ページ「勝手にご当地メロディ導入」と「近鉄特急の車両」の間の差分

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==標準軌線用==
===12200系===
[[ファイル:近鉄12200系.jpg|240px|thumb|長らく近鉄特急の主力だった]]
[[ファイル:近鉄12351.jpg|240px|サムネイル|復刻塗装になった12251F(NS51)]]
#近鉄特急史上最多の166両が製造された。ある意味[[近鉄特急]]を代表する存在。
#*ビスタカーとかアーバンライナーとか以外だったら必ずといっていいほどこれに当たる。
#*製造両数は168両じゃなかったか?
#**2両が新造から間もない頃に総谷トンネルの正面衝突事故で大破し廃車された。
#*まさに私鉄の[[国鉄485系電車|485系]]というべき存在。
#初期車両は運転台の後ろにスナックコーナーがついていたが、増備車はスナックコーナーなしで登場した。
#*初期車両は1980年代に全車スナックコーナーが撤去されたが、撤去の方法は数種類あった。
#**スナックコーナー撤去跡にドア位置を変更せずに座席を新設したもの、ドアを移設して車販準備室を設置したもの、最初からスナックコーナーがなかった車両と同じレイアウトに変更された車両の3種類が存在していた。
#***スナックコーナー跡に座席を新設した車両はその部分のシートピッチが他より狭かった。この車両は後のリニューアル時にドアを移設し最初からスナックコーナーなしの車両と同じレイアウトになった。
#リニューアルで車内が21000系並になった車両がいる。
#*全ての客用ドアにデッキが新設され、余った客室のスペースに荷物置き場が作られた。
#*製造当初は木目調の化粧板にエンジ色の座席で初期にリニューアルされた車両はオレンジ系のサニーカータイプの内装になった。但し荷物棚は古めかしい網棚のままだった。
#*2回目のB更新時に座席を22600系並みのものに取り替えた車両もある。
#1990年代の一時期試験塗装でブルーの部分が明るい色調になった編成がある。
#*実は製造当初の塗装は今よりも色調が暗かった。22000系登場後に現在の塗装に改められた。
#*2019年にNS51(12251F)が登場時の塗装に復刻された。
#**とは言え標準色の車両と並べなかったら色調の違いに気が付かない…。
#15200系「あおぞら」と15400系「かぎろひ」はこの車両の改造。
#洗面台がデッキに面している。
#*小田急7000形にも似たようなものはある。
#更新前は貫通扉に羽根付きの特急ヘッドマークがあり、行き先表示は標識灯のすぐ上にあった。
#*12000・18400系も同様。
#*さらに11400系のク11520も同様。
#新塗装の対象に入っていなかった事から、定期特急運用としては先が見えた。まぁあの[[国鉄485系電車|国鉄485系]]も既に特急運用からは引退したからなぁ。
#*2021年3月に勇退予定。1970年から約50年、お疲れ様。
#**有料特急用としては異例の長寿。他社で同時期に作られた車両はJR・私鉄ともほとんど引退済み。残るのは東武350系と富山地鉄に譲渡された元西武5000系くらい。
#**定期特急としては引退するが団体用としては残る模様。
#**それどころか2022年にリニューアルされ、大阪難波~奈良~京都の特急「あおによし」として再デビュー。一体いつまで使うのか…。
#高速走行するときの情熱的な駆動音に、病み付きになる人・・・俺だけだろうか・・・
#*12400・12410・12600・30000系も同じモーターを使っている。
#中間車は12200・12300番台ではなく12020・12120形を名乗っている。
#*当初は12050・12150形であったが、増備に伴い番号が詰まってきたことから形式より若い番号の車両が登場し、現在の形式に変更された。
#今や日本では最後まで残った喫煙可能車両。
#*健康増進法に伴い2020年から禁煙化されることになったが、事もあろうに旧喫煙車を1両まるごと閉鎖にするとか。
#**そんなことするのだったら旧喫煙車を喫煙スペースにすればいいのに。
#今となってはさすがに古い感じがするが、登場時は外国人の利用を想定して当時まだ一般的ではなかった洋式便所をいち早く採用するなど先進的な面もあった。座席も同時期の国鉄特急車がリクライニングしない回転シートだったのに対しこちらはリクライニングシートを採用した。
#皆忘れすぎ。主電動機出力見てみな。あの103系や113・485系よりも出力あって、なおかつ0系新幹線第一次車と同じ電動機出力。もしギヤ比を0系新幹線と同じにしたら、日本の地上鉄道の最高速度を大きく更新していた可能性ある。当時の近鉄線の吊り掛け駆動車はこんなスポーツカーを相手に逃げていたわけだよ。もしこいつが本気で走ったらそこいらの近鉄車なんて秒で星になるだろうね。


[[東日本旅客鉄道|JR東日本]]の発車メロディを中心に全国に広まるご当地メロディ。自分が担当者ならこの駅にはこのメロディを設定する、という妄想を集めたい。
===12400・12410・12600系===
*以下のサイトなどで現実でも既にご当地メロディが採用されていないか確認することをおすすめします。
[[ファイル:12410系.jpg|240px|thumb|雨の大和西大寺駅に停車する12410系]]
**[http://ori.oc.to/index.htm oriori -Station館-]
#通称「サニーカー」。
**[http://www.hatsumelo.com/ hatsumelo♪.com]
#*一部では12410系を「最新エースカー」、12600系を「最新エースカーII」と呼んでいるそうだ。
**[http://hassya.net/ 発車ベル使用状況 - hassya.net]
#*登場時の車内は12200系までと変わって明るいオレンジ系になった。それで「サニーカー」になったらしい。現在はリニューアルで12200系リニューアル車と同じような色調になっているが。
{{日本目次}}
#各系列とも似たり寄ったりの形態で、しかも各系列の数がすくないので見分けるのは困難。
;分割済み
#*但し12400系のみは前面の行先表示機と標識灯・尾灯の形状が異なるので見分け可能。
*[[{{PAGENAME}}/東北|東北]]
#**標識灯・尾灯の形状はその後の通勤車両や12000・12200・18400系の更新時に採用された。
*[[{{PAGENAME}}/関東|関東]]
#***1400・8810系以降の通勤車両にも。
*[[{{PAGENAME}}/甲信越・北陸|甲信越・北陸]]
#**12400系だけ貫通路上部の2本の縦ラインがない。
*[[{{PAGENAME}}/近畿|近畿]]
#*12410系と12600系の違いはトイレの配置だとか。
#**12410系のトイレは1編成に2ヶ所あるが、どちらもM車にある。
#**12600系は運転室が若干広い。
#**12400系と合わせ、トイレの配置は微妙に異なるが、編成全体で見ると連結面を挟んでほぼ同じ位置になるように配置されている。
#12400系は当初12200系の増備車として計画された。
#*なので、前面周りが何となく12200系ぽい
#*翌年登場する30000系新ビスタカーの先行試作的要素もあった。
#**比較的地味な存在にも関わらず、競合相手がなかったためか1978年のブルーリボン賞を受賞した。翌年に30000系も受賞しているので近鉄は2年連続受賞したことになる。
#*当初は12257F~12259Fと12200系の続番になる予定だったがあまりに設計変更が多いので監督官庁から別形式にすることを指示されたらしい。
#*国鉄にたとえたら485系1000番台的なポジションだが、そっちの方は逆に当時の国鉄の労使事情で別形式にはできず485系の番台区分で済ませた。
#12410系は登場した時は3両編成だったが、しばらくして4連化された。
#*サ12560形は車両重心を下げるために床下に冷房装置を積んでいる。
#*12410系は名阪甲特急の3両運転用として登場した。
#*最終編成(NN15編成・12415F)のみ最初から4両で登場した。
#比較的京都線でよく運用されている。
#このグループは近鉄特急で最も詰め込みが利くので、繁忙期はこの系列も大忙しの印象
#前面の行先表示はLEDと方向幕の2種類がある。特に方向幕の車両は赤地に白文字という独特のもの。
#*強いて言えば22000系のものに似ているが、幕自体が大きいので印象は異なる。
#*画像の駅 大和西大寺じゃなくて京都だと思う。
#**近鉄京都駅はビル下で頭端・櫛型ホームなんですが。
#***ビルというより[[東海道新幹線]]の高架下にあるといった印象。新幹線とJR在来線の間に挟まれたビルの下も使っているが。
#*原則として12400系と12410系がLEDで12600系が赤幕だが、例外として12410系のNN15だけは赤幕になっている。
#2015年から新塗装化の対象になったが、今ひとつ似合わない…。
#*特に前面の印象は[[ジャイアントパンダ|パンダ]]みたいにも見える。
#リニューアルで12200系の後期リニューアル車と同じような内装になったが、天井構造の関係で間接照明は採用されていない。


==現実の例==
===21000系===
;地元にゆかりのある曲
[[ファイル:アーバンライナーplus.jpg|240px|thumb|大阪難波駅で発車を待つ]]
*蒲田駅 - 蒲田行進曲
#[[アーバンライナー]]の主力車両。
*高田馬場駅・新座駅 - 鉄腕アトムの歌
#この車両がJR・私鉄の特急車両の設計に大きな影響を与えた。
*上井草駅 - 翔べ!ガンダム
#*各社で流線形車両を採用する事例が増える。
*八王子駅 - 夕焼け小焼け
#**特にJR西日本の485系スーパー雷鳥&381系スーパーくろしお、283系オーシャンアロー辺りは、もろに影響受けてる感ある。
*舞浜駅 - It's a small world/Zip-A-Dee-Doo-Dah(ディズニーソング)
#当初は4両編成にもできるように中間に運転台付き車両が組み込まれていたが「アーバンライナー」があまりに好評なためその必要はなくなり、むしろ8両編成に増結されるくらいになった。
*恵比寿駅 - 第三の男(ヱビスビールCMソング)
#*その中間に運転台が付いている車両が、6両から8両への中間増結車として活躍を果たしている。
*西立川駅 - 雨のステイション(松任谷由実)
#**その中間増結車は1990年代初頭にボルスタレス台車の試験のため、1430系のク1533号車と連結したことがある。
*青梅駅 - ひみつのアッコちゃんのテーマ
#*結果として近鉄特急車の固定編成化の先鞭を付けた車両といえる。他形式との混結を一切考慮しないという発想も21000系から。
*木更津駅 - 証城寺の狸ばやし
#デラックスシート車は当初2両はあったが、「アーバンライナーnext」へのリニューアルに伴い1両になった。
*高円寺駅 - [[阿波踊り]](8月のみ)
#*アーバンライナーplus。
*仙台駅・あおば通駅 - 青葉城恋唄
#計画段階では2階建て構造も検討されたがゆったりとした空間を提供するため結局採用されなかった。
*山形駅 - 花笠音頭
#*しかしこれが近鉄=ビスタカーというイメージを変えることになった。
*小田原駅 - お猿のかごや/箱根八里
#**ビスタカーは30000系のときから観光特急仕様になったため、20000系「楽」や50000系「しまかぜ」には継承された。23000系・26000系とこちらでも平屋仕様はあるが。
*岡山駅 - 桃太郎(接近メロ)
#この車両の登場時は現車が落成するまで徹底的に情報が伏せられた。完成予想図なども公開されなかった。
*京王八王子駅 - ヒーロー/あとひとつ(FUNKY MONKEY BABYS、接近メロ)
#全車両電動車。
*聖蹟桜ヶ丘駅 - カントリー・ロード(接近メロ)
#*通勤車両には既にVVVF車が導入されていたが本系列は加減速の頻度が少ないということで省エネ効果が薄いとされ当時としてはオーソドックスな抵抗制御とされた。本系列の登場当時(1988年)はまだVVVFは高価だったらしい。
*日向市駅 - ひょっとこ踊りのお囃子(接近メロ)
#**4年後の1992年に登場した22000系からは晴れてVVVF制御となった。
*宮崎駅 - フェニックス・ハネムーン(接近メロ)
#**性能的には12600系以前の車両の延長線上といった感じがする。VVVFの前には回生ブレーキ付き界磁チョッパ制御も通勤車には採用したものの、特急車には一切採用せず、抵抗制御・発電ブレーキをこの系列まで使用し続けていた。
*太秦広隆寺駅 - 暴れん坊将軍のテーマ
#***同様のことは同時期に製造された小田急10000・20000形にも言える。それに対し東武100系や京成AE100形は特急用ながらVVVF制御を採用した。
*乃木坂駅 - 君の名は希望(乃木坂46)
#***他にも当時最新鋭だったボルスタレス台車じゃなくてシュリーレン式のゴツい空気バネ台車を採用する、客用扉が折戸式のままだったりと、従来特急車の設計思想から脱却しきれていない部分もある。
*茅ヶ崎駅 - 希望の轍(サザンオールスターズ)
#***ある意味JR221系とか京阪6000系とも似ているような気もする(これらの車両も車体は斬新だが性能は在来車両の延長上にある)。
*赤羽駅 - 今宵の月のように/俺たちの明日(エレファントカシマシ)
#*全電動車方式のおかげで、流線形先頭車のみの2両編成でも走行可能だったりする。
*島本駅 - 人間みな兄弟〜夜がくる〜
#*かなりのハイスペックだが噂によるとバブル期に近鉄奈良から名張か青山町までトンネルの新線を建設し、そこで160km/h運転を行って名阪間90分運転を目指す構想があったとか。
などなど
#本業こそ大阪難波~名古屋間だが、運用の関係で伊勢志摩方面や奈良線に入ることもある。
#*大和西大寺で見れたらかなりラッキー。
#*京奈特急に入っていたこともある。
#*折返し整備を東花園車庫でやっているため、回送で奈良線を東花園まで走ることもある。
#*後継車の「ひのとり」も間合いで奈良線に入る。
#本形式から津田英治による自動放送が設置された。
#*4ヶ国語放送導入時に有田洋之のものに置き換えられ消滅。
#**なおこれにより特急で津田の放送を聞くことが出来なくなった。
#ライバルは100系新幹線電車だった。
#*ビスタカーの伝統を廃したのは対抗という意味合いもあったのだろうか。都市間特急だから10100系の反省で居住性を重視した結果だろうけど。
#側扉は折戸式だが、リニューアルで付いた車椅子スペースの部分のみプラグドアが採用されている。
#*リニューアル前にあった車販準備室の業務用ドアは引き戸になっていた。
#本系列より電気笛の音色が変わった。
#*以後に製造された特急車や生駒ケーブルの車両に採用されている。通勤車は従来通り。
#最近、試験塗装で真っ赤に塗られた。
#*80000系の試験塗装だったらしい。
#80000系「ひのとり」登場後は乙特急に転用されるらしい。


;市の歌
===21020系===
なぜか埼玉県内の駅ばかりだ・・・
[[ファイル:アーバンライナーnext.jpg|thumb|240px|アーバンライナーnext]]
*大宮駅~浦和駅(京浜東北線のみ) - 希望のまち
#2代目アーバンライナー。通称アーバンライナーnext。
*戸田市内各駅 - ああわが戸田市
#VVVF音がどえらい音。
*熊谷駅・籠原駅 - 熊谷市歌
#*22600系でも同じ音が聞ける。
*上尾駅・北上尾駅 - 上尾市歌
#**16600系・50000系も。
*鴻巣駅・北鴻巣駅・吹上駅 - HANDS-大きな手から小さな手へ-(鴻巣市 市の花イメージソング)
#***16600系は違う。
*深谷駅 - おねぎのマーチ(深谷市イメージソング)
#****確認したらそうだった。16600系はシリーズ21と同じ日立VVVFだ。
#*営団6000系、EF510と並ぶ、なんちゃってGTO。
#21000系のリニューアルに伴う車両不足を補うために新造された車両のため、6連×2編成が製造されただけでその後の増備はない。
#前面がどことなくE3系新幹線「こまち」に似ている。
#ビジネス特急用車両にも関わらず充電用のコンセントがない。
#*コンセントの設置も検討されたようだが結局は見送られた。
#**次の更新工事の時に設置されるのかな?
#***デラックスカーにいつの間にかコンセントが完備されていた。いつからだろう?


;スポーツ関係
===22000系===
*海浜幕張駅 - We love Marines([[千葉ロッテマリーンズ]]応援歌)
[[ファイル:近鉄22000系.jpg|240px|thumb|宇治山田駅に到着する22000系]]
*水道橋駅 - 闘魂こめて([[読売ジャイアンツ]]球団歌)
[[ファイル:Kintetsu22000-renewal.jpg|200px|サムネイル|リニューアルで新塗装になった]]
*浦和駅 - Keep On Rising([[浦和レッドダイヤモンズ]]応援歌)
#近鉄特急初のVVVF車。
*大宮駅 - Vamos Ardija([[大宮アルディージャ]]応援歌)
#*VVVFの音は案外大きく車内にもかなり響く。
*蘇我駅 - Over([[ジェフユナイテッド市原・千葉]]応援歌)
#*最近ソフトが更新され、1430系などと同じ音になった車両も存在する。
**''キラメク~時をそっと胸にLala~♪''の方じゃないんですね(アホ
#全車両電動車。
**''君を~形成る~全ての要素を愛してたのに~♪''の方でもない。
#愛称は「ACE(エーシーイー)」。
*(北)福島駅 - 栄冠は君に輝く(甲子園の歌)
#当初は津田英治に自動放送を持っていたが、特急券回収方式が変わった際にそれの使用を停止した。
**作曲者が福島市出身。
#*2010年ごろから22600系と同じ音声合成放送装置に変わった。
*宮城野原駅 - 羽ばたけ楽天イーグルス([[東北楽天ゴールデンイーグルス]]球団歌)
#*自動放送用にて各駅ごとに違うメロディを流すようになったのはこれが初めて。
*武蔵中原駅 - Frontale 20000/Frontale 2000([[川崎フロンターレ]]応援歌)
#気がつけばもう登場から20年以上になっていた。そろそろ座席にコンセント設置などリニューアルが期待されるが23000系の方を先にやってしまった…。
*小机駅‐We are F・Marinos([[横浜F・マリノス]]サポーターズソング)
#*2015年よりリニューアルが決定。と同時に新塗装の第1号となる。
*鎌ヶ谷駅・新鎌ヶ谷駅 - ファイターズ讃歌 ([[北海道日本ハムファイターズ]]球団歌)
#**新塗装だが前面が22600系と似た印象になったような…。
**ファイターズの二軍本拠地 「ファイターズスタジアム」 と屋内練習場、選手寮 「勇翔寮」 が鎌ヶ谷市内にある。
#近鉄特急初の電気指令式ブレーキを装備しているが、従来の電磁直通ブレーキ装備の車両と連結するために、ブレーキ信号の読み替え装置を搭載した。
#*回生ブレーキ装備も近鉄特急初だが、回生失効時に発電ブレーキに切り替わるよう抑速発電抵抗器を装備する。
#**3200系を除く通勤用のVVVF車にもついている。
#*ちなみに近鉄初の回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキを装備したのは今は亡き3000系だった。
#*同様のものはシリーズ21にもついている。
#登場当初は黒地に英文字入りの方向幕だったが、小さくてさすがに見にくかったためか、ほどなく赤地に英文字なしの幕に変わった。
#*これは12410系などで幕が交換された時にも採用された。
#*リニューアル後のLEDでは英文字が復活したが、行先表示器のさいずそのものが少し大きくなっている。
#両側に飾り板があり、客室内のスピーカーはそこに内蔵されている。
#リニューアル後は全座席にコンセントが完備された。
#*車内LEDも新調され、[[新幹線N700系電車]]と同じようなフルカラーLED使用のものになった。


==新幹線ふるさとチャイム現代版==
===22600系===
*かつて東北・上越新幹線で採用されていたふるさとチャイム。古い民謡は新幹線のイメージに合わないという理由で廃止されたが、もし現代版のJ-POPなどにリニューアルされたら?
[[ファイル:近鉄22600系.jpg|240px|thumb|ついに近鉄特急が神戸三宮駅に乗り入れ]]
**東北・上越新幹線以外も対象とする。
#22000系の増備車。
*地域別のページに入れるとページが分かれて大変なので、ここで一括。
#愛称は「Ace(エース)」。
#一部の車両が[[阪神電気鉄道|阪神]]乗り入れ対応に改造された。
#*ついに2014年から臨時列車として阪神乗り入れが実現した。
#*阪神乗り入れ改造と同時にVVVFのソフトが変更され、音が変わった。
#*阪神神戸三宮以西山陽電鉄への乗り入れは叶うのだろうか?
#全幅は従来の車両の2800mmよりも10mm狭い'''2790mm'''となっている。
#本形式から自動放送の声優が津田英治から有田洋之になった。
#*同時に一部の駅案内のメロディが新曲に変更され、音色もビブラフォンの物に変わった。
#**主要停車駅以外はアーバンライナーの肉声放送チャイムが流れる。
#客室は全席禁煙だが、別に喫煙ルームがある。
#*[[新幹線N700系電車|N700系]]のより広々としている。民鉄特急車でこんなのは珍しいのでは?
#近鉄の特急車両としては初めて充電用のコンセントが設置された。
#一部のファンからは「[[蜂#スズメバチ|スズメバチ]]」と呼ばれている。
#*言われてみれば前面がそう見えるな…。色といい。
#*2015年秋以降、[[仮面ライダー/平成ライダー/2010年代後半#ゴースト|この渾名]]がつくかも。
#新塗装になってから22000系と区別しにくくなった。
#*側面の「Ace」ロゴもなくなった。
#*見分け方は種別灯兼尾灯の位置。(22000系は前面窓のすぐ下、22600系は連結器の横)
#12200系の置き換え用として期待されたが、思ったほど増備されなかった…。
#*当時近鉄はあべのハルカスとしまかぜに全力を注いだので…。
#何気に全座席コンセント完備である。


===東北新幹線===
===23000系===
;上野駅
[[ファイル:伊勢志摩ライナー.jpg|240px|thumb|黄色い方]]
#桜の花びらたち(AKB48)
[[ファイル:Iseshima-riner-red.jpg|240px|サムネイル|リニューアルで赤い車両も登場した]]
#*桜の名所が近くにあり、秋葉原の2つ隣なので桜と秋葉原の両方に関連するメロディ。
#伊勢志摩ライナーの車両。
#本形式からサロンカーを初めて採用した。
#車内は22000系をベースにしている。
#*そのため、スピーカーが内蔵されている飾り板があったり22000系と同じ肉声放送用の電子オルゴールがあったりする。
#サロンカーの禁煙化の際に津田氏の自動放送が停止された。
#*これも22600系と同じ放送装置に変わった。
#**しまかぜが登場した際に、鵜方の「いそしぎ」が「志摩スペイン村のテーマ(津田時代は志摩磯部)」に変わった。大ショック。
#***志摩スペイン村へのアクセス拠点を志摩磯部から鵜方に座を移したことから。
#*津田英治ボイス時代はカセットテープを回して流していたそう。
#**近鉄特急ではテープ放送装置を搭載する最終形式でもあった。
#リニューアルで塗装が変更され、従来からの黄色のほか赤色の車両も登場した。
#*黄色の車両も裾部の帯の色が青からオレンジに変更されている。
#*内装もリニューアルされたが、方向幕のLED化は行われていない。
#デザインはどことなく21000系「アーバンライナー」に似ているが実際にはアーバンライナー設計の際最後まで候補に残ったデザインらしい。
#*スペイン国鉄のAVE100系も参考にされたとか…その割に見た目は全く似ていない。
#*22000系を流線形にしただけかと思いきや、屋根巻上げ部の半径が違っていて、こっちのほうが丸み帯びた印象になっている。
#「伊勢志摩ライナー」とは言うものの大阪難波・京都~奈良間の特急にも運用されている。
#*名阪甲特急に充当されていたこともあった。
#デラックスシート車のコンセントは肘掛けの中にあるので、ちょっと見つけにくい。
#当初は主に甲特急に運用されていたが、伊勢志摩方面の甲特急が削減されたので最近では乙特急に運用されることも多い。特に大阪線系統では大和高田・榛原・伊賀神戸に停まる「丙特急」にも運用されている。
#*それでも土休日に運転される阪伊甲特急は今もこの車両の限定運用。「しまかぜ」さえ停車する大和八木をも通過して、鶴橋-伊勢市間ノンストップという往年の走りっぷりを披露してくれる。
#4号車には「シーサイドカフェ」という調理設備を備えたミニビュッフェがあり、運行当初は電子レンジで温めたパエリアなどの温かい軽食を提供し販売していたが利用者の減少で数年で休止され、一時は車内販売自体が休止されていた時期もあった。土休日限定で車内販売が再開された後もワゴンサービスのみで、シーサイドカフェの営業は実施されていないのが少し残念な気がする。
#*スナックカーと同じ末路…。
#登場時のレギュラーカーの座席のモケットは、赤・青・緑・オレンジの4色がランダムに使われていた。
#*この4色はテーマパーク「パルケエスパーニャ」の4エリアをイメージした色だそうだ。
#*レギュラーカーの各車両にそれぞれテーマカラーが決められていて、各テーマカラーのモケットが全体の7割になるように配置されていた。
#**飾り板の色もレギュラーカーではその全体の7割のモケットの色に合わされていた。
#これだけの車両にも関わらず、ブルーリボン賞を受賞していない。
#*相手が南海のラピートこと50000系では…。
#*登場が1年早かったら間違いなく受賞できていただろう(1994年のブルーリボン賞は該当車なしだった)。
#**どうして第61回式年遷宮の時に登場しなかったのだろう。
#*ブルーリボン賞は受賞できなかったが、ブルネル賞は受賞している。
#私鉄の特急車としては初めて最高130km/h運転を行った。
#*ただ、130km/hで走れるのは青山トンネル内と山田線の一部区間くらいで、大幅な所要時間短縮には結びつかなかったらしい。あくまでも遅れ回復用だったとか。
#*130km/h運転に関してはその後21000系も行っている。
#22000系と同じ方向幕を使っているため、分割できないのに「この車両○○まで」という表示がある。


;大宮駅
===30000系===
#進化理論(新幹線変形ロボ シンカリオン)
[[画像:ビスタカー.jpg|thumb|240px|ビスタEX]]
[[ファイル:Vista-ex.jpg|240px|サムネイル|新塗装車]]
#ご存知ビスタカー。
#1996年からリニューアルが行われ、新たに「ビスタEX」という愛称が与えられた。
#*特に2階建て車両は2階部分が全て作り直された。リニューアル前は床が低くハイデッカーみたいな印象だったが現在は床がかさ上げされている。
#**恐らく既存車両の改造では[[京阪3000系電車 (初代)|京阪旧3000系]]に匹敵する大改造。ひょっとしたら参考にしたかも。
#*一部の車両は10100系の制御装置を流用して使用されていたが、リニューアルのときに12200・18400系の制御装置に交換された。
#**制御装置や走行性能は基本的に10100系も12200系も30000系も同じようなものだから。
#*前面方向幕にあった特急表示がなくなって、行先のみの表示になった。
#**ただ新塗装への変更過渡期になって、新旧塗装問わずに助士席窓に特急と描かれたステッカーが貼られるようになった。
#*更に2010年から2012年までに2回目のリニューアルが行われた。
#**2回目のリニューアルで座席がゆりかご型リクライニングシートに交換され、モケットのデザインも変わった。
#***但しトップナンバーの30201Fだけ旧シートを流用した。
#**前面の行先表示器もLED化された。
#大和八木以東では京伊+阪伊の併結特急でビスタカー同士の重連を見ることができる。
#*2012年3月のダイヤ改正で京伊特急が大幅に削減されたため消滅した。
#*リニューアル前は先頭車に2個パンタグラフがあった関係で重連運用は不可能だった。デビュー時の試運転で重連になったことはあるが一部のパンタグラフが下げられた状態だった。
#2階建て車両の1階部分はオマケみたいなもの。
#*リニューアル後はグループ専用席となっている。
#*中央に乗降扉があり、その両側に小部屋がある形なので他社のダブルデッカーと異なり1階の通り抜けができない。1階部分のそれ以外の場所には機器が積まれている。
#**よく考えたら優等列車用の車両で乗降扉が中央1ヶ所というのは珍しい。他にJR九州783系があるくらい。
#*元々ファミリー層や小グループの利用を考慮したもので、後年のしまかぜの個室にも通じる点もある。
#強いて言えば京都線によく運用されているように思う。
#*登場当初は伊勢志摩特急(特に賢島行き)に重点的に運用され、名阪甲特急の運用もあった。
#**元々は伊勢志摩甲特急向けに製造された車両だが、23000系の登場やマイカー観光の台頭で脇役に追いやられた。
#リニューアル前には2階席に固定座席があったらしい。
#ダブルデッカーの中間車同士はもちろんだが、平屋の先頭車とダブルデッカーの中間車の間の貫通路も通常よりも1段高い場所にある。
#*実際には先頭車は連結部の通路に階段がある。
#リニューアル前は12400・12410・12600系と同じような塗装だった。
#*ビスタEXにリニューアル後はオリジナル塗装になった。
#**最近変更されてる新塗装は、上記の車両とまた同じような塗装になった。
#リニューアル前は最終編成のみ若干仕様が異なっていたらしい。
#*30215Fのこと。
#*先頭車の乗務員室が前後わずかに広くなり、それに伴って乗務員扉が6cm客扉寄りに移動している。
#*座席のリクライニングが、2段階式からフリーストップ式に改良される。
#*中間車については、冷房ダクトを2本追加したので、中央だけ屋根が高くなった。
#**竣工当時、線路設備等の改良で車両限界が拡大されたため。
#**この中間車の屋根が、この編成を見分ける最大の特徴であったが、ビスタEXにリニューアルされてから全編成同じ外観になったので、乗務員扉の位置以外で識別が難しくなった。
#*30215Fは12600系の2階建てバージョンといえなくもない。


;仙台駅
===50000系===
#タチアガレ!(Wake Up, Girls!)
[[ファイル:しまかぜ.jpg|240px|thumb|しまかぜ]]
#2013年の伊勢神宮式年遷宮に合わせて新造された青い特急。愛称は「しまかぜ」。
#乗る時は特急料金の他にしまかぜ料金がかかる。
#*と言っても最高でも+1000円なので、JRのグランクラスより安い
#**東海道新幹線などのグリーン車が100~200kmでも2,750円だから、近鉄の特別車料金はかなり安め。アーバンライナーのDX車は更に安く510円である。
#*ちなみにこの50000系、1両当たり価格はなんと約3億800万円、N700A新幹線(1両約2億9300万円)より高い、どこに2編成12両で37億も金あったのやら。
#**更に好評につき京都発着列車の為の1本増備。
#**近鉄球団を合併で手放したから。近鉄球団は1年で40億円赤字だったから…単純計算で、球団消滅からしまかぜデビューまでの8年間で40×8=240億円プールできるんだよねぇ。
#展望席、サロン席、和風&洋風個室、カフェ(二階建て)といつになく豪華な造り。
#*普通の座席でもシートピッチが1250mm有るうえに、個室の和室タイプは掘りごたつが有る模様
#*車内のWi-Fiサービスも充実していて、走行中は先頭車の車載カメラによる前面展望映像をスマホで見ることができる。
#*ゴージャスな車両なので、お召し列車として運用される機会も多い。
#**よりお召し列車っぽい雰囲気の80000系ひのとりがデビューしたら、それとバトンタッチしそうな予感。
#専属のアテンダントも乗車する
#*乗車して座席に着くと、お手拭きと記念乗車証を持ってきてくれる。
#*ちなみにアテンダントはパートさんで、よく近鉄主要駅に求人ポスターが貼ってある。
#噂によると[[阪神電気鉄道|阪神]]乗り入れ対応とか。
#*前面には貫通扉もついている。
#電算記号はSV。"Shimakaze Vista"の略なので、一応はビスタEXの後継となるビスタカーである。
#前述の21000系の時とは対照的に、落成前から大々的に宣伝をガンガン打っていた。
#*プラレールもデビュー同日に発売するという力の入れようである。
#英語放送を初めて採用した。
#*というか、なぜ、いままでずっと、採用してこなかったんだろう。観光地とか結構多いのに。
#*カフェでの交通系IC決済も他系列に先駆けて実施。


;古川駅
===80000系===
#Ah Yeah!!(スキマスイッチ、ハイキュー!!)
[[ファイル:kintetsu-hinotori.jpg|240px|サムネイル|新名阪特急「ひのとり」]]
#アーバンライナーに変わる、新しい名阪特急専用車。その名も「'''ひのとり'''」
#*その名前を聞くと、[[手塚治虫ファン#火の鳥|これ]]を思い出さずにはいられない。
#**近鉄は念のため、手塚プロダクションへ使用許可を取りに行ったとのこと。
#***プレミアムシートという名前に対しては京阪に許可をもらっているわけではないらしい。
#****京阪沿線民はプレミアムシートをついプレミアムカーと呼んでしまう…。
#*つい「ひのくに」と言い間違えてしまう…。
#**つい「ひのくるま」と言い間違えてしまう…。自粛のせいだが、乗車率が振るわず心配で…
#*アーバンライナーと同じく夜間の阪奈特急にも運用される模様。
#レギュラーシートとプレミアムシートの2クラス制は踏襲されるが、レギュラーシートも「ひのとり料金」が適用(100~200円増し)される。
#*レギュラーシートと言ってもこれにもバックシェルが付くし、従来車よりシートピッチも広くなる分、乗客数も減るので、料金が高くなるのは仕方がないかと。
#**レギュラーシートのシートピッチは116cm。JR各社のグリーン車と同等なのは狙ったとしか思えない。
#***プラス200円でグリーン車相当の座席に乗れる名阪民がうらやましい。
#**そして名阪甲特急料金として乙特急よりも高額な設定にするのはやむなしかと。
#**バックシェルのお陰で後ろの人を気にせずにリクライニングできるようになったのは大きい。
#*プレミアムシートは2両つながっている。
#**しかもシートピッチは130cmとファーストクラス・グランクラス並み。プラス900円で利用できる名阪民がうらやましい。
#小田急GSEのパクリって言うな。
#*塗装だけなら京阪特急のプレミアムカーにも似ている。
#*タレントとか、欧州の鉄道車両っぽいアトモスフィアもする。
#*顔がどことなく[[JR東日本E653系電車]]に似てるような気もする。
#**ハマナス色が特にね。
#*名鉄で走ってますといわれても違和感ない。
#*赤がベースなので特急車よりも通勤車っぽいような。
#*[[イタリア]]の新幹線である「イタロ」とも似ているような気がする。
#デザインはGK東京が絡んだとか。
#*上の京阪はGK広島が絡んでいる。
#しまかぜ(50000系)とこれ(80000系)のせいで数字のインフレがすごい。
#*70000系にして欲しかった(60000番台は吉野特急へ投入予定の66000系に回す)。
#*70000系は2025年大阪万博開催に伴う大阪メトロ中央線直通特急用に空けてあるらしい…。
#外観の先進的なデザインに反して、運転台は保守的でシリーズ21以降のおなじみの形を踏襲。グラスコックピットは採用せず、従来通りのアナログ計器類となっている。
#*運転台は近鉄、いや路面電車以外の鉄道車両としては珍しく中央にある。過去には西鉄2000形などの例はあったが。
#VVVF制御装置は近鉄としては初めてのSiC素子使用。
#*メーカーは三菱製と日立製があり、前者が80000系・後者が80010系と形式も分かれている。
#**ある意味本線系の特急車で日立製の制御装置は珍しいのでは(ほとんど全てが三菱製なので)。
#**なお、三菱製の8両編成は80050系になる…ややこしいわ!
#**いや、22600系の前例がある(4両編成が0番台、2両編成が50番台として区分)ので、80000系の「0番台」「10番台」「50番台」と言ったほうが正しいのでは?
#前面貫通型でないことからして阪神乗り入れは考えていないみたい…。
#コーヒーが飲めるがなんと現金専用。
#*お湯が無料なのをいいことに車内で[[JR東日本の車両/形式別/特急形#E261系|ヌードルバーごっこ]]する人が出た。
#**本来、紅茶やココアを飲むためにあるようなもんで・・・
#*その横にグッズやお菓子などを売っている珍しい自販機がある。
#観光客向けに大型荷物も入るロッカーも完備。でもこちらはICカードが無いと使えない。
#大阪難波駅と名古屋駅のホームには、この車両を照らすための照明がわざわざ増設された。
#*両駅の発車メロディもオリジナルのものが使用されている。
#[[艦隊これくしょん -艦これ-|しまかぜ]]、[[アイドルマスター ミリオンライブ!|青の交響曲]]に続いてこちらも愛称が[[wikipedia:ja:BanG Dream!|ゲーム]]のネタにされてしまった。
#*案の定車内でプレイしたりMVを再生したりするバンドリーマーが跡を絶たない。
#主に名阪甲特急に使用しており、2021年にはすべての名阪甲特急が80000系ひのとりに置き換わった。
#*ただ、間合い運用を兼ねて阪奈特急についているのがややネック。あの短距離で100円追加徴収するのか…
#*先代のアーバンライナーと同様、一部列車が大和八木に停車し、大阪難波・大阪上本町・鶴橋~大和八木の利用もできるが、その場合も100円加算される。
#2021年秋、ついに伊勢志摩に行くと言い出した。
#*先代のアーバンライナーも定期列車で伊勢志摩方面の運用があった。
#*さらに増備されたら、土休日運転の阪伊甲・名伊甲の運用を伊勢志摩ライナーから奪うかもしれない。
#車内のLCDは次駅のみならず乗り継ぎ列車の発車時刻も表示できるスグレモノ。
#*ただ、似たようなものは[[京阪バスグループ|京阪バス]]とかでも見かけたので、ソフトはバスと同じものかも。
#2021年の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した。
#阪神タイガースやオリックス・バファローズの試合開催日に甲子園まで運行する特急があっても良いかも。


;新花巻駅
==南大阪線用==
#銀河鉄道999(ゴダイゴ)
===16000・16010系===
#*あるいは盛岡がゴダイゴの銀河鉄道999、新花巻がささきいさおの銀河鉄道999がいいかも。
[[ファイル:16000系.jpg|thumb|240px|16000系]]
[[ファイル:Kintetsu16010.jpg|thumb|240px|1編成しかない16010系]]
#南大阪線用特急車両の主力。
#*2012年現在、近鉄特急では最古参。
#16000系は1965年から1977年まで12年に渡って製造された。
#*その間に標準軌用特急車両は12000・12200・12400系と進化している。
#*何気に最終編成は12400系と同世代である。
#乗降扉にデッキのない車両も存在するらしい。
#*第5編成と第6編成だね。16600系投入で引退がささやかれたけど、この前にどっちかが検査から帰ってきたから、まだ走る予感。
#**たぶんY06だと思うけど、結局2013年の桜輸送が終わったら定期から離脱した模様
#***2013年末さよなら運転した後、高安へ送られて重機の餌になった。なのでデッキレスは全滅。
#16000系は前面に行先表示幕がない。貫通扉にはホームベース型の「特急」表示器がある。
#*かつては11400系の一部でも使われていた。
#*現在は車掌側の窓の中に行先を表示している。
#*登場時は逆三角形のヘッドマークだった。
#**前面下部の紺とオレンジの塗り分け線も現在と違い直線だった。
#1981年に増備された16010系は1編成2両のみ。
#*前面スタイルは12200系と12410系を足して2で割った印象。
#*登場時は10100系(先代のビスタカー)の座席を流用していたためリクライニングしなかったが更新時にリクライニングシートに交換された。
#**16000系も当初は座席がリクライングしなかった。
#**16000系の最終増備車も10100系の座席を流用していた。
#*2014年にリニューアルが行われたが、喫煙スペースの設置、車内照明のLED化などかなり変化した。
#*2016年に新塗装に変わったが、これにより12410系などとほとんど同じ外観になってしまった。
#**但し12410系などは貫通扉の窓の上辺が左右の窓よりもちょっと低いのに対し16010系は同じという違いがある。
#両形式共、各電動車のブレーキパッドが昔ながらの鋳鉄のままである。
#*高速走行時の音はやけに大きく、特に鉄橋及び今川~河堀口間のスラブ軌道ではとてつもない轟音を放てる。
#**あの区間はスラブ軌道ではなく、正確には弾性枕木直結軌道といいます。
#*鋳鉄製のブレーキパッドは近鉄では大阪線の一般車とかでも存在する。
#登場時の車両限界の関係で車体幅は本線系の特急車よりも少し狭く、車体高さも低い。
#*そのためやや角張っているように見える。
#*大台ケ原などへの登山客が乗ることを考えて登山用のリュックなどが網棚に載せられるようにしたためとか。
#2016年もまだまだ活躍している。
#*乗り心地が悪い。
#*16600系などの新型と比べると歴然の差である。
#*16000系は同世代の12200系と異なり新塗装化の対象となったが、あまりにも似合わない…。
#初期編成が大井川鉄道で走っている。
#2018年11月、[[柏原市]]制60周年記念のイベント列車で16000系16007F(Y07編成)が[[近鉄南大阪線#道明寺線の噂|道明寺線]]に入線した。恐らく旧塗装での入線は最初で最後になろう。
#2020年で生き残っている編成は50年になるが、12200系とは対照的に置き換え計画は発表されていない。
#*新塗装化の対象になったのもそのためかも。
#現存する車両はリニューアルで12200系後期リニューアル車並の車内になったが、天井が低いので間接照明は採用されていない。
#*荷物棚も12400系などと同じタイプで、照明が組み込まれていない。


===北陸新幹線===
===16200系===
;富山駅
[[ファイル:Kintetsu16301.jpg|サムネイル|240px|通勤電車が華麗なる変身を遂げた]]
#リフレクティア(eufonius、true tears)
#南大阪・吉野線の豪華特急「青の交響曲」の車両。
#*いわば「しまかぜ」の狭軌版。但し個室はない。
#実は1970年代製造の通勤車の6200系を魔改造した。
#*16000系を改造しても良かったが、3両編成にしたかったために余剰気味だった6200系を改造したらしい。
#*種車にはトイレはなかったが、この改造で新設。
#*そのためか特急らしくない外観…。
#中間車にはバーカウンターが設置された。
#外部塗装はオリエント急行そっくり。
#座席は全てデラックスシート。
#*だけど特急券+特別車両料金の合計額は、しまかぜどころか大阪線その他の2区間特急料金より安い。南大阪・吉野線内均一料金は分かるが採算が不安になる。
#高安車庫にこれのニセモノがいる。
#*実際には塗装の試験だった。
#2021年に登場した[[京阪3000系電車 (2代)|京阪3000系]]のプレミアムカーはこれにそっくりの塗装。


;新高岡駅
===16400系===
#ゆりゆららららゆるゆり大事件(七森中☆ごらく部)
[[ファイル:Kintetsu16400.jpg|200px|thumb|南大阪線版「ACE」]]
#22000系の南大阪線バージョン。
#愛称は22000系と同じく「ACE(エーシーイー)」。
#22000系のGTOに対してこちらはIGBT。
#*近鉄で初めてIGBT-VVVFを採用した。
#当初は5点チャイムの鳴る津田英治による自動放送を搭載していたが、こちらも16600系のものに更新された。
#22000系よりVVVF音が静かながらTcのみブレーキパッドが鋳鉄であった為、Tcのみ走行音が結構煩かったらしい。
#*2012年末頃にTcのブレーキパッドもレジンに交換された為、Tcの走行音が大分静かになった。
#2015年、兄貴分とも言える22000系よりも先にリニューアルを実施。16010系と同じく喫煙ルームを設置し、前照灯もHID化された。
#*HIDに似てるけど、実は小糸電工製のLEDヘッドライト。
#モーターの機種は通勤用の6820系と同じ。


===東海道新幹線===
===16600系===
;品川駅
#16400系の増備車。
#AMBITIOUS JAPAN!(TOKIO)
#22600系の南大阪線バージョン。
#*現在の東海道新幹線始発・終着チャイムをそのまま使用。
#*但しVVVFは三菱製の22600系と異なり日立製。
#愛称は22600系と同じく「Ace(エース)」。
#本形式から吉野線でも各駅ごとに違う自動放送チャイムが聞けるようになった。


;新横浜駅
===26000系===
#Choo Choo TRAIN(ZOO、EXILE)
[[ファイル:Kintetsu26000.jpg|200px|thumb|リニューアル後のさくらライナー]]
#*上越新幹線のcmの曲だからなぁ…
#さくらライナーの車両。
#ひまわりの約束(秦基博)
#2011年度にリニューアルが開始された。
#*外部塗装が黄緑色からピンク色に改められた。
#**リニューアル前は「葉桜ライナー」とも言われていたらしい。
#当初は座席に座りながらの前面及び後面展望ができていた。
#リニューアル時は、乗務員室の直後に乗降扉やデッキが設置された。
#*おまけにドアチャイムが鳴るようになった。
#*自動放送が津田氏から22600系及び16600系と同じものに変わった。
#**「さくらさくら」が聞けるようになった。
#*近鉄では非常時の避難のためにできるだけ乗務員室の直後に乗降扉を設置する方針なんだとか。
#**そのためか、非常口として使うことも考えたのか乗務員扉の幅が他車よりも広い。。
#当初は全車普通車であった。
#*リニューアル時に、3号車がデラックスシート車になった。
#平日の朝ラッシュ時には、2本連結した8両運転が実施されている。
#*非貫通同士の連結運転は、近鉄グループではさくらライナーが唯一。
#*重連運転は平日ダイヤの早朝の大阪阿部野橋行きでのみ見られ、橿原神宮前駅で連結作業を行う。
#*ある意味[[南海特急の車両#30000系|南海30000系]]と存在が似ている。向こうも流線型の前面を持つ4両編成でラッシュ時には大阪寄りで2本連結の8両になるし。
#近鉄の特急車両としては最後の抵抗制御車。
#*2年後に登場した22000系からはVVVF制御を採用した。
#*同時に近鉄の特急車両としては最後に乗降扉に折戸を採用した車両。
#**こちらも次の22000系からはプラグドアになった。
#**リニューアルの際、車椅子スペースの横だけは幅を広げたため、ここだけプラグドアに改造されている(21000系も同様)。
#*運転台は近鉄特急車両としては初めて横軸レバータイプを採用したが、電気指令式ブレーキではない。
#**電磁直通ブレーキでブレーキ弁が装備されていない車両は恐らくこれだけ。セルフラップ式自動空気ブレーキなら国鉄の気動車や機関車に幾つか例はあるが。
#近鉄の特急車両としては最初に車内の案内表示器を採用した。
#*次駅案内とともに新聞社のニュースも提供されていた。
#*表示機はリニューアル時に大型のものに交換されている。


;小田原駅
==過去の車両==
#勝手にシンドバッド(サザンオールスターズ)
===6431形===
#波乗りジョニー(桑田佳祐)
#10000系と同時期に登場した名古屋線用特急車だが、名古屋線の改軌が目前に迫っていたこともあり、あえて吊掛式の旧性能で、前面貫通型という6421形の延長上に位置する設計とされた。
#*「TSUNAMI」はタイトルが縁起が悪いので不採用とする。
#*そのため比較的早くロングシートの通勤車両に格下げされたが、そのことが幸いしたのか末期には養老線に転属し、10000系よりも長く平成に入る頃まで生き延びた。
#**養老線に転属してからは千の位の6を外して430系に改番されたが、ク6581形に関しては当時存在した680系との番号の重複を避けるためク580形ではなくク590形とされた。
#側面は前年に登場した6800系の流れを汲み、2連式の下降窓が採用され、それはそれで美しいスタイルだった。
#*3扉ロングシート化にあたっては阪急2800系が参考にしたらしい。
#南大阪線を連続的しそうな車両番号だが、6000番台=狭軌(1067mm)ということであながち間違いではない。


;三島駅
===10000系===
#青空Jumping Heart(Aqours、ラブライブ!サンシャイン!!)
#日本初のダブルデッカー連結の電車。初代ビスタカー。
#ダブルデッカーは何となくアメリカンスタイルっぽい外見だった。
#*2階席は実質ドームカーだった。その関係でシートが1-2列配置になっていた。
#1編成しか造られなかった上に、色々特殊な仕様が災いしてわずか13年で廃車の憂き目に。
#*座席予約システムに対応出来なかった点が命取りになったらしい。
#*主電動機・制御装置は近鉄初の通勤冷房車である[[近鉄の車両/形式別#2680系|2680系]]に流用された。
#ダブルデッカーを含む付随車は連接車だったが、先頭の電動車は普通のボギー車だった。
#前面はイモムシのような流線型が特徴だったが、宇治山田方先頭車だった10007号車は河内国分での衝突事故復旧に際し18200系と同じ顔となった。
#*ある意味10100系よりもデザインが秀逸だったような…。
#製造当初はオレンジとブルーの配色が後の標準色とは逆だった。


;静岡駅
===10100系===
#おどるポンポコリン(ちびまる子ちゃん)
#先代の10000系の反省を元に造られた2代目ビスタカー。
#編成によって非貫通と貫通と先頭車が異なる仕様だった。
#試験的にテレビカーが導入されたことがある。
#連接構造が災いしたのか、こちらも比較的短命で製造後20年程度で引退した。
#*最終編成は1963年3月製、製造から16年半で廃車。
#*引退直前にはビスタの三重連も見られた。
#*廃車後、主電動機は2000系や920系(現1010系)の高性能化に、座席は南大阪線用特急車16000・16010系にそれぞれ再利用された。
#**一部車両の制御装置は30000系に流用された。
#これだけの名車にも関わらず、保存車両は1両も存在しない。
#*車両保存に消極的な近鉄なので。
#*一時[[軽井沢町|軽井沢]]の観光施設が購入し保存するという話があったようだが、結局実現しなかった。


;名古屋駅
===10400系===
#名古屋はええよ!やっとかめ(つボイノリオ)
#初代エースカー。
#製造当初は10100系貫通型と同じ顔をしていたが、その後の更新でかなり変わってしまった。
#*更新時に交換された冷房装置は8000系の冷改用に用意された集約分散式のもの。特急車としては異彩を放っていた。
#*更新後の前面は18200系に近かったが、特急マークと行き先表示は長方形のシンプルなものになった。
#**前面の塗り分けも異なっていた。
#*更新されたことや通常のボギー車であることが幸いしたのか2年前に登場した10100系ビスタカーよりもかなり長生きし、1992年に引退した。
#更新後は名古屋線系統専用となり、大阪線には入らなかった。
#*更新で4両固定編成になったが、中間の運転台は撤去されず、更新前の前面スタイルがそのまま残っていた。
#改良版として11400系が登場。
#製造当初は125kwの主電動機を使っていたが、後に145kwのものにパワーアップされ、余った主電動機は2470系に流用された。


;岐阜羽島駅
===11400系===
#前前前世(RADWIMPS、君の名は。)
#10400系に続いて登場した新エースカー。
#10400系と異なり、車掌側と貫通扉の窓も小さくなった。
#*貫通扉には逆三角形の特急マークが付いていたが、分割併合をしやすくするため、後に小型の五角形のものに変更され、更新で方向幕に変更された。
#**小型の特急マークは全車両には及ばなかったが、南大阪線の16000系で本採用された。こちらは現役。
#更新後は3両固定編成となり、近鉄特急では唯一奇数両数の編成を組める車両となっていた。
#*更新時に座席がリクライニングシートに交換され、接客設備が12400系並みとなった。
#*運転台撤去跡には車販準備室が設置されたが、妻面は先頭車時代を同じく丸みを帯びていた。
#後に追加で新造されたク11520形は12200系に近い仕様となっている。
#主電動機は10400系よりもパワーアップされて145kwのものを搭載した。機種としては奈良線の通勤車である8000系と同様のもの。


;新大阪駅
===12000系===
#新大阪(ゴスペラーズ)
#初代スナックカー。
#大阪LOVER(ドリカム、この曲の中に新大阪駅が登場する)
#[[東海道新幹線]]開通後の名阪ノンストップ特急活性化のために食事を提供するサービスを行なっていたが、短期間で消滅した。
#*このサービスは40年以上経って「しまかぜ」で復活することに。
#**「伊勢志摩ライナー」でもシーサイドカフェ(売店カウンター)で電子レンジで温めたパエリアなどの温かい軽食を提供していた時期もあった(スナックカーや「しまかぜ」とは異なりそこで購入するだけではあったが)。
#*でも名阪ノンストップ特急の利用客を取り戻すには至らなかった。
#*一般的にはスナックコーナーと呼ばれていたが、近鉄グループの都ホテルが運営を担当していたため当初は「みやこコーナー」と呼ばれていた。
#新車同然の頃に2度事故に遭遇し、全10編成の内2編成が廃車となった。
#定員確保のため、便所・洗面所はTc(ク12100形)の運転室直後に設置されていた。
#*そのため、スペースの関係で便器は斜めに設置されていた。
#後輩の12200系と異なり、こちらは比較的早くに全廃となった。
#*2000年全廃。12200系よりも21年も早い。登場年は2年しか変わらないが。


==北海道==
===18000系===
;札幌駅
#かつて存在した京都・橿原線用特急車両。
#好きですサッポロ
#旧型車両の走行機器を流用したため、特急用にも関わらず釣掛式駆動だった。
#恋の街札幌
#*そのためか登場後わずか17年で廃車という短命で、18200系登場までのつなぎという意味合いが強かった。
#ジンギスカン(仁井山さんの出生地がわかれば)
#前面スタイルは同時期に登場した南大阪線の16000系と似ていた。
#*ジンギスカン(Dschinghis Khan)
#FMノースウェーブのジングル
#SMILE + SMILES
#Jumping!!
#夢色パレード(アニメ「きんいろモザイク」の作者は札幌在住)
#囁きは"Crescendo"(北海道石狩支庁のご当地キャラ「フランチェスカ」のテレビアニメ版主題歌)
#secret base ~君がくれたもの~(ZONE)
#*北海道札幌市出身のZONEの曲。本来ならあの花の秩父ではなくこっちに使うべき。
#ベストフレンド
#ONE-SIDED LOVE(アニメ「虹色デイズ」の舞台は札幌)
#初めてガールズ!
#サッポロSNOWY


;小樽駅
===18200系===
#小樽運河
#京都~伊勢間を直通する特急用車両として登場。
#おれの小樽
#*登場時は京都・橿原線の車両限界が狭く、架線電圧も600Vだったので車体長は18m、車体幅2670mmと本線用と比べて一回り小型で600/1500V複電圧仕様だった。
#小樽のひとよ
#モータ出力は青山越えをMT比1:1で行うため180kwの大出力タイプを採用。これが後の近鉄特急の標準となった。
#ひかり
#*これはその後20000系「楽」(1990年登場)まで長きに渡って採用された。
#夢見るために(映画「最終兵器彼女」の舞台だから)
#座席は転換クロスシートだった。
#石狩挽歌
#後年リニューアルされ「あおぞらⅡ」となった。
#snow flake*(真夏の夜の雪物語 -MIDSUMMER SNOW NIGHT-主題歌)
#*車内にはビデオモニターも取り付けられた。
#Eternal recurrence(星空のメモリア -Wish upon a shooting star-主題歌)
#非公式だが愛称は「ミニ・エースカー」と呼ばれていたそうだ。
#*車両寸法以外は11400系を基本としているため。
#**但し特急マークは11400系とは異なり平行四辺形のものを貫通扉の左右に行き先とともに表示するタイプになった。貫通扉にはX字形の飾りを設置。
#***この前面スタイルは10000系10007号車の事故復旧や10400系(但し特急マークと行先表示の形状は異なる)にも活かされた。
#京都・橿原線に12200系などが入るようになっても同線を中心に運用されていたが、低迷期の名阪ノンストップ特急に運用されたこともあった。


;旭川駅
===18400系===
*安全地帯の楽曲で。玉置浩二らメンバーの出身地。
[[ファイル:近鉄18400系.jpg|240px|thumb|車体幅は狭い]]
#ワインレッドの心
#京都・橿原線の車両限界が小さかった頃に製造された特急車両。
#恋の予感
#*そのため車体幅は2670mmと本線用の2800mmと比べて狭い。
#青い瞳のエリス
#**18200系と異なり車体長は本線用と同じ20mクラスとなった。
*サヨナラの意味 (乃木坂46)
#*愛称は「ミニ・スナックカー」。
#この曲でセンターを務めた橋本奈々未は旭川市出身。
#**その名の通りかつてスナックコーナーがあった。
#ただし曲名が 「サヨナラの意味」 だから、これは旭川駅が終点の列車で使用。
#*最後の2編成(18409Fと18410F)は最初からスナックコーナーなしで登場した。
#多くが廃車になったものの、2013年現在1編成(18409F)のみ団体専用車両として残る。
#12200系とはパンタグラフの位置が異なる。
#車内には木目化粧板やオレンジ色の座席モケットなど昔ながらの近鉄特急の特徴を色濃く残している。
#最後まで残ったこの編成も'''2013年12月に廃車予定'''の模様
#*予想通り2013年末で廃車されたが、廃車前には登場時の近鉄特急色に復元された。
#**廃車後運転台部分は3000系同様カットボディとなって高安車庫に保管され、2014年の鉄道まつりで一般公開された。
#**近鉄特急色に復元の際には、本系列の他12000・12200系でも採用された羽根付きの特急マークも復刻された。


;稚内駅
{{近畿日本鉄道}}
#宗谷岬
[[Category:近畿日本鉄道の車両|とつきゆうかた]]
#どさんこ一代(畠山みどり)
#ハマナスの花(Galileo Galilei)
 
;釧路駅
#釧路湿原
#まろうじんのテーマ
#*チートバグ動画の第一人者だったヒテッマン氏の出身地。
 
;摩周駅
#霧の摩周湖
 
;知床斜里駅
#知床旅情
 
;網走駅
#網走番外地
#網走慕情
 
;富良野駅
#「北の国から」のテーマソング(遥かなる大地)
#*昔は発車と関係なく四六時中流れていた。
 
;苫小牧駅
#初恋列車
#メモリーグラス(堀江淳は苫小牧出身)
#ゆのみの花
#glory colors ~風のトビラ~(ZONE)
#*北海道出身のZONEの曲で、駒大苫小牧が夏の甲子園で初優勝した年の熱闘甲子園のテーマ曲。
 
;登別駅
#いい湯だな
#地獄の沙汰も君次第(アニメ「鬼灯の冷徹」主題歌、登別温泉と「公認地獄」なるタイアップを行っていた)
 
;函館駅
#江差・蟹田・青森方面への列車発車時に「津軽海峡冬景色」
#長万部・札幌方面への列車発車時に「Winter Again」
#eufoniusの「idea」
#到着時は「函館の女」で出迎え。
#Saint Snowの「Believe again」。新函館北斗駅と差別化する。色合いの似ているキハ261系5000番台導入時に使ってほしい。
 
;木古内駅
#江差方面への列車発車時に「江差追分」
#蟹田・青森方面への列車発車時に「津軽海峡冬景色」
#函館方面への列車発車時に「Soul Love」
 
;江差駅
#江差追分
 
;真駒内駅
#虹と雪のバラード
#*2019年2月より同駅含む札幌市営地下鉄の一部駅に採用されました。
 
;福住駅
#ファイターズ讃歌
#*この曲は二軍の本拠地などがある鎌ヶ谷市内の、鎌ヶ谷駅や新鎌ヶ谷駅で採用済み。
<!--#*[[北海道日本ハムファイターズ]]の球団歌で、本拠地の札幌ドームの最寄り駅であることにちなむもの。-->
#With([[北海道コンサドーレ札幌|コンサドーレ札幌]]の応援歌)
#SOMEONE ELSE
#ハートのエッジに挑もう Go to Heart Edge
#COOLISH WALK
#いつものようにLOVE&PEACE!!
#*一応平岡公園から最も近い
#めいあいへるぷゆー?(サーバント×サービスのテーマソング)
#ハチミツ時間
#*サーバント×サービス漫画版舞台は清田区役所
#**以上は東豊線清田区延伸まで暫定的に。
 
;士別駅
#恋スル気持チ(最終兵器彼女の作者・高橋しんの出身地だから)
 
;南平岸駅
#How do you like Wednesday?
#1/6の夢旅人
#1/6の夢旅人2002
#*以上は北海道テレビ本社最寄駅であるため。
 
;室蘭駅
#ふるさと(モーニング娘。)
#やっちゃうよ(轟一郎)
#鳩 (♪ぽっぽっぽ、はとぽっぽ~ でお馴染みの曲)
 
;母恋駅
#かあさんの歌
#母恋鴉(細川たかし。同タイトル曲は他にもあるが、北海道ゆかりの歌手ということで)
 
;豊浦駅
#Romanticが止まらない(ご当地出身の世界チャンピオン・内藤大助の入場曲)
 
;苗穂駅
#色っぽい女~SEXY BABY~
#*里田まいの実家近くなので、彼女の事実上のデビュー曲を上げた。
 
;中の島駅
#中の島ブルース
 
;発寒駅
#ポケットモンスター ダイヤモンドパールBGM
#*進化前のストライクが出没する229番道路のBGMにしてほしいな。
 
;布部駅
#北の国から
 
;西18丁目駅
#ともだっちのうた
#おもしろ万年(オモシロガールズ)
#ずっとそばに、いたいから(オモシロガールズ)
#*以上3曲の理由:[[北海道文化放送]]の最寄り駅だから。
 
;恵比島駅
#星の線路(NHK連続テレビ小説「すずらん」イメージソング)
 
;天塩中川駅
#Skydiver(ご当地出身の元プロレスラー故ラッシャー木村の入場曲)
 
;西11丁目駅
#マリアの丘(STVラジオED)
#*[[札幌テレビ放送]]の最寄り駅。
 
;すすきの駅
#ROAD TO SUSUKiNO ~ススキノへ行こう~
#そら(映画『ガメラ2 レギオン襲来』テーマ曲)
#北酒場
#南三条
 
;帯広駅
#地上の星
#*ファイト
#*時代
#**中島みゆきはデビュー前帯広に住んでいたことがあるので。
#*世情
#愛の国から幸福へ
#*かつてこの駅から分岐していた広尾線ゆかりの曲。
#Hello Especially(アニメ「銀の匙 Silver Spoon」の主題歌)
#ひだまり(実写映画版「銀の匙 Silver Spoon」の主題歌)
#*銀の匙の舞台が帯広。
#優しいあの子(連続テレビ小説「なつぞら」主題歌)
#*同作の応援推進協議会は帯広の団体が中心。
 
;北見駅
#夏祭り(メンバー全員が北見出身のWhiteberryの代表曲)
 
;池田駅
#LOVE LOVE LOVE(DREAMS COME TRUE)
#*「晴れたらいいね」が改札メロディに採用されました。
#大空と大地の中で
#*ふるさと銀河線が存続していたら足寄駅で採用してほしかった。
 
;浜中駅
#ルパン三世のテーマ
#*原作者のモンキー・パンチは浜中町出身。
 
;バスセンター前駅
#デジタル7チャンTVhの歌([[テレビ北海道]]の最寄り駅)
 
;北34条駅
#「Treasure」
#「妄想☆ふぇてぃっしゅ!」
#*「生徒会の一存」の碧陽学園のモデルとなった高校の最寄駅だから
#Precious(生徒会の一存2期主題歌)
 
;旭川駅
#ワインレッドの心
#恋の予感
#好きさ
#*旭川出身のロックバンド「安全地帯」の代表曲だから。
#Dear answer
#打ち寄せられた忘却の残響に
#*旭川が舞台のアニメ「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の主題歌。
 
;大通駅
#ウポポ([[北海道放送|HBC]]ラジオ旧ジャンクション)
#Virtual Insanity(Jamiroquaiはさっぽろ地下街からインスピレーションを得てこの曲を作ったとか)
#ハイタッチ(寺久保エレナ)
#*北海道テレビ放送新社屋の最寄。
 
;北18条駅
#朝陽の中で微笑んで(ドラマ「動物のお医者さん」テーマ曲)
#*モデルとなった北海道大学獣医学部の最寄り駅。
 
;様似駅
#襟裳岬
 
;余市駅
#ソーラン節
#麦の唄(連続テレビ小説『マッサン』テーマ曲)
 
;静内駅
#遠い星(下川みくに)
 
;新千歳空港駅
#北空港
 
;白老駅
#24時間の神話(VOICEは白老町出身)
 
;塩谷駅
#ハナミズキ
#*かつて火曜サスペンス劇場「北ホテル」シリーズの舞台となったホテルの最寄駅で、当時の主題歌がこれだった。
 
;倶知安駅
#あいさつの魔法。
#*このCMに登場するキャラクターを手がけたyukkyは倶知安町出身。
#倶知安ブルース
 
;富川駅
#輝けバルク(門別競馬場の最寄り駅)
 
;円山公園駅
#マルヤマンのテーマ(円山動物園の最寄り駅)
#secret base ~君がくれたもの~(ZONE)
#*当時所属していたスタジオランタイムの最寄だった。
 
;白石駅
#SOMEONE ELSE
#ハートのエッジに挑もう Go to Heart Edge
#COOLISH WALK
#いつものようにLOVE&PEACE!!
#*WOKING!!の舞台が特定できず平岡公園は駅がないので定山渓鉄道分岐駅に暫定的に。
#めいあいへるぷゆー?(サーバント×サービスのテーマソング)
#ハチミツ時間
#*サーバント×サービスアニメ版舞台外観は白石区役所
#戦え!白き戦士~GO!GO!GO!~
#*「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」のテーマ。
 
;野幌駅
#MOTTO!
#子供盆おどり唄
#*作詞者の坪松一郎の出身地のため。
 
;新冠駅
#さらばハイセイコー
 
;洞爺駅
#Stargazer
#星屑のインターリュード
#*洞爺湖が舞台のアニメ「天体のメソッド」の主題歌。
 
;サッポロビール庭園駅
#Only You(プラターズ)
#*サッポロクラシックのCMソング
 
;伊香牛駅
#シオカラ節
#splattack
#*大人気ゲーム「スプラトゥーン」にこの駅をモデルにした駅が出ている。
 
;新函館北斗駅
#Supernova Express 2016(北海道新幹線開業イメージソング)
#SELF CONTROL!!(Saint Snow, ラブライブ!サンシャイン!!より)
#*在来線「はこだてライナー」用ホームで採用。
#*函館駅ではなく、あえて新函館北斗駅にしたのは、新幹線で来る[[ラブライブ!ファン#サンシャイナー(Aqoursファン)の噂|ラブライバー]]を意識した為。
 
;豊平公園駅
#RISE UP!!LEVANGA★
#*レバンガ北海道のホームアリーナ「北海きたえーる」と直結。
 
;大麻駅
#本日のスープ
#*大泉洋は江別市大麻出身。
 
==青森==
*[[{{PAGENAME}}/東北#青森]]
==岩手==
*[[{{PAGENAME}}/東北#岩手]]
==宮城==
*[[{{PAGENAME}}/東北#宮城]]
==秋田==
*[[{{PAGENAME}}/東北#秋田]]
==山形==
*[[{{PAGENAME}}/東北#山形]]
==福島==
*[[{{PAGENAME}}/東北#福島]]
==茨城==
*[[{{PAGENAME}}/関東#茨城]]
==栃木==
*[[{{PAGENAME}}/関東#栃木]]
==群馬==
*[[{{PAGENAME}}/関東#群馬]]
==埼玉==
*[[{{PAGENAME}}/関東#埼玉]]
==千葉==
*[[{{PAGENAME}}/関東#千葉]]
==東京==
*[[{{PAGENAME}}/東京]]
==神奈川==
*[[{{PAGENAME}}/関東#神奈川]]
==山梨==
*[[{{PAGENAME}}/甲信越・北陸#山梨]]
==長野==
*[[{{PAGENAME}}/甲信越・北陸#長野]]
==新潟==
*[[{{PAGENAME}}/甲信越・北陸#新潟]]
==富山==
*[[{{PAGENAME}}/甲信越・北陸#富山]]
==石川==
*[[{{PAGENAME}}/甲信越・北陸#石川]]
==福井==
*[[{{PAGENAME}}/甲信越・北陸#福井]]
==岐阜==
;岐阜駅
#柳ヶ瀬ブルース
#長良川艶歌
#LOVE2000(地元出身の高橋尚子に因んで)
#岐阜県民の歌
#恋愛(ラブ)したいっ!(岐阜が舞台のアニメ「恋愛ラボ」の主題歌)
#いつかの、いくつかのきみとのせかい(岐阜が舞台のアニメ「僕らはみんな河合荘」の主題歌)
#Always(地元出身の熊田曜子のデビュー曲)
#Legs(地元出身のMr.マリックに因んで)
 
;下呂駅
#かえるの歌
#*かえるの歌が聞こえてくるよ――'''ゲロッゲロッゲロッゲロッゲロゲロゲロゲロ'''グワッグワッグワ
#下呂小唄
 
;高山駅
#空も飛べるはず
#*白線流しは、高山の学校が舞台。
#奥飛騨慕情
#優しさの理由
#まどろみの約束
#未完成ストライド
#君にまつわるミステリー
 
;郡上八幡駅
#郡上節
 
;美濃市駅
#私鉄沿線
#*野口五郎は美濃市出身。
 
;飛騨古川駅
#桜景
#四季のさくら
#*2曲とも連続テレビ小説「さくら」の挿入歌。
#前前前世
#*映画「君の名は。」の中に登場
 
;各務原市役所前駅
#キムチの気持ち
 
;日本ライン今渡駅
#ローレライ
 
;美濃太田駅
#秘密の扉から会いに来て
#コードレス☆照れ☆PHONE
#*美濃加茂市が舞台のアニメ「のうりん」の主題歌。
 
;土岐市駅
#爆勝宣言(土岐市出身のプロレスラー故橋本真也の入場曲)
 
;多治見駅
#I was born to love you(クイーン)
#*地元出身のプロボクシング世界チャンピオン田中恒成の入場曲
 
;岩村駅
#アイデア(連続テレビ小説「半分、青い。」テーマソング)
#*岐阜編は恵那市岩村町がロケ地。
 
;関駅
#紅蓮華
#*歌を歌ってる「LiSA」の出身地。
 
==静岡==
;清水駅
#おどるポンポコリン
#*「ちびまる子ちゃんの舞台」が清水なので。
#王者の旗(清水エスパルス応援歌)
#デイビー・クロケット(地元出身・春風亭昇太の出囃子)
#ゆめいっぱい(関ゆみ子)
#*清水を舞台にしたアニメ「ちびまる子ちゃん」の初代OP曲。
#虹を編めたら
#*清水を舞台にしたアニメ「ハルチカ」シリーズのOP曲。
#笑点のテーマ
#*2016年以降の笑点の司会、春風亭昇太師匠の地元にちなんで。
 
;浜松駅
#浜松まつり激練り(=まつりの際、男衆がラッパや太鼓と共に掛け声をかけて練り歩く)
#*[http://jp.youtube.com/watch?v=yVSFBppL4Ok YouTubeで紹介された激練り]
#いちごコンプリート
#青い青い空
#*書道ガールズ 青い青い空のロケ地であるため。
#うなぎのじゅもん
#Beautiful Now(2018年9月時点でスズキ・スイフトのCMに使われている曲)
#*スズキの企業発祥地なので。
#日曜日よりの使者
#*上と同じくホンダの企業発祥地なので。
 
;富士駅
#富士山
#パラダイス銀河
#*諸星和巳の地元なので。
#盆回り・ドリフ大爆笑のテーマ曲・もしものコントのテーマ曲
#*ザ・ドリフターズのリーダーいかりや長介が住んでいたので。
 
;静岡駅
#ちゃっきり節
#箱根越えたら([[静岡放送]]ラジオステーションソング)
#大河ドラマ「葵徳川三代」のテーマ
#渚のシンドバッド、UFO
#*ピンクレディーはともに静岡市出身
#静岡市歌
 
;新静岡駅
#ちゃっきり節
 
;県総合運動場駅
#ごてんばあさんの歌
#テレシーズと歩こう
#*[[テレビ静岡]]の最寄り駅。
 
;熱海駅
#夏色のナンシー
#*早見優の地元ということで。
 
;伊東駅
#ハトヤホテルCMソング
#セパレイトブルー
#湯の町エレジー
#みかんの花咲く丘
#Million Clouds
#*伊東が舞台のアニメ「あまんちゅ!」OP
 
;伊豆急下田駅
#しもだ節
#Non stop road
#明日への帰り道
#優しさに包まれるように
#*いずれも下田が舞台のアニメ「夏色キセキ」主題歌。
 
;三島駅
#三島農兵節
 
;沼津駅
#Keep Holding U(映画「日本沈没」テーマ曲)
#*冒頭のシーンは沼津が舞台。
#君のこころは輝いているかい?
#*「[[ラブライブ!]] サンシャイン!!」は沼津が舞台。
#テレビ朝日「象印クイズヒントでピント」のテーマ曲
#*司会者土居まさるの出身地
 
;磐田駅
#24karats TRIBE OF GOLD
#*EXILEのAKIRAは磐田市出身。
#ジュビロ・オレ!(ジュビロ磐田応援歌)
 
;島田駅
#大井追っかけ音次郎
 
;修善寺駅
#天城越え
#君のこころは輝いているかい?
#*「ラブライブ!サンシャイン!!」は沼津が舞台だが、JR東海が協賛に否定的な為、伊豆箱根鉄道が受け持つ事となった。
#*また三島駅はJR東海(ベル以外の発車合図を社内規定で禁止している)及び東海道新幹線を利用する通勤客([[ラブライブ!ファン#サンシャイナー(Aqoursファン)の噂|ラブライバー]]以外も多数いる)に配慮し、メロディ採用を見合わせた。
 
;片瀬白田駅
#誕生日には真白な百合を(ドラマ「とんび」主題歌)
#*ドラマのロケ地。
 
;網代駅
#夏のメロディ
#*「夏めろ summer melody」OPソング
 
;弁天島駅
#天才バカボン
#*ウナギイヌは浜名湖出身。
 
;函南駅
#江南スタイル
 
;掛川駅・菊川駅
#八十八夜
#*近くに牧之原(静岡茶最大の産地)があるため。
 
;東静岡駅
#燃えてヒーロー(沖田浩之)
#*漫画「キャプテン翼」のアニメOP曲。若林源三と大空翼が出会った場所のモデルが、東静岡駅南口の界隈。
 
;御殿場駅
#富士サファリパークCMソング
#*当駅から直通バスあり。
 
;新金谷駅
#「きかんしゃトーマス」オープニング曲
#*トーマスを模した機関車が牽引する列車は当駅始発。
 
;伊豆長岡駅
#恋になりたいAQUARIUM
#*「ラブライブ!サンシャイン!!」絡み。PVでも使われた、伊豆・三津シーパラダイスの最寄り駅。
#忍風戦隊ハリケンジャーOP
#* 三津シーパラダイスから旋風神のイルカパーツが発進することより。
 
;大場駅
#HAPPY PARTY TRAIN
#*「ラブライブ!サンシャイン!!」絡み。伊豆箱根鉄道の本社及び車両センターの所在地。
#**三島駅で日中限定ながら採用されました。
 
;愛野駅
#2002 FIFA World Cup Official Anthem
#*2002ワールドカップ試合会場の一つ、静岡スタジアム エコパの最寄り駅
 
==愛知==
;名古屋駅
#名古屋はええよ、やっとかめ
#白い街(石原裕次郎)
#君をのせて(JR東海旧社歌)
#Two souls -toward the truth-(アニメ「終わりのセラフ 名古屋決戦編」主題歌)
#TECHNOPOLISH(OMY)
 
;ナゴヤドーム前矢田駅
#燃えよドラゴンズ!
#嵐の英雄
 
;ささしまライブ駅
#前にポケパークがあったからベッキーの「ハロー!サンキュー!」とか
 
;神宮前駅
#青春のダイヤモンド
#全日本大学駅伝対校選手権大会のテーマ(熱田神宮がスタート地点)
 
;名古屋市西区の各駅
#日本ハムファイターズの応援歌
#*武田勝選手が、名古屋市西区の出身だから。
#*「1/6の夢旅人2002」武田勝投手の入場曲。これも北海道にかかわる曲だし藤村の実家だし。
#↑のは、南行き(名古屋・伏見方面)のやつで、北行き(犬山方面)は燃えよドラゴンズ。まさに日本シリーズ。
#*それなら「虹と雪のバラード」も(中日ファンが札幌ドーム限定で歌う応援歌)。
 
;西尾駅
#Closer(Ne-Yo)
#西尾茶摘み音頭
 
;新栄町駅
[[中部日本放送|CBC]]の最寄り駅ということで・・・
#今様(かつてのCBCクロージングBGM)
#*お客が怖がるぞ・・・。
#スタート・ライン(平原綾香、CBC現キャンペーンソング)
 
;愛・地球博記念公園駅
#ココロツタエ
 
;大須観音駅
#テレビ愛知アナログOPの曲([[テレビ愛知]]の最寄り駅)
#We are OS☆U
 
;八事日赤駅
#中京テレビで1994年頃使用されていたCLの曲(南蛮渡来バージョン)
#夜のブランコ
#*使用時期:1990年代後半
#*[[中京テレビ放送|中京テレビ]]といえばこの曲も。
#お笑いマンガ道場のテーマ曲
 
;東別院駅
#[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]宇宙坊やバージョンOP曲(使用1981~87)
#僕らの時代(ミーアキャットが出ていたOPの曲)
#*1987~91年使用。
#長良川(1991~2001使用のOP曲)
#*当然ながら後の2曲も名古屋テレビが使用していた楽曲。
 
;豊橋駅
#豊橋音頭
#Summer(豊橋でロケが行われた映画「菊次郎の夏」テーマ曲)
#マツケンサンバ・暴れん坊将軍(豊橋出身の松平健にちなんで)
#change the world(三遠ネオフェニックスオフィシャルソング)
#前のめり(SKE48、松井玲奈の出身地)
#星影のエール(連続テレビ小説「エール」OP)
 
;本長篠駅
#鳳来寺山のブッポウソウ
 
;尾張一宮駅
#高校三年生(舟木一夫は一宮出身)
#*むしろ尾西線萩原駅の方が適当だろう。
#guilty love(AKB48・北原里英は一宮出身)
#金太の大冒険(つボイノリオは一宮出身)
#*「一宮の夜」じゃないのか
#魔王魂の「月と狼」、「枯れない花」、「Distance」
 
;名鉄一宮駅
*丹下桜の出身地
#CATCH UP DREAM
#未来からのエアメール
 
;岡崎駅
#新日本紀行のテーマ
#*岡崎市出身の冨田勲が作曲。
#夢の翼(連続テレビ小説「純情きらり」挿入歌)
 
;東岡崎駅
#夢をあきらめないで
#*岡崎市出身の岡村孝子の曲。
#*あみん時代の「待つわ」や、ソロなら「はぐれそうな天使」「ミストラル~季節風~」も可。
 
;高岳駅
#Let's try go go([[東海テレビ放送|東海テレビ]]旧フィラー使用曲)
#[[東海ラジオ放送]]社歌
 
;名古屋港駅
#You are love(映画「復活の日」テーマソング)
#*劇中にも登場した南極観測船「ふじ」がこの駅の近くで保存されている。
 
;三河田原駅
#椰子の実
 
;栄駅
栄と言えばやはりSKE48ということで…
#バンザイVenus
#パレオはエメラルド
#1!2!3!4!ヨロシク!
#片想いFinally
#キスだって左利き
#賛成カワイイ
#未来とは
#12月のカンガルー
#チキンLINE
#意外にマンゴー
#無意識の色
#いきなりパンチライン
 
;栄町駅
栄駅とは違う曲で…
#強き者よ
#アイシテラブル!
#不器用太陽
#金の愛銀の愛
 
;東岡崎駅
#岡崎五万石
 
;豊川駅
#かわいい魚屋さん
#*作曲者が豊川出身。
#*いや、作曲の山口保治は豊川でも国府の出身だから、「かわいい魚屋さん」は、JRなら愛知御津、名鉄なら国府駅の方が適地。
#それより、国鉄末期、到着時に「みんなの飯田線」というローカルご当地ソングが豊川駅で流れていたから再発掘して欲しい。
 
;鶴舞駅
#みずいろの雨
#*八神純子の一族が会社を起業している「八神製作所」本社の最寄り駅
#『名古屋はええよ やっとかめ』の「鶴舞公園集まってよ いっぺんやったろまいかオリンピック」のあたり
 
;丸の内駅
#ロマンスの神様(広瀬香美)
#*スポーツ用品「アルペン」本社の最寄り駅
 
;刈谷駅
#刈谷ミュージックホール(山本正之作曲の「うぐいすだにミュージックホール」の元のタイトルは「刈谷~」だった)
#FLY AGAIN(シーホース三河の応援歌)
 
;名鉄名古屋駅
#しなやかな風(名鉄社歌)
#明日へのチケット(電車でGO!名古屋鉄道編イメージソング)
 
;今池駅
#今池音頭
 
;尾張横須賀駅
#ピンキーとキラーズの曲
#*今陽子の出身地(愛知県東海市横須賀町)
 
;河和駅
#羽豆岬(SKE48):近くに戸塚ヨットスクールがある
 
;小牧駅
#ツノダ自転車のCMソング(本社が小牧市)
 
;春日井(JR東海)駅
#てんとう虫のサンバ (チェリッシュ、ちなみにメンバーの松崎悦子は春日井市出身)
 
;千種駅
#面影 (「Gメン'75」エンディング曲、しまざき由理は千種区出身)
#女子プロレスラー長与千種の入場テーマ曲
 
;中部国際空港駅
#この風にのって
 
;米津駅
#Lemon(米津玄師)
 
;古見(こみ:KOMI)駅
#一休さん(水曜日のカンパネラ):メンバーのコムアイ(KOM-I)にちなんで
 
;山王駅
#燃えよドラゴンズ
 
;尾頭橋駅
#中央競馬GⅠファンファーレ
#*下り:関西GⅠ
#*上り:関東GⅠ(オイ!オイ!付き)
 
;瑞穂運動場西駅
#HERE WE GO(名古屋グランパス応援歌)
 
;大江駅
#Take a picture
#Poppin' Shakin'
#*いずれもNiziUの曲。NiziUのリクの本名「大江梨久」にちなむ。
 
==三重==
;津駅
#津のうた(白井ヴィンセント)
 
;亀山駅
#カメヤマローソクCMソング
 
;鈴鹿サーキット稲生駅
#Truth(フジテレビF1中継旧テーマ曲)
 
;松阪駅
#会いたくて 会いたくて(西野カナは松阪市出身)
#あべ静江の歌(あべ静江は松阪市出身)
#おお牧場はみどり
#*松阪牛が有名だから。
 
;伊賀上野駅
#忍者ハットリくん
 
;鳥羽駅
#兄弟船
#今すぐKiss Me
#*リンドバーグのボーカル渡瀬マキの出身地。
 
;鵜方駅
#翼をください
#*この駅が最寄りのリゾート施設「合歓の里」で初披露された。
#志摩スペイン村テーマソング
#♪エスパーニャ、太陽の歌を集めて~
 
;伊勢奥津駅
#Nicoensis
#*果てしなく青い、この空の下で...。の聖地最寄り駅。
 
;近鉄四日市駅
#ジャスコで逢いましょう
#*イオングループ発祥の地
 
;名張駅
#瞳を閉じて(平井堅)
 
;熊野市駅
#風よ光よ
 
;尾鷲駅
#海(海は広いな大きいな)
 
;波田須駅
#lull~そして僕らは~
#ebb and flow
#*この駅も登場するアニメ「凪のあすから」の主題歌。
 
;伊勢市駅
#伊勢音頭
#赤福CMソング
#フジテレビ「なるほど・ザ・ワールド」のメインテーマ曲
#*司会者楠田枝里子の出身地
 
;桔梗が丘駅
#桔梗が丘(平井堅)
 
;多気駅
#見上げた流星
#*ドラマ「高校生レストラン」のモデル校の所在地。本当は相可駅の方が近いが無人駅なので。
 
;桑名駅
#Black Holy
#冷たい部屋、一人
#終わらないメロディーを歌いだしました。
#群青サバイバル
#*声優・小松未可子は桑名市出身。
#ナガシマスパーランドCMソング
#*♪空を飛ぶ、風を切る~
 
;賢島駅
#TIME(伊勢志摩サミット応援ソング)
 
==滋賀==
*[[{{PAGENAME}}/近畿#滋賀]]
==京都==
*[[{{PAGENAME}}/近畿#京都]]
==大阪==
*[[{{PAGENAME}}/近畿#大阪]]
==兵庫==
*[[{{PAGENAME}}/近畿#兵庫]]
==奈良==
*[[{{PAGENAME}}/近畿#奈良]]
==和歌山==
*[[{{PAGENAME}}/近畿#和歌山]]
 
==鳥取==
;境港駅
#ゲゲゲの鬼太郎
#カランコロンの唄
#ないない音頭(夏季限定)
 
;米子駅
#バーニンアップ鳥取
#*sakusakuの米ックスの出身地
#残酷な天使のテーゼ
#*GAINAXの社名の由来となった言葉が米子方言(立ち上げメンバーの一人が米子出身)。
 
;鳥取駅
#かけめぐる青春
#*ビューティペアのマキ上田は鳥取出身。
#鳥取砂丘
 
;岸本駅
#破壊魔定光のテーマ
#*イモトアヤコの出身地
 
;岩美駅
#湯かむり唄
#Rage On
#SPLASH FREE
#*岩美が舞台のアニメ「Free!」の主題歌。
 
;浜村駅
#貝殻節
 
==島根==
;松江しんじ湖温泉駅
#縁の糸
 
;宍道駅
#帰って来たヨッパライ
 
;安来駅
#ありがとう(連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」テーマ曲)
#「安来節」でど~じょう。
#日立の樹
#*すぐ近くに日立金属の工場があるから
 
;松江駅
#シェルブールの雨傘
#*かつて市内に本社がある[[鳥取・島根のメディア#山陰中央テレビ|山陰中央テレビ]]のCLで使われていた。
#*当時のものだとあまりにも怖い…(いわゆる「呪いのオルガン」バージョン)
#[http://www1.city.matsue.shimane.jp/gaiyou/matsue-uta.html 松江市の歌]
#薄紫の山脈(島根県歌)
#涙のキッス(サザンオールスターズ)
#*ドラマ「ずっとあなたが好きだった」に出演した桂田冬彦役で有名になった佐野史郎(実家は開業医)の出身地である。
 
;津和野駅
#案山子(歌:さだまさし)
#*さだ氏曰く「この曲の原風景は津和野」だとか。
 
;仁万駅
#帰りたくなったよ(映画「砂時計」テーマ曲)
 
;出雲市駅
#ONE WAY DRIVE(江角マキコは出雲市出身)
 
==岡山==
;岡山駅
#瀬戸内賛歌([[テレビせとうち]]旧OP・CL)
#中国地方の子守唄(旧[[山陽放送]]CL)
#ぼくらのうた([[岡山放送]]テーマソング)
#夢([[ファジアーノ岡山]]公式テーマソング)
#桜の花びらたち(AKB 九州新幹線「さくら」入線用)
#桜の木になろう(AKB 山陽本線下り・伯備線専用)
#ポニーテールとシュシュorEverydayカチューシャ(AKB 瀬戸大橋線[快速マリンライナー、特急しおかぜ・南風/うずしお)
#Dirty Work(ご当地岡山市出身・ブルゾンちえみのネタ曲)
 
;津山駅
#ultra soul
#*稲葉浩志(B'z)の出身地。
<!--#*「ultra soul」だ。-->
#NARUTO -ナルト- メインテーマ
#*作者の岸本斉史の出身地。
#春(B'z)
#*上のultra soulと同じ理由。春限定で流そう。
#いつかのメリークリスマス(B'z)
#*クリスマス限定で流そう。
 
;児島駅
#下津井節
#*下津井電鉄が廃止になっていなければ…。
 
;倉敷駅
#倉敷の女
#死亡遊戯(ご当地出身の元世界チャンピオン辰吉丈一郎の入場曲)
#燃えよドラゴンズ・六甲おろし
#*星野仙一の出身地である。
 
;笠岡駅
#おんど笠岡
 
;宮本武蔵駅
#大河ドラマ「武蔵 MUSASHI」テーマ曲
 
;備中高梁駅
#ボヘミアン(葛城ユキ)
 
;新倉敷駅
#希望を胸に(「ALWAYS 三丁目の夕日」サントラより)
#*駅のある玉島地区が映画ロケ地の一つ。
 
;鴨方駅
#喝采
#*地元では「この曲の舞台は鴨方」とされている。
 
;水島駅
#キャラバンの到着(ランサーセディア・ランサーエボリューションⅦ~Ⅸ、CM曲)
#*三菱の水島工場の最寄り駅。
#*本当は三菱自工前駅にしたかったが、無人駅な上に本数も少ない為。
 
==広島==
;呉駅
#かもめの水兵さん
#*作詞者は三原市出身
#*実際に三原駅で使用中。
#Close your eyes(「男たちの大和」テーマ曲)
#軍艦行進曲
#宇宙戦艦ヤマトテーマ曲
#*2013年7月より実際に使用中。
#音戸の舟唄
#海色
#吹雪
#*アニメ版艦これの鎮守府のモデルは呉鎮とされているため。
#たんぽぽ(コトリンゴ、アニメ映画「この世界の片隅に」ED)より大サビ
#亜麻色の髪の乙女
 
;宮島口駅
#宮島さん
#安芸の宮島
 
;福山駅
#世良公則の出身地ということで。
#*とりあえず「燃えろいい女」
#**そこは「あんたのバラード」じゃろ。
#ウルトラマンAのテーマ(第1話の舞台が福山市)
#崖の上のポニョ
 
;広島駅
#西城秀樹「ブーメランストリート」(上り新幹線ホーム)
#全ホーム「HEIWAの鐘」。
#*'''長崎駅'''と西小倉駅、八幡駅も合わせてお願いします
#ポリリズム
#ヒロシマのある国で
#*自分的には「もしも~」よりもこっちの方がなじみある。
#勝て勝てカープ(それ行けカープの一つ前のカープ応援歌)
#テレビ新ヒーローのテーマ
#INORI ~祈り~
#*「原爆の子の像」のモデルとなった佐々木禎子さんを歌った曲。
#一本の鉛筆
#ハロー[[ゆめタウン]](広島はイズミ本社最寄り駅)
#大好きな人
 
;原爆ドーム前駅
*停留所ですが、敢えて…。
**ちなみに旧市民球場の最寄りは原爆ドーム前駅。
#それ行けカープ
#燃える赤ヘル僕らのカープ
#たんぽぽ(コトリンゴ、アニメ映画「この世界の片隅に」ED)より「♪あなたにはこの世界 どんな風に見えますか」
 
;向洋駅
#The Final Countdown(ご当地出身の世界チャンピオン・坂田健史の入場曲)
#ZOOM ZOOM ZOOM(マツダのCMソング。本社最寄り駅なので)
#熱いバイブレーション(ご当地出身の元世界チャンピオン・竹原慎二の入場曲)
 
;広域公園前駅
#ときめいてハットトリック~Get Hat Trick~(サンフレッチェ広島サポーターズソング)
 
;城北駅
#[[中国放送|RCCテレビ]]「呪いのハープ」CL
 
;尾道駅
#アゲハ蝶
#*ポルノグラフィティは尾道市出身。
#ひまわり(NHK連続テレビ小説「てっぱん」テーマソング)
#時をかける少女
#D.C.~ダ・カーポ~シリーズの各曲
#二人色
#Revolution
#HappyLeap
#風を待つ
#出航
 
;東城駅
#竹屋饅頭CMソング
 
;広電本社前駅
#路面電車に乗れば
 
;三原駅
#やっさ踊り唄
 
;大塚駅
#こころのうた(CM)
 
;白市駅
#賀茂川荘のCM
 
;戸坂駅
#戸坂小学校校歌(笑)
 
;広電宮島駅
#管弦祭
 
;宮内串戸駅
#桃色吐息
#遥かな人へ
#*高橋真梨子の出生地は現在の廿日市市。
 
;新井口駅
#SEA AND ISLAND(海と島の博覧会テーマソング)
#*会場の最寄り駅だった。
 
;竹原駅
#やさしさに包まれたなら
#メロディ
#おかえりなさい
#神様のいたずら
#*アニメ「たまゆら ~Hitotose~」の舞台。(神奈川県・浦賀駅とセットで)
#はじまりの海
#ありがとう
#*上記の続編「たまゆら ~もあぐれっしぶ~」の主題歌。
#麦の唄(連続テレビ小説『マッサン』テーマ曲)
#*主人公のモデルである竹鶴政孝氏の出身地。
 
;備後庄原駅
#うさぎとかめ
#センチメンタルラブ
#君のいる町
#Dear friend
 
;新白島駅
#うたたねサンシャイン
#*アニメ「田中くんはいつもけだるげ」に登場。
 
;大竹駅
#いのちの記憶
#*かぐや姫の物語の主題歌を担当した二階堂和美さんは大竹市出身。
 
==山口==
;下関駅
#ギター侍のうた
#関門海峡
 
;徳山駅
#パワー・ホール
#[[山口のメディア#山口放送|山口放送]]愛唱歌
 
;岩国駅
#岩国の夜
 
;山口駅
#山口県民の歌
 
;仙崎駅
#わたしと小鳥と鈴と
 
;東萩駅
#男なら
#吉田松陰物語(つボイノリオ)
 
;宇部駅
#残酷な天使のテーゼ
#*エヴァの作者が[[宇部市]]出身
 
;下松駅
#この木なんの木
 
;防府駅
#防府航空自衛隊歌
 
==徳島==
;徳島駅
#阿波よしこの
#*本当になってしまった。
#[[徳島のメディア#四国放送|四国放送]]の歌
#love your life
#*声優・豊崎愛生の出身地は北島町だが、鉄道が通っていないということで。
#普通に考えて阿波踊りでしょう。
#*ネタ殺し?
#ideal white
#Feed A
#*[[アニメスタジオ/は~わ行#ufotable|ufotable]]のスタジオ所在地の最寄り駅。
#金ちゃんヌードル(徳島製粉)のCMテーマ曲
#*当時社長であった田中社長のCMでの名言、「何言うんやったかいのう」のセリフ付き。
 
;日和佐駅
#あの子の夢(連続テレビ小説「ウェルかめ」テーマ曲)
 
;鳴門駅
#オロナミンCのCMソング(上戸彩バージョン)
#*大塚製薬創業の地。
#夢へのキズナ
#*[[徳島ヴォルティス]]のホームスタジアム・ポカリスエットスタジアムの最寄り駅。
 
;阿波池田駅
#祖谷の粉挽き唄
 
;板野駅
#手紙~拝啓 十五の君へ~
#*アンジェラ・アキの出身地。
#Dear J
#*「板野」つながりということで…
 
;貞光駅
#剣山
 
==香川==
;琴平駅
#金毘羅船々(こんぴらさんの歌)
#*本当になりました。
#カナリア
#*フロントウィングのカナリアの舞台にちなんで。カナリア内の他の曲も可。
#この想いを歌にのせて(カナリア新盤OP)
 
;高松駅
#スパーキーのうた([[瀬戸内海放送]]アナログOP曲)
#Udo'n Rock!!
#加納さんのいいじゃないッスか
#*高松出身のウッチャンナンチャン・南原清隆が「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば」でやっていたコントキャラの歌
 
;引田駅
#東京ブギウギ
#*笠置シヅ子は旧引田町出身。
 
;塩入駅
#Sweet My Home(旧仲南町イメージソング)
 
;長尾駅
#むすめ巡礼
#*四国八十八箇所霊場第88番札所大窪寺の最寄り駅。
 
;観音寺駅
#銭形平次
#*市内に巨大な砂の銭型がある。
#そらうた
#カナリア
#*上2つはフロントウィングのゲームの舞台にちなんで。もちろん2つのゲームの他の曲も可。
#この想いを歌にのせて(カナリア新盤OP)
#ホシトハナ(TVアニメ「結城友奈は勇者である」OP)
#無謀な夢は覚めることがない
 
;滝宮駅
#サナララ
#春風
 
;鬼無駅
#ピーチエクスプレス(桃太郎電鉄シリーズでの進行系カード使用時BGM)
#*ホームに桃太郎や貧乏神の石像が立っている。
 
;宇多津駅
#まだ見ぬ君が(瀬戸大橋博'88キャンペーンソング)
 
;高瀬駅
#TIME SCOOP HUNTER オープニンングテーマ
#仮面ライダーAGITO
#*所在する三豊市はこの2本に出演している・していた要潤の出身地・旧三野町の合併先。
 
==愛媛==
;新居浜駅
#水樹奈々は新居浜市出身ということで、水樹奈々の曲を適当にチョイス。
#*だったら'''SECRET AMBITION!'''
#*深愛も悪くない。
#爆乳戦隊パイレンジャー(ご当地出身のプロレスラー愛川ゆず季にちなみ)
#みかんのうた(新居浜市出身のSEX MACHINEGUNSリーダーANCHANG(安藤弘司)にちなみ)
 
;松山駅
#[[南海放送]]の歌
#Stand Alone(NHKドラマ「坂の上の雲」テーマ曲)
#愛されているあなたへ([[あいテレビ]]現行OP・CL)
#Augusta(デイブ・ロギンズ)
#*松山出身の松山英樹のマスターズ優勝を祝して。
 
;伊予北条駅
#愛媛の歌(松山市郊外で特急停車駅。歌詞とマッチする鹿島・高縄山・サイクリングロード・立岩川など)
 
;伊予西条駅
#千の風になって(秋川雅史の出身地)
#*実際に導入されました。
 
;今治駅
#来島海峡
#伯方の塩CMソング
#Superflyの曲(出身地の旧朝倉村の合併先ということで)
#暗闇
 
;伊予大洲駅
#宇宙戦艦ヤマト
#銀河鉄道999
#*松本零士が戦時中に疎開していた。
#連続テレビ小説「おはなはん」主題歌
 
;梅津寺駅
#ラブ・ストーリーは突然に
#*東京ラブストーリーのロケ地
 
;宇和島駅
#瞳をとじて
#*『世界の中心で、愛をさけぶ』著者の出身地。
#鉄道唱歌
#*作詞者の出身地。
 
;市役所前駅
#夜明けのブルース
#*住所がこの曲の歌詞に登場する「二番町」。
 
==高知==
;高知駅
#南国土佐を後にして
#よさこい節
#大河ドラマ「龍馬伝」テーマ曲
#酔って候(柳ジョージの曲)
 
;土佐山田駅
#アンパンマンのマーチ
#*高知駅で使うよりも、アンパンマンミュージアム下車駅のここに…。
#*一部曲調が被っている光GENJIの「ガラスの十代」も。
#手のひらを太陽に
#夏果
#君と紡いでいく物語
 
;安芸駅
#六甲おろし
#*阪神タイガースのキャンプ地。
 
;中村駅
*岡本真夜は旧中村市出身ということで…。
#TOMORROW
#そのままの君でいて
*旧中村市出身といえば本田雅人を忘れてはいけない。ということで…。
#MEGALITH(本田が作曲したT-SQUAREの曲。アルバム『NEW-S』収録)
#JUST LIKE A WOMAN(本田が作曲したスクェアの曲。アルバム『HUMAN』収録)
#SPLASH!(本田が作曲したスクェアの曲。アルバム『Welcome to the Rose Garden』収録)
 
;甲浦駅
#夢想花
#*東洋町出身の円広志の代表曲。
 
;宿毛駅
#Feel Me
#No brand girls (サビの歌詞が過去のこの駅に合致する)
 
;大杉駅
#川の流れのように
#*美空ひばりが小さい頃この駅付近の杉の木に願かけをした。
 
==福岡==
;小倉駅
#無法松の一生
#度胸千両
#CHAGE&ASKAのCHAGEの曲(小倉出身なので)
#あばれ太鼓
 
;博多駅
#Motion
#*西内まりやは福岡県出身。
#いざゆけ若鷹軍団
#*線路は続くよどこまでもも可
#**桜木町駅のVer.Aを導入すべき
#*唐人町のほうがいいかもしれない。
#ハッピーハッピーダンス(クッキングパパOPテーマ)
#*漫画の舞台は香椎なので香椎駅がよい。
#博多の女(ひと)(featuringケイタクVer.)
#Break the Chain
#贈る言葉(武田鉄矢)
#*どう考えても雑餉隈駅(西鉄)なんですが。
#浪漫鉄道(JR九州社歌)
#博多ぶらぶらCM曲
#大都会(クリスタルキング)
#*舞台は福岡なので。
#チェリー
#*草野マサムネが福岡県出身なので。
 
;姪浜駅
#玄海船歌
 
;西新駅
#心に翼をつけよう([[テレビ西日本]]旧テーマソング)
#Fantastic Vision(テレビ西日本旧OP)
#サザエさん一家(エンディングの曲)
#*長谷川町子さんが1944年から1946年まで百道に住んでいた
 
;祇園駅
*[[TVQ九州放送]]の最寄り駅。
#TVQ初代OP曲
#Sweet sorrow(TVQ旧CL、1999~2011使用)
 
;大牟田駅
#炭坑節
#*歌詞が三池炭鉱は間違い。本当は田川市伊田なので田川伊田駅。
 
;久留米駅
#ふるさとのささやき(久留米市歌)
#*作曲の藤井フミヤは久留米出身。
#赤いスイートピー
#銀河鉄道999(淵野辺駅と同じものを使用)
#*鳥栖方面はAメロ、荒木方面はサビ
#**小倉駅でも使用。門司方面はAメロ、城野・黒崎方面はサビ
#*松本零士さんが久留米生まれなので。
#どこまでも行こう([[ブリヂストン]]のCMソング)
#*ブリヂストンは久留米で創業した。
 
;飯塚駅
#少年時代
#夢の中へ
#*2曲とも飯塚市出身の井上陽水の代表曲。
#**陽水なら糸田駅も。
 
;天神駅
#天神愛眼CMソング
#カキクケ[[九州朝日放送|KBC]]
#贈る言葉
#*歌い出しの「暮れなずむ町」は天神のことらしい。
#ロビンソン
#チェリー
#空も飛べるはず
 
;筑前前原駅
#上からマリコ(第2回AKBじゃんけん大会優勝者篠田麻里子の出身地)
 
;香春口三萩野駅
#ととべんきのうた([[TOTO]]本社最寄駅)
 
;スペースワールド駅
#I Don't Want To Miss A Thing(映画「アルマゲドン」テーマ曲)
 
;唐人町駅
#いざゆけ若鷹軍団
#初恋バタフライ(HKT48劇場の最寄り駅)
#恋するフォーチュンクッキー(PVのロケ地が[[福岡ドーム]]近辺)
 
;西鉄柳川駅
#からたちの花
 
;薬院駅
#ようかい体操第一(アニメ『妖怪ウォッチ』初代エンディングテーマ)
#*ゲーム発売元のレベルファイブ本社の最寄り駅。
#**それを言うならOP「ゲラゲラポーのうた」ではないかと。
#***上り下りで2曲をそれぞれ使えばいいのでは。
 
;西鉄久留米駅
#赤いスイートピー
 
;呉服町駅
#ultra soul(2001世界水泳福岡大会イメージソング)
#*主会場となったマリンメッセ福岡の最寄り駅
#LOVE-arigatou-
#*Rev. from DVLが所属するアクティブハカタの最寄り駅
 
;春日駅
#テルーの唄
#*手嶌葵の出身地
 
;大野城駅
#晴天を誉めるなら夕暮れを待て
#*ASKAの出身地
#ヤーヤーヤー
 
;門司駅
#海軍小唄(ズンドコ節)
#*一説によると作曲者は門司出身の当時の学生だとか。
 
;高宮駅
#ウキウキWATCHING(「笑っていいとも!」オープニング)
#女神(「ブラタモリ」OPテーマ)
#*タモリの母校の中学校はここが最寄り駅。
 
;下山門駅・今宿駅・大入駅(まとめて導入)
#海辺の散歩(実在するスイッチ製の発車メロディー)
#*大入駅は海水浴場の、今宿駅は長垂海浜公園の、下山門駅は生の松原海岸森林公園の最寄り駅。
 
;赤坂駅
#西鉄ライオンズの歌
#*平和台野球場最寄り駅。
 
;雑餉隈駅
#贈る言葉(武田鉄矢)
#母に捧げるバラード(武田鉄矢)
#あんたが大将(武田鉄矢)
 
;福岡空港駅
#博多の男なら([[アビスパ福岡]]のチャント)
 
==佐賀==
;佐賀駅
#佐賀県(はなわ)
 
;東多久駅
#サザエさん
#*長谷川町子が生まれたのはここ(旧東多久村)。
 
;唐津駅
#Follow Me
#*元E-girlsの鷲尾伶菜は唐津市出身。
#王将(村田英雄の出身地)
 
;肥前山口駅
#ビッキー音頭
 
;肥前鹿島駅
#Dreamland
#*BENNIE KのYUKI(シンガー)が鹿島市出身。
 
;バルーンさが駅
#気球にのってどこまでも
 
;鳥栖駅
#マイノリティ(サガン鳥栖の応援歌)
#鉄道唱歌
#*'''九州鉄道(初代)開業時より現存する九州最古の駅の一つ'''
#*品川のVer.Cを導入。
#線路は続くよどこまでも
#*桜木町のものを導入。
 
==長崎==
;長崎駅
#長崎は今日も雨だった
#*長崎市民が怒るよ。
#桜坂
#*福山雅治はここ出身です。
#長崎の鐘
#精霊流し
#道標・蜜柑色の夏休み(大村線限定)
#*昭和やったね
#*期間限定だけど2015年夏に「蜜柑色の夏休み」が採用。
#リクライム
#せいいっぱい、つたえたい!
#*「弱虫ペダル」「まじもじるるも」の作者・渡辺航の出身地。
#キラリ
#*「アオハライド」ロケ地。
#colorless wind
#mellow melody
#*TVアニメ『sola』の舞台つながり。
 
;浦上駅
#とっておきの君
#*昔のドラマ「陽当たり良好」で主人公が長崎出身の設定。
#クスノキ
#*山王神社の最寄駅。
 
;長与駅
#女子プロレスラー長与千種の入場の曲
#*ちなみに長与千種は長崎県出身である。
 
;早岐駅
#涙のリクエスト
#*藤井フミヤが昔勤務していた。
 
;佐世保駅
#ジャパネットたかたテレビショッピングのテーマ
#*「ジャ~パネットジャパネット~」で知られる曲。
#ブルー・ライト・ヨコハマ
#*いしだあゆみの出身地。
#坂道のメロディ
#*アニメ「坂道のアポロン」の舞台が佐世保。
#大都会
 
 
;島原駅
#島原の子守唄
 
;大村駅
#ある晴れた日に(オペラ「蝶々夫人」より)
#*蝶々夫人は大村出身という設定。
 
;諫早駅
#V-ROAD(FUNKIST)
 
;南風崎駅
#かえり船
 
;日宇駅
#ジャパネットたかたオープニングテーマ
#*ジャパネットたかた本社最寄り駅。
 
;東園駅
#道標
#昭和やったね
#*国道207号の最寄り駅。
 
;大浦海岸通停留所
#海岸通り(既に存在するテイチクのJRの発車メロディー)
#*駅名に因んで。
 
==熊本==
;熊本駅
#あんたがたどこさ
#*電線音頭(あんたがたどこさの一部を流用している。)
#おてもやん
#Oh!スザンヌ
#この街(HOME MIX)
#Take Me Higher(「ウルトラマンティガ」オープニング)
#*熊本がロケ地になった。
#みどりの周波数([[熊本放送]]テーマソング)
#きょう熱くライブ([[熊本のメディア#熊本県民テレビ|熊本県民テレビ]]イメージソング)
#[[テレビ熊本]]旧イメージソング(歌:サーカス)
#*曲名不明。
#とっておきの朝([[熊本のメディア#熊本朝日放送|熊本朝日放送]]現行OP)
#ロアッソ熊本応援歌
#私がオバサンになっても(森高千里)
 
;水前寺駅
#三百六十五歩のマーチ
 
;八代駅
#舟唄
#雨の慕情
 
;水俣駅
#初恋
#*村下孝蔵の出身地。
 
;荒尾駅
#ガラスの部屋
#*当地出身のヒロシのネタで使われるBGM。
 
;立野駅
#火の国の女
 
;人吉駅
#五木の子守唄
#青の住人
#*TERUこと内村光良の出身地
 
;平成駅
#きょう熱くライブ(熊本県民テレビイメージソング)
#*熊本県民テレビに最も近い最寄駅
 
;三角駅
#DISORDER
#*アニメ「ビッグオーダー」の舞台は天草だが、鉄道が無いため天草への玄関口であるこの駅で採用。
#やってみよう(WANIMA)
出身地の天草の玄関口
 
==大分==
;大分駅
#夢の続き(大分トリニータ応援ソング)
#げんきでますます!トスキー体操([[テレビ大分]]現行OP)
#それでも好きだよ(HKT48の指原莉乃は大分市出身)
#恋するフォーチュンクッキー(理由は上に同じ)
#10月限定でハロウィン・ナイト(これも理由は同じ)
#めじろんダンス
#ジワるDAYS(これも指原ネタ)
 
;豊後竹田駅
#荒城の月
#*実際に接近メロディとして導入済み。しかも国鉄時代から
 
;別府駅
#いい湯だな
 
;杵築駅
#マッチョドラゴン
#*藤波辰爾の地元は隣の国東市(旧武蔵町)だけど鉄道がないので。
 
;由布院駅
#風花(連続テレビ小説「風のハルカ」テーマ曲)
 
;宇佐駅
#ALWAYS(映画「ALWAYS 三丁目の夕日」主題歌)
#*「昭和の町」で有名な豊後高田市への玄関口。
#U.S.A.
 
;中津駅
#大河ドラマ 軍師官兵衛のテーマ曲(黒田官兵衛ゆかりの地)
 
;日田駅
#紅蓮の弓矢
#自由の翼
#*アニメ「進撃の巨人」の作者は日田市(旧大山町)出身だけど鉄道がないので。
 
==宮崎==
;宮崎駅
#ごめんなさいのKissing You
#*元E-girlsのSAYAKAとYURINOは宮崎県出身。
#やわらかな夜([[テレビ宮崎]]旧CL)
#*この曲が使われたCLでは宮崎駅の情景が流れていた。
#Take me to the sunshine(Sting)
#When we dance(Sting)
#Energetic Love(鈴木結女)
#*シーガイアのCMから。
 
;南郷駅
#月光(鬼束ちひろの出身地)
 
;油津駅
*広島東洋カープのキャンプ地である天福球場の最寄り駅。
#それ行けカープ
#ゴーゴーカープ
 
;高鍋駅
#PRIDE
#*今井美樹は高鍋町出身。
 
;都城駅
*『釣りバカ日誌』の原作者と主人公の出身地。
#しあわせのうた(アニメ版前期オープニング)
#風のない海で抱きしめて(アニメ版前期エンディング)
#とりあえずは元気でいこうぜ(映画版主題歌)
*都城が本社の企業関係
#ヨーグルッペCMソング(南日本酪農共同)
#やる気マンマンハンズマン(ハンズマンイメージソング)
 
;飫肥駅
#泣いたりしないで(連続テレビ小説「わかば」主題歌)
 
;串間駅
#雲の向こう
#*井手綾香が串間出身
 
;財光寺駅
#さわぎ
#*財光寺出身の桂歌春の出囃子
 
;南宮崎駅
#宮交シティCMソング
#*宮交シティの最寄り駅
#太陽のメロディー
#*参加しているコブクロの小渕健太郎の出身高校宮崎工業高校の最寄り駅
 
;佐土原駅
#もののけ姫
#*米良美一は佐土原出身はなく隣の西都市出身だが、西都市にあった妻線が1984年に廃線になってしまった。
#A Perfect Sky
#*ここ出身のエビちゃんといえばやはりこの曲だろう。
 
==鹿児島==
;鹿児島中央駅
#おはら節
#*九州新幹線全通後の発車メロディとして採用されました。(マジ)
#輝きに向けて([[鹿児島放送]]テーマソング)
#大河ドラマ「篤姫」テーマ曲
#桜島(長渕剛)
#ショートケーキ
#*AKB48・柏木由紀の出身地。
#桜の木になろう(新幹線ホーム仕様)
#*新幹線の「さくら」に因んで。
#Story(AI)
#*ちなみにAIは鹿児島市出身。
 
;伊集院駅
*中島美嘉は日置市伊集院町の出身。
#桜色舞うころ
#雪の華
#GLAMOROUS SKY
 
;枕崎駅
#Close your eyes(「男たちの大和」テーマ曲)
#*映画の冒頭に枕崎が出てくる。
 
;国分駅
#おじゃんせ霧島
 
;川内駅
#銀の龍の背に乗って(ドラマ「Dr.コトー診療所」主題歌)
#*『Dr.コトー診療所』のモデルになった医師は薩摩川内市の下甑島で勤務していた。
 
;志布志駅
#大黒音頭(「志布志湾 大黒リゾートホテル」CMソング)
#*最最寄り駅は大隅夏井駅だが無人駅であるのと、志布志と言えばと言うほどの有名なリゾートホテルだから志布志駅とした。
 
==沖縄==
;おもろまち駅
#およげたいやきくん
#Best Friend(連続テレビ小説「ちゅらさん」主題歌)
#*[[沖縄のメディア#NHK沖縄放送局|NHK沖縄放送局]]の最寄駅。
 
;奥武山公園駅
#君が代
 
;県庁前駅
#蛍の光
#RBCソング
#*[[琉球放送]]の最寄り駅。
#ハイサイおじさん
#*志村けんの替え歌「変なおじさん」も。
 
;市立病院前駅
#サライ
 
;首里駅
#階
#*NHK大河ドラマ「琉球の風」テーマ曲。
#Tempest(NHKドラマ「テンペスト」エンディング曲)
 
;那覇空港駅
#島唄(THE BOOM)
#花
#ロコローション
 
;壷川駅
#琉球ムーン
#*沖縄が舞台の「ちゅらさん2」の主題歌である。また那覇市古波蔵の最寄り駅で、歌っている国仲涼子演じる村上恵理の旧姓が古波蔵である。
 
;旭橋駅
#六段([[沖縄のメディア#ラジオ沖縄|ラジオ沖縄]]OP)
#*ラジオ沖縄の最寄り駅。
 
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2022年1月29日 (土) 11:56時点における版

標準軌線用

12200系

長らく近鉄特急の主力だった
復刻塗装になった12251F(NS51)
  1. 近鉄特急史上最多の166両が製造された。ある意味近鉄特急を代表する存在。
    • ビスタカーとかアーバンライナーとか以外だったら必ずといっていいほどこれに当たる。
    • 製造両数は168両じゃなかったか?
      • 2両が新造から間もない頃に総谷トンネルの正面衝突事故で大破し廃車された。
    • まさに私鉄の485系というべき存在。
  2. 初期車両は運転台の後ろにスナックコーナーがついていたが、増備車はスナックコーナーなしで登場した。
    • 初期車両は1980年代に全車スナックコーナーが撤去されたが、撤去の方法は数種類あった。
      • スナックコーナー撤去跡にドア位置を変更せずに座席を新設したもの、ドアを移設して車販準備室を設置したもの、最初からスナックコーナーがなかった車両と同じレイアウトに変更された車両の3種類が存在していた。
        • スナックコーナー跡に座席を新設した車両はその部分のシートピッチが他より狭かった。この車両は後のリニューアル時にドアを移設し最初からスナックコーナーなしの車両と同じレイアウトになった。
  3. リニューアルで車内が21000系並になった車両がいる。
    • 全ての客用ドアにデッキが新設され、余った客室のスペースに荷物置き場が作られた。
    • 製造当初は木目調の化粧板にエンジ色の座席で初期にリニューアルされた車両はオレンジ系のサニーカータイプの内装になった。但し荷物棚は古めかしい網棚のままだった。
    • 2回目のB更新時に座席を22600系並みのものに取り替えた車両もある。
  4. 1990年代の一時期試験塗装でブルーの部分が明るい色調になった編成がある。
    • 実は製造当初の塗装は今よりも色調が暗かった。22000系登場後に現在の塗装に改められた。
    • 2019年にNS51(12251F)が登場時の塗装に復刻された。
      • とは言え標準色の車両と並べなかったら色調の違いに気が付かない…。
  5. 15200系「あおぞら」と15400系「かぎろひ」はこの車両の改造。
  6. 洗面台がデッキに面している。
    • 小田急7000形にも似たようなものはある。
  7. 更新前は貫通扉に羽根付きの特急ヘッドマークがあり、行き先表示は標識灯のすぐ上にあった。
    • 12000・18400系も同様。
    • さらに11400系のク11520も同様。
  8. 新塗装の対象に入っていなかった事から、定期特急運用としては先が見えた。まぁあの国鉄485系も既に特急運用からは引退したからなぁ。
    • 2021年3月に勇退予定。1970年から約50年、お疲れ様。
      • 有料特急用としては異例の長寿。他社で同時期に作られた車両はJR・私鉄ともほとんど引退済み。残るのは東武350系と富山地鉄に譲渡された元西武5000系くらい。
      • 定期特急としては引退するが団体用としては残る模様。
      • それどころか2022年にリニューアルされ、大阪難波~奈良~京都の特急「あおによし」として再デビュー。一体いつまで使うのか…。
  9. 高速走行するときの情熱的な駆動音に、病み付きになる人・・・俺だけだろうか・・・
    • 12400・12410・12600・30000系も同じモーターを使っている。
  10. 中間車は12200・12300番台ではなく12020・12120形を名乗っている。
    • 当初は12050・12150形であったが、増備に伴い番号が詰まってきたことから形式より若い番号の車両が登場し、現在の形式に変更された。
  11. 今や日本では最後まで残った喫煙可能車両。
    • 健康増進法に伴い2020年から禁煙化されることになったが、事もあろうに旧喫煙車を1両まるごと閉鎖にするとか。
      • そんなことするのだったら旧喫煙車を喫煙スペースにすればいいのに。
  12. 今となってはさすがに古い感じがするが、登場時は外国人の利用を想定して当時まだ一般的ではなかった洋式便所をいち早く採用するなど先進的な面もあった。座席も同時期の国鉄特急車がリクライニングしない回転シートだったのに対しこちらはリクライニングシートを採用した。
  13. 皆忘れすぎ。主電動機出力見てみな。あの103系や113・485系よりも出力あって、なおかつ0系新幹線第一次車と同じ電動機出力。もしギヤ比を0系新幹線と同じにしたら、日本の地上鉄道の最高速度を大きく更新していた可能性ある。当時の近鉄線の吊り掛け駆動車はこんなスポーツカーを相手に逃げていたわけだよ。もしこいつが本気で走ったらそこいらの近鉄車なんて秒で星になるだろうね。

12400・12410・12600系

雨の大和西大寺駅に停車する12410系
  1. 通称「サニーカー」。
    • 一部では12410系を「最新エースカー」、12600系を「最新エースカーII」と呼んでいるそうだ。
    • 登場時の車内は12200系までと変わって明るいオレンジ系になった。それで「サニーカー」になったらしい。現在はリニューアルで12200系リニューアル車と同じような色調になっているが。
  2. 各系列とも似たり寄ったりの形態で、しかも各系列の数がすくないので見分けるのは困難。
    • 但し12400系のみは前面の行先表示機と標識灯・尾灯の形状が異なるので見分け可能。
      • 標識灯・尾灯の形状はその後の通勤車両や12000・12200・18400系の更新時に採用された。
        • 1400・8810系以降の通勤車両にも。
      • 12400系だけ貫通路上部の2本の縦ラインがない。
    • 12410系と12600系の違いはトイレの配置だとか。
      • 12410系のトイレは1編成に2ヶ所あるが、どちらもM車にある。
      • 12600系は運転室が若干広い。
      • 12400系と合わせ、トイレの配置は微妙に異なるが、編成全体で見ると連結面を挟んでほぼ同じ位置になるように配置されている。
  3. 12400系は当初12200系の増備車として計画された。
    • なので、前面周りが何となく12200系ぽい
    • 翌年登場する30000系新ビスタカーの先行試作的要素もあった。
      • 比較的地味な存在にも関わらず、競合相手がなかったためか1978年のブルーリボン賞を受賞した。翌年に30000系も受賞しているので近鉄は2年連続受賞したことになる。
    • 当初は12257F~12259Fと12200系の続番になる予定だったがあまりに設計変更が多いので監督官庁から別形式にすることを指示されたらしい。
    • 国鉄にたとえたら485系1000番台的なポジションだが、そっちの方は逆に当時の国鉄の労使事情で別形式にはできず485系の番台区分で済ませた。
  4. 12410系は登場した時は3両編成だったが、しばらくして4連化された。
    • サ12560形は車両重心を下げるために床下に冷房装置を積んでいる。
    • 12410系は名阪甲特急の3両運転用として登場した。
    • 最終編成(NN15編成・12415F)のみ最初から4両で登場した。
  5. 比較的京都線でよく運用されている。
  6. このグループは近鉄特急で最も詰め込みが利くので、繁忙期はこの系列も大忙しの印象
  7. 前面の行先表示はLEDと方向幕の2種類がある。特に方向幕の車両は赤地に白文字という独特のもの。
    • 強いて言えば22000系のものに似ているが、幕自体が大きいので印象は異なる。
    • 画像の駅 大和西大寺じゃなくて京都だと思う。
      • 近鉄京都駅はビル下で頭端・櫛型ホームなんですが。
        • ビルというより東海道新幹線の高架下にあるといった印象。新幹線とJR在来線の間に挟まれたビルの下も使っているが。
    • 原則として12400系と12410系がLEDで12600系が赤幕だが、例外として12410系のNN15だけは赤幕になっている。
  8. 2015年から新塗装化の対象になったが、今ひとつ似合わない…。
    • 特に前面の印象はパンダみたいにも見える。
  9. リニューアルで12200系の後期リニューアル車と同じような内装になったが、天井構造の関係で間接照明は採用されていない。

21000系

大阪難波駅で発車を待つ
  1. アーバンライナーの主力車両。
  2. この車両がJR・私鉄の特急車両の設計に大きな影響を与えた。
    • 各社で流線形車両を採用する事例が増える。
      • 特にJR西日本の485系スーパー雷鳥&381系スーパーくろしお、283系オーシャンアロー辺りは、もろに影響受けてる感ある。
  3. 当初は4両編成にもできるように中間に運転台付き車両が組み込まれていたが「アーバンライナー」があまりに好評なためその必要はなくなり、むしろ8両編成に増結されるくらいになった。
    • その中間に運転台が付いている車両が、6両から8両への中間増結車として活躍を果たしている。
      • その中間増結車は1990年代初頭にボルスタレス台車の試験のため、1430系のク1533号車と連結したことがある。
    • 結果として近鉄特急車の固定編成化の先鞭を付けた車両といえる。他形式との混結を一切考慮しないという発想も21000系から。
  4. デラックスシート車は当初2両はあったが、「アーバンライナーnext」へのリニューアルに伴い1両になった。
    • アーバンライナーplus。
  5. 計画段階では2階建て構造も検討されたがゆったりとした空間を提供するため結局採用されなかった。
    • しかしこれが近鉄=ビスタカーというイメージを変えることになった。
      • ビスタカーは30000系のときから観光特急仕様になったため、20000系「楽」や50000系「しまかぜ」には継承された。23000系・26000系とこちらでも平屋仕様はあるが。
  6. この車両の登場時は現車が落成するまで徹底的に情報が伏せられた。完成予想図なども公開されなかった。
  7. 全車両電動車。
    • 通勤車両には既にVVVF車が導入されていたが本系列は加減速の頻度が少ないということで省エネ効果が薄いとされ当時としてはオーソドックスな抵抗制御とされた。本系列の登場当時(1988年)はまだVVVFは高価だったらしい。
      • 4年後の1992年に登場した22000系からは晴れてVVVF制御となった。
      • 性能的には12600系以前の車両の延長線上といった感じがする。VVVFの前には回生ブレーキ付き界磁チョッパ制御も通勤車には採用したものの、特急車には一切採用せず、抵抗制御・発電ブレーキをこの系列まで使用し続けていた。
        • 同様のことは同時期に製造された小田急10000・20000形にも言える。それに対し東武100系や京成AE100形は特急用ながらVVVF制御を採用した。
        • 他にも当時最新鋭だったボルスタレス台車じゃなくてシュリーレン式のゴツい空気バネ台車を採用する、客用扉が折戸式のままだったりと、従来特急車の設計思想から脱却しきれていない部分もある。
        • ある意味JR221系とか京阪6000系とも似ているような気もする(これらの車両も車体は斬新だが性能は在来車両の延長上にある)。
    • 全電動車方式のおかげで、流線形先頭車のみの2両編成でも走行可能だったりする。
    • かなりのハイスペックだが噂によるとバブル期に近鉄奈良から名張か青山町までトンネルの新線を建設し、そこで160km/h運転を行って名阪間90分運転を目指す構想があったとか。
  8. 本業こそ大阪難波~名古屋間だが、運用の関係で伊勢志摩方面や奈良線に入ることもある。
    • 大和西大寺で見れたらかなりラッキー。
    • 京奈特急に入っていたこともある。
    • 折返し整備を東花園車庫でやっているため、回送で奈良線を東花園まで走ることもある。
    • 後継車の「ひのとり」も間合いで奈良線に入る。
  9. 本形式から津田英治による自動放送が設置された。
    • 4ヶ国語放送導入時に有田洋之のものに置き換えられ消滅。
      • なおこれにより特急で津田の放送を聞くことが出来なくなった。
  10. ライバルは100系新幹線電車だった。
    • ビスタカーの伝統を廃したのは対抗という意味合いもあったのだろうか。都市間特急だから10100系の反省で居住性を重視した結果だろうけど。
  11. 側扉は折戸式だが、リニューアルで付いた車椅子スペースの部分のみプラグドアが採用されている。
    • リニューアル前にあった車販準備室の業務用ドアは引き戸になっていた。
  12. 本系列より電気笛の音色が変わった。
    • 以後に製造された特急車や生駒ケーブルの車両に採用されている。通勤車は従来通り。
  13. 最近、試験塗装で真っ赤に塗られた。
    • 80000系の試験塗装だったらしい。
  14. 80000系「ひのとり」登場後は乙特急に転用されるらしい。

21020系

アーバンライナーnext
  1. 2代目アーバンライナー。通称アーバンライナーnext。
  2. VVVF音がどえらい音。
    • 22600系でも同じ音が聞ける。
      • 16600系・50000系も。
        • 16600系は違う。
          • 確認したらそうだった。16600系はシリーズ21と同じ日立VVVFだ。
    • 営団6000系、EF510と並ぶ、なんちゃってGTO。
  3. 21000系のリニューアルに伴う車両不足を補うために新造された車両のため、6連×2編成が製造されただけでその後の増備はない。
  4. 前面がどことなくE3系新幹線「こまち」に似ている。
  5. ビジネス特急用車両にも関わらず充電用のコンセントがない。
    • コンセントの設置も検討されたようだが結局は見送られた。
      • 次の更新工事の時に設置されるのかな?
        • デラックスカーにいつの間にかコンセントが完備されていた。いつからだろう?

22000系

宇治山田駅に到着する22000系
リニューアルで新塗装になった
  1. 近鉄特急初のVVVF車。
    • VVVFの音は案外大きく車内にもかなり響く。
    • 最近ソフトが更新され、1430系などと同じ音になった車両も存在する。
  2. 全車両電動車。
  3. 愛称は「ACE(エーシーイー)」。
  4. 当初は津田英治に自動放送を持っていたが、特急券回収方式が変わった際にそれの使用を停止した。
    • 2010年ごろから22600系と同じ音声合成放送装置に変わった。
    • 自動放送用にて各駅ごとに違うメロディを流すようになったのはこれが初めて。
  5. 気がつけばもう登場から20年以上になっていた。そろそろ座席にコンセント設置などリニューアルが期待されるが23000系の方を先にやってしまった…。
    • 2015年よりリニューアルが決定。と同時に新塗装の第1号となる。
      • 新塗装だが前面が22600系と似た印象になったような…。
  6. 近鉄特急初の電気指令式ブレーキを装備しているが、従来の電磁直通ブレーキ装備の車両と連結するために、ブレーキ信号の読み替え装置を搭載した。
    • 回生ブレーキ装備も近鉄特急初だが、回生失効時に発電ブレーキに切り替わるよう抑速発電抵抗器を装備する。
      • 3200系を除く通勤用のVVVF車にもついている。
    • ちなみに近鉄初の回生ブレーキ併用電気指令式ブレーキを装備したのは今は亡き3000系だった。
    • 同様のものはシリーズ21にもついている。
  7. 登場当初は黒地に英文字入りの方向幕だったが、小さくてさすがに見にくかったためか、ほどなく赤地に英文字なしの幕に変わった。
    • これは12410系などで幕が交換された時にも採用された。
    • リニューアル後のLEDでは英文字が復活したが、行先表示器のさいずそのものが少し大きくなっている。
  8. 両側に飾り板があり、客室内のスピーカーはそこに内蔵されている。
  9. リニューアル後は全座席にコンセントが完備された。
    • 車内LEDも新調され、新幹線N700系電車と同じようなフルカラーLED使用のものになった。

22600系

ついに近鉄特急が神戸三宮駅に乗り入れ
  1. 22000系の増備車。
  2. 愛称は「Ace(エース)」。
  3. 一部の車両が阪神乗り入れ対応に改造された。
    • ついに2014年から臨時列車として阪神乗り入れが実現した。
    • 阪神乗り入れ改造と同時にVVVFのソフトが変更され、音が変わった。
    • 阪神神戸三宮以西山陽電鉄への乗り入れは叶うのだろうか?
  4. 全幅は従来の車両の2800mmよりも10mm狭い2790mmとなっている。
  5. 本形式から自動放送の声優が津田英治から有田洋之になった。
    • 同時に一部の駅案内のメロディが新曲に変更され、音色もビブラフォンの物に変わった。
      • 主要停車駅以外はアーバンライナーの肉声放送チャイムが流れる。
  6. 客室は全席禁煙だが、別に喫煙ルームがある。
    • N700系のより広々としている。民鉄特急車でこんなのは珍しいのでは?
  7. 近鉄の特急車両としては初めて充電用のコンセントが設置された。
  8. 一部のファンからは「スズメバチ」と呼ばれている。
    • 言われてみれば前面がそう見えるな…。色といい。
    • 2015年秋以降、この渾名がつくかも。
  9. 新塗装になってから22000系と区別しにくくなった。
    • 側面の「Ace」ロゴもなくなった。
    • 見分け方は種別灯兼尾灯の位置。(22000系は前面窓のすぐ下、22600系は連結器の横)
  10. 12200系の置き換え用として期待されたが、思ったほど増備されなかった…。
    • 当時近鉄はあべのハルカスとしまかぜに全力を注いだので…。
  11. 何気に全座席コンセント完備である。

23000系

黄色い方
リニューアルで赤い車両も登場した
  1. 伊勢志摩ライナーの車両。
  2. 本形式からサロンカーを初めて採用した。
  3. 車内は22000系をベースにしている。
    • そのため、スピーカーが内蔵されている飾り板があったり22000系と同じ肉声放送用の電子オルゴールがあったりする。
  4. サロンカーの禁煙化の際に津田氏の自動放送が停止された。
    • これも22600系と同じ放送装置に変わった。
      • しまかぜが登場した際に、鵜方の「いそしぎ」が「志摩スペイン村のテーマ(津田時代は志摩磯部)」に変わった。大ショック。
        • 志摩スペイン村へのアクセス拠点を志摩磯部から鵜方に座を移したことから。
    • 津田英治ボイス時代はカセットテープを回して流していたそう。
      • 近鉄特急ではテープ放送装置を搭載する最終形式でもあった。
  5. リニューアルで塗装が変更され、従来からの黄色のほか赤色の車両も登場した。
    • 黄色の車両も裾部の帯の色が青からオレンジに変更されている。
    • 内装もリニューアルされたが、方向幕のLED化は行われていない。
  6. デザインはどことなく21000系「アーバンライナー」に似ているが実際にはアーバンライナー設計の際最後まで候補に残ったデザインらしい。
    • スペイン国鉄のAVE100系も参考にされたとか…その割に見た目は全く似ていない。
    • 22000系を流線形にしただけかと思いきや、屋根巻上げ部の半径が違っていて、こっちのほうが丸み帯びた印象になっている。
  7. 「伊勢志摩ライナー」とは言うものの大阪難波・京都~奈良間の特急にも運用されている。
    • 名阪甲特急に充当されていたこともあった。
  8. デラックスシート車のコンセントは肘掛けの中にあるので、ちょっと見つけにくい。
  9. 当初は主に甲特急に運用されていたが、伊勢志摩方面の甲特急が削減されたので最近では乙特急に運用されることも多い。特に大阪線系統では大和高田・榛原・伊賀神戸に停まる「丙特急」にも運用されている。
    • それでも土休日に運転される阪伊甲特急は今もこの車両の限定運用。「しまかぜ」さえ停車する大和八木をも通過して、鶴橋-伊勢市間ノンストップという往年の走りっぷりを披露してくれる。
  10. 4号車には「シーサイドカフェ」という調理設備を備えたミニビュッフェがあり、運行当初は電子レンジで温めたパエリアなどの温かい軽食を提供し販売していたが利用者の減少で数年で休止され、一時は車内販売自体が休止されていた時期もあった。土休日限定で車内販売が再開された後もワゴンサービスのみで、シーサイドカフェの営業は実施されていないのが少し残念な気がする。
    • スナックカーと同じ末路…。
  11. 登場時のレギュラーカーの座席のモケットは、赤・青・緑・オレンジの4色がランダムに使われていた。
    • この4色はテーマパーク「パルケエスパーニャ」の4エリアをイメージした色だそうだ。
    • レギュラーカーの各車両にそれぞれテーマカラーが決められていて、各テーマカラーのモケットが全体の7割になるように配置されていた。
      • 飾り板の色もレギュラーカーではその全体の7割のモケットの色に合わされていた。
  12. これだけの車両にも関わらず、ブルーリボン賞を受賞していない。
    • 相手が南海のラピートこと50000系では…。
    • 登場が1年早かったら間違いなく受賞できていただろう(1994年のブルーリボン賞は該当車なしだった)。
      • どうして第61回式年遷宮の時に登場しなかったのだろう。
    • ブルーリボン賞は受賞できなかったが、ブルネル賞は受賞している。
  13. 私鉄の特急車としては初めて最高130km/h運転を行った。
    • ただ、130km/hで走れるのは青山トンネル内と山田線の一部区間くらいで、大幅な所要時間短縮には結びつかなかったらしい。あくまでも遅れ回復用だったとか。
    • 130km/h運転に関してはその後21000系も行っている。
  14. 22000系と同じ方向幕を使っているため、分割できないのに「この車両○○まで」という表示がある。

30000系

ビスタEX
新塗装車
  1. ご存知ビスタカー。
  2. 1996年からリニューアルが行われ、新たに「ビスタEX」という愛称が与えられた。
    • 特に2階建て車両は2階部分が全て作り直された。リニューアル前は床が低くハイデッカーみたいな印象だったが現在は床がかさ上げされている。
      • 恐らく既存車両の改造では京阪旧3000系に匹敵する大改造。ひょっとしたら参考にしたかも。
    • 一部の車両は10100系の制御装置を流用して使用されていたが、リニューアルのときに12200・18400系の制御装置に交換された。
      • 制御装置や走行性能は基本的に10100系も12200系も30000系も同じようなものだから。
    • 前面方向幕にあった特急表示がなくなって、行先のみの表示になった。
      • ただ新塗装への変更過渡期になって、新旧塗装問わずに助士席窓に特急と描かれたステッカーが貼られるようになった。
    • 更に2010年から2012年までに2回目のリニューアルが行われた。
      • 2回目のリニューアルで座席がゆりかご型リクライニングシートに交換され、モケットのデザインも変わった。
        • 但しトップナンバーの30201Fだけ旧シートを流用した。
      • 前面の行先表示器もLED化された。
  3. 大和八木以東では京伊+阪伊の併結特急でビスタカー同士の重連を見ることができる。
    • 2012年3月のダイヤ改正で京伊特急が大幅に削減されたため消滅した。
    • リニューアル前は先頭車に2個パンタグラフがあった関係で重連運用は不可能だった。デビュー時の試運転で重連になったことはあるが一部のパンタグラフが下げられた状態だった。
  4. 2階建て車両の1階部分はオマケみたいなもの。
    • リニューアル後はグループ専用席となっている。
    • 中央に乗降扉があり、その両側に小部屋がある形なので他社のダブルデッカーと異なり1階の通り抜けができない。1階部分のそれ以外の場所には機器が積まれている。
      • よく考えたら優等列車用の車両で乗降扉が中央1ヶ所というのは珍しい。他にJR九州783系があるくらい。
    • 元々ファミリー層や小グループの利用を考慮したもので、後年のしまかぜの個室にも通じる点もある。
  5. 強いて言えば京都線によく運用されているように思う。
    • 登場当初は伊勢志摩特急(特に賢島行き)に重点的に運用され、名阪甲特急の運用もあった。
      • 元々は伊勢志摩甲特急向けに製造された車両だが、23000系の登場やマイカー観光の台頭で脇役に追いやられた。
  6. リニューアル前には2階席に固定座席があったらしい。
  7. ダブルデッカーの中間車同士はもちろんだが、平屋の先頭車とダブルデッカーの中間車の間の貫通路も通常よりも1段高い場所にある。
    • 実際には先頭車は連結部の通路に階段がある。
  8. リニューアル前は12400・12410・12600系と同じような塗装だった。
    • ビスタEXにリニューアル後はオリジナル塗装になった。
      • 最近変更されてる新塗装は、上記の車両とまた同じような塗装になった。
  9. リニューアル前は最終編成のみ若干仕様が異なっていたらしい。
    • 30215Fのこと。
    • 先頭車の乗務員室が前後わずかに広くなり、それに伴って乗務員扉が6cm客扉寄りに移動している。
    • 座席のリクライニングが、2段階式からフリーストップ式に改良される。
    • 中間車については、冷房ダクトを2本追加したので、中央だけ屋根が高くなった。
      • 竣工当時、線路設備等の改良で車両限界が拡大されたため。
      • この中間車の屋根が、この編成を見分ける最大の特徴であったが、ビスタEXにリニューアルされてから全編成同じ外観になったので、乗務員扉の位置以外で識別が難しくなった。
    • 30215Fは12600系の2階建てバージョンといえなくもない。

50000系

しまかぜ
  1. 2013年の伊勢神宮式年遷宮に合わせて新造された青い特急。愛称は「しまかぜ」。
  2. 乗る時は特急料金の他にしまかぜ料金がかかる。
    • と言っても最高でも+1000円なので、JRのグランクラスより安い
      • 東海道新幹線などのグリーン車が100~200kmでも2,750円だから、近鉄の特別車料金はかなり安め。アーバンライナーのDX車は更に安く510円である。
    • ちなみにこの50000系、1両当たり価格はなんと約3億800万円、N700A新幹線(1両約2億9300万円)より高い、どこに2編成12両で37億も金あったのやら。
      • 更に好評につき京都発着列車の為の1本増備。
      • 近鉄球団を合併で手放したから。近鉄球団は1年で40億円赤字だったから…単純計算で、球団消滅からしまかぜデビューまでの8年間で40×8=240億円プールできるんだよねぇ。
  3. 展望席、サロン席、和風&洋風個室、カフェ(二階建て)といつになく豪華な造り。
    • 普通の座席でもシートピッチが1250mm有るうえに、個室の和室タイプは掘りごたつが有る模様
    • 車内のWi-Fiサービスも充実していて、走行中は先頭車の車載カメラによる前面展望映像をスマホで見ることができる。
    • ゴージャスな車両なので、お召し列車として運用される機会も多い。
      • よりお召し列車っぽい雰囲気の80000系ひのとりがデビューしたら、それとバトンタッチしそうな予感。
  4. 専属のアテンダントも乗車する
    • 乗車して座席に着くと、お手拭きと記念乗車証を持ってきてくれる。
    • ちなみにアテンダントはパートさんで、よく近鉄主要駅に求人ポスターが貼ってある。
  5. 噂によると阪神乗り入れ対応とか。
    • 前面には貫通扉もついている。
  6. 電算記号はSV。"Shimakaze Vista"の略なので、一応はビスタEXの後継となるビスタカーである。
  7. 前述の21000系の時とは対照的に、落成前から大々的に宣伝をガンガン打っていた。
    • プラレールもデビュー同日に発売するという力の入れようである。
  8. 英語放送を初めて採用した。
    • というか、なぜ、いままでずっと、採用してこなかったんだろう。観光地とか結構多いのに。
    • カフェでの交通系IC決済も他系列に先駆けて実施。

80000系

新名阪特急「ひのとり」
  1. アーバンライナーに変わる、新しい名阪特急専用車。その名も「ひのとり
    • その名前を聞くと、これを思い出さずにはいられない。
      • 近鉄は念のため、手塚プロダクションへ使用許可を取りに行ったとのこと。
        • プレミアムシートという名前に対しては京阪に許可をもらっているわけではないらしい。
          • 京阪沿線民はプレミアムシートをついプレミアムカーと呼んでしまう…。
    • つい「ひのくに」と言い間違えてしまう…。
      • つい「ひのくるま」と言い間違えてしまう…。自粛のせいだが、乗車率が振るわず心配で…
    • アーバンライナーと同じく夜間の阪奈特急にも運用される模様。
  2. レギュラーシートとプレミアムシートの2クラス制は踏襲されるが、レギュラーシートも「ひのとり料金」が適用(100~200円増し)される。
    • レギュラーシートと言ってもこれにもバックシェルが付くし、従来車よりシートピッチも広くなる分、乗客数も減るので、料金が高くなるのは仕方がないかと。
      • レギュラーシートのシートピッチは116cm。JR各社のグリーン車と同等なのは狙ったとしか思えない。
        • プラス200円でグリーン車相当の座席に乗れる名阪民がうらやましい。
      • そして名阪甲特急料金として乙特急よりも高額な設定にするのはやむなしかと。
      • バックシェルのお陰で後ろの人を気にせずにリクライニングできるようになったのは大きい。
    • プレミアムシートは2両つながっている。
      • しかもシートピッチは130cmとファーストクラス・グランクラス並み。プラス900円で利用できる名阪民がうらやましい。
  3. 小田急GSEのパクリって言うな。
    • 塗装だけなら京阪特急のプレミアムカーにも似ている。
    • タレントとか、欧州の鉄道車両っぽいアトモスフィアもする。
    • 顔がどことなくJR東日本E653系電車に似てるような気もする。
      • ハマナス色が特にね。
    • 名鉄で走ってますといわれても違和感ない。
    • 赤がベースなので特急車よりも通勤車っぽいような。
    • イタリアの新幹線である「イタロ」とも似ているような気がする。
  4. デザインはGK東京が絡んだとか。
    • 上の京阪はGK広島が絡んでいる。
  5. しまかぜ(50000系)とこれ(80000系)のせいで数字のインフレがすごい。
    • 70000系にして欲しかった(60000番台は吉野特急へ投入予定の66000系に回す)。
    • 70000系は2025年大阪万博開催に伴う大阪メトロ中央線直通特急用に空けてあるらしい…。
  6. 外観の先進的なデザインに反して、運転台は保守的でシリーズ21以降のおなじみの形を踏襲。グラスコックピットは採用せず、従来通りのアナログ計器類となっている。
    • 運転台は近鉄、いや路面電車以外の鉄道車両としては珍しく中央にある。過去には西鉄2000形などの例はあったが。
  7. VVVF制御装置は近鉄としては初めてのSiC素子使用。
    • メーカーは三菱製と日立製があり、前者が80000系・後者が80010系と形式も分かれている。
      • ある意味本線系の特急車で日立製の制御装置は珍しいのでは(ほとんど全てが三菱製なので)。
      • なお、三菱製の8両編成は80050系になる…ややこしいわ!
      • いや、22600系の前例がある(4両編成が0番台、2両編成が50番台として区分)ので、80000系の「0番台」「10番台」「50番台」と言ったほうが正しいのでは?
  8. 前面貫通型でないことからして阪神乗り入れは考えていないみたい…。
  9. コーヒーが飲めるがなんと現金専用。
    • お湯が無料なのをいいことに車内でヌードルバーごっこする人が出た。
      • 本来、紅茶やココアを飲むためにあるようなもんで・・・
    • その横にグッズやお菓子などを売っている珍しい自販機がある。
  10. 観光客向けに大型荷物も入るロッカーも完備。でもこちらはICカードが無いと使えない。
  11. 大阪難波駅と名古屋駅のホームには、この車両を照らすための照明がわざわざ増設された。
    • 両駅の発車メロディもオリジナルのものが使用されている。
  12. しまかぜ青の交響曲に続いてこちらも愛称がゲームのネタにされてしまった。
    • 案の定車内でプレイしたりMVを再生したりするバンドリーマーが跡を絶たない。
  13. 主に名阪甲特急に使用しており、2021年にはすべての名阪甲特急が80000系ひのとりに置き換わった。
    • ただ、間合い運用を兼ねて阪奈特急についているのがややネック。あの短距離で100円追加徴収するのか…
    • 先代のアーバンライナーと同様、一部列車が大和八木に停車し、大阪難波・大阪上本町・鶴橋~大和八木の利用もできるが、その場合も100円加算される。
  14. 2021年秋、ついに伊勢志摩に行くと言い出した。
    • 先代のアーバンライナーも定期列車で伊勢志摩方面の運用があった。
    • さらに増備されたら、土休日運転の阪伊甲・名伊甲の運用を伊勢志摩ライナーから奪うかもしれない。
  15. 車内のLCDは次駅のみならず乗り継ぎ列車の発車時刻も表示できるスグレモノ。
    • ただ、似たようなものは京阪バスとかでも見かけたので、ソフトはバスと同じものかも。
  16. 2021年の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した。
  17. 阪神タイガースやオリックス・バファローズの試合開催日に甲子園まで運行する特急があっても良いかも。

南大阪線用

16000・16010系

16000系
1編成しかない16010系
  1. 南大阪線用特急車両の主力。
    • 2012年現在、近鉄特急では最古参。
  2. 16000系は1965年から1977年まで12年に渡って製造された。
    • その間に標準軌用特急車両は12000・12200・12400系と進化している。
    • 何気に最終編成は12400系と同世代である。
  3. 乗降扉にデッキのない車両も存在するらしい。
    • 第5編成と第6編成だね。16600系投入で引退がささやかれたけど、この前にどっちかが検査から帰ってきたから、まだ走る予感。
      • たぶんY06だと思うけど、結局2013年の桜輸送が終わったら定期から離脱した模様
        • 2013年末さよなら運転した後、高安へ送られて重機の餌になった。なのでデッキレスは全滅。
  4. 16000系は前面に行先表示幕がない。貫通扉にはホームベース型の「特急」表示器がある。
    • かつては11400系の一部でも使われていた。
    • 現在は車掌側の窓の中に行先を表示している。
    • 登場時は逆三角形のヘッドマークだった。
      • 前面下部の紺とオレンジの塗り分け線も現在と違い直線だった。
  5. 1981年に増備された16010系は1編成2両のみ。
    • 前面スタイルは12200系と12410系を足して2で割った印象。
    • 登場時は10100系(先代のビスタカー)の座席を流用していたためリクライニングしなかったが更新時にリクライニングシートに交換された。
      • 16000系も当初は座席がリクライングしなかった。
      • 16000系の最終増備車も10100系の座席を流用していた。
    • 2014年にリニューアルが行われたが、喫煙スペースの設置、車内照明のLED化などかなり変化した。
    • 2016年に新塗装に変わったが、これにより12410系などとほとんど同じ外観になってしまった。
      • 但し12410系などは貫通扉の窓の上辺が左右の窓よりもちょっと低いのに対し16010系は同じという違いがある。
  6. 両形式共、各電動車のブレーキパッドが昔ながらの鋳鉄のままである。
    • 高速走行時の音はやけに大きく、特に鉄橋及び今川~河堀口間のスラブ軌道ではとてつもない轟音を放てる。
      • あの区間はスラブ軌道ではなく、正確には弾性枕木直結軌道といいます。
    • 鋳鉄製のブレーキパッドは近鉄では大阪線の一般車とかでも存在する。
  7. 登場時の車両限界の関係で車体幅は本線系の特急車よりも少し狭く、車体高さも低い。
    • そのためやや角張っているように見える。
    • 大台ケ原などへの登山客が乗ることを考えて登山用のリュックなどが網棚に載せられるようにしたためとか。
  8. 2016年もまだまだ活躍している。
    • 乗り心地が悪い。
    • 16600系などの新型と比べると歴然の差である。
    • 16000系は同世代の12200系と異なり新塗装化の対象となったが、あまりにも似合わない…。
  9. 初期編成が大井川鉄道で走っている。
  10. 2018年11月、柏原市制60周年記念のイベント列車で16000系16007F(Y07編成)が道明寺線に入線した。恐らく旧塗装での入線は最初で最後になろう。
  11. 2020年で生き残っている編成は50年になるが、12200系とは対照的に置き換え計画は発表されていない。
    • 新塗装化の対象になったのもそのためかも。
  12. 現存する車両はリニューアルで12200系後期リニューアル車並の車内になったが、天井が低いので間接照明は採用されていない。
    • 荷物棚も12400系などと同じタイプで、照明が組み込まれていない。

16200系

通勤電車が華麗なる変身を遂げた
  1. 南大阪・吉野線の豪華特急「青の交響曲」の車両。
    • いわば「しまかぜ」の狭軌版。但し個室はない。
  2. 実は1970年代製造の通勤車の6200系を魔改造した。
    • 16000系を改造しても良かったが、3両編成にしたかったために余剰気味だった6200系を改造したらしい。
    • 種車にはトイレはなかったが、この改造で新設。
    • そのためか特急らしくない外観…。
  3. 中間車にはバーカウンターが設置された。
  4. 外部塗装はオリエント急行そっくり。
  5. 座席は全てデラックスシート。
    • だけど特急券+特別車両料金の合計額は、しまかぜどころか大阪線その他の2区間特急料金より安い。南大阪・吉野線内均一料金は分かるが採算が不安になる。
  6. 高安車庫にこれのニセモノがいる。
    • 実際には塗装の試験だった。
  7. 2021年に登場した京阪3000系のプレミアムカーはこれにそっくりの塗装。

16400系

南大阪線版「ACE」
  1. 22000系の南大阪線バージョン。
  2. 愛称は22000系と同じく「ACE(エーシーイー)」。
  3. 22000系のGTOに対してこちらはIGBT。
    • 近鉄で初めてIGBT-VVVFを採用した。
  4. 当初は5点チャイムの鳴る津田英治による自動放送を搭載していたが、こちらも16600系のものに更新された。
  5. 22000系よりVVVF音が静かながらTcのみブレーキパッドが鋳鉄であった為、Tcのみ走行音が結構煩かったらしい。
    • 2012年末頃にTcのブレーキパッドもレジンに交換された為、Tcの走行音が大分静かになった。
  6. 2015年、兄貴分とも言える22000系よりも先にリニューアルを実施。16010系と同じく喫煙ルームを設置し、前照灯もHID化された。
    • HIDに似てるけど、実は小糸電工製のLEDヘッドライト。
  7. モーターの機種は通勤用の6820系と同じ。

16600系

  1. 16400系の増備車。
  2. 22600系の南大阪線バージョン。
    • 但しVVVFは三菱製の22600系と異なり日立製。
  3. 愛称は22600系と同じく「Ace(エース)」。
  4. 本形式から吉野線でも各駅ごとに違う自動放送チャイムが聞けるようになった。

26000系

リニューアル後のさくらライナー
  1. さくらライナーの車両。
  2. 2011年度にリニューアルが開始された。
    • 外部塗装が黄緑色からピンク色に改められた。
      • リニューアル前は「葉桜ライナー」とも言われていたらしい。
  3. 当初は座席に座りながらの前面及び後面展望ができていた。
  4. リニューアル時は、乗務員室の直後に乗降扉やデッキが設置された。
    • おまけにドアチャイムが鳴るようになった。
    • 自動放送が津田氏から22600系及び16600系と同じものに変わった。
      • 「さくらさくら」が聞けるようになった。
    • 近鉄では非常時の避難のためにできるだけ乗務員室の直後に乗降扉を設置する方針なんだとか。
      • そのためか、非常口として使うことも考えたのか乗務員扉の幅が他車よりも広い。。
  5. 当初は全車普通車であった。
    • リニューアル時に、3号車がデラックスシート車になった。
  6. 平日の朝ラッシュ時には、2本連結した8両運転が実施されている。
    • 非貫通同士の連結運転は、近鉄グループではさくらライナーが唯一。
    • 重連運転は平日ダイヤの早朝の大阪阿部野橋行きでのみ見られ、橿原神宮前駅で連結作業を行う。
    • ある意味南海30000系と存在が似ている。向こうも流線型の前面を持つ4両編成でラッシュ時には大阪寄りで2本連結の8両になるし。
  7. 近鉄の特急車両としては最後の抵抗制御車。
    • 2年後に登場した22000系からはVVVF制御を採用した。
    • 同時に近鉄の特急車両としては最後に乗降扉に折戸を採用した車両。
      • こちらも次の22000系からはプラグドアになった。
      • リニューアルの際、車椅子スペースの横だけは幅を広げたため、ここだけプラグドアに改造されている(21000系も同様)。
    • 運転台は近鉄特急車両としては初めて横軸レバータイプを採用したが、電気指令式ブレーキではない。
      • 電磁直通ブレーキでブレーキ弁が装備されていない車両は恐らくこれだけ。セルフラップ式自動空気ブレーキなら国鉄の気動車や機関車に幾つか例はあるが。
  8. 近鉄の特急車両としては最初に車内の案内表示器を採用した。
    • 次駅案内とともに新聞社のニュースも提供されていた。
    • 表示機はリニューアル時に大型のものに交換されている。

過去の車両

6431形

  1. 10000系と同時期に登場した名古屋線用特急車だが、名古屋線の改軌が目前に迫っていたこともあり、あえて吊掛式の旧性能で、前面貫通型という6421形の延長上に位置する設計とされた。
    • そのため比較的早くロングシートの通勤車両に格下げされたが、そのことが幸いしたのか末期には養老線に転属し、10000系よりも長く平成に入る頃まで生き延びた。
      • 養老線に転属してからは千の位の6を外して430系に改番されたが、ク6581形に関しては当時存在した680系との番号の重複を避けるためク580形ではなくク590形とされた。
  2. 側面は前年に登場した6800系の流れを汲み、2連式の下降窓が採用され、それはそれで美しいスタイルだった。
    • 3扉ロングシート化にあたっては阪急2800系が参考にしたらしい。
  3. 南大阪線を連続的しそうな車両番号だが、6000番台=狭軌(1067mm)ということであながち間違いではない。

10000系

  1. 日本初のダブルデッカー連結の電車。初代ビスタカー。
  2. ダブルデッカーは何となくアメリカンスタイルっぽい外見だった。
    • 2階席は実質ドームカーだった。その関係でシートが1-2列配置になっていた。
  3. 1編成しか造られなかった上に、色々特殊な仕様が災いしてわずか13年で廃車の憂き目に。
    • 座席予約システムに対応出来なかった点が命取りになったらしい。
    • 主電動機・制御装置は近鉄初の通勤冷房車である2680系に流用された。
  4. ダブルデッカーを含む付随車は連接車だったが、先頭の電動車は普通のボギー車だった。
  5. 前面はイモムシのような流線型が特徴だったが、宇治山田方先頭車だった10007号車は河内国分での衝突事故復旧に際し18200系と同じ顔となった。
    • ある意味10100系よりもデザインが秀逸だったような…。
  6. 製造当初はオレンジとブルーの配色が後の標準色とは逆だった。

10100系

  1. 先代の10000系の反省を元に造られた2代目ビスタカー。
  2. 編成によって非貫通と貫通と先頭車が異なる仕様だった。
  3. 試験的にテレビカーが導入されたことがある。
  4. 連接構造が災いしたのか、こちらも比較的短命で製造後20年程度で引退した。
    • 最終編成は1963年3月製、製造から16年半で廃車。
    • 引退直前にはビスタの三重連も見られた。
    • 廃車後、主電動機は2000系や920系(現1010系)の高性能化に、座席は南大阪線用特急車16000・16010系にそれぞれ再利用された。
      • 一部車両の制御装置は30000系に流用された。
  5. これだけの名車にも関わらず、保存車両は1両も存在しない。
    • 車両保存に消極的な近鉄なので。
    • 一時軽井沢の観光施設が購入し保存するという話があったようだが、結局実現しなかった。

10400系

  1. 初代エースカー。
  2. 製造当初は10100系貫通型と同じ顔をしていたが、その後の更新でかなり変わってしまった。
    • 更新時に交換された冷房装置は8000系の冷改用に用意された集約分散式のもの。特急車としては異彩を放っていた。
    • 更新後の前面は18200系に近かったが、特急マークと行き先表示は長方形のシンプルなものになった。
      • 前面の塗り分けも異なっていた。
    • 更新されたことや通常のボギー車であることが幸いしたのか2年前に登場した10100系ビスタカーよりもかなり長生きし、1992年に引退した。
  3. 更新後は名古屋線系統専用となり、大阪線には入らなかった。
    • 更新で4両固定編成になったが、中間の運転台は撤去されず、更新前の前面スタイルがそのまま残っていた。
  4. 改良版として11400系が登場。
  5. 製造当初は125kwの主電動機を使っていたが、後に145kwのものにパワーアップされ、余った主電動機は2470系に流用された。

11400系

  1. 10400系に続いて登場した新エースカー。
  2. 10400系と異なり、車掌側と貫通扉の窓も小さくなった。
    • 貫通扉には逆三角形の特急マークが付いていたが、分割併合をしやすくするため、後に小型の五角形のものに変更され、更新で方向幕に変更された。
      • 小型の特急マークは全車両には及ばなかったが、南大阪線の16000系で本採用された。こちらは現役。
  3. 更新後は3両固定編成となり、近鉄特急では唯一奇数両数の編成を組める車両となっていた。
    • 更新時に座席がリクライニングシートに交換され、接客設備が12400系並みとなった。
    • 運転台撤去跡には車販準備室が設置されたが、妻面は先頭車時代を同じく丸みを帯びていた。
  4. 後に追加で新造されたク11520形は12200系に近い仕様となっている。
  5. 主電動機は10400系よりもパワーアップされて145kwのものを搭載した。機種としては奈良線の通勤車である8000系と同様のもの。

12000系

  1. 初代スナックカー。
  2. 東海道新幹線開通後の名阪ノンストップ特急活性化のために食事を提供するサービスを行なっていたが、短期間で消滅した。
    • このサービスは40年以上経って「しまかぜ」で復活することに。
      • 「伊勢志摩ライナー」でもシーサイドカフェ(売店カウンター)で電子レンジで温めたパエリアなどの温かい軽食を提供していた時期もあった(スナックカーや「しまかぜ」とは異なりそこで購入するだけではあったが)。
    • でも名阪ノンストップ特急の利用客を取り戻すには至らなかった。
    • 一般的にはスナックコーナーと呼ばれていたが、近鉄グループの都ホテルが運営を担当していたため当初は「みやこコーナー」と呼ばれていた。
  3. 新車同然の頃に2度事故に遭遇し、全10編成の内2編成が廃車となった。
  4. 定員確保のため、便所・洗面所はTc(ク12100形)の運転室直後に設置されていた。
    • そのため、スペースの関係で便器は斜めに設置されていた。
  5. 後輩の12200系と異なり、こちらは比較的早くに全廃となった。
    • 2000年全廃。12200系よりも21年も早い。登場年は2年しか変わらないが。

18000系

  1. かつて存在した京都・橿原線用特急車両。
  2. 旧型車両の走行機器を流用したため、特急用にも関わらず釣掛式駆動だった。
    • そのためか登場後わずか17年で廃車という短命で、18200系登場までのつなぎという意味合いが強かった。
  3. 前面スタイルは同時期に登場した南大阪線の16000系と似ていた。

18200系

  1. 京都~伊勢間を直通する特急用車両として登場。
    • 登場時は京都・橿原線の車両限界が狭く、架線電圧も600Vだったので車体長は18m、車体幅2670mmと本線用と比べて一回り小型で600/1500V複電圧仕様だった。
  2. モータ出力は青山越えをMT比1:1で行うため180kwの大出力タイプを採用。これが後の近鉄特急の標準となった。
    • これはその後20000系「楽」(1990年登場)まで長きに渡って採用された。
  3. 座席は転換クロスシートだった。
  4. 後年リニューアルされ「あおぞらⅡ」となった。
    • 車内にはビデオモニターも取り付けられた。
  5. 非公式だが愛称は「ミニ・エースカー」と呼ばれていたそうだ。
    • 車両寸法以外は11400系を基本としているため。
      • 但し特急マークは11400系とは異なり平行四辺形のものを貫通扉の左右に行き先とともに表示するタイプになった。貫通扉にはX字形の飾りを設置。
        • この前面スタイルは10000系10007号車の事故復旧や10400系(但し特急マークと行先表示の形状は異なる)にも活かされた。
  6. 京都・橿原線に12200系などが入るようになっても同線を中心に運用されていたが、低迷期の名阪ノンストップ特急に運用されたこともあった。

18400系

車体幅は狭い
  1. 京都・橿原線の車両限界が小さかった頃に製造された特急車両。
    • そのため車体幅は2670mmと本線用の2800mmと比べて狭い。
      • 18200系と異なり車体長は本線用と同じ20mクラスとなった。
    • 愛称は「ミニ・スナックカー」。
      • その名の通りかつてスナックコーナーがあった。
    • 最後の2編成(18409Fと18410F)は最初からスナックコーナーなしで登場した。
  2. 多くが廃車になったものの、2013年現在1編成(18409F)のみ団体専用車両として残る。
  3. 12200系とはパンタグラフの位置が異なる。
  4. 車内には木目化粧板やオレンジ色の座席モケットなど昔ながらの近鉄特急の特徴を色濃く残している。
  5. 最後まで残ったこの編成も2013年12月に廃車予定の模様
    • 予想通り2013年末で廃車されたが、廃車前には登場時の近鉄特急色に復元された。
      • 廃車後運転台部分は3000系同様カットボディとなって高安車庫に保管され、2014年の鉄道まつりで一般公開された。
      • 近鉄特急色に復元の際には、本系列の他12000・12200系でも採用された羽根付きの特急マークも復刻された。
近畿日本鉄道
路線/奈良線系列(京都線/けいはんな線)
大阪線系列(山田線系列)・名古屋線系列
南大阪線系列勝手に新路線
車両形式別特急型大阪線・名古屋線用
奈良線・京都線用勝手に開発
列車種別特急(名阪)球団 偽モノの特徴