござれ。
#*実現したとしても微妙であることには変わらないか(苦笑)
#**実際相当数の分野での専門家である人も結構いるぞ? 例えば、ある研究を続けた結果として関連ジャンルについても専門家になってたりする人とか。
#*キャスティングに合わせてその人物の年齢変更が行われる。
#***当然ながらかなりの長期間研究してた人達な訳だから、そう言う人は大抵が中年~老年位だがな。
#**中学校が舞台の作品が高校が舞台になっていたりする。
#*主人公のサポートに徹するパターンが多く、主役には絶対になれない。
#***ストーリーの内容にあわせて年齢変更を行ったケースも(一条ゆかり『正しい恋愛のススメ』。原作は高校生・ドラマは大学生)。
#[[ベタな関西弁キャラの法則|関西弁キャラ]]が必ず一人は登場する。
#****台湾TVドラマ界ではよくあるケース。
#*関西弁をしゃべる奴にイヤな奴が多い
#***中学校が舞台だったとしても、現役中学生のキャストは1クラスに数えるほどしかいない。
#*その嚆矢は西一と思われ。
#**基本的に年齢は上げられる。下げられることはほとんど無い。
#*そして、ネイティブが「こんなん関西弁ちゃうわ!」と憤る可能性70%。
#**原作の主人公が小中学生くらいの少年の場合、原作の設定をいじってでも30・40歳近い男にやらせる強引さ。
#**しかし最近「エセ関西弁をしゃべる神奈川県出身の女教師」というのが登場した。
#*場合によっては主人公が別のメインキャラに変わっていたりする。
#***「エセ関西弁をしゃべる熊本県民」がいるゲームもありましたね。
#*ジャニー○以外では「[[仮面ライダー/平成ライダー|平成仮面ライダーシリーズ]]」・「[[スーパー戦隊シリーズ]]」等の特撮出身のイケメン俳優がキャスティングされ、最近ジャニー○の牙城を崩しつつある。
#**一昔前の関西弁キャラなら一人称に「わて」を使う。
#*「女性キャストが少なすぎる」という理由で、原作では男性の人物が女性になっている場合も。
#*ヒデヨシ(バリバリ伝説)堺一馬(ミスター味っ子)服部(名探偵コナン)など、ライバル兼解説のポジションに多い。
#**まさか『カイジ』でそれが行われるとは・・・。
#お年寄りは、たとえ舞台が[[東京]]であっても、「~じゃ」「じゃからのう」などとエセ[[広島の言葉|広島弁]]をしゃべる。
#**『カバチタレ』のほうがぶっ飛んだわ。常磐ちゃん起用どころか……
#*多摩や相模の昔ながらの言葉遣いでもある(多摩'''方言'''では、山梨や三河と同じ「~じゃん」になるが…)
#***同じ作者の『極悪がんぼ』でもやるなんて(しかも月9で)、フジテレビェ…。
#ヤクザも広島弁。
#**女性から男性への変更は極めて稀。
#*たまに広島弁と関西弁をミックスした「お前何処の生まれやねん」的な言葉を喋る人物も登場する。
#*キャスティングはともかく企画意図からして「大人の事情」めいたものが感じられてしまう。
#現実ではありえない存在のキャラクターがいる。
#*女性キャストは某48とかオスカ○とか。
#*人間なのに[[ベタな巨漢キャラの法則|推定身長10m位]]とか…ね。
#原作を重視しても脚色される事多し。
#**そこに座っているだけで「ドドド」と音がしてしまうほど。
#*原作が終了している場合でも、結末はその通りにはならない。
#**10tトラック抱え上げて振り回したり、停泊している船を投げ飛ばしたり・・・。
#*原作が一話~数話の短期で完結するようなタイプでもないと、忠実に制作するのは難しい。
#ほぼ全員ものすごく個性的なキャラクター。
#**原作で数話使ってやった話を一話にまとめる。ほぼダイジェストか超展開になる。当たり前だ。
#*もはや「普通」であることすら個性になりうるほど。
#話題優先なので主役クラスのキャストも話題優先。演技力は二の次。
#**「普通って言うなぁー!」
#放送前に作者は「楽しみです」というコメントを出すが、放送後は無視を決め込む。
#不死身。
#*ドラマの出来があまりにひどかったのを理由に、作者が描く気をなくし終了を決意してしまった[[wikipedia:ja:いいひと。|作品]]もあったという。
#*げんこつでできた頭部のたんこぶが5秒で治る。
#**でもそれ結構視聴率取ってる…
#*大破・大怪我をしても翌週には完璧に元に戻る。
#**草彅のおかげだろうな。
#**翌週どころか、数秒後には包帯が忽然と消滅している。
#*原作関係者にとってメリットになるものは単行本の売り上げが伸びて作品の知名度が増える事ぐらいだろうか。但し大ヒットとなればその意味も変わるだろうが。
#**怪我をしてもすぐに包帯が巻かれている。
#*作者が原作改変に積極的な姿勢をとった「進撃の巨人」は超レアケース。
#*ストーリーの都合によって死んだはず(あるいは永遠に別れたはずの)のキャラが復活する。
#実は原作無視、キャストは話題性重視(但し演技力は有名どころあって秀逸。脇役にはキツイのもいた)なのに、大人気を博してシリーズ化までした[[wikipedia:ja:ショムニ (テレビドラマ)|ドラマ]]がある。
#*銃撃戦の場合ザコ敵の弾は主人公には当たらない。
#*正月特番などもつくられ、原作者もそのシリーズを大絶賛した。
#**数発当たってもかすり傷。主人公の弾は一発でザコ敵を撃破。
#*しかもそのドラマとは別に原作通りの劇場版を作ったら、全く鳴かず飛ばずの不人気映画になって、そっちはあっという間に黒歴史化。
#質量保存の法則は存在しない。
#*もっとも、シリーズを喜んで見ていた人々が原作のファンだったかと言うと、たぶん違うんじゃないかという気もする。
#*それどころか都合の悪いありとあらゆる物理法則が無視される。
#ただ、原作者が「こうしないと駄目」と言ったらお蔵入りになることもある。
#「嫌な予感」は必ず当たる。
#*奇跡的に『のだめカンタービレ』と『動物のお医者さん』は原作者の強い念が通じたため名作となった。
#*「気のせい」は気のせいじゃない。
#*『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』も、原作者が意外とノリノリだったこともあり、原作とまったくの別物だったにも関わらずヒットした成功例であろう。
#*「なんでもない」にはなにかある
#*原作者自身がスポンサー(制作委員会)として出資しても、希望通りになるとは限らない。
#封印されているものは必ず解かれる。
#ジ○ニー○が関わるとろくな目に遭わない。
#敵がしゃべってる時は主人公は大抵攻撃しない。
#*例えば、番組サイトの相関図に画像が無いし。
#*逆も然り。
#**最近はFlashで作ることで、クリックしても保存できないようにするなどの対処をしている場合も。
#変身シーンでは攻撃しない・されないそれがマナー
#***ほかには肖像画風に写真を処理したりしてる場合も。
#*必殺技の名前を叫んでいる時も、決して攻撃してはならない。
#****どちらにしてもPrint Screenでコピーできるのは間違いない。
#**しかし某[[ドラゴンボールファン|超サイヤ人]]は、敵が技の名前を叫んでる最中に攻撃した。
#**漫画原作じゃないけど、とある人物の一生を描いた作品をジ○ニー○のタレントが主演したが、主役のその人物だけそのタレントじゃなくて大元の本人の写真になっていた。
#***「わ、わりぃ。スキだらけだったもんだからつい」
#*主役だけでなく、主題歌までその主役の属するジ○ニー○グループとなれば、もはや曲宣だけのために漫画やドラマを利用しているとしか思えなくなる。
#国家や組織、軍の中枢なのに少年少女がわんさか。
#**嵐、KAT-TUNが特に酷い。
#敵の秘密基地へ潜入するのに警察の力を借りようとはしない。
#**既にアニメ化された事がある場合、その当時の主題歌は使われず、良くて挿入歌に追いやられる。
#*1度目の潜入は単独行動で返り討ち。2度目になってようやく仲間と潜入。
#***挿入歌も当然カバー。
#明らかに怪しい生物が出現しても誰も保健所に通報しない。
#ラノベや深夜アニメ系統のものは全滅な気がする。
#眼鏡・帽子程度の変装で正体を隠せる。
#*そもそも実写化される事自体稀…
#*ところが目出し帽やマスクを被ると何故か正体がバレバレ
#**[[マリア様がみてるファン|これ]]は? ファンの間では早くも黒歴史扱いらしいけど。
#警察も自衛隊も総理もかなわない秘密組織を小学生が壊滅させてしまう。
#*上の方に「保守派ファンから大反発」とあるように、保守的なファンの多いジャンルだから。
#最終的に世界の命運を託される。
#*キャストが女性向漫画原作に比べると無名。
#走って逃げているとき必ず転ぶ。
#**[[僕は友達が少ないファン|はがない]]の瀬戸康史・北乃きいが妙に豪華に見えるぐらいに。
#転んだり争ったりすると絆創膏が貼ってある。
#**酷い場合だと「コスプレAVの方が再現度が高い」とまで言われる。
#*そして次の場面では消えている。
#一度好評だったからといって、別のキャストでもう一度同じ作品をやるとコケる。
#食事シーンの後は臨月の妊婦顔負けの巨大腹に。
#*前のシリーズのイメージがどうしてもつきまとう。
#寝言は「もう食べられない・・・」
#**2011年夏、AKBが盛大にスベっております。
#*「……のかい?じゃあ僕がもらうよ」と続ける上級者もいる。
#***だってあれ前作から4年しか経ってないもん。
#クリスマスには雪が降る。
#**「○○版」「■■版」などと、主演俳優名でバージョン分けされる。
#服装はいつも同じ。
#*「柳の下の二匹目のドジョウを狙う」の分かり易い例。
#フーセンを木に引っかけちゃって泣く子供がいる。
#*今度はGTOか。AKIRAの鬼塚再現度は反町より高い(多分赤西じゃ無理だったかも)と思うが・・・。
#日本語が世界共通語。
#*但しアメコミに関しては例外。スーパーマンもバットマンもスパイディも全部代替わり&世界観をリセットしながら実写化している。
#*むしろ主人公は世界中の言葉を習得している。
#**国内だとキューティーハニーがこれに当てはまる。特に原幹恵版は特撮の出来も相まって意外と高評価。
#*時に宇宙中の言葉も習得してたり。
#原作に登場した脇役等、影の薄いキャラクターが削られる
#時間の経過がアバウト
#*こち亀の寺井等
#成功したものは[[韓国]]・[[中華人民共和国|中国]]にパクられてしまう。
#**金田一少年の事件簿の真壁のように逆に出番が増えることも。
#*そして韓国起源説に組み込まれてしまうことに・・・
#大人の事情で原作に登場した車が出てこない。
#*舞台はもちろん、名前まで韓国風に変えられている。
#*逮捕しちゃうぞのヨタハチとGSX-R750(中島の白バイ)、コナンのRX-7、ビートルとポルシェ356、こち亀のCB750Four(本田の白バイ)など。
#根室・稚内・八重山は左遷の聖地
#ヒットすればするほど、そして原作がマイナーであればあるほど、作品名を聞いて真っ先に出てくるのが主演俳優の名前になる。
#*網走・釧路は?
#締めくくりの時点で、世間での評価は「最後までケチョンケチョン」、「視聴率は高くないが意外と面白かった」、「賛否あるが興業的に成功」のどれか
#ハードボイルド系でスナイパー同士が銃撃戦をするとき、オートマチックよりリボルバーの使い手が勝つ。
#巨乳キャラは大抵コレジャナイ配役。
#*オートマは肝心な時にジャムるか不発。最近のオートマは性能いいはずなんだが、二次元世界では未だにリボルバーが優位。
#*金田一少年の事件簿の美雪は劇中でも貧乳なのをネタにされた。
#船が転覆する時は高確率で津波
#大ヒットした訳でもないがコケた訳でもない実写化がある1番辛いかも
#ありえない物理法則が存在する
#*じんべえとか
#*重い方が早く落ちるとか(掟破りのロビンスペシャル返し)
#*何となく広告代理店の思惑が透けて見える気がする。
#*落ちていく物体が上昇するとか(大リーグボール2号)
#実写化がヒットした後のアニメ化だとヒットしなかったり最悪「アニメもあったんだ?」というのが大衆の反応になる。
#*鎧を着ていたり、水の中にいる敵には、雷系の魔法がよく効く。
#*例外は[[サザエさん]]?
#「99%ありえない」「可能性は万に一つだ」とか言われた事は100%起こる。
#**金田一少年の事件簿は松野太紀の代表作になるくらいアニメも受けた。
#*逆に「確実に起きる」と言われた悪い事態は100%回避できる。
#人気作品がある漫画家の別作品が実写化されると知名度や作風の違いなどから「〇〇と同じ人が書いた作品なの?」と思われる。
#**要は 100%-「起きると言われた確率」 = 「実際に起こる確率」
#唐突に昔の恋人の話が出ると、その号の最終ページ近くでその元恋人と再会する。
#特撮にも言える事だがロボットが生物に変形、あるいは怪獣の場合「正義の味方=哺乳類」「悪役=爬虫類」
#*でも爬虫類でも草食恐竜と亀は味方サイドの可能性が高い
#*鳥類の場合、「正義の味方=トキ等の特別天然記念物、ワシ、タカ、白鳥(女性)」「悪役=ハゲタカ、カラス」
#*虫に関しては、「正義の味方=カブト、クワガタ、トンボ、テントウ」「悪役=クモ、ハチ、サソリ」
#**こうして考えると、バッタという地味な虫を主人公に持ってきた仮面ライダーは変わっているな。
#機械音痴が
#*家電を操作すると爆発する。
#*コンピュータを操作すると、暴走したあげくに「見てはいけないもの」が画面に映る。
#コンピュータはまともに操作するより、叩いたほうが目的を果たせる。
#*機械類を修理する場合も同じ。
#**バラバラになったパーツを蹴り上げるだけで元通りになったりもする。
#[[ベタな料理下手キャラの法則|料理の下手な人物]]が料理をすると鍋が爆発する。
#*そして中のものは焦げている。たとえそれが炊飯ジャーで作ったご飯だとしても。
#電車が登場すると「プァ~~~ン」という音が鳴る。
#*電車が駅に到着すると同時に(まだ扉も開いていない段階で)「とーきょー、とーきょー」とアナウンスが流れる。
#**電車の駅進入速度が速く、停車するときも急に止まる。
#**発車するときは大抵メロディーではなくベルを流す。
#*アニメだと製作スタッフの中に[[鉄道ファン|テツ]]がいるかどうかがよく分かる。
#*当然JRの209系やE231系などのような電子音ではなく空気音である。
#[[ベタな軍人キャラの法則|軍隊モノ]]の場合、取り立てて人材不足に陥っている訳でないにもかかわらず10代の佐官や20代の将官が存在する。それも一人や二人だけではなくそれなりにまとまった数で。
#*昇進に関する制度がいい加減な事もある。
#*国の負けが込んでいる末期状態で、人がバンバン死んで足りなくなっているため、昇進が早いという、地味にリアルなケースも。
#[[警備員]]が全く役に立っていない。それどころか死亡率も高かったりする。
#*漫画・アニメ世界において警備員はやめた方がいい職業No.1だと思う。
#世間一般の家庭や学校から軍や国家の重要施設に至るまでセキュリティが穴だらけ。
#「失敗するぞ」といわれると「やってみないとわからない!!」と無鉄砲なキャラクターはよく口にする。
#*「やってからじゃ既に手遅れ」と誰も言わない。
#鸚鵡は普通に人間と会話できる。(現実は覚えた言葉を真似してるだけ)
#映像再生シーンにおいて、一体どうやって撮影したのかとツッコミを入れたくなるようなアップのシーンが登場する。
#舞台は東京。東京以外の都市が舞台になっている場合、それは必ず作者の出身地である。
#*最近埼玉が舞台の漫画が多いが、それも作者が埼玉出身だからである。
#**ただし[[魔法先生ネギま!ファン|例外]]もある。
#ヒロインが敵勢力に属する場合、ほぼ確実に兄がいる。
#ハイテク駆使とアナログ系で勝負になった場合、アナログ系の方が勝つ。
#*逆にハイテク側は肝心な時にトラブルが起きたりして役に立たないなんて事も。
#不良キャラは昔の場合、常に学ランで髪型はリーゼントか坊主、学帽を被ってることもある。
#*逆に今の場合はブレザー率が高く、腰パンにして長髪で髪を染めてる。
#「ここから絶対に一歩も動くな」等禁止命令は大抵無視される。
#「誰だ!?」→姿の見えない敵を追う→武器を構え「動くな!」→敵振り向く
#*モブキャラの場合:敵の反撃を受け死亡または重傷または素早い動きで敵逃走
#*主要キャラの場合:「まさか・・・お前は・・・!?」→敵逃走
#自動ドアが早く動く。
#濡れても汚れても次のシーンで元通りになる。
#川に流されたら、必ずと言っていいほど、滝がある。


==漫画の法則==
==好キャスティング例==
#崖から落ちても数秒耐える
#野際陽子(月影先生)と反町隆史(鬼塚先生)のリアルさだけはガチ
#*その間、空中で泳ぐ。
#松山ケンイチ(Lとかヨハネ・クラウザーII世&根岸崇一)も入れてやってください。
#*崖から飛び出したことに気づいた途端、垂直落下。
#仲間由紀恵(ヤンクミ)は?
#**そして木の枝に服をひっかけて「ふぅ、助かった・・・」
#上野樹里(のだめ)も評価してほしい。
#数トンのハンマーやおもりがでてくる。
#あの面々の中でチェ・ホンマン(フランケン)はかなりの当たり役だったのでは。
#長期連載の漫画は初期の頃と現在とで画風が確実に変わっている。
#多部未華子(黒沼爽子)とか佐藤健(コユキ)も入れておいていいと思う。
#*こち亀なんか1巻と最新刊で、もはや別作品。
#脇役ながら、LIAR GAMEでの鈴木浩介(フクナガユウジ)の怪演も評価が高い。
#*[[久米田康治ファン|某漫画家]]は自虐ネタで多用。
#高橋克典(矢島金太郎)もいるだろ。
#キャラクターの等身がめまぐるしく変わる。ギャグっぽいシーンで2~3等身だったと思ったら次のシーンでは突然6~7等身に。
#*永井大版も悪くはないが、どうしても前者のイメージが…。
#*たがみよしひさ? 他は誰がいる?
#*高橋の場合、只野仁役もいいと思う。
#**常用してたのは、たがみだけだろうな。他のは「シリアスもギャグの内」だろ?
#「イケメン♂パラダイス」より堀北真希(芦屋瑞稀)&生田斗真(中津秀一)も挙げたい。
#*奇面組だろ?
#*生田斗真(中津秀一)は違うと思う。大阪弁じゃなくて、初っ端に瑞稀に(蹴ってだから、かなりの威力の)サッカーボールをぶつけようとする中津など、中津と認めん!
#*きんぎょ注意報。
#綾瀬はるか(橘咲とか雨宮蛍)や阿部寛(桜木建二)もはまり役。
#*Dr.スランプも初期の頃は、千兵衛博士が8等身シリアス顔になったりしたな。
#*阿部ちゃんはぶっちぎりでルシウスだってw
#*魔夜峰夫。ギャグシーンだとコマ割りも四コマ漫画風になったりする。
#**時代が進んで、すっかりイメージが塗り替えられてしまったなw
#*ARIA、ギャグシーンとそれ以外で変わりすぎ。
#小栗旬(ムッタ)&岡田将生(ヒビト)もかなりいい線いってる。
#長期連載のコミックスで、全巻そろえると背表紙がひとつの絵になるようになっている。
#*ただ、より原作に近いのは2人の少年時代を演じた子役のほうだとは思うけど。
#*作者がうっかりして、同じキャラクターが2回描かれたり。
#『動物のお医者さん』の江守徹(漆原教授)と和久井映見(菱沼聖子)と要潤(二階堂昭夫)は原作の生き写しだった。
#重要なシーンなのに、どこかに漫画家のいらん遊びが入っている(オジャマキャラなど)。
#「静かなるドン」の中山秀征(近藤静也)。視聴率的には悪かったが、なかなかカッコよく決めていたという声多し。
#タイトルが「名詞+!」。
#『俺物語!!』の鈴木亮平(剛田猛男)は本人の努力(-20kg → +30kg)を称えるべきかと。
#*「名詞+。」も蔓延気味。後にマル付けりゃ何でもタイトルになるらしい。
#*『HK/変態仮面』でも{{極小|いろいろな意味で}}注目されたが、ここで一発屋で終わらなかったのが大きい。
#『エンジェル・ハート』はほぼ全員がはまっているとの声多し。派手なアクションがメインの『シティーハンター』と異なり全体的に(いい意味で)枯れたイメージになったためか。
#内藤剛志が演じた剣持勇(松本版金田一少年の事件簿)の見た目はシックリ来ていた。キャラも古尾谷雅人の剣持より原作に近い。
#上田晋也(バカボンのパパ)。「怒り新党」でも話題になるほどの出来。


==少年漫画の法則==
{{DEFAULTSORT:まんかしつしやかさくひん}}
#物語が進むと、主人公の隠された能力が明らかになる。
[[Category:ベタなドラマの法則]]
#*主人公の隠された出生も明らかになる。
[[Category:ベタな漫画・アニメの法則]]
#新技の開発も多い。
[[Category:ベタな映画の法則]]
#*敗戦などを機に、新しい必殺技・魔球・術を完成させる。
#「戦いはこれからだ!」は打ち切りの言葉。
#*「戦いはまだ始まったばかりだ!」も打ち切りの言葉。
#*「戦いはまだ続く!」も打ち切りの言葉。
#*「戦いは終わった・・・」はその後新たな敵が登場する時の言葉。
#プロレスラー並の体格を持つおもちゃ屋さんがいる。
#世界を救うため、もしくは仲間を集めるために旅に出る。
#児童向け雑誌に連載される作品は大概玩具メーカーのプロパガンダ。
#*機械モノの場合、物語の展開として主人公の愛機がパワーアップする話を組み込む。
 
==少女漫画の法則==
#ヒロインにちょっかいを出す不良男子がいる。
#*口は悪いが捨て猫に餌をやったりする。
#*主人公はその男子に恋しちゃっている。
#*恋愛系では、ヒロインが恋敵の友人のレ○プされるorされそうになる。
#美男美女のバックには大量の花。
#王国が舞台なら主人公級の者は王族であることが多い。
#*さらに、最初は'''とある事情で'''身分を隠している事が多い。
#勇者はたいてい金髪美形。
#*悪役(幹部クラス)もたいてい白髪美形。
#*金髪ロン毛の美形で「田舎育ちの普通の少年」。嘘つけ!
#告白は雨の中。
#*涙を雨で洗い流す。
#アニメ化されると、原作には出てこない小道具が登場する。
#*大手玩具メーカーの策略。
#**当然、番組のスポンサーである。
#セックスがはっきりと'''濃密に'''描かれることも多々ある。男性向けであれば無論18禁もしくは猥褻物。
#キスは(男の子が女の子の)「つむじ」にする。
#少年漫画に比べて、打ち切りは少ない。
 
==昔の漫画の法則==
#バナナの皮で滑る。
#失敗した時のセリフ「やぁ、失敗失敗」
#実験に失敗すると爆発。 変なボタンを押すと爆発。 機械が暴走すると爆発。 兎に角爆発。
#*短髪だろうと何だろうと、爆発に巻き込まれると髪がアフロに。
#*「押しちゃ駄目」と言いつつ、押してくださいと言わんばかりの目立ちっぷりのボタン。そういうのは普通簡単に押せないように作るもんだ。
#自転車に乗った蕎麦屋と激突。
#*そば屋は出前のそばを岡持にも入れずラップもかけず、片手に積み上げて持っている。
#必須アイテムは「土管のある空き地」
#*そういうのはアイテム(持ち物)と言わない。単に「空き地には土管が積んである」と書けばいい。
#**漫画作品にとっての持ち物、って意味でしょ。
#*3本の土管がピラミッド状に積んである。
#玄関を開けるときは「ガラガラ」
#着信中の黒電話は受話器が踊る。
#ガキ大将がいる。
#*それにひっつくキャラもいる。
#*おべっか使いのチビ
#*番長の場合もある。
#こたつにはミカンと猫が必須。
#落書きは「へのへのもへじ」「バカ」。
#野良犬のしっぽを踏んで追いかけられる。
#*そしてかまれる。
#主人公がしばしばドブに落ちる。
#びっくりするとしゃっくりが止まる。
#*口から心臓{{ハート}}が出る。
#殴り合いのシーンは「ボカスカ」という擬音とともに煙がモクモク現れ、星や火花が出る。
#*やられた奴は誰が付けたのか所々に絆創膏が貼ってある。
#*白いテープを十字に貼ってあることが多い。
#草野球をすれば、お隣さんのガラスを割り、カミナリ親父がたんこぶを作って怒鳴りながら登場。
#*空き地で野球をやって場外ホームランを打つとそのすぐ隣の家のガラスまたは盆栽を割ってしまい、そこの主の中年男性に怒られる。
#脇役の外国人はたいていアメリカ人。話すときは「○○デ〜ス」
#*口癖は「スシ、サムライ、ニンジャ」。
#*「ペラペラペラペラ」
#*中国人は「○○アル」
#**そして女は髪型が二つのお団子でチャイナドレス。男は中華帽子をかぶっていて、服の袖を合わせている。
#***中国系女にシニヨン(お団子)は、脈々と続く伝統ある表現。王留美とか。
#一目ぼれすると目からハート{{ハート}}が飛び出す。
#驚いたときは「ガーン」
#*頭に岩が落ちてくる。
#主人公が家出をした場合、「どこほっつき歩いてたんだ!このバカ息子!」と親にどなられる羽目になる。
#学校で悪いことをすると、バケツを持って廊下に立たされる。
#敵は負けると「覚えてろよ!」と捨てゼリフを残し、逃げる。
#*その返答は「おととい来やがれ」
#近所には何浪してるか分からない、老けた浪人生が住んでいる。
#*浪人生なのにいつも同じ学生服を着ている。
#男のパンツとパジャマの柄は水色のストライプ。
#*男のパンツはストライプのトランクス、もしくは白いブリーフ。
#*女のパンツはリボンつきの白。
#**あまり色や柄をつけると水着に見えてしまうんだそうで。
#涙が噴水のように出る。出てきた涙の体積が泣いている人の体の体積を上回る。
#驚くとメガネがパリーンと割れる。
#*1コマ後には元通り。
#舞台設定が東京だったとしても、冬になると雪国並に雪が積もる。
#*オレが幼稚園児だった頃は、南関東でも当たり前の事だったんだけどね…(遠い目)。
#薬は飲んだ瞬間、すぐ効く。
#*毒薬とその解毒剤もすぐ効く。
#たいして器用じゃない奴が機械を修理する→いくつか部品が余る。
#*最初は快調だが、突然部品がゴトリと落ちる。
#*あれよあれよという間にバラバラに分解。
#下町が舞台。
#*人情派。
#*もしくはドヤ街が舞台。
#主人公の出身地が田舎で、何らかの理由で上京する。
#試合などで観客が罵声を浴びせながら茶碗や下駄等のガラクタを投げてくる。
#今じゃNGワード(例:キ○ガイ)になってる言葉が頻繁に使われる。
#*その部分が新装版では訂正されている。
#くわえ煙草が会話中でも絶対落ちない。
#怒りマークの使い方が今の漫画やアニメよりうまい。
#主人公の眉毛が確実に太い。
#*今じゃ眉毛の太い主人公は「こち亀」の両津ぐらい。
#**[[ゴルゴ13ファン|デューク東郷]]、[[Wikipedia:ja:蒼天の拳|霞拳志郎]]・・・
#未来が舞台でも、コンピューターが今の目から見ると馬鹿デカくてピコピコうるさい。
#やけにヒトラーやナチスネタが多い。
#父親が故人。
#*その亡き父親が生前、凄い人だったことも。
#全体的に絵のタッチが濃くて1ページごとの台詞が多く、コマ割りをあまり大きく使わない。
#*それに対して今の漫画は線が細かくて台詞がスラスラ読め、コマ割りが派手なページが多い。
#*わかりやすく言うと、こち亀の1巻と最新巻みたいな感じ
#鼻水をたらしたガキがいる。
#変な老婆がいて、その婆さんがババア呼ばわりされる。
#子供は半ズボンか、オーバーオール。
#動物もキャラとしてちゃんと描かれてる。
#*それに対して今の漫画は動物がやけにリアルに描かれてる。
#金持ちキャラは必ずと言ってもいいほど悪役。
 
==料理漫画の法則==
#料理対決の勝敗は、後出しをした側が大抵勝つ。
#どんな問題も大抵料理で解決。
#*時に国際関係までも解決したりしなかったり。
#*国際問題をわざわざ取り上げる(首を突っ込む)作品や、作者が困惑していそうな作品もあったり…
#化調は絶対悪で天然素材が正義。
#*養殖も悪である。
#*電子レンジも悪。
#*食材は全て無農薬、無人工飼料。
#うまいものを食べると目や口から怪光線を放ったりBGがいきなり場面変換して天変地異が起こったりする。
#*空を飛んだり巨大な食材が現れたり…
#食感を表現する擬音がやたら凝っている。
#*シャクシャク(メロン、料理漫画ではないが)
#食の頂点を極める為には、違法行為(天然記念物を食材にするなど)を平然と行える。
#*ツグミを使ったりすると海原雄山に怒られますよ。
#料理人の主人公は、父親(師匠)から幼少の折より料理に関する知識を叩き込まれる。
#*それなどが原因で、父や師匠に反抗するようになる作品もちらほら
#主人公は大概クレーマー。
#美食家というだけでひれ伏される大物がいる。
#*時には一国の首相であるにも関わらず、その大物には頭が上がらないなんて展開もしばしばある。
#いちいち食べるときに何かコメントする。
#食材を細かく切るとき切った食材が宙に浮く。
#*そして皿などに上手く着地する。
#食材よりテクニックのほうが強い。
#*主人公側が相手側より劣る食材(フォアグラに対するアンキモ/キャビアに対するイクラなど)を使うと間違いなく勝つ
#ロボットが登場する場合、人間らしさがないとして主人公側に敗北する。
#*そしてロボットが(プログラムされてないのに)感動の涙を流し主人公や相手と手を取り合う。
 
==学園漫画の法則==
#[[ベタな生徒会長・学級委員長キャラの法則|クラス委員長]](特に女子)はみんなから「委員長」と呼ばれる。
#*委員長で無くとも、眼鏡で頭が良さそうだと『委員長』と呼ばれる。
#*たまに本名が忘れ去られる(または作者が設定していない)。
#*眼鏡は標準装備←複数の可能性高し
#*考えてみると「クラス委員長」って役職は実在するのか? 普通は「クラス委員(学級委員)」であって「長」ではないのでは。強いて言えば、各学級のクラス委員が集まった会議の委員長??
#**↑まあ、ぶっちゃけその通り。保健委員とか風紀委員は全員学級委員なのであって、その上に立つクラスの代表者が学級委員長(兼任もあり)。
#**↑必ずしもそうとは限らない。学級委員長という役職が実在する学校もある。
#**クラスの学級委員が集まるのは学級委員会(議長は委員長)。各クラスの委員長が集まると委員長会議(議長は生徒会役員、または委員長の中から選出)。
#*はじめの自己紹介とかで目立っちゃってその流れで委員長になっちゃう。(俺。)
#曲がり角や交差点(室内含む)で必ず異性とぶつかる。しかもそれが運命の出会い。
#*大抵相手は転校生。女「あんたは昨日の(ry」周りの人「あれお前たち知り合い(ry」という流れになる。
#**その後、成り行きで転校生が主人公の隣の席になる。
#*男性向けの場合、女の胸に男の手がのったりパンツが見えたり・・・
#主人公の立場によっては作中に登場しない学校行事がある。
#*主人公が文化系なら体育祭の話はない。
#体育(運動)を神格化しまくる。
#教頭は野心家で校長の座をねらっており、主人公たちを目の敵にしなければならない。
#*理事長職がある場合は校長が担当となる場合もある。
#*主人公が教師ならなおさらである。
#校長・教頭・PTA会長の子息は悪役でなければいけない。
#*理事長の子息を忘れないでください。
#*そのPTA会長は勿論ザマス口調。
#どうも校則に反してそうな頭髪を持つ女子生徒が一人。
#*しかし、どんなに厳しい校則の学校でも髪の色については何も言われない。
#**というより、みんな髪の色が違うので言いようがない。
#主人公は勉強があまり出来ない。
#*嫌いな教科は英語か数学。
#主人公は遅刻の常習者。
#夏休みには必ず海水浴に行く。
#*女性キャラのサービスシーンの嵐。
#*当然、夜は温泉。
#むしろ学園を舞台にした漫画はいろいろな漫画・アニメのシリーズに流用が効く。(ギャグ、スポーツ、推理、オタク向け、{{あきまへん}}など)
 
==巨大ロボットものの法則==
#最近はロボットの癖に生意気にパイロットと恋愛する輩が出てきた。
#主役メカに乗る主人公は元々そのロボットに乗るための訓練を受ず突発的な事情で乗り込むことになる。
#*そのくせ何故か操作方法を知ってたりする。
#*マニュアルを見ながら操縦する場合もある。
#*正規のパイロットは突発的事情で負傷 or 死亡。
#**もしくは開発段階で、あまりのハイパワー&扱いづらさにリタイアしている。じゃあなんで素人が乗れる?
#主人公はすぐ切れる。
#*落ち着いててもさらりと暴言を吐く。
#最初に乗り込んだときに大切なのは、目前の敵よりも後ろから指示を出す味方との罵り合いである。
#町とかでの戦闘の場合、一般人が巻き込まれて死にまくってると考えざるを得ない。
#*それに目を向けた作品はたいてい鬱展開。
#発進シーンは必殺技と合体の次くらいに凝ったものでなければならない。たとえ無駄とか無意味と言われようとも。
 
[[Category:ベタな漫画・アニメの法則|せってい]]

2017年1月4日 (水) 14:53時点における版

法則

  1. 保守派ファンから大反発。
    • ドラマ化発表で大騒ぎ、キャストが決まって大騒ぎ、いざ放送が始まって大騒ぎ・・・(ry
    • そもそも誰もが納得できるキャスティングであれば大騒ぎどころの話で(ry
    • 大騒ぎする前に存在そのものを否定される(=黒歴史化)場合も多い。
      • Chakuwikiでもそう書かれる。
      • 言及するだけで場が荒れてしまう。
        • 言及する事自体が荒らし扱いになる。
    • 作品の成否は制作サイドが「似せる」努力をするか否かにかかっている。ただ青年・女性向雑誌で連載されている漫画の場合、後者でも(男性キャストの人気により)好評な場合があるからなぁ。
      • 似せることを最初から放棄した清々しい話だと「これはこれで」になる。
        • 似せる詐欺を行ったら「これはこれで」にならない。
    • Twitterでファン達が大暴れする。
    • 彼らが嫌うのは原作と大きくイメージの異なる実写版を作られる事そのものよりもむしろ、その実写版を鑑賞した人に、実写版だけで作品すべてを語られてしまう事だ。
      • 改変された部分であーだこーだ言われてブチ切れる。
        • 「主人公が『乗ってけ』って颯爽と登場するシーンよかったよね」→(息も絶え絶えになりながら会場までの数kmを疾走してまでアレを届けるのがあのキャラの見せ場だったのに…途中で主人公が手を差し伸べるようにしたお陰で結局主人公の手柄になっちゃったよ)
        • 「ああいう過去があったからこそ主人公にああ忠告したわけで、そこをカットしたからそいつはただの嫌味な奴になっちゃったじゃないか」
          • 「嫌味な奴にされる」のではなく「嫌味な奴と見なされる」のが原作ファンには耐えられない。
      • 主人公の事を演じた俳優の名前で言われてブチ切れる。
        • 元々は少数のファンで楽しんでいたのが、今や作品名を出すや否や「○○くん(主演俳優名)が〜」ばかり。
      • 舞台化やゲーム化あたりまでなら「そういうのもメディアミックスとしてはアリだろう」と「傍流」の扱いだが、実写作品はそういうものよりはるかに人口に膾炙するため、その実写版が世間での「主流」となってしまう。
        • 世間での認識:×「●●という漫画」×「●●という漫画実写化作品」○「●●というドラマ」
      • 大河ドラマだけ見て歴史そのものを語られるのに似ている。
  2. アニメ化後に実写化された作品の場合、第1話を見た人のほとんどが「耐えられない…」と心情を吐露
    • しかし最終回までには慣れてしまう(苦笑)
      • でもそれに辿り着かずに大部分が脱落する(苦笑)
    • コスプレをする人の参考にはなるはず
      • 「コスプレイヤーの方がクオリティ高い」と言われる場合もたまにある。
        • 衣装再現度はコスプレイヤーの方が高い。
    • アニメが滅茶苦茶ヒットしていなければそうとも限らない。
      • 図書館戦争はアニメのイメージに引っ張られなかった。
        • 花より男子もアニメのイメージに引っ張られなかった。
          • 花男はその前に実写映画化されてるけどね。
    • 漫画的表現(たんこぶなど)をやたらと入れたり、当然だろうが役者の体形や顔の形が漫画内のキャラと違うことに違和感を感じたりする。
      • ハゲキャラがハゲじゃない…
      • 最上の命医じゃ中性的な容姿のキャラがただのオッサンに。
  3. 通常のドラマ枠の場合、キャストや所属事務所によって内容をねじまげようとして実現しないことも
    • とくにJ事務所とか
    • 実現したとしても微妙であることには変わらないか(苦笑)
    • キャスティングに合わせてその人物の年齢変更が行われる。
      • 中学校が舞台の作品が高校が舞台になっていたりする。
        • ストーリーの内容にあわせて年齢変更を行ったケースも(一条ゆかり『正しい恋愛のススメ』。原作は高校生・ドラマは大学生)。
          • 台湾TVドラマ界ではよくあるケース。
        • 中学校が舞台だったとしても、現役中学生のキャストは1クラスに数えるほどしかいない。
      • 基本的に年齢は上げられる。下げられることはほとんど無い。
      • 原作の主人公が小中学生くらいの少年の場合、原作の設定をいじってでも30・40歳近い男にやらせる強引さ。
    • 場合によっては主人公が別のメインキャラに変わっていたりする。
    • ジャニー○以外では「平成仮面ライダーシリーズ」・「スーパー戦隊シリーズ」等の特撮出身のイケメン俳優がキャスティングされ、最近ジャニー○の牙城を崩しつつある。
    • 「女性キャストが少なすぎる」という理由で、原作では男性の人物が女性になっている場合も。
      • まさか『カイジ』でそれが行われるとは・・・。
      • 『カバチタレ』のほうがぶっ飛んだわ。常磐ちゃん起用どころか……
        • 同じ作者の『極悪がんぼ』でもやるなんて(しかも月9で)、フジテレビェ…。
      • 女性から男性への変更は極めて稀。
    • キャスティングはともかく企画意図からして「大人の事情」めいたものが感じられてしまう。
    • 女性キャストは某48とかオスカ○とか。
  4. 原作を重視しても脚色される事多し。
    • 原作が終了している場合でも、結末はその通りにはならない。
    • 原作が一話~数話の短期で完結するようなタイプでもないと、忠実に制作するのは難しい。
      • 原作で数話使ってやった話を一話にまとめる。ほぼダイジェストか超展開になる。当たり前だ。
  5. 話題優先なので主役クラスのキャストも話題優先。演技力は二の次。
  6. 放送前に作者は「楽しみです」というコメントを出すが、放送後は無視を決め込む。
    • ドラマの出来があまりにひどかったのを理由に、作者が描く気をなくし終了を決意してしまった作品もあったという。
      • でもそれ結構視聴率取ってる…
      • 草彅のおかげだろうな。
    • 原作関係者にとってメリットになるものは単行本の売り上げが伸びて作品の知名度が増える事ぐらいだろうか。但し大ヒットとなればその意味も変わるだろうが。
    • 作者が原作改変に積極的な姿勢をとった「進撃の巨人」は超レアケース。
  7. 実は原作無視、キャストは話題性重視(但し演技力は有名どころあって秀逸。脇役にはキツイのもいた)なのに、大人気を博してシリーズ化までしたドラマがある。
    • 正月特番などもつくられ、原作者もそのシリーズを大絶賛した。
    • しかもそのドラマとは別に原作通りの劇場版を作ったら、全く鳴かず飛ばずの不人気映画になって、そっちはあっという間に黒歴史化。
    • もっとも、シリーズを喜んで見ていた人々が原作のファンだったかと言うと、たぶん違うんじゃないかという気もする。
  8. ただ、原作者が「こうしないと駄目」と言ったらお蔵入りになることもある。
    • 奇跡的に『のだめカンタービレ』と『動物のお医者さん』は原作者の強い念が通じたため名作となった。
    • 『NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE』も、原作者が意外とノリノリだったこともあり、原作とまったくの別物だったにも関わらずヒットした成功例であろう。
    • 原作者自身がスポンサー(制作委員会)として出資しても、希望通りになるとは限らない。
  9. ジ○ニー○が関わるとろくな目に遭わない。
    • 例えば、番組サイトの相関図に画像が無いし。
      • 最近はFlashで作ることで、クリックしても保存できないようにするなどの対処をしている場合も。
        • ほかには肖像画風に写真を処理したりしてる場合も。
          • どちらにしてもPrint Screenでコピーできるのは間違いない。
      • 漫画原作じゃないけど、とある人物の一生を描いた作品をジ○ニー○のタレントが主演したが、主役のその人物だけそのタレントじゃなくて大元の本人の写真になっていた。
    • 主役だけでなく、主題歌までその主役の属するジ○ニー○グループとなれば、もはや曲宣だけのために漫画やドラマを利用しているとしか思えなくなる。
      • 嵐、KAT-TUNが特に酷い。
      • 既にアニメ化された事がある場合、その当時の主題歌は使われず、良くて挿入歌に追いやられる。
        • 挿入歌も当然カバー。
  10. ラノベや深夜アニメ系統のものは全滅な気がする。
    • そもそも実写化される事自体稀…
      • これは? ファンの間では早くも黒歴史扱いらしいけど。
    • 上の方に「保守派ファンから大反発」とあるように、保守的なファンの多いジャンルだから。
    • キャストが女性向漫画原作に比べると無名。
      • はがないの瀬戸康史・北乃きいが妙に豪華に見えるぐらいに。
      • 酷い場合だと「コスプレAVの方が再現度が高い」とまで言われる。
  11. 一度好評だったからといって、別のキャストでもう一度同じ作品をやるとコケる。
    • 前のシリーズのイメージがどうしてもつきまとう。
      • 2011年夏、AKBが盛大にスベっております。
        • だってあれ前作から4年しか経ってないもん。
      • 「○○版」「■■版」などと、主演俳優名でバージョン分けされる。
    • 「柳の下の二匹目のドジョウを狙う」の分かり易い例。
    • 今度はGTOか。AKIRAの鬼塚再現度は反町より高い(多分赤西じゃ無理だったかも)と思うが・・・。
    • 但しアメコミに関しては例外。スーパーマンもバットマンもスパイディも全部代替わり&世界観をリセットしながら実写化している。
      • 国内だとキューティーハニーがこれに当てはまる。特に原幹恵版は特撮の出来も相まって意外と高評価。
  12. 原作に登場した脇役等、影の薄いキャラクターが削られる
    • こち亀の寺井等
      • 金田一少年の事件簿の真壁のように逆に出番が増えることも。
  13. 大人の事情で原作に登場した車が出てこない。
    • 逮捕しちゃうぞのヨタハチとGSX-R750(中島の白バイ)、コナンのRX-7、ビートルとポルシェ356、こち亀のCB750Four(本田の白バイ)など。
  14. ヒットすればするほど、そして原作がマイナーであればあるほど、作品名を聞いて真っ先に出てくるのが主演俳優の名前になる。
  15. 締めくくりの時点で、世間での評価は「最後までケチョンケチョン」、「視聴率は高くないが意外と面白かった」、「賛否あるが興業的に成功」のどれか
  16. 巨乳キャラは大抵コレジャナイ配役。
    • 金田一少年の事件簿の美雪は劇中でも貧乳なのをネタにされた。
  17. 大ヒットした訳でもないがコケた訳でもない実写化がある1番辛いかも
    • じんべえとか
    • 何となく広告代理店の思惑が透けて見える気がする。
  18. 実写化がヒットした後のアニメ化だとヒットしなかったり最悪「アニメもあったんだ?」というのが大衆の反応になる。
    • 例外はサザエさん?
      • 金田一少年の事件簿は松野太紀の代表作になるくらいアニメも受けた。
  19. 人気作品がある漫画家の別作品が実写化されると知名度や作風の違いなどから「〇〇と同じ人が書いた作品なの?」と思われる。

好キャスティング例

  1. 野際陽子(月影先生)と反町隆史(鬼塚先生)のリアルさだけはガチ
  2. 松山ケンイチ(Lとかヨハネ・クラウザーII世&根岸崇一)も入れてやってください。
  3. 仲間由紀恵(ヤンクミ)は?
  4. 上野樹里(のだめ)も評価してほしい。
  5. あの面々の中でチェ・ホンマン(フランケン)はかなりの当たり役だったのでは。
  6. 多部未華子(黒沼爽子)とか佐藤健(コユキ)も入れておいていいと思う。
  7. 脇役ながら、LIAR GAMEでの鈴木浩介(フクナガユウジ)の怪演も評価が高い。
  8. 高橋克典(矢島金太郎)もいるだろ。
    • 永井大版も悪くはないが、どうしても前者のイメージが…。
    • 高橋の場合、只野仁役もいいと思う。
  9. 「イケメン♂パラダイス」より堀北真希(芦屋瑞稀)&生田斗真(中津秀一)も挙げたい。
    • 生田斗真(中津秀一)は違うと思う。大阪弁じゃなくて、初っ端に瑞稀に(蹴ってだから、かなりの威力の)サッカーボールをぶつけようとする中津など、中津と認めん!
  10. 綾瀬はるか(橘咲とか雨宮蛍)や阿部寛(桜木建二)もはまり役。
    • 阿部ちゃんはぶっちぎりでルシウスだってw
      • 時代が進んで、すっかりイメージが塗り替えられてしまったなw
  11. 小栗旬(ムッタ)&岡田将生(ヒビト)もかなりいい線いってる。
    • ただ、より原作に近いのは2人の少年時代を演じた子役のほうだとは思うけど。
  12. 『動物のお医者さん』の江守徹(漆原教授)と和久井映見(菱沼聖子)と要潤(二階堂昭夫)は原作の生き写しだった。
  13. 「静かなるドン」の中山秀征(近藤静也)。視聴率的には悪かったが、なかなかカッコよく決めていたという声多し。
  14. 『俺物語!!』の鈴木亮平(剛田猛男)は本人の努力(-20kg → +30kg)を称えるべきかと。
    • 『HK/変態仮面』でもいろいろな意味で注目されたが、ここで一発屋で終わらなかったのが大きい。
  15. 『エンジェル・ハート』はほぼ全員がはまっているとの声多し。派手なアクションがメインの『シティーハンター』と異なり全体的に(いい意味で)枯れたイメージになったためか。
  16. 内藤剛志が演じた剣持勇(松本版金田一少年の事件簿)の見た目はシックリ来ていた。キャラも古尾谷雅人の剣持より原作に近い。
  17. 上田晋也(バカボンのパパ)。「怒り新党」でも話題になるほどの出来。