「もしあの映画が別の時代に制作されていたら」の版間の差分
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原作がいつ書かれていたかは特に考えないことにします。 | 原作がいつ書かれていたかは特に考えないことにします。 | ||
2021年2月11日 (木) 20:53時点における版
原作がいつ書かれていたかは特に考えないことにします。
「学校の怪談」シリーズが2000年代以降も製作されていたら
- 呪いの動画とか呪いのページとかが出てきてた。
- 2010年代以降なら呪いのアプリが出ていた。
- 携帯電話が話の軸になっていた。
- 2010年代以降ならスマートフォンが話の軸に。
- 貞子3Dは製作されなかったかも。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が2000年以降に制作されていたら
- タイムマシンは別の車になっていいた。
- タイムスリップのシステムも微妙に変わっているかもしれない。
- 最新のCGを駆使し、タイムスリップの場面がかなり派手になる。
- 当然3Dに対応。迫力のあるワープシーンが見られる。
- マーティの父親の職業はコンピューター関連。
- 30年前の世界でマーティから21世紀のコンピューターについて聞いたおかげで1作目の後の世界では大企業の社長になっている。
- 2作目の公開が2017年以降だった場合、映画内で優勝したとされるチームは別のチームになっていた。
「阪急電車」が1970年代に制作されていたら
- 西宮北口駅のダイヤモンドクロスが登場していた。
- 車両は恐らく920系か810系になっていただろう。
- 当時は宝塚~今津間が直通だったため、現在の今津南線(西宮北口~今津)が登場していた。
- 場合によっては今津駅で接続する阪神電車も登場していた。
- 宝塚駅ももちろん地上駅。
- 果たしてキャストはどうなっていたか?
- 西宮北口駅のシーンでは阪急ブレーブスや西宮球場も登場していた。
- 建て替え前の宝塚大劇場も登場。
「プリンセス・トヨトミ」が1960年代に制作されていたら
- 大阪全停止のシーンで市電が路上に放置される場面があった。
- 本物の大阪府庁でのロケは不可能だった。
- 性同一性障害など取り上げられるわけがない。
- 何らかの形で第二次世界大戦に関係したエピソードが描かれていた。
- 松平がOJOの事務所に忘れるのはライター。
- 60年代後半の制作なら万博関連の内容も若干盛り込まれていた。
「復活の日」が1960年代後半に制作されていたら
- ちなみに史実でも1965年に映画化の話が出ていた。
- 南極のシーンはカナダかどこかで撮影された。
- 時代設定は原作通り1969年~70年代前半。
- 原作に登場した原子力砕氷船「しれとこ」が模型で再現された。
- 史実の没案通り東宝制作だった場合は円谷英二が特撮を担当していた。
- 平田昭彦、水野久美、宝田明、天本英世といった東宝特撮でおなじみの俳優陣が出演していた。
- 現在までにリメイク版が制作されている。
- 音楽は佐藤勝か伊福部昭が担当していた。
- ARSによる核攻撃のシーンで「世界大戦争」の映像が再使用された。
- 内容が類似した作品である『アンドロメダ病原体』は書かれなかった。
「タイタニック」が1970年代に制作されていたら
- 実際に沈んでいる残骸が発見される前なので、海底調査のシーンが現実とかなりかけ離れたものになっている。
- 「船体は海底に叩きつけられて大きく変形しているが、錆はあまり発生していない」といった描写がなされていた。
- 実際の生存者が監修を担当していた。
- タワーリングインフェルノのようなオールスターキャストになり、実際のものより更に見せ場のあるキャラが多くなっていた。
- 同時代の「ポセイドン・アドベンチャー」と何かにつけ比較されていた。
「シコふんじゃった。」が2000年代に制作されていたら
- 部員集めのため相撲部のホームページを作るシーンがあった。
- 登場人物に「教立大OBの元関取」や「虚弱体質のモンゴル人留学生」がいた。
- 時期によっては「「ちゃんこ」の二番煎じ」と酷評されていた。
- 序盤で青木の空想していた対戦相手は朝青龍。
「バイオハザード」が1970年代に制作されていたら
- 当時まだ一般的でなかった「ゾンビ」という呼称は一切使われない。
- いや、それこそ「ゾンビ」の名を広めたジョージ・A・ロメロ御大が撮っていた可能性がある(史実でも監督をやる話はあったらしい)。
- 特殊部隊は普通に軍の所属。
- 後世のゾンビ映画の歴史は史実と全く別物になっていた。
- 日本公開の際には独自の邦題が付けられた。
- ストーリーにナチスドイツやソ連が関与している。
- 続編のストーリーが「T-ウイルスで西側世界が崩壊しソ連が覇権を握るがウイルスは東側にも広まり・・・」という感じになっていた。
- T-ウイルスはもともと大戦末期にナチスが開発したという設定に。
- ゲーム版はファミコンで発売されていたが、そのかわり「スイートホーム」は製作されなかった。
- 場合によっては続編が日本で公開されていなかった。
- 少なくとも「IV」の冒頭が東京のシーンということはなかった。
「ノストラダムスの大予言」が1999年に制作されていたら
- 民族紛争やコンピューターの世界規模のトラブルも取り上げられた。
- その他の天変地異のシーンでもCGが多用された。
- 平成ゴジラシリーズの映像を使いまわした部分もあったはず。
- 各方面で色々とネタにされた。
- 少なくともと学会や空想科学研究所にはあれこれ突っ込まれていた。
- 映画ファンから「今世紀最後のカルト特撮」という称号を奉られていた。
- 史実でこの映画が封印される原因になった問題描写はなくDVDなどは普通に発売される。
- しかしテレビ放映の機会には恵まれず。
- 和製「2012」と言われていた。
日活ロマンポルノが戦前に製作されていたら
- 映倫管理委員会はこの頃は存在していないので、描写はやりたい放題だった。が、そのために後年ビデオソフト化された作品では史実よりもモザイク処理のシーンが増えた。
- 映倫の審査より内務省の検閲の方がずっと厳しかったのでそもそも「ポルノ」と呼べるような代物にはできなかったのでは。
- キスシーンも女性の膝小僧が着物の裾からのぞくのも切除対象だった。
- ただし検閲を通さず一軒家などで好事家相手にこっそり上映することを目的としたフィルムなら何とかなったような気もする。
- その場合初期の日本のポルノはモノ好きな人が家で見る物だった。
- 映倫の審査より内務省の検閲の方がずっと厳しかったのでそもそも「ポルノ」と呼べるような代物にはできなかったのでは。
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」が1970年代後半に制作されていたら
- 当時大人気だった原作を生かすためあまり設定はいじくられなかった。
- ヤマトの乗員は男性ばかりでコスモクリーナーDもちゃんと登場している。
- CGが存在しなかったため宇宙空間での戦闘シーンなどは特撮を使用。
- 制作費が膨れ上がりかなりのヒット作でも赤字が出た恐れが高い。
- 費用節約のため「火の鳥」映画版と同じく一部でアニメーションも使われた。
- 成功していたら人気アニメや漫画の実写化が史実より盛んに行われていた。
「東京湾炎上」が2000年代後半に制作されていたら
- タンカーをシージャックしたのはイスラム過激派組織。
- 爆破映像を合成してテロ集団を欺く下りは全てカットされる。
- その代わりに「原油タンク内に落ちた時限爆弾を回収する」下りが大きく取り扱われる。
- 時限爆弾が最初から原油タンク内に仕掛けられている展開になっている可能性も。
- その代わりに「原油タンク内に落ちた時限爆弾を回収する」下りが大きく取り扱われる。
「ハワイ・マレー沖海戦」が1950年代に制作されていたら
- 戦後の制作となったため日本の軍艦の描写は史実よりもリアルだった。
- 史実では戦時中ということでまともに取材させてもらえなかった。
- 真珠湾攻撃のシーンで地上からの視点も盛り込まれていた。
- ここではおそらく日系人という設定の人物が登場している。
- それでも映画の性質上ハワイロケができたかどうかは微妙。
- ラストシーンで真珠湾攻撃やマレー沖海戦に参加した多くのパイロットがその後戦死したと明かされる。
- 主人公の友田義一あたりは戦死シーンも描かれる。
- 他にも日米開戦を憂う士官が出るなど反戦的な描写が多くなっていた。
- 一部セットなどで「太平洋の鷲」あたりのものが再使用されていた。
「南極物語」が1960年代に制作されていたら
- もちろんテレビ局が制作に噛むはずなどない。
- 何らかの形で当時まだ存命だった本物のタロが出演していた。
- 他の犬も本物の樺太犬を使えていたかもしれない。
- 東宝制作ならかなりのシーンで特殊技術課が活躍していた。
- 現地ロケなしでも南極らしい画面が撮影できていた。
- 主題歌は歌詞付きになっていたと思われる。
「ロスト・メモリーズ」が2010年代に制作されていたら
- 全体的に世界観がもっとおかしなことになっていた。
- 第2次大戦で勝利した日本がナチスドイツばりに朝鮮人絶滅政策を行っている。
- 南米も日本の植民地。
- 逆にラストでは歴史改変が成功した結果日本が大韓民国領になっている。
- 国民感情に配慮して日本での公開は実現していない。
- それでも保守系雑誌などに「トンデモ反日映画」と批判されていた。
- 一部革新系雑誌も批判してたかもしれない。
- 史実同様に日本人俳優が出ていたらとんでもなく叩かれていた。
- それでも保守系雑誌などに「トンデモ反日映画」と批判されていた。
「怪獣ゴルゴ」が2000年代に制作されていたら
- 日本同様の着ぐるみを用いた特撮であることが大きくアピールされていた。
- 登場人物にも日本人がいる。
- ゴジラシリーズへのオマージュを込めた描写も多く盛り込まれる。
- 「ゴジラ FINAL WARS」より後の制作なら日本の特撮ファンにも期待されていた。
- そもそも日英合作になっていた可能性もある。
- シティの超高層ビルやロンドン・アイの破壊シーンも描かれた。
- 何らかの形でゲーム化されていた。
- おそらく日本では未発売。