ポイントカード

2020年3月25日 (水) 22:22時点における>吉田宅浪による版
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ポイントカードの噂

  1. 日本人の財布の中に大量に入っているもの。
    • 特に主婦の財布はこのカードで一杯になってる印象がある。
    • 期限切れのカードが残っていることも多い。
      • 持っているカードのことを忘れ、同じカードを複数枚作ってしまうこともある。
  2. 企業によってポイント還元率など異なるので、人によって好みが違う。
  3. 原始的なスタンプを押すものから、磁石や熱で記憶するもの、磁気ストライプ入りのもの、バーコードやQRコードで読み取るもの、IC化したものなど様々。
    • 磁式で書き換えが効くタイプってよく跡が残らないなと不思議に思う。
    • 最近ではスマホアプリ化したもの (バーコードをディスプレイに) も多数。
  4. やはり最近は、これもクレジットカードと一体化させようとする動きが目立つ。
    • TSUTAYAファミマのTカードとか。後者はクレジット機能付きしか申し込めない。
      • TカードとPonta(ローソンGEOなど)は会社の垣根を越えるポイント制度なので便利ではあるが、ここは残念。
      • ファミマでもようやくクレジット機能なしのTポイントカードを申し込めるようになった。
        • ただしクレジット機能がないとポイント倍増の恩恵が受けられないなど、露骨なクレカ誘導は健在。
        • ドサクサに紛れて200円1ポイントに変更。「200円3ポイントになる方もいらっしゃりますよ」と言うが、月に15000円もコンビニで使う奴がどこに居んねん。
          • しかし、前月5000円以上購入者(シルバー会員=ポイント2倍対象者)は結構いる模様(カードリーダーを通した時に「ピロリン♪」と音が鳴るらしい)。なので、ファミマのヘビーユーザーだといると思われる。
          • VISAデビット付きのジャパネットジャパンネット銀行口座付帯Tカードも登場。ポイント倍増特典はあるが、パッとしないジャパンネット銀行というあたりが露骨。
      • ローソンPontaの方はカード決済するとポイント2倍とするようになったが、以前は現金払いと還元率が変わらずクレカ版をもつ意味が薄かった。
        • TポイントもPontaも他のカードや電子マネー、クオ・カードとの併用が可能なため。それらで払えばそっち側のポイント獲得やプレミアムの恩恵が得られた。
  5. 家電量販店のカードはポイント付与率競争と化している。
    • その流れに乗っていないのがケーズデンキ。ポイント競争は囲い込みだと一蹴した。
      • あくまで「ポイント」カードを発行していないだけであり、その代わりとして割引やその他サービスが受けられるカードは発行している。やはり会員カードの呪縛からは逃れられない…
        • 加藤茶「お殿さま、ケーズデンキはその場でズバッと現金値引き」(但し会員カード利用のみだべ。)
  6. 100円で1ポイントが多い気がする。
    • その1ポイントのために、要らん買い物をしてしまい、余分に取得した分の30倍くらいの銭が、そのまま去っていく……
    • スーパーの98円均一とかはある意味、究極の嫌がらせ。
      • 200円や500円単位も多い。切り捨てが余りに多いもんで貯めさせる気がないだろ、と思う。
    • 「○%ポイント還元」だとそれだけで良心的に見える不思議。家電量販店とかアニメイトとか。
  7. ヨドバシカメラが最初らしい。
    シルバーやプラチナはありません
    • だれでも手軽にもらえるゴールドポイントカード……
    • そんな元祖は「10%ポイント還元」だからやっぱり格が違う。
      • あれ、値下げ交渉をしまくると、価格交渉からポイント交渉に切り替えて対応してくる。店員「●●円以下はさすがに…… もしよろしければそれ以下の分はポイントを余分に付けさせていただくというので……」ポイント付与率ってそんな適当に変えられるんかと。(マルチメディア梅田で約15%付与の経験あり)
        • ガンガン値下げするよりもポイント付与でリピートを狙ったほうが得するからと判断したからでしょ。付与率は物によって12とか15%つけているものもあるから、不思議ではない。
          • それもあるけど、それより大きな理由がある。何かというと、値引きするより、ポイント還元にしたほうが、会社のキャッシュフローが良くなること。次回利用されるまで、ポイント値引き分は会社がキャッシュで持っていられるのは、家電量販店の日販を考えると結構大きい。
  8. スーパー等だと入会金、年会費無料が多くなった昨今だが、相も変わらず手数料315円を頂戴していると言ったりするところもあるようで……
    • 手数料分に見合う買い物をするとなると、最低でも30000円の買い物をし無くてはならないが、そこまで考えて作るかというとそうではない気がする。
  9. 入ったポイント分を1円単位で使えるか、100円単位などの縛りがかかるかは、小さい事のようで意外とデカイ。
    • 有効期限が「最後の利用から~年」か「発行日から~年」かも結構重要。
    • 中には「指定された景品のみ交換可」なんてケースも。
    • 消費税を含むか含まないかも地味に大事。100円の商品がある、ラッキー!というのは大抵落とし穴。
    • ごくたまに、端数切り上げだとか消費税込みの良心的な店とかがあるからついついそこ使っちゃう。
    • 交換も500円分、果ては1000円分貯めないと交換できないポイントがありますな。個人的には会員限定割引やボーナスポイント、汎用性を重視すれば良いかと。
  10. 店頭で申込書を書かない代わりに、カードを受け取ってからネットで情報を登録するパターンが増えた気がする。
  11. ポイントを貯めるのではなく会員割引証として使えるものが増えている気がする。ファミマTカードなんかその代表例。
    • ファミマTでの割引が増えてるのは、ファミマのポイントで他社に買い物されたら困るということなのかな?Yahooみたいにうまく制限できればいいんだけど。
  12. 中小規模の店舗向けに、クレジットカード決済端末で大手共通ポイント付加処理ができるようになった。そのため、下記共通ポイントが殆ど使える加盟店も現れるなどカオスな状況に。

Tカード

  1. 最近Wカード(クレジット機能付)への誘導が酷い。
    • 普通のカードにかかる保証料(事実上の年会費)がどんどん上がっている。
    • そのために持ちたくないクレジットカードを渋々持ったという人も多い。
    • 返却しないDQNに対抗するための防衛策かな?
      • 顧客データ収集のためでもあるでしょう。関連・提携企業にデータを売ってるのは有名な話(会員規約にも書いてある)
      • 俺はめんどくさいから通常カードの方をお勧めするけどねw byTSUTAYA某店 店員
    • だからって年齢確認もろくにしないで説明すんなよ…
    • 学生でもクレジットを持ちやすい。しかしJCBが使えない加盟店があるとか非接触決済がないなど(ファミマでないほう)の理由で他のカードに流れる。
      • アプラス発行のものにはVISAブランドが登場。
    • 正直、ファミリーマートでの特権がある(ファミマ会員価格適用の他、税金の支払が出来るとか金券が買えるとか)ファミマTカードの方がメリットあり、アプラスのTカードプラスにはクラブオフ付帯くらいしかメリットが見出せない気がする。
      • アプラスは1年に5万円以上使わないと要年会費……
      • ファミマTカードに、TSUTAYA会員契約を付帯させるのが最も合理的か。
  2. かつては1店舗につき1枚の会員カードが必要だった。
    • 何でああしてたのか、今も分からない。
      • 基本的にフランチャイズなので地域や店ごとに別の会社だから。あとオンライン網が整備されてなかったからですね
    • おかげで2枚のカードを持っていたことがあった。今は1枚のカードで済むようになったので便利だ。
      • 逆に、一度延滞などでブラックリストに載ると、引越し先でも二度と会員になれません
        • 因みに俺は3枚持ってた!
        • 以前はツタヤのカード2枚とブックオフのカード1枚を持っていたのだが、今は全て統合されている。
  3. 提携先をしょっちゅう変えてる(ローソン→ファミマ)ように、あのカードは変な噂が絶えない。
    • 次は関東や四国で展開するスリーエフと提携。どうする、ファミマ?
      • しかしスリーエフは単独ブランド廃止に伴い事実上のPonta勢に。…言うまでも無いが単独ブランドを廃止したのはローソン化のためなので、偶然にも過去のローソンと全く同じ道を歩んだことに。
    • 地元にファミマとTSUTAYAしか無いんで検証不能なんだけど、ファミマTカードをスリーエフに出しても嫌な顔されない?
      • それをまず、エネオスに出してみようか(マイカー限定)
      • 嫌な顔をされるどころか、慣れた手つきで取り扱ってる。
    • Tカードのシステム使用料が高いから。店側にしてみると利用されるたびにポイント分以上の出費。
    • 遂にはファミマすら嫌われる始末。冷静に考えればここの加盟店が出しているクレカでTポイント貯まる例なんてほぼ無いような。
  4. TカードはあくまでもTSUTAYAカードではないらしい。TogetherのTだとか何とか。
    • いや、社長が「Top shere」のTポイントと公言している。
    • 「T」のデザインが綺麗だから、でしょ。
    • あくまで「Tカード」であるが、Tポイントが付くカードという意味で「Tポイントカード」という呼称は慣用化されている。
  5. Pontaというライバル出現。これからどうなる事やら
    • しかも主導者はライバル企業かつて決別したコンビニ。どうなることやら。
    • ブックオフも撤退。ここで作った人も多いと思うんだけど……
      • TSUTAYAのポイントをブックオフで使ったのに。
      • 撤退した名目は「携帯・スマホのFelicaにポイントカード機能を搭載するため」だったがこれもいつの間にかやめており今までのバーコード式に戻った。
    • そして、2014年10月からは楽天スーパーポイントが実店舗で使えるようになり…。もしかしてポイント三国志の幕開け?
    • ローソンが離脱した一因に手数料の高さがあったらしい。それが今となって響いてきたのかTSUTAYAもファミマも100円1ポイントから200円1ポイントに付与率を悪化させている。
      • 月別利用金額ごとのボーナス制度で取り繕ってはいるが、108円1ポイントのPonta・Rポイントと比べると利用者にも分かりやすい形でその問題点が伝わってきている。
  6. 最近は、Yahoo!ショッピングでTポイントを貯めてる人も多そう。
    • 2013年7月には、YahooポイントがTポイントに統合された。
      • ネット通販を使わない俺はYahooポイントの使い道に困っていたので助かった。
      • その影響もあってか、Tサイトへのログイン方法が5/20からYahooのIDのみになるらしい。
    • 2014年7月よりワイモバイルソフトバンクモバイルもTポイントに統合。
      • ソフトバンクモバイルはソフトバンクショップでTポイントの来店ポイントを導入するなど必死に推進している。
        • 他社ユーザーはその行為のためだけに店に入るのためらうと思う。
        • モールに入っている店舗だと意外と簡単にシュできる。
    • クレカのポイント還元率で言えば、Yahoo!のカードが1%で良い。ただTポイントカードとの一体化はされていないので別箇作る必要はある。
      • 2015年にそれまでのJCB提携発行をやめ、買収で発足したYJカードからの自前発行とした時にTカード機能が付いた。
      • ソフトバンクモバイルからはVISAプリペイド機能付Tカードも発行。auMasterCard(au Wallet)に張り合ったか。
        • 他のプリペイドのチャージ限度額が10万円であるなか、こいつだけはチャージ限度額が100万円という謎。一括払いでしか使えないのに限度額までぶち込む人なんているんだろうか。
        • このカード、与信も付けられて、オートチャージ+口座振替で簡易クレジットカードとしても使える。そこまでやるくらいならYJで提携カード作るなりした方が良い気が。
  7. ドラッグストアのポイントカードをこれにしているところが急増中。顧客の購入情報やらでいろいろいわれているが…。
  8. 例の市の図書館では貸出機能が付けられるらしい…。
  9. 親会社(CCC)がプライバシーマークを返納していたことで一部界隈が騒然になり…。
    • 2015年11月17日のT会員規約改訂で「俺ら(CCC)が独自で個人情報取り扱い基準を策定するし、客観的な第三者審査による資格取得などはやらないから、俺達でちゃんとやるから信用してね(要約)」との事。嫌な予感しかしない…。
    • だいたいそもそもTポイントの会員情報は一体どこが責任持って管理しているのかがわかりにくい件。運営は株式会社Tポイント・ジャパン、ポイント等の預かり金扱いになるものは株式会社Tポイント、展開はCCCとわざとわからないようにして、いざとなった時にはトンズラコケるようにできている。
      • そもそもTサイト、Yahoo ID、TSUTAYAとしての会員情報、一体どこの情報をそれぞれ参照しているのか謎。引越しの時、面倒。
      • ファミマのTとの距離を多少置くようになった(独自のPay導入や楽天・dポイント導入など)のはそれが原因のようで、Tが主導だと顧客情報が満足に取れないのが不満らしい。
  10. プリペイド式の電子マネーカードの名前が韓国版Suicaと同じ名前。
  11. ウエルシアやマルエツなど「特定曜日はポイントn倍」「レジ袋断ると追加ポイント」をやってるところもある。こういうのを見るとファミマでこつこつためるのがバカバカしく思えてしまう。
    • ここの使用量が1ポイント3円であるという噂を考えると何となく裏が見えてくる。
  12. 最近はアニメやアーティストとタイアップしたTカードが増えてきた。
    • その中でもラブライブ!のTカードは申し込み開始後即品薄となる店舗が続出する事態に。
    • これで発行されるカードは有料の上に、特典や発売自体が1年ほどと決まっているので完全なファンアイテム的なものである。
    • そして、これを真似して他社も同じようなことをし始め・・・。
  13. かつてはオリックス・バファローズのT-岡田選手のホームラン数になぞらえた数のTポイントをプレゼントするキャンペーンをやっていたが、いつの間にか福岡ソフトバンクホークスに鞍替えしていた。
    • その後バファローズ自体がPontaと提携する事になったが、ローソンが元ダイエーグループなので因縁を感じなくもない。
    • 乱発しすぎな気がする。大抵手数料がかかるので元を取るのに時間がかかるという…。
  14. 牛丼業界からは、吉野家が参入。すき家は独自プリペイドなので他2つに入らないと思うが、食券式の松屋とかはどうなるのか。
  15. 百貨店では三越伊勢丹(と子会社の岩田屋丸井今井)が導入。しかし三越はポイントカード自体使う客層が少なさそうだから抵抗も多かったとか…。
    • ちなみにほぼ同時に独自のポイントサービス「MI(エムアイ)ポイント」も導入したが店内ではTポイントよりこっちを推している。
      • 現実問題、数万でも使う人は圧倒的にそっち使った方がお得。百貨店も地味に家電量販店とまでは行かないもののポイント合戦やってるし。
    • 結局MIポイントの方が旨みがあると判断したのか2018年3月をもって三越と伊勢丹でのTポイント利用を終了することが発表された。
      • 子会社のクイーンズ伊勢丹も同様の処置をした(現在は独自のポイントカードを発行してる)。
    • MI「自前で主導権握れれば、他社と交換くらい許したって良いんだ♪」
  16. カードによって磁気を貼ってある向きがバラバラだったりでスキャンに癖があるので、ファミマ店員の悩みのタネ。
  17. スマホアプリでもモバイルTカードが出るようになったのはいいが、中途半端に対応しない加盟店が残ってるのがややこしい。ファミマかツタヤくらいでしか使えないのでは
    • なんと、OrigamiPayをやっていてバーコード読み取りができるはずの吉野家ですら使えない。こうなると、あとはすかいらーく系やエディオン、オートバックスぐらいしかないぞ、マジで・・・。
    • そして、登録も楽天とかだと専用アプリでサッとできるのに対して、こちらは提携社のアプリ任せなのでこれまたやり方がバラバラ・Tならではのややこしさ。進んでやったとは思えない。
  18. アルペンのT→Rといい、ファミマやエディオンの事例といい、平成の終わりに向かって脱退あるいは他社シフトが徐々に増え始めた感がある…。
  19. 餃子の王将では使えないが、大阪王将では使える(例外あり)。

Pontaカード

  1. 要は商事版Tポイントカード。運営元のロイヤルマーケティング社は商事の100%子会社。
    • 元はローソンカード。これにGEOの会員カードを足したのがPontaの発祥。なので、ローソンPontaカードが一番発行枚数が多い。
      • あまり知られていないが、ローソンカード当時のデザインは狸ではなく犬。
      • そのローソンのポイントカードの名前は「マイローソンポイント」。この時代に作った人がそのまま使用していることが案外多い(番号も後ろに記載のシステムを流用)。
      • 最初のポイントカードは原則クレジット機能付きの「ローソンパス」。これもそのまま使えるが、さすがに劣化やカード更新もあって持ってる人は少ない。
        • 高校生以下に発行されたジュニアカードや、審査落ちの人に発行されたカードは、クレジット機能とカード更新はないので、今でも使っている人が極たまにいる。
  2. Tポイントに比べて使えるところが少ない。そしてカードの柄の種類も少ない。
    • しかし、Tカードよりもデザインは優れている。但し、Tカードでも稀に優れたデザイン性を発揮するものもあるから侮れない。
    • 絵柄は少ないように見えるが、提携社がそれぞれ発行しているので少ないということはない(ケンタッキーはデフォルト柄)。
  3. 幻のサカイ引越センターPontaカード。Pontaにサカイが加入した時の社員や株主などごく一部の関係者にのみ限定配布された幻の品。当然正規ルートで今入手するのは不可能。
  4. 実はローソンストア100で発行しているのはローソンPontaカードではない。
    • デフォルメされた野菜がいっぱい書かれている。なお、ナチュラルローソンのPontaはローソンと同じデザイン。
    • 今は亡きローソンマートPontaカードは、ローソンPontaカードの店舗色をそのままオレンジに変えたようなデザイン。野菜キャラはいない。
  5. ゴルファーズPontaとか言うのが有るらしい。どうやって入手すればええのかがさっぱり分からん。ネット上で画像を見ただけだが、結構マジで欲しい。
    • Ponta提携ゴルフ場で入会出来るそうです。
      • 情報サンクス。なるほど取りに行くのが結構面倒なところにあるな……
  6. 高速ツアーバスの雄、ウィラートラベルも加盟発行している企業である。しかし、何処で貰えるのかさっぱり分からん。バス車内?大阪本社?東京支店?どこやねん。
    • 手続きの時だったはず。
      • ということはやっぱり乗らんと無理そうですね…… 出張の時にでも使うか。
    • カード自体はWILLERバスターミナル新宿・大阪梅田やバス車内で貰える。
  7. ファミマがTポイントを200円1ポイントに改悪した中、ローソンでのPontaの扱いは100円1ポイント+来店ポイントという大正義っぷり。やっぱりPontaがナンバー1。
    • しかし、ローソンのPontaは税抜100円で1ポイント。
      • そのローソンのPontaも9月以降来店ポイントの加算が終了。
        • その代わりに抽選用の来店スタンプは付くので、ポイントが付かない商品であってもカードを提示しておけば後で何か商品が来る…かもしれない。
      • それでも税込み108円(再増税しても110円)につき1ポイントが付与されるのだから、Tポイントよりもはるかにお得。
    • 楽天がサークルKサンクスと組んで従来のカルワザクラブの代わりにRポイント導入。PontaやTカードに並ぶ存在となるか。
  8. ローソンとGEOのみならず、昭和シェルとケンタも事実上の幹事社。ケンタが居るのは、地味にTよりも優秀。
    • ローソンパスから付き合いでJALのマイレージと互換性があるのもなかなか。
      • ちなみにANAはTポイント・楽天スーパーポイントと提携。大手の3つの中では唯一JALと提携している。
    • Tもロッテリアがあるんだけどね。
      • Tはドトールコーヒーもある。
    • ケンタッキーは電子マネーを絡めるとポイント使用不可に。ま、そもそも現金オンリーのロッテリアよりはマシですが。
      • ロッテリアにもクレジットカードの端末を置いて電子マネー対応したところが出てきた。が、ポイントが付かないnanaco加盟店だった…。
  9. HMVのカードのみデザインが大きく異る。あのが描かれていない。
    • 結構かっこいい。
  10. 2015年までにリクルートポイントと統合予定。通販や旅行などの分野でTや楽天に劣る面を補完する模様。
    • …のはずがシステムの問題で年内に終わるか怪しい。ここはネット分野が弱すぎ。
    • ようやく統合完了・・・したのはいいが、システムはリクルート主導(ログインはリクルートのID)になってしまった。
      • 一応ゾンビのように旧Ponta側のIDは残っている。d→Pontaの交換とかには必須。
  11. セガに来店してバーコードをかざすと1ポイント以上手に入る「ポンターミナル」はいいのだが、悪用が多すぎ(1人で何枚もかざすなど)て、店員の監視必須などで逆に足かせになっているとか。
    • 後にライフでも同じシステムが導入されたが、ここは購入しないと出来ないのでさすがに悪用はない。
    • そのポンターミナル、なぜかタッチパネルの効きが悪い。
  12. キャラクターのポンタは、やたらとバリエーションがあって面白い。
    • 2016年にはバファローズポンタが突然のブレイク。
      • ちなみにオリックスグループだとローンカードとレンタカーでPontaに対応している。Bsのスポンサーになったのもその縁からなのだろう。
      • 2016年だけというのが残念だが、中の人が試合開催日に描く(結果も微妙に変わるので描き溜めはほぼ不可)のも大変だし仕方ない。
        • 負け試合時の悲壮感漂う姿が人気になり、密かにバファローズファンを増やしている。
        • よりによって提携した2016年のオリックスは負けばかりなので、悲壮感のポンタをやたら披露w
        • ポイント組んでいるSB楽天に対抗したいが、一番現実的なパリーグのスポンサーがオリックスだったってのもある気がする。(食品会社や鉄道会社とポイントカード事業者が組むのも変な話)
      • しかしスワローズタイガースのユニフォームを着ているバージョンも存在する。特に後者は関西地区のローソンでタイガースバージョンとしてカードも発行されている。
    • よっぽどヘソをチャームポイントとして強調したいのか、昭和シェルとローソンの制服を着ると前がはだけてる。店長に怒られるゾ…。
  13. 「おさいふPonta」なるJCBのデビット(ココカラファインのカードと同じプリペイド式)を始めたが、何やら微妙すぎる上に発行手数料も搾取らしい。何のために発行したのか意味不明。
    • 100万円までチャージできる+Tポイントが貯まるソフトバンクカードに比べれば確かに見劣りするが、チャージが面倒なAuwalletなどと比べると決して使えない事はない。今のところ切り替え料金はタダだがいつ有料になるか?
      • 何故か3代目J soul Brothersデザインのものだけが有料発行になったが、買ってる人も使ってる人も見た事が無い。
      • どうやら、Tカードでもあるキャラやアーティストなどの発行手数料有料版は全ておさいふPonta扱いになっている模様。しかし、下にあるように使えない所もあるのでTカードより使い勝手が悪い・・・。
    • ちなみにローソン店頭およびセゾン発行カードからのチャージは手数料無料、他会社発行カードからのチャージは手数料がかかる。
    • しかも、幹事社なのに始まってすぐ昭和シェルで利用できないという有様。なんじゃそりゃ。
      • あと、ケンタッキーなんかもポイントの加算のみで、ポイント利用が不可という有様。
    • 使っている人がいないのか、結局発行手数料は無料の方向に落ち着いたらしい(発行元のセゾン以外のクレカチャージは変わらず手数料有料)。それでも使っている人はいない。
  14. スガイディノスがゲオの子会社だった時代にディノス運営のネットカフェの会員証をPontaで代用できていたが、ゲオグループからの離脱により使えなくなってしまった。
  15. 一時期、期間限定でビックカメラや紀伊國屋書店が札幌店だけ加盟していたことがある。何故札幌店だけだったのかは謎・・・。
    • その繋がりかは不明だがコジマでPontaが溜まるように。
  16. カード裏のバーコード印刷面が剥がれやすい。作りがショボいのか?
  17. どうもPontaイラストのせいなのか、契約料が競合他社と比べて高いらしい。だから加盟店がTほど劇的に増えないわけだ。
    • キャラクターが可愛いor三菱に首根っこ掴まれているから加盟した店も多いもんで、販促用ツールとしては微妙な出来とのこと。(検討の結果、他社の加盟店になった某小売店のシステム部談)
    • そのせいか知らないが、2018年現在はRポイントの方が勢いある気もする。あちらもおでかけパンダで売り出しているが、楽天という名前は大きい模様(中身は別として)。
  18. 2018年6月からライフで、2018年8月からドラッグストア・トモズでもポイントが貯まる・使えることに。
    • ただしポイント3倍の日と5倍の日(前者)に貯めても通常通りだったりする。
    • 後者は独自のポイントカードも会計時に持ってると2つともポイントが貯まるし、同時に貯めたポイントを使うことも可能。
    • 前者は貯められるポイントは1種類のみ。
  19. 2020年、auWALLETポイントがPontaへ統合されることに。
    • ドコモのdポイント、ソフトバンクのTポイント、楽天モバイルのRポイントと携帯電話会社とポイントの間で、それぞれ連携が進んでいることを考えると、当然の流れと言える。

楽天ポイントカード

3番煎じ感漂う……
  1. Tポイント、Pontaにつぐ新たな横断型ポイントカード。言い方悪いが3番煎じ。
    • 唯一新しいところといえば、この類のポイントカードで唯一、百貨店で使えるという特徴があることだろうか?
      • 大丸のポイントカードとの併用が効くのかどうかが目下の気になるところである。
      • 名古屋の老舗も忘れないでくれ。大丸と経営統合したけど。
      • とにかく一回の会計で生じる金額が一般的な買い物よりも大きくなりやすいデパートでポイントをうんと貯めてそれをコンビニで使えるというのはいいように思う。
      • でもなぜか大丸松坂屋はアプリでの精算が未対応ってのが不思議。
      • これの効果に気がついたのか、三越伊勢丹はTに、高島屋はdに加盟することになりましたとさ。
        • しかしエムアイはTをやめた。一方高島屋はPontaを増やした。
      • コンビニ(サンクス)で作ったポイントカードが百貨店(大丸)で使えるような時代になるとは。
    • コンビニチェーンが参画し、ガソリンスタンドも入りというあたりが特に。
      • 参画したコンビニチェーンは導入から半年もしないうちにTポイントを入れているファミマへの合流が決定的情勢に。はてさてどうなることやらRポイント。
        • そんでもって出光がPontaに参画しているガソリンスタンドを買収する話が決定となり…。(向こうは対等統合と言っているが)
        • なんて事を言ってたら、ファミマがまさかのdポイントとともに加盟(Tポイントも継続)。サークルKサンクスから転換した店舗にとってはある意味元鞘とも言える。
  2. ヤフー&ソフトバンク系がTポイントに行き、NTTがPontaに乗った以上、将来AUはここへ来るのだろうか?
    • 庭はnanacoと組みそうな気がする。
  3. コンビニチェーン2社が参加。
    • ここのところ何かと落ち目でユニーグループHD内で売却検討中と報じられたサークルKサンクス、最近ローソンに泣きついたポプラという負け組同盟なのがなんとも……
      • サークルK亡き後は…どうしよう。
        • ポプラもローソンに変わる可能性大だし、はてさてどうなることやらね。
          • デイリーヤマザキ辺りが乗るか?
            • 2018年秋から連携するらしいです。
          • ローソンwith楽天ペイになる模様。
          • セイコーマートも連携する予定。
  4. 正直、ミスドが乗ってなかったら結構悲惨なスタートになったような気がする。
    • コンビニ、ファストフード、GSは各社基本の模様。RポイントはGEOやTSUTAYAのようなレンタル店がないのが今んとこ最大の弱点に思える。
      • だからと言って、他に加盟できそうなチェーンはないし…。ビデオが見たい方は楽天自前のサービスでどうぞ、ってことか。
      • レンタル屋としてのTSUTAYAやブックオフがガシガシ潰れる今となってはさほど問題になっていない気がする。
    • 飲食店はミスド以外にもEdyの頃からの付き合いでプロントが加盟している。
    • 全国をくまなく網羅してる店がミスドと出光しかないのも弱点だと思う。
    • と思ったらなんとマクドナルドが加盟した。しかもマクドナルドはdポイントにも加盟しているがどうなる。
      • ミスドのマークが付いたカードがマクドナルドで使える時代になるとは。(逆もまた然り)
    • アルペンがTから脱退してRポイントへ乗り換え、ファミマがペイペイ導入でT脱退もあり得るなどT離れが進んでいる中でこちらはコツコツと提携が進んでいる気がする。
  5. 何故かポプラ発行分だけが有料(1枚100円)。でもポプラ発行分だけの特別特典がこれといってあるというわけではない。
    • サークルKサンクスの「+K」は会員特別ポイント付与とか、それなりに色々ある分、尚の事その無駄さ加減が気になる。
  6. 地味にスマホから精算可能。他3つに無い利点。
    • Pontaもローソンアプリ経由なら可能になったけど…ローソン以外の店でも使えるのかしら。
      • 最近、Pontaでもやっと自前のアプリで使えるようになった。
    • 一応、競合他社にも広まる。Tはバーコードありきの構造だから、使える所めっちゃ少ないけど。
  7. +K会員限定のRポイントに搭載されたコインとやらには何の価値が有るのかがわからない。詳しい人教えてちょ。
    • あれ、増えもしないし減りもしない…。
  8. 楽天トラベルとかですでに楽天会員だった人もいるので、会員登録は番号登録だけで意外とスムースな人も多かったのではないだろうか。
    • 今まで、楽天スーパーポイントの使い道がなく失効させていた人にとってこのカードは救世主か。
      • Tポイントは期間限定ポイントだと実店舗で使えなかったりするが、楽天はそれが可能。10日程度しか有効期限のない期間限定ポイントの用途と出来るようになった。
  9. Rポイントカードは個人でも3枚まで登録・使い分けが出来て、ポイントも一括管理できる。これまた、他3つにはない利点。
    • Pontaも5枚までは出来たんじゃなかったっけ?
    • 時代が進んでRポイントカードアプリが出来てカード自体もなんと15枚まで登録できるようになったが、そんなに登録するんだろうかw(Pontaも出来るが、まとめという形なので少し異なる)。
  10. いつの間にかジョーシンでも使えるように。今までこの手のポイントカードで家電量販店の参加はありそうでなかった。
    • しかし、従来の「ポイントカードEX」等と一緒に出さなければならない上に、Rポイントの端数はジョーシンのポイントが付くという「?」なシステム。
    • 実は、エディオンがTカードが使えるという面で先を行っていたが、あまり表に出ないので・・・。
      • というか、現地で出しても「従来のポイントカードの方が還元率いいですよ♪」って勧められる体たらく。上にもある通り、全てCCCの手数料が悪い。
      • というかエディオンとの提携も蔦屋家電のノウハウが目的だったらしくポイントに関してはおまけらしい。
    • ジョーシンはdポイントも対応。既にauのポイント優待店になっている癖に…。
  11. ランクアップの基準が結構ゆるい。特にサークルKユーザーなら。
    • ボーナスポイントがランクアップ基準に入らないというのはキレそう。
    • これがポイントが貯まり辛いファミマとの統合にビクビクしている今日この頃。慌ててEdyにRポイント貯まるように設定した。
  12. 貧乏旅行好き必見、お得なポイント獲得方法がある。
    • 単純に格安高速バスを楽天ポイントが貯まるサイト経由でやるだけだが、ぶっちゃけ東京大阪を3往復もすれば200ポイントくらい、あっという間だったりする。
      • 出張の時に新幹線を使うふりをして、高速バスを使ってる人などには、特におすすめ。
      • 宿泊のカプセルホテルを楽天トラベル経由で申し込むとまたポイントが貯まる。出張族ウハウハである。
    • 実店舗が少ない (というか楽天の存在自体が実店舗から見れば脅威) 割には、ネットの意外な所で貯められたりする。
      • ID決済なんかは意外と抜け道。
    • 語学の検定試験を楽天経由にするだけでポイントが溜まったりする。楽天ユーザーならクレカ管理の心配元が1つ減る。
  13. なんと現金、果てはクレジットカードでポイントの補充ができる。
    • コンビニで売られている楽天ギフトカードで実現可能。
    • どうやらこのポイント分、法律上では仮想通貨になるらしく有効期限が短い。(半年だから用途が決まればそれでも十分なのだが)
      • そりゃ共通ポイントが貯まるネット銀行は数あれど、投資信託までもが買えるのは流石にポイントの域を出ている気が…。
        • 国税庁はポイントで有価証券を買うのをOKと認めている。
          • ポイント投資をした時点で、ポイント分を一旦、投資家が換金して一時所得となったとみなすらしい。(国税庁タックスアンサーNo.1907)
      • そのせいか知らないが、ポイントを使ってバランスかアクティブの2パターンで仮想のポイント投資も出来るという。時代を先取り過ぎてる・・・。

dポイントカード

  1. ソフバンがYahoo!との関連でTカードを利用、auはauWALLETで我が道を行く中で孤立したドコモが仕方なく出したポイントカード。
    • 既に3大勢力が築かれているので何故出したのか不明で、Pontaとやたら結びつきがよく、他と被っているところが多い。だったら、Pontaのシステムを使えばいいんじゃないかと小一時間・・・。
      • きっと新興企業なんかとは提携したくない、って気があったんでしょう。
    • というか、ID番号を見る限りPontaのシステム間借りしてるだけじゃないかと思う。正直、今の段階じゃどう見ても劣化Pontaです。ありがとうございました。
      • ドコモユーザー向けのなんだろうけど、ドコモ→Pontaへの移行に今時手数料をぼったくるって…。
      • 最終的にはリクルートポイントみたくPontaに統合しそうな気が。
        • 高島屋とかは順当に行けばPontaに入ると思うんだけどねえ…。そこどうなんでしょ。
        • 統合というより、相互利用が一番現実的 (IDとPIN全く同じ仕組みだし) な気がする。そうなるとKFCのカードがマクドナルドで使えるようになるけどwww
  2. マクドで使えて3%オフしてなおかつポイントが貯まる。
    • とCMで言いまくってるが、東京都内の一部店舗のみが対象というふざけすぎた罠。あれって景品表示法違反じゃないの?
      • というか、開始して結構経つのに未だに東京都内でしか対応してないのがやる気なさすぎ。どんなPOS使ってたらそうなるんだ。
    • 一応3%OFFは全国で対応。iD使わなきゃだけど。
    • 3%オフ、2018年3月末で終了。
  3. dとT、声に出すと紛らわしいわけだが、dを求められてTを出してしまった人はどのくらいいるのだろうか。
    • 出したら出したで「ドコモのカードです」と説明を加えれば良いだけの気がする。
      • 「ドコモのdポイントカード」というフレーズをよく聞くようになった。
    • ドコモは紛らわしさという点では持ち。
    • 看板だとRポイントのほうが紛らわしい。
  4. ようやく?なのか全国のマクドナルドで対応。
    • ついでに一部の店舗では楽天ポイントを並行させているという…。ジョーシンルート待ったなし。
    • Rポイント導入の流れが予想以上に早く、dポイントよりもかなり早く全国利用可能になってしまった。どうみてもdポイントはRポイントの土台作りです、本当に(略。
  5. T・Ponta・Rのどれかも使える店が多い(特にRポイント)
    • 流石にTで重複加盟は子規模加盟店だけ(上でも書いた)の気がする。あそこ、JNNみたいな排他協定あったはず。
      • じゃあ、なんでTポイント陣営の雄であるファミマで、dポイントもRポイントも使えるんだよ。
  6. 「dカード プリペイド」なるプリペイド式iDとマスターカードプリペイドが乗ったカードが登場。ただ発行はVISAを主力にしている三井住友カード…長続きするのだろうか。
    • あのカード、プリペイドのiD払いで良いならポイント提示は要らない。というか、ポイント認証後にApplePayとかに変えても似非おサイフケータイとして使える。
      • Masterプリペイドならクレジット宣言→磁気ストライプ読み込ませる(ポー♪)だけで完了。ローソンでは多分これが一番早いと思います。
  7. 楽天もそうなのだが、電子マネー事業のお得意さんがその延長で導入するってケースが多い。マックとか露骨。
  8. 2018年6月からライフでもポイントが貯まる・使えることに。
    • ただし会計時に使えるポイントカードは1種類のみなので複数のカードを持ってても意味が無かったりする。
  9. チョコレートプラネット(TT兄弟)がTポイントではなくなぜかここのイメージキャラクターになった。
  10. ここでの予想に反して2019年頃からかなり勢力を伸ばしている。というか、ドトールなどのようにTポイントの地盤すら奪う例も出てきた。
    • こういうのって、後発組が先発組より安い手数料にすれば、乗換組や重複加盟組が来ることは簡単に予想できるのに、ここの人は、なんで、そんなおかしな予想をしていたんだろうねえ。
      • 因みに、これと同じ構図で後発組が有利なのが、飲食業界。いきなり!ステーキのブームで、カミナリステーキだの、アッ!そうだステーキだのやっぱりステーキだの、いきなりよりちょっとコスパ良い後発組がボコボコ出てきて、彼らがそこそこ儲かるようになった一方、いきなり!ステーキが傾いたのは、その好例。
        • それは別に後発有利という話とは全く関係なく、無軌道に全国展開したら頭打ちしてどうにもならなくなっただけ。同じことをしたら後発だってコケるし、長期的視野は大事ですねってことでしかない。
          • その理論は、恐らくテレ東の某番組ですかいらーくの社長がいきなりの社長に向かって言っていたやつだと思うけど、そもそもの話として頭打ちだけではなくて、同じ商売やる場合、後発組は、先発組を基準にそれよりもちょっとだけ客に有利な条件を提示すれば済むというのは、セオリー。
            • 簡単に言うと後発組が先発組と同じことをするかって言うと、先発組の失敗のノウハウを生かして同じことはしないから後発組は有利。
            • 「立ち食いステーキ店」という業態に限ればそうかもだが、「大量出店&全国展開後の苦戦」というのは飲食業界史のあるあるなわけで、じゃあその死屍累々を学んでないのはなんで?ともいえるよね。もちろん新規業態を最初にやる人間はロマンに走りがちで、フォロワーは真似した商売をやりたいだけだから失敗しないというのはあると思うけど。
              • 「なんで?ともいえるよね。」と言いながら、答え見つけて、既に自己解決しちゃってますや~~ん♪(それ以上どう回答せえと……)

WAON POINTカード

  1. イオンが満を持して参入した第5の共通ポイント。
    • だが、共通ポイントを標榜しているが現時点で使えるのはイオングループの店舗とそのSCに入居しているテナント(Tポイント・Ponta・Rポイント加盟店を除く)のみ。
      • なんと、Ponta・Rと共にとらのあなが加盟した。アニメショップどころか非イオン系では初?
    • 独自ポイントカードありとか、100圴とかも流石に無理。
    • 電子マネーWAONの使えるイオングループのドラッグストアなのにTポイント加盟店なウエルシアの明日はどっちだ。
  2. 電子マネーの方で貯める事ができた「WAONポイント」もこっちに共通化された。
    • ただしイオンカードの「ときめきポイント」とは違うというややこしさ。
    • 「WAON」を名乗ってはいるがカード自体は現金・イオンカード以外のクレカ払い専用である。
      • 一応電子マネーの方とはネット登録で紐付けが可能である。
    • 楽天みたいに、電子マネー加盟店でも溜まるようにしてほしい。カタカナの方の「ポイント」、機能としては「POINT」の劣化になってる状況。
  3. 実質ダイエーの「ハートポイントカード」をイオン化に合わせて系列全店対象に拡大し共通ポイント化したようなもの。
  4. 裏にバーコードがあったりする。現状は磁気使用だが最終的にはアプリ化を考えているのだろうか。
    • ミニストップだとバーコード認証。一応、磁気認証も出来なくはないらしい。
      • 以前、イオンカードではポイント付与無いと書きましたが、普通に出来ました。ボーナスポイントが反映されるので、むしろイオンカード払いより他社決済使った方がお得。
        • 上にもあるようにダイエーのポイントカードが実質的な前身なので、イオン直営売場ではOMCカード(≒元ダイエーのハウスカード)との相性が特にいい。
  5. セルフレジだと逆向けに入れないと認識されず不便。どうも磁気が表面には付いていないらしい。
    • ダイエー時代のレジなら良かったのだが、なぜかイオンに引き継がれた。
  6. とりあえず人の目を気にせず、イオン系ゲーセンでスキャンすれば最低1Pは手に入る。

関連項目