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{{Pathnav|もし芸能界であの事件がなかったら|name=2000年代以降}}
==主な形式==
{{半保護|改善なき編集強行|2020年2月3日 (月) 02:59(UTC)}}
*[[近鉄8000系電車]]
*'''問題発生から最低3カ月間は投稿禁止'''とします。
*新規追加は年代順で。
*放送番組での出来事については[[もし放送界であの事件がなかったら]]へ。
*アニメ・特撮及び声優関連での出来事については[[もしアニメ・特撮であの事件がなかったら]]へ。
*本や雑誌での出来事については[[もし出版業界であの事件がなかったら]]へ。
*「干されることはなかった」「疑われることはなかった」など、安易すぎる内容の投稿はおやめください。


==特急型==
==独立済み==
[[近鉄の車両/特急型]]
*[[もしあの芸能人が不倫をしていなかったら]]
*[[もしあの芸能人の問題発言がなかったら]]
*[[もしあの芸能人の薬物所持事件がなかったら]]
*[[もしあの芸能人が性犯罪を犯していなかったら]]
*[[もしあの芸能人が未成年飲酒・喫煙をしていなかったら]]
*[[もしAKB48のあの事件が○○だったら]]
*[[もし坂道シリーズが○○だったら#あの事件が○○だったら]]
*[[もしSMAPが○○だったら#メンバーのあの事件が○○だったら]]


==通勤型==
==2000年代前半==
===1000系===
===広末涼子による一連の奇行(2001年)===
[[ファイル:Kintetsu1006.jpg|240px|thumb|元は釣掛式駆動だった]]
撮影現場への遅刻、タクシー無賃乗車、携帯電話を手放さず大声で話すなど、広末涼子が撮影現場を混乱させた事件。
#かつては2200系の機器を流用した釣り掛け式駆動の車両だったが、後に800系や1480系などの主電動機と8000系の制御装置を流用してカルダン駆動に改造された。
#『できちゃった結婚』の視聴率は史実より高かった。
#*制御装置は8000系省エネ車と同じく回生ブレーキ付き界磁位相制御に変更された。但し抑速ブレーキはなかったため原則として大阪線には入線しなかった。
#早稲田大学を中退することはなかった。
#**今も抑速制動は設置されていないが、2012年3月20日より塩浜検修車庫の機能を五位堂と統合したため、検査時のみ青山越えを行うように・・・
#*早稲田大学の同級生ということで小島よしおとは何らかの関係を持っていたのかも。
#Tc車(ク1100形)は全て1810系からの改造。
#*卒業後はフジテレビかTBSの女子アナになっていたかもしれない。
#1001Fのサ1151-ク1101は大阪線に転用されて2430系と組んでいたことがある。
#ドコモのCMを降板させられることもなかった。
#*本来1000系は名古屋線用で青山越えはできなかったがこの2両に限り青山越えを行なっていた。
#Yahoo!掲示板が荒れることはなかった。
#1001Fと1002Fは4連、1003F~1008Fは当初2連であったがカルダン駆動化と同時に1810系と車両をトレードし3連となった。
#*「広末」「奇行」に反応するスクリプト荒らしが横行することもなかった。
#*4連は当初トイレがなかったが後に取り付けられた。
#*アンチによる侮辱ネタとファンによる擁護のマッチポンプも起きなかった。
#1002Fは元1200系。当初から冷房付きであったため外観が異なっていた。
#*2005年に掲示板を全面リニューアルすることはなかった。
#*但しTcのク1102のみは1810系と車両交換したので他の1000系と同じ冷房改造車の形態だった。
#*そしてtextreamへの刷新、廃止もなかった。
#歌手活動を停止することもなかった。
#広末涼子の人気が一時的に低下することはなく、順調にアイドル→女優の道でステップアップしていただろう。
#*同世代である竹内結子の仕事を奪っていたかも。
#*1980年生まれを代表する女優になっていたことは間違いない。
#*アイドル時代をひた隠しにすることもなかった。


===1010系===
===ユウキ(EE JUMP)一連の非行(2001年〜2002年)===
[[ファイル:Kintetsu1013.jpg|150px|thumb|広幅車体は元京都線の名残り]]
マネージャーへの暴行と失踪、未成年飲酒とキャバクラ入店でユウキを引退に追い込み、EE JUMPを解散に追い込んだ事件。
#ゾロ目ナンバー(1111号車)が存在する。
*未成年飲酒も犯していますが、それ以前にも暴行・失踪事件を犯していますのでここに記載しております。
#元々は920系と呼ばれ、京都線に所属していた。
#「WINTER-寒い季節の物語-」にはユウキも参加しており、ソニンが1人で歌うことはなかった。
#*1000系と同じような旧型機器流用車だったが、旧ビスタカー10100系の機器を流用して高性能化された。
#当然、EE JUMPが解散することはなかった。
#**制御装置は8000系の省エネ化で余剰となったものが流用され、こちらも界磁位相制御で省エネ化された。
#*アルバムも当初の予定通り発売されていた。
#*そのためVVVF車を除くと名古屋線車両では唯一車体幅が2800mmで裾が絞られている。
#後藤真希のモー娘。卒業はなかったか遅れていた。
#**名古屋線では唯一連結面の広幅貫通路が見られる車両。
#*モー娘。の人気は史実より長く続いていた。
#同じ車両が同じ場所で2回火を噴いてしまった。
#{{あきまへん}}に走ることもなかった。
#*結局当該車両は廃車、残った先頭車が他の編成の中間車と組み合わされて新たに1116Fとなった。
#*後藤真希が活動休止に追い込まれることもなく、母親も自殺することはなかった。
#「懺悔 ゴマキの弟と呼ばれて」を執筆することもなかった。


===1020・1220・1230系===
===野村沙知代脱税事件(2001年)===
[[ファイル:近鉄1262.jpg|thumb|200px|名古屋から神戸まで股にかけている]]
#「ミッチー・サッチー騒動」の収束が見えるのが遅れていた。
#台車・ワンマン仕様などの差で1230・1233・1252系・・・と形式が多岐に分かれるが今ひとつ理解できない。
#もちろん夫・野村克也の阪神監督辞任もなく2002年以降も続投していた。
#*ホントに。そこまで分けて何か意味があるのだろうか。。。
#*つまり、[[もし星野仙一が阪神の監督に就任しなかったら|こうなっていた]]
#VVVF装置は日立製。
#多かれ少なかれ夫・野村克也が楽天の監督を退任する頃まではなんだかんだでテレビに出続けていた。
#名古屋線所属車両にはワンマン運転のため運賃箱がついている車両もあるらしい。
#*というより克也氏の阪神監督辞任が遅れていれば、楽天監督就任もなかったか遅れていた。
#*しかもそれが大阪線に乗り入れたこともある。
#東は名古屋・南は賢島・西は[[阪神電気鉄道|阪神]]三宮までが運用範囲に入る。ある意味すごい車両。
#*さらに京都にも乗り入れる。まさに関西の主要都市を全て網羅する存在。
#1251F~1257Fは実は2代目。正確には旧1200系(後に1000系)に1251・1351号車が存在したので1251Fに関しては3代目。
#*旧1250系は1420系に改番された。
#1233系からは全線標準車体というが、どこがどう変わったのかよくわからない。
#*車体裾をよく見るとその違いがよく分かる。
#大阪・名古屋線系と奈良線系の双方に配置されているが、その間を転属した車両は今のところ存在しない。
#*現在のところ1020系は奈良線系のみの配置。
#正確には1230系は2編成のみ。
#*当初1220系1224F・1225Fとして計画されていたものを、製造途中で設計変更したもの。そのため車体は1220系と同一。
#1220・1230系が2両固定編成で1020系が4・6両編成。


===1200系===
===杉浦太陽誤認逮捕事件(2002年)===
[[ファイル:近鉄1208.jpg|150px|thumb|2両編成、ワンマン仕様]]
#芸能活動休止はなかった。
#名古屋線用の界磁チョッパ車。
#ウルトラマンコスモスの放送休止はなかった
#*性能的には青山越えに対応する抑速ブレーキを備えているので大阪線でも運用可能。
#*ウルトラマンネオスとM78ウルトラマンが代わりに放送されることもなかった。
#奈良線用の9000系とほぼ同時期に登場した。
#下の名前の「たいよう」への改名はなく「たかやす」のままだったかも。
#*違いは車体幅が狭く(2740mm・9000系は2800mm)、断面が直線であることと制御装置のメーカーが三菱製であること。
#*その場合、同じように難読だった内野聖陽も「まさあき」→「せいよう」に改名することはなかったかもしれない。
#1211Fと1212Fは2410・2430系と連結して4両固定編成になっている。
#現実ほど知名度は上がらず、売れずに消えていた可能性もある。
#*中間のサ1381・1382にはトイレがついている。
#*辻希美との結婚もなかったかも。
#1211F・1212F以外はワンマン運転ができるように改造されて1201系に形式が変更されている。


===1400系===
===ハニホー・ヘニハー不法滞在事件(2002年)===
[[ファイル:1506.jpg|150px|thumb|1400系]]
#その後もずっと「アスパラマン」を演じ続ける。
#大阪線用の界磁チョッパ車。
#バラエティ番組で、同郷であるランディ・マッスルとの共演が多くなる。
#奈良線用の8810系とほぼ同時期に登場した。
#プロ野球[[北海道日本ハムファイターズ]]のダルビッシュ有ファンを公言。
#*違いは車体幅が狭く(2740mm・8810系は2800mm)、断面が直線であることと制御装置のメーカーが三菱製であること。
#*Jリーガーの長谷川アーリアジャスールにも注目していた。
#*そのためこれまでは大阪線用と奈良線用で性能が異なっていたが本系列以降同一となった。
#しかし彼の逮捕がなければ、我々が彼の本名「'''カリリファル・エブラヒム'''」を知ることもなかっただろう…。
#最後の編成(1507F)にはトイレが付いている。
#不法滞在していないのであれば日本にいない可能性もある。
#全編成が大阪線に所属しているが、運用の都合で名古屋に入ることがある。
#バレーボール選手だった経歴をいかしてスポーツ番組にも出ていた。
#*特に上述の1507F。


===1420系===
===藤本綾写真流出事件(2003年)===
[[ファイル:近鉄1521.jpg|thumb|近鉄最初のVVVF車]]
#映画で濡れ場を演じることはなかった。
#直流1500V電化路線では初の新造VVVF車両。
#*映画公開を待たずに芸能界を引退することもなかった。少なくとも結婚までは活動を続けていただろう。
#1編成2両のみの稀少な存在。まあ試作車両だから仕方がないか・・・。
#平山綾が芸名を「平山あや」に変えることもなかった。
#他のどの系列とも異なる独特のVVVF音が聞ける。
<!--#*平山あやが疑われることもなかった。-->
#大阪線所属だが近鉄名古屋駅に乗り入れたこともあるらしい。
#綾瀬はるかの影が薄くなっていた。
#*年に4・5回ぐらい名古屋線にやってくる。
#「{{あきまへん}}ドル」という不名誉な称号もなかった。
#車体は他のVVVF車とは異なり鋼製。
#インバータ車ロゴが他形式と異なりプレート
#登場当時は1250系だったが、1988年には1251系に、1990年には1420系と2回改番された。
#インバータ車では唯一近鉄マルーン単色を経験した。(1250系デビュー時)
#2006年に休車となりしばらく高安検車区内に放置されたが、2008年に更新工事を受け無事に復帰。しかし、音が3200系に近くなった。


===1422・1430・1620系===
===江角マキコ年金未納問題(2004年)===
[[ファイル:近鉄1532.jpg|150px|thumb|信貴線運用に入る1430系]]
#国民年金をはじめとするCM降板はなかった。
#ほぼ1220系などと同性能だがVVVFが三菱製。
#政治家の年金未納問題も明らかになることもなかった。
#*発車時に発する音が何かお経を読んでいるみたいにも聞こえる。
#*「あたしンち」のお母さん川柳のコーナーで、岐阜県未納加茂市の致命的テロップミスが起こらなかった。
#*最初は3200系と同じ音だったが、ソフト変更で現在の音になった。
#一貫して女優として活動しており、バラエティ進出はなかった。
#*[[都営浅草線]]5300系と同じ音をしていた。しかし同車はVVVFのソフト変更を行い違う音になった。
#*山口智子の仕事を奪っていた。場合によっては山口智子の女優復帰もなかった。
#1422・1430系が2両固定編成で1620系が4・6両編成。
#*天海祐希も。
#*1641Fは大阪線のロングシート・トイレ無し車両では唯一の6両固定編成。
#長嶋一茂邸への落書き事件もなく、2016年に芸能界引退することはなかった。
#1422系は当初1250系と呼ばれていたが、1230系列の増加により空き番が足りなくなり改番された。
#信貴線には必ずと言っていいほどこの系列が入る。


===1810系===
===窪塚洋介転落事故(2004年)===
#平坦な名古屋線用として製造されたため、当初は1M2Tの3連を組んでいた。
#転落事故の原因に様々な憶測が飛び交うことはなかった。
#*といっても、17編成中8編成が3連で製造され、残り7編成は元から2連
#卍LINE名義の楽曲「IKIRO」でこの事故をネタにすることはなかった。
#一部に1000系から編入された車両がある一方、T車の一部は大阪線に転出して2430系に組み込まれている。
#坂井泉水の死はこの事故と比べられることはなかった。
#1822Fは現役車両では唯一側窓にガラス製のノブを使用している。
#既に廃車されたが、ク1925は元1000系1102(更に元を正せば旧1200系のク1301)で当初から冷房付きだったためスタイルが異なっていた。


===2000系===
===安倍なつみ盗作事件(2004年)===
[[ファイル:つどい.jpg|150px|thumb|つどい]]
#安倍なつみは紅白歌合戦を辞退することなく、当初の予定通り後浦なつみが出場していた。
#車体は2800系と変わらないが、実は旧ビスタカー10100系の生まれ変わり。
#「ぬっち」と揶揄されることはなかった。
#名古屋線用だが性能的には大阪線も走れる。
#写真集とエッセイも予定取り発売されていた。
#*実際に大阪線で運用されていたこともある。
#ORANGE RANGEも盗作と騒がれずもっと長く人気を保てた。
#1両だけトイレがついた車両がある。(ク2107)
#浜崎あゆみと比べられることもなかった。
#*そのおかげで名古屋線で車両不足が発生したら、ほかの3両編成と組んで3+3の急行が走ることがある。
#*ほぼ同時期に起きていた浜崎あゆみの歌詞盗作問題が大きく扱われていた。
#**ク2107を含む編成が観光列車「つどい」の改造されるみたい。
#2022Fは「CTK号」としてド派手なラッピングが施されている。


===2050系===
===イエローキャブお家騒動(2004年)===
#大阪線用の界磁チョッパ車。
当時イエローキャブの社長を務めていた野田義治がイエローキャブを辞任するとともに所属者の大半を当時関連会社であったサンズ(現・サンズエンタティメント)へ強引に引き抜き、イエローキャブとの関係を絶縁させた事件。
#奈良線用の9200系とほぼ同時期に登場した。
#イエローキャブとサンズとの関係が悪化することなく、サンズはイエローキャブと絶縁することはなかった。
#*違いは車体幅が狭く(2740mm・9200系は2800mm)、断面が直線であることと制御装置のメーカーが三菱製であること。
#所属者の大半がサンズに移籍することはなかった。
#当初は大阪線に配置されていたが現在は名古屋線に移籍している。
#*逆にサンズが吸収合併されていたかも。
#訴訟沙汰も起きなかった。
#小池栄子、佐藤江梨子はグラビアから撤退することなく、女優に転向することはなかった。
#*そもそも、イエローキャブは女優路線に方針転換していなかった。
#*カンブリア宮殿のMCも小池栄子ではなく別の人になっていただろう。
#イエローキャブは社長交代で迷走することはなかった。
#*野田義治はイエローキャブ社長を辞めることはなかった。
#*帯刀孝則社長が自殺に追い込まれることもなかった。
#イエローキャブの経営が悪化することもなく、破たんすることもなかった。
#*グラビアアイドルブームがもう少し長続きしていて、AKB48を含める歌手グループのメンバーに仕事を奪われることもなさそう。
#*そもそも影響力が低下することもなく、事務所としての存在感がもう少しだけあった。
#少し前に起きていたエイベックスお家騒動と比べられることはなかった。
#イエローキャブプラスが設立されることはなかった。


===2410・2430系===
==2000年代後半==
[[ファイル:近鉄2435.jpg|180px|thumb|現在も大阪線の主力]]
===SHINOBU(DA PUMP)飲酒運転事件(2005年)===
#大阪線用抵抗制御車。
#SHINOBUは謹慎することもなく、『Like This』も予定通り5月に発売されていた。
#名古屋線用の1810系とほぼ同時期に登場した。
#DA PUMPオリメン4人での活動も史実より長かった。
#*違いは制御装置のメーカーが三菱製であることと抑速ブレーキが装備されていること。
#*琉-UNITも結成されなかった。
#2410系が2両固定編成で2430系が3・4両編成。
#俳優としても史実以上に活躍できていた。
#名古屋線に転属された車両も存在する。
#実家の民宿を手伝うこともなかった。
#*2444Fと2445Fはワンマン化されて2444系に改称された。特に2444Fは側窓が一部固定式に改造されている。
#一部の2410・2430系は1200系1211Fと1212Fと連結して4両固定編成になっている。
#*両編成の名古屋寄り先頭車であるク2592・2593は元々増結用のク2590型だった。
#**ク2590型にはあと1両(ク2591)がいたがこれは1480・2470系に連結されていたことから連結相手と同時に廃車された。2013年現在2410・2430系では唯一の廃車車両。
#2411Fは検測車「はかまるくん」に改造された。
#*「はかまるくん」ではなく「はかるくん」ですね。


===2610系===
===前田亘輝暴力団パーティー参加事件(2005年)===
[[画像:近鉄2614.jpg|thumb|240px|大阪~伊勢間直通急行の主力]]
#TUBEが歌う「海の唄」がお蔵入りすることはなく、「全国豊かな海づくり大会」のテーマソングとして使われていた。
#登場時はボックスシートであったが、シートピッチが恐ろしく狭かった。
#TUBEの売り上げ低下は起きなかった。
#*4扉にも関わらずオールクロスシートにしたため。そのシートピッチは[[国鉄113系電車|国鉄113系]]よりも狭く、肘掛すらなかった。
#TUBEに悪いイメージがついてしまうこともなかった。
#*そのためか更新時にロングシートに改造されている。但しトイレの前だけクロスシートが残されている。
#**同じようなケースは国鉄キハ35系気動車にもあった。
#**トイレがあることが幸いして現在も大阪線や名古屋線の長距離急行の主力。
#**最初に更新された2611Fのみ肘掛けの形状が3200系などと同タイプとなっている。
#名古屋線所属車両の中にはL/Cカーに改造された車両がある。
#*2621F・2626F・2627Fの3編成。このうち2621Fは5800系新造に先立ってL/Cカーに改造された。
#かつては運転室の真後ろにもボックスシートがあった関係で運転室と客室の間の仕切り窓が他形式よりも小さい。
#鮮魚列車用の車両(2684F)が検査などで入場した時は代走で鮮魚列車に運用されることがある。
#*その際は前面に方向板を取り付ける。


===2680系===
===HOUND DOG解散・メンバー解雇騒動(2005年~2006年)===
[[ファイル:2680系鮮魚列車.jpg|180px|thumb|近鉄名物鮮魚列車]]
もし、大友康平に解雇されるほどのトラブルが起きなかったら
#近鉄としては初の通勤冷房車。
#大阪野音で行われたHOUND DOGのライブに八島順一、橋本章司、西山毅が自腹でチケットを買って来ることはなかった。
#走行機器は廃車となった初代ビスタカー10000系のものを流用している。
#ファンが6人での活動再開を求めるために署名活動をしたり、日刊スポーツに意見広告を掲載することはなかった。
#*そのためモータ出力が2610系などと比べて小さく、2610系が4両固定編成なのに対し2680系は3両固定編成で登場した。
#当然、民事訴訟も起きなかった。
#3両×2編成が製造されたが2682Fは廃車、残る2684Fは鮮魚列車用として現存する。
#大友康平の独裁者ぶりを晒すことはなかった。
#*鮮魚列車用に改造された2684Fは塗装がマルーン1色に前面だけ白帯がついたものに変更された。
#新造時は大阪線に投入されたがほどなく名古屋線に転属、大阪線よりも名古屋線在籍期間の方が長かった。
#側面の方向幕は鮮魚列車に転用された際埋められたが、上部の出っ張りは残っている。
#*一方前面の方向幕は残されているが、単に「鮮魚」と書かれている。


===2800系===
===TAKUYA∞(UVERworld)公務執行妨害事件(2006年)===
[[ファイル:近鉄2904.jpg|thumb|名古屋線所属車両]]
#TAKUYA∞が短髪になる事は無かった。
#2610系のロングシート版。
#UVERworldの2ndアルバムは予定通り、2007年1月に発売できた。
#*とはいえ2610系がロングシート化され、逆に2800系の2811F・2813F・2815FがL/Cカーに改造されたため両系列の区別が曖昧になった。
#「凛句」という期間限定の配信曲を作ることは無かった。
#L/Cカーのほか2817Fにトイレがついているが、2817Fはトイレの位置がL/Cカーと逆になっている。
#UVERworldの一時的なイメージダウンも当然無かった。
#*そのため、時々団体列車にも運用される。志摩線賢島駅まで入ったこともある。
#ライブでは現実よりも熱い名言を多く語ることは少なくなっていたかもしれない。
#3両編成は全て名古屋線所属。
#*2013年に入って2両編成の2812F・2814Fも名古屋線に転属した。
#*2809Fは当初4連で登場したが、後に3連に短縮された。
#編成によってはモ2800のパンタグラフの位置が異なる。
#*4両編成は連結側、3両編成は運転台側、2両編成は両方に搭載。


===3200系===
===羽賀研二未公開株詐欺事件(2007年)===
[[画像:近鉄3705.jpg|right|frame|前面は個性的]]
#『山おんな壁おんな』の出演シーンがカットされることはなかった。
#京都市営地下鉄烏丸線乗り入れ用車両。
#『笑っていいとも』グランドフィナーレにも出演していた。
#近鉄最初のVVVF量産車。
#森部達也(山下真司の継子)が自殺に追い込まれることもなかった。
#*初の量産車は南大阪線の6400系6401編成(Mi01)・6402編成(Mi02)なのだが…
#梅宮アンナのスターダスト退社が逮捕のとばっちりとみなされることもなかった。
#この車両以後アルミ車体が基本となり、1230・5800系などに引き継がれた。
#2016年現在はVシネマ中心に芸能活動をしていた。おそらく子供も生まれていただろう。
#リニューアルの際LEDの車内案内装置がついた。
#*でも子供がいることは明かされている。
#*近鉄線内で使うドアチャイムもこの時についたが、烏丸線内で使うドアブザーは京都市交との相互直通当初からあった。
#もし元歯科医の偽証罪がなく、無罪を勝ち取っていたとしても、数ヶ月の謹慎は免れず、そのまま芸能界から消えていただろう。
#時々奈良線に入線することもある。
#「アラジン」「アラジン ジャファーの逆襲」のアラジンの声は彼のまま。
#*時々どころか難波行などでよく見かける。地下鉄での運用の方が少ないんじゃないかと思うぐらいに。
#シュガーラッシュでもストリートファイターのケンの声を担当してたかも。
#他形式と比べて側面の赤の部分が多い。具体的に言えば側窓の上の塗り分け線が少し高くなっている。
#*もしかしたらスマブラSPでもケンの声を担当できたかもしれない。
#地下鉄内完結運用につくこともある。
#『八代将軍吉宗』、『北条時宗』といった彼が出演した大河ドラマの完全版DVDも既に世に出ていた。
#実は近鉄・京都市交・阪神3社のレールの上を走る車両である(阪神の大阪難波~桜川は回送だが)。
#渡辺二郎や吉川銀次も恐喝事件を起こさなかった。
#*3220系も同じである。
#*渡辺二郎はやくざに転職しなかった。
#登場時は4両固定編成だった。
#**渡辺二郎と親密な関係にあった島田紳助が事件4年後に芸能界を永久追放されることもなかった。
#*他形式との連結もできないため、原則として奈良線の大和西大寺以西への入線はなかった。
#2019年には中村倫也との新旧アラジン対談が行われたかもしれない。
#*京都市営地下鉄烏丸線への相互直通運転を前に6連化され、奈良線へも入線するようになった。
#*最初から6連で登場したのは3107Fだけである。
#3220系もそうだが、京都市交への乗り入れの関係で全長が近鉄通勤車両標準の20,72mよりも若干短い20,5m。車体長そのものは標準と同じ20mなのでその分連結面間の距離が短い。


===3220系===
===小室哲哉5億円詐欺事件(2008年)===
[[ファイル:近鉄3220系.jpg|200px|thumb|京都・奈良PR塗装だった時代]]
#史実通り資金繰りが悪化していたなら自己破産していた。
#言わずと知れた「シリーズ21」。
#*岸部四郎の二の舞になっていた。
#*実はシリーズ21の第1号。何気に5820・9020系よりも登場が早い。
#森進一らの曲をプロデュースすることもなかった。
#*登場のきっかけは地下鉄国際会館~近鉄奈良直通急行の運転開始。
#もしかすると妻のKEIKOもクモ膜下出血で倒れなかったかもしれない。
#京都市営地下鉄烏丸線乗り入れ用車両。
#羽賀研二と比較されることもなかった。
#VVVF装置は日立製。
#2018年に引退を表明する事も無かったかも知れない。
#第1編成以外は特別塗色だったが、いつの間にか第1編成と同じ塗色に塗り替えられていた。
#*同年9月に安室奈美恵が引退する際にも何らかのコメントを発表していた。
#地下鉄内完結運用につくこともある。
#**劇場版 仮面ライダービルド Be The Oneでもテレビシリーズ同様に主題歌を担当していた。
#時々奈良線に入線することもある。
#*引退表明は週刊文春の不倫疑惑報道がきっかけという話もあるからどうだろうか。
#*時々どころか難波行などでよく見かける。地下鉄での運用の方が少ないんじゃないかと思うぐらいに。
#**不倫疑惑は上述のKEIKOが倒れて以降のKEIKOの介護やそれに伴う介護疲れも一因らしいと言う話もあるので。
#前面が[[東急5000系電車 (2代)|東急5000系]]列にそっくりである。
#ドアチャイムがあるのに烏丸線内ではドアブザーを強制するのはなぜ?
#*京都市交通局の規定だからだろう。
#**[[京阪の車両/形式別#13000系|京阪13000系13006F]]だってドアブザー+ドアチャイムのコンボだったりする。


===5200系===
===石垣佑磨公務執行妨害事件(2008年)===
[[ファイル:近鉄5157.JPG|240px|thumb|名古屋線急行の主力]]
#レギュラー番組を降板することもなかった。
#関西の特別料金不要で乗れる車両では最もグレードが高いと思う。
#ヒット作や連続ドラマへの出演がもう少し多かった。
#*3扉ながらオール転換クロスシートを装備している。JRの近郊型車両はドア付近が固定クロスシートになっているしオール転換クロスシートを採用していた京阪8000系も車端部がロングシート化されている。
#**さすがに京阪8000系には勝てない。
#大阪線よりも名古屋線所属車両の方が多い。
#*名古屋線はJR東海の快速「みえ」との競合があるため。
#*大阪線所属車両は急行よりも短距離の準急や普通に使用されていることが多い。宇治山田行き急行にロングシートに2610系が運用されているのを見ると思わず「逆だろ!」と叫んでしまう。
#**明らかに特急誘導。
#***といっても長距離利用する時は、5200系より当たり前だが特急の方が快適。誘導というヤツはただのこj(ry
#**5200系は輸送量が少なく運行上とても厄介な車両なので、運用が原則固定されているから狙うことが可能。
#*この電車をもとにJR西が221系を開発した。
#**当の近鉄が増備してくれなかったので、JR西日本にコンセプトを売り込んだ結果である。
#**もしかしたらJR西の歴史を大きく変えた張本人(?)ということになる。
#本形式が登場するまで、近鉄における5000番台の車両番号は狭軌用車両に充てられていた。


===5800系===
===中田カウス脅迫状送付事件(2009年)===
[[ファイル:近鉄5802.jpg|240px|thumb|ヒストリートレイン]]
#前田五郎は関係を疑われることはなく、引退に追い込まれることはなかった。
#閑散時はクロス・混雑時はロングシートに転換できる画期的な車両。愛称はL/Cカー。
#コメディNo.1が解散することもなかった。
#*今や似たような車両が東武やJR東日本にも登場している。
#*南海キャンディーズと共に仲が悪いコンビとして名を馳せていた。
#*その割に外観は一般通勤車両と変わらない。
#大阪・名古屋線用には奈良線用と異なりトイレが付いている。
#[[阪神電気鉄道|阪神]]に乗り入れる時はロングシートにすることになっていたが、実際はクロスシートで乗り入れることもある。
#実は1両だけ大阪線から奈良線に転用された車両がある。
#*トイレのある車両と入れ替えたため
#名古屋線は5812Fより後の新製車両の投入が途絶えている。
#VVVF装置は三菱製。
#2014年4月に奈良線100周年記念のヒストリートレインが運転開始。大阪電気軌道開業時のデボ1形の復刻塗装が施されたがあれはどう見ても[[阪急の車両|阪急]]に見える…。
#*もし高速神戸や新開地に乗り入れてきたら乗客が間違うかも…。


===5820系===
===野久保直樹事務所独立騒動(2009年)===
[[ファイル:5820系.jpg|160px|thumb|大阪線所属車両]]
#当然、「クイズ!ヘキサゴン2」を降板することはなかった。
#言わずと知れた「シリーズ21」。
#羞恥心が活動休止することもなかった。
#閑散時はクロス・混雑時はロングシートに転換できる画期的な車両。愛称はL/Cカー。
#野久保直樹の人気は史実以上だった。
#*今や似たような車両が東武やJR東日本にも登場している。
#*その割に外観は一般通勤車両と変わらない。
#大阪・名古屋線用には奈良線用と異なりトイレが付いている。
#VVVF装置は形式区別なく三菱製と日立製が混在。
#[[阪神電気鉄道|阪神]]に乗り入れる時はロングシートにすることになっていたが、実際はクロスシートで乗り入れることもある。


===6020系===
===東方神起分裂騒動(2009年)===
[[ファイル:6136.jpg|120px|thumb|ラビットカー塗装]]
2009年7月、メンバーのジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が専属契約内の契約期間や収益配分に関する規定の不当性を訴えて、SMとの専属契約の効力停止を求める仮処分をソウル中央地方法院に申請した事件。これが原因で東方神起は5人で活動ができなくなり、ユンホとチャンミンだけで活動することになった。
#南大阪線通勤車両の主力車両。全部で99両が製造された。
#活動休止をすることはなかった。
#前期型と後期型では制御装置搭載車両とMG・CP搭載車両が逆になっている。
#「Why? (Keep Your Head Down)」、「Catch Me」、「Something」が出ることはなかった。
#一部車両が[[岐阜の交通#養老鉄道|養老鉄道]]に移籍した。
#2012年、6051Fがラビットカー塗装に復刻された。
#*ただ6020系自体はラビットカー塗装で営業運転したことがない。


===6200系===
==2010年代前半==
#大阪線2800系の南大阪線バージョン。
===山口達也無免許運転事件(2011年)===
#性能面では6020系後期車両とほぼ同一。
#スバルのCMを降板させられることはなかった。
#一部の車両のコンプレッサーが旧式で、「コトコトコト」という音を発する。
#*スズキ ソリオのCMに出演することもなかった。
#ヤマト運輸のCMは現在でも運転シーンがあった。


===6400・6620系===
===速水けんたろう人身事故(2011年)===
[[ファイル:6626.jpg|180px|thumb|吉野・飛鳥ラッピング車]]
速水けんたろうが高齢者をはねて死亡させた事故
#1220系の南大阪線バージョン。
#芸能活動を自粛することはなかった。
#*ただし製造時期は6400系のほうが先。
#*声優活動を休止することもなかった。
#VVVF装置は日立製。
#ハッピーカッピの木下ユズ夫、きかんしゃトーマスのキャプテンの声は宇垣秀成に交代することはなかった。
#6413系からは全線標準車体というが、どこがどう変わったのかよくわからない。
#*「きかんしゃトーマス ミスティアイランド レスキュー大作戦!!」がDVD化される際も宇垣秀成の声に録り直されなかった。
#*車体裾をよく見るとその違いがよく分かる。
#*でも「バクマン。」のナレーターは交代してたかもしれない。
#6400系が2両固定編成で6620系が4両編成。
#「ファイターズ讃歌」がインストゥルメンタルに差し替えられることもなかった。
#*上杉周大への代替わりもなかったか遅れていた。
#「おかあさんといっしょ」関連のイベントへの出演がもう少し多かった。
#*彼(けんたろうお兄さん)の出演していた90年代の放送の「おかあさんといっしょ」のVTRももう少し積極的にに再放送されていた。
#**2012年12月31日放送の「歌って踊って「おかあさんといっしょ」名シーン集」で、けんあゆコンビ&弘道お兄さんの出演第1回目やけんあゆコンビ&ちかお姉さん&志ん輔さんの最終回、「ドレミファどーなっつ!」の第1回目と最終回がそれぞれ再放送された。
#けんたろうとミクのワイワイキッズが再放送されたかも。
#「ワンワンパッコロ キャラともワールド」にゲスト出演しているだろう。
#*史実では2017年5月の放送でゲスト出演していたが、もっと早かった。
#けんあゆコンビ、ひろちかコンビ復活の話が出てきた。
#*そのことが弘道お兄さんか、けんたろうお兄さんのブログに記載されてたかもしれない。
#*どれみふぁどーなっつ復活の話も出てきたかも。
#*「ワンワンパッコロ キャラともワールド」にも、あゆみお姉さんと共にゲスト出演していたかもしれない。
#*実際にけんあゆコンビはおかあさんといっしょ60周年コンサートで復活したが、史実よりもっと早かった。
#海賊戦隊ゴーカイジャーのオーレンジャー回では主題歌がBGMとして使用されていた。


===6600系===
===ペニーオークション詐欺事件(2012年)===
#南大阪線用の界磁チョッパ車。
#松金ようこの芸能活動停止はなかった。
#名古屋線用の1200系の南大阪線バージョン。
#ほしのあきも産休明け後に芸能活動を再開していた。
#9000系が名古屋線に転属した結果、大阪地区で見られる唯一の2連の界磁チョッパ制御車となった。
#*場合によっては離婚していたかもしれない。
#*三浦皇成騎手もそこまで嫌われることはなかった。ただし騎手としての成績は変わらなかったかもしれないが。
#*2013年以降もブログを更新していた。
#*ママタレということで何かと小倉優子と比較されていた。
#小森純も活動自粛せず、「ヒルナンデス!」などのレギュラーも降板しなかった。
#*小島瑠璃子の加入もなかったか遅れていた。
#永井大も映画や舞台に史実より多く出演していた。ドラマの主演ももっと多かった。
#*塩谷瞬や小澤亮太等の問題視されたスーパー戦隊俳優と悪い意味で比べられることもなかった。
#綾部祐二も露出が減らず、又吉直樹との(特に芥川賞受賞後の)コンビ間格差はもう少しマシだっただろう。
#*「ピカルの定理」はもう少し長く続いた。
#*ハリウッド俳優を目指して渡米することもなかったかもしれない。
#菜々緒も悪役が板につかなかったかもしれない。
#*インスタグラムでスパムコメントへの注意喚起もなかった。
#*「Missデビル」のあの役もなかった。というかこのドラマ自体なかったかも。
#*女優よりもモデルとしての活動を中心にしていた。
#ステマに対するイメージはそこまで悪化しなかった。
#*芸能人SNSによるステマも盛んなままだった。
#ペニーオークションの問題点は潜在されたままだった。
#*ペニオクサイトの相次ぐ閉鎖も遅れていた。2016年現在もいくつか残っていたかもしれない。


===6820系===
===吉本芸人生活保護不正受給問題(2012年)===
[[ファイル:近鉄6820系.jpg|120px|thumb|開運号]]
#河本準一・梶原雄太は以降も変わりなく芸人として活躍していた。
#言わずと知れた「シリーズ21」。
#*西野亮廣が絵本作家に転じることもなかったかもしれない。
#9020系の南大阪線バージョン。
#*「はねるのトびら」は現在でも放送中か、終了するにしても史実より遅かった。
#VVVF装置は日立製。
#*梶原は現在史実通りYouTubeチャンネルを開設しているが、「カジサック」と名乗ることはなかった。
#正月の「開運号」などの行楽シーズンの臨時列車には同系列のみの2連×2本を連結した4連で運用に入ることがある。
#生活保護を巡る問題に対する世間の反応も史実より薄かった。
#2002年に2連×2本が入ったが、その後10年以上に渡って新たな増備はない。
#*室伏広治の実母の近況が報道されることもなかった。
#在特会も少しはおとなしかった。
#吉本ファイナンスの存在が世間に知られることもなかった。
#志村けんが舞台で生活保護をネタにすることもなかった。
#片山さつきへの脅迫もなかった。
#後述の闇営業事件そのものが起こらなかったかも。


===7000系===
===板東英二所得隠し問題(2012年)===
[[画像:近鉄7105.jpg|thumb|近鉄の通勤車両としては異色の存在]]
#自身の個人事務所であるオフィスメイ・ワークが閉鎖されることはなかった。
#東大阪線(現けいはんな線)開業と同時に登場。
#*「オフィス迷惑」と揶揄されることもない。
#近鉄最初の第三軌条集電方式の車両。
#*吉本興業に所属することもなかった。
#塗装は他の近鉄通勤車両と全く異なる白地にオレンジとブルーの帯。
#「おはよう朝日です」に野々村真やたむらけんじが2013年3月までそれぞれ月曜日・金曜日と火曜日の週2でレギュラー出演することもなかった。
#*オレンジは生駒山から昇る朝日を、ブルーは大阪湾の海を表しているらしい。
#*小澤亮太が新レギュラーになったり、たむらけんじが火曜日に移ることもなかった。
#*この塗装が「アーバンライナー」の21000系に影響を与えたらしい。
#彼(板東氏)が植毛の経費を脱税するつもりだったかと記者に問われたときの「そんな気は毛頭ありません」がネタにされることもなかった。
#鉄道車両では初めて通産省(現経産省)のグッドデザイン賞を受賞した。
#MBSラジオやニッポン放送での野球解説者としての契約は2017年現在も継続していた。
#同時期に登場した[[北大阪急行電鉄]]8000系と何かと比較される。
#*MBSでは金村義明とのダブル解説が『野球漫才』や『MBS版居酒屋解説』と呼ばれるようになっていた。
#試作車両の4両は子会社の東大阪生駒電鉄(後に近鉄本体に吸収合併)により製造された。VVVF車両としての登場は近鉄1420系よりも僅かに早かった。
#「板東英二のおばあちゃんと話そう」が打ち切り〜日曜日早朝へ移行することもなかった。
#リニューアルにより外観では7020系との区別がつきにくくなった。
#*但し座席は7020系と比べて柔らかく、車内の蛍光灯にはカバーがついている。
#*リニューアルはけいはんな線のスピードアップやワンマン化に伴う改造工事と合わせて行われたが、[[大阪市営地下鉄の車両#20系|大阪市営地下鉄20系]]と異なりVVVF制御装置はソフトの改修だけで済ませた。
#ドアチャイムの音は他の近鉄車両とは異なり、[[大阪市営地下鉄の車両|大阪市営地下鉄]]と同じ音がする。
#末尾が奇数の編成はVVVF制御装置が三菱製、偶数の編成は日立製である。
#*7101F~7108Fが登場した後に増備された編成の制御装置が日立製だったため、7108Fの次は7110Fとなり、7109Fは欠番となっている。
#*三菱製の制御装置の車両はリニューアルの時に加減速時に発するモーターの音が変わった。


===7020系===
===中島知子洗脳騒動(2012年)===
#けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘延伸に伴い登場。
中島知子が2005年に出会った自称・霊能者の女性と同居し、2012年に中島が自称・霊能者の女性に洗脳されたことが発覚した事件。もし、中島が自称・霊能者の女性に出会わなかったら?
#いわば「シリーズ21」のけいはんな線版。
#オセロが解散することはなかった。
#*但し車体は鋼製。
#中島知子が激太りすることはなかった。
#中島知子の家賃滞納騒動は起きなかった。
#「自称・霊能者の女性が出る。」と嘘をついた日本テレビの「芸能☆BANG!」が打ち切りになることはなかった。


===8810系===
===塩谷瞬二股騒動(2013年)===
[[ファイル:8917.jpg|180px|thumb|近鉄の車両のデザインを大きく変えた]]
#ハリケンレッドのイメージ悪化はなかった。
#番号だけを見ると8800系の増備車っぽいが実際には全くことなる。
#ハリケンジャー 10 years afterの内容は史実と異なってたかも。
#*8800系が界磁位相制御、8810系が界磁チョッパ制御。
#冨永愛や園山真希絵との関係悪化もなかった。
#この系列から車体デザインがやや角ばったものになった。
#園山真希絵が汚料理を作ることはなかった。
#*車体デザイン自体は8000系8069編成(L69)と3000系3501編成(SC01)がベース
#小林朝夫や小澤亮太と悪い意味で比べられる事も無かった。
#1400系の奈良線版。
#性能は1400系と同一だが制御装置のメーカーが異なる。(1400系:三菱製 8810系:日立製)
#*そのためこれまでは大阪線用と奈良線用で性能が異なっていたが本系列以降同一となった。
#**それ故奈良線用ながら大阪線に転属することが時々ある。
#***1980年代には8925Fが転属し、2012年現在は8911Fが大阪線所属になっている。


===9000系===
===山本淳一借金問題(2013年)===
#8810系の2連バージョン。
#妻をソープに送ることはなかった。
#当初は奈良線に配置されていたが現在は名古屋線に移籍している。
#光GENJI時代の淳君のイメージは悪くならなかった。
#1200系の奈良線版。
#二度目の芸能活動休止はなかった。
#性能は1200系と同一だが制御装置のメーカーが異なる。(1200系:三菱製 9000系:日立製)
#もちろん愛媛県の道後温泉のバーで働くことはなかった。
#忍たま乱太郎でJunichi & JJrの歌ってた曲が再び挿入歌として使われた。


===9020・9820系===
===楽しんご暴力事件(2013年)===
[[ファイル:近鉄10連.jpg|120px|thumb|阪神尼崎駅を10連で発車する]]
#芸能界から一時消えることもなかった。
#言わずと知れた「シリーズ21」。
#激太りもなかった。
#VVVF装置は形式区別なく三菱製と日立製が混在。
#それでも整体師としての活動を続けている。
#奈良線用は[[阪神電気鉄道|阪神]]三宮にも乗り入れる。
#後に闇営業に手を染めることはなかった。
#大阪線用は50番台に区分された。
#*現在のところ大阪線に9020系1編成が導入されたのみ。
#9020系が2両固定編成で9820系が6両編成。


===9200系===
===齋藤ヤスカ父親遭難事件(2013年)===
[[ファイル:近鉄9200系.jpg|thumb|1両だけ車体形状が異なる]]
#ホストへの転向はなかった。
#当初は8810系の3連バージョンとして投入されたが後にT車を挿入し4連化された。
#轟轟戦隊ボウケンジャー 10 years afterの話が出てきた
#*そのT車は1220系などと同じアルミ車体とされたため他の3両と車体形状が異なる。遠くから見てもすぐに判別できる。
#*もしかしたら、動物戦隊ジュウオウジャーにゲスト出演できたかも。
#**当初は9350形であったが9820系の登場に伴い9310形に変更。
#現在もテレビドラマ出演は続いている。
#**但し車内の蛍光灯カバーは廃車発生品を流用したため形状が異なる。
#今でもボウケンジャー出演者との交流は続いている。
#当初は奈良線配属だったものの一部が大阪線に移籍した。
#*ボウケンジャー同窓会の話が出てきた。
#*2012年現在9208Fだけが奈良線所属で他は大阪線。その代わり?8810系の8911Fが奈良線から大阪線に転属している。
#*トイレがないため長距離の急行には運用されないが、青山町までなら入線する。8810系の8911Fも同じ。
#**ダイヤが大幅に乱れると、大阪線4連運用の関係で、たまに名古屋線にやってくる事もある
#2050系の奈良線版。
#性能は2050系と同一だが制御装置のメーカーが異なる。(2050系:三菱製 9200系:日立製)


==団体用車両==
===大沢樹生・喜多嶋舞実子騒動(2013年)===
===15200系===
#二人とも裁判を受けることはなかった。
[[ファイル:近鉄15200系.jpg|120px|thumb|初代「あおぞら」復刻塗装]]
#喜多嶋舞の芸能界引退はなかったか遅れていた。
#12200系を改造した団体専用車両。
#諸星和己に悪い意味で赤坂晃や山本淳一と比べられることもなかった。
#*「あおぞらⅡ」を名乗っているが20100系が引退した後に18200系を改造した「あおぞらⅡ」があったので実際には「あおぞらⅢ」といえる。
#*車内は特に手が加えられていない。そのため網棚のまま残っている車両と21000系のレギュラーシート並みにグレードアップされた車両がある。
#2013年に20100系「あおぞら」の復刻塗装車両が登場した。
#*だが初代「あおぞら」はダブルデッカーだったため、印象としてはむしろ国鉄特急形車両と似ている。
#先代の18200系と比べるとリクライニングシート装備など設備はグレードアップされている。シートだけを見ると20000系「楽」よりも上。
#*近鉄においては団体用車両は特急車両よりも格下の扱いのようである。


===15400系===
===ジャスティン・ビーバーによる一連の奇行(2013年)===
#クラブツーリズム専用車両「かぎろひ」。
ジャスティン・ビーバーは2013年の時から奇行が目立つようになり、ファンにツバを吐いたり、上半身裸にパンツ丸出しで極寒のロンドンを移動したり、隣の家に生卵をぶつけたりした。
#外装は深緑色に金色の帯。
#当然、ジャスティン・ビーバーが逮捕されることはなかった。
#車内にはバーカウンターがある。
#ジャスティン・ビーバーがあちこちにタトゥーを入れることはなかった。
#「サンデージャポン」のネタにされることもなかった。


===20000系===
===長嶋一茂宅落書き事件(2014年)===
[[ファイル:楽.jpg|240px|thumb|楽]]
#江角マキコの休業宣言はなかった。
#'''「楽」'''という用途不明の車両がある。
#*レギュラー番組降板もなかった。
#*団体専用の車両。かつての「あおぞら」号の後継。
#**木村佳乃のバラエティ進出もなかったかもしれない。
#**あおぞら号は、20100系以降は退役した特急車両(18200系→12200系)が就任している。「楽」は豪華版団体専用車。
#*引退に追い込まれることもなかった。
#**あおぞらというネーミングは[[北海道旅客鉄道|JR北海道]]の特急の名前に似ている。
#**ただし、不倫騒動が史実通りだったら別。
#*広く言えば、最後に製造されたビスタカー。
#長嶋一茂も落書きネタで弄られることはなかった。
#**実はしまかぜもビスタカーの仲間という
#*長嶋一茂が時の人になることもなく、再ブレイクに拍車をかけることもなかった。
#*「楽」の文字は榊莫山の筆
#*長嶋一茂と江角マキコの立場が逆転することもなかった。
#**ところで、その人生きてるの?
#明石家さんまが「俺やない!」と弁解することもなかった。
#***2010年10月3日に亡くなりました。
#**よかいち、よかいち
<!--#*ちなみに系列名は20000系。-->
#*せっかくだから、これをビスタカーIV世にすればいい。
#**確かに、団体列車にしか走らないのはもったいない。
#***楽の座席は全席非リクライニングシート(固定クロスか転換クロス)なんですけど・・・
#****だから近鉄としては特急車よりは格下という扱い。
#沿線の人でも乗ったことがない人が多い。
#先頭車がダブルデッカー、中間車がハイデッカー。


==廃車になった車両==
===香里奈の大股開き写真流出事件(2014年)===
===20100系===
#香里奈は2014年以降も女優・モデルとして積極的に活躍していた。
#民鉄では珍しい学童列車運用専用の電車。しかもオール2階建て。
#*現実よりも多くのドラマに出演している。
#通称初代「あおぞら号」。
#**出演ドラマの視聴率がことごとく爆死することはなかった。
#当時としては致し方なかったのだろうが、非冷房。
#*同じくモデル出身女優でタイプが似ている佐々木希と比較されていた。
#晩年には臨時の快速急行に運用されたこともある。
#香里奈自身は30歳を過ぎたあたりで結婚もしていたかも。
#姉の能世あんな、えれなの人気も現実より高かった。
#*現在に至るまで「美人三姉妹」として注目を集めている。


===680系===
==2010年代後半==
#元奈良電の車両を近鉄合併後に有料特急用に改造したもの。
===能年玲奈事務所独立騒動(2015年~2016年)===
#*これが京都線では最初の特急車だった。
#「のん」への改名は当然なかった。
#後に一般用に格下げされたものの、塗装を変えた以外はそのままで、冷房付き・クロスシート装備だった。
#「学校のカイダン」は当初の予定通り能年が務めていた。
#*晩年は志摩線で運用されていた。
#*広瀬すずが代役を務めることもなく、彼女のブレイクに拍車をかけることもなかった。
#**そもそも能年のポジションを奪う存在にすらなっていなかった。
#能年玲奈の人気が低下することなく、[[もしあの女優がブレイクしていたら#のん(能年玲奈)|ここ]]に書かれていることもいくつかは現実のものとなっていた。


===800系===
===井上裕介自動車接触・ひき逃げ事件(2016年)===
#かつて奈良線を走っていた湘南形の前面スタイルを持つ車両。
#予定通り年末年始特番は放送されている。
#一部が伊賀線に転用されたが、860系に置き換えられすぐに廃車となった。
#現在も本人のTwitterは炎上状態。
#スーパーマラドーナの仕事が流れることはなく、この時点でブレイク出来ていた。
#*この事件を起こした際、武智が同乗していた為。
#*それを逆手に取って田中が新婚旅行に行くこともなかった。
#翌年の『リンカーン芸人大運動会』の障害物走で'''当て逃げにより失格'''にはならかった。


===820系===
===細川茂樹・マネージャーへのパワハラ事件(2016年)===
[[ファイル:伊賀鉄道860系.jpg|120px|thumb|近鉄820系改め伊賀鉄道860系]]
#3年間でマネージャーが5人も交代することはなかった。
#800系をベースに前面貫通型、両開き扉にした車両。800系とは異なり2両固定編成だった。
#訴訟沙汰も起きなかった。
#奈良線大型化後は京都・橿原線→生駒・田原本線とたらい回しされた挙句、860系に改造されて伊賀線に転属した。
#事務所を契約解除されることもなかった。
#*伊賀線は狭軌のため台車と主電動機は6800系から転用。余った標準軌用の主電動機は1000系の高性能化に流用された。
#仮面ライダー響鬼のイメージ悪化も起きなかった。
#伊賀線が分社化されて伊賀鉄道になった後も暫く活躍し、2012年に元東急の200系に置き換えられて引退した。正に50年以上も走り続けたことになる。
#*仮面ライダー クライマックスファイターズでも響鬼が新録になっていた。
#実は[[京阪電気鉄道|京阪]]の線路を走ったことがある。
#*『仮面ライダージオウ』にも、「響鬼編」にゲスト出演していた。
#客用扉の幅はワイドドア車以外では異例の1450mm。
#**現実に彼の出演が実現した場合、轟鬼の出番はなかっただろう。
#和田アキ子といい意味で比べられることもなかった。
#*沢尻エリカといい意味で比べられることもなかった。


===900系===
===坂口杏里男性ホスト恐喝未遂事件(2017年)===
#奈良線系統では最初の20m級の大型車両。
#母坂口良子の遺産をホスト遊びに使い込んだ末、キャバクラ嬢やAV女優、ユーチューバーと迷走することがなかったら事件を起こすこともなかった。
#*車体幅に関しては大阪・名古屋線用車両よりも広くなり、以後これが奈良線の標準となった。他路線がこの車体幅になるのは1980年代のVVVF車の時代になってから。
#2019年に、同じ男性ホストのマンションへの不法侵入事件を起こすこともなかった。
#登場当初は生駒トンネルの改良が完了していなかったため、瓢箪山以西の平坦線で運用されていた。
#テレビ番組で、美川憲一からお説教させることもなかった。
#同時期製造の1480・1600系が非冷房で廃車されたのとは対照的に、1980年代後半になって冷房改造と車体更新が行われた。
#*それが幸いして後に製造された8000系初期車両よりも遅くまで活躍できた。
#奇数編成と偶数編成とではMcとTcの向きが互いに逆になっている。


===1480系===
===清水富美加出家騒動(2017年)===
#大阪線の通勤車両としては初めて青山越えができる仕様となった。
#清水富美加が叩かれることはなかった。
#*モーター出力の関係でMc-M-Tcの3両固定編成となっている。
#飯田祐馬が不倫をしていたことが明らかになることもなかった。
#中間M車は近鉄における鋼製の通勤車としては唯一の左右対称の窓配置を採用している。
#*一時失踪→活動休止もなかったかもしれない。
#1980年代に入って一部車両が冷房改造されたが、その反面非冷房のまま廃車された車両もあった。
#映画「ごっこ」の上映が延期されることもなかった。
#1編成は鮮魚列車用に改造され、2680系に置き換えられるまで活躍した。
#*龍の歯医者の放送が不安視される事も無かった。
#*2680系とは異なり白帯が側面にまで入っていた。
#「にじいろジーン」を降板することもなかった。
#ク1590形は増結用だが、1480系のTcとして使用された以外に中間車化されて2430系に組み込まれた車両もあった。
#事務所独立もなかった。
#*事務所の先輩であった新垣結衣に仕事の負担を強いらせることもなかった。
#仮面ライダージオウのフォーゼ回にゲスト出演できたかもしれない。
#*東映特撮YouTubeチャンネルでの仮面ライダーフォーゼの無料配信が史実より早まってた。
#平成ジェネレーションズFINALに出演できたかもしれない。


===1600系===
===松本伊代・早見優線路立ち入り事件(2017年)===
[[ファイル:近鉄1654.jpg|120px|thumb|今は高安検車区の入換車として活躍]]
#テレビ出演する機会が減ることはなかった。
#名古屋線初の通勤形高性能車両。
#ネットで批判の声が殺到することもなかった。
#名古屋線の路線条件に合わせ、125kwモーターの1M1Tが基本編成となり、発電ブレーキも省略した。
#スタンドバイミーや裸の大将のキャラクターが線路の上を歩くところが問題視されることもなかった。
#一部車両が京都線に転属し、8000系などの増結用として使われていたことがある。
#ヒロミが謝罪する事も無かった。
#現在は一部車両が台車とモーターを狭軌用に交換して養老鉄道に移籍したほか、高安検車区の入れ替え用車両としても現存する。
#同年のオリックスバファローズの阪急ブレーブス復刻シリーズのラッキーセブンで早見優が歌った応援ソング「Yes, you win」が流れていた。
#*高安検車区の入換車になった車両は車籍は抹消されているが、前面には現役時代の「1654」の車番が塗り潰された形で残っている。


===1800系===
===清水良太郎違法賭博(2017年)===
#1600系に続いて登場した名古屋線用の通勤車両。
#芸能活動を自粛することはなかった。
#1600系と比べてモーター出力を155kwにアップし、Mc-Tcに増結用のTcを連結した1M2T編成を可能にした。
#薬に手を染めることもなかった。
#1600系とは標識灯・尾灯の形状が異なっている。
#現在もものまねタレントとして親子共演している。
#こちらも養老鉄道に移籍した車両がある。
#遠藤要が暴行事件を起こす事も無かった。
#*エハラマサヒロと間違われる事も無かった。
#清水健太郎のモノマネ等と皮肉られる事も無かった。


===2400系===
===西内まりや事務所社長への平手打ち騒動(2017年)===
#大阪線高性能車としては初めて155kwモーターを採用し、MT比1:1を実現した。
#=[[もしあのドラマが大ヒットしていたら/た・な行#突然ですが、明日結婚します|もし『突然ですが、明日結婚します』が大ヒットしていたら]]、である。
#*その後の2410系以降の大阪線通勤車両の基になった。
#*そもそも大コケすることがなかったら低視聴率ぶりに辛辣することなく、鬱憤を晴らすためにやったとみなされることはなかった。
#非冷房時代はATSの機器が車掌側の窓の部分まで出っ張っていた。
#フリーになることはなかった。あっても円満な形で行われていた。
#*ファンクラブが廃止されることもなかった。
#姉の西内ひろがとばっちりを受けることもなかった。
#*西内ひろもいい仕事に恵まれており、売れないままで終わってしまうこともなかった。


===2470系===
===小出恵介女子高生との飲酒事件(2017年)===
#実質的には1480系の増備車両。
#神様からひと言〜なにわ お客様相談室物語〜は放送中止にならなかった。
#*但し中間車の窓配置は1480系とは異なり左右非対称になった。
#愛してたって、秘密はある。の立花暁人の役や夢の鍵のナレーションを賀来賢人が担当することはなかった。
#*1480系の車両番号が満杯になったため、2400番台に付番された。
#家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。の佐野壮馬の役が大谷亮平に代わることもなかった。
#モーターは10400系の出力増強で余剰となったものを流用した。
#シン・ゴジラが地上波で放映された際にも出演シーンがカットされる事も無かった。
#日本で単位スイッチ型の制御装置を採用した最後の車両。
<!--#小池徹平が疑われる事も無かった。-->


===2600系===
===渡邉剣ひき逃げ事件(2017年)===
#日本で最初の4扉オールボックスシート車。
#所属事務所を退所することはなかった。
#*団体利用を考えて扉の脇には補助椅子もあった。
#宇宙戦隊キュウレンジャーVSジュウオウジャーが制作されたかもしれない。
#**そのためかトイレの数も2610系と比べると多く、2両に1ヶ所あった(2610系は4両に1ヶ所)。
#ジュウオウエレファント/タスクのイメージ悪化はなかった。
#*登場時は背もたれの低いビニールレザーの座席だったが、後に2610系と同一のものに改められた。
#これを基に2680系と2610系が生まれた。
#*この2形式は後にロングシート化されたが、2600系は最後までボックスシートだった。
#**それが災いしたのか同時期に製造された2410系よりも早く廃車された。


===3000系===
===愛の葉Girls大本萌景パワハラ自殺事件(2018年)===
[[ファイル:近鉄3502.JPG|240px|thumb|高安車庫で留置されていた頃]]
#脱退に際して暴言を吐かれたり高額な違約金を請求されることもなかった。
<!--[[ファイル:3000系運転台展示.jpg|100px|thumb|運転室部分がカットボディで保存されている]]-->
#当然、大本萌景は自殺に追い込まれることはなかった。
#近鉄唯一のステンレスカー。
#訴訟沙汰も起きなかった。
#*[[総合車両製作所|東急車輌]]以外で初めて作られたオールステンレス車両。もちろん[[近畿車輛]]が独自の技術で製造を行った。
#愛の葉Girlsの事務所移籍もなく、新体制で再出発することもなかった。
#*東急車両が特許を持っててそれに触れないように苦労して造ったらしい。
#*公式サイトがリニューアル中のまま放置されることもなかった。
#[[京都市営地下鉄#烏丸線の噂|京都市営地下鉄烏丸線]]への乗り入れを前提に設計されたが、結局乗り入れは実現せず製造も1編成で終わった。
#*前事務所のブラックぶりを晒すこともなかった。
#近鉄では新枢軸の技術を詰め込んだ車両だった。
#*解散に追い込まれることもなかった。
#*電機子チョッパ・電気指令式ブレーキ・デスク型の運転台・オールステンレス車体を採用。
#TOKIOが白い目で見られる事も無かった。
#*電気指令式ブレーキとデスク型運転台は後に他形式との併結の関係で標準的なものに改造された。
#*農業アイドルに悪いイメージを持たれることもなかった。
#角張った車体スタイルはその後の近鉄通勤車両に影響を与えたとみることができる。
<!--#佐々木主浩や新井貴浩が疑われてしまう事も無かった。
#一応奈良線に入線可能だそうだが、原則として京都・橿原線で運用されている。
#*プロ野球に関連する人物がこの事件を疑われることは考えにくいと思うが。-->
#2012年3月現在高安車庫で休車中。このまま引退か?
#6月上旬にク3501を残して、3両が高安車庫にて解体された。
#*1両だけ残ったが保存フラグか?
#*Wikipediaにこのことを書くと無条件に差し戻しされるらしい。
#*その残った1両も、後日まさかの乗務員室付近を残して解体されカットモデル状態に…
#**五位堂か近畿車輌で保存なのかな?
#***2012年のきんてつ鉄道まつりで高安車庫で一般公開されました。


===6800系===
===吉澤ひとみ飲酒運転・ひき逃げ事件(2018年)===
#'''ラビットカー'''の通称でも知られる、高加減速度通勤電車。
#吉澤ひとみが引退に追い込まれることはなかった。
#*登場当時は専用塗装とヘッドマークが取り付けられていた。
#*同時期に引退した安室奈美恵と比べられてしまうこともなかった。
#**最近になって(別形式でも)それがリバイバルされている。
#モーニング娘。が紅白歌合戦出場のチャンスを逃すこともなかった。
#*しかしこの車両もまた、通勤需要の増大と共に付随車連結で自慢の高加減速度は失われた。
#*テレビ出演や映像作品のリリースが白紙化されることもなかった。
#以後の近鉄通勤車のスタイルの基礎を築き上げたと言っても過言ではない。
#直後に起きた平野綾の交通事故の扱いが史実よりも大きかった。
#現在は養老鉄道で、改番の上で僅かに生き残っている。
#*台車と主電動機は伊賀線の860系にも流用された。


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===防弾少年団Tシャツ問題(2018年)===
{{近畿日本鉄道}}
#Mステへの出演が取り止めになる事は無かった。
#防弾少年団の人気がガタ落ちする事も無かった。
#*紅白歌合戦にも出場していた。
#「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス2011〜」の二の舞になることもなかった。
#彼らを擁護したトレンディエンジェル斎藤が叩かれることもなかった。


[[Category:近畿日本鉄道の車両|けいしきへつ]]
===友井雄亮女性スキャンダル発覚事件(2019年)===
#純烈脱退して、芸能界引退することもなかった。
#*2019年の紅白歌合戦にも出場できたかもしれない。
#仮面ライダージオウにもアギト回に出演できたかもしれない。
#勝村美香との離婚の原因がDVが原因じゃないかと言われることもなかった。
 
===秋山賢太(アキナ)乗り換え婚騒動(2019年)===
秋山は2月にABCテレビの塚本麻里衣アナとの結婚を発表したが、その直後に秋山の元彼女とされる女性が別れに至った経緯や浮気の証拠写真をTwitterで暴露し、騒動となった。
#当然、女性を中心に叩かれることはなかった。
#*トークライブでファンにこの件について口止めを欲求し、更に叩かれることもなかった。
#塚本麻里衣も悪い意味で有名になることはなかった。
#アキナの人気が低迷することはなかった。
#*『日経エンタ』の「嫌いな芸人ランキング2019」にランクインすることはなかった。
#(ユニットを組んでいる)和牛、アインシュタインと同様、全国ネットの番組に積極的に出演出来ていた。
#*上記2組に差を付けられたと見なされることはなかった。
#**グッズの売上でも2組に水をあけられることはなく、かまいたちに揶揄されることもなかった。
#*アマゾンプライムの「カラフル~笑いの力で77億再生~」にアキナも出演していた。
#*うまくいけばアインシュタインと同時期あたりに東京進出を果たしていたかもしれない。
#2019年に吉本芸人が起こした騒動が1つ減っていた。
#3人組(ソーセージ)時代に元相方が起こした不祥事も完全に忘れ去られていた。
#翌年に秋山と同じく女子アナと結婚した松本伊織(からし蓮根)と比べられることもなかった。
 
===浦田直也暴行事件(2019年)===
#AAAを脱退する事は無かった。
#*AAAが活動休止に追い込まれる事も無かった。
#蝶野正洋やアントニオ猪木と良い意味で比較される事も無かった。
 
===吉本芸人闇営業事件(2019年)===
#振り込め詐欺グループ主催のパーティーを仲介した入江慎也が吉本をクビになることもなかった。
#*楽しんごも別の闇営業で吉本をクビになることもなかった。
#パーティーに同席し、多額の金銭を受け取っていた事実を隠して闇営業を否定し事実上の解雇となった宮迫博之と田村亮が記者会見を開くこともなかった。
#*吉本上層部の事件に対する杜撰な処分、対応を暴露され、会見2日後に吉本社長が謝罪の上、田村と宮迫の処分を撤回することもなかった。
#**田村淳が株式会社LONDONBOOTSを設立する事も無かった。
#***宮迫や淳がYouTubeチャンネルを開設する事も無かった。
#レイザーラモンHGやムーディー勝山など宮迫、田村以外に同席したの吉本芸人も謹慎になることもなかった。
#*特にスリムクラブと2700は別の闇営業が発覚して謹慎が長期化することもなかった。
#**スリムクラブ真栄田賢が探偵ナイトスクープを一時降板することもなかった。
#宮迫、田村の記者会見翌日のワイドナショーが緊急生放送になることもなかった。
#*同じ日に行われた参議院選挙の投票率がワースト記録を更新する事がなかった。
#加藤浩次のスッキリでのあの発言もなかった。
#*ガキ使いの笑ってはいけないでネタにすることもなかった。
#**2019年の笑ってはいけないは青春ハイスクールではなかったかもしれない。
#***そのためレクレーションや捕まってはいけない、暴露シリーズ、驚いてはいけないが廃止されることはなかった。
#***SMAPの元メンバーが出演することもなかった。
#***2019年の笑ってはいけないにも板尾創路やジミー大西が出演していた。
#吉本坂46が紅白歌合戦出場のチャンスを逃すこともなかった。
#前述の生活保護問題では明らかにされなかった吉本上層部によるギャラのピンはね疑惑や杜撰なマネジメント体制が暴露されることもなかった。
 
===兼近大樹(EXIT)逮捕歴発覚(2019年)===
#イベントへの出演をキャンセルしたり『おはスタ』を降板させられることはなかった。
#EXITの人気は史実以上だった。
#*「ポンポンポ~ン!」や「○○ナイトプールパシャパシャ」が流行語大賞にノミネートされていた。
#*いわゆる「お笑い第7世代」の芸人の人気も史実以上だったかも。
#2019年10月4日の『爆報theフライデー』の内容が変わっていた。
#この年の「吉本男前ランキング」で兼近が1位になるのは史実通り・・・だったとしても2位以下ともっと差がついていた。
#*上手くいけば相方のりんたろー。も2位になり、コンビでワンツー獲っていたかも。
 
===徳井義実(チュートリアル)所得隠し・申告漏れ(2019年)===
#「株式会社チューリップ」が世に知られることはなかった。
#「人生最高レストラン」のMCが加藤浩次に変わることはなかった。
#*「今夜くらべてみました」のアシスタントが週替わりになることもなかった。
#*「乃木坂46のザドリームバイト」のMCが福田充徳のみ→霜降り明星に代わることもなかった。
#徳井はこの年の「吉本男前ランキング」に少なくとも10位以内にはランクイン出来ていた。
#*それでも流石に1位は難しかっただろう。
#相方の福田がとばっちりを受けることはなかった。
#*ラジオで謝罪することもなかった。
#2019年に吉本芸人が起こした不祥事が一つ減っていた。
#板東英二といい意味で比較されることもなかった。
#ナイツが漫才のネタにすることはなかった。
 
===木下優樹菜タピオカ店経営者恫喝事件(2019年)===
#炎上することはなく活動休止に追い込まれることはなかった。
#*池田美優、ゆきぽよ、ファーストサマーウイカが木下の仕事を奪うことはなく、彼女らの存在が薄れていた。
#*翌年の活動再開→数日で引退もなかった。
#木下は藤本敏史と離婚することはなかった。
#*藤本は離婚ネタでいじられることはなかった。
#裏アカ疑惑や不倫疑惑が出ることもなかった。
#木下を擁護した鈴木紗理奈が叩かれることもなかった。
 
==2020年代前半==
===木下隆行(TKO)による一連の騒動(2020年)===
#木下はこの年の3月に事務所を退所することはなかった。
#Youtuberになることもなかった。
#*投稿した動画に度々低評価がつくこともなく、炎上することもなかった。
 
===ボビー・オロゴンDV事件(2020年)===
#当然、逮捕されることはなかった。
#*彼の本名が'''近田ボビー'''であることも知られなかっただろう。
#現在も「YOUは何しに日本へ?」のナレーションを務めていた。
#年齢詐称がバレることもなかった。
#*過去に自動車事故を起こしていたことも忘れ去られていた。
#YouTubeでボビーの親族を名乗る人達<!--娘、通報した人、妻、妹、弟、息子、飼い犬、本人-->が大量に出てくることも無かった。
 
===せいや(霜降り明星)Zoom露出騒動(2020年)===
#「天才てれびくん」を降板させられることはなかった。
#*「おはスタ」も一時期出演見合わせになることはなかった。
#*CM出演がなくなり、自らそれをネタにすることもなかった。
#吉本興業が週刊文春を提訴することはなかった。
#「下振り明星」やら「せいやが粗品を晒した」と揶揄されることはなかった。
#*性闘士せいや等とネタにされる事も無かった。
#過去に同様の問題があった井口浩之(ウエストランド)と比較されることもなかった。
#2020年6月20日放送の「霜降り明星のオールナイトニッポン0<!--ニッポン放送-->」が2時間丸々「ポケットいっぱいの秘密のコーナー」になることは無かった。
 
[[Category:歴史のif検討委員会 芸能史|あのしけんがなかつたら2000]]

2020年12月22日 (火) 06:57時点における版

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2000年代前半

広末涼子による一連の奇行(2001年)

撮影現場への遅刻、タクシー無賃乗車、携帯電話を手放さず大声で話すなど、広末涼子が撮影現場を混乱させた事件。

  1. 『できちゃった結婚』の視聴率は史実より高かった。
  2. 早稲田大学を中退することはなかった。
    • 早稲田大学の同級生ということで小島よしおとは何らかの関係を持っていたのかも。
    • 卒業後はフジテレビかTBSの女子アナになっていたかもしれない。
  3. ドコモのCMを降板させられることもなかった。
  4. Yahoo!掲示板が荒れることはなかった。
    • 「広末」「奇行」に反応するスクリプト荒らしが横行することもなかった。
    • アンチによる侮辱ネタとファンによる擁護のマッチポンプも起きなかった。
    • 2005年に掲示板を全面リニューアルすることはなかった。
    • そしてtextreamへの刷新、廃止もなかった。
  5. 歌手活動を停止することもなかった。
  6. 広末涼子の人気が一時的に低下することはなく、順調にアイドル→女優の道でステップアップしていただろう。
    • 同世代である竹内結子の仕事を奪っていたかも。
    • 1980年生まれを代表する女優になっていたことは間違いない。
    • アイドル時代をひた隠しにすることもなかった。

ユウキ(EE JUMP)一連の非行(2001年〜2002年)

マネージャーへの暴行と失踪、未成年飲酒とキャバクラ入店でユウキを引退に追い込み、EE JUMPを解散に追い込んだ事件。

  • 未成年飲酒も犯していますが、それ以前にも暴行・失踪事件を犯していますのでここに記載しております。
  1. 「WINTER-寒い季節の物語-」にはユウキも参加しており、ソニンが1人で歌うことはなかった。
  2. 当然、EE JUMPが解散することはなかった。
    • アルバムも当初の予定通り発売されていた。
  3. 後藤真希のモー娘。卒業はなかったか遅れていた。
    • モー娘。の人気は史実より長く続いていた。
  4. ×××××に走ることもなかった。
    • 後藤真希が活動休止に追い込まれることもなく、母親も自殺することはなかった。
  5. 「懺悔 ゴマキの弟と呼ばれて」を執筆することもなかった。

野村沙知代脱税事件(2001年)

  1. 「ミッチー・サッチー騒動」の収束が見えるのが遅れていた。
  2. もちろん夫・野村克也の阪神監督辞任もなく2002年以降も続投していた。
  3. 多かれ少なかれ夫・野村克也が楽天の監督を退任する頃まではなんだかんだでテレビに出続けていた。
    • というより克也氏の阪神監督辞任が遅れていれば、楽天監督就任もなかったか遅れていた。

杉浦太陽誤認逮捕事件(2002年)

  1. 芸能活動休止はなかった。
  2. ウルトラマンコスモスの放送休止はなかった
    • ウルトラマンネオスとM78ウルトラマンが代わりに放送されることもなかった。
  3. 下の名前の「たいよう」への改名はなく「たかやす」のままだったかも。
    • その場合、同じように難読だった内野聖陽も「まさあき」→「せいよう」に改名することはなかったかもしれない。
  4. 現実ほど知名度は上がらず、売れずに消えていた可能性もある。
    • 辻希美との結婚もなかったかも。

ハニホー・ヘニハー不法滞在事件(2002年)

  1. その後もずっと「アスパラマン」を演じ続ける。
  2. バラエティ番組で、同郷であるランディ・マッスルとの共演が多くなる。
  3. プロ野球北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ有ファンを公言。
    • Jリーガーの長谷川アーリアジャスールにも注目していた。
  4. しかし彼の逮捕がなければ、我々が彼の本名「カリリファル・エブラヒム」を知ることもなかっただろう…。
  5. 不法滞在していないのであれば日本にいない可能性もある。
  6. バレーボール選手だった経歴をいかしてスポーツ番組にも出ていた。

藤本綾写真流出事件(2003年)

  1. 映画で濡れ場を演じることはなかった。
    • 映画公開を待たずに芸能界を引退することもなかった。少なくとも結婚までは活動を続けていただろう。
  2. 平山綾が芸名を「平山あや」に変えることもなかった。
  3. 綾瀬はるかの影が薄くなっていた。
  4. ×××××ドル」という不名誉な称号もなかった。

江角マキコ年金未納問題(2004年)

  1. 国民年金をはじめとするCM降板はなかった。
  2. 政治家の年金未納問題も明らかになることもなかった。
    • 「あたしンち」のお母さん川柳のコーナーで、岐阜県未納加茂市の致命的テロップミスが起こらなかった。
  3. 一貫して女優として活動しており、バラエティ進出はなかった。
    • 山口智子の仕事を奪っていた。場合によっては山口智子の女優復帰もなかった。
    • 天海祐希も。
  4. 長嶋一茂邸への落書き事件もなく、2016年に芸能界引退することはなかった。

窪塚洋介転落事故(2004年)

  1. 転落事故の原因に様々な憶測が飛び交うことはなかった。
  2. 卍LINE名義の楽曲「IKIRO」でこの事故をネタにすることはなかった。
  3. 坂井泉水の死はこの事故と比べられることはなかった。

安倍なつみ盗作事件(2004年)

  1. 安倍なつみは紅白歌合戦を辞退することなく、当初の予定通り後浦なつみが出場していた。
  2. 「ぬっち」と揶揄されることはなかった。
  3. 写真集とエッセイも予定取り発売されていた。
  4. ORANGE RANGEも盗作と騒がれずもっと長く人気を保てた。
  5. 浜崎あゆみと比べられることもなかった。
    • ほぼ同時期に起きていた浜崎あゆみの歌詞盗作問題が大きく扱われていた。

イエローキャブお家騒動(2004年)

当時イエローキャブの社長を務めていた野田義治がイエローキャブを辞任するとともに所属者の大半を当時関連会社であったサンズ(現・サンズエンタティメント)へ強引に引き抜き、イエローキャブとの関係を絶縁させた事件。

  1. イエローキャブとサンズとの関係が悪化することなく、サンズはイエローキャブと絶縁することはなかった。
  2. 所属者の大半がサンズに移籍することはなかった。
    • 逆にサンズが吸収合併されていたかも。
  3. 訴訟沙汰も起きなかった。
  4. 小池栄子、佐藤江梨子はグラビアから撤退することなく、女優に転向することはなかった。
    • そもそも、イエローキャブは女優路線に方針転換していなかった。
    • カンブリア宮殿のMCも小池栄子ではなく別の人になっていただろう。
  5. イエローキャブは社長交代で迷走することはなかった。
    • 野田義治はイエローキャブ社長を辞めることはなかった。
    • 帯刀孝則社長が自殺に追い込まれることもなかった。
  6. イエローキャブの経営が悪化することもなく、破たんすることもなかった。
    • グラビアアイドルブームがもう少し長続きしていて、AKB48を含める歌手グループのメンバーに仕事を奪われることもなさそう。
    • そもそも影響力が低下することもなく、事務所としての存在感がもう少しだけあった。
  7. 少し前に起きていたエイベックスお家騒動と比べられることはなかった。
  8. イエローキャブプラスが設立されることはなかった。

2000年代後半

SHINOBU(DA PUMP)飲酒運転事件(2005年)

  1. SHINOBUは謹慎することもなく、『Like This』も予定通り5月に発売されていた。
  2. DA PUMPオリメン4人での活動も史実より長かった。
    • 琉-UNITも結成されなかった。
  3. 俳優としても史実以上に活躍できていた。
  4. 実家の民宿を手伝うこともなかった。

前田亘輝暴力団パーティー参加事件(2005年)

  1. TUBEが歌う「海の唄」がお蔵入りすることはなく、「全国豊かな海づくり大会」のテーマソングとして使われていた。
  2. TUBEの売り上げ低下は起きなかった。
  3. TUBEに悪いイメージがついてしまうこともなかった。

HOUND DOG解散・メンバー解雇騒動(2005年~2006年)

もし、大友康平に解雇されるほどのトラブルが起きなかったら

  1. 大阪野音で行われたHOUND DOGのライブに八島順一、橋本章司、西山毅が自腹でチケットを買って来ることはなかった。
  2. ファンが6人での活動再開を求めるために署名活動をしたり、日刊スポーツに意見広告を掲載することはなかった。
  3. 当然、民事訴訟も起きなかった。
  4. 大友康平の独裁者ぶりを晒すことはなかった。

TAKUYA∞(UVERworld)公務執行妨害事件(2006年)

  1. TAKUYA∞が短髪になる事は無かった。
  2. UVERworldの2ndアルバムは予定通り、2007年1月に発売できた。
  3. 「凛句」という期間限定の配信曲を作ることは無かった。
  4. UVERworldの一時的なイメージダウンも当然無かった。
  5. ライブでは現実よりも熱い名言を多く語ることは少なくなっていたかもしれない。

羽賀研二未公開株詐欺事件(2007年)

  1. 『山おんな壁おんな』の出演シーンがカットされることはなかった。
  2. 『笑っていいとも』グランドフィナーレにも出演していた。
  3. 森部達也(山下真司の継子)が自殺に追い込まれることもなかった。
  4. 梅宮アンナのスターダスト退社が逮捕のとばっちりとみなされることもなかった。
  5. 2016年現在はVシネマ中心に芸能活動をしていた。おそらく子供も生まれていただろう。
    • でも子供がいることは明かされている。
  6. もし元歯科医の偽証罪がなく、無罪を勝ち取っていたとしても、数ヶ月の謹慎は免れず、そのまま芸能界から消えていただろう。
  7. 「アラジン」「アラジン ジャファーの逆襲」のアラジンの声は彼のまま。
  8. シュガーラッシュでもストリートファイターのケンの声を担当してたかも。
    • もしかしたらスマブラSPでもケンの声を担当できたかもしれない。
  9. 『八代将軍吉宗』、『北条時宗』といった彼が出演した大河ドラマの完全版DVDも既に世に出ていた。
  10. 渡辺二郎や吉川銀次も恐喝事件を起こさなかった。
    • 渡辺二郎はやくざに転職しなかった。
      • 渡辺二郎と親密な関係にあった島田紳助が事件4年後に芸能界を永久追放されることもなかった。
  11. 2019年には中村倫也との新旧アラジン対談が行われたかもしれない。

小室哲哉5億円詐欺事件(2008年)

  1. 史実通り資金繰りが悪化していたなら自己破産していた。
    • 岸部四郎の二の舞になっていた。
  2. 森進一らの曲をプロデュースすることもなかった。
  3. もしかすると妻のKEIKOもクモ膜下出血で倒れなかったかもしれない。
  4. 羽賀研二と比較されることもなかった。
  5. 2018年に引退を表明する事も無かったかも知れない。
    • 同年9月に安室奈美恵が引退する際にも何らかのコメントを発表していた。
      • 劇場版 仮面ライダービルド Be The Oneでもテレビシリーズ同様に主題歌を担当していた。
    • 引退表明は週刊文春の不倫疑惑報道がきっかけという話もあるからどうだろうか。
      • 不倫疑惑は上述のKEIKOが倒れて以降のKEIKOの介護やそれに伴う介護疲れも一因らしいと言う話もあるので。

石垣佑磨公務執行妨害事件(2008年)

  1. レギュラー番組を降板することもなかった。
  2. ヒット作や連続ドラマへの出演がもう少し多かった。

中田カウス脅迫状送付事件(2009年)

  1. 前田五郎は関係を疑われることはなく、引退に追い込まれることはなかった。
  2. コメディNo.1が解散することもなかった。
    • 南海キャンディーズと共に仲が悪いコンビとして名を馳せていた。

野久保直樹事務所独立騒動(2009年)

  1. 当然、「クイズ!ヘキサゴン2」を降板することはなかった。
  2. 羞恥心が活動休止することもなかった。
  3. 野久保直樹の人気は史実以上だった。

東方神起分裂騒動(2009年)

2009年7月、メンバーのジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人が専属契約内の契約期間や収益配分に関する規定の不当性を訴えて、SMとの専属契約の効力停止を求める仮処分をソウル中央地方法院に申請した事件。これが原因で東方神起は5人で活動ができなくなり、ユンホとチャンミンだけで活動することになった。

  1. 活動休止をすることはなかった。
  2. 「Why? (Keep Your Head Down)」、「Catch Me」、「Something」が出ることはなかった。

2010年代前半

山口達也無免許運転事件(2011年)

  1. スバルのCMを降板させられることはなかった。
    • スズキ ソリオのCMに出演することもなかった。
  2. ヤマト運輸のCMは現在でも運転シーンがあった。

速水けんたろう人身事故(2011年)

速水けんたろうが高齢者をはねて死亡させた事故

  1. 芸能活動を自粛することはなかった。
    • 声優活動を休止することもなかった。
  2. ハッピーカッピの木下ユズ夫、きかんしゃトーマスのキャプテンの声は宇垣秀成に交代することはなかった。
    • 「きかんしゃトーマス ミスティアイランド レスキュー大作戦!!」がDVD化される際も宇垣秀成の声に録り直されなかった。
    • でも「バクマン。」のナレーターは交代してたかもしれない。
  3. 「ファイターズ讃歌」がインストゥルメンタルに差し替えられることもなかった。
    • 上杉周大への代替わりもなかったか遅れていた。
  4. 「おかあさんといっしょ」関連のイベントへの出演がもう少し多かった。
    • 彼(けんたろうお兄さん)の出演していた90年代の放送の「おかあさんといっしょ」のVTRももう少し積極的にに再放送されていた。
      • 2012年12月31日放送の「歌って踊って「おかあさんといっしょ」名シーン集」で、けんあゆコンビ&弘道お兄さんの出演第1回目やけんあゆコンビ&ちかお姉さん&志ん輔さんの最終回、「ドレミファどーなっつ!」の第1回目と最終回がそれぞれ再放送された。
  5. けんたろうとミクのワイワイキッズが再放送されたかも。
  6. 「ワンワンパッコロ キャラともワールド」にゲスト出演しているだろう。
    • 史実では2017年5月の放送でゲスト出演していたが、もっと早かった。
  7. けんあゆコンビ、ひろちかコンビ復活の話が出てきた。
    • そのことが弘道お兄さんか、けんたろうお兄さんのブログに記載されてたかもしれない。
    • どれみふぁどーなっつ復活の話も出てきたかも。
    • 「ワンワンパッコロ キャラともワールド」にも、あゆみお姉さんと共にゲスト出演していたかもしれない。
    • 実際にけんあゆコンビはおかあさんといっしょ60周年コンサートで復活したが、史実よりもっと早かった。
  8. 海賊戦隊ゴーカイジャーのオーレンジャー回では主題歌がBGMとして使用されていた。

ペニーオークション詐欺事件(2012年)

  1. 松金ようこの芸能活動停止はなかった。
  2. ほしのあきも産休明け後に芸能活動を再開していた。
    • 場合によっては離婚していたかもしれない。
    • 三浦皇成騎手もそこまで嫌われることはなかった。ただし騎手としての成績は変わらなかったかもしれないが。
    • 2013年以降もブログを更新していた。
    • ママタレということで何かと小倉優子と比較されていた。
  3. 小森純も活動自粛せず、「ヒルナンデス!」などのレギュラーも降板しなかった。
    • 小島瑠璃子の加入もなかったか遅れていた。
  4. 永井大も映画や舞台に史実より多く出演していた。ドラマの主演ももっと多かった。
    • 塩谷瞬や小澤亮太等の問題視されたスーパー戦隊俳優と悪い意味で比べられることもなかった。
  5. 綾部祐二も露出が減らず、又吉直樹との(特に芥川賞受賞後の)コンビ間格差はもう少しマシだっただろう。
    • 「ピカルの定理」はもう少し長く続いた。
    • ハリウッド俳優を目指して渡米することもなかったかもしれない。
  6. 菜々緒も悪役が板につかなかったかもしれない。
    • インスタグラムでスパムコメントへの注意喚起もなかった。
    • 「Missデビル」のあの役もなかった。というかこのドラマ自体なかったかも。
    • 女優よりもモデルとしての活動を中心にしていた。
  7. ステマに対するイメージはそこまで悪化しなかった。
    • 芸能人SNSによるステマも盛んなままだった。
  8. ペニーオークションの問題点は潜在されたままだった。
    • ペニオクサイトの相次ぐ閉鎖も遅れていた。2016年現在もいくつか残っていたかもしれない。

吉本芸人生活保護不正受給問題(2012年)

  1. 河本準一・梶原雄太は以降も変わりなく芸人として活躍していた。
    • 西野亮廣が絵本作家に転じることもなかったかもしれない。
    • 「はねるのトびら」は現在でも放送中か、終了するにしても史実より遅かった。
    • 梶原は現在史実通りYouTubeチャンネルを開設しているが、「カジサック」と名乗ることはなかった。
  2. 生活保護を巡る問題に対する世間の反応も史実より薄かった。
    • 室伏広治の実母の近況が報道されることもなかった。
  3. 在特会も少しはおとなしかった。
  4. 吉本ファイナンスの存在が世間に知られることもなかった。
  5. 志村けんが舞台で生活保護をネタにすることもなかった。
  6. 片山さつきへの脅迫もなかった。
  7. 後述の闇営業事件そのものが起こらなかったかも。

板東英二所得隠し問題(2012年)

  1. 自身の個人事務所であるオフィスメイ・ワークが閉鎖されることはなかった。
    • 「オフィス迷惑」と揶揄されることもない。
    • 吉本興業に所属することもなかった。
  2. 「おはよう朝日です」に野々村真やたむらけんじが2013年3月までそれぞれ月曜日・金曜日と火曜日の週2でレギュラー出演することもなかった。
    • 小澤亮太が新レギュラーになったり、たむらけんじが火曜日に移ることもなかった。
  3. 彼(板東氏)が植毛の経費を脱税するつもりだったかと記者に問われたときの「そんな気は毛頭ありません」がネタにされることもなかった。
  4. MBSラジオやニッポン放送での野球解説者としての契約は2017年現在も継続していた。
    • MBSでは金村義明とのダブル解説が『野球漫才』や『MBS版居酒屋解説』と呼ばれるようになっていた。
  5. 「板東英二のおばあちゃんと話そう」が打ち切り〜日曜日早朝へ移行することもなかった。

中島知子洗脳騒動(2012年)

中島知子が2005年に出会った自称・霊能者の女性と同居し、2012年に中島が自称・霊能者の女性に洗脳されたことが発覚した事件。もし、中島が自称・霊能者の女性に出会わなかったら?

  1. オセロが解散することはなかった。
  2. 中島知子が激太りすることはなかった。
  3. 中島知子の家賃滞納騒動は起きなかった。
  4. 「自称・霊能者の女性が出る。」と嘘をついた日本テレビの「芸能☆BANG!」が打ち切りになることはなかった。

塩谷瞬二股騒動(2013年)

  1. ハリケンレッドのイメージ悪化はなかった。
  2. ハリケンジャー 10 years afterの内容は史実と異なってたかも。
  3. 冨永愛や園山真希絵との関係悪化もなかった。
  4. 園山真希絵が汚料理を作ることはなかった。
  5. 小林朝夫や小澤亮太と悪い意味で比べられる事も無かった。

山本淳一借金問題(2013年)

  1. 妻をソープに送ることはなかった。
  2. 光GENJI時代の淳君のイメージは悪くならなかった。
  3. 二度目の芸能活動休止はなかった。
  4. もちろん愛媛県の道後温泉のバーで働くことはなかった。
  5. 忍たま乱太郎でJunichi & JJrの歌ってた曲が再び挿入歌として使われた。

楽しんご暴力事件(2013年)

  1. 芸能界から一時消えることもなかった。
  2. 激太りもなかった。
  3. それでも整体師としての活動を続けている。
  4. 後に闇営業に手を染めることはなかった。

齋藤ヤスカ父親遭難事件(2013年)

  1. ホストへの転向はなかった。
  2. 轟轟戦隊ボウケンジャー 10 years afterの話が出てきた
    • もしかしたら、動物戦隊ジュウオウジャーにゲスト出演できたかも。
  3. 現在もテレビドラマ出演は続いている。
  4. 今でもボウケンジャー出演者との交流は続いている。
    • ボウケンジャー同窓会の話が出てきた。

大沢樹生・喜多嶋舞実子騒動(2013年)

  1. 二人とも裁判を受けることはなかった。
  2. 喜多嶋舞の芸能界引退はなかったか遅れていた。
  3. 諸星和己に悪い意味で赤坂晃や山本淳一と比べられることもなかった。

ジャスティン・ビーバーによる一連の奇行(2013年)

ジャスティン・ビーバーは2013年の時から奇行が目立つようになり、ファンにツバを吐いたり、上半身裸にパンツ丸出しで極寒のロンドンを移動したり、隣の家に生卵をぶつけたりした。

  1. 当然、ジャスティン・ビーバーが逮捕されることはなかった。
  2. ジャスティン・ビーバーがあちこちにタトゥーを入れることはなかった。
  3. 「サンデージャポン」のネタにされることもなかった。

長嶋一茂宅落書き事件(2014年)

  1. 江角マキコの休業宣言はなかった。
    • レギュラー番組降板もなかった。
      • 木村佳乃のバラエティ進出もなかったかもしれない。
    • 引退に追い込まれることもなかった。
      • ただし、不倫騒動が史実通りだったら別。
  2. 長嶋一茂も落書きネタで弄られることはなかった。
    • 長嶋一茂が時の人になることもなく、再ブレイクに拍車をかけることもなかった。
    • 長嶋一茂と江角マキコの立場が逆転することもなかった。
  3. 明石家さんまが「俺やない!」と弁解することもなかった。

香里奈の大股開き写真流出事件(2014年)

  1. 香里奈は2014年以降も女優・モデルとして積極的に活躍していた。
    • 現実よりも多くのドラマに出演している。
      • 出演ドラマの視聴率がことごとく爆死することはなかった。
    • 同じくモデル出身女優でタイプが似ている佐々木希と比較されていた。
  2. 香里奈自身は30歳を過ぎたあたりで結婚もしていたかも。
  3. 姉の能世あんな、えれなの人気も現実より高かった。
    • 現在に至るまで「美人三姉妹」として注目を集めている。

2010年代後半

能年玲奈事務所独立騒動(2015年~2016年)

  1. 「のん」への改名は当然なかった。
  2. 「学校のカイダン」は当初の予定通り能年が務めていた。
    • 広瀬すずが代役を務めることもなく、彼女のブレイクに拍車をかけることもなかった。
      • そもそも能年のポジションを奪う存在にすらなっていなかった。
  3. 能年玲奈の人気が低下することなく、ここに書かれていることもいくつかは現実のものとなっていた。

井上裕介自動車接触・ひき逃げ事件(2016年)

  1. 予定通り年末年始特番は放送されている。
  2. 現在も本人のTwitterは炎上状態。
  3. スーパーマラドーナの仕事が流れることはなく、この時点でブレイク出来ていた。
    • この事件を起こした際、武智が同乗していた為。
    • それを逆手に取って田中が新婚旅行に行くこともなかった。
  4. 翌年の『リンカーン芸人大運動会』の障害物走で当て逃げにより失格にはならかった。

細川茂樹・マネージャーへのパワハラ事件(2016年)

  1. 3年間でマネージャーが5人も交代することはなかった。
  2. 訴訟沙汰も起きなかった。
  3. 事務所を契約解除されることもなかった。
  4. 仮面ライダー響鬼のイメージ悪化も起きなかった。
    • 仮面ライダー クライマックスファイターズでも響鬼が新録になっていた。
    • 『仮面ライダージオウ』にも、「響鬼編」にゲスト出演していた。
      • 現実に彼の出演が実現した場合、轟鬼の出番はなかっただろう。
  5. 和田アキ子といい意味で比べられることもなかった。
    • 沢尻エリカといい意味で比べられることもなかった。

坂口杏里男性ホスト恐喝未遂事件(2017年)

  1. 母坂口良子の遺産をホスト遊びに使い込んだ末、キャバクラ嬢やAV女優、ユーチューバーと迷走することがなかったら事件を起こすこともなかった。
  2. 2019年に、同じ男性ホストのマンションへの不法侵入事件を起こすこともなかった。
  3. テレビ番組で、美川憲一からお説教させることもなかった。

清水富美加出家騒動(2017年)

  1. 清水富美加が叩かれることはなかった。
  2. 飯田祐馬が不倫をしていたことが明らかになることもなかった。
    • 一時失踪→活動休止もなかったかもしれない。
  3. 映画「ごっこ」の上映が延期されることもなかった。
    • 龍の歯医者の放送が不安視される事も無かった。
  4. 「にじいろジーン」を降板することもなかった。
  5. 事務所独立もなかった。
    • 事務所の先輩であった新垣結衣に仕事の負担を強いらせることもなかった。
  6. 仮面ライダージオウのフォーゼ回にゲスト出演できたかもしれない。
    • 東映特撮YouTubeチャンネルでの仮面ライダーフォーゼの無料配信が史実より早まってた。
  7. 平成ジェネレーションズFINALに出演できたかもしれない。

松本伊代・早見優線路立ち入り事件(2017年)

  1. テレビ出演する機会が減ることはなかった。
  2. ネットで批判の声が殺到することもなかった。
  3. スタンドバイミーや裸の大将のキャラクターが線路の上を歩くところが問題視されることもなかった。
  4. ヒロミが謝罪する事も無かった。
  5. 同年のオリックスバファローズの阪急ブレーブス復刻シリーズのラッキーセブンで早見優が歌った応援ソング「Yes, you win」が流れていた。

清水良太郎違法賭博(2017年)

  1. 芸能活動を自粛することはなかった。
  2. 薬に手を染めることもなかった。
  3. 現在もものまねタレントとして親子共演している。
  4. 遠藤要が暴行事件を起こす事も無かった。
    • エハラマサヒロと間違われる事も無かった。
  5. 清水健太郎のモノマネ等と皮肉られる事も無かった。

西内まりや事務所社長への平手打ち騒動(2017年)

  1. =もし『突然ですが、明日結婚します』が大ヒットしていたら、である。
    • そもそも大コケすることがなかったら低視聴率ぶりに辛辣することなく、鬱憤を晴らすためにやったとみなされることはなかった。
  2. フリーになることはなかった。あっても円満な形で行われていた。
    • ファンクラブが廃止されることもなかった。
  3. 姉の西内ひろがとばっちりを受けることもなかった。
    • 西内ひろもいい仕事に恵まれており、売れないままで終わってしまうこともなかった。

小出恵介女子高生との飲酒事件(2017年)

  1. 神様からひと言〜なにわ お客様相談室物語〜は放送中止にならなかった。
  2. 愛してたって、秘密はある。の立花暁人の役や夢の鍵のナレーションを賀来賢人が担当することはなかった。
  3. 家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。の佐野壮馬の役が大谷亮平に代わることもなかった。
  4. シン・ゴジラが地上波で放映された際にも出演シーンがカットされる事も無かった。

渡邉剣ひき逃げ事件(2017年)

  1. 所属事務所を退所することはなかった。
  2. 宇宙戦隊キュウレンジャーVSジュウオウジャーが制作されたかもしれない。
  3. ジュウオウエレファント/タスクのイメージ悪化はなかった。

愛の葉Girls大本萌景パワハラ自殺事件(2018年)

  1. 脱退に際して暴言を吐かれたり高額な違約金を請求されることもなかった。
  2. 当然、大本萌景は自殺に追い込まれることはなかった。
  3. 訴訟沙汰も起きなかった。
  4. 愛の葉Girlsの事務所移籍もなく、新体制で再出発することもなかった。
    • 公式サイトがリニューアル中のまま放置されることもなかった。
    • 前事務所のブラックぶりを晒すこともなかった。
    • 解散に追い込まれることもなかった。
  5. TOKIOが白い目で見られる事も無かった。
    • 農業アイドルに悪いイメージを持たれることもなかった。

吉澤ひとみ飲酒運転・ひき逃げ事件(2018年)

  1. 吉澤ひとみが引退に追い込まれることはなかった。
    • 同時期に引退した安室奈美恵と比べられてしまうこともなかった。
  2. モーニング娘。が紅白歌合戦出場のチャンスを逃すこともなかった。
    • テレビ出演や映像作品のリリースが白紙化されることもなかった。
  3. 直後に起きた平野綾の交通事故の扱いが史実よりも大きかった。

防弾少年団Tシャツ問題(2018年)

  1. Mステへの出演が取り止めになる事は無かった。
  2. 防弾少年団の人気がガタ落ちする事も無かった。
    • 紅白歌合戦にも出場していた。
  3. 「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス2011〜」の二の舞になることもなかった。
  4. 彼らを擁護したトレンディエンジェル斎藤が叩かれることもなかった。

友井雄亮女性スキャンダル発覚事件(2019年)

  1. 純烈脱退して、芸能界引退することもなかった。
    • 2019年の紅白歌合戦にも出場できたかもしれない。
  2. 仮面ライダージオウにもアギト回に出演できたかもしれない。
  3. 勝村美香との離婚の原因がDVが原因じゃないかと言われることもなかった。

秋山賢太(アキナ)乗り換え婚騒動(2019年)

秋山は2月にABCテレビの塚本麻里衣アナとの結婚を発表したが、その直後に秋山の元彼女とされる女性が別れに至った経緯や浮気の証拠写真をTwitterで暴露し、騒動となった。

  1. 当然、女性を中心に叩かれることはなかった。
    • トークライブでファンにこの件について口止めを欲求し、更に叩かれることもなかった。
  2. 塚本麻里衣も悪い意味で有名になることはなかった。
  3. アキナの人気が低迷することはなかった。
    • 『日経エンタ』の「嫌いな芸人ランキング2019」にランクインすることはなかった。
  4. (ユニットを組んでいる)和牛、アインシュタインと同様、全国ネットの番組に積極的に出演出来ていた。
    • 上記2組に差を付けられたと見なされることはなかった。
      • グッズの売上でも2組に水をあけられることはなく、かまいたちに揶揄されることもなかった。
    • アマゾンプライムの「カラフル~笑いの力で77億再生~」にアキナも出演していた。
    • うまくいけばアインシュタインと同時期あたりに東京進出を果たしていたかもしれない。
  5. 2019年に吉本芸人が起こした騒動が1つ減っていた。
  6. 3人組(ソーセージ)時代に元相方が起こした不祥事も完全に忘れ去られていた。
  7. 翌年に秋山と同じく女子アナと結婚した松本伊織(からし蓮根)と比べられることもなかった。

浦田直也暴行事件(2019年)

  1. AAAを脱退する事は無かった。
    • AAAが活動休止に追い込まれる事も無かった。
  2. 蝶野正洋やアントニオ猪木と良い意味で比較される事も無かった。

吉本芸人闇営業事件(2019年)

  1. 振り込め詐欺グループ主催のパーティーを仲介した入江慎也が吉本をクビになることもなかった。
    • 楽しんごも別の闇営業で吉本をクビになることもなかった。
  2. パーティーに同席し、多額の金銭を受け取っていた事実を隠して闇営業を否定し事実上の解雇となった宮迫博之と田村亮が記者会見を開くこともなかった。
    • 吉本上層部の事件に対する杜撰な処分、対応を暴露され、会見2日後に吉本社長が謝罪の上、田村と宮迫の処分を撤回することもなかった。
      • 田村淳が株式会社LONDONBOOTSを設立する事も無かった。
        • 宮迫や淳がYouTubeチャンネルを開設する事も無かった。
  3. レイザーラモンHGやムーディー勝山など宮迫、田村以外に同席したの吉本芸人も謹慎になることもなかった。
    • 特にスリムクラブと2700は別の闇営業が発覚して謹慎が長期化することもなかった。
      • スリムクラブ真栄田賢が探偵ナイトスクープを一時降板することもなかった。
  4. 宮迫、田村の記者会見翌日のワイドナショーが緊急生放送になることもなかった。
    • 同じ日に行われた参議院選挙の投票率がワースト記録を更新する事がなかった。
  5. 加藤浩次のスッキリでのあの発言もなかった。
    • ガキ使いの笑ってはいけないでネタにすることもなかった。
      • 2019年の笑ってはいけないは青春ハイスクールではなかったかもしれない。
        • そのためレクレーションや捕まってはいけない、暴露シリーズ、驚いてはいけないが廃止されることはなかった。
        • SMAPの元メンバーが出演することもなかった。
        • 2019年の笑ってはいけないにも板尾創路やジミー大西が出演していた。
  6. 吉本坂46が紅白歌合戦出場のチャンスを逃すこともなかった。
  7. 前述の生活保護問題では明らかにされなかった吉本上層部によるギャラのピンはね疑惑や杜撰なマネジメント体制が暴露されることもなかった。

兼近大樹(EXIT)逮捕歴発覚(2019年)

  1. イベントへの出演をキャンセルしたり『おはスタ』を降板させられることはなかった。
  2. EXITの人気は史実以上だった。
    • 「ポンポンポ~ン!」や「○○ナイトプールパシャパシャ」が流行語大賞にノミネートされていた。
    • いわゆる「お笑い第7世代」の芸人の人気も史実以上だったかも。
  3. 2019年10月4日の『爆報theフライデー』の内容が変わっていた。
  4. この年の「吉本男前ランキング」で兼近が1位になるのは史実通り・・・だったとしても2位以下ともっと差がついていた。
    • 上手くいけば相方のりんたろー。も2位になり、コンビでワンツー獲っていたかも。

徳井義実(チュートリアル)所得隠し・申告漏れ(2019年)

  1. 「株式会社チューリップ」が世に知られることはなかった。
  2. 「人生最高レストラン」のMCが加藤浩次に変わることはなかった。
    • 「今夜くらべてみました」のアシスタントが週替わりになることもなかった。
    • 「乃木坂46のザドリームバイト」のMCが福田充徳のみ→霜降り明星に代わることもなかった。
  3. 徳井はこの年の「吉本男前ランキング」に少なくとも10位以内にはランクイン出来ていた。
    • それでも流石に1位は難しかっただろう。
  4. 相方の福田がとばっちりを受けることはなかった。
    • ラジオで謝罪することもなかった。
  5. 2019年に吉本芸人が起こした不祥事が一つ減っていた。
  6. 板東英二といい意味で比較されることもなかった。
  7. ナイツが漫才のネタにすることはなかった。

木下優樹菜タピオカ店経営者恫喝事件(2019年)

  1. 炎上することはなく活動休止に追い込まれることはなかった。
    • 池田美優、ゆきぽよ、ファーストサマーウイカが木下の仕事を奪うことはなく、彼女らの存在が薄れていた。
    • 翌年の活動再開→数日で引退もなかった。
  2. 木下は藤本敏史と離婚することはなかった。
    • 藤本は離婚ネタでいじられることはなかった。
  3. 裏アカ疑惑や不倫疑惑が出ることもなかった。
  4. 木下を擁護した鈴木紗理奈が叩かれることもなかった。

2020年代前半

木下隆行(TKO)による一連の騒動(2020年)

  1. 木下はこの年の3月に事務所を退所することはなかった。
  2. Youtuberになることもなかった。
    • 投稿した動画に度々低評価がつくこともなく、炎上することもなかった。

ボビー・オロゴンDV事件(2020年)

  1. 当然、逮捕されることはなかった。
    • 彼の本名が近田ボビーであることも知られなかっただろう。
  2. 現在も「YOUは何しに日本へ?」のナレーションを務めていた。
  3. 年齢詐称がバレることもなかった。
    • 過去に自動車事故を起こしていたことも忘れ去られていた。
  4. YouTubeでボビーの親族を名乗る人達が大量に出てくることも無かった。

せいや(霜降り明星)Zoom露出騒動(2020年)

  1. 「天才てれびくん」を降板させられることはなかった。
    • 「おはスタ」も一時期出演見合わせになることはなかった。
    • CM出演がなくなり、自らそれをネタにすることもなかった。
  2. 吉本興業が週刊文春を提訴することはなかった。
  3. 「下振り明星」やら「せいやが粗品を晒した」と揶揄されることはなかった。
    • 性闘士せいや等とネタにされる事も無かった。
  4. 過去に同様の問題があった井口浩之(ウエストランド)と比較されることもなかった。
  5. 2020年6月20日放送の「霜降り明星のオールナイトニッポン0」が2時間丸々「ポケットいっぱいの秘密のコーナー」になることは無かった。