愛知の鉄道
2007年9月26日 (水) 20:49時点における121.92.127.88 (トーク)による版
愛知の鉄道
- 地下鉄が日本発の環状線であることが自慢。
- 東京の大江戸線のことは知らない。
- 大江戸線は環状線ではあるが、環状運転してない。名城線は完全な環状線の地下鉄として日本初。
- 大江戸線は輪状にはなっているが、丸くはなく水滴型なので、別に短絡線を作らなければ環状運転は無理。都庁前での折返し運転なら可能
- 「6の字型」だね。ちなみに国外だと韓国ソウルの地下鉄2号線が結構前から環状運転。
- いきなり行き先表示が山手線のような「右回り」「左回り」になり、大混乱。
- 山手線は「新宿・渋谷方面」「上野・東京方面」や「内回り」「外回り」。「右回り」「左回り」ではない。
- 市バスの循環系統は以前より「右回り」「左回り」を使用
- ナゴヤドーム前矢田駅の本山方面ホームには本山経由の「大曽根行き」に乗ると隣接する大曽根駅に行くのに遠回りになるのでその旨を示す張り紙がある。
- 環状線の大きさは山手線>名城線>大阪環状線
- 東京の大江戸線のことは知らない。
- 愛知が日本の中心だと思っているのに、新幹線のぞみが朝一本だけ通過していた(1992年~1997年)ことについて非常にむかついている。
- 名古屋通過ののぞみは実は京都も通過していたが、京都ではまったく話題にならなかった。
- 新幹線建設時に京都飛ばしを阻止した経緯があるので、早朝の1本くらいならたいした問題ではないという考え
- 名古屋通過ののぞみは実は京都も通過していたが、京都ではまったく話題にならなかった。
- 愛知環状鉄道たる鉄道があるが、どこが環状なのか全く分からない。よっぽど地下鉄の方が進んでる。
- JR線と合わせてみると環状に見えなくも無い。しかし環状鉄道の線路自体はどう見ても曲線。
- 実はJRと愛知環状鉄道は当初つながる予定だったのです。
- 「JR愛知環状線」だと思われている。
- 「JR城北線」もある。
- 正確には「東海交通事業 城北線」
- 路線自体はJRが保有してるため間違ってはない。運行してるのは東海交通事業だが。
- 「JR城北線」もある。
- 豊田市の真ん中を通っているので、第三セクターなのに黒字。車両もすべて新型に取り替えたほど。
- でも、それを知っているのは利用者だけ。
- 万博の時は、始発から乗れないほどに、込んでいた。
- その客をさばくために八草駅に万博期間限定でホームを新設。予定通り万博終了後には閉鎖。
- 万博の時は、始発から乗れないほどに、込んでいた。
- でも、それを知っているのは利用者だけ。
- 第三セクター経営になる以前、国鉄時代は岡崎と多治見を結ぶ予定だったので「岡多線」と呼ばれていた(結局多治見まで繋がらなかった)。
- その後、小牧市の桃花台線の軌道などとつなげて環状鉄道にする話が持ち上がったが、尾張人が、尾張北部をトヨタの植民地とされるのを恐れてか、破談に。
- この結果、桃花台線は廃止が決定した。尾張と三河の経済の力関係と底意地の悪さが具間見える。
- 万博のリニモ(東部丘陵線)も、名古屋ではなくトヨタに依存しないと将来は桃花台線の二の舞か。
- 鉄道まで車に依存する街である。
- 名鉄・地下鉄・リニモは、トランパスが使えるのに愛知環状鉄道は使えない。
- いまだに、無人駅があるから。
- JRと直通運転をしているからでは?
- それもあるかもしれませんが、むしろ自動改札のある駅が圧倒的に少ないのが問題(トランパスを通せない)なのではないかと。
- JRと直通運転をしているからでは?
- あおなみ線も忘れないでください
- ちなみに桃花台線も使えた
- いまだに、無人駅があるから。
- JR名古屋駅には岡崎行きが2つある。間違えて乗ると大変なことになる。
- 東海道本線経由と中央本線、愛知環状鉄道乗り入れ。
- 「あおなみ線」は大丈夫か?
- 現在赤字経営らしい。
- 車両にブラインドも付けられないほど深刻
- リニモ・ゆとりーとライン・ピーチライナー・城北線・あおなみ線と存在意義がない交通が多い。
- 電車の英語アナウンスは駅名も英語っぽく発音するが、あおなみ線は駅名をもろ日本語で言う。
- 「Next station is 名古屋」「This train bound for きんじょーふとー」 みたいな感じ。
- ↑東京の地下鉄も然り。大阪の方がよっぽどネイティヴ。
- 愛知環状鉄道も同じく。
- さらにささしまライブ駅の英語表記はSasashima-liveではなくSasashima-raibu。
- ↑これは意図的にこうしたらしい。「live」とすると「生きてる駅」と取られるんだとか・・・海外にはこんな凝った名前の駅なんかないし。(かの国のかの首都は除く)
- 同様に総合リハビリセンター駅の英語表記はSogo Rehabilitation CenterではなくSogo Rihabiri Center
- ネイティブの留学生談では英語アナウンス内のHigashiyama-lineは発音がおかしいらしい。
- 地下鉄で東西南北は、そのまま日本語読み。
- 「Next station is 名古屋」「This train bound for きんじょーふとー」 みたいな感じ。
- 名鉄特急の字幕の英語案内は、日本人が見ても恥ずかしくなるようなレベル
- 電車の英語アナウンスは駅名も英語っぽく発音するが、あおなみ線は駅名をもろ日本語で言う。
- 名鉄が鳴らすミュージックホーンには歌詞がある。「ど~け~よ~ど~け~よ~こ~ろ~す~ぞ~」
- さすが天下の名鉄w
- 「ど~け~よ~ど~け~よ~そ~こ~ど~け~」というバージョンもある
- ど~け~よ~ど~け~よ~お~す~な~よ~ と言っているが
- 「押すなよ」の意味がわからんが…
- 「どけよ どかんと ひくでなー」とも。
- 名鉄新名古屋駅、部外者には日本一利用しづらい駅。行き先が多種多様で訳分からん。
- でも、左右を近鉄と地下鉄に、上下を地下街に挟まれているため、ホームを広げたりできない。現在の状態でもまだいいほうである。
- 平日の8時台の1番線(一宮・岐阜方面、岩倉・犬山方面、津島方面)は1時間に31本の列車が来る。運転本数は私鉄では日本一。
- 平日の8時台の山手線でも24本(新宿駅)外回り時刻表、内回り時刻表
- 名鉄名古屋駅の4番線(岡崎・豊橋方面、中部国際空港・内海・河和方面)は昼間でも、28本/時の電車が来る。
- 平日の8時台の山手線でも24本(新宿駅)外回り時刻表、内回り時刻表
- 現在は「名鉄名古屋」。昔の「新名古屋」だとJR名古屋駅から遠い、というイメージがあるため
- 逆に愛知県民が新大阪駅や新横浜駅に行くと混乱する。
- 雪で遅れると、上り(金山方面行)は行先表示が消える。直前まで何行きが来るかわからないから。
- 判明した途端に2~3個パパッと案内が出て来る。
- 「新岐阜(現名鉄岐阜)行き」(名鉄名古屋本線)と「犬山経由新岐阜(現名鉄岐阜)行き」(犬山線・各務原線)を乗り間違えるのは地元の人間でもわりとやらかすこと。
- そして、最後まで思い出してもらえないのが近鉄名古屋線。
- これに乗ってはるばる三重県から名古屋市内へ通勤通学する人も少なくない。
- 車社会といいつつ鉄道が健闘していると思う。
- どの列車も連結両数が4両とかでやたら短い。
会社別の噂
→名古屋鉄道
→東海旅客鉄道
→名古屋市交通局
→近畿日本鉄道
ゆとりーとライン
- 正式名称「名古屋ガイドウェイバス・ガイドウェイバス志多味線」。日本で唯一のガイドウェイバス路線。車両は思いっきりバスだが法律上は新交通と同じ扱い。
- 「志段味」(しだみ)ね。
- そのためここを運転するには大型二種免許と鉄道の動力車操縦者免許も必要。
- 運賃がバカ高い。
- 法的な扱いが、小幡緑地を境に、高架は新交通、道路はバス扱いだが、料金まで別々に計算して足してしまった。なので、小幡緑地をまたぐと泣けます。またがないと何とかマシな値段。
- 車両はノンステップバスではなく、リフトバス。
- 線路がバスの低床化がまだ進歩していなかった時代の設計なので、ツーステップ車でないとダメらしい。
- 古い設計なのはバス。線路は悪くないよ、あれ以外作りようがあるまい。道路の左右に低い壁(ガイド用)と高い壁(普通の防音壁?)が立ってるだけだ。
- 線路がバスの低床化がまだ進歩していなかった時代の設計なので、ツーステップ車でないとダメらしい。
- 名古屋市営の他、名鉄バス、JR東海バスが運行。
- 市バスは撤退。車両はJRバスに管理換え。
愛知環状鉄道
- トンネルの真上に、愛知万博の瀬戸会場がある。この場所に新駅を作らなかったのは経営上の失敗。
- ↑愛知万博の当初計画(目標来場者数2500万だった頃)には実際に建設する予定でした。しかし計画変更に伴う瀬戸会場の規模縮小・環境への配慮等から既存駅(八草駅)を活用してピストン輸送することに決まり、駅開業は見送られたそうです(当時の新聞より)
- 愛知「棒状」鉄道
- しかし、勝川~枇杷島の「瀬戸線(現・東海交通事業城北線)」を結んで、名古屋~岡崎~高蔵寺~勝川~枇杷島の区間を結ぶ「国鉄名古屋環状線」となる予定でした。その名残で「愛知環状鉄道」となっています。
- 元は岡多線だった。しかし、多治見へ行く路線は未成線のまま、工事は中止。
- 開業時の電車は現在一部がえちぜん鉄道に売却されて活躍中。
- 他の3セク鉄道と違って電化路線であるため、富士重工LE-Carや新潟鉄工NDCのような車両が導入できなかった。ゆえにコストを抑えるために廃車発生品の部品を流用したり国鉄・JR車両と類似(同一?)の設計となった。
- 足回りは国鉄101系だそうです
- 300形は単行ワンマン運転が可能なように考慮していたが、経営が好調なためそのような運転をする事がなかった。
- JRからの直通列車で車掌が2人乗務する事がある。
- 黒字経営が続いており、3セク鉄道の優等生ではあるが、豊田市近辺ではJRへの復帰を望む声がある。(名鉄いびりの大好きなJR東海なら、全線複線化した上で名古屋直通の快速列車を運行しそうだから)
愛知高速交通(リニモ)
名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)
- 車両が京浜東北線の209系みたいに安っぽい電車。
- いっそのこと、城北線と直通運転すれば効率的なのになー。ま、あっちを電化する必要があるけど。
- 開業たった2年で財政支援、予測の3割しか乗っていない。
- あほなみ線
- もともと貨物専用線だっただけあって、「夢のあと」があちこちに。
- たった今、東海テレビで地下鉄あおなみ線と、言っていた。
- 3セクだが、名古屋市主導で表示とかも地下鉄っぽいからねぇ、そういう勘違いさんもでるかも。敬老パスが使えたり、市バス・地下鉄と乗継割引が効いたり。でも一日乗車券は使えない。
- 名古屋周辺で数少ない、ホームドア完備路線。始発から終点まで全部あるのは、ココとリニモ(と今は亡きピーチライナー)と地下鉄上飯田線しかない。
豊橋鉄道
- 豊橋市内を走る軌道線は、岡山電気軌道に次ぐ路線の短さを誇る。
- とはいえ、1980年代に入って設置された井原──運動公園前は、富山港線→富山ライトレールなどの転換路線を除いては、現在のところ最新の路面電車路線である。
- 鉄道線(渥美線)はジリ貧状態だったのが、15分おきの頻発戦略に切り替えたところ奇跡の復活。「本数を増やせば客も増える」ことを見事に証明した。
- 1998年にJR豊橋駅の改築に合わせて約150m路線延長。国内でも約15年ぶりの路面電車の路線延長らしい。あと2005年に駅前駅と新川駅の間に駅前大通駅が追加。
- 新豊橋駅を西(新幹線側)へ移設中。
城北線
- なにかと忘れがち・・・
- 一応複線だが今のままでは暫定単線、いや永久単線でも充分だ。
- 全線複線高架非電化の肩書きを持つ
- 線形もよく踏切がないのでそれ相応の車両なら140km/hは出せそう