京阪3000系電車 (2代)

2021年5月23日 (日) 10:15時点における梅田十三 (トーク | 投稿記録)による版 (→‎京阪3000系の噂)
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京阪3000系の噂

中之島線直通の快速急行用として登場しましたが・・・
「洛楽」に運用される時はシンボルマークが掲出される
  1. ついに新型車両の全貌が明らかに・・・形式は3000系で今までの3000系は8000系に編入だそうで。
    • ロングシートかな・・・と思ったら転換クロスシート。テレビカーや二階建て車両が連結されないということは特急には使用されないのかな?
      • 中之島直通の快速急行に使われるそうです。
        • でも通勤車が特急に使われている現状を見ると、新3000系も特急に使われる可能性はあるな。
          • 実際深夜の出町柳ゆき特急に使われています。
    • しかも新型車両導入を機に、塗装を一新、新ロゴを貼り付けるらしい。なんだか小田急っぽくなりそうだ。
      • 塗装って特急車・通勤車を全部塗り替えるの?関西では南海以来の大プロジェクトになりそうだ。
        • 9000系や6000系などのニュータイプはいいとして、2600系みたいな旧型にはさすがに・・・
          • さらに1900系とかは・・・
            • 2600系は、今年8月、2621Fが検査で新塗装になる見込みだそうです・・・。
              • 2600系や2200系など、自由自在に編成組み換えのできる形式は、運が悪いと、新旧混色編成が登場する可能性も・・・。
                • 早速08/10/19から、新色2両、旧色5両の混色7連の2600系が登場した。
                  • 前者をハリボテ、後者をオンボロと呼ぶ俺
                • おおおおおおおお!京阪初の混色編成!涙出そうです。
              • 2200系は新塗装が登場した。
        • 8000系の側面反転しただけじゃねーかww
      • 小田急は塗装変更はしない。
    • てか現3000系は引退と聞いているがorz
      • 現3000系は、8000系に編入するって、上に書いてあります。
        • 近々引退するってことじゃない?塗装変更する前に・・・
        • 何考えてんだ・・・
          • 某鉄道雑誌に、元3000系の8000系新塗装版の京阪公式イメージイラストが乗っていたような…
  2. 内装は良く言えば「シック」。悪く言えば「暗い」。
    • JR九州っぽいような気がしないでもない。
    • しかし実際に乗ってみると、そんなに暗い…という様な感じはあまりしない。むしろ高級感が感じられて良いと思う。
      • JR東辺りなら確実に特別料金を取られているであろうレベルの内装。
      • 日差しの強い時はスモークガラスのお陰で眩しくない。
    • 通称「コンフォート・サルーン」。
    • ちょっと京成2代目AE形とカラーリングが似ているような?奇しくも向谷チャイムに東洋電機製電気機器と言う共通項も。
  3. 京阪初の液晶ディスプレイが扉上部に設置されている。
    • その後、8000系リニューアル車両にも設置された。
    • あそこでテレビ放送を放映したらいいと思ったのが自分だけなのだろうか?
      • 最近片側のディスプレイが消滅し、路線図のステッカーが貼られているらしい。
  4. さり気なくローレル賞を受賞している。
  5. 前面部が京阪の車両とは思えない様なデザインに仕上がっている。
    • 「月」をイメージした結果、あの様なデザインになったらしい。
      • このデザインコンセプトは13000系に引き継がれた。この顔が今後の京阪の標準顔になるのだろう。
  6. シートの素材には“良いもの”が使用されている。
    • 素材メーカーが打診を受けたときに本当に使うのかと驚いたそうな。
    • ただ劣化しやすいのか、それともコストが高いのか、現在は別の素材のものに変わっている。
  7. 通勤型としては素晴らしい車両だが転換クロスシートが1-2列配置で座席数が少ないのが唯一の欠点。
  8. たまに快速急行に一般車(6000・9000系など)が代走していることがある。あと1~2編成あったらいいと思う。
  9. 臨時列車で交野線に入線したことがある。しかも4両に短縮して。
    • 13000系20番台投入後に完全固定編成化改造されたのが出たらしい。
      • ちなみに、中之島線上りの開業一番電車は7両に短縮(1両減車)して、出町柳行きの各駅停車として運用していたらしい。
  10. 2011年5月のダイヤ改正で中之島直通快速急行が廃止される予定。
    • 日中の特急に充当されて、9000系と同様に「ハズレ特急」のレッテルを貼られるのか?
      • いや、あの豪華さを見たうえではハズレ特急もハズレではなくなったアタリというべきでは?
        • 転換クロスが2×1なので、ややハズレというところか。
          • 実はシート配置そのものは山陽5030系とほぼ同じ。両系列はともに川崎重工業製なので偶然とは言えないかも。因みにクロスシート時代の9000系も山陽5000系初期車両と同じく集団離反型の固定クロスを採用していた。
            • JRと比べて車体幅が狭い為、2+2にするとどうしても通路が狭くなり(8000系も通路が狭い)、通勤運用には不適となる為の苦肉の策でもある。
    • 座席そのものは8000系と同等かそれ以上だと思う。ただ座席数が少ないのが欠点。
      • ドアの前の座席で8000系のように補助席の下の空間がなく、窮屈に感じる。
    • これまでは京都方の駅でこれが来たとき、守口市・寝屋川市・香里園各駅の利用者は「乗り換えなしで目的地に行ける」と喜んでいたがダイヤ改正後はこれに乗っても枚方市駅での乗り換えが必要になってしまった。
    • これじゃ、青色の意味がない。いつのまにかロングシート&緑塗装化されそう。
      • それはないと思うなあ。もしやったとしたら利用客から不評を買いそう。曲がりなりにも特急用車両だし。
        • 1900系とか格下げは京阪お得意だから、可能性はゼロではないと。しかし、9000系とどうもイメージが被る。
        • 現行8000系が老朽取り換えとなる頃に「現3000系踏襲の3扉セミクロス普通車7両+有料プレミアムカー1両」という編成の新型特急車が造られ、現3000系にも新造プレミアムカーが差し込まれる可能性がありそうに思う。
          • 同時に現3000系にダブルデッカー車も組み込まれるかもしれない。
            • 8000系プレミアムカーの反響次第でこれにも追加改造が行われる可能性はゼロではない…?ただその場合、快速急行運用時どうするかが問題になるか。
              • まさかの「急行でも」プレミアムカー営業。これにも追加改造フラグ来たか?
                • そのプレミアムカーでしか使えなかった車内Wi-Fiが3000系でも順次使える様になっているらしい。
                  • ライナーが登場した今、それに対応する8000系相当の車両を何本か作り、あとは現3000系相当のに、が妥当な線?
    • 平日朝夕のほか、「洛楽」が運転される春秋の行楽シーズンの休日特別ダイヤでは本来の使命とも言える快速急行に運用される姿を見ることができる。
      • 「洛楽」ともども土休日ダイヤで定期化されました。
        • それと引き換えに快速急行はロングシート車に格下げ…。
          • 出町柳方面上りは更に急行へ格下げされました(伏見稲荷とか八幡市停車のためだろう)。これでロングでも違和感なし?
          • いつの間にか「洛楽」自身が8000系から3000系へ運用変更された。8000系にプレミアム車組み込むためか。
            • プレミアムカー連結の目的として途中駅(特に枚方市・樟葉)からの着席確保を重視している為らしい。
  11. 最近の通勤車両としては珍しく戸袋窓がある。
    • 近年の大手私鉄通勤型電車で側面に戸袋窓を設置したのはこれと東京の東西線新車ぐらいか。
  12. 計画段階ではステンレス車体の案もあったらしい。
  13. 京阪線で唯一のシングルアームパンタグラフ装備車両。
    • 10000・13000系には旧車から流用した下枠交差型パンタグラフが搭載されている。
      • あとは京津線の800系くらい。
      • 2021年登場の13000系30番台にはシングルアームパンタグラフが搭載された。
  14. 9000系までの4M4Tでは出力過剰と判断されたせいか、3M5Tとなっている。
    • 本系列のモータ出力とMT比は実は阪急の9000・9300系と同じだったりもする。特に9300系とは3扉クロスシートという点でも共通点があり、ある程度参考にしたのかも。
      • 但し向こうと違って高加速が要求されるのでギア比はこっちの方が若干高い。
        • 一方、対岸で走る9300系と比べて発車時の磁励音はやや低めらしい。
  15. 2017年に改造した編成が登場。前面に表示機を追加、前面の京阪ロゴマーク、車番を左右に移動。
    • 9月から表示器に洛楽マークや鳩マークを表示するとの事。
      • 鳩マークを表示する際に「鳩」が飛んできたり、洛楽マークでは窓の下に雲が現れたり、凝りようが半端ないことになっている。
        • マイクロエースからそれぞれの表示を行なっているバージョンの模型が発売される。流石に液晶ディスプレイでそのまま再現するのは難しかったか。
        • これにより登場当初の原型顔は消滅、後から登場した13000系がこれに近い顔付きと維持している。
      • ただ土休日の洛楽が8000系に戻されたため、雲の装飾が見られる機会は少なくなってしまった。
  16. 快速急行用として登場したものの、中之島快速急行縮小で特急用に、さらに「洛楽」に抜擢と、まさに2階級特進の待遇。
    • 3扉なのに京阪間ノンストップの洛楽に運用されているのは、やはり座席数が少ないという事情があったからだな…。
      • 多客期の洛楽は8000系運用となるため、代わりにこれが特急や臨時特急に入る。
  17. まさかのプレミアムカー新造組み込み。余剰車は13000系へ編入?それとも…?
    • 導入計画が報じられた当初は8000系と同じく改造、で賄う予定だった。改造車ならではの窓割りが合わない問題を解決する為にそうしたのか?
      • 3扉車なので改造規模が大きくなり新造したほうがてっとり早い、と判断されたのだろう。
    • 2021年1月に登場。これにより本系列は事実上の特急専用に。格下げ運用も基本的になくなった上本系列登場のきっかけになった中之島線には入らなくなってしまった。
    • 新造車だけに8000系と異なり窓とシートのピッチが合っているほか、デッキに面した座席にはシートヒーターまで付いている。側扉も8000系と異なり両開き。
    • 側面の行き先表示はガラスに埋め込む超薄型のLCD。何気に世界初の採用とか。
    • 実はプレミアムカーの車体構造は一般車とは異なっている。
      • 13000系と同じ構造になっており、連結面の形状でわかる。
    • 塗装は紺色に金帯で、近鉄の「青の交響曲」にそっくり。
      • 但し色合いは若干明るい。
  18. 2021年の新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言に際して行われた臨時ダイヤでは8000系はもちろんのこと本系列も土休日の特急運用から外されることに…。
    • 仮にプレミアムカーの連結がなかったら8000系はともかく3000系は運用されていただろうに。

京阪電気鉄道
京阪本線系統中之島線 京阪大津線 列車種別
車両形式別 大津線