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==103系の噂==
{{Pathnav|もしWiki|もしも借箱|[[もしも借箱/メディア|メディア]]}}
[[画像:Musashono103.jpg|thumb|250px|今は亡き武蔵野線の103系]]
*現在分社化されているのは、STV(札幌テレビ・STVラジオ)・TBS(TBSテレビ・TBSラジオ)・CBC(CBCテレビ・CBCラジオ)・ABC(朝日放送テレビ・朝日放送ラジオ)・MBS(毎日放送・MBSラジオ)です。
#国鉄の電車で一番多く作られた。
*投稿は北から順番にお願いします。
#*国鉄どころが、日本の鉄道車両史上最多製造車両である。3000両以上が製造された。
*ここに書かれた放送局が実際に分社化した場合は分社化当日以降に[[トーク:もしあのラテ兼営局が分社化したら|トークページ]]へ移動させていただきます。
#**製造されたのは3,447両。他形式からの編入を含めると3,503両にもなる。ちなみに2番目に多く作られたのは0系で3,216両。
#*実は全車そろった時期がまったくない。
#2008年現在でも[[仙台]]から[[福岡]]まで各地で見ることが出来る。
#*北は仙台、南は福岡。でも首都圏地区はもうない。
#爆音が激しい。
#*SUPER BELL"Zの「MOTER MAN」で[[武蔵野線]]の走行音がネタにされた。
#*103系を置き換えた走るんですの車両も、103系と同じぐらい、いやそれ以上に揺れるし爆音を撒き散らして走る。
#バネが空気バネではないのでよく揺れる。
#[[西日本旅客鉄道|JR西日本]]には新車並みの更新工事を受けた車両も多い。
#*JR東日本みたいに寿命を短くしてリサイクルに特化した電車よりJR西日本みたいに(財政難かどうか知らないが)古い電車を改装工事して長く使うほうが環境に良さそうだと思う。
#**回生ブレーキを積んだ車両のほうがいいと思う、重いほうが電気喰うから軽い電車のほうが効率はいい。
#***回生ブレーキ化は界磁添加励磁制御に改造する手があるのだが、どういうわけかJRはどこもこれを嫌う。
#**束は「まだ使えるけど、エコ替え!」なんだよ。
#***つまり[[東急車輛製造|メーカー]]の口車に乗ってるわけか。
#101系や73系から改造された車両がいた。
#*ハコが103、アシ回りが73というのがあった。
#**仙石線で走っていた72系更新車。その後走行機器も103系にして晴れて103系として川越線で走った。
#***しかし改造当初は3両編成で、サハ103に改造された他のモハ72と生き別れ。八高線電化時にまた揃う。
#105系に改造されたモノもある。
#青函トンネルを越えて北海道に渡った車両がいる。
#四国には未だ姿を現していない。
#103系、もしくは同期で似たような設計思想の[[東武8000系電車|8000系]]の残存率が高いということで、アンチJR西日本やアンチ[[東武鉄道|東武]]の攻撃材料になるが、彼らはJR会社別の103系残存率ナンバーワンは'''ブッチギリでJR九州'''(100%)だという事実をすっかり忘れている。


==活躍(した)路線==
==北海道・東北==
;東北
===北海道放送===
*[[仙石線]]
#ラジオ部門が分社化し「株式会社HBCラジオ」として再出発。
**103系を2両編成に改造した105系も存在した。
#別案:仲の良いCBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
***今は新秋津に行くと見ることが出来る。
#*まず「北海道放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「HBCテレビ」、ラジオ部門が「HBCラジオ」として再出発。
****然し、209系改造の研修車に押し退けられた。
#ラジオで他のテレビ局の番組に関する話が出る頻度がさらに増えそう。
**ずっと郡山にいた編成が奇跡の復活。シングルアームパンタ化、トイレ取り付けなどを行い運用復帰したが、平日の朝しか走っていないので乗車チャンスが少ない。
#室蘭・釧路・北見の各放送局は分社化を機に通信部へ格下げ。
;関東
#*ラジオ部門分社化に伴い、各地の放送局でオリジナル番組が作られていた。
*[[常磐線]]
#**ただし、ナイターオフに限る。
**この線を最後に[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]から103系は消滅・・・と思われたのだが・・・
#ラジオ部門が独自色確保のためドラマ制作にまた力を入れるようになる。
**「ひらけポンキッキ」の「ぼくはでんしゃ」という曲に地上に転用されたばかりの地下鉄乗り入れ車(1000番台)が登場した。
#分社化の暁には「打倒!STV」を旗印にラジオ・テレビ共に、大幅な改編に着手するかもしれない。
***車体の色がエメラルドグリーン一色だったので転属から少し後。ちなみに埼京線の103系も登場。
#*ラジオの場合、特に土曜日の朝~夕方(つまり、STV「日高晤郎ショー」の対抗馬)に力を入れるかも。
**爆音を上げて疾走していたのは有名。
#*テレビの場合、「打倒どさんこ」を目標に午前中に自社制作の帯番組を放送。また夕方の番組も強化。
***E231/E531より乗り心地よかったよね…冬場は寒かったけど。それは今もか。
#分社化を機に、現在の築50年ほどの本社屋から、新しい社屋に引っ越すかもしれない。
*[[武蔵野線]]
**廃車後インドネシアに渡った車両も。
**一部編成の西船橋寄りの先頭車の窓の一部が埋められていた。
**上の画像の編成は「三鷹駅・電車区開業75周年記念号」に使用され、廃車後西日本に売却され山陽線で活躍している。
***画像のコメント、俳句?
*[[京葉線]]
**DDM試験車でVVVF制御に改造された車両が存在した。
**東の管内で最後まで大目玉の車両がいた。
**スカイブルー一色の車体は現在も201系に受け継がれている。
*[[山手線]]
**103系が最初に導入された路線。
**[[サザエさん#アニメ|サザエさん]]に出てくる電車のモデルは恐らくこれ。
***E231系に置き換えられる気配がない。
****火曜版の最後のOPと一部の作品では205系に置き換えられている。
***前照灯が1つだから、101系の可能性もある
***それどころか、舞台は世田谷のはずなので、本当なら'''地元の駅にJR線が走っている時点でおかしい。'''
*[[京浜東北線・根岸線]]
**5年で走ルンですに置き換えられた。
***205投入以前は860両あったのに…
**蒲田の車両は横浜線用と共通の車両があった。
*[[鶴見線]]
**最後の編成は東海道線の113系と連結して長野の解体線へ送られた。
*[[横浜線]]
**前に「横浜線」とデカデカと書いたプレートを付けていた。
***車体の色が山手線と同じウグイス色だったので、誤乗防止のため。
***混色編成があった時代はスカイブルーが先頭になる事もあり、紛らわしかったそうな。
***ていうか、長い間東神奈川所属車がウグイスで、蒲田所属車がスカイブルーだった。
*[[中央快速線]]
**101系に混じって活躍したが、101系より前に撤退。
*[[南武線]]
**末期は高運転台の車ばかりだった。
*[[総武本線#中央・総武線各駅停車の噂|総武線]]
**JR東日本の省エネ電車のCMに切断された車体が映っていた。
**[[東京メトロ東西線|東西線]]に乗り入れていた編成は外見と色が違う。
**やたらと故障が頻発したため209系やE231系に置き換えられたという説がある。
***床から火を噴いた車両もあるらしい。
***しかし総武線を追い出された一部の車両は武蔵野線に転属したという噂が。
*[[埼京線]]
**走行音が「新幹線よりうるさい」と言われていたらしい。
**当初は新幹線の最高速度が騒音防止として100km/hに制限されていたので、103系の通勤快速が新幹線を抜くことがあった。
*[[川越線]](川越~高麗川)・[[八高線]]
**73系から改造された車両はここに集結した。
***運転席をのぞくと73系当時の車番が書かれてたのが見えた気がする。
***上からそのまま塗り重ねたのか、連結面の形式記載部に73系時代の記載が浮き出ていたものがあった。
*[[青梅線・五日市線]]
**転属初期の頃は3・4・6両編成の車両が配属されていたので3・4・6・7・8・10両編成での運行があった。
;中部
*[[中央本線#中央西線(東海旅客鉄道)区間の噂|中央西線]]
**VVVF制御に改造された試験車両が存在した。
**東海カラーに変更されたが、ラッシュ時ぐらいにしか走らなかった。
***ただし、211-5000導入以前は3両編成が組める唯一の形式だったためか、昼間の運用もあった。
**登場時は<font color=skyblue>水色</font>。
***ごく初期の頃には<font color=yellowgreen>ウグイス色</font>も紛れていたらしい。
****どちらも横浜線からやってきた。
**配置当初の編成パターンは6+4だったが、7+3に改められた。
*関西本線(名古屋-亀山)
**ごく限られた期間に限られた運用<!--間合い運用に近い形か?-->だったようだ。
***私が目撃したのは'90年代半ばに夕方、3両編成で亀山行き。
;関西
*[[阪和線・関西空港線|阪和線]]
**トップナンバー、クハ103-1が走っている。
***しかし最初に製造された編成とは違かったり…
***しかも相方はクハ103-2。
**武蔵野線のお下がり(画像の編成)の中間車が走っている。
*[[大阪環状線]]
**一時期、武蔵野線から転属した車両の一部が走っていた。
*[[JR西日本・アーバンネットワーク#JRゆめ咲線の噂|JRゆめ咲線]]
**[[ユニバーサルスタジオジャパン|USJ]]仕様の車両が走っている(もちろんN40更新済み)。
**大阪環状線から直通のオレンジの編成も多い。
*[[福知山線]]
**関西唯一のカナリア色の103系だった。
*[[関西本線#大和路線(加茂~JR難波)の噂|大和路線]]・[[JR西日本・アーバンネットワーク#奈良線の噂|奈良線]]・[[JR西日本・アーバンネットワーク#おおさか東線の噂|おおさか東線]]
**以前はウグイス色の前面に黄色が入ったカラーだった。
***↑現在はウグイス色に白線。
**国鉄時代、水害で多くの車両が使用不能になったため関東からしばらくの間借りられていた。
**開業したばかりの、おおさか東線にも走っている。
*[[西日本旅客鉄道#加古川線・播但線|加古川線]]
**見るからに恐ろしい{{あきまへん}}な車両がある。
*[[西日本旅客鉄道#加古川線・播但線|播但線]]
**電化された[[姫路駅|姫路]]~寺前間を走る。車体色はワインレッド。
;中国
*[[山陽本線]]
**武蔵野線で走っていた編成をJR東日本から購入して走らせている。
**岡山口には関西のお古もいる。
**トイレが後付けされた車両がある。
;九州
*[[福岡の鉄道#筑肥線の噂|筑肥線]]
**外観はまるで別車両。
**最初は古臭い水色だったが、JR九州カラーになってからは印象がかなり変わった。
**前面は105系、側面は201系(ドア窓が小さい)。
**6両固定と3両+3両がある。
**↑は元々6両編成だったのを分割し、先頭化改造を行った結果。
**JR九州は保有車両全て(除キハ31)にトイレ設置改造を行った結果、日本で唯一地下鉄での運用がある車両でありながらトイレ付きと言う異色車に。
**地下空間でウ○コする経験をしたい人は是非乗車を(w


;乗り入れ先の路線
===青森放送===
*[[東京メトロ千代田線|営団地下鉄千代田線]]
#ラジオ部門が「株式会社RABラジオ」として分社化。
**抵抗器から出る熱がすざましく、夏は車内がサウナ状態になり乗客や営団から苦情が殺到したため早々と203系に置き換えられた。103系は快速線に転属したが、しばらくは千代田線カラーで走っていた。
#若しくは、放送持株会社方式を採用。
*[[東京メトロ東西線|営団地下鉄東西線]]
#*「青森放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「RABテレビ」、ラジオ部門を「RABラジオ」として再出発。
**アルミ車体の301系と一緒に走っていた。途中で帯の色が黄色から水色になった。
#*または、東京の「フジサンケイグループ」みたいに「東奥RABグループ」みたいなのを設立するんじゃない。
*[[福岡市交通局#空港線の噂|福岡市営地下鉄空港線]]
#RABラジオは、ニッポン放送を経由し、フジサンケイグループと仲を深める。
;海外
#*こうすることにより、青森県域のフジテレビ系列局招致の近道となる…かも?
*[[ジャカルタ|インドネシア・ジャカルタ]]
**冷房が付いているから特別料金を払わないと乗れないらしい。
**色は黄色とオレンジ、後に青と銀に塗り替えられた。大きなスカートと投石防止の金網がついている。


[[Category:鉄道|103けい]]
===IBC岩手放送===
[[Category:鉄道車両|103]]
#ラジオ部門が「株式会社IBCラジオ」として分社化。
#若しくは、放送持株会社方式を採用。
#*「岩手放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「IBCテレビ」、ラジオ部門を「IBCラジオ」として再出発。
#*または、持株会社「岩手日報IBCホールディングス」を設立し、IBCテレビや岩手日報と共に「岩手日報IBCホールディングス」傘下に入る。
#分社化を機に、社名を正式に「IBC岩手放送」と改名。
#*なお、現在の社名は「株式会社アイビーシー岩手放送」。
 
===秋田放送===
#ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
#*ラジオ部門は「株式会社ABSラジオ」として分社化。
#ラジオ部門は、TBSを中心とするJRNと関係を深める。
#*こうして、秋田県のTBS系列局が開局することへの近道になる。
 
===東北放送===
#ラジオ部門が分社化し「株式会社TBCラジオ1260」として再出発。
#*Chakuwikiでは「この際アニラジにまた力を入れてほしい」という意見が投稿される。
#*意外に「株式会社ラジオ東北」って…、あれ。
#東日本大震災の反省を踏まえラジオ送信所の高台移転が検討される。
#*そして出力を上げた上でトリシャイン(本社横の鉄塔)上部に移転し、荒井送信所は中継局に。
#アナウンス部はラジオ局から報道制作局に戻る。
 
===山形放送===
#テレビ部門は「株式会社YBCテレビ」として分社化。
#ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
#*ラジオ部門は「株式会社YBCラジオ」として分社化。
#*むしろ、「山新(ここでの「山新」は山形新聞)YBCホールディングス」を設立し、『YBCテレビ』と『YBCラジオ』は、その傘下に入る。
#分社化のタイミングとしては、ラジオ放送のシステムを新社屋に移動した2006年あたりが有力か?
#*もしくは、テレビが一足先に新社屋に移った2005年あたりか?
 
==関東==
===日本放送協会===
#テレビ部門とラジオ部門それぞれで分かれ、名前も「日本テレビ協会」(NTK)と「日本ラジオ協会」(NRK)に。
#*本家日本テレビからクレームが来るかも。
#*むしろアナウンス、取材、送出・制作、編成などの一部部門だけ「NHKテレビ」「NHKラジオ」という別法人に分割したほうが現実的。
#**受信料は協会が一括して徴収。
#FM放送部門はどうなるんだろう?
#*ラジオ部門が「AM部門」と「FM部門」に分かれるというのもアリ?
#**まず、ラジオ部門が「NHKラジオ」に分割。それから数年後に、FM部門が「FM-NHK」として分かれ、「NHKラジオ」は主にAMの第一・第二放送を担当…となる。
#ラジオに新マスコットが誕生。
#*「どーもくん」の弟を名乗る、どーもくんにそっくりなキャラクターと言ったところか。
#民営化論がふたたび勢いを増してくる。
#*その場合テレビ部門だけ民営化、ラジオは現状のまま存続するかもしれない。
#コールサイン不足が発生する危険がある。
#*ラジオとテレビが別法人になれば一般的な県域局の場合1局あたり4つ必要になるため。
#*NHK放送局を52か所に統合して、1局あたりのコールサインを2系統にすればできなくもないが…
#**ラジオ第一が「JO*K」と「JO*G」、ラジオ第二が「JO*B」と「JO*C」、Gテレが「JO*P」と「JO*Q」、Eテレが「JO*D」(放送大学はコールサイン変更)と「JO*Z」、そしてFMが「JO*A」と「JO*T」といった具合。
 
===American Forces Network===
*現在日本のAmerican Forces Network(略称:AFN)はAFN Okinawa、AFN Misawa及びAFN Iwakuniがラテ兼営局でAFN TokyoとAFN Saseboがラジオ単営局と複雑な構成ですが、便宜上関東の節に書きます。
#AFNは米軍が運営する放送局なので米軍から独立して独自の組織を持つテレビ局・ラジオ局になるのではなく、あくまでも部署レベルでテレビ部門とラジオ部門に分かれるというのが現実的。
#*現実は部署レベルでもラテ兼営。ラテ兼営のAFN Okinawaは部署レベルではラジオ・テレビともに第11報道分遣隊、AFN Misawaは同じく第12報道分遣隊、AFN Iwakuniは同じく第13報道分遣隊。
#**ちなみにラジオ単営局のAFN Tokyoは第10報道分遣隊、AFN Saseboは第14報道分遣隊。
#*最も場合によっては米軍傘下の別組織としてラジオ局とテレビ局が米軍本体から分離独立する可能性も皆無ではない。
#現在地域別に分かれているAFNはテレビ部門とラジオ部門に再編され、名前も「American Forces Network Television」(AFN TV)と「American Forces Network Radio」(AFN Radio)に。
#*AFN TVの放送対象地域は三沢・岩国・沖縄、AFN Radioの放送対象地域は三沢・東京・岩国・佐世保・沖縄となる。
#*但し、『日本国内のテレビ受像機で(AFN-TVを)見られるのは沖縄だけ』というのは、現実と変わらず。
 
==中部==
===山梨放送===
#放送持株会社方式を採用。
#*まず「山梨放送ホールディングス」が誕生。テレビ部門を「YBSテレビ」、ラジオ部門を「YBSラジオ」に。
#**各種放送免許ならびに放送事業は「YBSテレビ」「YBSラジオ」に継承される。
#*または、親会社の山梨日日新聞や同じ山日YBSグループの企業も巻き込んで「山日YBS・メディアホールディングス」が誕生。
#一方、テレビ山梨も何らかの行動に出るかもしれない。
#*テレビ山梨は、FMFUJIとの関係を強化していたかも知れない。
 
===新潟放送===
#ラジオ部門を分社化。
#*その上でラジオ部門が「BSNラジオ株式会社(略称・BSNR)」として再出発。
#**分社化告知CMでは新潟大火や新潟地震の際にも必死に放送を続けたことにも言及される。
#テレビ部門は「BSN新潟放送」のまま。
 
===北日本放送===
#読売資本が入っていないため分社化とともにテレビはANNにも加入すると噂される。
#*あるいは正力松太郎の地元の局ということで読売新聞東京本社が株を取得しようとする。
#ラジオはFM中継局を意識した番組内容に。
#*AM局としては異色の雰囲気となる。
#*独立FM局の一部番組のネットも行うかもしれない。
#石川との相互乗り入れ構想が再び浮上する。
#分社化のやり方としては、ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
#*ラジオ部門が「株式会社KNBラジオ」として再出発。
 
===福井放送===
#ラジオ部門を分社化。
#*ラジオ部門が「株式会社FBCラジオ」として再出発。
#これに伴い、テレビ部門は、日テレ・テレ朝・TBS・テレ東のいいとこどりの編成になり、ライバル・福井テレビを圧倒。
 
===北陸放送===
#まず「北陸放送ホールディングス」が発足。
#*テレビ部門を「MROテレビ」、ラジオ部門を「MROラジオ」に分社。
 
===信越放送===
#親会社の信濃毎日新聞とともに、放送持ち株会社として再出発。
#*信濃毎日新聞・SBCテレビ・SBCラジオを基幹会社とする「信毎SBC・メディアホールディングス」が発足。
#この分社化にともない、信越放送から「信濃放送」に社名を変更。
#*SBCは開局当時「信濃放送」を名乗っていたので社名を元に戻す、と言った方が正しいかもしれない。
 
===静岡放送===
#放送持ち株会社として再出発。
#*静岡新聞・SBSテレビ・SBSラジオを基幹会社とする「静新SBS・メディアホールディングス」がスタート。
#ラジオ部門だけ浜松に移転する。
#*表向きの理由は富士山噴火対策だが実際は浜松財界への配慮の色彩が強い。
#らぶらじちゃんが正式にラジオ部門のマスコットキャラクターとして定められる。
 
===岐阜放送===
#テレビ部門とラジオ部門それぞれで分かれる。
#*テレビ部門は、岐阜テレビとして再出発。ニックネームは「ぎふチャン」。
#*ラジオ部門は、「AM岐阜ラジオ」として再出発。
 
==近畿==
===京都放送===
#ラジオ部門が分社化し「KBSラジオ京都(愛称:ラジオ京都)」と「KBSラジオ滋賀(愛称:ラジオ滋賀)」になる。
#*その社名は「根抵当」や「許永中」で大混乱になっていた時代の名称なので復活するとは考えにくい。
#**なら「ラジオ京都」かそのまま「KBSラジオ」とかか。後者だと韓国の放送局と勘違いされそうだが。
#KBS滋賀も独立会社にされる。
#*場合によっては、KBS滋賀とびわ湖放送の合併が現実味を帯びてくる。
#**もちろん、KBS滋賀がびわ湖放送に吸収される形の合併に。
#***合併後、びわ湖放送はラテ兼営局として再出発。
#新マスコットがやっと誕生しカモン・ナスは正式に引退。
#口さがない京童に「KBSはまたも経営危機か」と噂されてしまう。
#95年頃の計画なら労働組合が「KBSを切り売りするつもりか」と反発していた。
#*この頃なら蛤御門向かいの現社屋の売却も検討されていたかもしれない。
#分社化後の目玉として、ラジオ部門では「ハイヤングKYOTO」を復活させていた。
#*かつて「ハイヤン」の目玉だった、関西以外のラジオを活動拠点とするタレントを京都に呼び寄せてパーソナリティに起用するというコンセプトも復活。
 
==中国・四国==
===四国放送===
#放送持ち株会社として再出発。
#*徳島新聞・四国放送・FM徳島を基幹会社とする「徳島新聞・JRT四国放送メディアホールディングス」がスタート。
#**その上で、四国放送を「JRTテレビ」と「JRTラジオ」に分社。
#分社後も「徳島唯一の民間放送」として、地域密着型放送に取り組む。
 
===中国放送===
#ラジオ部門が分社化し「ラジオ中国」になる。
#別案:放送持ち株会社形式をとる。
#*まず「中国放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「RCCテレビ」、ラジオ部門が「RCCラジオ」として再出発。
#*テレビ部門だけロゴが一新される。
#分社化の告知に「ひろがく!」のキャラクターが起用される。
#カープ戦中継への悪影響を防ぐためプロ野球シーズンに分社化は行わない。
 
===山陰放送===
#ラジオ部門・テレビ部門をそれぞれ分社化。
#*ラジオ部門を「BSSラジオ」、テレビ部門を「BSSテレビ」にそれぞれ社名を変更。
#ラジオ用のキャラクターとして、ラッテちゃんの兄弟(または親戚)を名乗るキャラクターが現れる。
 
===山口放送===
#放送持株会社方式を採用。
#*「山口放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「KRYテレビ」、ラジオ部門を「KRYラジオ」として再出発。
#ラジオ・テレビともに、局名告知に「山口放送愛唱歌」が復活。
#*分社化のキャンペーンソングとして「山口放送愛唱歌」の替え歌が使用される。
 
===山陽放送===
#ラジオ部門・テレビ部門をそれぞれ分社化。
#*ラジオ部門を「RSKラジオ」、テレビ部門を「RSKテレビ」にそれぞれ社名を変更。
#山陽放送のアナウンサーは岡山・香川地区の放送局で最も人数が多いのが特徴なので、ラジオ・テレビに均等に分配されるのもアリかも。
 
===西日本放送===
#放送持株会社方式を採用。
#*「西日本放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「RNCテレビ」、ラジオ部門を「RNCラジオ」として再出発。
#局名から「西日本」が無くなるので、福岡県のテレビ西日本と混同されることはなくなるかも。
#分社化と同時に、ラジオ部門は香川県の地域密着を全面的にアピール。
#*もしくは、分社化と同時に、ラジオ部門は岡山県にも進出?
#*「ラジオ香川」などの愛称が設定されるかもしれない。
 
===高知放送===
#テレビ部門は「株式会社RKCテレビ」として分社化。
#ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
#*ラジオ部門は「株式会社RKCラジオ」として分社化。
#**もしくは「株式会社ラジオ高知」でも可。
#ラジオ部門は、文化放送と関係を深める。
#*RKCは文化放送を通じ、テレビ朝日グループとの関係を深める。
#**こうすることによって、高知県域のテレビ朝日系列局が開局することへの近道になる。
 
===南海放送===
#放送持株会社方式を採用。
#*「南海放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「RNBテレビ」、ラジオ部門を「RNBラジオ」として再出発。
#**若しくはラジオ部門に「ラジオ南海」の名跡が復活?
 
==九州・沖縄==
===RKB毎日放送===
#同じ系列のCBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
#*まず「RKBホールディングス」が発足。テレビ部門が「RKBテレビ」、ラジオ部門が「RKBラジオ」として再出発。
#**例えるなら、フジテレビとニッポン放送のような関係になる。
#**(実際に)2016年4月1日に発足した「RKB毎日ホールディングス」が、この時点に発足していた。
#北九州市がテレビ部門の演奏所誘致を目指すが無駄骨折りに終わる。
#*結局、ラジオ部門が北九州に移転することで落ち着く。
#MBSが分社化すればけっこう現実味を帯びてくる気がする。
#*もし、MBSと同時期に分社化されたら、テレビ・ラジオ含めMBSとRKBの分社化記念共同制作特別番組が放送される。
 
===九州朝日放送===
#まず、「九州朝日放送グループホールディングス」として設立。
#九州朝日放送からテレビ部門が切り離される。
#*切り離されたテレビ部門が「株式会社九州朝日放送テレビ」として再出発。
#九州朝日放送からラジオ部門が切り離される。
#*切り離されたラジオ部門が「株式会社九州朝日放送ラジオ」として再出発。
#何らかの形で九州・山口のANNマストバイ局への関与を強めてくる。
#ABCと同時期に分社化された場合はしばらく記念のコラボ番組だらけになる。
#ラジオの自主製作番組がかなりリニューアル・再編されるかもしれない。
#どさくさ紛れに関連会社の商号の「ケー・ビー・シー」も英字表記に改められる。
 
===長崎放送===
#制作部門は分社化済みなので比較的早くできそう。
#テレビ部門は「NBCテレビ」という名称だったり。
#*なお既に存在しているラジオ番組制作担当の子会社は「NBCラジオ」という名称だったりする。
#NBCラジオ佐賀も正式に別会社とされる。
#*一部でテレビへの進出も期待されるが実現しないと思われる。
#**実現した場合はTBS系列か?
#***日テレ系の可能性も。
#*もしくは、ラジオ佐賀とサガテレビが合併するなんてことも。
#**その場合、社名は「佐賀放送株式会社(SHK)」。
#***ラジオ部門は、NRNに加盟。
#長年使い続けてきたロゴもついに変更される可能性あり。
#佐世保局局舎取り壊し前に実現していたら佐世保局ローカルの内容が一部復活していた。
 
===熊本放送===
#こちらは、テレビ部門が離れる「逆STV方式」を採用。
#*「RKK熊本放送」から、テレビ部門が「RKKテレビ(略称・RKKのまま)」として独立。
#分社化の際には、熊本日日新聞に全面広告が掲載される。
#*また、分社化告知CMは、RKKのテレビ・ラジオはもちろん、ライバルのテレビ熊本・くまもと県民テレビ・熊本朝日放送でも放映される。
 
===大分放送===
#同じ系列のTBS・CBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
#*まず「大分放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「OBSテレビ」、ラジオ部門が「OBSラジオ」として再出発。
#分社化の際には、地元大分県出身の指原莉乃(HKT48)を広報キャラクターに起用。
#*指原氏が出演する分社化告知CMがOBSで流れる。
#**なお、指原氏が出演する分社化告知CMは、大分朝日放送・テレビ大分でも大々的に流される。
 
===宮崎放送===
#同じ系列のTBS・CBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
#*まず「宮崎放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「MRTテレビ」、ラジオ部門が「MRTラジオ」として再出発。
#分社化告知CMは、MRTはもちろん、ライバルのテレビ宮崎でも放映される。
#宮崎県域の新局の開局に期待が集まるかもしれない。
 
===南日本放送===
#ラジオ部門を分社化。
#*ラジオ部門が「MBCラジオ株式会社」として再出発。
#**分社化告知の広告では、1993年の8.6水害の際に、MBCの放送会館の一部が水没した時も24時間放送を続けたことにも言及される。
#分社化を記念し、かつてMBCラジオのオリジナルキャラクターだった「ポニー君」が復活!
 
===琉球放送===
#同じ系列のCBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
#*まず「琉球放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「RBCテレビ」、ラジオ部門が「RBCiラジオ」として再出発。
#**RBC・QABメディアセンタービルは、世界初の「一局三波」放送局となる。
#**法律上の問題がなければ、QABも「琉球放送ホールディングス」の傘下に置かれる。
#ラジオ部門はすでに社内カンパニー化されているので他局の場合に比べるとやや楽にできそう。
#ラジオのOPかCLが「RBCiラジオソング」に変更される。
#分社化告知CMはQABでも放送される。
#ROKがRBCiラジオへの対抗のためradiko参加を決断するかもしれない。
#*また、ROKはRBCへの対抗として、沖縄テレビ(OTV)にすり寄っていたかもしれない。
#*現実でも参加したようです。
 
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2021年6月17日 (木) 16:46時点における版

  • 現在分社化されているのは、STV(札幌テレビ・STVラジオ)・TBS(TBSテレビ・TBSラジオ)・CBC(CBCテレビ・CBCラジオ)・ABC(朝日放送テレビ・朝日放送ラジオ)・MBS(毎日放送・MBSラジオ)です。
  • 投稿は北から順番にお願いします。
  • ここに書かれた放送局が実際に分社化した場合は分社化当日以降にトークページへ移動させていただきます。

北海道・東北

北海道放送

  1. ラジオ部門が分社化し「株式会社HBCラジオ」として再出発。
  2. 別案:仲の良いCBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
    • まず「北海道放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「HBCテレビ」、ラジオ部門が「HBCラジオ」として再出発。
  3. ラジオで他のテレビ局の番組に関する話が出る頻度がさらに増えそう。
  4. 室蘭・釧路・北見の各放送局は分社化を機に通信部へ格下げ。
    • ラジオ部門分社化に伴い、各地の放送局でオリジナル番組が作られていた。
      • ただし、ナイターオフに限る。
  5. ラジオ部門が独自色確保のためドラマ制作にまた力を入れるようになる。
  6. 分社化の暁には「打倒!STV」を旗印にラジオ・テレビ共に、大幅な改編に着手するかもしれない。
    • ラジオの場合、特に土曜日の朝~夕方(つまり、STV「日高晤郎ショー」の対抗馬)に力を入れるかも。
    • テレビの場合、「打倒どさんこ」を目標に午前中に自社制作の帯番組を放送。また夕方の番組も強化。
  7. 分社化を機に、現在の築50年ほどの本社屋から、新しい社屋に引っ越すかもしれない。

青森放送

  1. ラジオ部門が「株式会社RABラジオ」として分社化。
  2. 若しくは、放送持株会社方式を採用。
    • 「青森放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「RABテレビ」、ラジオ部門を「RABラジオ」として再出発。
    • または、東京の「フジサンケイグループ」みたいに「東奥RABグループ」みたいなのを設立するんじゃない。
  3. RABラジオは、ニッポン放送を経由し、フジサンケイグループと仲を深める。
    • こうすることにより、青森県域のフジテレビ系列局招致の近道となる…かも?

IBC岩手放送

  1. ラジオ部門が「株式会社IBCラジオ」として分社化。
  2. 若しくは、放送持株会社方式を採用。
    • 「岩手放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「IBCテレビ」、ラジオ部門を「IBCラジオ」として再出発。
    • または、持株会社「岩手日報IBCホールディングス」を設立し、IBCテレビや岩手日報と共に「岩手日報IBCホールディングス」傘下に入る。
  3. 分社化を機に、社名を正式に「IBC岩手放送」と改名。
    • なお、現在の社名は「株式会社アイビーシー岩手放送」。

秋田放送

  1. ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
    • ラジオ部門は「株式会社ABSラジオ」として分社化。
  2. ラジオ部門は、TBSを中心とするJRNと関係を深める。
    • こうして、秋田県のTBS系列局が開局することへの近道になる。

東北放送

  1. ラジオ部門が分社化し「株式会社TBCラジオ1260」として再出発。
    • Chakuwikiでは「この際アニラジにまた力を入れてほしい」という意見が投稿される。
    • 意外に「株式会社ラジオ東北」って…、あれ。
  2. 東日本大震災の反省を踏まえラジオ送信所の高台移転が検討される。
    • そして出力を上げた上でトリシャイン(本社横の鉄塔)上部に移転し、荒井送信所は中継局に。
  3. アナウンス部はラジオ局から報道制作局に戻る。

山形放送

  1. テレビ部門は「株式会社YBCテレビ」として分社化。
  2. ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
    • ラジオ部門は「株式会社YBCラジオ」として分社化。
    • むしろ、「山新(ここでの「山新」は山形新聞)YBCホールディングス」を設立し、『YBCテレビ』と『YBCラジオ』は、その傘下に入る。
  3. 分社化のタイミングとしては、ラジオ放送のシステムを新社屋に移動した2006年あたりが有力か?
    • もしくは、テレビが一足先に新社屋に移った2005年あたりか?

関東

日本放送協会

  1. テレビ部門とラジオ部門それぞれで分かれ、名前も「日本テレビ協会」(NTK)と「日本ラジオ協会」(NRK)に。
    • 本家日本テレビからクレームが来るかも。
    • むしろアナウンス、取材、送出・制作、編成などの一部部門だけ「NHKテレビ」「NHKラジオ」という別法人に分割したほうが現実的。
      • 受信料は協会が一括して徴収。
  2. FM放送部門はどうなるんだろう?
    • ラジオ部門が「AM部門」と「FM部門」に分かれるというのもアリ?
      • まず、ラジオ部門が「NHKラジオ」に分割。それから数年後に、FM部門が「FM-NHK」として分かれ、「NHKラジオ」は主にAMの第一・第二放送を担当…となる。
  3. ラジオに新マスコットが誕生。
    • 「どーもくん」の弟を名乗る、どーもくんにそっくりなキャラクターと言ったところか。
  4. 民営化論がふたたび勢いを増してくる。
    • その場合テレビ部門だけ民営化、ラジオは現状のまま存続するかもしれない。
  5. コールサイン不足が発生する危険がある。
    • ラジオとテレビが別法人になれば一般的な県域局の場合1局あたり4つ必要になるため。
    • NHK放送局を52か所に統合して、1局あたりのコールサインを2系統にすればできなくもないが…
      • ラジオ第一が「JO*K」と「JO*G」、ラジオ第二が「JO*B」と「JO*C」、Gテレが「JO*P」と「JO*Q」、Eテレが「JO*D」(放送大学はコールサイン変更)と「JO*Z」、そしてFMが「JO*A」と「JO*T」といった具合。

American Forces Network

  • 現在日本のAmerican Forces Network(略称:AFN)はAFN Okinawa、AFN Misawa及びAFN Iwakuniがラテ兼営局でAFN TokyoとAFN Saseboがラジオ単営局と複雑な構成ですが、便宜上関東の節に書きます。
  1. AFNは米軍が運営する放送局なので米軍から独立して独自の組織を持つテレビ局・ラジオ局になるのではなく、あくまでも部署レベルでテレビ部門とラジオ部門に分かれるというのが現実的。
    • 現実は部署レベルでもラテ兼営。ラテ兼営のAFN Okinawaは部署レベルではラジオ・テレビともに第11報道分遣隊、AFN Misawaは同じく第12報道分遣隊、AFN Iwakuniは同じく第13報道分遣隊。
      • ちなみにラジオ単営局のAFN Tokyoは第10報道分遣隊、AFN Saseboは第14報道分遣隊。
    • 最も場合によっては米軍傘下の別組織としてラジオ局とテレビ局が米軍本体から分離独立する可能性も皆無ではない。
  2. 現在地域別に分かれているAFNはテレビ部門とラジオ部門に再編され、名前も「American Forces Network Television」(AFN TV)と「American Forces Network Radio」(AFN Radio)に。
    • AFN TVの放送対象地域は三沢・岩国・沖縄、AFN Radioの放送対象地域は三沢・東京・岩国・佐世保・沖縄となる。
    • 但し、『日本国内のテレビ受像機で(AFN-TVを)見られるのは沖縄だけ』というのは、現実と変わらず。

中部

山梨放送

  1. 放送持株会社方式を採用。
    • まず「山梨放送ホールディングス」が誕生。テレビ部門を「YBSテレビ」、ラジオ部門を「YBSラジオ」に。
      • 各種放送免許ならびに放送事業は「YBSテレビ」「YBSラジオ」に継承される。
    • または、親会社の山梨日日新聞や同じ山日YBSグループの企業も巻き込んで「山日YBS・メディアホールディングス」が誕生。
  2. 一方、テレビ山梨も何らかの行動に出るかもしれない。
    • テレビ山梨は、FMFUJIとの関係を強化していたかも知れない。

新潟放送

  1. ラジオ部門を分社化。
    • その上でラジオ部門が「BSNラジオ株式会社(略称・BSNR)」として再出発。
      • 分社化告知CMでは新潟大火や新潟地震の際にも必死に放送を続けたことにも言及される。
  2. テレビ部門は「BSN新潟放送」のまま。

北日本放送

  1. 読売資本が入っていないため分社化とともにテレビはANNにも加入すると噂される。
    • あるいは正力松太郎の地元の局ということで読売新聞東京本社が株を取得しようとする。
  2. ラジオはFM中継局を意識した番組内容に。
    • AM局としては異色の雰囲気となる。
    • 独立FM局の一部番組のネットも行うかもしれない。
  3. 石川との相互乗り入れ構想が再び浮上する。
  4. 分社化のやり方としては、ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
    • ラジオ部門が「株式会社KNBラジオ」として再出発。

福井放送

  1. ラジオ部門を分社化。
    • ラジオ部門が「株式会社FBCラジオ」として再出発。
  2. これに伴い、テレビ部門は、日テレ・テレ朝・TBS・テレ東のいいとこどりの編成になり、ライバル・福井テレビを圧倒。

北陸放送

  1. まず「北陸放送ホールディングス」が発足。
    • テレビ部門を「MROテレビ」、ラジオ部門を「MROラジオ」に分社。

信越放送

  1. 親会社の信濃毎日新聞とともに、放送持ち株会社として再出発。
    • 信濃毎日新聞・SBCテレビ・SBCラジオを基幹会社とする「信毎SBC・メディアホールディングス」が発足。
  2. この分社化にともない、信越放送から「信濃放送」に社名を変更。
    • SBCは開局当時「信濃放送」を名乗っていたので社名を元に戻す、と言った方が正しいかもしれない。

静岡放送

  1. 放送持ち株会社として再出発。
    • 静岡新聞・SBSテレビ・SBSラジオを基幹会社とする「静新SBS・メディアホールディングス」がスタート。
  2. ラジオ部門だけ浜松に移転する。
    • 表向きの理由は富士山噴火対策だが実際は浜松財界への配慮の色彩が強い。
  3. らぶらじちゃんが正式にラジオ部門のマスコットキャラクターとして定められる。

岐阜放送

  1. テレビ部門とラジオ部門それぞれで分かれる。
    • テレビ部門は、岐阜テレビとして再出発。ニックネームは「ぎふチャン」。
    • ラジオ部門は、「AM岐阜ラジオ」として再出発。

近畿

京都放送

  1. ラジオ部門が分社化し「KBSラジオ京都(愛称:ラジオ京都)」と「KBSラジオ滋賀(愛称:ラジオ滋賀)」になる。
    • その社名は「根抵当」や「許永中」で大混乱になっていた時代の名称なので復活するとは考えにくい。
      • なら「ラジオ京都」かそのまま「KBSラジオ」とかか。後者だと韓国の放送局と勘違いされそうだが。
  2. KBS滋賀も独立会社にされる。
    • 場合によっては、KBS滋賀とびわ湖放送の合併が現実味を帯びてくる。
      • もちろん、KBS滋賀がびわ湖放送に吸収される形の合併に。
        • 合併後、びわ湖放送はラテ兼営局として再出発。
  3. 新マスコットがやっと誕生しカモン・ナスは正式に引退。
  4. 口さがない京童に「KBSはまたも経営危機か」と噂されてしまう。
  5. 95年頃の計画なら労働組合が「KBSを切り売りするつもりか」と反発していた。
    • この頃なら蛤御門向かいの現社屋の売却も検討されていたかもしれない。
  6. 分社化後の目玉として、ラジオ部門では「ハイヤングKYOTO」を復活させていた。
    • かつて「ハイヤン」の目玉だった、関西以外のラジオを活動拠点とするタレントを京都に呼び寄せてパーソナリティに起用するというコンセプトも復活。

中国・四国

四国放送

  1. 放送持ち株会社として再出発。
    • 徳島新聞・四国放送・FM徳島を基幹会社とする「徳島新聞・JRT四国放送メディアホールディングス」がスタート。
      • その上で、四国放送を「JRTテレビ」と「JRTラジオ」に分社。
  2. 分社後も「徳島唯一の民間放送」として、地域密着型放送に取り組む。

中国放送

  1. ラジオ部門が分社化し「ラジオ中国」になる。
  2. 別案:放送持ち株会社形式をとる。
    • まず「中国放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「RCCテレビ」、ラジオ部門が「RCCラジオ」として再出発。
    • テレビ部門だけロゴが一新される。
  3. 分社化の告知に「ひろがく!」のキャラクターが起用される。
  4. カープ戦中継への悪影響を防ぐためプロ野球シーズンに分社化は行わない。

山陰放送

  1. ラジオ部門・テレビ部門をそれぞれ分社化。
    • ラジオ部門を「BSSラジオ」、テレビ部門を「BSSテレビ」にそれぞれ社名を変更。
  2. ラジオ用のキャラクターとして、ラッテちゃんの兄弟(または親戚)を名乗るキャラクターが現れる。

山口放送

  1. 放送持株会社方式を採用。
    • 「山口放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「KRYテレビ」、ラジオ部門を「KRYラジオ」として再出発。
  2. ラジオ・テレビともに、局名告知に「山口放送愛唱歌」が復活。
    • 分社化のキャンペーンソングとして「山口放送愛唱歌」の替え歌が使用される。

山陽放送

  1. ラジオ部門・テレビ部門をそれぞれ分社化。
    • ラジオ部門を「RSKラジオ」、テレビ部門を「RSKテレビ」にそれぞれ社名を変更。
  2. 山陽放送のアナウンサーは岡山・香川地区の放送局で最も人数が多いのが特徴なので、ラジオ・テレビに均等に分配されるのもアリかも。

西日本放送

  1. 放送持株会社方式を採用。
    • 「西日本放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「RNCテレビ」、ラジオ部門を「RNCラジオ」として再出発。
  2. 局名から「西日本」が無くなるので、福岡県のテレビ西日本と混同されることはなくなるかも。
  3. 分社化と同時に、ラジオ部門は香川県の地域密着を全面的にアピール。
    • もしくは、分社化と同時に、ラジオ部門は岡山県にも進出?
    • 「ラジオ香川」などの愛称が設定されるかもしれない。

高知放送

  1. テレビ部門は「株式会社RKCテレビ」として分社化。
  2. ラジオ部門を分社化する「STV方式」を採用。
    • ラジオ部門は「株式会社RKCラジオ」として分社化。
      • もしくは「株式会社ラジオ高知」でも可。
  3. ラジオ部門は、文化放送と関係を深める。
    • RKCは文化放送を通じ、テレビ朝日グループとの関係を深める。
      • こうすることによって、高知県域のテレビ朝日系列局が開局することへの近道になる。

南海放送

  1. 放送持株会社方式を採用。
    • 「南海放送ホールディングス」を設立し、テレビ部門が「RNBテレビ」、ラジオ部門を「RNBラジオ」として再出発。
      • 若しくはラジオ部門に「ラジオ南海」の名跡が復活?

九州・沖縄

RKB毎日放送

  1. 同じ系列のCBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
    • まず「RKBホールディングス」が発足。テレビ部門が「RKBテレビ」、ラジオ部門が「RKBラジオ」として再出発。
      • 例えるなら、フジテレビとニッポン放送のような関係になる。
      • (実際に)2016年4月1日に発足した「RKB毎日ホールディングス」が、この時点に発足していた。
  2. 北九州市がテレビ部門の演奏所誘致を目指すが無駄骨折りに終わる。
    • 結局、ラジオ部門が北九州に移転することで落ち着く。
  3. MBSが分社化すればけっこう現実味を帯びてくる気がする。
    • もし、MBSと同時期に分社化されたら、テレビ・ラジオ含めMBSとRKBの分社化記念共同制作特別番組が放送される。

九州朝日放送

  1. まず、「九州朝日放送グループホールディングス」として設立。
  2. 九州朝日放送からテレビ部門が切り離される。
    • 切り離されたテレビ部門が「株式会社九州朝日放送テレビ」として再出発。
  3. 九州朝日放送からラジオ部門が切り離される。
    • 切り離されたラジオ部門が「株式会社九州朝日放送ラジオ」として再出発。
  4. 何らかの形で九州・山口のANNマストバイ局への関与を強めてくる。
  5. ABCと同時期に分社化された場合はしばらく記念のコラボ番組だらけになる。
  6. ラジオの自主製作番組がかなりリニューアル・再編されるかもしれない。
  7. どさくさ紛れに関連会社の商号の「ケー・ビー・シー」も英字表記に改められる。

長崎放送

  1. 制作部門は分社化済みなので比較的早くできそう。
  2. テレビ部門は「NBCテレビ」という名称だったり。
    • なお既に存在しているラジオ番組制作担当の子会社は「NBCラジオ」という名称だったりする。
  3. NBCラジオ佐賀も正式に別会社とされる。
    • 一部でテレビへの進出も期待されるが実現しないと思われる。
      • 実現した場合はTBS系列か?
        • 日テレ系の可能性も。
    • もしくは、ラジオ佐賀とサガテレビが合併するなんてことも。
      • その場合、社名は「佐賀放送株式会社(SHK)」。
        • ラジオ部門は、NRNに加盟。
  4. 長年使い続けてきたロゴもついに変更される可能性あり。
  5. 佐世保局局舎取り壊し前に実現していたら佐世保局ローカルの内容が一部復活していた。

熊本放送

  1. こちらは、テレビ部門が離れる「逆STV方式」を採用。
    • 「RKK熊本放送」から、テレビ部門が「RKKテレビ(略称・RKKのまま)」として独立。
  2. 分社化の際には、熊本日日新聞に全面広告が掲載される。
    • また、分社化告知CMは、RKKのテレビ・ラジオはもちろん、ライバルのテレビ熊本・くまもと県民テレビ・熊本朝日放送でも放映される。

大分放送

  1. 同じ系列のTBS・CBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
    • まず「大分放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「OBSテレビ」、ラジオ部門が「OBSラジオ」として再出発。
  2. 分社化の際には、地元大分県出身の指原莉乃(HKT48)を広報キャラクターに起用。
    • 指原氏が出演する分社化告知CMがOBSで流れる。
      • なお、指原氏が出演する分社化告知CMは、大分朝日放送・テレビ大分でも大々的に流される。

宮崎放送

  1. 同じ系列のTBS・CBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
    • まず「宮崎放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「MRTテレビ」、ラジオ部門が「MRTラジオ」として再出発。
  2. 分社化告知CMは、MRTはもちろん、ライバルのテレビ宮崎でも放映される。
  3. 宮崎県域の新局の開局に期待が集まるかもしれない。

南日本放送

  1. ラジオ部門を分社化。
    • ラジオ部門が「MBCラジオ株式会社」として再出発。
      • 分社化告知の広告では、1993年の8.6水害の際に、MBCの放送会館の一部が水没した時も24時間放送を続けたことにも言及される。
  2. 分社化を記念し、かつてMBCラジオのオリジナルキャラクターだった「ポニー君」が復活!

琉球放送

  1. 同じ系列のCBCに倣い、放送持ち株会社形式をとる。
    • まず「琉球放送ホールディングス」が発足。テレビ部門が「RBCテレビ」、ラジオ部門が「RBCiラジオ」として再出発。
      • RBC・QABメディアセンタービルは、世界初の「一局三波」放送局となる。
      • 法律上の問題がなければ、QABも「琉球放送ホールディングス」の傘下に置かれる。
  2. ラジオ部門はすでに社内カンパニー化されているので他局の場合に比べるとやや楽にできそう。
  3. ラジオのOPかCLが「RBCiラジオソング」に変更される。
  4. 分社化告知CMはQABでも放送される。
  5. ROKがRBCiラジオへの対抗のためradiko参加を決断するかもしれない。
    • また、ROKはRBCへの対抗として、沖縄テレビ(OTV)にすり寄っていたかもしれない。
    • 現実でも参加したようです。
もしあの放送局が…
○○だったら 北海道・東北/関東/キー局/甲信越・北陸
東海/近畿/中国・四国/九州
親会社(関東)/ラジオ局
違う系列局だったら 北海道/東北/甲信越/北陸/東海/中国・四国/九州/沖縄
開局していたら テレビ/ラジオ
開局していなかったら テレビFNS/ANN/TXN)/ラジオ
ネットワーク関連 キー局が在阪局だったら/独立局のままだったら
クロスネットを禁じていたら
ラジオネットが新設されたら/ラジオネットが新設されたら
その他 社名・愛称・略称が変わっていなかったら/合併していたら
免許取り消しになっていたら/放送対象地域が広域圏だったら
テレビ放送を開始していなかったら/同一企業だったら
ラテ兼営局だったら/ラテ兼営局が分社化したら
免許が一本化されていたら/免許が一本されていなかったら