過小評価される法則
実力はあるのに不遇の扱いを受けてしまう人たち。
全般
- とにかく人気がない。
- キャラがたっていない。
- 同じ分野に話題と人気を振りまいている人がいる。
スポーツ
- いぶし銀。
- マスコミ嫌い。
プロ野球
- ユーティリティプレイヤー。
- バント職人。
- 世界記録を出せば話は別。
- 中距離打者。
- ホームランが打てないと何故か低く見られる。
- 中継ぎエース。
- 勝ちが付かないし、先発の勝ちを消すと叩かれる。
- ここの日本人所属選手。
- 個人タイトルを取ったことがない。
- 鳴り物入りでドラフト一位入団なのに毎年2割8分で10本、又は8勝止まり。
- 打者なら3割20本20盗塁、投手なら10勝or30セーブ位しないと納得してもらえない。
サッカー
- 顔が良い。
- 若い頃、逆に過大評価され過ぎてしまった。
- 「オフザボール」のプレーを得意としている選手。
ゴルフ
- 10年以上シード権を落としていないが、優勝経験もない。
プロボクシング
- 世界ランク1位にもかかわらずタイトルに縁がない。
- しかも日本or東洋太平洋タイトル獲得済み。
- 無敗だがKO率は低い。
- 弱小ジム所属。
芸能界
俳優・女優
- 演技は上手いが華がない。
- 名脇役になれば話は別。
お笑い芸人
- テレビにあまり出ていない。
- ライブハウス中心。
- 昭和の漫才スタイル。
- 古典落語が中心。
声優
- 洋画の吹き替え専門。
ミュージシャン
- 表舞台にほとんど出ない。
- チャート1位を取った事がない。
- タイアップが滅多に付かない。
物書き
- 作風がマイペース。
マンガ家
- 中堅の四コマ漫画家。
- メジャー週刊誌の連載がない。
- マニアックな分野のマンガを描いている。
作家
- 賞レースに参加しない。