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*新しく曲を追加する場合は五十音順でお願いします。
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==独立項目==
*[[君が代]]


==一般国道6号線の噂==
====
#6号線になったのは水戸徳川家のおかげ?
===カイト===
#*国道を作ったのは明治政府だから、その理由であれば妨げられるのが普通では。
#NHKにおける2020東京オリンピック・パラリンピックのテーマ曲。
#*明治政府か…何で6号にしたのだろうか。わからん。
#2019年の紅白歌合戦で、同年に完成したばかりの新国立競技場で嵐が歌ったVTRが放送された。
#**調べてみたら、最初は14・15号だったらしい。6号に昇格したのは大正に入ってから、との事。
#嵐は2020年末をもってグループとしての活動を休止したが、1年延期されたオリンピックではこの曲がそのまま放送で流された。
#***ご苦労です。改定されたと言うことですね。
#*ちなみに中継やハイライト番組でも、櫻井翔や相葉雅紀などが出演していた。
#***国道の番号って結構改定されてるみたいです。
#*[[日本橋 (東京)|東京日本橋]]から[[国道1号]]→[[大阪市/北区|大阪市北区]]→[[国道2号]]→[[関門海峡]]→[[国道3号]]で[[鹿児島市]]までを縦断、4以降となるのは仕方がない。
#かつて放送してた水戸黄門が[[TBS|6チャンネル]](関東でのチャンネル)だったり、常磐道と接続する首都高三郷線が6号線だったり・・・なんだかんだでR6=水戸街道でしっくりくるけどな。さらに都道府県人口第'''6'''位の[[千葉]]県('''6'''30万人)を通る。
#*そして[[常磐自動車道|常磐道]]のナンバリングも[E6]。
#**まあそれは国道6号があったからこその[E6]なんだけどね。
#1桁国道(10・11号含む)は日本列島を縁取るように走っているけど、内陸寄りの4号線を補完するように6号がある…三陸は最重要とはされなかったようだ。
#*本来なら12号以降になってもおかしくないが、[[常磐線]]は1968年9月30日まで[[東海道本線]]・[[山陽本線]]・[[鹿児島本線]]に次ぐ日本第4の鉄道大幹線だったからゆえに6号と優遇された番号となっただろう。
#快走できる区間がかなり少ない。(特に関東圏)
#*4車線用地のあるところは、とっとと4車線にすべき。
#**高速ケチる大型車が多く、さらに信号制御が下手なため東京~柏間はほぼ毎日渋滞している。
#**バイパスと呼ばれる部分がほとんどない。非バイパス部分は基本片側1車線と超ショボい。4号を見習うべき。
#東京~仙台まで(又はその逆)走る人にとっては、この国道か4号で行くかで悩まされる。
#*ししし、下道で仙台~東京ぉ~?
#**下道走るのが好きな人もいるんですよ、東京~八戸間を走るけどまったり走れるから6号ファン。
#***しかし2011年以降は…
#****書類あれば走れる。
#*****全然走破ができないというのは、書類が云々とか言うよりも、橋が崩落してて連続して走行ができないっていう意味かと。
#******全部直ってる。
#*4号のバイパス、新4号国道が全線片側2車線化以上となったな。6号も頑張ってくれ
#**整備状況を考えると4号線で行った方が遥かに楽。
#500万人以上の都道府県を通る最小番号国道では最大番号。


==東京都区間==
===買物ブギー===
[[画像:SkytreeBridge.jpg|thumb|200px|[[東京スカイツリー]]と言問橋]]
#昭和25年発表。笠置シヅ子の代表曲。
#'''水戸街道'''と呼ばれいる
#上方落語の前座噺「無いもん買い」からのインスパイアである。
#*途中まで江戸通り。言問橋まで?
#食品などの名称を全体で40種類ほど並べてまくしたてるようになっており、かつ歌手本人が「ややこしい」とぼやいたことまで歌詞に入れ込んだ。作詞者の遊び心満載な歌詞である。
#**正解。江戸通り~言問橋(西詰~東詰・言問通り)~水戸街道
#*「おっさん、おっさん、おっさん、おっさん!」とキレ気味に連呼するなど、歌謡曲の枠組みをも超えた内容。
#**江戸通りの言問通り側は五叉路形式の交差点が多い。
#早口で歌いつつ当時の主婦が買い物に出かけるときの一般的な服装で踊るなど、現代の基準で見てもハイレベルの演技が要求されるものと言える。
#四つ木橋が狭い。
#同時代の松竹映画の劇中でも登場する。歌詞の通りに客と店主がやり取りするシーンや、周囲の人たちが曲に合わせて踊ったり手拍子を入れたりする場面が含まれ、そこだけ切り出せば「日本史上初のミュージックビデオ付き歌曲」である。
#*千葉方面から来ると、橋の手前で一車線に合流するよう指示があるが、一車線のわりには幅があるため、ほとんどのクルマが合流せずに、ミラーをこすらんばかりに無理やり並走して渡るため、初心者ドライバーはビビる。
#製作が昭和25年であるゆえ仕方ないのだが、当時の価値観では問題なくとも現代では身障者への差別表現とみなされる単語が歌詞に複数あり、オリジナルのままで放送することは最早できない。
#**一応セルシオが2台併走できるだけの幅はある。
#**ちなみに、路面の表示は左車線に「右に寄れ」があるが、車線がなくならないまま車線境界線が消える。さらに、道路脇に立ってる標識は「幅員減少」。つまり、定義上は「道幅が狭くなるので右に詰めろ」という感じ。
#***あの辺はやたらと「幅員減少」が設置されている気がする。
#新葛飾橋の上り方向には東京都の標識がなぜかない。
#*渡ったところに一応はあったはず
#千葉方面から突き当たりまで直進すると、起点の日本橋へは行かず湾岸道路へ抜けてしまう。
#*言問橋から三つ目通り。
#**常磐エリアからお台場まで右折1回とは言ったものだけど、まさにそうだった
#新葛飾橋の日本橋方面はよく混む。
#1桁国道にしては珍しく、踏切が2箇所もある。
#*どちらも葛飾区内だが、京成金町線はすでに線路を跨ぐ陸橋があって、踏切は側道にしかないし、新金貨物線は一日数本なので、どちらも半永久的に残りそう。
#台東区内の浅草橋~言問橋西は一部を除き五街道の日光街道・奥州街道の道筋でもあることはあまり知られていない。
#新宿を通る。もっとも甲州街道の(内藤)[[新宿]]ではなく水戸街道の新宿(読みは「にいじゅく」、葛飾区内)であるが。


==千葉県区間==
===替え歌メドレー(嘉門タツオ)===
#柏市の呼塚(よばづか)交差点はBay FMの交通情報の常連
#もはや、嘉門タツオの代名詞。
#*同じく、柏の旭町付近も渋滞していることがある。
#*嘉門タツオは、これで紅白歌合戦に出場。
#*実はここから取手までは[[国道294号]]との重複区間。
#**紅白では1・2・3から商品名を除き、「歌が途中で変わるシリーズ」を含めて1曲に纏めたバージョンを歌った。
#*ちなみに、国道6号では「呼塚」交差点の北に「柏市呼塚」交差点もある。紛らわしい。
#嘉門のえらいところは、これを音源化する際には、自ら関係各所に出向いて許可を取るという。
#旧水戸街道と呼ぶ人もいる。
#*故に、中には関係先のNGによって音源化されなかった替え歌も多数あるとか。
#*旧水戸街道は平行する県道では?国道6号を水戸街道と呼ぶと思いますが。
#**本人曰く「CMソングは許可を貰うのが難しい」とのこと。
#松戸隧道の右折レーンは主要国道とは思えない酷い構造。
#***ボツになったネタとして、♪閉まってます 田舎のローソン と[[ローソン]]に許可を貰おうとしたが、「当社は田舎でも開いています」と断られたことがある。
#*ここの右折車両の多さで、この付近も渋滞しやすい。
#****なお、24時間営業ではないローソンは一部の店舗に存在するらしい。
#**[[国道464号|R464]]方面に行きたい人は、松戸隧道手前ではなく七畝割から入って欲しいのだが・・・
#**本人曰く「洋楽は相手が理解してくれないので難しい(英訳してしまうと意味がなくなってしまう変え方が多い)」とのこと。
#路面が荒れている箇所が結構目立つ。
#***CD可してOK、絶対にNGの他「記録が残らないライブのみOK」という許可もあるらしく、嘉門タツオのライブではボツネタメドレーが聞ける場合もあるとか。
#我孫子市はアップダウンがかなり多い。
#***桑田佳祐と小室哲哉は大歓迎の方針らしい。
#柏・松戸のあたりはほぼ全区間バイパスが現道へ昇格し旧道が県道降格してるが、バイパス完成前の旧道を正確にトレース出来る人は少ない。(茨城県内のバイパスのように、新道と旧道が接続してない場所が多いため)
#****後者に至っては「TK替え唄メドレー」が発売されたほど。
#[[新京成電鉄]]の柴又延伸開通を中止に追い込んだ原因の1つ。
#****桑田佳祐も「サザン替え歌メドレー」が出ている。
#常磐線の駅がある松戸・柏・我孫子の3市の他に[[流山市]]も通っていたりする(沿線住民以外だとあまり知らないかも)。
#**ボツネタの代表例としては「ムーミンムーミン 君はカバだよ」の許可を取りに行った所、作者のトーベ・ヤンソンからは「ムーミンはカバではありません。妖精です。」とNGになったため、歌詞を変更した。
#*ろこどるファンなら「名都借」を通ることで有名。
#**「海パンの中井貴一が腰を振る物語」という歌詞もあり、中井貴一の事務所からは「何故うちの中井貴一が海パンで腰を振らなければならないのですか」と難色を示したものの、電話越しで歌を聴かせてOKに漕ぎつけた。
#*「大きな口の木の実ナナ」という歌詞もあるが、木の実本人は大ウケし、「自分のことが歌になる」と大喜びだったそうな。
#*嘉門にとって高校(春日丘高校)の後輩に当たる槇原敬之は「自分の歌も替え唄にして欲しい」とリクエストしたそうで、『どんなときも』や『もう恋なんてしない』などがネタになっている。
#嘗てNHKの成人の日の特別番組(NHK青春メッセージ)でこの曲を熱唱し、来賓席で観覧していた皇太子殿下(現:天皇陛下)が苦笑いしたという逸話も。
#版権料は元ネタの方にも行くらしく、嘉門本人は全額もらえないらしい。


==茨城県区間==
===(スピッツ)===
#'''ろっこく'''
#合唱コンクールや卒業式でよく歌われるバラード。
#茨城の大動脈
#*合唱曲として初めてこの曲を聴くと、作曲したのがロックバンドのボーカルであるなんて分からない。
#*にして、血行障害発生装置。
#実は、元々『フェイクファー』収録のアルバム曲だった。後に両A面でシングル化。
#**確かに。一理どころか百理あるかも。
#*ベストアルバム『リサイクル』の大トリとしての印象が濃い人もいるかもしれない。
#日立に石岡のK橋、土浦の某交差点2ヵ所と牛久某所が難所
#合唱(特に男声パート)のノリでカラオケに行って歌おうとすると、サビの高音で大変なことになりがち。
#*日立のバイパス線は海岸沿いに建設中。
#**海上橋梁区間が存在。海に逃げないと用地がなかったと言わんばかりである。
#*いつ出来るのやら…石岡千代田バイパス
#**最近になって、ようやく工事が進行した。同様に牛久土浦バイバスもね
#**全線でというよりは茨城空港へのアクセス路だけ頑張ってるように見える。
#*牛久土浦バイパスは部分開業だがどっち側も6号に接してない「飛び地国道」。
#**このあたりでは、西大通と408号を結ぶまともな道が他にないため、利便性は結構、向上しているみたい。
#**つくば牛久ICのランプ路として機能している気も。
#**土浦牛久バイパスの北側、稲岡交差点から北の乙戸方面の工事が本格開始。
#*全体的に日立市内の路面はコンディションが悪く雨が降ると大きな水溜りができて危険。
#*大利根橋の上り線渋滞も慢性的。
#歩行者は、「落ちているガムを踏んでべっとり」ではなく「落ちている納豆を踏んでべっとり」という思いをする。
#*…わけねーよ。
#*牛久市内に40km制限の区間が。ここは本当に1桁国道ですか?っていう規格。
#**鹿児島の[[国道3号]]に30km/h制限区間が。[[国道8号]]の富山・新潟県境辺りも30km/h制限。
#土浦バイパスの一部区間が首都高っぽい。田畑ばかりだが…。
#*その辺りは片側1車線で、バイパスへの合流は加速車線がほとんど無い。
#**止まれの標識が!下手な人か非土浦ナンバーが前だと5分くらい動けなくなる。
#**暫定区間なので、全線4車線化できる用地はあるものの、工事が一向に始まらない。
#***学園線跨道橋(土浦学園線との立体交差部分)の4車線化工事が始まった模様。2011年9月現在、橋梁は既に掛かっている。南(イオン寄り)に隣接する備前川橋も橋梁工事準備中。
#**土浦バイパスの全線4車線化が完了したため、合流部の「止まれ」は全てなくなった。全線にわたり分離帯が設置されたので、バイパス部が終わる中貫及び中村まで行かないとUターンできないが(元から転回禁止であった)、1~2キロおきくらいにインター形式の流出・流入路があるので、終端部まで行かずとも方向転回はできる。
#*全線高架&掘割のためロードサイド店等の出入りに起因する混雑が起きることはないが、本線への出入りが基本インターチェンジ形式であり脇道などはないので、渋滞すると逃げようがない。
#日立周辺の渋滞は異常。
#*こないだ初めて走ったけどほんとに酷かった…。市内抜けるのに一時間以上かかるとは…。
#*6号がこの有様のため、並行する常磐道の交通量が日立市内の区間だけ一時的に増える。
#*現道と常磐道を走ってみた。海岸線から山手まで住宅や工場が密集していて、生活道路も兼ねている現道(古い商店や公共施設が面する)の4車線化は無理、バイパスを作るには常磐道並みにトンネルを連続させるしかないけど…
#**'''インターチェンジの取り付け道路すら'''有料の現状では無料でのバイパス開通は望めないだろう。
#*あそこが片側1車線のまませいで高萩や北茨城(1桁国道なのでそれなりに交通量がある)への連続4車線化の目がなくなってしまっている。
#*下道を走ってると「どこまで走ってもまだ日立市」って感じになる。
#*石名坂の形式が変わった。登坂車線+本道だったのが、本道+右折車線に。登坂車線を使って追い越しをかけるバカが多く事故も絶えなかった為に改良された。調子こいて右折車線を走ってると石名坂西交差点で強制的に大和田や南高野の方に行かされるので注意。
#水戸以南は、東京街道または江戸街道と呼ばれていたことも。水戸以北は陸前浜街道?
#*県民のほとんどは街道の名称を用いないが…。
#片側1車線区間で快走できるのは、北茨城の海岸沿いくらいかも。
#*あくまで他の片側1車線区間と比較した場合である。完全な快走とはいかなくても、混雑はしない。
#下り方向の茨城町東IC付近は路肩が非常に広い。車1台分は余裕で入る。
#昔、取手あたりから「仙台***km」と案内標識があった。今でも土浦あたりから出てくる。
#*土浦バイパスが終わる直前の青看に「仙台283km」という記載がある
#**実際、仙台の距離が出てくるのは南部の荒川沖から。
#***ちなみにここからだと、仙台まで293kmだったはず。
#*仙台はあまりに遠いので、「いわき」に直すべきだと思う。
#**ろっこくの終点は仙台だから。
#*数百km先にある都市が記載されている看板なんて日本には山ほどありますが。
#**それはど田舎の話でしょうが!!
#***例:[[国道9号]]鳥取・島根県内エリア
#***東北の[[国道7号]]や国道45号の新潟、仙台までの距離表示のほうがもっとうんざりする。
#****余談だがR6の兄貴分(?)・[[国道4号|R4]]下り線で仙台が距離標識に初めて現れるのは[[郡山市]](あさか野バイパスに「仙台131km」)。
#*****郡山から仙台まで130kmしかないのか!
#[[国道50号]]と交差する、上り方向の酒門町交差点付近は片側5車線にもなる。
#北茨城磯原地区のs字カーブは畏怖の感が否めない。
#土浦バイパスはスピードが出しやすい。なのでウチのオカン(元レディース)が120㎞/hも飛ばして石岡に入る直前で検問を食らった。
#*片側1車線区間は当然スピードが落ちるが、無信号区間なので渋滞とまではいかない。
#*土浦バイパスの上り方面(板谷付近)にLHシステムが設置され2013年春から稼動しています。気をつけて!
#龍ヶ崎市内は数百mしかないが、水戸方面のみ片側2車線
#かすみがうら市内がガソスタのメッカになった感がある。
#アメリカのマザー・ロード『ROUTE 66』?茨城にもあっペよ。茨城のマザー・ロード『ROUTE 6』ってのがよ。あよ?
#石岡~水戸間は常磐線とは離れている。日本橋~水戸はR6で108kmに対し、東京駅~水戸駅は121km。常磐線、ちょっと迂回しすぎじゃね?
#*友部経由してるからね。石岡~友部はR355、友部~水戸はR50に沿う感じ。
#水戸市酒門町のR50バイパス終点と[[北関東自動車道|北関東道]]水戸南ICをつなぐ盲腸線のような支線が存在する。
#*その盲腸線(一般部)と水戸南IC~ひたちなかIC(自動車専用部)を併せて東水戸道路といい、国道6号のバイパス扱い。つまり県道50号(旧6号)の水戸バイパス(現道)のバイパスという位置づけ。


==福島県・宮城県区間==
===帰れソレントへ===
#浜通りの命綱[[画像:R6 nakoso.JPG|thumb|勿来海岸付近]]
#「帰れ[[ソビエト|ソ連]]へ」ではない。
#岩間町辺りを立体にしてくれたら4号福島南バイパス並みに立体街道になる。
#*「帰れ[[ソビエト]]へ」でもない。一緒か(苦笑)
#国道4号と合流して苦竹までは完全に4号を支配している。(並行する高速が仙台東部道路(国道6号バイパス・常磐道)だから)
#*[[トレンティーノ=アルト・アディジェ#トレント|トレント]]でもない。
#常磐バイパスは快適(信号があまりない)。
 
#*ただし、暫定2車線の区間もある。
===学生街の喫茶店===
#**久世原トンネルは珍しい中央分離帯つきの暫定2車線。何で左車線使わないの?
#はじめはB面で発売された。
#**勿来の一部を除き、全線4車線化されました。
#*しかしラジオ番組「ヤングタウンTOKYO」でこの曲を今月の歌として流したところ、一気にヒットした。
#*福島と郡山にある4号バイパスと肩を並べるほど素晴らしいが、警察車両も多数、巡回している。
#一時期はモデルになった喫茶店を特定しようとする動きもあったが、作詞者の山上路夫によれば特にモデルになった店はないとのこと。
#**南富岡のオービスが盗難のため使われていない。
 
#*朝夕を中心に信号付きの交差点で渋滞がひどい。特に飯田と林城交差点。
===風立ちぬ===
#意外と起伏が多い。(一級国道らしく、登坂車線完備)
#松本隆・大瀧詠一コンビの曲。
#併走する常磐道が富岡町で途切れているので、これより以北で交通量が劇的に増える。
#*編曲の多羅尾伴内は大瀧詠一のペンネーム。
#*常磐道は全線開通しました!!
#サビが森進一の「冬のリヴィエラ」とクリソツなのは、多分偶然。
#いわきの常磐バイパス終点~久ノ浜間の片側2車線区間は交差点直前でも3車線(直進+左折レーン、直線レーン、右折レーン)にならない上、道路上にも矢印表示がない。
#*作った人が同じだからある程度はしゃあないやろ。
#*あそこは交通量的にも4車線というより追い越し車線付き片側1車線区間というスタンスなんだろうと思う。
#グリコポッキーのCMソングになった。
#いわき市の中心部は国道6号が東西に貫いている。
#*金沢でロケして撮ったCM、良かったなあ(遠い目)
#勿来(海岸沿いの工業地帯)→常磐(山あい)→平(市街地)→波立(断崖絶壁)といわき市内だけで風景がばらばら。
 
#*いわきは広いからね。6号線区間だと40km強はある。
===風になれ(中村あゆみ)===
#相馬バイパスは沿線に何もない。目立つのは国道113号との交差点付近にある工場くらい。
#中村あゆみの曲…というより、鈴木みのる選手の入場曲としてのイメージが強い曲。
#*あれは工場ではなく発電所。
#*元々は中村の大ファンを公言する鈴木が、自身の入場曲の制作を中村本人に直接依頼して生まれた曲でもある。
#常磐バイパス2期区間(久世原~四倉)は余程平面交差を作りたくなかったのか、火葬場に入るためだけのインターチェンジがある。
#鈴木がリングインする時には「風になれー」の大合唱が自然発生。
#勿来付近は海岸の景色がいいが、ほぼ一本道のため渋滞しやすい。
#ビッグマッチの時には中村の生歌唱で入場することもある。
#のどかな海岸線区間だが、迂回路も少ないあそこがバイパス化される日は来るのだろうか。
 
#*勿来バイパスとして事業化されている。
===風のLONELY WAY===
#いわきの四倉に道の駅がオープンするらしい。
#杉山清貴の代表曲。
#*もともとあった物産館を改装してオープン。ちなみにその物産館は四倉漁港の漁具倉庫を改装したもの。
#「火曜サスペンス劇場」の主題歌として有名。
#復旧は絶望的。
 
#*既に復旧済み、通行可。別に区域内の住民などではなくても、平の事務所から原町の店舗に行くために通過する、なんて通り方も出来る。
===勝手にシンドバッド===
#*2014年9月15日、自動車限定で通行可能になった。これもまたひとつの節目かもしれない
#タイトルの由来は「勝手にしやがれ」と「渚のシンドバッド」
#**しかし、周辺の道路や建物は原則立ち入り禁止のため、震災から時が止まった状態で放置されている。
#*それ以前に志村けんが両曲を組み合わせたギャグを行なっており、そこから拝借したとも言われている。
#南相馬より北は青信号の連携が悪すぎる。特に感応式信号の交差点なら尚更で1台でも感応式側に信号待ちする車が来れば即赤信号だ。
#音楽番組でテロップが入るきっかけにもなった。
#*鹿島区、原町区の上り線も青信号の連携が悪い。感応式信号との兼ね合いもあるが、直進車にとってはいい迷惑。
#*テンポが早過ぎて「何を言っているのかわからない」という苦情が寄せられたため、それを受けて対応した。
#特に南相馬は平行道路が殆ど無く、片側1車線でしかも追い越し禁止なので渋滞のメッカになっている。特に高見町交差点付近。
#「今何時?」と訊かれると「そうね大体ね」や「ちょっと待ってて」と突っ込まれる。
#*南相馬市は国に片側2車線化を再三要望しているが、国は市街化された以上、難色を示しており、未だに実現に向けた動きが見られない。
#*[[バカ人生相談]]の方でも同じような流れになっているのが複数見られる。
#国道6号の直進車を待たずにいきなり右左折するなど運転マナーが横暴すぎる。特に相馬、南相馬。
#嘉門タツオがこの曲を丸々一曲替え歌にした(タイトルはそのまま)。また「サザン替え唄大メドレー」の冒頭もこの曲の替え歌である。
#朝っぱらからのそのそ運転するトラックが多い。特に相馬、南相馬は2車線でしかも追い越し禁止のところが大部分なので早朝から渋滞になることだってザラである。
 
#いわき市四倉より北は2車線でしかも追い越し禁止。下り線に至っては追い越しレーンが少なく、下り線の交通量がやたら多くなるのもザラである。
===悲しい色やね===
#上田正樹の曲だが、なぜか、やしきたかじんが、「オレ全く関係ないのに、『たかじんさんええ曲ですねえ。私何回も聞きましたよ~。』と言われんねん」とこぼしていた。
#*上田本人にも、たかじんのBarで同じことを言っていた。
#♪にじむ街の灯を 二人見ていた
#*これ、作詞の康珍化は「尼崎の灯を 二人見ていた」って歌詞で送っていたらしい。上田正樹はこれでは売れへんから、この部分だけは書き直してくれと言って、今の形になったとか。(たかじんのBarで上田が暴露していた。)
#**作詞の康珍化は、大阪に行かずに、この曲を書いたとか。そら、そんな味気ない歌いだしになるわ。
#♪アホみたい 大阪弁ブルース
#*正確には「ホールド・ミー・タイト 大阪ベイブルース」なんやけど、なぜかよく間違われる。
#「ダンガンロンパ」でこの曲のタイトルをモノクマがセリフでそのまま引用しているのだが、果たしてこのゲームをプレイする主な層(10代)に元ネタがわかった人はいたのだろうか・・・。
#仲村トオル・高嶋政宏主演の映画『悲しい色やねん』はこの曲にヒントを得て制作され、主題歌もこの曲が使われた。
 
===悲しみの向こうへ===
#'''伊藤誠処刑用BGM。'''
#原作であるゲームではバッドエンドで流れる。
#歌詞にヒロインの名前が入っている(言葉、世界)。
 
===川の流れのように===
#美空ひばりの遺作であり、最大のヒット曲。
#*本来はシングルになる予定はなかったが、ひばり本人の強い希望もあり急遽シングルとして発売された。
#この曲の『川』というのはニューヨークのイースト川を指している(作詞を担当した秋元康は当時ニューヨークに住んでいた)。
#実は、当時TBSのドラマの主題歌として使われていたことは、あまり知られていない。
#秋元康繋がりで元AKB48の岩佐美咲もカバーした。
 
===乾杯===
#長渕剛の代表作のひとつ。
#*結婚式でのカラオケの定番のひとつ。
#もとは1980年発売のアルバム『乾杯』の収録曲だったが、1988年に再レコーディング版がシングルカットされた。
 
==き==
===傷だらけのローラ===
#西城秀樹の代表曲のひとつ。
#*ある新聞記事での分析によると、
#**歌詞の「ローラ」をある時はいたわるように、ある時は励ますように、またある時は切望するように歌い分けているらしい。
#第25回紅白歌合戦(1974年)で歌われたとき、終盤でステージで炭酸ガスを噴射する演出があった。
#1975年、本人歌唱によるフランス語版も発売された。
#第49回紅白(1998年)では、セルフカバーアルバム「LIFE WORK」での音源とトリビュートアルバム「KIDS' WANNA ROCK!」での音源を合わせたようなアレンジだった。
#*つまり、途中から激しいエレキギターが目立つ伴奏。
 
===Give Me Up===
#元々はマイケル・フォーチュナティの曲。
#日本でもBaBeなどがカバーしている。
#*BaBeにとっての代表曲であるが、このせいでBaBeは洋楽を積極的にカバーしているという印象がついてしまった。
#**BaBeにとってのシングルにおけるカバー曲はこの他に「Hold Me!」しかない(それ以外はオリジナル曲)。
#SPEEDの「Wake Me Up!」はこの曲に間違えられる。
#AKBの曲ではない。
#*それは「GIVE ME '''FIVE'''」の方だ。
 
===君と歩いた青春===
#作詞作曲は伊勢正三。
#太田裕美が歌ったバージョンが一番有名。
#当初は、伊勢さんと大久保一久さんが結成したデュオ「風」のシングル曲としてリリースされた。
#*とはいえ、直後に太田裕美もカバーしており、太田に歌わせることを前提に作った曲だともいえる。
#西城秀樹もカバーしている。(アルバム収録)
#*もともと、自分が出たテレビ番組で太田が歌っているのを見て、自分もこの曲をカバーしたいと思ったヒデキ。ライブで何回も歌っているうちに、せっかくだしレコーディングしようとなってアルバム収録に至った。
#**そんなヒデキの姿を見て、私もカバーしたいと、岩崎宏美も思い立ち、結局こっちもレコーディングの上、アルバム収録。
#失恋ソングの一つだが、最後の最後が切ない。'''君は 何故 男に生まれて こなかったのか'''
#*このフレーズが、曲の余韻というものをうまく出していると思う。
#*直前の詞も'''君と歩いた青春が幕を閉じた'''という、印象的なフレーズ。
 
===君にジュースを買ってあげる♥===
#メンバーが所属している劇団・大人計画の公演で使用された劇中歌をリメイクし、2005年10月にシングルとして発売された。
#あろうことかこの曲で[https://www.youtube.com/watch?v=-y3M1rDyikg 年末の紅白歌合戦に出場]。
#*但し歌詞の「コーラがいい?ファンタがいい?サスケがいい?」は差し替えられ、破壊(阿部サダヲ)とゲスト審査員の琴欧州との掛け合いに変更されている。
#やしきたかじんは、自身の番組でこの曲を、懐かしの人生幸朗師匠のぼやき漫才よろしく散々扱き下ろしていた。
 
===君に、胸キュン。===
#YMOの7枚目のシングルの表題曲。
#*当時YMOは活動休止状態だったが、カネボウ化粧品とのタイアップの話があり急遽制作された。
#YMOの曲の中では「テクノポリス」「ライディーン」と並んで知名度の高い曲ということもあり、様々なアーティストにカバーされている。
#コンセプトはズバリ「かわいいおじさんたち」であり、それまでの無機質なイメージとは全く異なる曲となっている。
#作詞は細野晴臣がかつて所属していたバンド・はっぴぃえんどのメンバーの松本隆が担当した。
#この曲でオリコンチャートや『ザ・ベストテン』での1位獲得を狙ったが、オリコンでの最高位は2位・ベストテンでの最高位は3位と、1位には僅かに届かなかった。
#*因みに同時期にオリコンで1位を獲得したのは細野が楽曲を提供した松田聖子の「天国のキッス」だった。
#テレビCMとこの曲のヒットで、「胸キュン」という単語が世間一般でも使用されるようになった。
#若い人なら「あまちゃん」でこの曲を知ったという事例もあると思われる。
#*アキが南部もぐりの練習をするシーンで流れていた。
#アニメ『まりあ♰ほりっく』の主題歌にも使用された(出演声優によるカバー)。
 
===君の知らない物語===
#Supercellのファーストシングルの表題曲。
#アニメ[[〈物語〉シリーズ#化物語|化物語]]のEDテーマとして使われた。
#*歌詞は大体これの内容と一致している。
#アニメ放送から10年経っても未だにカラオケで歌い継がれたりしている名曲。
#*ただし、どのアニメの楽曲化かを知らない人も多くいるのでは?
 
===君は1000%===
#1986オメガトライブのデビュー曲にしてカルロス・トシキの代表曲。
#1000%は100がカルロスの母国語であるポルトガル語でセン(cem)になることに由来。
#2番サビの歌詞にある「ハレー」は1986年に地球に接近したハレー彗星のこと。
#日本テレビ系ドラマ「新・熱中時代宣言」の主題歌だった。
#*オープニングクレジットでは分割画面に演奏する姿が映されている。
#後に復活した杉山清貴&オメガトライブも歌ったことがある。
 
===君よ八月に熱くなれ===
#ABC朝日放送の『夏の甲子園』や『熱闘甲子園』の主題歌として使用された。
 
===ギャランドゥ===
#西城秀樹の楽曲。
#芸映からの独立後の初めてのシングル。
#タイトルの意味は架空の女性の名前。
#*確か[[wikipedia:ja:松任谷由実のオールナイトニッポン|このラジオ番組]]の放送内容によって、このタイトルがへそ毛や体毛と結びつけられてしまう現象があったらしい。
#*この現象には、西城もエッセイ『秀樹とヒデキ』などでツッコミを入れていた。
#テレビ番組で披露されたとき、歌い出しの歌詞が「悔しいけれど」ではなく、「気が狂うほど」だったことがある。
 
===金太の大冒険===
#つボイノリオの名曲のひとつ。
#発売当時は、いわゆる放送禁止歌のひとつに数えられていた。
#*いわゆるぎなた読みを悪用?したもの。
#**つボイは、後に同様の手を使い「吉田松陰物語」や「極付け!お万の方」等を制作。
#***「極付け~」は歌詞が酷過ぎたのか、僅か6日で放送禁止曲に指定されてしまった。
#****ちなみに、この曲は発表から20日で指定をうけた(つボイノリオ本人談)
#しかしながら、現在ではつボイが番組を持つCBCをはじめ、全国のラジオ局で平気で流されている。
#立川談志師匠は、この曲を評価していたらしい。
#歌詞の終盤に出てくる「神田さん」というのは、岐阜放送のアナウンサーだった神田卓朗のことを指している。
#*意外と勘違いされがちなのが、この曲はCBC発祥ではなく岐阜放送の番組の企画である。
#レコード発売から21年後の1996年にはシングルCDが発売され、ジャケットのイラストは小林よしのり(つボイの大ファンでもある)が担当した。
#*因みに同年に発売されたつボイのアルバム「あっ超ー」には、「ま」の部分を動物の鳴き声に置き換えた『安心してお子様にすすめられるバージョン』が収録されている。
#更にシングル発売から10年後の2006年には他のつボイの名曲とリミックスされた「KINTA Ma-xim MIX」が発売され、iTunesの総合チャートでも17位と健闘した。
 
===極付け!お万の方===
#つボイノリオの名曲のひとつ。
#*早い話が「金太の大冒険」の女性盤。
#発表から6日で放送禁止歌に指定された。本人いわく「歴代最速記録」とされている。
#つボイが番組を持つCBCでは、「金太の大冒険」は平気でオンエアされているのに対し、この曲は、インストゥルメンタルでしか流れない。
 
==くけこ==
===クスリ・ルンバ===
#有名な『コーヒールンバ』の節で、当時発売されていた薬の商品名を羅列するだけの歌。
#この歌をNHKで歌おうとして怒られたことがあるらしい。
 
===紅蓮華===
#アニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマ。
#*アニメのヒットとともに、この曲の知名度も上昇。
#**これがきっかけで、一般向けの音楽番組にも呼ばれるようになった。ただしその時は間違いなくこの曲を歌う。
#*なお、紅蓮華は「ぐれんばな」ではなく「ぐれんか」でもなく「ぐれんげ」と読む。念のため。
#現在では、Youtuberの芸能人や歌手がこの曲を「歌って見た」動画をあげるのがブームに。
#これ以来、Lisaは「鬼滅の刃」関連の曲を一手に引き受ける羽目に。
 
===グリーングリーン===
#小学校の音楽の教科書によく載っている曲。
#2番までは割とまともな歌詞だが、3番以降が曲調と正反対なほど黒い。
#元の曲は1963年にThe New Christy Minstrelsが作ったもの。実は日本語版は和訳ではなく、完全なるオリジナル。
#*パパがどこへ出かけたかは作詞者も決めていない。
 
===クリスマス・イブ===
#山下達郎の名曲。
#1983年の発売当初は季節限定版として発売されたこともありそれほど知られている曲ではなかった。
#*しかし、その5年後JR東海がこの曲をBGMにしたCMを放映したところあっという間に知られるようになり、発売から6年たった1989年にようやくオリコン1位になった。
#「[[バラエティ番組ファン/た行#タモリのボキャブラ天国ファン|♪兄は夜更け過ぎに~ユキエに変わるだろう~]]」
 
===月月火水木金金===
#戦時中の軍歌。
#*歌詞の内容から、24時間働けますか的な働き方をしているサラリーマンに好かれたりする。
#実は、ドリフ大爆笑77のオープニングは、この曲の替え歌だった。
#*78年以降、隣組の替え歌で固定化されたので、これを知っている人は少ない。
#*ドリフも原曲を歌ったことがある。冒頭で短いコントが挿入されて曲に入る。
#**いかりや「馬鹿者!軍隊に土曜日曜はない」
#元は海軍の曲だった。
#*そもそも歌詞に「海の男」や「艦隊勤務」が出てくる。
 
===Get Wild===
#TM NETWORKの代表曲で、「シティーハンター」のエンディング曲としても知られる。
#globeもカバーしたことがある。
#2020年に仕事を終えて会社のドアを開けた瞬間この曲が流れる「Get Wild退勤」が話題になった。
 
===けんかをやめて===
#♪喧嘩をやめて~ ふたりを止めて~ 私のために争わないで もうこれ以上
#*サビの前半でけんかを止めるという、いい行動をとっているが、その原因が自分というのは何というか。。。。。。
#1番の歌詞をざっくり流してみると、これって二股かけてた女が、男にその事実がばれた挙句、男同士が喧嘩してるっていう、ただの修羅場の話なんだと分かる。
#2番の歌詞はもう開き直っている。ざっくりいうとゲロってるんだが、全然反省してない感じ。
#*2股の理由が「ボーイフレンドの数競う仲間たちに自慢したかったの」だってさ。しかもダメ押しで「ただそれだけなの」とまで言い放つ。
#*さらに2股かけられたボーイフレンドには、'''♪いつか本当の愛 分かる日が来るまで そっとしておいてね 大人になるから'''と言い放つ始末。ここまで来たら、なんも言えんやろね。
#作詞・作曲は竹内まりや。本人曰く、「私の曲の中では『何様ソング』の代表」らしい。
#*実はもともとは、竹内まりやが河合奈保子のために書いた曲。割とすぐにセルフカバーしたけど。
#**ご本人が引退されてオーストラリアに移住されたこともあり、令和の今となっては、この曲が河合奈保子の曲であることも、河合奈保子の存在自体も忘れられている気がする。
#河合奈保子はこの曲が出た年(1982年)の紅白にも出場したが、歌ったのはこの曲ではなく「夏のヒロイン」。
#*当時の紅白歌合戦が厳粛すぎたせい。そもそもこの曲のテーマ自体が争い事であり、当時の紅白にそぐわなかったから。
#**ヒロシ&キーボーも「3年目の浮気」が大ヒットしたにも関わらず、同様の理由で出場できなかった。
 
===恋(星野源)===
#星野源の代表曲。
#星野も出演する大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングテーマだった。
#星野や主演の新垣結衣を始め出演者が披露するダンス(通称恋ダンス)も大きな話題になった。
#*全国各地の団体や企業などでも「恋ダンス」な動画が多く作られるほど。
#*振付はあのMIKIKO氏。
#2021年に星野が新垣と結婚したこともあり、再び話題に上った。
 
===恋するフォーチュンクッキー===
#[[AKB48]]の代表曲。
#*今までは「会いたかった」「ヘビーローテーション」が代表曲とされていたが、この曲の大ヒットに伴いこちらが代表曲に昇格。
#仮題が「びっくり音頭」だったらしく、どことなく音頭調。
#PVのロケ地は[[福岡市/中央区|福岡市中央区]]の[[福岡ドーム(福岡PayPayドーム)|福岡ドーム]]近辺。
#*当時HKT48所属の指原莉乃の総選挙1位を記念した曲のため。
#PVのダンスのシンプルさやディスコ調のメロディが大ウケしたためか、全国各地の団体や企業などで所謂「踊ってみた」的なPVが多く作られた。
#篠田麻里子(5位)が卒業前最後のシングルとしてジャケット・PVに出演しているが、発売時点では篠田は既に卒業している。
#*板野友美も総選挙11位で選抜しており、こちらも卒業前最後のシングルとなった。そのためか2人の卒業ソング(板野友美『最後のドア』・篠田麻里子『涙のせいじゃない』)がそれぞれ収録されている。
 
===恋のザッツワチャドゥ(坂井真紀)===
#関根勤を怒らせてしまった。
#*関根勤「これ、レコード会社、何も言わなかったのかなぁ。」
#何度聴いても朗読しているようにしか思えない。
#まさかのオリコン34位。
 
===攻撃戦だ===
#'''恐らく世界一有名であろうNK-POP。'''
#通称「コンギョ」。
#[[動画投稿者ファン]]にとっては鈴木ゆゆうたのイメージが強い。
#*「Hearts of Iron 4」のプレイ動画でもよく使われている印象がある。
#よく勘違いされるが、[[北朝鮮]]国歌ではない。ついでに軍歌でもない。
#*「攻撃戦」というのは経済成長への努力のことらしい。
#北朝鮮の日本向け放送では「攻撃の勢いで」という名前で紹介されたこともある。
#同じメロディーがセルビアの軍歌にも使われているがそちらは歌詞にかなり無理がある。
#*尺が合わず「ラーラーラー」でごまかした箇所もある。
 
===香水===
#最初は注目されなかったが、この曲が発表された1年後になぜか流行り出した。
#この曲でドルチェ&ガッバーナを知った人は多いだろう。
#*おかげでドルチェ&ガッバーナの売り上げが増えた。
#MVを再現した動画が多く上げられている。
#EXILE NAOTOがYouTubeでこれを踊り、FNS歌謡祭でコラボが実現した。
 
===神戸讃歌===
#[[ヴィッセル神戸]]を代表する応援歌。
#もとは『愛の讃歌』の替え歌である。
 
===GO! REDS GO!===
#[[浦和レッドダイヤモンズ|浦和レッズ]]の公式ソング。
#*2012年まではスタメン発表の際に流れていた。
#*以降もチャントとして残されている。
 
===越えろ。===
#関西テレビ放送(カンテレ)の社歌。
 
===心の旅===
#TULIPが一躍スターダムをのし上がることとなったヒットソング。
#*最初のころは、この曲も売れなかった。
#**業界的にフォークでもないし、歌謡曲でもグループサウンズでもない、かといってロックとも言い難いという感じで、ちゃんと扱ってもらえなかったのがその原因。
#**オリコンチャートで1位になったのも、実は発売から半年後。そんな曲だったが、時代を超えて語り継がれる名曲になった。
#ボーカルは財津和夫<br />                     ではなくて姫野達也。
#*財津の声では売れない、姫野の声なら売れると判断したレコード会社の人間の意向で、こうなった。
#**財津さんはしばらくの間、姫野さんのことを相当恨んでいたらしい。
#*一応(?)解散後に財津さんのソロバージョンもアルバムで出ているが。
#チューリップの3枚目のシングル。
#*財津先生は、所属事務所のシンコーミュージック草野昌一氏に「3枚目も売れなかったら福岡に帰す!」と脅されて作ったらしい。
#**デビュー曲の『魔法の黄色い靴』は、吉田拓郎氏はじめ、当時のロック界では評価が高かったけど売れなかったからなあ……
#♪あ~だから今夜だけは~ 君を抱いていたい
#*イントロもなければAメロもすっ飛ばして、いきなりサビが始まるという構成。
#**よくよく考えてみたら、当時は異例だった。
#♪愛に終わりがあって 心の旅が始まる
#*2番の最後でこれを言った後、サビに入る。これが何とも言えない抒情を出している。
#部分廃止前の西鉄宮地岳線で終点到着時の車内メロディに使われていた。
 
===COSMOS===
#合唱曲としてのイメージが強いが、元はアクアマリンのファーストシングル。
#このコスモスは花ではなく宇宙を意味する。
 
===子供達を責めないで===
#サミー・デイヴィスJr.の同名の曲(Don't blame the children)を伊武雅刀がカバーし、1983年8月に発売された曲。
#原曲は「子供達が罪を犯してしまうのは、我々大人達にも責任が原因があるのではないか?」というメッセージソングなのだが…。
#*日本語訳のこの曲は「自分も子供の時代があったのに、『'''子供は嫌いだ'''』と叫ぶ姿が一番大人気ない」という逆説的なコミックソングになっている。
#アンサーソングとして「大人達を責めないで」という曲もある。
 
=== 粉雪 ===
 
# ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌。
# ニコ動の弾幕の元祖とされている?
#* こなああああああゆきいいいい
 
===コネクト===
#「[[魔法少女まどか☆マギカ]]」のOP曲。
#*ただし2話分だけEDに使われた。
#**ちなみにその中に第1話は入っていない。
#本編の雰囲気と曲調合わなかったせいで、詐欺曲と言われた。
#*曲の雰囲気が魔法少女らしいのに対し、本編は3話以降かなりの鬱展開の連続のため。
#しかし10話の内容を見て実は詐欺曲ではない事が分かり、評価が変わった。
#*更に12話でも(ry
#ちなみにこれ、10話を想定して歌詞を書いた訳ではなく、偶然だったらしい。
 
===紺碧の空===
#早稲田大学の第一応援歌。古関裕而作曲。
#もともとは第六応援歌として作られた曲だったが、現在では第一応援歌として使われている。
#2020年の連続テレビ小説『エール』でこの曲が取り上げられたときは話題になった。


==関連項目==
==関連項目==
*[[国道4号]]
*[[ざんねんな音楽事典]]
*[[常磐自動車道]]
*[[偽ヒット曲の特徴]]
*[[仙台東部道路]]
*[[常磐線]]
*[[つくばエクスプレス]]


[[Category:国道|006]]
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2021年11月19日 (金) 22:15時点における版

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独立項目

カイト

  1. NHKにおける2020東京オリンピック・パラリンピックのテーマ曲。
  2. 2019年の紅白歌合戦で、同年に完成したばかりの新国立競技場で嵐が歌ったVTRが放送された。
  3. 嵐は2020年末をもってグループとしての活動を休止したが、1年延期されたオリンピックではこの曲がそのまま放送で流された。
    • ちなみに中継やハイライト番組でも、櫻井翔や相葉雅紀などが出演していた。

買物ブギー

  1. 昭和25年発表。笠置シヅ子の代表曲。
  2. 上方落語の前座噺「無いもん買い」からのインスパイアである。
  3. 食品などの名称を全体で40種類ほど並べてまくしたてるようになっており、かつ歌手本人が「ややこしい」とぼやいたことまで歌詞に入れ込んだ。作詞者の遊び心満載な歌詞である。
    • 「おっさん、おっさん、おっさん、おっさん!」とキレ気味に連呼するなど、歌謡曲の枠組みをも超えた内容。
  4. 早口で歌いつつ当時の主婦が買い物に出かけるときの一般的な服装で踊るなど、現代の基準で見てもハイレベルの演技が要求されるものと言える。
  5. 同時代の松竹映画の劇中でも登場する。歌詞の通りに客と店主がやり取りするシーンや、周囲の人たちが曲に合わせて踊ったり手拍子を入れたりする場面が含まれ、そこだけ切り出せば「日本史上初のミュージックビデオ付き歌曲」である。
  6. 製作が昭和25年であるゆえ仕方ないのだが、当時の価値観では問題なくとも現代では身障者への差別表現とみなされる単語が歌詞に複数あり、オリジナルのままで放送することは最早できない。

替え歌メドレー(嘉門タツオ)

  1. もはや、嘉門タツオの代名詞。
    • 嘉門タツオは、これで紅白歌合戦に出場。
      • 紅白では1・2・3から商品名を除き、「歌が途中で変わるシリーズ」を含めて1曲に纏めたバージョンを歌った。
  2. 嘉門のえらいところは、これを音源化する際には、自ら関係各所に出向いて許可を取るという。
    • 故に、中には関係先のNGによって音源化されなかった替え歌も多数あるとか。
      • 本人曰く「CMソングは許可を貰うのが難しい」とのこと。
        • ボツになったネタとして、♪閉まってます 田舎のローソン とローソンに許可を貰おうとしたが、「当社は田舎でも開いています」と断られたことがある。
          • なお、24時間営業ではないローソンは一部の店舗に存在するらしい。
      • 本人曰く「洋楽は相手が理解してくれないので難しい(英訳してしまうと意味がなくなってしまう変え方が多い)」とのこと。
        • CD可してOK、絶対にNGの他「記録が残らないライブのみOK」という許可もあるらしく、嘉門タツオのライブではボツネタメドレーが聞ける場合もあるとか。
        • 桑田佳祐と小室哲哉は大歓迎の方針らしい。
          • 後者に至っては「TK替え唄メドレー」が発売されたほど。
          • 桑田佳祐も「サザン替え歌メドレー」が出ている。
      • ボツネタの代表例としては「ムーミンムーミン 君はカバだよ」の許可を取りに行った所、作者のトーベ・ヤンソンからは「ムーミンはカバではありません。妖精です。」とNGになったため、歌詞を変更した。
      • 「海パンの中井貴一が腰を振る物語」という歌詞もあり、中井貴一の事務所からは「何故うちの中井貴一が海パンで腰を振らなければならないのですか」と難色を示したものの、電話越しで歌を聴かせてOKに漕ぎつけた。
    • 「大きな口の木の実ナナ」という歌詞もあるが、木の実本人は大ウケし、「自分のことが歌になる」と大喜びだったそうな。
    • 嘉門にとって高校(春日丘高校)の後輩に当たる槇原敬之は「自分の歌も替え唄にして欲しい」とリクエストしたそうで、『どんなときも』や『もう恋なんてしない』などがネタになっている。
  3. 嘗てNHKの成人の日の特別番組(NHK青春メッセージ)でこの曲を熱唱し、来賓席で観覧していた皇太子殿下(現:天皇陛下)が苦笑いしたという逸話も。
  4. 版権料は元ネタの方にも行くらしく、嘉門本人は全額もらえないらしい。

楓(スピッツ)

  1. 合唱コンクールや卒業式でよく歌われるバラード。
    • 合唱曲として初めてこの曲を聴くと、作曲したのがロックバンドのボーカルであるなんて分からない。
  2. 実は、元々『フェイクファー』収録のアルバム曲だった。後に両A面でシングル化。
    • ベストアルバム『リサイクル』の大トリとしての印象が濃い人もいるかもしれない。
  3. 合唱(特に男声パート)のノリでカラオケに行って歌おうとすると、サビの高音で大変なことになりがち。

帰れソレントへ

  1. 「帰れソ連へ」ではない。

学生街の喫茶店

  1. はじめはB面で発売された。
    • しかしラジオ番組「ヤングタウンTOKYO」でこの曲を今月の歌として流したところ、一気にヒットした。
  2. 一時期はモデルになった喫茶店を特定しようとする動きもあったが、作詞者の山上路夫によれば特にモデルになった店はないとのこと。

風立ちぬ

  1. 松本隆・大瀧詠一コンビの曲。
    • 編曲の多羅尾伴内は大瀧詠一のペンネーム。
  2. サビが森進一の「冬のリヴィエラ」とクリソツなのは、多分偶然。
    • 作った人が同じだからある程度はしゃあないやろ。
  3. グリコポッキーのCMソングになった。
    • 金沢でロケして撮ったCM、良かったなあ(遠い目)

風になれ(中村あゆみ)

  1. 中村あゆみの曲…というより、鈴木みのる選手の入場曲としてのイメージが強い曲。
    • 元々は中村の大ファンを公言する鈴木が、自身の入場曲の制作を中村本人に直接依頼して生まれた曲でもある。
  2. 鈴木がリングインする時には「風になれー」の大合唱が自然発生。
  3. ビッグマッチの時には中村の生歌唱で入場することもある。

風のLONELY WAY

  1. 杉山清貴の代表曲。
  2. 「火曜サスペンス劇場」の主題歌として有名。

勝手にシンドバッド

  1. タイトルの由来は「勝手にしやがれ」と「渚のシンドバッド」
    • それ以前に志村けんが両曲を組み合わせたギャグを行なっており、そこから拝借したとも言われている。
  2. 音楽番組でテロップが入るきっかけにもなった。
    • テンポが早過ぎて「何を言っているのかわからない」という苦情が寄せられたため、それを受けて対応した。
  3. 「今何時?」と訊かれると「そうね大体ね」や「ちょっと待ってて」と突っ込まれる。
    • バカ人生相談の方でも同じような流れになっているのが複数見られる。
  4. 嘉門タツオがこの曲を丸々一曲替え歌にした(タイトルはそのまま)。また「サザン替え唄大メドレー」の冒頭もこの曲の替え歌である。

悲しい色やね

  1. 上田正樹の曲だが、なぜか、やしきたかじんが、「オレ全く関係ないのに、『たかじんさんええ曲ですねえ。私何回も聞きましたよ~。』と言われんねん」とこぼしていた。
    • 上田本人にも、たかじんのBarで同じことを言っていた。
  2. ♪にじむ街の灯を 二人見ていた
    • これ、作詞の康珍化は「尼崎の灯を 二人見ていた」って歌詞で送っていたらしい。上田正樹はこれでは売れへんから、この部分だけは書き直してくれと言って、今の形になったとか。(たかじんのBarで上田が暴露していた。)
      • 作詞の康珍化は、大阪に行かずに、この曲を書いたとか。そら、そんな味気ない歌いだしになるわ。
  3. ♪アホみたい 大阪弁ブルース
    • 正確には「ホールド・ミー・タイト 大阪ベイブルース」なんやけど、なぜかよく間違われる。
  4. 「ダンガンロンパ」でこの曲のタイトルをモノクマがセリフでそのまま引用しているのだが、果たしてこのゲームをプレイする主な層(10代)に元ネタがわかった人はいたのだろうか・・・。
  5. 仲村トオル・高嶋政宏主演の映画『悲しい色やねん』はこの曲にヒントを得て制作され、主題歌もこの曲が使われた。

悲しみの向こうへ

  1. 伊藤誠処刑用BGM。
  2. 原作であるゲームではバッドエンドで流れる。
  3. 歌詞にヒロインの名前が入っている(言葉、世界)。

川の流れのように

  1. 美空ひばりの遺作であり、最大のヒット曲。
    • 本来はシングルになる予定はなかったが、ひばり本人の強い希望もあり急遽シングルとして発売された。
  2. この曲の『川』というのはニューヨークのイースト川を指している(作詞を担当した秋元康は当時ニューヨークに住んでいた)。
  3. 実は、当時TBSのドラマの主題歌として使われていたことは、あまり知られていない。
  4. 秋元康繋がりで元AKB48の岩佐美咲もカバーした。

乾杯

  1. 長渕剛の代表作のひとつ。
    • 結婚式でのカラオケの定番のひとつ。
  2. もとは1980年発売のアルバム『乾杯』の収録曲だったが、1988年に再レコーディング版がシングルカットされた。

傷だらけのローラ

  1. 西城秀樹の代表曲のひとつ。
    • ある新聞記事での分析によると、
      • 歌詞の「ローラ」をある時はいたわるように、ある時は励ますように、またある時は切望するように歌い分けているらしい。
  2. 第25回紅白歌合戦(1974年)で歌われたとき、終盤でステージで炭酸ガスを噴射する演出があった。
  3. 1975年、本人歌唱によるフランス語版も発売された。
  4. 第49回紅白(1998年)では、セルフカバーアルバム「LIFE WORK」での音源とトリビュートアルバム「KIDS' WANNA ROCK!」での音源を合わせたようなアレンジだった。
    • つまり、途中から激しいエレキギターが目立つ伴奏。

Give Me Up

  1. 元々はマイケル・フォーチュナティの曲。
  2. 日本でもBaBeなどがカバーしている。
    • BaBeにとっての代表曲であるが、このせいでBaBeは洋楽を積極的にカバーしているという印象がついてしまった。
      • BaBeにとってのシングルにおけるカバー曲はこの他に「Hold Me!」しかない(それ以外はオリジナル曲)。
  3. SPEEDの「Wake Me Up!」はこの曲に間違えられる。
  4. AKBの曲ではない。
    • それは「GIVE ME FIVE」の方だ。

君と歩いた青春

  1. 作詞作曲は伊勢正三。
  2. 太田裕美が歌ったバージョンが一番有名。
  3. 当初は、伊勢さんと大久保一久さんが結成したデュオ「風」のシングル曲としてリリースされた。
    • とはいえ、直後に太田裕美もカバーしており、太田に歌わせることを前提に作った曲だともいえる。
  4. 西城秀樹もカバーしている。(アルバム収録)
    • もともと、自分が出たテレビ番組で太田が歌っているのを見て、自分もこの曲をカバーしたいと思ったヒデキ。ライブで何回も歌っているうちに、せっかくだしレコーディングしようとなってアルバム収録に至った。
      • そんなヒデキの姿を見て、私もカバーしたいと、岩崎宏美も思い立ち、結局こっちもレコーディングの上、アルバム収録。
  5. 失恋ソングの一つだが、最後の最後が切ない。君は 何故 男に生まれて こなかったのか
    • このフレーズが、曲の余韻というものをうまく出していると思う。
    • 直前の詞も君と歩いた青春が幕を閉じたという、印象的なフレーズ。

君にジュースを買ってあげる♥

  1. メンバーが所属している劇団・大人計画の公演で使用された劇中歌をリメイクし、2005年10月にシングルとして発売された。
  2. あろうことかこの曲で年末の紅白歌合戦に出場
    • 但し歌詞の「コーラがいい?ファンタがいい?サスケがいい?」は差し替えられ、破壊(阿部サダヲ)とゲスト審査員の琴欧州との掛け合いに変更されている。
  3. やしきたかじんは、自身の番組でこの曲を、懐かしの人生幸朗師匠のぼやき漫才よろしく散々扱き下ろしていた。

君に、胸キュン。

  1. YMOの7枚目のシングルの表題曲。
    • 当時YMOは活動休止状態だったが、カネボウ化粧品とのタイアップの話があり急遽制作された。
  2. YMOの曲の中では「テクノポリス」「ライディーン」と並んで知名度の高い曲ということもあり、様々なアーティストにカバーされている。
  3. コンセプトはズバリ「かわいいおじさんたち」であり、それまでの無機質なイメージとは全く異なる曲となっている。
  4. 作詞は細野晴臣がかつて所属していたバンド・はっぴぃえんどのメンバーの松本隆が担当した。
  5. この曲でオリコンチャートや『ザ・ベストテン』での1位獲得を狙ったが、オリコンでの最高位は2位・ベストテンでの最高位は3位と、1位には僅かに届かなかった。
    • 因みに同時期にオリコンで1位を獲得したのは細野が楽曲を提供した松田聖子の「天国のキッス」だった。
  6. テレビCMとこの曲のヒットで、「胸キュン」という単語が世間一般でも使用されるようになった。
  7. 若い人なら「あまちゃん」でこの曲を知ったという事例もあると思われる。
    • アキが南部もぐりの練習をするシーンで流れていた。
  8. アニメ『まりあ♰ほりっく』の主題歌にも使用された(出演声優によるカバー)。

君の知らない物語

  1. Supercellのファーストシングルの表題曲。
  2. アニメ化物語のEDテーマとして使われた。
    • 歌詞は大体これの内容と一致している。
  3. アニメ放送から10年経っても未だにカラオケで歌い継がれたりしている名曲。
    • ただし、どのアニメの楽曲化かを知らない人も多くいるのでは?

君は1000%

  1. 1986オメガトライブのデビュー曲にしてカルロス・トシキの代表曲。
  2. 1000%は100がカルロスの母国語であるポルトガル語でセン(cem)になることに由来。
  3. 2番サビの歌詞にある「ハレー」は1986年に地球に接近したハレー彗星のこと。
  4. 日本テレビ系ドラマ「新・熱中時代宣言」の主題歌だった。
    • オープニングクレジットでは分割画面に演奏する姿が映されている。
  5. 後に復活した杉山清貴&オメガトライブも歌ったことがある。

君よ八月に熱くなれ

  1. ABC朝日放送の『夏の甲子園』や『熱闘甲子園』の主題歌として使用された。

ギャランドゥ

  1. 西城秀樹の楽曲。
  2. 芸映からの独立後の初めてのシングル。
  3. タイトルの意味は架空の女性の名前。
    • 確かこのラジオ番組の放送内容によって、このタイトルがへそ毛や体毛と結びつけられてしまう現象があったらしい。
    • この現象には、西城もエッセイ『秀樹とヒデキ』などでツッコミを入れていた。
  4. テレビ番組で披露されたとき、歌い出しの歌詞が「悔しいけれど」ではなく、「気が狂うほど」だったことがある。

金太の大冒険

  1. つボイノリオの名曲のひとつ。
  2. 発売当時は、いわゆる放送禁止歌のひとつに数えられていた。
    • いわゆるぎなた読みを悪用?したもの。
      • つボイは、後に同様の手を使い「吉田松陰物語」や「極付け!お万の方」等を制作。
        • 「極付け~」は歌詞が酷過ぎたのか、僅か6日で放送禁止曲に指定されてしまった。
          • ちなみに、この曲は発表から20日で指定をうけた(つボイノリオ本人談)
  3. しかしながら、現在ではつボイが番組を持つCBCをはじめ、全国のラジオ局で平気で流されている。
  4. 立川談志師匠は、この曲を評価していたらしい。
  5. 歌詞の終盤に出てくる「神田さん」というのは、岐阜放送のアナウンサーだった神田卓朗のことを指している。
    • 意外と勘違いされがちなのが、この曲はCBC発祥ではなく岐阜放送の番組の企画である。
  6. レコード発売から21年後の1996年にはシングルCDが発売され、ジャケットのイラストは小林よしのり(つボイの大ファンでもある)が担当した。
    • 因みに同年に発売されたつボイのアルバム「あっ超ー」には、「ま」の部分を動物の鳴き声に置き換えた『安心してお子様にすすめられるバージョン』が収録されている。
  7. 更にシングル発売から10年後の2006年には他のつボイの名曲とリミックスされた「KINTA Ma-xim MIX」が発売され、iTunesの総合チャートでも17位と健闘した。

極付け!お万の方

  1. つボイノリオの名曲のひとつ。
    • 早い話が「金太の大冒険」の女性盤。
  2. 発表から6日で放送禁止歌に指定された。本人いわく「歴代最速記録」とされている。
  3. つボイが番組を持つCBCでは、「金太の大冒険」は平気でオンエアされているのに対し、この曲は、インストゥルメンタルでしか流れない。

くけこ

クスリ・ルンバ

  1. 有名な『コーヒールンバ』の節で、当時発売されていた薬の商品名を羅列するだけの歌。
  2. この歌をNHKで歌おうとして怒られたことがあるらしい。

紅蓮華

  1. アニメ「鬼滅の刃」のオープニングテーマ。
    • アニメのヒットとともに、この曲の知名度も上昇。
      • これがきっかけで、一般向けの音楽番組にも呼ばれるようになった。ただしその時は間違いなくこの曲を歌う。
    • なお、紅蓮華は「ぐれんばな」ではなく「ぐれんか」でもなく「ぐれんげ」と読む。念のため。
  2. 現在では、Youtuberの芸能人や歌手がこの曲を「歌って見た」動画をあげるのがブームに。
  3. これ以来、Lisaは「鬼滅の刃」関連の曲を一手に引き受ける羽目に。

グリーングリーン

  1. 小学校の音楽の教科書によく載っている曲。
  2. 2番までは割とまともな歌詞だが、3番以降が曲調と正反対なほど黒い。
  3. 元の曲は1963年にThe New Christy Minstrelsが作ったもの。実は日本語版は和訳ではなく、完全なるオリジナル。
    • パパがどこへ出かけたかは作詞者も決めていない。

クリスマス・イブ

  1. 山下達郎の名曲。
  2. 1983年の発売当初は季節限定版として発売されたこともありそれほど知られている曲ではなかった。
    • しかし、その5年後JR東海がこの曲をBGMにしたCMを放映したところあっという間に知られるようになり、発売から6年たった1989年にようやくオリコン1位になった。
  3. ♪兄は夜更け過ぎに~ユキエに変わるだろう~

月月火水木金金

  1. 戦時中の軍歌。
    • 歌詞の内容から、24時間働けますか的な働き方をしているサラリーマンに好かれたりする。
  2. 実は、ドリフ大爆笑77のオープニングは、この曲の替え歌だった。
    • 78年以降、隣組の替え歌で固定化されたので、これを知っている人は少ない。
    • ドリフも原曲を歌ったことがある。冒頭で短いコントが挿入されて曲に入る。
      • いかりや「馬鹿者!軍隊に土曜日曜はない」
  3. 元は海軍の曲だった。
    • そもそも歌詞に「海の男」や「艦隊勤務」が出てくる。

Get Wild

  1. TM NETWORKの代表曲で、「シティーハンター」のエンディング曲としても知られる。
  2. globeもカバーしたことがある。
  3. 2020年に仕事を終えて会社のドアを開けた瞬間この曲が流れる「Get Wild退勤」が話題になった。

けんかをやめて

  1. ♪喧嘩をやめて~ ふたりを止めて~ 私のために争わないで もうこれ以上
    • サビの前半でけんかを止めるという、いい行動をとっているが、その原因が自分というのは何というか。。。。。。
  2. 1番の歌詞をざっくり流してみると、これって二股かけてた女が、男にその事実がばれた挙句、男同士が喧嘩してるっていう、ただの修羅場の話なんだと分かる。
  3. 2番の歌詞はもう開き直っている。ざっくりいうとゲロってるんだが、全然反省してない感じ。
    • 2股の理由が「ボーイフレンドの数競う仲間たちに自慢したかったの」だってさ。しかもダメ押しで「ただそれだけなの」とまで言い放つ。
    • さらに2股かけられたボーイフレンドには、♪いつか本当の愛 分かる日が来るまで そっとしておいてね 大人になるからと言い放つ始末。ここまで来たら、なんも言えんやろね。
  4. 作詞・作曲は竹内まりや。本人曰く、「私の曲の中では『何様ソング』の代表」らしい。
    • 実はもともとは、竹内まりやが河合奈保子のために書いた曲。割とすぐにセルフカバーしたけど。
      • ご本人が引退されてオーストラリアに移住されたこともあり、令和の今となっては、この曲が河合奈保子の曲であることも、河合奈保子の存在自体も忘れられている気がする。
  5. 河合奈保子はこの曲が出た年(1982年)の紅白にも出場したが、歌ったのはこの曲ではなく「夏のヒロイン」。
    • 当時の紅白歌合戦が厳粛すぎたせい。そもそもこの曲のテーマ自体が争い事であり、当時の紅白にそぐわなかったから。
      • ヒロシ&キーボーも「3年目の浮気」が大ヒットしたにも関わらず、同様の理由で出場できなかった。

恋(星野源)

  1. 星野源の代表曲。
  2. 星野も出演する大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングテーマだった。
  3. 星野や主演の新垣結衣を始め出演者が披露するダンス(通称恋ダンス)も大きな話題になった。
    • 全国各地の団体や企業などでも「恋ダンス」な動画が多く作られるほど。
    • 振付はあのMIKIKO氏。
  4. 2021年に星野が新垣と結婚したこともあり、再び話題に上った。

恋するフォーチュンクッキー

  1. AKB48の代表曲。
    • 今までは「会いたかった」「ヘビーローテーション」が代表曲とされていたが、この曲の大ヒットに伴いこちらが代表曲に昇格。
  2. 仮題が「びっくり音頭」だったらしく、どことなく音頭調。
  3. PVのロケ地は福岡市中央区福岡ドーム近辺。
    • 当時HKT48所属の指原莉乃の総選挙1位を記念した曲のため。
  4. PVのダンスのシンプルさやディスコ調のメロディが大ウケしたためか、全国各地の団体や企業などで所謂「踊ってみた」的なPVが多く作られた。
  5. 篠田麻里子(5位)が卒業前最後のシングルとしてジャケット・PVに出演しているが、発売時点では篠田は既に卒業している。
    • 板野友美も総選挙11位で選抜しており、こちらも卒業前最後のシングルとなった。そのためか2人の卒業ソング(板野友美『最後のドア』・篠田麻里子『涙のせいじゃない』)がそれぞれ収録されている。

恋のザッツワチャドゥ(坂井真紀)

  1. 関根勤を怒らせてしまった。
    • 関根勤「これ、レコード会社、何も言わなかったのかなぁ。」
  2. 何度聴いても朗読しているようにしか思えない。
  3. まさかのオリコン34位。

攻撃戦だ

  1. 恐らく世界一有名であろうNK-POP。
  2. 通称「コンギョ」。
  3. 動画投稿者ファンにとっては鈴木ゆゆうたのイメージが強い。
    • 「Hearts of Iron 4」のプレイ動画でもよく使われている印象がある。
  4. よく勘違いされるが、北朝鮮国歌ではない。ついでに軍歌でもない。
    • 「攻撃戦」というのは経済成長への努力のことらしい。
  5. 北朝鮮の日本向け放送では「攻撃の勢いで」という名前で紹介されたこともある。
  6. 同じメロディーがセルビアの軍歌にも使われているがそちらは歌詞にかなり無理がある。
    • 尺が合わず「ラーラーラー」でごまかした箇所もある。

香水

  1. 最初は注目されなかったが、この曲が発表された1年後になぜか流行り出した。
  2. この曲でドルチェ&ガッバーナを知った人は多いだろう。
    • おかげでドルチェ&ガッバーナの売り上げが増えた。
  3. MVを再現した動画が多く上げられている。
  4. EXILE NAOTOがYouTubeでこれを踊り、FNS歌謡祭でコラボが実現した。

神戸讃歌

  1. ヴィッセル神戸を代表する応援歌。
  2. もとは『愛の讃歌』の替え歌である。

GO! REDS GO!

  1. 浦和レッズの公式ソング。
    • 2012年まではスタメン発表の際に流れていた。
    • 以降もチャントとして残されている。

越えろ。

  1. 関西テレビ放送(カンテレ)の社歌。

心の旅

  1. TULIPが一躍スターダムをのし上がることとなったヒットソング。
    • 最初のころは、この曲も売れなかった。
      • 業界的にフォークでもないし、歌謡曲でもグループサウンズでもない、かといってロックとも言い難いという感じで、ちゃんと扱ってもらえなかったのがその原因。
      • オリコンチャートで1位になったのも、実は発売から半年後。そんな曲だったが、時代を超えて語り継がれる名曲になった。
  2. ボーカルは財津和夫
                         ではなくて姫野達也。
    • 財津の声では売れない、姫野の声なら売れると判断したレコード会社の人間の意向で、こうなった。
      • 財津さんはしばらくの間、姫野さんのことを相当恨んでいたらしい。
    • 一応(?)解散後に財津さんのソロバージョンもアルバムで出ているが。
  3. チューリップの3枚目のシングル。
    • 財津先生は、所属事務所のシンコーミュージック草野昌一氏に「3枚目も売れなかったら福岡に帰す!」と脅されて作ったらしい。
      • デビュー曲の『魔法の黄色い靴』は、吉田拓郎氏はじめ、当時のロック界では評価が高かったけど売れなかったからなあ……
  4. ♪あ~だから今夜だけは~ 君を抱いていたい
    • イントロもなければAメロもすっ飛ばして、いきなりサビが始まるという構成。
      • よくよく考えてみたら、当時は異例だった。
  5. ♪愛に終わりがあって 心の旅が始まる
    • 2番の最後でこれを言った後、サビに入る。これが何とも言えない抒情を出している。
  6. 部分廃止前の西鉄宮地岳線で終点到着時の車内メロディに使われていた。

COSMOS

  1. 合唱曲としてのイメージが強いが、元はアクアマリンのファーストシングル。
  2. このコスモスは花ではなく宇宙を意味する。

子供達を責めないで

  1. サミー・デイヴィスJr.の同名の曲(Don't blame the children)を伊武雅刀がカバーし、1983年8月に発売された曲。
  2. 原曲は「子供達が罪を犯してしまうのは、我々大人達にも責任が原因があるのではないか?」というメッセージソングなのだが…。
    • 日本語訳のこの曲は「自分も子供の時代があったのに、『子供は嫌いだ』と叫ぶ姿が一番大人気ない」という逆説的なコミックソングになっている。
  3. アンサーソングとして「大人達を責めないで」という曲もある。

粉雪

  1. ドラマ「1リットルの涙」の挿入歌。
  2. ニコ動の弾幕の元祖とされている?
    • こなああああああゆきいいいい

コネクト

  1. 魔法少女まどか☆マギカ」のOP曲。
    • ただし2話分だけEDに使われた。
      • ちなみにその中に第1話は入っていない。
  2. 本編の雰囲気と曲調合わなかったせいで、詐欺曲と言われた。
    • 曲の雰囲気が魔法少女らしいのに対し、本編は3話以降かなりの鬱展開の連続のため。
  3. しかし10話の内容を見て実は詐欺曲ではない事が分かり、評価が変わった。
    • 更に12話でも(ry
  4. ちなみにこれ、10話を想定して歌詞を書いた訳ではなく、偶然だったらしい。

紺碧の空

  1. 早稲田大学の第一応援歌。古関裕而作曲。
  2. もともとは第六応援歌として作られた曲だったが、現在では第一応援歌として使われている。
  3. 2020年の連続テレビ小説『エール』でこの曲が取り上げられたときは話題になった。

関連項目

楽曲
あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ