ページ「高崎線のダイヤ」と「魔法少女まどか☆マギカの登場人物」の間の差分

(ページ間の差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動
>無いです
 
>マイン乾布
(→‎魔法少女: 自投稿修正)
 
1行目: 1行目:
[[高崎線]] > '''ダイヤ'''
[[魔法少女まどか☆マギカ]] > '''登場人物'''
==高崎線のダイヤの噂==
==魔法少女==
[[画像:KagoharaST01.jpg|frame|籠原駅での'''前'''5両切り離し]]
#全員、姓の読みが女性の名にもなる。偶然なのか意図されたものなのかは知らない。
#大宮駅基準で平日19時前後にはなぜか下り普通列車が途絶える「魔の時間帯」が存在し、満を持してやってくる大宮1907発籠原行きはとんでもなく混雑する。しかしみんな上尾や桶川等で降りていってしまうため、籠原がどこにあるのかはやはり知られていない。
#5人のカラーリングが[[名古屋市営地下鉄]]
#*7/8のダイヤ改正で大宮発1904になったね。でも20時台のは変わらないらしい
#*しかもほむほむが[[名古屋市営地下鉄#名城線の噂|ループしていたり]][[名古屋市営地下鉄#名港線の噂|たった一つの出口があったり]]する有様。
#*20時台でも同様のパターンがある。大宮以南の駅(赤羽を除く)では20分以上待つ為、更に悲惨。
#*それじゃあ、[[名古屋市営地下鉄#上飯田線の噂|まどか]]の扱いが…。
#*そんなことよりも上野22時台に籠原から先に行く電車を増やしてくれ。
#*朝の通勤時間帯にもこのような「魔の時間帯」があり、横川方面利用者(土休)は特に不便。
#*何処にあるのですか~?籠原以北?時刻表調べたがんなもんなかっぞ?
#快速が2種類ある。大宮まで各駅の湘南新宿ライン快速とアーバン。
#*これのおかげで間違って乗る人が多い。
#*実際は5種類ある。上記の2つと通勤快速、特別快速、快速ムーンライトえちご
#**さらに、通勤快速でも、「大宮・鴻巣・熊谷」(速達)パターンと、快速アーバンと同じ停車駅のパターンがある。
#*ただし、湘南新宿の快速が高崎線内(大宮以北)で「快速」と名乗ることはめったにない。
#**故に、湘南新宿の快速を快速だと思って乗っている高崎線利用者は横須賀線内の通過駅を利用する人以外はほとんどいないであろう。
#**特別快速が新設される前は、快速アーバン北本停車を加えた池袋⇔籠原の運用の名残で、高崎線内では快速運転(上野発のアーバンと同じく停車)・恵比寿から横浜の間も快速(当時は大崎もホーム新設工事で通過)で東海道線内(戸塚から各駅停車)の紛らわしいダイヤも在った。
#特別快速はアーバンより停車駅が多い。
#*上尾、桶川、北本、鴻巣のどれか一つ通過しないかと思って乗る熊谷利用者。
#**籠原、岡部、神保原、倉賀野を通過しないかと思って乗る高崎利用者。
#***なぜ深谷を抜かす?
#****駅が立派だから?
#****深谷って結構人口多いんですよ。
#*****利用客は籠原以下だが・・・
#******東方や幡羅町あたりの東部の市民は籠原駅を利用する。
#***なぜ本庄を抜かす?
#****ととりあえず書いてみたが、こっちは位置的にも利用客数(深谷より上)的にも妥当だから突っ込みようがない。
#***なぜ新町を抜かす?
#*それは間違い。北本は特別快速が停車し快速アーバンが通過するが、浦和は特別快速が通過し、快速アーバンが停車するので、プラマイ0になる。
#**'''高崎線'''の停車駅としては正解。2012年の浦和駅ホーム完成後は高崎線という注釈抜きでも正解になる。
#昔は池直と言って、池袋行きがあったが、湘南新宿ラインに吸収された。更に昔は赤羽行だった。
#*昔は、新宿に'''115系'''が乗り入れていた。(平日のみ)
#**横浜や逗子にも乗り入れていた。
#*池袋直通化は鉄ヲタの間で有名な川島令三の妄想が実現してしまった例のひとつ。
#特急の価値はあまりない。
#*車両が問題だよな…俺的には急行能登を681・683系に置き換えて、間合いで特急運転してほしい。保安装置が対応されてるし、不可能ではないと思う
#**つか、能登って何時廃止されるの?と思うほど乗られなくなった。数年前までは下りは最終だったから結構混んでいたけど、今はその後にも最終の普通列車があるせいで殆ど廻送列車。
#***昔は下り最終が出た後のスジだった為、最終に乗りそびれた人でごった返していた。停車駅が多く不正乗車が多発した為、停車駅を大幅削減し、発車時刻を繰り上げたらこうなった。
#**能登の車両はJR西持ちなので・・・
#**高崎線を走る在来線特急・急行はあかぎ・水上・草津、上の能登など意外に多い。
#***しかし、本数はとてつもなく少ない。
#*一日一本の寝台特急が惜しまれながら消えていくのに恨まれている水上草津はいつまで生き残るつもりなのか。
#*百害あって一利しかない。
#**通勤帰宅時間帯には必ずっていっていいほど特急が襲来する。だから普通の電車が二十分以上も来ない。特急が遅延すれば巻き添え食らう。前のやつに早く乗っても待避線入りする。
#**次のダイヤ改正で水上草津(通勤時間に来るのは決まってこれ)が廃止になることを願っている。全廃しないまでも本数を減らして通勤時にはやめてもらいたい。
#**一利とは桶川を出ると熊谷まで通過なのと熊谷以北が各駅でないこと。
#*プラス500円で乗れるので、普通列車のグリーン車より安い。
#*快速・普通にグリーン車が連結された時点で、185系特急の存在価値はなくなったも同然。観光客やビジネス客は新幹線や高速バスを使うし、昔の「新特急」的な役割は快速・普通のグリーン車に移行したからな。
#*[[JR東日本651系電車|651系]]がコンバートされてきた。
#ここ数年のダイヤ改正で高崎線は大きく変わった。
#*でも、昔に比べると、列車本数は減った。(昔は普通が毎時2本しかなかったが、その代わり、特急・急行が大量に走っていた。今は、基本、普通・快速・特別快速、あわせて5本のみ。)
#*まさか、新前橋の211系の5両分割(5+5=5×2の10両)の編成にもサロ車(グリーン車)が組み込まれたサンドイッチ編成が走るとは・・・・・、誰も想像は出来無かっただろう。
#*2006年7月のダイヤ改正より、以前からサロ車(グリーン車)を導入されて居た東海道線の国府津区の113系・横須賀線の当時の大船区の113系(両区共に引退済み)と、同じく現行の田町区の211系・E231系と統一化を図る為か、基本編成(10両)と付属編成(5両)に振り分けられ、運転台との間の貫通幌(3両目と6両目との間は除く)が撤去された。
#妙に新前橋or前橋まで直通する電車が多い
#*新前橋は車庫があるから。前橋は県庁所在地だから?
#長野新幹線が出来た時、廃止される在来線特急「あさま」のスジを使って新快速を走らせようというプランが提唱されたらしいが、「そんな列車を走らせては新幹線の利用者が減る」という判断で却下された。
#*東北・上越・長野新幹線をJR東日本の管轄にしたのは誤りだったと思う。
#*2007年のGWには、高崎発の東海道線直通の特別快速が熱海まで乗り入れる日がある。
#*特急あさまは残しておいてもいいと思うんだが...
#**「水上」「草津」「あかぎ」は上野~高崎で「あさま」のスジを流用すべきである。
#*そのあさま、大宮-高崎間で、ノンストップ、熊谷のみ停車などの他に、なんと深谷のみ停車というシロモノがあった。昔の大臣が急行を止めさせた名残なのだろうか。
#夕方に深谷行きの電車がある。なぜ籠原で止めずに1駅だけ延ばしているのか謎。
#*噂では深谷駅まで15両編成が可能だかららしい。
#**あれって、翌日の深谷始発だったりする。
#***無い無い。
#**下りホームだけね。
#同じく夕方にラッシュとは逆方向に上野へ向かう通勤快速がある。これまた謎。
#*[[埼京線]][[宇都宮線|東北南線]]だって、あんぞ。
#*東北南線って一体なんなんだよ?
#*地元民の使う表現じゃないな。東北本線全体の南部なんて見方まずしない。
#昔は熊谷以北、高崎まで快速が走っていたが、いつの間にやらなくなって、高崎~熊谷間は各駅停車になってしまった。
#*特別快速ですら、この区間は各駅。
#*某駅の住民が、なんでオラの駅より利用客数が少ない駅(倉賀野)に快速が止まり、こっちに快速が止まらないのかと駄々を捏ね、熊谷以北の快速は各駅停車になってしまった。逆に某駅に快速が止まるようになった。全くはた迷惑な・・・。
#**岡部・神保原・新町は快速止めなくていいと思う。その変わり籠原止まりの普通電車を一部高崎まで延長する。倉賀野は八高線があるけど本数が少ないから…
#***いや、新町は止めるべき。倉賀野は八高線接続時間帯以外は通過。
#**他が通過しているときに倉賀野に停まる快速ってあったっけ?
#宇都宮線と同様に、昔は、通勤快速が土曜日も日曜日も走ってた。
#数年前のダイヤ改正マデは、前橋~籠原間のみ快速運転・高崎~籠原間のみ快速運転、朝方の上りの池袋行に、井野・倉賀野・神保原・岡部の4駅のみ通過の列車が運行の時代も在った(側面の方向幕は、前橋~籠原間:快速・高崎~籠原:快速)。
#首都圏のほかの路線にも言えることだが、快速があまりにも頼りないせいか快速の改善を求める意見が多い。
#*よくあるのが[[新快速 (JR西日本)|これ]]並みの列車を導入しろという意見。
#**ただ、昼間はともかくラッシュ時に転クロ入れると・・・。
#*また、「あんな中途半端な快速いらない」として快速を廃止して普通列車を増やすべきと唱える者もいる。
#一時期、新特急谷川(後の新特急水上)・新特急草津の一部が熊谷駅も通過し大宮~深谷の間をノンストップで走る列車もあった。
#*長野行新幹線の開業の年のダイヤ改正から臨時特急列車を除く熊谷駅の通過のダイヤが数年間のみ存在した(現在は草津も水上も熊谷駅は臨時特急列車を除けば停車)。
#快速アーバンの池袋⇔籠原(北本は停車)の名残から湘南新宿ラインでは高崎線内のみ一部は快速運転と言う快速アーバンと紛らわしいダイヤもあった。
#*2004年の10月のダイヤ改正で特別快速の登場に寄り、高崎線内のみ一部の快速運転は廃止された。
#**東海道線内は(上り:戸塚まで・下り:戸塚から)各駅⇔横浜・※大崎(2004年の9月まで当時は大崎のホームを建設中)※・恵比寿・新宿・池袋・赤羽・大宮の順に停車で高崎線内も引き続き快速運転。
#大宮始発でいいから本数を増やしてほしい。


==優等列車の噂==
===鹿目まどか===
===快速アーバン===
#通称「まどっち」または「ピンク」「ピンクの子」。
#宇都宮線の快速がきれいに2駅飛ばしで走っているのに高崎線は快速なのに各駅かと思えば3駅飛ばすこともあったりとガタガタ運転。
#*鹿目(かなめ)を「しかめ」「かのめ」とまず読み間違えるがセオリー。
#*北鴻巣→吹上→行田と3駅と通過だよ?。
#**[[東北]]かどこかの集落にありそうだな。
#*かつてのアーバンは大宮-高崎間、吹上を除いて隔駅停車だった。
#**MS-IMEでは変換できない。ことえりやATOKでは可能。
#神保原駅は昔快速アーバン(熊谷以北も快速運転の時代)の運転停車があったらしい。特急あさま・白山の通過退避待ちだったと言う事らしい。
#***Google先生でも変換出来てたはず。アップデートされた今じゃ普通にフルネーム変換出来ちゃうので調べ様が無いが。
#変身しない。
#*「変身させない」が正解。
#**[[#暁美ほむら|かわしたやーくそくーわすれーなーいよーめーをとじーたしかめる]]♪
#*本来の魔法少女ものなら真っ先に変身するはずの[[ベタな主人公キャラの法則|主人公]]ながら、回想を除けば最終話まで変身しなかった。実質的に「魔法少女まどか」の活躍が見られるのはOPと10話だけ。
#*変身と言うか、契約したらおしまい(世界の終焉)だから。
#漢。
#*気が優しく、悪く言えば優柔不断で臆病、その上無力。序盤からその性格や行動で視聴者をイライラさせ続けたまどかは、11話で漢になり、更には12話で[[神]]になって視聴者を完全に見返し切った。まどか△。
#*QBの口車と安い願いで魔法少女へ心が揺らいだり、あんなに必死になって止めてるのにやはり魔法少女になり掛けたり、最終的にまどかの「願い」が鍵になる事は予測できたものの、まさかあんな超展開を見せるとは・・・。ほむほむも一生懸命止めた甲斐があった。
#保健係。
#*ほむほむが保健室の場所を知っているのは、まどかが教えてあげたから。


===特急あかぎ===
===暁美ほむら===
#夜の特急(あかぎ)が何故か一本だけ籠原に止まる(185系7両で新前橋から来て、籠原で185系7両を繋いで14両編成で上野に行く)。
#「ほむほむ」。
#*2012年のダイヤ改正で全線7両化 籠原連結が無くなり再び通過。
#*ほむほむは「ほむほむ」。「黒の子」や「ブラック」は意図した場合以外にはほぼ使われない。
#「特急あかぎ」を略すと「[[特定アジア|特あ]]」になる。(時刻表では「特あか」になってたりする)
#*あだ名ではなく動詞として使われる事があるものの、それがどういう状態であるかは不明。もしくは解釈等に個人差がある。
#**ほむほむとほむほむしたい!
#**ほむっ?
#**時折、代名詞として使っているのではないかと思われる用法も目にする事がある。
#***「俺のほむほむをほむほむしてくれ」。最初の『ほむほむ』は暁美ほむら本人を指しているのか、自分の体の一部を指しているのか、それとも何か感情を表しているのか、本人にしか分からない。
#*クールなイメージのほむらと、「ほむほむ」という可愛らしい語感が、絶妙なミスマッチを産み出して実に素晴らしい。
#ほむらのあの武器の正式名称は、[[仮面ライダー/平成ライダー#オーズ/OOO|「タジャほむらー」「ほむスピナー」]]のどっちなんだろ?
#*タツロットだろJK
#本作品の[[ベタなヒロインキャラの法則|ヒロイン]]。
#*まどかの、最高の友達。
#**誰だストーカーとか[[ベタな百合キャラの法則|キマシ]]とか言ってんのは?ちなみに後者は私です。
#***「変態ほむらさん」ネタが頭から離れない。
#****元々[[ファンの噂/ウェブサイト#Pixivファン|pixiv]]発祥のタグであり、[[ニコニコ動画]]・[[ニコニコ大百科|大百科]]では「ほむほむご乱心シリーズ」という別のタグが使われていたが、ついに「変態ほむらさん」に一本化された。
#***パンツはかぶるもの(変態仮面的な意味で)。
#***ほむほむは変態淑女<s>の方が</s>でも可愛い。
#***変態に時間停止能力って、キ印に刃物だよな・・・・・・。
#**魔法少女になる際の「願い」も、まどかとの出会いをやり直したいというもの。「彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい!」。
#*9話までは[[ベタな正体不明キャラの法則|謎キャラ]]の色が強かったものの、10話からは打って変わって凄まじいヒロイン振りを見せた。特に11話のアイキャッチ前後からの可愛さは異常。
#**遂に堪え切れなくなって、シャフト角度で涙を流しながら「私はまどかとは違う時間を生きてるんだもの!」と言ってまどかに駆け寄ってほむっと抱きしめる「告白シーン」。ただ残念ながらこのシーンには[[地震]]速報のテロップが入ってしまった。BD買うしかない。
#その正体を巡って熱い議論が交わされた。
#*[[ベタな未来人キャラの法則|未来人]]説、未来から来た主要キャラの化身説、異世界人説、[[ベタな宇宙人キャラの法則|宇宙人]]説、OPや雑誌グラビアに登場した[[猫]](エイミー)説、などなど。
#**まぁほむほむが猫だったというのは、対まどかの場合に関してのみ、あながち間違いではなかったかもしれない、なんて。
#時をかける少女。
#*原田知世、紺野真琴などに次ぐ新たなタイプリーパー。
#*一見チート能力に見えるものの、現在の様に有効に使いこなせるまでになるには涙ぐましい努力があった。
#**二次創作ではこの能力を使って、まどか自身に悪戯したり、まどかの部屋に侵入したり、まどかの私物を拝借したり、まどかの、まどかの、まどかの、まどかの(ry
#実は[[ベタな病弱キャラの法則|病弱属性]]。
#*イメージ的には[[ベタなインテリ・クールキャラの法則|クールで万能]]なイメージのあるほむほむ。しかし実際は心臓の手術を行った影響で病弱。体育の授業もまともに受けられず、勉強も休学していた為についていけないという意外な素顔があった。しかも赤面症で、オマケに[[ベタな眼鏡キャラの法則|メガネっ娘]]で、更に[[ベタなドジキャラの法則|ドジっ娘]]の気まである。
#*ただ1番萌えるのは、そんなほむほむが苦労や苦悩を厭わずに自分の気持ちを殺してまで、まどかの為だけに尽くすという「[[ベタな一途キャラの法則|一途]]」属性。
#魅惑の三段変化。
##メガネ+三つ編み(×2)+黒カチューシャ
##*[[ベタな内気キャラの法則|内気]]な優等性を思わせる、どこか垢抜けない容姿。もちろん「だがそれがいい」とのたまう人も多い。
##黒髪ロングのストレート+黒カチューシャ
##*視聴者が最も長い時間見てきたデフォルトスタイル。
##黒髪ロングのストレート+まどかの赤リボン
##*所謂最強装備。[[ファイナルファンタジーシリーズ|RPG]]的に「リボン」はあらゆる状態変化を防ぐ効果があるものの、このリボンは視聴者にあらゆる状態変化をもたらせた。
##*「見えなくても聞こえなくても、私はほむらちゃんのそばにいるよ」。
#*要するに[[黒髪乙女ファン|女神そのもの]]か、[[#鹿目まどか|女神]]に寄り添う天使ということだ。
#ほむほむの部屋は異空間ではなく、ホログラム的な何か。
#*通称「ほむホーム」。
#*タイだかどっかの外人が、あの部屋はまどかの部屋や風呂の監視ルームになってるというイラストを描いてて噴いた。
#武器がない。
#*まどか:弓、さやか:剣、マミ:銃、杏子:槍、とそれぞれに恐らく魔力によって作り出されている代名詞的な武器があるけれど、ほむほむにはそういった武器が見当たらない。持っているのは自作爆弾や<s>盗品</s>借り物のみ。恐らくはそういった能力を持っていないというのが理由だと推測される。
#*ただし最終回では、まどかの能力を引き継いで矢を放っていた。リボン装備による特殊効果の可能性も。


===ホームライナー鴻巣===
===美樹さやか===
[[画像:KT185-200-OM07-HLK00.jpg|frame|『ホームライナー鴻巣1号』([[国鉄185系電車|185系電車]])]]
#「あたしって、ほんとバカ」発言により、さやかに[[Chakuwikiファン|借民]]疑惑が…!?{{極小|んなわけねぇ}}
#上野から特急電車を使ったライナーが走る。
#通称「青い子」。
#今や貴重なボンネット車の[[国鉄485系電車|489系]]が使われている。
#青い子+キタエリ+「みき」、不遇キャラに違いない。
#*489系は3号だけ。後は史上最強の通勤電車185系。
#*やはりというか何と言うか、予想通り悲惨な役回りを演じる事となってしまった[[フレッシュプリキュア!の登場人物#蒼乃美希(キュアベリー)|mktn]]じゃなかった美樹さやか。
#*その489系が2010年春に引退決定。ライナーの処遇はいかに・・・?
#*どの結末でもハッピーエンドを迎えられなかったと見られる可哀想な娘。恋は報われず、自身も魔女化もしくは死亡、更には回想回でほむほむに悪態をついた事で少し嫌な印象までついてしまった。
#**新潟から485系を持ってくることで列車自体は存続。
#こう見えて(?)「癒し」の特殊能力を持っています。
#*引退間近となり、489系のホームライナーが到着すると、さながら'''撮影会状態'''。
#*[[髪型#ショートカット|ショートカット]]で[[ベタなボーイッシュキャラの法則|ボーイッシュ]]な感じさえ受けるさやかながら、実は奥手で一途かつ自分よりも相手の幸せを願う献身的な女の子。そんな彼女の「願い」は「もう一度あいつの演奏が聴きたかっただけ」。
#*金沢に行く前の暇つぶし。
#*武器としては最もスタンダードな剣使いでありながら、RPGなら回復役も兼ねるであろうポジション。もうやってる事はほぼパラディン。
#乗車には、乗車券ほかライナー券500円が必要。
#*ちなみに、ライナーではグリーン車は普通車扱い。ゆえに、上野ではグリーン車から真っ先に埋まる。
#大宮より先の駅からは乗車禁止。
#*大宮で無く浦和です。
#「ホームライナー古河」が上野~古河まで(61.1km)走っているのに対し、「ホームライナー鴻巣」は上野~鴻巣まで(46.7km)しか走っていないので、熊谷以北の住民は「ホームライナー古河」を妬む。
#*因みに上野から高崎線方面で61.1kmというと、ジャストで熊谷。
#*ホームライナーが鴻巣や古河なのは熊谷、小山は新幹線乗れって意味なのかな・・・
#*ついに2014/03/15ダイヤ改正で'''全席指定の'''特急「スワローあかぎ」に統合され廃止…追加料金500円で特急グリーンに乗れたのに…


[[Category:高崎線|たいや]]
===巴マミ===
#通称「マミさん」「黄色い子」「魔砲少女」。
#*ちなみにほむほむも「魔砲少女」枠に入れられる事があるけれど、あちらはほむほむの手作りもしくは[[やくざ|893]](射太興業)の事務所からかっぱらった人工物なので違うのではないかという意見が多い。
#**ほむほむは強烈な能力のせいで忘れられがちだが、パワーやスピード自体は魔法少女達の中で一番格下。
#*どうしても「さん」付けしてしまう。
#*ちなみに前世では[[なのはシリーズファン|いずれ魔王になる魔砲少女を勧誘していたこと]]がある。
#衝撃の第3話。
#*これを切欠に物語は坂を転がり落ちる様に鬱展開へと突入してしまった。
#*これ以降しばらく出番は無くなってしまったものの、その容姿や或いは性格からファンの間での人気は高い。
#*[[魔法少女まどか☆マギカ#お菓子の魔女(シャルロッテ)|のり巻きのオバケ]]に食われた。
#**ちょうど節分が近かったので、逆にマミが恵方巻きとして食べちゃう絵をあちこちで見かけた。
#*注目度が高まったのもこのあたりから。
#[[ベタな巨乳キャラの法則|( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!]]
#*恐らく設定で言及はされていないものの、一目瞭然のたわわ。
#*おっぱいマミマミ。
#二次創作では[[中二病の法則|中二患者]]扱いにされがち。
#*ぼっちになる事も多い。
#**実際他の四人と違って定番[[ベタなカップリングの法則|カップリング]]が無いからなぁ…
#***仕方がないのでQBや<small>自分を食った</small>魔女とつるむ。
#ティロ・フィナーレ!
#*大技に名前を付けてて叫ぶのはこの人だけ。
#**で、「・・・・・・よっぽど寂しかったんだ」という生暖かい目を向けられてしまう。
#**でもスピンオフではむしろ必殺技に名前を付けないのが少数派だったりする。
#「マミる」という動詞が誕生した。
#*「首を切断する」「首と胴を切り離す」「首を食いちぎる」の意。転じて「惨殺する」「持ち上げて叩き落す」「(序盤で)あっさり命を落とす」など。
#*「錯乱して味方を撃ち殺す(撃ち殺される)」などの意も含まれるようだが、あまり一般的ではない。
#*「マミマミする」と言うと、「ほむほむする」と同様の意味になる。
#豆腐のハート。
#*先輩ぶった余裕の態度なようで、テンパると錯乱するという二面性の持ち主。
#**「錯乱」というには語弊があるとも。ああ口走った割には真っ先に時間停止の使えるほむらを拘束し次いで一番食って掛かりそうな杏子を不意討ちしたりなど要領が良過ぎる。
#*優しい人なんだけど、寂しがり屋でとても人間臭い。
#もう何も怖くない。
#虚構な新聞に[http://kyoko-np.net/2011060501.html/ 死亡記事]が載りました。(2011/7)
#*記事の最後が悲しすぎる・・・
#*因みにそこの新聞によると最終回目当てのファンが[[山陽自動車道|山陽道]]で[http://kyoko-np.net/2011042201.html 渋滞を引き起こしたらしい]。
 
===佐倉杏子===
#通称「あんこ」。
#*または「赤い子」「レッド」。
#*「杏さや」も、そのまま「きょうさや」と読む派と、「あんさや」と読む派に分かれる。
#杏さや。
#*登場時にはさやかと大喧嘩をしたものの、以降は拳と会話を経て少しずつ分かり合ったのか、最終的には何かとさやかを気に掛ける様になっていった。この事から、ファンの頭の中や二次創作ではさやかと仲良しさんにされる事が多い。
#*最終回で、やはりさやかが散ってしまった際に、側らにあった支柱を殴りつけて「バカ、やっと友達になれたのに」と誰よりも悔しがっていたのは杏子だった。関係ないけど、この台詞の言い方が可愛かった。
#食べ物を粗末にするんじゃねぇ!
#*今回登場した魔法少女の中でも、随一の悲惨な生い立ちを持っていた杏子。「願い」を叶えた事が原因で、より大きな悲劇を迎えてしまった皮肉。ただこれが原因で捻くれてしまったのかは不明。
#*常に何かを口にしていて、その中でも1番の人気はやはり[[お菓子#ポッキー|ポッキー]]。咥え煙草の様にポッキーを口にしている絵や、さやかとのポッキープレイはもはやデフォルト。
#*農耕ネタもかつてはネット上で見かけた。が、杏さやネタが主流になったのであまり見かけなくなった。
#**杏子スレで荒ぶってるファンの事を工作員ならぬ耕作員と呼ぶのがそれの名残。
#*とは言うものの、件のりんごは非合法手段で入手したようだったり(さやかにも指摘された)、ケーキを手掴みで食べたりするなど、食べ物を大事に扱っているようには見えない描写も無い事はない。
#当初は[[DQN]]な印象が強かったものの、二次創作等では割と常識人として描かれる。
#*実際に作中でも、何だかんだでさやかの事が放って置けなくなったりと、本当は悪い人間ではない事が伺える。姉御肌な感じもするけれど、1番シャイで1番繊細なのは実は杏子なのではないかと。ぶっちゃけ可愛いんじゃないかと。
#*むしろさやかにデレデレの、ダメ人間ぽく描かれることが多い。まどかに対するほむほむの如く。
#*いわゆる「万能の杏子」。
#武器の槍はしばしば相合傘に使われる。
 
==その他==
===キュゥべぇ===
#通称「QB」。
#*本名は「インキュベーター(Incubator)」。意味は「孵卵器」。ソウルジェム自体もエッグアートを連想させる。
#**その場合の略称は「淫Qβ」。
#*「キュ'''ウ'''べぇ」を始めとする多くの誤表記が見られるものの、正しくは「キュゥべぇ」、「キュゥ」までがカタカナで「ゥ」は小文字。
#サブカル回に登場した超新星。
#*その愛らしい容姿と[[加藤英美里ファン|可愛らしい声]]、それに反してまどか達に対して執拗に魔法少女になる事を迫る胡散臭さが徐々に注目され始め、物語も半分に差し掛かろうとする頃には、既に絶対的な地位を得ていた。
#**笑っている様に見えるものの、よくよく見ると[[ベタな無表情キャラの法則|表情は一切変わらない]]。その無表情さが更に不気味さを掻き立てる。
#***スタッフ曰く始めは怪しさを出さないよう描いてたがどうしても払拭出来なかったとか。
#*少女達を言葉巧みに契約させ悲惨な結果へ導いている事から、よく喪黒福造(笑ゥせぇるすまん)に例えられる。
#*真・この作品で最も嫌われているキャラ。ただし最も好かれているキャラでもあるかもしれないし、最もいじられているキャラかもしれない。
#ボクと契約して、魔法少女になってよ!
#*掲示板等では既にAAや「僕と契約して、○○になってよ!」という台詞が、流行りではなく定番になっている。
#*アキバのショップでも店頭POPに大量に寄生し、商品を問答無用で契約(購入)させようとしている。
#文字化けには注意が必要。
#*/人<font color="DeepPink">◕</Font> ‿‿ <font color="DeepPink">◕</Font>人\
#*/)( <font color="DeepPink">◕</Font> ‿‿ <font color="DeepPink">◕</Font> )(\
#*(<font color="DeepPink">◕</Font>‿‿<font color="DeepPink">◕</Font>)
#ほむほむに2度ぶっ殺された。
#*1回目は視聴者から見切れているポジションで、まどかに接触しようとしている所をほむほむに阻止され仕留められた。2回目はお馴染み、野外のベンチで懲りずにまどかに迫っている際に、再び怒りのほむほむによって今度は蜂の巣にされた。
#**視聴者達が乾杯したのもつかの間、直後に3体目が登場して蜂の巣になった2体目をむしゃむしゃ食べて片付けるという芸当を見せ、視聴者を絶望させた。
#***きゅっぷい。
#**クールながら独占欲の強い女の子みたいで、ほむほむが可愛く見えたりもする。まどかに近寄る悪い虫は漏れなく蜂の巣にされる。
#*私が死んでも代わりはいるもの。
#**綾波レイと同じく幾らでも代わりの個体があるらしく、記憶も受け継いでいるか、もしくは共有している。どこか宇宙に本体がいるのか、またはバジュラ式にネットワークで繋がっているのかは不明。そもそも生態自体が不明。雄雌はあるらしいけど。
#「悪」ではない。
#*悪者扱いを受ける事の多いQBさんだけれど、決して悪意を以って少女達を陥れている訳ではなく、大きな視点で見ればこの[[宇宙]]の為に活動しているだけで、少なくても悪者ではない。QBさんは極めてフラットな立場でものを見ているだけ。
#**感情を持っていないQBさんはひたすら合理性の高い可能性だけを追っている。ついでに、多分、QBさんは嘘を1回もついていない、同時に言わなきゃいけない真実も語ってないけど。
#*QBの言ってる事は言わば屁理窟なんだけど、実際に言葉や文字にして反論する事は案外難しい。どうしてQBの言っている事が受け入れられないのか、何を以って「悪」とするのか「敵」とするのか。制作側から問いというよりは、もはや「キュゥべぇ」自体、虚淵玄本人を投影したキャラクターだとも思える。
#**これからの「正義」の話をしよう。君、名前は?
#背中が開くものの中には誰もいない。
#*グリーフシードを回収する時にパカッと開きます。
#*中の人は[[エロゲーファン#Nitro+|虚b]]・・・、あれ誰か来たようだ。
#たまにシャフト角度もキメる。
#*シャフト作品に出てくるアホ毛キャラのアホ毛と同様に、しっぽには「?」を作ったりと色んな用途がある。
#横のGlobalSignの広告がQBの目の色違いにしか見えないのだが…w
#*Mac OS Xで、テキストエディットなどで保存されていない変更がある時の左上の赤丸もQBの目に見える。
#名言が多すぎる。胡散臭さを通り越して、ある意味感心する。
##「聞かれなかったからね」
##*不利な情報、意に沿わない状況をなぜ教えなかったか問い詰められて。
##「君たちはいつもそうだね。わけがわからないよ」
##*(1.を答えて)泣いたり怒ったりされたとき。
##*そりゃこっちのセリフだ。
##「そうとも言えるし、そうとも言えない」
##*自分でも確信が持てないことを聞かれ、はぐらかしたいとき。
##「今のはまずかったよ」
##*無知ゆえに墓穴を掘ったものに対して、人ごとのように突き放す。
#登場人物を呼ぶ時はフルネーム。
#*他にも、「QB語」とでも呼べばいいのか、妙に理窟っぽい独特の言い回しが特徴。
#本来なら主人公たちのパートナーとなって、サポートするべき妖精のポジション。
#*まどかが概念となった改変後の世界では、晴れてそのポジションに収まったとも言える。
#古代から人類に関わっていたらしく、自分達の干渉がなければ人間は未だ裸で洞穴に生活していたのではないかとのたまいやがった。
#実は同人誌(非18禁)で恰好のネタにされているキャラ。QBを殴るとか笑ゥQBとかインパクトありすぎな同人が多い。
#なんか'''一周して可愛く思えてきた'''。
#*これがえみりんの魔力か・・・!
#*でも家には来るなよ!絶対に来るなよ!!
 
===志筑仁美===
#通称「緑」。
#*ただし、当初はまどかやさやかと共に3人組っぽく描かれたものの魔法少女にはならなかった一般人。あくまで髪色から。
#**仮に魔法少女になってしまっていたら、マミさんとキャラが被る事必至。
#おっとりほのぼの天然お嬢様。
#*のはずが恭介を巡って「したたかな女」または「泥棒猫」という悪いイメージがついてしまった。思い返せば悪い事やずるい事は何一つしてない仁美だけれど、視聴者がさやかに感情移入をしてしまったが為に起こったある種面白い現象。それこそ「ボクには理解できないよ(<font color="DeepPink">◕</Font>‿ 」。
#**結局魔法少女に選ばれなかった事でメインキャラクターの座からも溢れてしまい、最終的にはさやかの恋敵として冷たい視線を受ける事となってしまった。さやかとは別の意味で可哀想なキャラクター。
#**まぁ確かにさやかに対してリミットを設けるといった中学生らしからぬ事を仕掛けた事はあったけれど、それは虚淵脚本の犠牲というか単なる癖の様なものなのであんまり言及するのも大人げない。ちなみにこの行為は「さやかの背中を押した」説も出たけれど結局違った。
#**[[ドラゴンクエストV|幼なじみかお嬢様かのどちらを選ぶか]]で、こんなにファン界隈が荒れるだなんて。
#混ぜるな危険。
#*今回の制作スタッフの事ではなく、1度魔女の手に懸かって集団自殺をさせられ掛けた。間一髪で皮肉にも魔法少女となったさやかに助けられた。
 
===上条恭介===
#この作品で最も嫌われているキャラ。
#*さやかの幼馴染で[[ベタの法則|例の如く]]好意を寄せている人物でもある。柄にもない(?)クラシック音楽を憶えたりと懸命に励まそうとするさやかに対して当たり散らしたり散々甘えておきながら、退院して早々に何だかんだで仁美と付き合う運びにとなった不条理を演じた。案の定ファンからは「最低男」の烙印を押された。
#**苗字つながりで[[とある魔術の禁書目録ファン|そげぶ]]ネタで遊ぶのに夢中になっているうちにそんな評価になっていたとは…わけがわからないよ。
#**あれだけ見舞いに来てくれて心配してくれたさやかに、自分が退院した事を伝えなかった。
#さやかが魔法少女となった切欠。
#*若くして将来を嘱望されていたヴァイオリニストでありながら、事故により指が動かせなくなり病院でリハビリを続けていた。そして堪らず自棄になった恭介を見かねて、さやかはその体を治す代わりに魔法少女となる事を決意したのでありました。
#「さやか?」。
#*最終回、治った体のお陰で舞台にも立て、多くの観客を前に演奏が終わったその直後に、虫の知らせか彼女の事が頭をよぎり会場を見渡す恭介。本当は1番大切にしなければいけなかったさやかが散る間際もしくはその瞬間だった。今更気付いてもおせーんだよバーカ氏ね。すみません取り乱しました。
#*恭介はこれから一生、後悔かまたは違和感を感じながら生きていく事になるのだろうか?
#なお2ちゃんねるのスレでゆま(おりこのキャラ)が虐待される原因は上条にあるという考察(もしくは妄想)が書かれていた。
#*ゆまの両親が上条を怪我させてしまい、上条がヤクザ雇って、ゆまの家をひぐらしの北条家状態にさせたとのこと。それでゆまは虐待されることに。
#**おまけに仁美やホストも村八分に参加していたと後付けが・・・。
 
===鹿目詢子===
#まどかの母。
#*まどかの担任である早乙女和子の友人でもある。
#本人がキャリアウーマンで、夫が専業主夫という現代的な家庭環境を築いている。
#*本来であれば、夫は在宅でも「作家」などなにか職業を持っている事が多いものの、魔法少女(年少向けアニメ)という枠を払っても珍しい設定。
#*概ね家庭は円満であるものの、ファンの考察の中には、そうではなく更にそれがまどかを(序盤で)魔法少女に駆り立てている原因の一つになっているのではないかと深読みしたものまであった。
#中には意外な(?)人が入っている。
#*甘くねっとりとしたアフレコの印象がある人物ながら、実はこういうねっとり成分少なめのクールなキャラも出来るという事を思い出させてくれた。
#**と、言うか'''中の人の本性そのもの'''という説もある。
#**むしろ誰が担当か最初気にしてなかったが、「あとそうねぇ・・・・・・。社長もさぁ、もう無理がきく年じゃねぇんだから、そろそろ隠居考えてほしいんだけど・・・・・・。代わりがいないってのがなぁ」で気づいた。
 
===鹿目タツヤ===
#鹿目まどかの弟。3歳児。まどかが再構築した世界の中で、暁美ほむら以外では「まどかの存在」を認識している唯一のキャラ。仮に続編が製作された場合、彼がキーパーソンになる可能性が高いと思われる。
#*で、[[腐女子|一部の人たち]]の間では、ほむら×タツヤ(ほむタツ)とか妄想してみたり・・・。
#**あまり腐った事は言いたくありませんが「タツほむ」ですね。異性間では「男子×女子」が一般的です、年齢や攻受に捉われず。何を言ってるんだろうか自分は。
#*母親の詢子も、どこか心の片隅には残っているので唯一ではないかも。タツヤ本人にしても幼い純粋な心が他の家族よりもまどかを鮮明に映しているだけで、明確に認識しているのかは分からないと思う。成長と共に薄れて行ってしまうのかもしれないし。
#「まどか、だね」。
 
===ホスト二人組===
#中身は[[男性声優ファン#飛田展男ファン|カミーユ]]だったり[[男性声優ファン#三木眞一郎ファン|ロックオン]]だったりあのワンシーンのために豪華声優。
#*「三木」が「美樹」に引導を渡した。
#あのセリフは虚淵氏が実際に電車内で聞こえてきた内容だとか。
 
[[Category:魔法少女まどか☆マギカ|とうしようしんふつ]]
[[Category:キャラクター|まほうしようしよまとかまきか]]

2011年12月13日 (火) 23:50時点における版

魔法少女まどか☆マギカ登場人物

魔法少女

  1. 全員、姓の読みが女性の名にもなる。偶然なのか意図されたものなのかは知らない。
  2. 5人のカラーリングが名古屋市営地下鉄

鹿目まどか

  1. 通称「まどっち」または「ピンク」「ピンクの子」。
    • 鹿目(かなめ)を「しかめ」「かのめ」とまず読み間違えるがセオリー。
      • 東北かどこかの集落にありそうだな。
      • MS-IMEでは変換できない。ことえりやATOKでは可能。
        • Google先生でも変換出来てたはず。アップデートされた今じゃ普通にフルネーム変換出来ちゃうので調べ様が無いが。
  2. 変身しない。
  3. 漢。
    • 気が優しく、悪く言えば優柔不断で臆病、その上無力。序盤からその性格や行動で視聴者をイライラさせ続けたまどかは、11話で漢になり、更には12話でになって視聴者を完全に見返し切った。まどか△。
    • QBの口車と安い願いで魔法少女へ心が揺らいだり、あんなに必死になって止めてるのにやはり魔法少女になり掛けたり、最終的にまどかの「願い」が鍵になる事は予測できたものの、まさかあんな超展開を見せるとは・・・。ほむほむも一生懸命止めた甲斐があった。
  4. 保健係。
    • ほむほむが保健室の場所を知っているのは、まどかが教えてあげたから。

暁美ほむら

  1. 「ほむほむ」。
    • ほむほむは「ほむほむ」。「黒の子」や「ブラック」は意図した場合以外にはほぼ使われない。
    • あだ名ではなく動詞として使われる事があるものの、それがどういう状態であるかは不明。もしくは解釈等に個人差がある。
      • ほむほむとほむほむしたい!
      • ほむっ?
      • 時折、代名詞として使っているのではないかと思われる用法も目にする事がある。
        • 「俺のほむほむをほむほむしてくれ」。最初の『ほむほむ』は暁美ほむら本人を指しているのか、自分の体の一部を指しているのか、それとも何か感情を表しているのか、本人にしか分からない。
    • クールなイメージのほむらと、「ほむほむ」という可愛らしい語感が、絶妙なミスマッチを産み出して実に素晴らしい。
  2. ほむらのあの武器の正式名称は、「タジャほむらー」「ほむスピナー」のどっちなんだろ?
    • タツロットだろJK
  3. 本作品のヒロイン
    • まどかの、最高の友達。
      • 誰だストーカーとかキマシとか言ってんのは?ちなみに後者は私です。
        • 「変態ほむらさん」ネタが頭から離れない。
          • 元々pixiv発祥のタグであり、ニコニコ動画大百科では「ほむほむご乱心シリーズ」という別のタグが使われていたが、ついに「変態ほむらさん」に一本化された。
        • パンツはかぶるもの(変態仮面的な意味で)。
        • ほむほむは変態淑女の方がでも可愛い。
        • 変態に時間停止能力って、キ印に刃物だよな・・・・・・。
      • 魔法少女になる際の「願い」も、まどかとの出会いをやり直したいというもの。「彼女に守られる私じゃなくて、彼女を守る私になりたい!」。
    • 9話までは謎キャラの色が強かったものの、10話からは打って変わって凄まじいヒロイン振りを見せた。特に11話のアイキャッチ前後からの可愛さは異常。
      • 遂に堪え切れなくなって、シャフト角度で涙を流しながら「私はまどかとは違う時間を生きてるんだもの!」と言ってまどかに駆け寄ってほむっと抱きしめる「告白シーン」。ただ残念ながらこのシーンには地震速報のテロップが入ってしまった。BD買うしかない。
  4. その正体を巡って熱い議論が交わされた。
    • 未来人説、未来から来た主要キャラの化身説、異世界人説、宇宙人説、OPや雑誌グラビアに登場した(エイミー)説、などなど。
      • まぁほむほむが猫だったというのは、対まどかの場合に関してのみ、あながち間違いではなかったかもしれない、なんて。
  5. 時をかける少女。
    • 原田知世、紺野真琴などに次ぐ新たなタイプリーパー。
    • 一見チート能力に見えるものの、現在の様に有効に使いこなせるまでになるには涙ぐましい努力があった。
      • 二次創作ではこの能力を使って、まどか自身に悪戯したり、まどかの部屋に侵入したり、まどかの私物を拝借したり、まどかの、まどかの、まどかの、まどかの(ry
  6. 実は病弱属性
    • イメージ的にはクールで万能なイメージのあるほむほむ。しかし実際は心臓の手術を行った影響で病弱。体育の授業もまともに受けられず、勉強も休学していた為についていけないという意外な素顔があった。しかも赤面症で、オマケにメガネっ娘で、更にドジっ娘の気まである。
    • ただ1番萌えるのは、そんなほむほむが苦労や苦悩を厭わずに自分の気持ちを殺してまで、まどかの為だけに尽くすという「一途」属性。
  7. 魅惑の三段変化。
    1. メガネ+三つ編み(×2)+黒カチューシャ
      • 内気な優等性を思わせる、どこか垢抜けない容姿。もちろん「だがそれがいい」とのたまう人も多い。
    2. 黒髪ロングのストレート+黒カチューシャ
      • 視聴者が最も長い時間見てきたデフォルトスタイル。
    3. 黒髪ロングのストレート+まどかの赤リボン
      • 所謂最強装備。RPG的に「リボン」はあらゆる状態変化を防ぐ効果があるものの、このリボンは視聴者にあらゆる状態変化をもたらせた。
      • 「見えなくても聞こえなくても、私はほむらちゃんのそばにいるよ」。
  8. ほむほむの部屋は異空間ではなく、ホログラム的な何か。
    • 通称「ほむホーム」。
    • タイだかどっかの外人が、あの部屋はまどかの部屋や風呂の監視ルームになってるというイラストを描いてて噴いた。
  9. 武器がない。
    • まどか:弓、さやか:剣、マミ:銃、杏子:槍、とそれぞれに恐らく魔力によって作り出されている代名詞的な武器があるけれど、ほむほむにはそういった武器が見当たらない。持っているのは自作爆弾や盗品借り物のみ。恐らくはそういった能力を持っていないというのが理由だと推測される。
    • ただし最終回では、まどかの能力を引き継いで矢を放っていた。リボン装備による特殊効果の可能性も。

美樹さやか

  1. 「あたしって、ほんとバカ」発言により、さやかに借民疑惑が…!?んなわけねぇ
  2. 通称「青い子」。
  3. 青い子+キタエリ+「みき」、不遇キャラに違いない。
    • やはりというか何と言うか、予想通り悲惨な役回りを演じる事となってしまったmktnじゃなかった美樹さやか。
    • どの結末でもハッピーエンドを迎えられなかったと見られる可哀想な娘。恋は報われず、自身も魔女化もしくは死亡、更には回想回でほむほむに悪態をついた事で少し嫌な印象までついてしまった。
  4. こう見えて(?)「癒し」の特殊能力を持っています。
    • ショートカットボーイッシュな感じさえ受けるさやかながら、実は奥手で一途かつ自分よりも相手の幸せを願う献身的な女の子。そんな彼女の「願い」は「もう一度あいつの演奏が聴きたかっただけ」。
    • 武器としては最もスタンダードな剣使いでありながら、RPGなら回復役も兼ねるであろうポジション。もうやってる事はほぼパラディン。

巴マミ

  1. 通称「マミさん」「黄色い子」「魔砲少女」。
    • ちなみにほむほむも「魔砲少女」枠に入れられる事があるけれど、あちらはほむほむの手作りもしくは893(射太興業)の事務所からかっぱらった人工物なので違うのではないかという意見が多い。
      • ほむほむは強烈な能力のせいで忘れられがちだが、パワーやスピード自体は魔法少女達の中で一番格下。
    • どうしても「さん」付けしてしまう。
    • ちなみに前世ではいずれ魔王になる魔砲少女を勧誘していたことがある。
  2. 衝撃の第3話。
    • これを切欠に物語は坂を転がり落ちる様に鬱展開へと突入してしまった。
    • これ以降しばらく出番は無くなってしまったものの、その容姿や或いは性格からファンの間での人気は高い。
    • のり巻きのオバケに食われた。
      • ちょうど節分が近かったので、逆にマミが恵方巻きとして食べちゃう絵をあちこちで見かけた。
    • 注目度が高まったのもこのあたりから。
  3. ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
    • 恐らく設定で言及はされていないものの、一目瞭然のたわわ。
    • おっぱいマミマミ。
  4. 二次創作では中二患者扱いにされがち。
    • ぼっちになる事も多い。
      • 実際他の四人と違って定番カップリングが無いからなぁ…
        • 仕方がないのでQBや自分を食った魔女とつるむ。
  5. ティロ・フィナーレ!
    • 大技に名前を付けてて叫ぶのはこの人だけ。
      • で、「・・・・・・よっぽど寂しかったんだ」という生暖かい目を向けられてしまう。
      • でもスピンオフではむしろ必殺技に名前を付けないのが少数派だったりする。
  6. 「マミる」という動詞が誕生した。
    • 「首を切断する」「首と胴を切り離す」「首を食いちぎる」の意。転じて「惨殺する」「持ち上げて叩き落す」「(序盤で)あっさり命を落とす」など。
    • 「錯乱して味方を撃ち殺す(撃ち殺される)」などの意も含まれるようだが、あまり一般的ではない。
    • 「マミマミする」と言うと、「ほむほむする」と同様の意味になる。
  7. 豆腐のハート。
    • 先輩ぶった余裕の態度なようで、テンパると錯乱するという二面性の持ち主。
      • 「錯乱」というには語弊があるとも。ああ口走った割には真っ先に時間停止の使えるほむらを拘束し次いで一番食って掛かりそうな杏子を不意討ちしたりなど要領が良過ぎる。
    • 優しい人なんだけど、寂しがり屋でとても人間臭い。
  8. もう何も怖くない。
  9. 虚構な新聞に死亡記事が載りました。(2011/7)

佐倉杏子

  1. 通称「あんこ」。
    • または「赤い子」「レッド」。
    • 「杏さや」も、そのまま「きょうさや」と読む派と、「あんさや」と読む派に分かれる。
  2. 杏さや。
    • 登場時にはさやかと大喧嘩をしたものの、以降は拳と会話を経て少しずつ分かり合ったのか、最終的には何かとさやかを気に掛ける様になっていった。この事から、ファンの頭の中や二次創作ではさやかと仲良しさんにされる事が多い。
    • 最終回で、やはりさやかが散ってしまった際に、側らにあった支柱を殴りつけて「バカ、やっと友達になれたのに」と誰よりも悔しがっていたのは杏子だった。関係ないけど、この台詞の言い方が可愛かった。
  3. 食べ物を粗末にするんじゃねぇ!
    • 今回登場した魔法少女の中でも、随一の悲惨な生い立ちを持っていた杏子。「願い」を叶えた事が原因で、より大きな悲劇を迎えてしまった皮肉。ただこれが原因で捻くれてしまったのかは不明。
    • 常に何かを口にしていて、その中でも1番の人気はやはりポッキー。咥え煙草の様にポッキーを口にしている絵や、さやかとのポッキープレイはもはやデフォルト。
    • 農耕ネタもかつてはネット上で見かけた。が、杏さやネタが主流になったのであまり見かけなくなった。
      • 杏子スレで荒ぶってるファンの事を工作員ならぬ耕作員と呼ぶのがそれの名残。
    • とは言うものの、件のりんごは非合法手段で入手したようだったり(さやかにも指摘された)、ケーキを手掴みで食べたりするなど、食べ物を大事に扱っているようには見えない描写も無い事はない。
  4. 当初はDQNな印象が強かったものの、二次創作等では割と常識人として描かれる。
    • 実際に作中でも、何だかんだでさやかの事が放って置けなくなったりと、本当は悪い人間ではない事が伺える。姉御肌な感じもするけれど、1番シャイで1番繊細なのは実は杏子なのではないかと。ぶっちゃけ可愛いんじゃないかと。
    • むしろさやかにデレデレの、ダメ人間ぽく描かれることが多い。まどかに対するほむほむの如く。
    • いわゆる「万能の杏子」。
  5. 武器の槍はしばしば相合傘に使われる。

その他

キュゥべぇ

  1. 通称「QB」。
    • 本名は「インキュベーター(Incubator)」。意味は「孵卵器」。ソウルジェム自体もエッグアートを連想させる。
      • その場合の略称は「淫Qβ」。
    • 「キュべぇ」を始めとする多くの誤表記が見られるものの、正しくは「キュゥべぇ」、「キュゥ」までがカタカナで「ゥ」は小文字。
  2. サブカル回に登場した超新星。
    • その愛らしい容姿と可愛らしい声、それに反してまどか達に対して執拗に魔法少女になる事を迫る胡散臭さが徐々に注目され始め、物語も半分に差し掛かろうとする頃には、既に絶対的な地位を得ていた。
      • 笑っている様に見えるものの、よくよく見ると表情は一切変わらない。その無表情さが更に不気味さを掻き立てる。
        • スタッフ曰く始めは怪しさを出さないよう描いてたがどうしても払拭出来なかったとか。
    • 少女達を言葉巧みに契約させ悲惨な結果へ導いている事から、よく喪黒福造(笑ゥせぇるすまん)に例えられる。
    • 真・この作品で最も嫌われているキャラ。ただし最も好かれているキャラでもあるかもしれないし、最もいじられているキャラかもしれない。
  3. ボクと契約して、魔法少女になってよ!
    • 掲示板等では既にAAや「僕と契約して、○○になってよ!」という台詞が、流行りではなく定番になっている。
    • アキバのショップでも店頭POPに大量に寄生し、商品を問答無用で契約(購入)させようとしている。
  4. 文字化けには注意が必要。
    • /人 ‿‿ 人\
    • /)( ‿‿ )(\
    • (‿‿)
  5. ほむほむに2度ぶっ殺された。
    • 1回目は視聴者から見切れているポジションで、まどかに接触しようとしている所をほむほむに阻止され仕留められた。2回目はお馴染み、野外のベンチで懲りずにまどかに迫っている際に、再び怒りのほむほむによって今度は蜂の巣にされた。
      • 視聴者達が乾杯したのもつかの間、直後に3体目が登場して蜂の巣になった2体目をむしゃむしゃ食べて片付けるという芸当を見せ、視聴者を絶望させた。
        • きゅっぷい。
      • クールながら独占欲の強い女の子みたいで、ほむほむが可愛く見えたりもする。まどかに近寄る悪い虫は漏れなく蜂の巣にされる。
    • 私が死んでも代わりはいるもの。
      • 綾波レイと同じく幾らでも代わりの個体があるらしく、記憶も受け継いでいるか、もしくは共有している。どこか宇宙に本体がいるのか、またはバジュラ式にネットワークで繋がっているのかは不明。そもそも生態自体が不明。雄雌はあるらしいけど。
  6. 「悪」ではない。
    • 悪者扱いを受ける事の多いQBさんだけれど、決して悪意を以って少女達を陥れている訳ではなく、大きな視点で見ればこの宇宙の為に活動しているだけで、少なくても悪者ではない。QBさんは極めてフラットな立場でものを見ているだけ。
      • 感情を持っていないQBさんはひたすら合理性の高い可能性だけを追っている。ついでに、多分、QBさんは嘘を1回もついていない、同時に言わなきゃいけない真実も語ってないけど。
    • QBの言ってる事は言わば屁理窟なんだけど、実際に言葉や文字にして反論する事は案外難しい。どうしてQBの言っている事が受け入れられないのか、何を以って「悪」とするのか「敵」とするのか。制作側から問いというよりは、もはや「キュゥべぇ」自体、虚淵玄本人を投影したキャラクターだとも思える。
      • これからの「正義」の話をしよう。君、名前は?
  7. 背中が開くものの中には誰もいない。
    • グリーフシードを回収する時にパカッと開きます。
    • 中の人は虚b・・・、あれ誰か来たようだ。
  8. たまにシャフト角度もキメる。
    • シャフト作品に出てくるアホ毛キャラのアホ毛と同様に、しっぽには「?」を作ったりと色んな用途がある。
  9. 横のGlobalSignの広告がQBの目の色違いにしか見えないのだが…w
    • Mac OS Xで、テキストエディットなどで保存されていない変更がある時の左上の赤丸もQBの目に見える。
  10. 名言が多すぎる。胡散臭さを通り越して、ある意味感心する。
    1. 「聞かれなかったからね」
      • 不利な情報、意に沿わない状況をなぜ教えなかったか問い詰められて。
    2. 「君たちはいつもそうだね。わけがわからないよ」
      • (1.を答えて)泣いたり怒ったりされたとき。
      • そりゃこっちのセリフだ。
    3. 「そうとも言えるし、そうとも言えない」
      • 自分でも確信が持てないことを聞かれ、はぐらかしたいとき。
    4. 「今のはまずかったよ」
      • 無知ゆえに墓穴を掘ったものに対して、人ごとのように突き放す。
  11. 登場人物を呼ぶ時はフルネーム。
    • 他にも、「QB語」とでも呼べばいいのか、妙に理窟っぽい独特の言い回しが特徴。
  12. 本来なら主人公たちのパートナーとなって、サポートするべき妖精のポジション。
    • まどかが概念となった改変後の世界では、晴れてそのポジションに収まったとも言える。
  13. 古代から人類に関わっていたらしく、自分達の干渉がなければ人間は未だ裸で洞穴に生活していたのではないかとのたまいやがった。
  14. 実は同人誌(非18禁)で恰好のネタにされているキャラ。QBを殴るとか笑ゥQBとかインパクトありすぎな同人が多い。
  15. なんか一周して可愛く思えてきた
    • これがえみりんの魔力か・・・!
    • でも家には来るなよ!絶対に来るなよ!!

志筑仁美

  1. 通称「緑」。
    • ただし、当初はまどかやさやかと共に3人組っぽく描かれたものの魔法少女にはならなかった一般人。あくまで髪色から。
      • 仮に魔法少女になってしまっていたら、マミさんとキャラが被る事必至。
  2. おっとりほのぼの天然お嬢様。
    • のはずが恭介を巡って「したたかな女」または「泥棒猫」という悪いイメージがついてしまった。思い返せば悪い事やずるい事は何一つしてない仁美だけれど、視聴者がさやかに感情移入をしてしまったが為に起こったある種面白い現象。それこそ「ボクには理解できないよ(‿ 」。
      • 結局魔法少女に選ばれなかった事でメインキャラクターの座からも溢れてしまい、最終的にはさやかの恋敵として冷たい視線を受ける事となってしまった。さやかとは別の意味で可哀想なキャラクター。
      • まぁ確かにさやかに対してリミットを設けるといった中学生らしからぬ事を仕掛けた事はあったけれど、それは虚淵脚本の犠牲というか単なる癖の様なものなのであんまり言及するのも大人げない。ちなみにこの行為は「さやかの背中を押した」説も出たけれど結局違った。
      • 幼なじみかお嬢様かのどちらを選ぶかで、こんなにファン界隈が荒れるだなんて。
  3. 混ぜるな危険。
    • 今回の制作スタッフの事ではなく、1度魔女の手に懸かって集団自殺をさせられ掛けた。間一髪で皮肉にも魔法少女となったさやかに助けられた。

上条恭介

  1. この作品で最も嫌われているキャラ。
    • さやかの幼馴染で例の如く好意を寄せている人物でもある。柄にもない(?)クラシック音楽を憶えたりと懸命に励まそうとするさやかに対して当たり散らしたり散々甘えておきながら、退院して早々に何だかんだで仁美と付き合う運びにとなった不条理を演じた。案の定ファンからは「最低男」の烙印を押された。
      • 苗字つながりでそげぶネタで遊ぶのに夢中になっているうちにそんな評価になっていたとは…わけがわからないよ。
      • あれだけ見舞いに来てくれて心配してくれたさやかに、自分が退院した事を伝えなかった。
  2. さやかが魔法少女となった切欠。
    • 若くして将来を嘱望されていたヴァイオリニストでありながら、事故により指が動かせなくなり病院でリハビリを続けていた。そして堪らず自棄になった恭介を見かねて、さやかはその体を治す代わりに魔法少女となる事を決意したのでありました。
  3. 「さやか?」。
    • 最終回、治った体のお陰で舞台にも立て、多くの観客を前に演奏が終わったその直後に、虫の知らせか彼女の事が頭をよぎり会場を見渡す恭介。本当は1番大切にしなければいけなかったさやかが散る間際もしくはその瞬間だった。今更気付いてもおせーんだよバーカ氏ね。すみません取り乱しました。
    • 恭介はこれから一生、後悔かまたは違和感を感じながら生きていく事になるのだろうか?
  4. なお2ちゃんねるのスレでゆま(おりこのキャラ)が虐待される原因は上条にあるという考察(もしくは妄想)が書かれていた。
    • ゆまの両親が上条を怪我させてしまい、上条がヤクザ雇って、ゆまの家をひぐらしの北条家状態にさせたとのこと。それでゆまは虐待されることに。
      • おまけに仁美やホストも村八分に参加していたと後付けが・・・。

鹿目詢子

  1. まどかの母。
    • まどかの担任である早乙女和子の友人でもある。
  2. 本人がキャリアウーマンで、夫が専業主夫という現代的な家庭環境を築いている。
    • 本来であれば、夫は在宅でも「作家」などなにか職業を持っている事が多いものの、魔法少女(年少向けアニメ)という枠を払っても珍しい設定。
    • 概ね家庭は円満であるものの、ファンの考察の中には、そうではなく更にそれがまどかを(序盤で)魔法少女に駆り立てている原因の一つになっているのではないかと深読みしたものまであった。
  3. 中には意外な(?)人が入っている。
    • 甘くねっとりとしたアフレコの印象がある人物ながら、実はこういうねっとり成分少なめのクールなキャラも出来るという事を思い出させてくれた。
      • と、言うか中の人の本性そのものという説もある。
      • むしろ誰が担当か最初気にしてなかったが、「あとそうねぇ・・・・・・。社長もさぁ、もう無理がきく年じゃねぇんだから、そろそろ隠居考えてほしいんだけど・・・・・・。代わりがいないってのがなぁ」で気づいた。

鹿目タツヤ

  1. 鹿目まどかの弟。3歳児。まどかが再構築した世界の中で、暁美ほむら以外では「まどかの存在」を認識している唯一のキャラ。仮に続編が製作された場合、彼がキーパーソンになる可能性が高いと思われる。
    • で、一部の人たちの間では、ほむら×タツヤ(ほむタツ)とか妄想してみたり・・・。
      • あまり腐った事は言いたくありませんが「タツほむ」ですね。異性間では「男子×女子」が一般的です、年齢や攻受に捉われず。何を言ってるんだろうか自分は。
    • 母親の詢子も、どこか心の片隅には残っているので唯一ではないかも。タツヤ本人にしても幼い純粋な心が他の家族よりもまどかを鮮明に映しているだけで、明確に認識しているのかは分からないと思う。成長と共に薄れて行ってしまうのかもしれないし。
  2. 「まどか、だね」。

ホスト二人組

  1. 中身はカミーユだったりロックオンだったりあのワンシーンのために豪華声優。
    • 「三木」が「美樹」に引導を渡した。
  2. あのセリフは虚淵氏が実際に電車内で聞こえてきた内容だとか。