船舶

2010年12月7日 (火) 00:02時点における>Pão de Lôによる版 (並べ替え)
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船舶の噂

  1. 渡し船は意外にしぶとく残ることがある。
    • 公営が多いので無料もしくは安価な運賃。
  2. 逆に最新鋭のテクノスーパーライナーはなかなか運行できず。
    • なっちゃんRenaも...
  3. JAFのメリットを一番感じられるのは、意外にもフェリーに乗った時かも。
  4. 運航の可否が気象条件に左右されやすいこともあり、短距離のフェリー航路を中心として橋やトンネルなどの他の交通手段に役目を譲りつつある。
  5. 内航海運船は恐ろしく長生きすることがある。横浜港をクルーズしている船は別府大阪間の元クルーズ客船で1959年に建造されたもの。
    • 「ロイヤルウィング」で、関西汽船の「くれない丸」。

北海道・東北の船舶

  1. 各会社とも夏になるとハイシーズン料金を設定しここぞとばかりに稼ぐ。
  2. 本州~北海道便は、どの航路もハイシーズンにはバイクがぎっしり。

東日本フェリー

  1. 博多直江津室蘭の北前船航路の復活を待ち望むヲタが、未だにいる。
  2. 2008年11月末で稼ぎ頭だった津軽海峡航路からすべて撤退。金沢釜山の国際航路と他社フェリーへの船舶賃貸のみに。大丈夫か?
  3. 色々あって現在は津軽海峡フェリーが青函間の運航業務を引き継いでいる。

津軽海峡フェリー

ファイル:津軽海峡フェリー びなす.jpg

  1. 東日本フェリーの青函航路を引き継ぐ形で発足。
    • 船舶も引き継いだがナッチャンworldは季節運行扱い。
  2. 2010年運行開始のブルードルフィンには犬の遊び場が作られている。
    • 東日本フェリーのヘンテコな船名の名づけ方は継承されなかった。
  3. 函館-大間航路は航行時間が短いので船旅が苦手な人にはオススメかも。

青函フェリー

  1. 津軽海峡フェリーと比べて地味な感がある。
    • 救いは料金が安いことか。

新日本海フェリー

  1. メインは小樽舞鶴航路?他に敦賀・新潟・秋田も。
    • 舞鶴港までは大阪からアクセスバス有。
  2. ダイヤは完全にトラック向け。車じゃないと使いづらいかも。
  3. 「所要時間10時間短縮」なんて事をやってのけた。
  4. 2等に窓があるのに、1等に窓がないらしい。
  5. 新潟からだと同じ北海道なのに、小樽と苫小牧でとんでもなく所要時間に差がある。
  6. ばからしーリェフが運航されている。

商船三井フェリー

  1. さんふらわあ東日本地区代表
  2. 現在は大洗と苫小牧を往復している。
    • かつては東京港へも行っていた。
    • 東京から撤退した代わり、東京・大洗と苫小牧・札幌のバスを組み合わせた切符を売るようになった。
    • 富良野発着もある。
  3. 首都圏発着のフェリーでは珍しく、2往復運行している。
    • うち1往復はカジュアルフェリー
  4. 首都圏に道内ナンバーの大型車両を送り込んでいる主。
  5. 貨物船を兼ねていて、車両甲板にはトレーラーも多い。
    • 停泊中はこれらを運び出すため、船内を牽引車が行き来している。
  6. ブル-ハイウェイラインを継承。同航路の東日本フェリ-撤退。

太平洋フェリー

  1. 名古屋仙台~苫小牧を約1日半かけて行く。時間はかかるが、船内でいろいろ趣向を凝らした企画を行っているためか、人気は高い。
    • フェリーの人気ランキングでは上位を占めている存在らしい。
  2. 朝食付きプランがあるのはありがたい。
  3. 格安に「船旅」の醍醐味が味わえる路線。

関東・中部の船舶

  1. 基本的に旅客航路不毛地帯。繁盛しているのは佐渡伊豆諸島伊勢だけ。
    • 基本的に外海が多いから、波の状態で左右されやすいという事情があるようです。
    • 航路を要する区間が少ないと言うことでもある。

佐渡汽船

  1. 航送料金がすっげー高い。
    直江津港に停泊する「こがね丸」
    • 本土に駐車して両津でレンタカーした方がいいかも。
    • 佐渡観光の停滞の原因。
    • 土日に限り1000円にするらしい(高速道路ETC割引を意識したものと思われる)。両津のレンタカー会社涙目。
  2. 直江津~小木航路は日本海の荒波をもろにかぶるので、欠航だらけ。
    • 両泊航路も、欠航のニュースが多い。
  3. 空路撤退で佐渡への独占企業。佐渡空港を拡張して羽田と結んで欲しい。
  4. 実は日本初の第三セクター企業である。
    • さらに日本で初めてジェットフォイルを導入した航路でもある。
      • しかし国際トン数表記だけはどこも追随しなかった。

東京湾フェリー

くりはま丸(久里浜港にて)
  1. その名の通り、東京湾を横断する唯一のフェリー。
    • ちなみに、金谷港ではその先の京急線の切符も買えます。
    • 1997年までは、川崎木更津のフェリーもあったが、アクアライン開通により廃止された。
    • さらに昔は横浜-木更津や川崎-市原というのもあったらしい。なお、川崎から出ていたのはここではなく、今は無きマリンエキスプレス(旧日本カーフェリー)という会社。
  2. 東京湾口道路ができたら...と思ったら、その話は棚上げになったらしい。よって暫く安泰なんだろうか?
  3. 普段は房総半島へのゴルフ客などが需要の多くを占める。
    • 土日の朝と夕方はゴルフバックを持った人であふれかえる。
  4. 国道16号の海路部分でもある。
  5. 乗船時にPASMOが使えるようになった。これでPASMOは「電車もバスも船も」になった。
    • しかし浜金谷からの内房線Suicaエリア外。
      • 2009年春以降のサービス開始のリストに浜金谷がある。
  6. 夏は行って戻ってくる間飲み放題という「サンセットクルーズ」なる企画をやっている。
    • 持ち込みOKで2100円だから安いな。ん?…ビールじゃなくて発泡酒だorz
    • 行って戻ってくるだけの遊覧切符ってのもある。
  7. 下船直後の久里浜港から大通りに出る三叉路はカオス。
    • あそこ右折禁止にした方がいい。あれじゃ絶対事故起きる。
  8. 原油高騰の影響か2008年9月1日から全体的に少し値上げしたが、自動車航送だけは据え置かれた。
    • 片道700円なんて聞いてないよー。
  9. JAFの割引が無くなったのは痛いが、公式サイトにある10%乗用車割引券(印刷して乗船手続きの際提出するだけで良い)が残ったのは救いだった。
    • 上記を書いた張本人です。JAF割引無くなってませんでした(先日乗船の際確認)。
  10. イギリスの車番組で石川県の羽咋から千葉県の鋸山までGT-Rと公共交通で勝負した際に公共交通側が利用したフェリー。
  11. かつては「東亜海運」といって、長崎上海航路とかを持っていた。
  12. JR東日本の出していた「東京湾フリーきっぷ」で乗れた。
    • 2001年頃廃止されたが、今年(2009年)登場した「ツーデーパス」で久しぶりに組み込まれた。

東海汽船

  1. 漢の船…らしい
  2. ”東海汽船の船賃が決して安いとは云えず且つ割引制度が乏しい”関係で、(ライバルに当たる)エアーニッポンの航空運賃が値下がりされにくい。
  3. 夏場は浴衣の乗船者がいっぱい。
  4. 昔は大島江ノ島間なんていう航路もあった。
  5. 最近はジェット船を運行している。

伊勢湾フェリー

  1. 鳥羽伊良湖岬を結ぶフェリーだが、一時期鳥羽-師崎や鳥羽-常滑も結んでいた。
    菅島沖を行く伊勢湾フェリー
    • 今は「伊良湖で伊勢航路と鳥羽航路を乗り継いでください」なんて方法で結んでる。
  2. 名鉄近鉄の折半で出資している。
  3. フェリーでは珍しく、JAFの割引がない。あってもおかしくないと思うのだが...
  4. 新名神開通で、人気が落ちた?
    • 静岡県以東~近畿の短絡路になるんで、シーズンは結構混む。
    • 2010年9月限りでの廃止が発表されてしまった。
    • どうも、廃止撤回の公算が強そう。
  5. 船はあんまし大きくない。

関西・瀬戸内海の船舶

  1. 瀬戸内航路はまだまだ元気。ただ本四架橋の影響がじわじわと出てる…。
    • ただ橋が高いので、フェリーに戻るトラックも増えてる。
    • 今度は高速1,000円で大打撃。
  2. 関西~新門司別府航路は競争が激しい。
  3. 途中フェリーを使う高速バスが存在する。
  4. 鉄道連絡船が未だに残っている。

南海フェリー

  1. 今や近畿徳島を結ぶ唯一の定期航路。
    • かつては山程定期航路があったのだが、明石海峡大橋の開通で全て消えてしまった。
  2. 徳島港では南海電車各駅までの切符が買える。
    • 逆に南海電車の各駅からも徳島港まで切符が買える。
    • ある意味、日本最後の鉄道連絡船。
      • 広島宮島にもJRの運行する鉄道連絡船があるものの、南海フェリーの方が連絡船の雰囲気は強い。
        • 和歌山港ではフェリーのりばと駅が直接連絡通路で繋がっている他、徳島港にも南海の路線図が設置されている。
          • 徳島側からも徳島駅-徳島港のバスがある。でも運行しているのは南海グループの徳島バスではなく徳島市営バス。これで徳島駅-(徳島市営バス-徳島港-南海フェリー-和歌山港-和歌山港駅-南海線)-南海難波駅のルートが完成している。
        • 和歌山港到着直前のフェリー内では乗り継ぎ列車の案内も行われる。
      • 小松島線のあった頃は、徳島側でも鉄道に接続していた。
        • 大阪から徳島のみならず、高知へ向かう場合にもよく使われた。小松島港~阿波池田・高知間に急行「よしの川」が運行されていた。
          • 小松島線の廃止後、一時的に南小松島発着だったこともある。
      • ただ、最近はあまり鉄道連絡には力を入れていない。(高速バスに所要時間で完敗している為)
      • いずれにせよ、和歌山港線はこの航路が消えれば命運を共にする。
  3. 某西宮が舞台のアニメに登場したという事で、一時アニメファンの間で有名になった。
    • ちなみにアニメに登場した船は既に外国に売却されてしまっている。
      • フィリピンの「Cebuferry 1」のこと。(元「フェリーくまの」)
    • 徳島側のフェリー乗り場もあの様なリゾートムード満点の所では無い。
      • 聖地巡礼に訪れた人がアニメとのあまりのギャップに愕然としたとか…。
    • アニメでは片道6時間となっているが、実際はフェリーで約2時間。最速だと1時間50分で徳島港に着く。
    • それ以前に、西宮から徳島へ行くのにこのフェリー利用はおかしいと普通は思う。何のための明石海峡大橋か……
      • 「船に乗る」がどうしても必要だったなら、神戸港に出て関西汽船の瀬戸内海航路(当時は神戸に寄港していた)に乗るほうが自然だった気がする。
      • 同じ四国が仮に目的地だったとしても、まだジャンボフェリーダイヤモンドフェリーの方が自然だった(西宮は阪神間だから神戸港以外に大阪港でもまだ分かる)。島も「孤島」とはいえないが香川愛媛には徳島よりよっぽどたくさんある。
        • ちなみに神戸→今治なら6時間で着いていた。そのため神戸から今治港に行き、瀬戸内海に浮かぶ孤島に行くのもよかったかもしれない・・・。
      • また、南西諸島方面なら関西汽船かダイヤモンドフェリー・宮崎カーフェリー九州大分志布志宮崎)乗継とすれば良かった。
    • 何気に孤島扱いされてる四国が可哀相・・・。
      • アニメでも「乗継」としているから「四国=孤島」の解釈ではない。
  4. 南海グループの一員だが、スルッとKANSAIPiTaPaは使えない。
    • 南海フェリーに導入されれば、「スルッとKANSAI」で電車にもバスにも船にも乗れるようになるのに…。
  5. 高速千円均一に対抗して、ついに乗用車1台の運賃が2009年7月頃から千円になるらしい。
    • ただし徳島・和歌山どちらかの県で1泊するのが条件とか、色々と制約がある。
  6. 紀伊水道を航行するので、瀬戸内海を航行する船とは比較にならない程揺れる。
    • 当然欠航になる事も多い。台風の時だけではなく、強風が吹いているだけも欠航になったりする。
      • 高知の遥か沖とかに台風が居ても、波が高くて欠航に…。
  7. 所要時間は約2時間。一眠りするのには丁度良い。
    • 難波からなら、電車1時間+フェリー2時間+乗り換え等20分で、大体徳島まで3時間半位かかる。
      • ちなみに高速バスだと梅田~徳島が2時間20分程。難波~徳島でも早い便なら2時間半程で着く。
  8. アニオタ鉄オタの相乗効果がどういう結果を出すかを、この項目が表している。

ジャンボフェリー

  1. 貧乏旅行者がうどんを食べに行くための航路
    • 実際、これで大丈夫かと思えるほど安い。
      • 往復だと、3000円でお釣りが来る(片道だと1800円くらい)
    • 船酔いさえしなければ、4時間近くザコ寝できるし意外に快適。利用価値は大きい。
    • 車の航送料金も、ヘタな渡海航路を凌ぐくらいに安い。
  2. 神戸側の港は三宮まで歩けないこともない。ただ夜の便とかだと周りが倉庫・工場街なので怖い。オススメしない。
    • 素直に連絡バス(200円)を使うのが吉。
    • 高松側の連絡バスの乗り場は深夜になるとDQNがたむろっているので、おっかない。
  3. しつこいくらいに「♪か~ぜ~がこ~い~をはこ~ぶ~」というテーマソングが船内に流れてくる。
    • あれに洗脳された者は数知れない。
    • 大広間で寝そべってる客をたたき起こすための曲である。
    • JASRAC登録はされていないらしい。曲名は「二人を結ぶジャンボフェリー」。
    • こんな曲。[1]
  4. 連休などは夏の山小屋か?と思うほどカーペットに人がぎっしり。
    • 特に夜行便。寝るには短いけど。
  5. 中距離フェリーには珍しく、非航送客に対して非常に寛容、というか誘客に積極的。
    • 高松港のそばにはマイカー客のための無料駐車場が。
    • レンタカーとのお得なパックもある。
    • 「フットバス」との共通券もある。
      • 車を港に止めてフェリーで神戸に行った人のためか、神戸発の一部のバスのみ高松東港に立ち寄る。
    • 航送収入を最初から無視しているとしか思えない大胆経営。
      ノート:船舶に、ジャンボフェリーに関連する動画があります。
  6. ホームページのドメインが「www.ferry.co.jp」と、かなりでしゃばり気味。
  7. 実は風呂もあるらしいけど、ドライバースペース内みたいなんで使いづらい。
  8. かつては加藤汽船が運航。大阪-高松の「ジェットライン」や同区間の客船を運航していたことも。
    • 大阪-高松の客船は「ぐれいす」・「はぴねす」という名前だった。

フェリーさんふらわあ

  1. ↓関西汽船とダイヤモンドフェリーの親会社として発足した。両社のHPにアクセスすると、「フェリーさんふらわあ」のHPへ誘導される。
    • なので見出しを統合しました。

関西汽船

  1. 昔は新婚旅行でも使われたらしい。今上天皇の皇太子時代の影響(宮崎方面)で。
    • 関西~大分・宮崎は昔は鉄道でも「彗星」が数往復あったりしたし。全車グリーン席の「ことぶき」なんてのが走ったことも。
  2. 由緒は正しい。ここらへんに鉄道が開業するより前の明治17年には就航している。
  3. 「こばると丸」「あいぼり丸」は日本最後の客船。
  4. 大阪~松山~別府航路が目立ってるが、松山~小倉航路もある。

ダイヤモンドフェリー

  1. 志布志航路を運航。
    • マルエフェリーとともに、鉄道では今日となっては日南線の終端でしかない志布志の知名度向上に一躍かっている。
    • 神戸~大分航路もある。
  2. むかしは自動車と一緒じゃないと乗船できないことになっていた。子どもの頃、それを見て「それじゃ高校生以下の子供は乗れないのか?それはヒドイ、ぼくも乗りたい!」と思ってた。

阪九フェリー

  1. 名前が似ているが、阪急フェリーではない。
    • ここで「阪神のに」「九州のたい!」と必死にCM。
    • でも「阪急フェリー」だと思ってる人はたくさんいる。
    • 本社は大阪じゃなくて北九州市にあります。
    • 航路は神戸~新門司と泉大津~新門司の2つ。
  2. 日本最古のフェリー会社。

名門大洋フェリー

  1. 社名の名門は一般的な意味での「名門」ではない。母体企業「名門カーフェリー」が名古屋~門司航路を開設してた名残みたいなもの。
  2. 大阪南港と北九州・新門司港を結んでるんだが、地味。
    • 「シティライン・名門大洋フェリー」がキャッチフレーズだが、さてさて…。
  3. 小倉駅・門司駅と新門司港を結ぶ無料送迎バスは自社バス(カネ取る営業運転じゃないので白ナンバー)。
  4. 上り(大阪行)下り(新門司行)とも、17:00出発便は1便、20:00出発便は2便。JR等のような下り1号、3号・上り2号、4号のような便名割り振りはしてない…ってこれはどこも同じか?
  5. 新門司港での乗り場はここと離れてる。
  6. 船名がなげやり。フェリーきょうと2・フェリーおおさか・フェリーきたきゅうしゅう・フェリーふくおか2…。
    • わかりやすくでいいじゃないか、と思ったが京都には行かないよね。。。

四国フェリー・宇高国道フェリー

  1. 宿命のライバルだが乗り場は宇野・高松ともかなり離れている。
    • ライバルだけあって、案内看板はどちらも多い。
  2. 宇高(うこう)連絡船。宇高(うたか)国道フェリー。読み方が違う。
    • しかし、連絡船は無くなった為、現在は宇高(うたか)がメジャー。
  3. ここの競争のために瀬戸大橋の利用台数が伸び悩んでいる。
    • そりゃ長距離トラッカーにとっちゃ貴重な休憩になるし、船内は快適、瀬戸大橋はボッタクリ…となればこっちに流れるのは当然っちゃ当然だろうな。岡山ブルーラインからも近いし。
    • 岡山ブルーラインからは、そんなに近くありません。
  4. (四国)船内で出航、到着時に流れている社歌が公式サイトに載っている。
  5. 宇野の宇高国道フェリー乗り場には、名称の国道が通っていない。
  6. 宇高国道フェリーのCMソングは、岡山・香川両県民とも歌える。
  7. 1時間程度乗って、旅客料金は320円。激安。
  8. 競争をした結果、共倒れ。(2010.3/26廃止予定)
    • ・・・と思いきやまさかの廃止撤回。100周年は無事迎えられそうだ。

瀬戸内海汽船

  1. 子会社に「ファーストビーチ」がある。
    • 前世は独立で、「江能汽船」という会社だった。
  2. 銀河が就航している。
    • ランチ・ディナークルーズ共、現在も現役
      • ランチクルーズは、宮島で下船可能であるため、宮島で下船するお客様は、昼食がのんびり行なえない。
      • ディナークルーズは、船内の明かりで夜景が見られない。
        • これが原因で、食事と夜景が同時に楽しめない。
  3. 広島の顧客戦争
    • 呉駅広島駅:JRが運行。
      • 呉駅から広島駅まで最短30分。
    • 呉港~広島港:瀬戸内海汽船・石崎汽船の共同運航。
      • フェリーが45分。スーパージェットが23分。

スオーナダフェリー

  1. 高速バス路線の一部となっている航路があるのはここ。
  2. 徳山のフェリー乗り場は徳山駅新幹線口のすぐ近くでとても便利な所なんだが、竹田津は(ry

九州・沖縄の船舶

  1. 太平洋、瀬戸内海航路のほかにも離島航路が多い。

宮崎カーフェリー

  1. 大阪と宮崎を結ぶフェリーだが、一時期貝塚(大阪)-宮崎もあった
  2. かつて川崎-木更津や川崎-宮崎・日向などを結んでいたマリンエキスプレス(旧日本カーフェリー)の流れを汲む唯一の生き残り。
  3. 2008年12月、ついにライバルとなる京都・大阪・神戸と宮崎を結ぶ深夜バスが登場。
    • それに便乗して2等など運賃値下げを行ったが、果たして今後どうなるやら。
      • 運賃値下げは原油価格暴落によるもの(12段階→5段階→0段階)だと思っていたのに。「おひさま号」のせいかよ・・・
    • バブル華やかなりし頃は大阪-大分とか大阪-宮崎とかの夜行バスが多数あったが、ここと飛行機によって一時期関西-大分・宮崎の陸上夜行交通が全滅していた。

マリックスライン

  1. 二代目クイーンコーラルは使いづらく、厄介払いで韓国へ売却されたが、鳥取県が待ち望んでいた「環日本海航路」に就航。
  2. かつての照国郵船からの引き受け船「照国丸」は、日本郵船の戦前の欧州航路豪華客船と被っていた。名前だけ。

オーシャン東九フェリー

  1. こっちも、オーシャン東急フェリーではない。
  2. 船名が、「おーしゃんいーすと」「おーしゃんうえすと」「おーしゃんさうす」「おーしゃんのーす」と、かなり投げやり。
  3. この社名は東京-北九州を結んでいた東九フェリーと東京-徳島を結んでいたオーシャンフェリーが合併した。
  4. 前身会社の1つであるオーシャンフェリーは、就航当初千葉港から出ていた。
    • 千葉-徳島→東京-千葉-徳島→東京-徳島という変遷
    • しかも、東京-千葉の乗船が可能だったとか。

マルエーフェリー

  1. 旧大島運輸
  2. マリックス同様、奄美の島々には島民の足
    • 飛行機もあることはある。
    • 東京・大阪へも就航。
      • 同路線乗船者:暇人、船舶ヲタ、バックパッカー、飛行機より船のほうが環境にやさしいと主張する一部エコロジストetc
  3. 新造船3代目あけぼのが意外とでかいらしい。
    • ありあけの代わりに東京航路へ就航させればいい。
  4. 2009年11月・・・・・・この月をこの船会社は永遠に忘れないであろう。
    • 10日、沖縄に行こうとしていた千葉の外人講師殺害事件の犯人を通報、逮捕へ。
    • それから3日後、東京路線「ありあけ」が熊野灘で転覆、座礁、全員救助されたが乗客わずか7名とは・・・・・・
      • 赤本、ジャンプなどが海の藻屑に・・・・・・
      • 東京直行便はとうとう飛行機オンリーに。
      • 倒産した有村産業から「クルーズフェリー飛龍21」を傭船して再開するらしい・・・事実か?
        • 事実でした。(傭船ではなく、買取でしたが)「飛龍21」東京航路、復活です。

国道九四フェリー

  1. 四国側の国道整備のおかげで、今や四国九州間のメインルートになった。
    • 車両、人ともにまあまあ乗っている。四国側の国道の新線が全通したのでだいぶ速くなった。
  2. 豊予海峡の潮の流れが激しいせいでよく酔う。
  3. 近鉄グループ。

宿毛フェリー

  1. 一度つぶれ、新会社で運行再開された際に3往復に減便された。
  2. 夜間運行の便が、上り下りとも、対宮崎方面での「ドリームにちりん」との接続を考慮しているかのような設定になっている。
    • 佐伯港佐伯駅とは1kmと離れていないので、車を持たない旅行者でも問題なし。
    • 下りの「ドリームにちりん」で、佐伯から客が乗ってきたら、このフェリーの利用客であった可能性は高い(佐伯と宮崎県との交流はさほど無いので)。

日本発着の国際航路

  1. 太平洋線で最後に残ったのは南米路線。
    • 廃止は昭和48年。北米航路の13年あと。当然ながら移民関係の利用が多い。
    • 両方の船が保存されていたが、南米航路の「ぶらじる丸」はここに売られてしまった。(鉄屑としてだが、拾われて観光施設になっている。)
  2. 韓国・中国航路が中心。
    • 日本への観光利用で使われるほか、行商で使う人がいる便も。
  3. 大日本帝国時代の国鉄連絡船の残滓を感じる航路もある。
  4. 市販の時刻表にも載っていないほどマイナーな航路もいくつかある。
    • 相手国の会社の運行便に多い。対馬発着の釜山航路とか…

パンスターライン

  1. 大阪と韓国釜山を結ぶ航路。
    • 瀬戸内海を全区間通る安価な航路。
  2. 短期間だけ神戸港にも寄港した。

関釜フェリー

  1. 名前からして国鉄関釜航路の後継に見える。
    • 今や韓国鉄道との連絡運輸まで行っている。
    • いっそのこと東京→ロンドン行きの切符でも発売するか。ここが何とかなればね。
  2. 韓国との国交締結に伴って航路復活の機運が高まり、4年後に開設。

ビートル・コビー

  1. 福岡と釜山を密接にした航路。
    • 今や「ビートル族」という用語まで生んでいる。
  2. ちゅら海水族館ができたので「まーりん」を返せ!
  3. ビートルはだいたいどこかの中古

海外の客船

キュナード・ライン

  1. 「クイーン・メリー2」は大き過ぎて横浜港に入らなかったらしい。
  2. タイタニックの会社「ホワイト・スター・ライン」と後に合併した。

架空・伝説上の船舶

虚舟

  1. 江戸時代末期に日本に漂着した円盤状の船。箱を抱えた女性が船長だったらしい。