ページ「ベタな漫画実写化作品の法則」と「ベタな激変キャラの法則」の間の差分
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*作中でキャラクターの性格や能力等が、初登場時から別人のように著しく変化したキャラクター。 | |||
*作中で年月を経て単に子供が大人になったり青年が老人になったり、作者の作風・画風の変遷によって背丈・顔つき等が変わった、諸事情により中の人が変わった、もしくは主人公キャラなどは除外。 | |||
**DBの孫悟空・孫悟飯、南国アイスホッケー部の蘭堂月斗、男塾の大豪院邪鬼、ジョジョの奇妙な冒険のジョセフ・ジョースター、毛利小五郎など。 | |||
*最初から能力を意図的に隠し持っていた場合、単に変装を解く・変身する場合なども除外。 | |||
**DBのフリーザ、プリキュア5GOGOの館長など。 | |||
**戦闘中にダメージを受けると変身し、攻撃が変化するRPGのボスなど。 | |||
*単に眼鏡を外す、髪を下ろしたら美人というのも、この項目で言及すべき法則ではありません。 | |||
==法則== | ==法則== | ||
# | #他キャラとの出会いや戦いを経て、眠っていた潜在能力が開花する。 | ||
#* | #*記憶喪失で本来の力の使い方や性格を忘れていた、ということもある。 | ||
# | #**覚醒すると一人称やしゃべり方まで変わったり。 | ||
#*潜在能力の片鱗を見せることは少ない。 | |||
#男子三日会わざれば刮目して見よ、を体現する感じ。 | |||
#*長期間連載や放映を見逃していると、いつの間にそんなことになったんだと、読者がツッコミを入れる。 | |||
#特に敵だったキャラが[[ベタな寝返り・改心キャラの法則|寝返る]]と、結構いろいろ変わる。キン肉マンなどジャンプ系長期連載作品とか。 | |||
#*と言うか、たいていの格闘系マンガでは長期に渡って戦ってると、いろいろな力が脈絡もなく後出しされることが多い。 | |||
#厭世的で自分の命を軽視していたキャラが、ヒロインと出会って最終的に「俺を信じろ」とか言ってしまう変わり方もあり。 | |||
#*俺にこんな感情があったのか・・・と驚いたり驚かなかったり。 | |||
#女性キャラだと男との付き合いによって性格が変わるとか。 | |||
#*性格だけでなく体格も。幼少時はデブだったのが、数年後には見違えるような美少女になるとか。 | |||
#**で、昔バカにしてた相手をバカにし返すなど。 | |||
#犯罪者が顔を変えて他人に成りすますとか。 | |||
#*周辺環境が洗えなくなり、捜査は難航する。 | |||
#成長だけが激変ではない。最初は大物然としてたキャラが、だんだん下っ端扱いになることもある。 | |||
#*ギャグ作品だと、[[ベタなオカマ・ホモキャラの法則#オカマキャラ|性別が激変]]する。 | |||
#**誰? | |||
<!--#大人の事情で・・・ということも。 | |||
#*確かにアニメ化すると嗜好(タバコとか)が変わったり、キャラ名が変わったりすることはあります。が、そういった変化はこの項目の法則として想定していたものではありません。--> | |||
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== | ==私はもう・・・・・・○○ではない==<!--byイース--> | ||
# | 成長系主人公は[[ベタな主人公キャラの法則#成長系主人公の法則|別項目]]へ。 | ||
<!--新規項目追加の際は五十音順に並べてください--> | |||
<!--そのキャラを知らない人のために、どのように変わったか補足していただけると助かります--> | |||
*イース=東せつな(フレッシュプリキュア!) | |||
**敵幹部時代と味方に編入した後では、顔つきや性格が大分違う。瞳にハイライト入るし。 | |||
**瞬間移動能力を覚えるが、あれは本人の能力とは言い難いかも。 | |||
*袁煕(蒼天航路) | |||
**官渡戦前は、余裕綽々系のキャラだったのに、戦後は余裕なくなるわ奥さん盗られるわ髪薄くなるわ。 | |||
*エンリコ・プッチ(ジョジョの奇妙な冒険) | |||
**緑色の赤ん坊の身体を取り込んだ後、重力を軽減するポイントに到達した後の二度に渡り、能力と外見が変化。ザ・ニュー神父! | |||
*緒方愛梨(みつどもえ) | |||
**最初はクラスメートに恋するも羞恥心を持った少女だったのに、いつのまにか自制の効かなくなった変態にグレードアップした。 | |||
*カオス・アヴェニール(キン肉マンII世) | |||
**記憶喪失状態と記憶を取り戻した後ではほとんど別人。時間超人としての能力にも目覚める。 | |||
*キノン・バチカ(天元突破グレンラガン) | |||
**その名の通り暢気で消極的な娘だったが、7年後にはおっかないキャリアウーマンっぽく変貌。実の兄をして「お前変わったよな」と。 | |||
*吉良吉影(ジョジョの奇妙な冒険) | |||
**逃走中に通りがかりの会社員を殺し、顔をその会社員に変えてすり替わった。やがて第三の能力(バイツァダスト)を発現させる。 | |||
*桜あかり(ジュエルペットてぃんくる☆) | |||
**最初はぼっちだったのに、いつのまにかリア充になっている。畜生 | |||
*サツキ(クイズマジックアカデミーシリーズ) | |||
**背後霊となった姉(3-5)→実体化して教師に(6-)。 | |||
*ジェミー・マクレガー(ゲームの達人) | |||
**純朴な青年から復讐の鬼に。 | |||
*諸葛亮(蒼天航路) | |||
**線の細い少年→マッチョ+変態+超能力持ちの青年→赤壁戦後は従来イメージに近い姿に | |||
*ディオ・ブランドー(ジョジョの奇妙な冒険) | |||
**少年時代は小賢しいガキ。青年期に吸血鬼として覚醒。100年後にスタンド能力を身につけた。 | |||
*ニア・テッペリン(天元突破グレンラガン) | |||
**初登場時は世間知らずのお姫様。終盤はアンチスパイラルの一員として覚醒し、人類の敵に。 | |||
*範馬勇次郎(グラップラー刃牙) | |||
**最初期はメチャメチャ強い人ながら、まだ人間的な部分もあったが、だんだんと化け物じみた超人間として伝説化した。 | |||
*ヒイロ・ユイ(新機動戦記ガンダムW) | |||
**「これで…なにもかも終わりだ…」→「俺は…死なないー!」とか。初期と最後のほうでは随分と変わったと思う。 | |||
*ブンビー(Yes!で大プリキュア5) | |||
**最初期(だけ)は有能物っぽい雰囲気だったが、だんだんと彼より立場が上の人が続々と現れ・・・・・・。 | |||
*森さとる→森さとみ(えの素) | |||
**男として性に貪欲→×××欠乏症をこじらせて女に→女として性に貪欲に(ある意味変わってないな)。 | |||
*竜宮乙姫(オオカミさんと七人の仲間たち) | |||
**小学校の頃は俗に言うデブでいじめられっ子だったが、高校生の頃にはモデルのようにスラリとした美少女に。 | |||
<!--*ラジエッタ・ファンベルト(激走戦隊カーレンジャー) | |||
**大人の事情でキャスト交代となったけど、「あれ、ちょっと見ん内に前と雰囲気変わったんとちゃうか?」で強引に続行。 | |||
**申し訳ありませんが、ベタなキャラクターの法則の理念は「フィクション世界のキャラクターの王道的設定(表現)の追求」です。これを認めると電王のハナも然り、最近で言えば名探偵コナンの毛利小五郎、エスカレートすると水戸黄門、ドラえもん、サザエさん等の各キャラといった、「キャラクターの設定自体は特に変わっていないのに、演じている人が変わっただけ」という、無意味なキャラ羅列の切欠になる恐れがあります。また、演者が変わったことによりそれまでと違った演出表現がされるケースがあったとしても、それはこの項目で特段取り上げるべき事柄ではないこととします。例)声優の死去によってしゃべらなくなったぶりぶりざえもん等。--> | |||
*両津勘吉(こち亀) | |||
**言わずものがな | |||
*呂蒙子明(三国志) | |||
**最初は教養のない武将だったが、勉学に励んでいつの間にやら軍師扱い。あげく関羽を討ち取ったり。 | |||
[[Category:ベタなキャラクターの法則|けきへん]] | |||
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2010年10月20日 (水) 23:52時点における版
- 作中でキャラクターの性格や能力等が、初登場時から別人のように著しく変化したキャラクター。
- 作中で年月を経て単に子供が大人になったり青年が老人になったり、作者の作風・画風の変遷によって背丈・顔つき等が変わった、諸事情により中の人が変わった、もしくは主人公キャラなどは除外。
- DBの孫悟空・孫悟飯、南国アイスホッケー部の蘭堂月斗、男塾の大豪院邪鬼、ジョジョの奇妙な冒険のジョセフ・ジョースター、毛利小五郎など。
- 最初から能力を意図的に隠し持っていた場合、単に変装を解く・変身する場合なども除外。
- DBのフリーザ、プリキュア5GOGOの館長など。
- 戦闘中にダメージを受けると変身し、攻撃が変化するRPGのボスなど。
- 単に眼鏡を外す、髪を下ろしたら美人というのも、この項目で言及すべき法則ではありません。
法則
- 他キャラとの出会いや戦いを経て、眠っていた潜在能力が開花する。
- 記憶喪失で本来の力の使い方や性格を忘れていた、ということもある。
- 覚醒すると一人称やしゃべり方まで変わったり。
- 潜在能力の片鱗を見せることは少ない。
- 記憶喪失で本来の力の使い方や性格を忘れていた、ということもある。
- 男子三日会わざれば刮目して見よ、を体現する感じ。
- 長期間連載や放映を見逃していると、いつの間にそんなことになったんだと、読者がツッコミを入れる。
- 特に敵だったキャラが寝返ると、結構いろいろ変わる。キン肉マンなどジャンプ系長期連載作品とか。
- と言うか、たいていの格闘系マンガでは長期に渡って戦ってると、いろいろな力が脈絡もなく後出しされることが多い。
- 厭世的で自分の命を軽視していたキャラが、ヒロインと出会って最終的に「俺を信じろ」とか言ってしまう変わり方もあり。
- 俺にこんな感情があったのか・・・と驚いたり驚かなかったり。
- 女性キャラだと男との付き合いによって性格が変わるとか。
- 性格だけでなく体格も。幼少時はデブだったのが、数年後には見違えるような美少女になるとか。
- で、昔バカにしてた相手をバカにし返すなど。
- 性格だけでなく体格も。幼少時はデブだったのが、数年後には見違えるような美少女になるとか。
- 犯罪者が顔を変えて他人に成りすますとか。
- 周辺環境が洗えなくなり、捜査は難航する。
- 成長だけが激変ではない。最初は大物然としてたキャラが、だんだん下っ端扱いになることもある。
- ギャグ作品だと、性別が激変する。
- 誰?
- ギャグ作品だと、性別が激変する。
私はもう・・・・・・○○ではない
成長系主人公は別項目へ。
- イース=東せつな(フレッシュプリキュア!)
- 敵幹部時代と味方に編入した後では、顔つきや性格が大分違う。瞳にハイライト入るし。
- 瞬間移動能力を覚えるが、あれは本人の能力とは言い難いかも。
- 袁煕(蒼天航路)
- 官渡戦前は、余裕綽々系のキャラだったのに、戦後は余裕なくなるわ奥さん盗られるわ髪薄くなるわ。
- エンリコ・プッチ(ジョジョの奇妙な冒険)
- 緑色の赤ん坊の身体を取り込んだ後、重力を軽減するポイントに到達した後の二度に渡り、能力と外見が変化。ザ・ニュー神父!
- 緒方愛梨(みつどもえ)
- 最初はクラスメートに恋するも羞恥心を持った少女だったのに、いつのまにか自制の効かなくなった変態にグレードアップした。
- カオス・アヴェニール(キン肉マンII世)
- 記憶喪失状態と記憶を取り戻した後ではほとんど別人。時間超人としての能力にも目覚める。
- キノン・バチカ(天元突破グレンラガン)
- その名の通り暢気で消極的な娘だったが、7年後にはおっかないキャリアウーマンっぽく変貌。実の兄をして「お前変わったよな」と。
- 吉良吉影(ジョジョの奇妙な冒険)
- 逃走中に通りがかりの会社員を殺し、顔をその会社員に変えてすり替わった。やがて第三の能力(バイツァダスト)を発現させる。
- 桜あかり(ジュエルペットてぃんくる☆)
- 最初はぼっちだったのに、いつのまにかリア充になっている。畜生
- サツキ(クイズマジックアカデミーシリーズ)
- 背後霊となった姉(3-5)→実体化して教師に(6-)。
- ジェミー・マクレガー(ゲームの達人)
- 純朴な青年から復讐の鬼に。
- 諸葛亮(蒼天航路)
- 線の細い少年→マッチョ+変態+超能力持ちの青年→赤壁戦後は従来イメージに近い姿に
- ディオ・ブランドー(ジョジョの奇妙な冒険)
- 少年時代は小賢しいガキ。青年期に吸血鬼として覚醒。100年後にスタンド能力を身につけた。
- ニア・テッペリン(天元突破グレンラガン)
- 初登場時は世間知らずのお姫様。終盤はアンチスパイラルの一員として覚醒し、人類の敵に。
- 範馬勇次郎(グラップラー刃牙)
- 最初期はメチャメチャ強い人ながら、まだ人間的な部分もあったが、だんだんと化け物じみた超人間として伝説化した。
- ヒイロ・ユイ(新機動戦記ガンダムW)
- 「これで…なにもかも終わりだ…」→「俺は…死なないー!」とか。初期と最後のほうでは随分と変わったと思う。
- ブンビー(Yes!で大プリキュア5)
- 最初期(だけ)は有能物っぽい雰囲気だったが、だんだんと彼より立場が上の人が続々と現れ・・・・・・。
- 森さとる→森さとみ(えの素)
- 男として性に貪欲→×××欠乏症をこじらせて女に→女として性に貪欲に(ある意味変わってないな)。
- 竜宮乙姫(オオカミさんと七人の仲間たち)
- 小学校の頃は俗に言うデブでいじめられっ子だったが、高校生の頃にはモデルのようにスラリとした美少女に。
- 両津勘吉(こち亀)
- 言わずものがな
- 呂蒙子明(三国志)
- 最初は教養のない武将だったが、勉学に励んでいつの間にやら軍師扱い。あげく関羽を討ち取ったり。