競馬場/中央競馬
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日本の競馬場の噂。
JRA
札幌競馬場
- 道営競馬が先に開催する。
- でも道営は、芝コースは使わずに、ダートコースだけ。
- 名物レースは札幌記念(GⅡ)かな?
- 集客イベントは、ややマニアック。夏の本開催時にはタレントを呼ぶが、かつてはブレイクする前のレイザーラモンHGをチョイスするなど穴を開けることも。2007年の秋の裏開催時には、ガンプラ造りのイベントもあった。冬場はダートコースを使って、スノーモービルの体験試乗をすることも。
- 開催日の土日、あれだけ人がいるのに、平気で正門前のラブホに白昼堂々入っていくヤツには感心する。
- 正門前のタクシーは、稼いだ馬主&牧場主が祝勝会場に向かうためや、お大尽様が日高や函館に帰還するために使われるモノ。安易に桑園の駅までと御願いすると大変なことに・・・。
- 移動ATMを使うことに罪悪感を感じなくなる。
函館競馬場
- 北海道函館市
- 多分もっとも閉鎖の危機にさらされてる競馬場
- 初めて訪れたときの印象は「どこの地方競馬だ?ここは。」古いスタンドも狭いコースも、二昔前の雰囲気そのまま。
- 最近函館記念の勝ち馬が出世しない。函館スプリントSの方がいい馬が来る。
- それは札幌と函館の開催時期が入れ替わって函館記念がハンデ戦になったからだろう。
- かつては「みどりのマキバオー」で2冠馬ピーターⅡがこのレースに出て故障したように、有力馬の参戦が多かった。今の札幌記念と同じ。
- よそ者なら、ラッキーピエロのハンバーガーは喰っておけ。
福島競馬場
- 福島市民は、JRAの競馬場があることを密かに誇りに思っている。
- かつては回収率No.1を誇り、「プロの街福島」なんて言われてた時代があったっけ。
- ここのレースのおかげで、競馬ファンの多くが東北の難読地名を知っている。
- 近くにある小学校の周辺を掃除すると必ず外れた馬券が出てくる。
- でもその小学校は競馬開催の時駐車場になるときもあったし、競馬場からもテレビなどの高価な備品を寄贈したりと持ちつ持たれつの関係を維持している。
- 福島の人は関東の人と違って無駄遣いをしない。
- 裏開催は、出走する馬のレベルはドングリの背比べ、かつ、競馬新聞の取材もいい加減なので、まず印通りに走らない。パドックと返し馬をじっくり見て、穴っぽいところを少額で楽しむのがツウ。
- 関東の東京競馬場や中山競馬場の客と比べ、年齢層が圧倒的に高い。
- 競馬好きな関東の若者と違って、福島の若者はあまり競馬をやらない。
- 東京競馬場や中山競馬場にあそこまで若者が集まるのは、福島の常識では考えられない。
- 福島に限らず、東北の若者は競馬をやらない。
- 競馬好きな関東の若者と違って、福島の若者はあまり競馬をやらない。
- 競馬開催時のみの運行だが、福島競馬場~仙台間の高速バスがある。一般客からは競馬新聞を拡げたオヤジと乗り合わせたくない、競馬場利用客からは乗換無しでアクセスできて双方の利害が一致している。
- 福島駅~仙台間の高速バス利用客は若者が多いが、福島競馬場~仙台間の高速バスは逆に若者が少なくオヤジだらけ。これは東北の若者は競馬をあまりやらない、という証拠。
- 競馬開催時の福島駅東口の競馬場方面に行く路線バス乗り場も、並んでるのはオヤジだらけ。
- 福島駅発の路線バスで競馬場へ行く常連客は、最寄の競馬場前バス停ではなく、一つ手前の社会保険事務所入口バス停でみんな下車する。理由は、競馬場前まで行くと運賃が高くなるため。
- 競馬開催日は、飯坂インター近くの福島北警察署裏手の駐車場からバスが出るので便利。もちろん駐車場もバスの代金も無料。
- 5600円の当たり券を持っていた人がゴール後「やったー」と叫び倒れ、そのまま亡くなるということが起きた。
- 近くのお嬢様系幼稚園の遠足のメッカ。
- お盆の時期の土日に「ふくしまビッグフェア」なる物産展が開かれる。もちろん物産展当日にも場外馬券は売り出されるので、家族連れとオヤジのコントラストが眩しい。
- 昔は秋開催でも、3歳未勝利レースをやっていた。ここで勝てないと食肉工場まっしぐらだから、馬体が減ってようが、歩様が怪しいだろうが、とにかく出走させられる馬は悲壮の一言だった。
- 特別競走3レースを除いた、12レース中9レースが未勝利戦…。
東京競馬場
- 3~4コーナーの大ケヤキ、切りたくても切れない何やら怪しげな伝説があるらしい。
- 昔の武士の墓があるとか、伐採しようとしたら祟られたとか。実際、あの付近では事故が多い。サイレンススズカとか。
- 昔の武士とは、井田是政のことですな。是政橋の由来の人。
- 大ケヤキのそばには是政の墓がある。
- 昔の武士とは、井田是政のことですな。是政橋の由来の人。
- 騎手にとってはここから勝負どころ(残り約800m)の目印。
- ちなみにこの木は実はケヤキではなく、ニレの木である。
- 当たり前の話だが、戦前のニュース映像を観ると、びっくりするほど背が低い。
- 毎年あの樹を切っているが、私の身には何も起きない。
- 昔の武士の墓があるとか、伐採しようとしたら祟られたとか。実際、あの付近では事故が多い。サイレンススズカとか。
- 「東京」競馬場と呼ぶと、大井競馬場と混同されることがある。
- 現に、ここの「超東京地図」でも海沿いの「競馬場」の文字からここにリンクされている。
- JR府中本町駅から行くとハンパなく遠いから気を付けろ!
- 参考地図。徒歩5分って・・・
- それらしきオヤジについていくと多摩川競艇場に行ってしまう可能性があるのでバスには乗らないように注意が必要だ。
- 分かっていても、送迎用無料タクシーがあると乗ってしまう。
- 府中本町駅は平日は改札機が4機だが、土日になると競馬場直行の臨時改札口には改札機が8機も稼働する。
- 競艇場行きの送迎バスは競馬場とは逆の改札なので注意。
- 全レース終了後の府中本町駅は地獄である。
- 駅横のイトーヨーカドーで買出ししてから行くのがよい。
- 都心から行く場合は京王線が便利かも。競馬開催日は準特急が東府中に臨時停車して府中競馬正門前(競馬場正門まで徒歩2分)行きの電車と接続を取っているし、帰りは新宿直通急行が走っている。
- 連絡通路を歩くだけだから、遠いと感じたことはないが。中山(最寄りの船橋法典からの地下通路。動く歩道つき)の方が余程遠い。
- 吉野家で牛丼が食える。
- むちゃくちゃ高いので、勝った時にしか食わないぞと心の中で決めている。
- BSEによる牛肉不足のため吉野家は牛丼の販売を中止したが、競馬場内の店舗は牛丼を販売することを条件にテナント入居していたため、やむを得ず国産牛肉で牛丼を続けていた。だから並でも500円という高値で売っていた。
- 西門付近の飲み屋でビールを頼むと「キリンとアサヒのどちらにしますか?」と聞かれる。サントリー武蔵野ビール工場がすぐ近くにあるのに・・・。
- ちなみに「右に見える競馬場 左はビール工場」の競馬場とビール工場である。
- 5月5日が土日にあたったら、その日は開催しない。
- 以前はたとえGIでも土曜日開催などにしていたが、2007年から5月5日が土日でも開催するようになった。
- 場内で売られている大判焼きは「G1焼き」。数字はアラビア数字であり、地方競馬のグレードである。
- 商標に引っかかるからとも、店が型を発注する際に校正をしなかったとも言われるが定かではない。
中山競馬場
- JR船橋法典駅が一番近いが、降りてからスタンドまで恐ろしく遠い。
- 駅からいくら遠くても車で来るのはやめたほうがいい。駐車料金はバカ高いし、渋滞はハンパじゃない。
- 遠いと言っても屋根つきの専用通路。雨天でも問題なし。
- ↑ナッキーモールね。(ナッキーについては、解説よろしく)
- ナッキーは中山競馬場のマスコットの白馬の名前です。
- ↑ナッキーモールね。(ナッキーについては、解説よろしく)
- その船橋法典駅には開催日にのみ使われる改札口があるが、現在は場外馬券も扱っているので、土日はほぼ使用されている状態。駅の外との出入りもできるが余所者にはわかるまい。ケケケ。
- 改札を出てトンネルの入り口を見て左側にある鉄門。いつもちょっと開いていて自由に出入りが出来る。
- JR西船橋から中山競馬場までの道を通称オケラ街道と呼ぶ。
- 京成東中山駅から中山競馬場までの道がオケラ街道であるとの説もある。
- JR下総中山駅から中山競馬場までの道がオケラ街道であるとの説もある。
- 東武野田線塚田駅までの道こそ真のオケラ街道である。距離は大差無いのに歩く人ミンム(←何故か変換できない)JRAの整理要員も配備されていない。
- 皆無(かいむ)では?
- 新船橋駅や海神駅迄も距離は対したことないが、道が複雑なので街道とは呼びようがない。
- 中山競馬場から自宅までがオケラ街道とするのは本人だけで良い。
- くれぐれも道中変なゲームをやっているおじさんたちにかまわないこと。観客もサクラだから。
- それは「デンスケ賭博」と言う。
- くれぐれも道中変なゲームをやっているおじさんたちにかまわないこと。観客もサクラだから。
- ・・・ちょっと待った、そもそも競馬場に向かう道全般を「オケラ街道」と言うのでは?
- 東中山駅までのバスに乗るより、歩いた方が早いことがある(マジ)。
- 近隣の小学校の歩き遠足の行き先。
- 保育園や幼稚園の遠足でも行きます。おうまさんの塗り絵を貰いました。
- クリスマスのデートスポットとしてもオススメ。(except有馬記念の日)
- 冬は風吹きっさらしで、砂埃すごくて大変だよ!
- 正門前のクリスマスツリーは、ライトアップされていないと何かみすぼらしく見える。
- 個人的には中山大障害をオススメします。馬場内で出走馬が障害を越えていくのを目前に見られるので迫力満点!
- 夏の地方開催時期には場内の音響を使った豪華な花火大会(入場無料)が開かれるが、建前が地元の住民向けの為告知されないのであまり知られてない。日程も直前にならないとわからない。
- 今は8月第1日曜日に固定されてるよ。
- 昔は人が入らず、いつ潰れるか。気の毒にと船橋競馬場に同情されていた。今や完全に逆転。
- 有馬記念や皐月賞のNHK中継を見る地方人からは、どの辺にあるのか認識されていない。
- 馬場内発売所に他の競馬場のようなまったりとした雰囲気が無い。船橋法典までの通路の途中にあるせい。
- トイレは無法地帯。
- 「インシュリンの注射器を捨てないでください。」という張り紙がされているが、性善説に立ちすぎ。
新潟競馬場
- 交通の便の悪さ故、JRAの競馬場の中で唯一駐車場が無料
- 夏のくそ暑い中、豊栄駅から歩くのは狂気の沙汰
- 確かにJRAのHP、新潟競馬場のアクセスマップだけ縮尺が極端に違います
- 認知率が異様に低い施設「新潟サービスセンター」を擁する。
- 全国区のパンフレットではまず掲載されなく、JRAのサイトでも早々お目にかかれない。
- 万代の一角にひっそりとたたずむ平日払い戻し所である。
- ここにWINS新潟を作った方が、よほど売り上げは上がる。
- 昔、パドックは藤棚で日陰が作られていた
- 今はごく一部しかない
- 指定席の競争が激しい
- 夏の暑い盛りに一般席は辛い
- 日本で唯一の直線1000Mコースがある
- しかし見ていて面白い時間はほんの数秒
- コースの内側が荒れてくると、ほとんどの馬が観客席目前の外ラチ沿いに突っ込んでくるので迫力満点。最終日間際の特権ですな。
- 日本で一番長い直線がある(外回り・左)
- 阪神競馬場新装オープンの際「右回りの直線の長さ全国一」と言われたが、東京競馬場のプライドへの配慮からか新潟競馬場は宣伝してもらえない
- かつては、中央開催と時期をずらして地方競馬の開催が行われていた。
- 現在、開催は行わないものの徒歩10分のところに競馬組合が場外馬券場を設置しており、夏場は朝の本開催から夜の大井競馬まで、カネの使い道には困らない。
中京競馬場
- 左回り直線平坦。
- 最寄り駅は名鉄の中京競馬場前駅から15分もかかる
- とはいえ連絡バスに乗ると、3分くらい坂を登っただけで降ろされるので、いささか負けた気分になる
- ↑なんで帰りにないんだ!とたまに疑問に思う。
- 中京競馬場駅は急行も止まらないが,人気G1の開催日および前日は特急が止まることがある。
- ↑↑実は帰りの便もある。が終バスが異様に早いため認知度は低め。
- ↑なんで帰りにないんだ!とたまに疑問に思う。
- とはいえ連絡バスに乗ると、3分くらい坂を登っただけで降ろされるので、いささか負けた気分になる
- 駅の反対側には「桶狭間古戦場跡」なるものが存在するが、馬を見に来た連中にとっては全く関係ない
- そこよりもう少し離れた名古屋市側にも「桶狭間古戦場跡」なるものが存在するが、ここは公園になっている。
- 中京競馬場唯一のG1レース高松宮記念の開催日には多くのファンが訪れる
- 前はNHKマイルのあたりにあったが、今は三月の終り。
- 意外に東京でダービー等が行なわれてるときの中京競馬場の方が人が多かったりもする。
- もっと前は、距離2000mのG2で、施行時期は梅雨明け頃だった。
- その頃のほうが、出走馬とかレースの格が上だったような気がする。
- 競走名は、高松宮杯だったが、「杯」のご下賜がないとかなんかで、しかたなく宮記念になってしまった。
- 前はNHKマイルのあたりにあったが、今は三月の終り。
- 廃車になった名鉄パノラマカーが置かれている。
- 上にあるように豊明市所在だが、開催カレンダーなどで、1文字で表記される場合は、「名」とされてしまう。
京都競馬場
- 政令指定都市にある4場で唯一GI競争を行う。ほかの3場(札幌・新潟・小倉)は夏競馬用?
- パドックがまん丸。
- ライスシャワー碑がある。菊花賞、天皇賞(春)2回を勝った名馬。生きていた頃はミホノブルボンの三冠、メジロマックイーンの天皇賞3連覇を阻止するなど、ヒーロー潰しの嫌われ者だったが、1995年、地震のせいで京都での開催になった宝塚記念で予後不良になって死んだとたん、ヒーロー扱いされだした複雑な馬。
- 大障害コースでは、馬が三段跳びをする。
- コースの中には大きな池があり、池の中には「中の島」と呼ばれる島があり、島の中には祠(ほこら)がある。
- 池では、白鳥、黒鳥が泳ぐ姿を見られる。
- 「ビッグスワン」というスタンドがある。
- アルビレックス新潟のホームと紛らわしい。
- 「どて煮」がかなり美味い。
阪神競馬場
- 最寄は阪急今津線・仁川(にがわ)駅。開催日の神戸線・今津線の車内は若干阪急らしからぬ雰囲気となる。
- パドックが特徴的。何か武道館みたい。
- 障害レースは内ラチにある馬券売り場の裏で見ると目の前を馬が走ります。おすすめポイント。
- 吉野家はいつ行っても豚ではなく牛丼が出てくる。
- BSE問題で吉野家が牛丼の販売を中止しても競馬場では普通に売っていた。
- フードコートにある「宝塚カレー」では、最終レース寸前になると、大盛り無料サービスがあるので、それまで昼飯を我慢するファンも結構いる。
- 桜花賞は4月の2週目あたりになるのだが、その日に場内の桜が満開になるよう、木を冷却して開花を遅らせるなどの努力をしてるらしい。
- 昔は調整するために氷を埋めるなどしていたそうですが、木を腐らせたり、枯らしたりしてしまったため、ここ10年は何もしていません。(ソースはスーパー競馬、中央競馬ワイド中継など。
小倉競馬場
- すぐそばに大学(北九州市立大)がある。
- 競馬開催日の福岡(天神バスセンター)発のなかたに号は混雑する。またダービーや有馬記念の際には積み残しが発生する程の混雑となる。小倉競馬開催日には8時05分と8時25分発の直行臨時バスがある。
- 小倉の鬼と呼ばれたメイショウカイドウが誘導馬となる予定。
- 2008年にめでたく就任。就任の折には、お披露目式までありました。
- なにしろ、小倉の三冠馬。
- 2008年にめでたく就任。就任の折には、お披露目式までありました。
- 武豊の相性が良く、本人も小倉が好きだと言っている。またJRA最多の2943勝もここで達成した。
- 関東の有名騎手、横山典、柴田善、等はめったに訪れない。
- 阪神競馬場と違い1階にあるカレー屋は常時大盛り無料。
- 福島と同様福岡からのバスは年齢層が結構高い。
地方競馬
大井競馬場
- 東京都大田区
- 「地方競馬の雄」
- たまに東京競馬場と間違われる。
- 関係者はTCKという呼称を使って呼んでいるが、一向にファンに浸透しない。
- 「てぃーしーけー」なんて言わなくても「おーい」と呼べば済む話だもの。
- 東京は浜松町にJRAと同居の場外がある。呉越同舟?
- 関西の園田競馬場と同じく、空港の近くにある地方競馬場。
- 場内の予想屋さんも熾烈な競争を繰り広げている。