ページ「文房具/切断・穴あけ用具」と「文房具/接着・貼付用具」の間の差分

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*新規に項目を追加する場合は五十音順になるようにお願いします。
*新規に項目を追加する際は五十音順になるようにお願いします。
==穴あけパンチ==
==画鋲==
#一度は穴○きパ○ツと言ったことがある。
#勢いよく外して飛んでいくと、探すのに手間取る。そして見つからないことも多々ある。
#1つだけ穴を開けるのは難しい。
#*気が付くと内履きに刺さっていることがある。
#*1穴のスクリューパンチを使いなさい。
#*学校だと大掃除の時にロッカーの裏や暖房の下などの隙間から出てくることも多い。
#2穴以外にも4穴など多穴も多種に及ぶ。
#踏まれたりして針が曲がっていると、自分が思った以上に刺し辛い。
#*システム手帳用の6穴も結構ポピュラー。
#そのうちにダーツにされたり、独楽にされたりする。
#*3穴は([[文房具#バインダー|バインダー]]ともども)諸外国ではよく使用されるが日本ではマイナーな存在。
#*昔は、ダーツに加工するときは牛乳瓶の飲み口を覆うセロファン紙に包むと良く刺さった。
#*[[文房具/紙関係#ルーズリーフ|ルーズリーフ]]用の26穴を持っていると、クラスで神扱い。
#「押しピン」って[[物の名前|呼んじゃダメ]]
#いっぺんに何枚も開けられる巨大なものもある。
#*おまえ ちりがみのこと“ちりし”って言う派だろ
#*単行本位は簡単に穴あけできるのもある。
#**押しピンは画鋲より針は長いがプラスチックの部分が大きいので抜きやすい。
#**大量に穴あけするタイプは刃が丸くて中が空洞になっている。開けた穴のカスは刃の内側に収納する仕組みになっている。
#針をとって円いところだけ集める。
#たいていの場合は紙を折って位置を合わせる。
#これで穴を開けたくない場合は↓の[[#両面テープ|両面テープ]]
#*家庭用でガイドがついているのは少数。
#真鍮製のものは屋外の掲示物に使っているといつしか錆びる。
#なにげに小型のパンチを自分の仕事机に装備しておくと結構便利。<!--私は自分の仕事机では資料の整理に活用している。-->
#*手で外しにくくなる。
#貸家で使うと敷金とサヨナラする事になる。


==鉛筆削り==
==ガムテープ==
#鉛筆を回すタイプは、薄く削れて出てくる木屑を見るのが意外と楽しい。
#梱包する際に使用される事が多い。
#ハンドルを回すタイプは、つい1本くらいはどれだけ速く尖らせられるかをやってしまう。
#*最近はアートや文字に使われる事も。
#小学校だと教室のどこかしらかに1台は置いてある。
#うるさい人の口に貼られたりも。
#*授業で色鉛筆を使うとき大活躍。ただしたいていの場合、芯詰まりor落下による故障で使えなくて困る。
#*強盗が被害者を拘束するのにも重宝されたりする。(目的外使用)
#[[ドイツ]]製の物は、本体がアルミの削り出しで出来ているので、小さいながらも工業製品っぽさがただよっている。
#繰り返し使われてダンボール箱の端が汚くなる。
#どのタイプのものを使っても、短い鉛筆を削るのには苦労する。
#紙状のと布状のが有り、用途や好みによって使い分けられることが多い。
#昔のやつは結構うるさい。
#色はベージュがポピュラー。
#ストッパーが無い物を使って短くしてしまうのは通過儀礼。
#JRのとある支社では、ダンボール共々電車の修理に使っている。
#本来はガム糊を使用した粘着テープのことで、使用する際には水が要る。
#*現在ではほとんど見掛けないが、エコ意識の強い人はお試しあれ。
#*いわゆるガムテープが「布粘着テープ」や「クラフトテープ」と表記されるのはこのため。
#養生テープとはまったくの別物。
#「ガムテープバリバリ発光」を一度は試してみる。


==カッターナイフ==
==接着剤==
#「折る刃」式のものを考案したのは、日本人。
#木工ボンドから瞬間接着剤まで種類や用途がさまざま。
#*オリジナルの会社のものは、[[文房具/製図用具#定規|定規]]替わりに使える。
#木工ボンドと言えば[[電撃文庫ファン#撲殺天使ドクロちゃんファン|ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー]]な小説。
#**折れるところは5ミリ間隔。角度が60度。
#*自動車のプラモでライトやテールランプの接着に役立つ。
#***デザイン用に30度先端のニッチ商品もある。
#工作用接着剤を俗に「セメダイン」というが、実はセメダイン株式会社は多種多様の接着剤を作っている。
#****正確には60度じゃなく59度と本で読んだことが有る
#*結局「攻め出せメンダイン」と言うのは正しいのかデマなのか。
#*「折る刃」だから「[[wikipedia:jp:オルファ|オルファ]]」・・・。
#プラモ作りに必須。
#**♪ガッタ ガッタ オルファ オルファ オルファは折る刃の(ry
#*他のものと違い材料を溶かして再融合させる。
#***オルファの創業者が「折る刃」を思いついたのは、アメリカ製のでかくて粒が大きい板チョコから。
#**一方で瞬着は化学反応でくっ付けているだけなので衝撃に弱く、プラモ作りには推奨されていない。
#[[新世紀エヴァンゲリオンファン|プログレッシブナイフ]]をカッター(もしくはその逆)と呼んだことがある人、挙手を願います。
#WBCのトロフィーを壊した松坂大輔が「アロンアルファで直します」→コニシボンドからアロンアルファ一式が贈られた。
#砥石は要らなかったー。
#*よく見ると「アロンアルフア」。
#ダンボールカッターなるものもある。
#適当なところに薄くのばしてしばらく放っておいてからはがすと何かに使える…かもしれない。
#*木工用ボンドみたいな液を換気扇の羽に塗って一年後に汚れをはがす商品があった。・・・単に木工用ボンドを薄めた液かもしれない。
#「ボンド」も「セメダイン」も登録商標だったりで、商標トラブルのもと。
#住宅や自動車用のシーリング剤も広義の接着剤に当てはまる。
#「木工用ボンド」と聞いてエロ漫画家のPNを思い出す人も多いだろう。因みにサークル名は「セメダインG」。 


==千枚通し==
==セロハンテープ==
#あまり見ることが無い。
#お約束は鼻に貼って○ブちゃんとか、○ンペイさんの真似。
#*帳簿を閉じる穴を開ける時に使うことが多いという印象がある。
#略称「セロテープ」。
#千枚漬けを作るのに使われるわけではない。
#*[http://www.nichiban.co.jp/ 商標]。
#*たこやきを作るのに使われたりする。
#マットなメンディングテープに移行していく。
#**ゴム印のカスを取るのに使ってました。
#長期保存には向かない。糊もテープも次第に劣化していくので…
#*簡単に剥がせるし、色も酷いし、跡は無残に残るし・・・。
#*なんか硬くなったセロハンだけはがれて接着するのは残ってしまう。
#親と健康と並んで無くしたときにありがたみが分かるものらしい。
#長く伸ばしてそれを丸めてボールを作る。
#*学級共用のでやって、そしてバレて怒られる。
#高学年になるほど利用頻度が増える。


==彫刻刀==
==のり==
#これを使う授業が無くなると無用の長物と化す。
#液体派、ゾル状派、スティック派に分かれる。
#*年賀状用の芋判作りのために取っておく人もいる。
#*小学校低学年まではゾル状を使わされる。
#つい出来心で机を彫ってしまい、後で先生に怒られる。
#**ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
#持ってた人の中には「わだば、ゴッホになる」と言っておられた先生もいた。
#***[[鳥類#雀|雀]]が食べて、ばあさんに懲らしめられた。
#****そしてばあさんは逆ギレした雀に拷問された。
#**昔は「工作・洗濯兼用」で袋に入ったものが売られていた(年がバレる…)。
#***体育祭や文化祭などで張りぼてを作る際などに重宝するサイズと価格。
#***事故米のなれの果てと思われていたがそんなことはなかった。
#*ゾル状派には、チューブ分派と丸筒分派がある。
#**(へらを使う人は別だが)指がベトベトする。
#**メーカーだとヤマト派とフエキ派に大別される。
#***ヤマトのりは「大和」ではなく「矢的」だと知らない人多数。
#*一番使いやすいのはスティックだと思う。(スティック愛用の俺)
#**確かに手を汚さず均等に塗れるから使いやすい。でも使い切るあたりで問題が・・・。
#**使いやすいからスティックがいちばんいいと思うんだが、剥がれやすいとかで業務用には禁止してる職場もあるらしい。
#**間違って唇に塗ってしまう奴がいる。
#**堅いスティックは塗りやすいが剥がれやすい。コクヨのプリットがやはり安心。
#*テープのりが一番便利だと思う。(テープのり愛用者)
#*大掛かりな工作だとスプレー式に勝るものは無いと思う。
#**使用後にちゃんと噴出孔を綺麗にしておかないと、詰まって使い物にならなくなる。
#*液状のり(別名「水のり」)は、塗ったところがぶよぶよに波打つ。
#薄く腕に塗って乾かして、脱皮とかやりだすのがいる。
#*剥がす快感を味わうのもいる。
#*のりが手に着いたのをこすると、あかが取れた。
#*腕にのりを塗ると、かぶれる可能性があるので注意が必要である。
#行き着く先はペーパーセメント。
#*多くの人はそこまでの領域には達しない。
#乾いた時に跡が消える、青いスティックのりもある。
#*超便利。初めて使ったときのやっちまったんじゃないか感もいい。
#テープのりを初めて使うとき修正テープと同じ持ち方をして失敗する。
#なんだかんだでいろいろ種類があるが、人によって呼び方がまちまちなのでややこしい。
#100均のだと全然つかない。
#[[ひだまりスケッチファン|ひだまりスケッチ]]に出てくる人とは関係ない。
#ふのりは、博物館で古文書を扱う学芸員さんや、経師屋さんの多くに愛用されている。貼ったところの経年変化がほとんどないうえに、はがすのも楽だから。
#のりの利いたワイシャツはパリッとしていると言うが、何がどうパリッとしているのか未だによく分からない。
#血のりは糊ではない…と思いきや、洗濯糊を着色して作る事もあるらしい。


==はさみ==
==両面テープ==
*調理用のはさみは[[調理器具#はさみ]]へ。
#[[麻雀ファン|この人たち]]はつい「りゃんめんテープ」と言ってしまう。
#小学校低学年くらいまでは刃先が丸い物を使う。
#*最終的には「りゃんて」となる。
#普通のはさみで一度は自分の髪を切る。
#強力なものから弱粘性のものまで種類は意外と豊富。
#*前髪をパッツンパッツンにしてしまい、翌日学校でからかわれる。
#*弱粘性は傷つけたくないポスターとかを貼るのに重宝。後でテープも剥がせるし。
#我々とこれは使い方次第で…、
#長く出してしまい戻せなくなってしまう。
#[[FPSファン|この人達]]の中には武器として投げる人も居る。
#接着面が両面むき出しになった状態のテープを丸めて遊んだり。
#装飾用に使うギザギザに切れるものや、個人情報保護のために使うシュレッダーのように切れるものもある。
#上面をはがそうとして、全てはがしてしまう。
#*装飾用に使うギザギザに切れるもの…ピンキングばさみのことか?(こんなこと言う俺は古い人間か…)
#車の改造にも重宝。ちっちゃいエアロパーツつけたりとか。
#*シュレッダーのように切れるもの…もともとは「きざみのり」用だったとか?
#*住友3M製が高品質である。
#*ピンキングばさみのシュレッダーばさみも、最近はママさんが子供の写真のデコレーションをする際に活躍する場面が増えた。
#ハンドボールをする人も愛用。
#校則で、持ち込み禁止になっている学校がある。理由は、”危険だから”。
#*それって携帯電話を禁止するやつ、箸を禁止するやつと同類。危険だからって禁止するんじゃなくてむしろ安全に使う教育が…何度言っても「そーゆー人」には通じない。
#プラスチック製のはさみは、安全ではあるが物凄く切りにくい。
#じつは右利き用にできていて、右利きの人が左手で使おうとしてもうまく切れない。
#*最近では、刃の組み合わせを逆にした「左利き用」もあるが、ふだん普通のを左手で使うのに慣れた左利きの人にとっては、かえって使いにくい。
#*そういやなんで[[ベタな左利きの法則|左利き]]は右利き用のハサミを切れないんだろう。両利きのハサミというのもあるけど。(By左利き)
#**よく観察すれば、わかる。
#略して「はみ」(嘘)
#チョキチョキと切らずに刃の位置を固定したままスーッと切れると気持ちいい。
#飛行機に持ち込めない。理由は「ハイジャック防止」のため。
#*「ついうっかり」していて手荷物検査場で足止めを食らう。
#**しかもケースに入っている「鼻毛切り用」の小型はさみ。
#医師の使う手術用のはさみは螺子止めしてなくてピンに引っ掛けるタイプのため、分解して消毒出来る。
#「高枝切り」が付くと教室内で授業中に使うのはかなり困難になる。
 
==肥後守==
#今ではまず見かけない。
#*「子供に刃物を持たせない運動」によって迫害されてしまった。
#**にもかかわらず、大人たちは若者がこれを使えないことを馬鹿にする。
#*ハサミ・カッターナイフ・ダンボールカッターは刃物じゃないのか?
#スイスナイフっぽく見えるのは気のせい?
#昔の男の子の必須アイテム。工作・鉛筆削り等なんでもこれでこなした。
#*使うのが上手いと皆に尊敬された。工作が上手いのでイジメとは無縁だった。
#手や指を怪我するのは当たり前。刃物の扱いをこれで覚えた人は多い。
#*砥石の扱い方まで覚えた奴もいる。
#カッターナイフにその地位を奪われてしまった。
#元々は商標だが、一般名詞化した。
 
==ペーパーナイフ==
[[画像:ラブひな-止水.jpg|thumb|昔はこんなグッズもありまして…]]
#これでスッと手紙を開けている人を見ると、何だかかっこ良く感じる。
#[[週刊少年マガジンファン/作品別#ラブひなファン|ラブひな]]で作中で青山素子が最初に使っていた「止水」を小さく模したこれが、[[講談社]]の公式グッズとして販売されたことがある。
#のりでガッチリ封をされた封筒ではペーパーナイフを入れる隙間がない。結局はさみを使うことになる。<!--欧米の手紙は元々蠟で中央を封印してあるのでペーパーナイフが有効なんでしょうね-->


{{文房具}}
{{文房具}}


[[Category:文房具|せつたんあなあけ]]
[[Category:文房具|せつちやくちようふ]]

2017年10月18日 (水) 19:03時点における版

テンプレート:Pathnav2

  • 新規に項目を追加する際は五十音順になるようにお願いします。

画鋲

  1. 勢いよく外して飛んでいくと、探すのに手間取る。そして見つからないことも多々ある。
    • 気が付くと内履きに刺さっていることがある。
    • 学校だと大掃除の時にロッカーの裏や暖房の下などの隙間から出てくることも多い。
  2. 踏まれたりして針が曲がっていると、自分が思った以上に刺し辛い。
  3. そのうちにダーツにされたり、独楽にされたりする。
    • 昔は、ダーツに加工するときは牛乳瓶の飲み口を覆うセロファン紙に包むと良く刺さった。
  4. 「押しピン」って呼んじゃダメ
    • おまえ ちりがみのこと“ちりし”って言う派だろ
      • 押しピンは画鋲より針は長いがプラスチックの部分が大きいので抜きやすい。
  5. 針をとって円いところだけ集める。
  6. これで穴を開けたくない場合は↓の両面テープ
  7. 真鍮製のものは屋外の掲示物に使っているといつしか錆びる。
    • 手で外しにくくなる。
  8. 貸家で使うと敷金とサヨナラする事になる。

ガムテープ

  1. 梱包する際に使用される事が多い。
    • 最近はアートや文字に使われる事も。
  2. うるさい人の口に貼られたりも。
    • 強盗が被害者を拘束するのにも重宝されたりする。(目的外使用)
  3. 繰り返し使われてダンボール箱の端が汚くなる。
  4. 紙状のと布状のが有り、用途や好みによって使い分けられることが多い。
  5. 色はベージュがポピュラー。
  6. JRのとある支社では、ダンボール共々電車の修理に使っている。
  7. 本来はガム糊を使用した粘着テープのことで、使用する際には水が要る。
    • 現在ではほとんど見掛けないが、エコ意識の強い人はお試しあれ。
    • いわゆるガムテープが「布粘着テープ」や「クラフトテープ」と表記されるのはこのため。
  8. 養生テープとはまったくの別物。
  9. 「ガムテープバリバリ発光」を一度は試してみる。

接着剤

  1. 木工ボンドから瞬間接着剤まで種類や用途がさまざま。
  2. 木工ボンドと言えばぴぴるぴるぴるぴぴるぴーな小説。
    • 自動車のプラモでライトやテールランプの接着に役立つ。
  3. 工作用接着剤を俗に「セメダイン」というが、実はセメダイン株式会社は多種多様の接着剤を作っている。
    • 結局「攻め出せメンダイン」と言うのは正しいのかデマなのか。
  4. プラモ作りに必須。
    • 他のものと違い材料を溶かして再融合させる。
      • 一方で瞬着は化学反応でくっ付けているだけなので衝撃に弱く、プラモ作りには推奨されていない。
  5. WBCのトロフィーを壊した松坂大輔が「アロンアルファで直します」→コニシボンドからアロンアルファ一式が贈られた。
    • よく見ると「アロンアルフア」。
  6. 適当なところに薄くのばしてしばらく放っておいてからはがすと何かに使える…かもしれない。
    • 木工用ボンドみたいな液を換気扇の羽に塗って一年後に汚れをはがす商品があった。・・・単に木工用ボンドを薄めた液かもしれない。
  7. 「ボンド」も「セメダイン」も登録商標だったりで、商標トラブルのもと。
  8. 住宅や自動車用のシーリング剤も広義の接着剤に当てはまる。
  9. 「木工用ボンド」と聞いてエロ漫画家のPNを思い出す人も多いだろう。因みにサークル名は「セメダインG」。 

セロハンテープ

  1. お約束は鼻に貼って○ブちゃんとか、○ンペイさんの真似。
  2. 略称「セロテープ」。
  3. マットなメンディングテープに移行していく。
  4. 長期保存には向かない。糊もテープも次第に劣化していくので…
    • 簡単に剥がせるし、色も酷いし、跡は無残に残るし・・・。
    • なんか硬くなったセロハンだけはがれて接着するのは残ってしまう。
  5. 親と健康と並んで無くしたときにありがたみが分かるものらしい。
  6. 長く伸ばしてそれを丸めてボールを作る。
    • 学級共用のでやって、そしてバレて怒られる。
  7. 高学年になるほど利用頻度が増える。

のり

  1. 液体派、ゾル状派、スティック派に分かれる。
    • 小学校低学年まではゾル状を使わされる。
      • ご飯をすり潰して…、なんてことはまれ。
        • が食べて、ばあさんに懲らしめられた。
          • そしてばあさんは逆ギレした雀に拷問された。
      • 昔は「工作・洗濯兼用」で袋に入ったものが売られていた(年がバレる…)。
        • 体育祭や文化祭などで張りぼてを作る際などに重宝するサイズと価格。
        • 事故米のなれの果てと思われていたがそんなことはなかった。
    • ゾル状派には、チューブ分派と丸筒分派がある。
      • (へらを使う人は別だが)指がベトベトする。
      • メーカーだとヤマト派とフエキ派に大別される。
        • ヤマトのりは「大和」ではなく「矢的」だと知らない人多数。
    • 一番使いやすいのはスティックだと思う。(スティック愛用の俺)
      • 確かに手を汚さず均等に塗れるから使いやすい。でも使い切るあたりで問題が・・・。
      • 使いやすいからスティックがいちばんいいと思うんだが、剥がれやすいとかで業務用には禁止してる職場もあるらしい。
      • 間違って唇に塗ってしまう奴がいる。
      • 堅いスティックは塗りやすいが剥がれやすい。コクヨのプリットがやはり安心。
    • テープのりが一番便利だと思う。(テープのり愛用者)
    • 大掛かりな工作だとスプレー式に勝るものは無いと思う。
      • 使用後にちゃんと噴出孔を綺麗にしておかないと、詰まって使い物にならなくなる。
    • 液状のり(別名「水のり」)は、塗ったところがぶよぶよに波打つ。
  2. 薄く腕に塗って乾かして、脱皮とかやりだすのがいる。
    • 剥がす快感を味わうのもいる。
    • のりが手に着いたのをこすると、あかが取れた。
    • 腕にのりを塗ると、かぶれる可能性があるので注意が必要である。
  3. 行き着く先はペーパーセメント。
    • 多くの人はそこまでの領域には達しない。
  4. 乾いた時に跡が消える、青いスティックのりもある。
    • 超便利。初めて使ったときのやっちまったんじゃないか感もいい。
  5. テープのりを初めて使うとき修正テープと同じ持ち方をして失敗する。
  6. なんだかんだでいろいろ種類があるが、人によって呼び方がまちまちなのでややこしい。
  7. 100均のだと全然つかない。
  8. ひだまりスケッチに出てくる人とは関係ない。
  9. ふのりは、博物館で古文書を扱う学芸員さんや、経師屋さんの多くに愛用されている。貼ったところの経年変化がほとんどないうえに、はがすのも楽だから。
  10. のりの利いたワイシャツはパリッとしていると言うが、何がどうパリッとしているのか未だによく分からない。
  11. 血のりは糊ではない…と思いきや、洗濯糊を着色して作る事もあるらしい。

両面テープ

  1. この人たちはつい「りゃんめんテープ」と言ってしまう。
    • 最終的には「りゃんて」となる。
  2. 強力なものから弱粘性のものまで種類は意外と豊富。
    • 弱粘性は傷つけたくないポスターとかを貼るのに重宝。後でテープも剥がせるし。
  3. 長く出してしまい戻せなくなってしまう。
  4. 接着面が両面むき出しになった状態のテープを丸めて遊んだり。
  5. 上面をはがそうとして、全てはがしてしまう。
  6. 車の改造にも重宝。ちっちゃいエアロパーツつけたりとか。
    • 住友3M製が高品質である。
  7. ハンドボールをする人も愛用。
文房具
筆記具・修正・訂正用具 | 画材 | 紙関係 | 製図用具
切断・裁断・穴あけ用具 | 接着・貼付用具 | 綴じ具