尾鷲市
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尾鷲市の噂
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- 学習用資料の日本地図帳降水雨量の図において、本州の南端にあるはずの尾鷲から伸びるボーダーは朝鮮半島に及ぶ。
- 大雨とは降り始めからの総雨量が1000ミリを超えてから。
- 大雨に対抗するため、骨の本数が12本もある頑丈な傘(尾鷲傘)がある。
- ほお~、あれは尾鷲傘というのか。東京だと「ビル風にも負けない丈夫さ!」というキャッチコピーで売っているが。
- 宮内庁にも納入してるとの話。
- ほお~、あれは尾鷲傘というのか。東京だと「ビル風にも負けない丈夫さ!」というキャッチコピーで売っているが。
- 年間降水量が地点によっては5000ミリ(東京1400ミリの3.5倍)も。しかも台風時などに集中して降る。他地方なら集中豪雨が、尾鷲ならまだ降り始めである。
- 台風が接近してくると、NHKで全国中継される。
- 尾鷲の雨は上からも下からも降る。
- どういう意味?
- 降りが激しすぎて、路面からの跳ね返りがあり、傘をさしたところで結局足元は濡れてしまうの意
- とりあえず1時間当たり100ミリ超えると傘さしても膝までビシャンコ
- という風に、都心部では死人も出かねない「時間100ミリ」が結構普通。
- とりあえず1時間当たり100ミリ超えると傘さしても膝までビシャンコ
- 降りが激しすぎて、路面からの跳ね返りがあり、傘をさしたところで結局足元は濡れてしまうの意
- それは地図の縮尺と雨量のグラフの比率によりけり、というツッコミは蛇足みたいですね。
- どういう意味?
- ビートたけしの家が総尾鷲ヒノキであるということを中学校の社会科で学ぶ。
- 全国尾鷲節コンクールという矛盾だらけのイベントが開催される。
- 尾鷲高校の体育祭では、1年生は必ず尾鷲節を踊るのが通例となっていて、付近住民も見に来やすいよう、わざわざ昼休みの時間に演目が行われる。
- 昔はわかりませんけど今はしてませんよw
- 鷲高体操という、尾鷲高校独自の体操がある。
- 尾鷲(おわせ)とは、この地方の方言での呼び方らしい。
- 日本一の降雨量。ダムも放流続き。ただ、この辺りの川はエメラルドグリーン。
- 市街地の真ん中あたりを流れる中川は流れの激しさの差が激しい。
- あまりの雨で海の塩分濃度が薄くなって、魚が大量に死んでしまった事もある。
- 国道死に号線(42号)と、死にゴー線(425号)が交差している。
- この地域の名物、さんま寿司は酢が効いていてうまい。
- 尾鷲のさんまは12月からが旬らしい。
- ここの市街地と九鬼・輪内地区を境に南北で作り方の違いがある。
- 背開きか腹開き、すのこ巻きか押し寿司と言う違いのみならず、薬味もからし、わさびに柚子を加えた酢を用いる場合がある。
- 九鬼水軍の本拠地があったらしい。
- 典型的な漁師町。
- 熊野古道のネームバリューにあやかろうと必死。
- 「ファミリーレストラン セルフ」という無茶なネーミングの飲食店がある。
- 深夜2時くらいに、ジェット機の爆音が響き渡ることが、月数回程度ある。(謎)
- CBC・東海テレビ・メ~テレ・中テレ・三重テレビに、お天気カメラなどでよく登場する。
- 東紀州初の高規格道路、「尾鷲熊野道路」一部開通。しかし、三木里インター側では水源地となっている八十川沿いの連絡道路に尾鷲港のヘドロが盛り土に使用され、町が二分。
- 火力発電所の煙突の高さは230メートルを誇り、何気に国内2位の高さである。
- 地図で見ると奈良県の吉野地方や三重県内の名張市が意外に近いことに気づく(約40~60km)。しかしその間を結ぶ交通機関は全くない。
- 近鉄吉野線が尾鷲まで延伸していたら大阪から近かったのに。でも建設は困難だろう。
- あまりに農作物が取れないので尾鷲市に本社のあったJA三重紀北は2005年にJA伊勢に吸収された。
- なぜかマクドナルドが進出してきた
- 「すき家」もね。
須賀利
- 地図上ではどう見ても紀北町(海山町)の領地なのだが、合併当時は陸路より海路で尾鷲との繋がりが深かったため尾鷲市に。
- 日本の里100選に選ばれているこの漁村は、坂道に家屋が密集していて道路はかなり狭く一番海側の道くらいしか自動車は入れない。
- 数年前まで尾鷲市本土と巡航船で結ばれていたけど廃止されてしまった。残念。
- 代替バスとして市のふれあいバスが紀北町の島勝浦まで運行してる。
九鬼
- かつては船でしか往来することが出来なかった陸の孤島中の陸の孤島である。
- 九鬼水軍の発症の地。
- ここの銘菓「とらまき」はお土産として人気が高い。
三木里
- ここも尾鷲市なのだが八鬼山という巨大な山で遮られてるため尾鷲市とは別の町のよう
- というか、ここに限らず旧尾鷲町以外は全部そんな気がする・・・
- 尾鷲市の中心部は旧北牟婁郡なのだがここより南の輪内エリアは旧南牟婁郡だったので熊野市との繋がりもある。
- 自動車専用道路「熊野尾鷲道路」が開通してアクセスがかなり楽に。
- 尾鷲~熊野間では新鹿と双璧をなす海水浴場があるのだが、新鹿に比べると今一知名度がパッとしない気がする。
- 隣に三木浦という似た名前の集落がありこっちには国鉄の駅ができたが向こうはかつての熊野~尾鷲を結ぶ船が停船してた。
古江
- 三木里と賀田に挟まれて駅が無いため知名度は低いがそこそこ大きな漁村。
- ここから海洋深層水をくみ上げて尾鷲市の名物にしようとしている。
賀田
- 尾鷲市の南部では最大の集落で同地域では唯一都市計画地域に含まれている。
- 尾鷲市の南部では唯一の中学校がある。生徒数は40人程と過疎地にしては多い気がする。
- 石切り場があるらしく駅の近くにはたくさんの石が積まれているのがよく見える。船で運び出しているのだろうか?
曽根
- 古江~梶賀の旧南輪内村の行政の中心。飛鳥神社という海沿いの雰囲気のいい神社がある。
- 賀田駅は実は賀田ではなくここにある。
梶賀
- 「かじか」と読む。尾鷲市の最南端、最果ての漁村。
- 串に刺した小魚を燻製にしてあぶり焼きにする「あぶり」が郷土食として有名。
- 元々国道311号は梶賀の湾の上を巨大橋で結ぶ計画であったが養殖業者の反対で今の山側ルートに。
- 「梶賀第一トンネル」があるのに第二トンネルがなかったりトンネル直後の旧カーブにその名残がみえる。