ページ「もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊」と「もし琉球王国が存続していたら」の間の差分

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==全般==
==全般==
#近年作品の場合、1作が大コケても次作の企画進行中のためシリーズ終了にはならない
#東大を始め、日本の主要大学のほとんどに「琉球語学科」が設置されている。
#*ただし、方針転換や枠移動などが行われる可能性はある。
#*本州側の人にも聞き取れる言葉、ヤマトグチをしゃべれる沖縄県民(琉球国国民)が現状よりも格段と少ない。
#*史実上、その次作もコケた場合、シリーズ終了の可能性が高まる。
#*ただ、現実の[[グアム]]などと同様に日本からの観光客も多いため空港や観光施設などではヤマトグチ(日本語)もほぼ通じる。
#枠移動が早まる
#*あるいは「琉球語は日本語の一種か」という論争が発生していたかもしれない。
#*史実とは別の枠に移動させられる。
#サッカーワールドカップやWBCでは日韓の強力なライバルである。
#フラッシュマンまでは2クール契約→1年契約に延長だったらしいので、余りに酷い様相だったら半年で打ち切りになっていた可能性もある。
#*ゴルフの宮里兄弟以外は微妙かと・・・
#*サンバルカンを例にとると、ブラックマグマ壊滅→大鷲がNASAへ出向する(=飛羽が登場しないまま終了)と言う流れで完結していた。
#*ボクシングやバスケットボールだと強力なのは確実。
 
#文字はアルファベット。
==1980年代以前==
#*せめて漢字と平仮名(併合前も使われていた)は存続希望
===秘密戦隊ゴレンジャー===
#**現在使われている琉球漢字は繁体字と旧字体の中間のようなもの。
#スーパー戦隊シリーズ自体が作られていない。
#*むしろ琉球訓を正式採用している。城(ぐすく)とか川(かー)とか。
#*その為、仮面ライダーがBLACK RXからクウガの間もテレビで放映されている。
#取り合えず国名を琉球帝国に変更して国王を皇帝とする。
#**BLACK RXからクウガの間が空いてしまったのはとんねるずのせいだからむしろ関係なかった。
#*日本の後ろ盾を得て中国からの宗主国関係を放棄し中国名の琉球王国から琉球の古名である阿児奈波帝國(読み:おきなは)に改称!?
#*「忍者キャプター」等がヒットしていた場合、スーパー戦隊シリーズがテレ東系で進行している可能性はある。
#*何故そうなるの?
#**事実『スパイダーマン(東映版)』はテレ東での放送だった。
#*極東のへき地の島国で皇帝を宣言しても、周辺国は誰も認めてくれないだろうから、尚氏王朝による立憲君主制に移行すると思われる。
#赤はリーダーの色、青は冷静なサブリーダー、のような色による配置分けもなかった。
#**行政府の長は首相という事になる。
#*アイドルグループのメンバーがイメージカラーを強調した衣装を着ることもなかった。
#安室奈美恵、SPEED、BEGIN、喜納庄吉等々は海外アーティストとして「来日」
#史実に反して、番組が半年~1年以内で終了した場合、初代キレンジャーこと大岩大太を演じた畠山麦氏は、俳優として伸び悩む事もなく、キレンジャーのイメージからの脱皮にも成功し、それらが原因で首吊り自殺する事もなく、今もなお、個性派の脇役俳優として健在だっただろう。
#*上戸彩は日琉混血児に
#原作漫画が後半で『ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ』と称したギャグ漫画に路線変更することはなかった。
#*小島よしおも日琉混血児に
#後年のJRPG作品で、鞭状の武器に「ビュート」と名付けられることはなかった。
#*新垣結衣や夏川りみも海外アーティストとなっていた。
#*本作の「レッドビュート」の影響を受けたものとされる。ちなみにその語源は「ビューっと」という日本語。
#*[[韓流]]」、「[[香港|]][[台湾|]]」に並ぶ…「琉流」?
 
#**むしろ「球流」とか。
===ジャッカー電撃隊===
#工場がほとんどない為、タックスヘイブンになって国の財政を支えている。
*史実以上にコケていたらと仮定します。
#鬼武者では金城武(琉球と台湾のハーフ)を主役にしたため、カプコンに対してバッシングの嵐が・・・
#スーパー戦隊シリーズは本作で終わり、シリーズは成立しなかった。
#*反対を押し切って無理やり主役にした場合、外国人俳優の棒読みの代名詞はビビアンスーでは無く金城武になっていた。
#トランプをモチーフにしたヒーローは今作限りだった。
#どっち道、[[鹿児島]]県は嫌い
#*仮面ライダー剣やドキドキ!プリキュアのモチーフが変わっていた。
#那覇市と首里市が合併して「首里直轄市」が誕生、前者は那覇区、後者は中央区となる。
#白のリーダーは邪道とされていた。
#おそらく「中国の属国=王国」「日本の属国=帝国」となっていただろう、でもどっち道日本の方がマシか(旧大韓帝国の例もありますから)
#*ゼンカイジャーのゼンカイザーは赤の戦士となり、ゼンカイジュランは緑か黒になっていた。
#鹿児島県庁内に琉球王国を管理する部署が設置されている。
 
#*琉球総領事館も東京(大使館)、大阪のみならず鹿児島にも置かれている。
===バトルフィーバーJ===
#**あと名古屋、福岡、札幌、横浜、神戸あたりにも置かれていた気がする。
#1作限りの単発作品に終わり、スーパー戦隊シリーズは成立しなかった。
#近代国家に脱皮すれば、あとは[[もし沖縄戦がなかったら|ここ]]に書かれていることのいくつかはありえた。
#*「バトルフィーバーJ」が「スパイダーマン」ともどもマーベル提携作品として区分けされ、「秘密戦隊ゴレンジャー」から着想を得た作品(史実の「ボイスラッガー」のような作品)が作られ、そこからシリーズ化していた可能性もある。
#*脱皮に失敗すると最貧国に転落。
#*但しマーベルヒーローの世界に組み込まれている事から、近年のアベンジャーズの展開に合わせて意外な形で再評価されていたかもしれない。
#**そしてイギリスあたりの植民地にされていた。
#**上手くいけばDWアベンジャーズ辺りで東映とディズニーが版権を融通して登場させていた可能性大。
#**太平洋戦争での日本の健闘によりなんとか独立し、現実のカンボジアやミャンマーやバングラデシュ並のインフラ整備度になっていた。
#バトルコサックとミスアメリカの交代劇もなかったかもしれない。
#**そして2010年代に入り、上記の通りタックスヘイブンになり経済成長する。
 
#*戦後しばらくまでは日本政府によるODAの対象にされていた。
===電子戦隊デンジマン===
#琉球王国を存立させていたのは、日清の鎖国政策の間隙をぬった中継貿易。アヘン戦争後に日清が開国して香港・上海や横浜・神戸に貿易の中心が移ってからは、琉球の国家経済基盤は揺らぎ、日本に併呑されなくてもいずれ中国に編入された。
#曽我町子の代表作は本作のヘドリアン女王ではなく初代オバケのQ太郎だった。
#*中国の一部になった琉球は、日清戦争後に台湾と共に日本の植民地になる。戦後は国民党が入り、台湾の一部となって中国語が公用語になる。
#*サンバルカンにヘドリアン女王が登場することはなく、独立した設定のままだった。
#*アヘン戦争後の衰弱した清にそこまでの力はなかったのでは。
#スーパー戦隊の基本形は完成しなかった。
#**イギリスかフランスあたりに領有されるほうが自然。
#当時はヒットすれば延長する形式だったため、最悪バンリキ魔王登場前に打ち切られたかもしれない。
#***シンガポールのように華僑が進出し、経済が著しく発展する。
#グリーン役の内田直哉は声優に転向せず、無名の俳優として終わっていたかもしれない。
#(経済的な意味で)日本に少なからず依存していた。
 
#*1970年代以降は日本資本によるリゾート開発が急速に進み、1980年代後半のバブル期には日本資本のリゾート施設やホテルがあちこちに建ち並ぶようになり、[[グアム]][[北マリアナ#サイパン島|サイパン]]のような観を呈するようになっていた。
===太陽戦隊サンバルカン===
#*商社の類に至っては明治時代から進出している。
#スーパー戦隊シリーズは本作で終了しており、後番組にメタルヒーローシリーズが放送されていた。
#特急「なは」はなかった。
#当初の予定通り、半年で打ち切られていた。
#*山陽新幹線全線開業直前まで宮崎・佐世保発着の「いそかぜ」が運行されていた。
#*バルイーグルは最後まで大鷲のままで、飛羽は登場しなかった。
#**「いそかぜ」が佐世保線電車特急の愛称になったかも。
#3人戦隊は鬼門とみなされ、以降のシリーズで採用されることはなかった。
#*「かもめ」は西鹿児島・長崎行きのままだった。
#*女子メンバー不在を考えるとなおさら。
#*寝台特急「明星」は2008年まで存在した。
#串田アキラは本作以降、数多くのアニソン・特撮ソングを歌うことはなかった。
#琉球航空(RAL)がフラッグキャリアとして那覇空港とアジア各地(日本含む)を結んでる。
#*渡辺宙明氏が特撮作品の音楽を担当するのは本作で最後になっていた。
#*それでも欧州便はさすがに無理。
#本作が制作されていた当時の社会情勢を考えると、特撮番組全体が危機に陥っていたかもしれない。
#松浦鉄道たびら平戸口駅と指宿枕崎線西大山駅は現在でもそれぞれ日本最西端・最南端の駅となっている。
 
#太平洋戦争で戦場にならなかった。第3国になっていた。
===大戦隊ゴーグルファイブ===
#*展開次第では開戦直後に日本軍が攻め込んでいた可能性もある。
#スーパー戦隊シリーズは本作で終了しており、後番組は鈴木武幸プロデューサーによる『長浜ロマンロボアニメ』が復活していた。
#戦後、臥蛇島は日本で唯一の陸上国境がある島になっている。
#スーパー戦隊シリーズに代わり『仮面ライダーZX』をTVシリーズとして放送していた。
#那覇空港、石垣、宮古と大阪に発着する便は全て関空に集約していた。成田と那覇との直行便は国際線として成田開港当初からずっと就航していた。
#*東映本社制作のロボットアニメ枠は当時テレ東で放送、またZXもまだライダーの放送権がMBS・TBSにあったから、上の2つはないと思う。
#*成田空港開港から再国際化まで羽田空港発着の便は存在しなかった。
#*その代わり、別ラインで単発のヒーローものが新たに放送された可能性もある。
#豚肉をよく食べる人が多い国として有名になる。
#**多分、「星雲仮面マシンマン」、「兄弟拳バイクロッサー」がこの時間帯にきていた。
#2019年現在の野球琉球代表はこうなる。(史実での沖縄出身の現役選手のみ)
#春田純一は以後東映特撮に出ることは無かった。
#*1中 神里 2遊 大城滉 3三 伊志嶺 4指 山川 5一 大城卓 6右 島井 7二 宜保 8左 比屋根 9捕 嶺井
#*そのため、大葉健二や渡洋史が東映特撮に頻繁に出演するようになる。
#*多和田-東浜-平良拳-上原-宮國-大嶺のローテで、勝ちパターンは又吉-嘉弥真-比嘉
#戦隊におけるブラックの戦士は本作限りとなっていたかもしれない。
#伝統的な食生活が現在も色濃く残っている。
#*ブラックの悪いイメージが強いままだった。
#*経済成長できていたら平均寿命は世界トップクラス。
 
#国技は空手。
===科学戦隊ダイナマン===
#*「唐手」表記だったかもしれない。
#戦隊がドラマ路線に走ることはなかった。
#インターネットのドメインは「.rk」だが航空機の国籍記号は国名と無関係のもの(おそらく数字入り)だった。
#出渕裕が戦隊に関わったのは本作限りだった。
#*.ryもありうる。
#本作のレイ/ダイナピンクのような男勝りのヒロインは失敗とみなされ、次回作のバイオマン以降も紅一点戦隊のままだったかもしれない。
#「琉球王国のナファ市」のように報道での琉球地名はカタカナ表記が主となる。
#前作のゴーグルファイブの関連商品の売り上げが不振だったので最悪の場合スーパー戦隊シリーズ自体ダイナマンで打ち切られていた
#*中華圏のように漢字表記のままでは。
#大平透氏は東映特撮作品のナレーションから撤退し、メタルヒーローシリーズのナレーションにも移らなかった。
#琉球軍機の国籍マークは王国の国旗にも使われた左三巴紋。
 
#日本から神道が伝わって信仰が続いているほぼ唯一の国とされている。
===超電子バイオマン===
#琉球競馬が何事もなく存続しテレビ中継もされている。
#ダブルヒロインは成立しなかった。
#日本の南国リゾートと言えば小笠原諸島になる。
#*イエローフォー戦死の交代で打ち切られた可能性もある。
#**ピンクかホワイト以外の女性戦士は鬼門となった。
#***ちなみにこの作品までホワイトヒロインはいなかった。
#***つミスアメリカ
#****むしろコケたのはグリーンツーのせいにされていたかもしれない。
#****アレはピンクの戦士扱いされている。
#本作のようなドラマ重視の戦隊は鬼門となった。
#*どっちみち靖子が出てきた時点でタイムやシンケンは史実通りだと思う。
#毎回異なる敵を巨大ロボのみにしたのがコケた理由とみなされる。
 
===電撃戦隊チェンジマン===
#本作の主題歌を歌っていた影山ヒロノブ(KAGE)は無名の歌手として終わっていた。
#*そのため、JAMは遠藤正明がメインとなった。
#*本作以前にLAZYで実績があったため、以後は再びLAZYのようなバンド路線に戻っていた。
#***『牙狼』シリーズのザルバの声や、『仮面ライダーエグゼイド』のアイテム音声は緑川光あたりが担当していた。
#放送期間が4話分延長されることや、2本目の映画の公開もなかった。
#*放送期間が延長された理由を考えると前者はない。もしなかったらシリーズが一時休止していただろう。
#本作から発売された雪印の戦隊ソーセージは本作限りとなっていた。
#*ハリケンジャー以降、プリマハムが引き継ぐことはなかった。
#必殺武器にバズーカ砲を使う戦隊は史実より少なくなっていた。
#ホワイトとピンクのヒロインコンビは色が被るという理由で本作限りだった。
#*ニンニンジャーでは霞がキニンジャーに変身し、風花は史実通りシロニンジャーに変身。国内で初となるイエロー&ホワイトのヒロインコンビが登場していた。
#**凪はミドニンジャーになっていた。
 
===超獣戦隊ライブマン===
#嶋大輔、森恵といったアイドル歌手をヒーロー、ヒロイン役に据えたのは無理があると判断されていた。
#*西村和彦も本作の出演を黒歴史にしていたかもしれない。
#**『仮面ライダーゴースト』の天空寺龍は別の俳優が演じていた。
#**むしろ当時は今と違い特撮が若手俳優の登竜門扱いされてなかったため、最悪の場合ブレイクせずにとっくの昔に引退していた可能性すらある。
#*ガオレンジャーVSスーパー戦隊に勇介、ゴーカイジャーに丈が登場することはなかった。
#女性のブルー戦士は本作のめぐみだけだった。
#*ジェットマンのアコ、ハリケンジャーの七海、マジレンジャーの麗、ジュウオウジャーのセラは別の色か、もしくは少年ポジションの男性キャラになっていたかもしれない。
#**前作マスクマンのアキラに代表されるように、当時のブルー戦士は少年ポジションのキャラが多かったため。
#***ジェットマン、ハリケンジャー、マジレンジャーの編成は史実同様かもしれないが、ジュウオウジャーは紅一点戦隊になっていた可能性大。
#****その代わり、史実より女子グリーンが採用されていた。
#*****ジェットマンの凱はブルーコンドル、アコはグリーンスワローに変身していた。
#*****ハリケンジャーでも鷹介と吼太はそのままだが、七海はハリケンピンクに変身し、初の初期メンバーにブルー不在の戦隊になっていた。
#******カブトライジャーは黒、クワガライジャーは青の戦士として扱われていた。
#*****マジレンジャーでは翼がマジブルー、薪人がマジイエロー、麗がマジグリーンに変身していた。
#追加戦士2人の登場や、ロボのスーパー合体が実現したかすらも怪しい。
#*スーパー合体はおそらくターボレンジャーにずれ込んだかもしれない。
#*スーパーライブロボに関しては「タカラのゴッドジンライへの対抗」と言う要素があったから史実通りだったと思う。但し2号ロボがライブボクサーになっていなかった可能性大。
#初期メンバー3人の戦隊ということで、サンバルカンの二の舞になっていた。
#*とはいえ、どのみち史実同様、ハリケンジャーで3人スタートになっている。
 
==1990年代==
===鳥人戦隊ジェットマン===
#[[もし『スーパー戦隊シリーズ』が『ジェットマン』で打ち切られていたら|スーパー戦隊シリーズはこの作品で打ち切られていた]]
#史実のように人気を博さなかった場合、恋愛路線の否定、結城凱を「普通の正義の戦士」にする、新メカや新戦士を出すなど路線変更・迷走を重ねた上で終焉を迎えた。
#井上敏樹は戦隊シリーズを終わらせた大戦犯として位置づけられ、少なくとも特撮界では決してメジャーなライターにはなれない。
#*戦隊シリーズの終了が決定したあと、仮に井上が開き直って史実以上の(小説版並の)ドロドロした路線をTV版でも描いて完走していた場合、現実以上にカルト的ファンに支持される作品になっていた。
#*平成仮面ライダーシリーズは、「クウガ」の後も井上が参加することがなくなる。
#漫画版でグリーンイーグルことジェフリィが登場することはなかった。
#マツコ・デラックスが『怒り新党』で本作に興味を持つことはなかった。
 
===恐竜戦隊ジュウレンジャー===
#[[パワーレンジャーシリーズファン|海外輸出]]はなかった。
#*そうなると戦隊シリーズは終了していた可能性が高い。
#**前2作が玩具の売り上げがよくなかったため、現実になる可能性が高かった。
#6人目の戦士は今作限りだった。
#*少なくともブライ兄さんの出番は史実よりも少なかった。
#*ブライ兄さんはX1マスクと同等の扱いにとどまり、ガオレンジャーあたりから6人目の戦士が本格登場していたかもしれない。
#**ゴーカイジャーでも番外戦士扱いだったかもしれない。
#*むしろ追加戦士が敵対するのはウケないことが理由で戦隊VSシリーズの一部も少し変わっていた。
#**アバレンジャーのアバレキラーも最初から味方になり、ルパパトもヒーロー同士で敵対することはなかった。
#**平成以降の仮面ライダーもライダー同士で敵対することはなかったかもしれない。
#***ウルトラマンガイアもガイアとアグルが敵対することはなかった。
#スパロボX-Ωに参戦することはなかった。
#*ギャバンやゴーカイジャーが同じくスパクロに参戦することもなかった。
#以降も恐竜戦隊が制作されたとしてもブラックの戦士の登場はなかったかもしれない。
#バンドーラ一味は生存しなかった。
#*恐竜モチーフの戦隊では敵が数人生存するというジンクスができることもなかった。
 
===五星戦隊ダイレンジャー===
*「全13話で打ち切り」「戦隊シリーズの汚点」「黒歴史」(元ネタ:「[[非公認戦隊アキバレンジャー|五星戦隊アキバレンジャー]]」)
#新キャラの登場によるドラマの枠が広がることはなかった。
#*最終回における50年後の戦いもなかったと思われる。
#**アレは中国映画の大どんでん返しのオマージュだからそこまで関係ないと思う。
#アキバレンジャーでは史実以上に面白おかしくイジられていた。
#キバレンジャーを小学生ヒーローにしたことがコケた理由とみなされる。
#*トッキュウジャーも小学生の少年・少女たちがイマジネーションによって成長したという設定にはならなかった。
#*キュウレンジャーにコグマスカイブルーが登場しなかった代わりに、3人目の女性戦士となる乙女座モチーフの「オトメホワイト」あたりが登場していた。
#テコ入れで大連王のスーパー合体が採用されていた。
#以降の戦隊において恐竜戦隊の次の戦隊がゴレンジャーカラーになる事は無かった。
#*デカレンジャーはゴーグルファイブカラーになっていた。
#*トッキュウジャーはニンニンジャーより早い赤・青・黄・桃・白の組み合わせになっていた。
#**或いはジュウオウジャーより早い赤・青・黄・緑・白の組み合わせになっていた。
#*キラメイジャーはライブマンカラーになっていた。
#ゲキレンジャーも大コケしていたら、中国拳法の戦隊はヒットしないという構図が完成した。
 
===忍者戦隊カクレンジャー===
#ケイン・コスギがブレイクしなかったため、ニコニコ動画のネタは一つ減っていた。
#*それどころか、SASUKEにも出場しなかったかもしれないし、はぐれ刑事純情派にもレギュラー出演しなかっただろう。
#ロボのバリエーションが増えることはなかった。
#*どっちみちオーレンで増えているはず。
#和風モチーフが鬼門に。ハリケンジャー、シンケンジャー、ニンニンジャーは「由緒ある流派or血筋」とか以外は全く異なる設定に。
#ニンジャマンは単なるロボ扱いとなっており、戦隊メンバーの扱いに加えられなかったかもしれない。
#「重量感あるよな」というネットスラングも生まれなかった。
#以降も忍者戦隊が制作されたとしても男性イエローの登場はなかったかもしれない。
 
===超力戦隊オーレンジャー===
*[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/スーパー戦隊#超力戦隊オーレンジャー|この項目]]もありますが、ここでは史上最高の販売記録を達成していなかったらという仮定で。
#史実より早い段階でスーパー戦隊シリーズは終了もしくは枠移動していた。
#さとう珠緒はブレイクしなかった。
#テコ入れで三浦尚之参謀長がアオレンジャーもしくはビッグワンに変身していた。
#*宮内洋は完全に過去の俳優扱いされていた。
#合田雅吏(三田裕司役)が『水戸黄門』で渥美格之進役を演じることはなかったかもしれない。
 
===激走戦隊カーレンジャー===
*史実以上にコケていたらと仮定します。
#星座が関係する戦隊は本作限りだったかもしれない。
#*宇宙戦隊キュウレンジャーの設定も史実と異なってたかもしれない。
#海賊戦隊ゴーカイジャーのモバイレーツの変身音も違っていた。
#車モチーフの戦隊も本作限りだったかもしれない。
#浦沢義雄が東映特撮の脚本を担当するのは本作で最後になっていた。
#『ビーファイターカブト』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/東映#ビーファイターカブト|史実以上に大コケていたら]]東映とテレ朝の関係が悪化していた。
 
===電磁戦隊メガレンジャー===
*視聴率は前2作よりは良かったメガレンジャー。もしそれすらもかなわなかったら・・・?
#スーパー戦隊は今作を持って打ち切られた。
#*後番組は平成仮面ライダーシリーズになり、メタルヒーローシリーズは存続していた。
#**流石にそれは飛躍しすぎだが、終盤みたいな展開は二度とできなくなると思われる。
#***路線変更して休学して戦う展開に戦う展開になっていた。
#松風雅也が声優に転身しなかった可能性大。
#武上純希が戦隊に脚本として参加したのは本作限りだった。
#以降の戦隊においてシルバーの戦士が登場することはなかった。
#*この後の [[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/スーパー戦隊#魔法戦隊マジレンジャー|マジレンジャー]]も大コケしていたらシルバーとゴールドの同時参戦はなかった。
#各話のタイトルが後半から「○○(!)××」方式じゃなくなっていた。
 
===星獣戦隊ギンガマン===
#照英がブレイクしなかったためニコ動のネタは一つ減っていた。
#*「○○が泣きながら××している画像ください」というコラージュ遊びが流行る事も無かった。
#*シェフの川越達也がコラージュの餌食になる事も無かった。
#前原一輝が『警部補矢部謙三』(写真のみだったが)および『海賊戦隊ゴーカイジャー』へのゲスト出演のための一時復帰も無かった。
#*小川輝晃はサスケ役でゴーカイジャーに出演していた。
#『○○ジャー』以外のタイトルは鬼門となり次回作の『救急戦隊ゴーゴーファイブ』は『救急戦隊タスケンジャー』になっていたかもしれない。
#*そもそもゴーバスが出るまでほぼ該当していたようなものだから、それはヒット云々とは関係ない。
#**やるとするならば「○○戦隊キュウキュウジャー」になっているきがする。
#**いや、その時までは『○○レンジャー』だろう。『○○ジャー』は21世紀に入ってからだ。
 
===救急戦隊ゴーゴーファイブ===
*玩具販売の面では好調だったゴーゴーファイブ。もしそれもかなわなかったら・・・?
#マジレンジャーが兄弟戦隊になることはなかった。
#動物要素がないことが売れなかったとみなされ、動物系戦隊が史実より増えていた。
#*別にそんなことは無いと思うが、ゴーオンやゴーバスみたいなメカとアニマルの折衷ネタはもっと早く出てきていたかもしれない。
#原田篤が仮面ライダー555に出演することは無かった。
#*谷口賢志も仮面ライダーアマゾンアルファを演じていなかったかもしれない。
 
==2000年代==
===未来戦隊タイムレンジャー===
*イケメンヒーローブームの火付け役となったタイムレンジャーですが、もし高年齢層から高い人気を得られなかったらと想定します。
#永井大はブレイクしなかった。
#*騎士竜戦隊リュウソウジャーでマスターブラックの演じることもなかったかもしれない。
#仮面ライダー電王の設定は史実と異なってたかもしれない。
#女性(特にピンク)のリーダーは邪道とされた。
#*デカレンジャーでピンクがリーダーを自称することもなかったかもしれない。
#*ゲキレンジャーのリーダーはイエローではなくブルーになってたかもしれない。
#Wレッドも邪道とされた。
#*キュウレンジャーのホウオウソルジャーの色も史実と異なってたかもしれない。
#**そうなればホウオウソルジャーの色は白になっていた。
#**シシレッドオリオンの色は赤のままだった。
#*パトレンジャーのパトレン1号の色は黒になっていた。
#*志波薫はシンケンホワイトに変身していた。
#シリアスな作風の戦隊は本作限りだった。
#*アバレンジャーはコメディ寄りの内容になっていた。
 
===百獣戦隊ガオレンジャー===
#動物路線は鬼門となり以後はハイテク系戦隊が中心となった。
#*近年のライオンモチーフメカの乱発も抑えられていた。少なくともタテガミライオー、サファリガオー、ライオンハオーは登場しなかった。
#いわゆるマルチ合体は今作限りだった。
#*案外ボウケンジャーで再挑戦していた気がしなくもない。
#子供向けにしたのがウケなかったと見なされ、以後の作品は大人向けが中心となる。
#*逆に玩具が売れなくなるので、少なくともハリケンジャーとアバレンジャーの間はかなり迷走していた。
#**ちょうど実史におけるパワーレンジャーシリーズ(ワイルドフォース、ニンジャストーム、ダイノサンダー)がそんな感じですな。
#センキのデザインの関係上、ツエツエとヤバイバがセンキ誕生時にその素材として取り込まれ、「ハリケンジャーVSガオレンジャー」に登場できなかった可能性がある。
#*その場合、「ハリケンジャーVSガオレンジャー」にはオルグの残党として新規デザインのオルグ魔人が登場。器物モチーフということもあって巨大戦の際はウェンディーヌのコピージャイアントで巨大化していた。
#風太郎は間違いなく失敗のA級戦犯扱いされていたはず。
#*有岡大貴は無名のまま消えていた。
#**Hey!Say!JUMPのメンバーも史実と異なってた。
#**金子昇や玉山鉄二もブレイクしなかった。
#*以降の戦隊で子役の出番が少なくなるのと、「巨大ロボ=神様」という設定が採用されなくなるのは実史同様。
#ツエツエ役の斉藤レイが番組終了後に写真集を出した時も、史実ほど騒がれなかった。
#名乗りのキャッチフレーズは今作限りだった(史実ではゴーカイジャー、ゴーバスターズ、トッキュウジャーのみキャッチフレーズがない)。
#*ルパパト初期メンバーも忘れずに。
#「ボウケンジャーVSスーパー戦隊」は制作されず「ボウケンジャーVSマジレンジャー」が制作されていた。
#前作の関連商品の売り上げが不振だったので、最悪の場合スーパー戦隊シリーズは本作で打ち切られていた。
#初期メンバーにグリーンおよびピンクがいないのがコケた理由とみなされる。
 
===忍風戦隊ハリケンジャー===
#2013年に復活OVは無かった。
#*デカレンジャーやゴーオンジャーも新作OVが制作されることはなかった。
#塩谷瞬のスキャンダルもおとなしいものになっていた。
#忍者モチーフの戦隊は鬼門となった。
#*2015年の作品は西洋ファンタジーをモチーフにしていた。
#**逆にブルーだけ実家に残って忍術を学んでいた設定に。
#長澤奈央は無名の女優に終わり、以後、特撮の常連女優になることはなかった。
#アバレンジャーが3人編成(4人と見る向きもあるが)スタートではなかった。
#*当然ゲキレンジャー、ゴーバスターズも3人ではなく5人編成でスタート。
#猪突猛進・未熟者タイプのレッドは受けなかったと見なされ、アバレン~マジレンまでのレッドは正統派リーダーレッドになっていた。
#*マジレンジャーは他の兄弟戦隊と同様にレッドが長男になるか、もしくは「末っ子だけどメンバーで一番のしっかり者」という設定になっていた。
#テコ入れ措置として、カクレンジャーが登場。
#*敵も「カクレンジャー」に登場した妖怪忍者の頭領ヌラリヒョンが登場する三つ巴の展開になっていた。
#パーツ余り合体ロボは本作限りだった(史実では本作とゴーカイジャーとトッキュウジャーとジュウオウジャーとリュウソウジャーの5作)。
 
===爆竜戦隊アバレンジャー===
#恐竜モチーフの戦隊は鬼門となった。
#史実ではのちに復活するマルチ合体は本作が最後となった。
#EDの主流がダンス付きになることもなかった。
#*その場合以後の戦隊は、平成ライダーのように、EDなしで劇中の戦闘シーンに挿入歌が使用される。
#原因として考えられることはアバレキラーを終盤まで敵にしたことだろうか。
#*追加戦士が陽性タイプ主流になるのが数年早まっていた。
#現実以上に紅一点のイエローヒロインは鬼門扱いされていた。
#*ゲキレンジャー、ゴーバスターズは別の色がヒロインもしくは紅二点戦隊になっていた。
#テコ入れ措置として、ジュウレンジャーが登場。
#*敵も「ジュウレンジャー」に登場した大サタンが復活する三つ巴の展開になっていた。
#劇場版は小向美奈子の逮捕で封印作品になっていた。
 
===特捜戦隊デカレンジャー===
#星雲賞受賞はなかった。
#死刑が多く、残酷すぎると現実以上に批判された。
#*それでも失敗作一つで死刑廃止論が強くなるとは思えないが。
#**そもそも過去作でそんな事を言われてもいないのにデカレンだけ槍玉に挙げられるほうがおかしい。
#*以後のスーパー戦隊は敵を殺さない路線になっていた。
#**そんなタイムレンジャーみたいなやり方が毎年続くとは思えないが。
#**規制のせいではあるがパワーレンジャーは近いことをやっている。それでも一般怪人は容赦なく殺すが・・・
#主題歌を歌ったサイキックラバーは現実ほど有名になっていなかった。
#ダブルヒロインは受けが悪いと判断されたのか、紅一点体制が主流に戻っていた。
#*木下あゆ美、菊地美香の2人は無名の女優として終わり、以後の特撮出演に加えて声優として活動することもなかった。
#稲田徹はそれでもボスのことを誇りに思っている。
#テコ入れでアブレラが早期退場して更なる大ボスが出ていた。
#*当初の予定通りSPDと[[もしスーパー戦隊シリーズが○○だったら#特捜戦隊デカレンジャー|宇宙犯罪組織との対決に発展]]し、史実にて敵が組織化された「パワーレンジャー・SPD」でもこの要素が大幅に生かされた。
#*武闘派アリエナイザーがメガゲストリンでパワーアップしたり(マッスルギアとの併用含む)巨大戦時に巨大化保険で巨大化するパターンも定着し、怪重機を操縦するパターンは頭脳派アリエナイザーやドロイドなどに限られていた。
#史実ではお蔵入りとなった中島かずきが構想していたシナリオ2編が採用されていた可能性がある。
#公務員戦隊のあり方が見直され、ゴーゴーファイブやボウケンジャーのように民間組織として描くのが主流に。
#テコ入れ措置として、まさかのカーレンジャーが登場(宇宙警察つながり)。
#*敵もガイナモたちとは別の宇宙暴走族と戦うギャグ展開になっていた。
#着ぐるみキャラから戦士への変身はタブー扱いされており、スタッグバスターやキョウリュウシルバー(初代)は人間キャラからの変身になっていた。
#*キュウレンジャーも設定が大幅に変わっていた。
#**しかもデカレンジャーがキュウレンジャーにゲスト出演していたかどうか怪しい。
#*ビート・J・スタッグはおそらく番外戦士になっていただろう。
 
===魔法戦隊マジレンジャー===
*史実以上にコケていたらと仮定します。
**女の子からの人気が高いと言われていましたが、もしそれすらも叶わなかったらと想定します。
#以降の戦隊においてゴールドの戦士が登場することはなかった。
#松本寛也が以降の戦隊に深く関わることはなかった。
#*「黄色の腰」や「マヂイエドー」といったネタが語られるだけの扱いになっていた。
#ウルザードは改心せず死亡退場していた。
#*史実のガイソーグと同じような扱いになっていた可能性がある。
#最年少(高校生)レッドは無理があるとされた。
#*ルパンレッドの役も史実と異なって20代が起用されたかもしれない。
#*キラメイレッドは大学生という設定になってたかもしれない。
 
===轟轟戦隊ボウケンジャー===
#ED前後のミニコーナー(史実では『炎神戦隊ゴーオンジャー』が最後)は本作が最後だった。
#シリーズ30作目を区切りとして、スーパー戦隊シリーズは本作をもって打ち切られることになった。
#*放送中にゲキレンの企画はしているだろうからそれはない。
#正統派リーダーレッドは今の時代には受けないと見なされ、再び猪突猛進・未熟者タイプのレッドが主流になる。
#*実史でもゲキレッド、ゴーオンレッドはそうだったが、シンケン~ゴーバスまでのレッドも全部熱血馬鹿タイプになっていた。
#高橋光臣や三上真史はブレイクしなかった。
 
===獣拳戦隊ゲキレンジャー===
*史実以上に大ゴケしていたらと仮定します。
#紫の戦士は邪道とされた。
#*キョウリュウジャーやキュウレンジャーにも紫の戦士は登場しなかった。
#**もし登場したとしても名称はバイオレットではなくパープルになってたかもしれない。
#*マジレンジャーのウルザードの時と同様、敵のイメージが強いままだった。
#**リュウソウジャーのガイゾーグは敵のままだったかもしれない。
#荒木宏文が刀剣乱舞で青江を演じることもなかった。
#宇宙戦隊キュウレンジャーVSスペーススクワッドにメレが登場することもなかったかもしれない。
#ひどいときにはヒーロー役者全員引退していたかもしれない。
#*マスクマン以来の屈辱を味わってた。
#(本作では実質悪役とはいえ)女性グリーンが以降の戦隊において登場することもなかった。
#*キュウレンジャーやキラメイジャーの編成が史実と異なっていた。
#*速水瀬奈の使用するスポーツ用品もスクラッチ社製にはなっていなかったかもしれない。
#三浦力が宇宙刑事シャリバンを演じることもなかった。
 
===炎神戦隊ゴーオンジャー===
#炎神ソウルなどのコレクションアイテム性を導入した特撮作品は鬼門となった。
#*そのため、以後のライダーや戦隊もカード、メモリ、メダル、キー、スイッチ、電池といったアイテムが取り入れられることはなかった。
#*あったとしてもカード系の簡易なものだった。
#G3プリンセスは高い人気を得られず『海賊戦隊ゴーカイジャー』の劇場版に登場することはなかった。
#当時噂されていた「スーパー戦隊VSシリーズ」の打ち切りが現実になっていた。
#*『シンケンジャーVSゴーオンジャー』以降のVSで行われている新戦隊のお披露目は本編最終回で行わていた。
#過度なパロディがコケた原因とみなされていた。
#*実史でもファンの不評を買ったGP-34「悪魔ナオンナ」は最悪の場合封印エピソードに。
#初期メンバーでグリーンとブラックの同時採用は不評とみなされた。
#*9人編成のキュウレンジャーはともかく、キョウリュウジャー、リュウソウジャーの編成は史実と変わっていたかもしれない。
#ピンク不在の戦隊は本作限りだった。
 
===侍戦隊シンケンジャー===
#冷静沈着な性格のレッドは邪道とみなされ、翌年以降の戦隊では再び熱血馬鹿タイプのレッドが主流になる。
#*テコ入れとしてレッドが交代。
#**「ゴセイジャーVSシンケンジャー」でははぐれ外道になった丈瑠が外道シンケンレッドになり戦うこととなる。
#当然、松坂桃李のブレイクもなかった。
#*高梨臨もブレイクしなかったかもしれない。
#明朗快活な性格の追加戦士も邪道とみなされ、翌年以降の戦隊の追加戦士は『アバレ』以前のようなシリアス系・対立タイプに戻っていた。
#女性戦士の立ち位置がチェンジマン方式になることは以降もなかった。
 
==2010年代==
===天装戦隊ゴセイジャー===
*最高・最低視聴率が前作よりも低下していたらという仮定でお願いします。
#「ダイスオー」は1年で稼働を終了していた。
#女児アニメ以外では『天使モチーフ』は鬼門となった。
#*『ドラゴンクエストⅨ』のパクリ扱いされていた。
#史実通り戦隊メンバーを演じた役者の引退が相次いでも話題になることはなかった。
#*「呪われた作品」としてより悪意のある記事になっていたと思う。
#間違いなくヘッダーの売り方が中途半端なのが原因とみなされる。
#千葉雄大はブレイクしなかった。
#*最悪の場合、ヒーロー役者全員引退していた。
#**マスクマン以来の屈辱を味わってた。
#初期メンバーにブラックが採用される戦隊は本作が最後だった。
#*キョウリュウジャーおよびリュウソウジャーにはイエローが登場していた。
#*キュウレンジャーではリュウバイオレットが初期メンバーとなり、逆にオウシブラックは追加戦士になっていた可能性がある。
 
===海賊戦隊ゴーカイジャー===
#スーパー戦隊シリーズは本作をもって打ち切られることになった。
#*その代わり、メタルヒーローシリーズが再開することに。
#**ゴーバスターズとキョウリュウジャーはメタルヒーロー扱いとなった。
#**『宇宙刑事ギャバン Type-G』がテレビシリーズとして放送されていた。
#**「ゴーカイジャーVSギャバン」はその交代劇を描いた作品に。
#*企画の進行度的に打ち切りはないが、ゴーバスが史実通りコケるとキョウリュウジャーで挽回するまで不穏な空気が立ち込めることになりそう。
#海賊モチーフのヒーローは鬼門となった。
#2000年代以前の歴代戦隊のレジェンド戦士を演じたキャストの再出演はなかった。
#*それでもカーレンジャー、ギンガマンの2つは確実にやっていた(もしかするとライブマンも)。
#**「カーレン編のおかげでレジェンド枠がやりやすくなった」と言及されていたから、上の通りになるならカーレン編がないことが前提になると思われる。
#レンジャーキーの展開は全レッドが揃った時点で終了していた。
#スタッフが好評のため51話まで続いたと公言しており、多くとも50話止まりだったかもしれない。
#Vシネマが発売されないことも大コケした当然の結果と受け止められていた。
#市道真央はM・A・O名義で声優として活動することはなく、最悪引退していた。
#*史実で彼女が演じているアニメキャラは井上麻里奈、日笠陽子、小清水亜美、種田梨沙、徳井青空、瀬戸麻沙美あたりが演じていたかもしれない。
#*史実のように声優として大成していた場合、本作の出演を黒歴史にしていた可能性大。
#**トッキュウジャー劇場版でパス子の声を演じることもなかったかもしれない。
#*キュウレンジャーのラプターは潘めぐみが演じていた。
#**もしくは三森すずこか戸松遥になっていたかもしれない。
#***その場合『ウルトラマンジード』のレムの声は南條愛乃か日笠陽子になっていた。
#****『ウルトラマンR/B』のEDも別の女性歌手が歌っていた可能性がある。
#*****当然キュウスペで本人顔出しのルカとラプターの一人二役もない。
#******リュウソウジャーのチビガルーは声なしになっていたかもしれない。
#ゴーカイジャーの6人がジュウオウジャー28・29話にゲスト出演することはなかったか、本人出演したとしても、マーベラスだけでほかの5人は出演すらしなかったかもしれない。
#*その場合、デンジマンの大いなる力は未解明に終わっていた可能性もある。
#講談社の雑誌の全員サービスDVDは本作で廃止されていた。
#*史実より早く小学館に移籍していた可能性もある。
#田村ゆかりが『HUGっと!プリキュア』でルールーを演じることはなかったかも。
#のちの『スーパー戦隊最強バトル!!』は制作されなかったか、制作されたとしても大きく設定が変わっていた。
#*『仮面ライダージオウ』の展開にもかなりの影響が出ていた。
#スパロボX-Ωに参戦することはなかった。
#山田裕貴はブレイクしなかった。
#ゴレンジャーカラーの戦隊は本作で最後になっていた。
#キャッチフレーズが無い戦隊は時代遅れとみなされた。
 
===特命戦隊ゴーバスターズ===
史実以上に大コケしていたらとします。
#スーパー戦隊シリーズは本作をもって終了となった。
#*バンダイと東京ドームシティはスーパー戦隊シリーズの終了を強く反対していた。
#*この作品とゴセイジャーやその他過去のシリーズ作品への悪口をインターネットに書き込む人は大喜び。
#*ゴーカイの節にも書いたけど、既にキョウリュウの企画が作られている以上いきなり終わらせるわけにはいかないと思うんだけど。
#32話が最終回になっていた。
#*44話で終わらせた方がストーリ展開上都合がいい。と言うか最後がコラボ回だと意味が分からん事になる。
#*[[もしスーパー戦隊シリーズが○○だったら#特命戦隊ゴーバスターズ|こちら]]に書かれたように2クールで終わっていた可能性もあった。
#キョウリュウジャー以降のシリーズ作品は存在しない。
#*パワーレンジャーシリーズは「パワーレンジャー メガフォース」で最後になっていた。
#*もし続いたとしてもパワーレンジャー・ビーストモーファーズはジュウオウジャーのリメイクになってたかもしれない。
#小宮有紗と言えば「学校法人立志舎」一択だった。
#*坂本監督に気に入られていれば案外史実通りの活躍になっている気がする。
#**恐らく生命線は劇場版ウルトラマンギンガS。
#*「ラブライブ!サンシャイン!!」に出演していなかった可能性もある。
#中村悠一の特撮ヒーロー役は不評とみなされており、『ウルトラマンX』のエックスの声は浪川大輔あたりが担当していた。
#*キラメイジャーのガルザの声優も小野大輔か前野智昭あたりになっていた。
#テコ入れで荒川稔久が史実より早く戦隊の脚本に復帰していた。
#*キョウリュウジャー~ニンニンジャーにも荒川氏の脚本回が存在していた。
#軍人or指令の戦隊は時代遅れとみなされた。
#キーアイテムが無い戦隊は時代遅れとみなされた。
#レッド限定0号ロボは時代遅れとみなされた。
#三段階に変形する巨大メカは無理があるとみなされた。
#ゴーバスターエースが日本おもちゃ大賞に受賞されることは無かった。
 
 
===獣電戦隊キョウリュウジャー===
#どこかしらでテコ入れが入る為、三条陸が全話の脚本を執筆することは無かった。
#*その場合、大和屋暁か毛利亘宏あたりがサブライターを務めていたかもしれない。
#**戦隊初参加の脚本家に全話を執筆させるのは無謀だと判断された。
#***大森Pが全話執筆にこだわることもなく、エグゼイドもビルドもサブライターが入っていたはず。特にメインの筆が遅いビルド。
#ダンスビデオの募集は予定通り21話で終了していた。
#*大友ネタは「けんいちくんとひろしくん(38)さん」だけだった。
#キャンデリラとラッキューロは生き延びられなかったかもしれない。
#劇場版は普通のVSシリーズと同様のものになっていた。
#*「初期プロットではジュウレンジャー、アバレンジャーも出すつもりだったが没になった」という経緯になる。
#**或いは、ジュウレンジャーとアバレンジャーはニンニンジャーと同様、レッドのみテレビで登場していた。
#韓国で続編が作られることはなかった。
#*ブレイブフロンティアとのコラボ映像が制作されることはなかった。
#戸松遥が『ハピネスチャージプリキュア!』でキュアフォーチュンを演じることはなかった。
#*逆に寿美菜子がジュウオウジャーのナリアを演じることもなかったかもしれない。
#2019年の戦隊にイエローの戦士が登場していた。
#*その年の戦隊はドラゴン・騎士をモチーフにしていた。
#**史実のリュウソウグリーン/トワにあたるキャラがイエロー扱いだった。
#竜星涼と飯豊まりえはブレイクしなかった。
#*今野鮎莉は史実よりも早く女優を引退していた。
 
===烈車戦隊トッキュウジャー===
#日本鉄道賞特別賞受賞はなかった。
#シリーズ史上初となる最終話が未放映のまま終了となった戦隊になっていたかもしれない。
#*流石にそれは苦情が出かねないから有り得ない。とは言えニンニンジャーを1週繰り下げるようなことはせず、土曜とかの空き枠に当て込んでいた可能性はあったかもしない。
#**仮にもしそうだったら最終話1歩前の内容からして「敵組織に負けたスーパー戦隊がある」という都市伝説が後年出来ていた。
#巨大メカに列車モチーフが使われなくなる。当然列車モチーフ戦隊はこれっきり。
#テコ入れとして「仮面ライダー電王」が登場。
#*トッキュウオーデンライナーが登場するだけなく、デンライナーが巨大ロボに変化。
#*タイトルもいつの間にか「烈車戦隊デンオウジャー」もしくは「電王戦隊トッキュウジャー」に変わり乗っ取られていた。
#パワレン化しないことも大コケした当然の結果と受け取られていた。
#OPに全スタッフクレジットを出すスタイルはこれっきり。ニンニンジャー以降はEDにもスタッフクレジットを出していた。
#*ニンニン以降はDボタンのゲームの都合だから結局史実通りじゃない?
#**それ以前にEDがコーナー化することはなかったかと。
#志尊淳はブレイクしなかった。
#*梨里杏もブレイクできずにいたかもしれない。
#*横浜流星も同様。
#**緑の戦士はブレイクできないというジンクスは続いたままだった。
#「妖怪ウォッチ」の人気に押されてコケたと言われていた。
#*「仮面ライダードライブ」も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダードライブ|大コケしていた場合]]、ニチアサキッズタイムは大きな転換を迫られた可能性も。
#**史実より早く枠移動していた。
#堀江由衣が『魔法つかいプリキュア!』でキュアマジカルを演じることはなかった。
#*それより『映画ハピネスチャージプリキュア!』に出演したからどうか怪しい。
#シルバーとゴールド以外の追加戦士は時代遅れとみなされた。
 
===手裏剣戦隊ニンニンジャー===
*史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#男性イエローは時代遅れとみなされ以降の戦隊に登場することはなかった。
#*白の戦士も同様。
#**紅二点戦隊で男性ブルーと男性イエローの共存は難しいとされていた。
#***キュウレンジャー、キラメイジャーの編成にも大きく影響が出ていた。
#レジェンドの登場はニンジャレッドとハリケンレッドのみだった。
#超絶勝負チェンジャーをアカニンジャー以外のメンバーが使用することはなかった。
#*最悪、超絶勝負チェンジャー、獅子王は登場していなかったかもしれない。
#ゲキアツダイオーは登場しなかったかもしれない。
#*そうなれば31話、32話の内容が180°変わっていた。
#初期メンバーにグリーンおよびブラックがいないのがコケた理由とみなされる。
#大西洋平が以降の特撮作品の楽曲に関わることはなかった。
#*ジュウオウジャーのEDやキラメイジャーのOPは別の歌手が歌っていた。
#**『仮面ライダージオウ』のライダーの変身音はセリフだけになっていた。
 
===動物戦隊ジュウオウジャー===
*史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#40作目を区切りとして、スーパー戦隊シリーズは本作で最終作になっていた。
#*「仮面ライダーゴースト」も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーゴースト|コケた場合]]、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
#*史実より半年早く、ニチアサの放送枠が移動していた。
#**「魔法つかいプリキュア!」も[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/プリキュアシリーズ#魔法つかいプリキュア!|コケたら、]]ニチアサが壊滅状態になっていた。
#***最悪の場合、講談社とテレビ朝日、東映、バンダイの関係が悪化していた可能性がある(講談社とバンダイは[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/か#ヒミツのここたま|ヒミツのここたま]]もヒットしなかったらだな)
#初期メンバーでグリーンとホワイトの同時登場がコケた理由とみなされる。
#ジュウオウイーグルの4段階強化形態を入れたのは無理があるとされた。
#*キュウレンジャーでもシシレッドの強化形態の数を減らされた。
#立石晴香もCM出演などの活動の幅を広げていなかった。
 
===宇宙戦隊キュウレンジャー===
#9人戦隊という人数設定に無理があると判断された。
#*テコ入れによってナーガがメタルのまま退場、小太郎はフェードアウトなんてこともあり得たかもしれない。
#放送時間帯の変更を受けて、スーパー戦隊シリーズは本作で最終作になっていた。
#*『仮面ライダーエグゼイド』もコケていた場合、テレ朝系は特撮番組の放送から撤退していたかもしれない。
#**[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーエグゼイド|要はこうなっていた]]。
#***『スーパーヒーロータイム』枠は2017年10月に廃止されていた。
#*もし次回作があっても比較的普通の内容だった。
#**もしくは『○○レンジャー』のタイトルは鬼門となり次回作の『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』は『快盗戦隊ルパンジャーVS警察戦隊パトロイジャー』になっていたかもしれない。
#**ニンニンジャー、ジュウオウジャーと2年連続で玩具売上が100億を下回ったこともシリーズ終了説をより濃くする一因となっていた。
#*下手するとスーパー戦隊シリーズそのものが完全に過去の物になっていた可能性大。
#*もし後枠がバラエティ枠になった場合、かつてのテレビ大阪制作テレビ東京系アニメ枠と同一視されていた可能性がある。
#**仮に結び付けられるものとしてはサンリオ作品(特におねがいマイメロディシリーズかジュエルペット(無印のみ)あたりかな?)。
#**枠移動以前に終了していた場合、ABCテレビ制作の情報番組が現在も続いていた可能性がある。
#2018年からメタルヒーローシリーズが再開し、ルパンレンジャーに相当する男2人、女1人の3人組のヒーローとギャバンType-Gが主役になっており、タイトルも『◯◯(新ヒーロー3人のチーム名)VS宇宙刑事ギャバン Type-G』になっていた。
#*その場合、『スペース・スクワッド』シリーズは、同作の前日談として制作されていた。
#**パトレンジャーに相当するチームおよびノエル相当のキャラは追加戦士として登場し、BFカブトのメダル戦士のような扱いになっていた。
#ブルーやブラック、ビンクを人外枠にしたり初期メンバーにゴールドとシルバー、さらにはグリーンを女性にするなど、従来と大きくかけ離れたメンバー編成や配色設定も不評だったのとみなされていた。
#*2020年の戦隊のグリーンは男性になっていた。
#**その代わり、ブルーかイエローのどらちかが女性になっていた。
#大友からは史実以上にサンドバッグ扱いだった。
#*子供からも支持を得られなかったと考えればキュウスペすら制作されたかどうか怪しい。
#徐々にトーンが上がっていくカジキイエローの名乗りのセリフが注目されることはなかった。
 
===快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー===
*映画の興行収入更新やソフトの売り上げ、ネタ要素のトレンド入りなど、大きなお友達からの評判が強い作品でしたが、もし大きなお友達からも人気を得られなかったらと仮定します。
#2つの戦隊のVS要素は史実以上に無理があると判断されていた。
#ノエルが仲介人扱いとして、中盤から両戦隊が共闘する展開になっていたかもしれない。
#ネタ回の作風が通常のシリアス展開と異なる件について史実以上に批判されていた。
#*特に27話のエアロビ回は直前の番組との作風の差が激しすぎたことについて苦情が殺到していた。
#**「不審なエビフライ」、「なぜか飛んできたキツツキが激突!」、「クリスマスにはシャケを食え!」も注目されることはなかった。
#両戦隊それぞれのヒロイン役の奥山かずさと工藤遥が一日署長を務めることもなかった。
#休止運にもよるが、総話数が6年ぶりに51話に達することもなかったと思われる。
#シンカリオンの影響が強いと判断された。
#本作をもってスーパー戦隊シリーズがBFJからの起算で40年の歴史に幕を下ろした場合、2017年9月で終了したメ~テレ制作アニメ枠と同じ轍を踏んでいた。
#*『仮面ライダービルド』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダービルド|コケていた場合]]、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
#**さらに『ウルトラマンジード』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/円谷プロ#ウルトラマンジード|大コケしていた場合]]、『ウルトラマンR/B』は制作されず、平成ライダーシリーズは『ジオウ』からテレ東に移籍していた。
#***『スーパーヒーロータイム』は2018年6月24日で廃止されていた。
#****ビルドは史実より2ヶ月放送期間が短縮され、ルパパトは7月から30分繰り上げで朝9時スタートになっていた。
#*****最悪、日本の特撮番組全体が暗黒期に突入していた可能性大。
#その場合、ドラえもんとクレヨンしんちゃんが金曜ゴールデンから撤退する代わりに日曜朝9時台に枠移動し、ニチアサがアニメ枠に統一されていたかもしれない。
#*当然、民放全局のゴールデンアニメ枠は廃枠となる。
#*場合によっては、スーパーヒーロータイムのみならず、ドラえもんやクレしん、プリキュアにも飛び火し、テレビ朝日系列はアニメ・特撮番組の放送から完全に撤退することが本格的に議論されていた。
#**最悪、TBS系列のアニメサタデー630枠の後を追う形になっていた。
#戦隊初のギャラクシー賞月間賞の受賞もなかった。
#のちの『スーパー戦隊最強バトル!!』は制作されなかったか、制作されたとしても大きく設定が変わっていた。
#前作のカジキイエローと逆に、トーンが下がり続けるルパンブルーの名乗りのセリフが注目されることはなかった。


===騎士竜戦隊リュウソウジャー===
==Case1:反日国家編==
*史実以上に大コケしていたらと仮定します。
#中国の傀儡国家に?
**出演した俳優は人気がありましたが、それすらもかなわなかったらと仮定します。
#*展開次第ではソ連が接近する可能性もあった。
#ストーリー展開が史実以上に批判を浴び、メインライターを務めた山岡潤平は途中降板させられていた可能性がある。
#日本の首相の靖国参拝に強い憂慮と遺憾の意を…と言っている。
#史実以上にキョウリュウジャーの二番煎じ扱いされた。
#奄美諸島の領有権を主張して日本と対立する。
#ういはオト登場のあおりを受けて、入れ替わるように降板させられていた。
#*国連の調停による住民投票が行われ琉球帰属が可決される。しかし、差は僅かしかなかったため、再投票を巡り問題はさらに泥沼化。
#ナダも登場せず、ガイソーグも最後まで敵のままだった。
#**本土音階を用いる奄美・徳之島は再投票の結果逆転で日本帰属となる。<br>琉球音階の沖永良部以南は琉球帰属に・・・・・
#*最悪、リュウソウブラウンも登場しなかった。
#***ところが今度は本島北部(旧今帰仁)が「奄美南部」と合体して「今帰仁連邦」を名乗り独立宣言。
#騎士竜の中で喋るのはティラミーゴだけだった。
#***それを見ていた先島諸島も独立宣言。
#*キラメイジャーの魔進に声優が付くことはなかった。
#***結局中国文化が色濃く浸透している本島南部のみが「琉球市国」として取り残されることに。
#クレオン、ワイズルー、プリシャス、マスターブラックは生存しなかった。
#****そこでは当然、中国語が琉球語と並ぶ公用語に。
#『仮面ライダージオウ』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダージオウ|コケていた場合]]、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
#****人民解放軍が進駐し、今帰仁連邦・先島諸島連邦に委託駐留している米軍・自衛隊と一触即発となる。
#*さらに『ウルトラマンR/B』も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/円谷プロ#ウルトラマンR/B|大コケしていた場合]]、タイガは制作されず、令和ライダーシリーズはテレ東に移籍していた。
#*****呆れた奄美諸島南部が日本復帰を達成、残る今帰仁連邦も日本復帰。独立を画策した赤化工作員と人間の鎖参加者を全員琉球市国へ国外追放。
#ドラえもんとクレヨンしんちゃんは2019年10月以降、土曜夕方ではなくスーパーヒーロータイム枠の日曜朝9時枠で放送されていた。
#*八丈出身者の多い大東諸島も領土係争地に。
#*場合によっては、スーパーヒーロータイムのみならず、ドラえもんやクレしん、プリキュアにも飛び火し、テレ朝系列はアニメ・特撮番組の放送から完全に撤退することが本格的に議論されていた。
#**「琉球語」(那覇・首里方言)ではバカを「フリムン」(<ほれもの)というのに対し、大東方言では「ドゥング」という。八丈方言「ドンゴ」が琉球の音韻の影響で転訛したものである。(全日本バカアホ方言地図の記事に基づく)
#**最悪、TBS系列のアニメサタデー630枠の後を追う形になっていた。
#***琉球市国出身者を全員追放。
#キシリュウオーが日本おもちゃ大賞を受賞することはなかった。
#四馬鹿アジアなどと一部の人たちから言われる。
#*「特定アジア」の一員にされる。
#*大正区でも排外デモが発生していた。
#いわゆる「一帯一路」構想に喜んで参加していた。
#薩摩による侵攻時に最後まで島津氏への服従を拒否し斬首された謝名利山が国家の英雄にされる。


==2020年代==
==Case2:親日国家編==
===魔進戦隊キラメイジャー===
#中国と領土問題で犬猿の仲。
#スーパー戦隊シリーズは本作をもって打ち切られた。
#ついでに韓国も大ッ嫌い(北朝鮮はそれほどでもない)。
#*前2作の玩具の売り上げが悪かったため現実となる可能性が高かった。
#*北朝鮮はどうでもいいだけじゃないの
#**仮に史実通りシリーズが継続されたとしても、確実にテレ東送りになっていた。
#**やっぱり北朝鮮とも敵対関係。
#***その場合、「ウルトラマンZ」はTOKYO MXかBS11での放送になる。
#*台湾同様韓国から断交をくらう。
#*「仮面ライダーゼロワン」も[[もしあの特撮作品が大ヒットしていなかったら/仮面ライダー#仮面ライダーゼロワン|コケた場合]]、テレ朝は特撮番組の放送から撤退していた。
#*冷戦中には反共仲間として韓国ともそれなりにうまくやっていたのでは。
#**「ヒーリングっどプリキュア」もコケたら、ニチアサが壊滅状態になっていた。
#太平洋戦争では枢軸国だったが、レイテ戦の後に単独降伏して本土戦は避ける。
#***最悪の場合、講談社とテレビ朝日、東映、バンダイの関係が悪化していた可能性がある。
#*単独講和した琉球政府が「天皇制存続」で連合国とハナシをつけて太平洋戦争は史実より早く終わるかも。
#小宮璃央のコロナ感染で打ち切られていた。
#**それとも・・・単独講和したらフィンランドのごとく寝返り、戦後は中程度軍備・永世中立・非親日非反日に?
#*「放送中にあった新型コロナの影響で大コケした作品」とみなされていた。
#*どうあがいても旧敵国条項の魔の手からは逃れられなかった。
#**最悪の場合途中打ちきりで「KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT」の二の舞になっていた。
#中共否定・台湾と国交有。
#「ひらめキーング!」が流行することはなかった。
#*巡航ミサイル(国内開発のぱちもんトマホーク)を配備しており、中共が台湾に手を出したらすぐさま北京にぶち込めるようになっている。
#世間の認識は、「シンカリオンがスーパー戦隊シリーズを終了に追い込んだ」となる。
#**どう考えてもちっぽけな島国に持てるようなものではない気がする。
#*2ちゃんねるでスーパー戦隊ファンと鉄道ファンの大論争が起き、鯖が吹っ飛ぶ。
#**冷戦期からアメリカが本気で援助し続けているのが条件か。
#**シンカリオンの続編製作も大きなお友達の反対で実現しなかった。
#*やたら強力な海軍を有し、台湾海軍・海自と合同演習。
#***仮に史実通りでも、テレ東以外は、放送をボイコットしていたであろう。
#日本国首相の靖国参拝に極東3馬鹿がギャースカ騒ぐと、琉球王国首相が自国のメディアをつれて公式参拝。
#最悪、スーパー戦隊の人気が過去のものになっていた可能性大。
#琉球王国のスポーツ競技に「日本国天皇杯」が、日本のスポーツ競技に「琉球国王杯」が。
#ニチアサ枠は本作の終了で廃枠していた。
#*中国との宗主国を放棄するとしたら「琉球'''帝國'''」か「阿児奈波帝國」の方が可能性が高いのでは、朝鮮だって「大韓帝国」に改称したわけだし
#*場合によってはドラえもんとクレヨンしんちゃんも放送終了を余儀なくされ、テレ朝系はアニメ・特撮番組の放送から撤退することが本格的に議論されていた。
#*と言うことで「琉球皇帝杯」に
#**最悪、かつてのTBS系列のアニメ枠「アニメサタデー630」枠の後を追うことになっていた。
#**直系はもう完全に東京の人だし、沖縄に居るのは傍系だし。
#役者全員はブレイクしなかった。
#***琉球王国が存続してるのに尚王朝が東京にあるのか?
#*工藤美桜は仮面ライダーゴーストのカノンというイメージで終わっていた。
#だとしたら米軍基地に対してあまり騒いでいないってことか。
#**新篠由芽も3年a組の金沢玲央というイメージで終わっていた。
#*そもそも米軍基地があるかどうか。
#***最悪の場合、芸能活動を引退していたかもしれない。
#琉球が第3次世界大戦の口火を切る架空戦記が現在までに制作されている。


{{もしあのアニメが大ヒット}}
==Case3:同盟国家編==
{{スーパー戦隊}}
#そもそも、どの様な経緯で同盟したのだろうか。
#江戸時代末期、日本から琉球処分されずに国家は存続。その後双方は隣国同士同盟関係に
#*17世紀初めの島津氏による侵攻時から薩摩藩の属国同然だったため対等外交しようという発想自体なかったのでは。
#**薩摩藩にとって琉球は言ってしまえばATMのようなものだった。(砂糖栽培・対中貿易で稼いでくれる)
#琉球の国家元首は大統領に。文字通りその後の二国の歴史は今とは全く違う歴史をたどることに
#*王室の存否は日琉関係とは別問題かと。
#琉球王国はその後も世界でも有数の貿易都市国家として繁栄、とくに日本とは食糧流通や物資の流通拠点に
#*明治初期の時点で既に清や日本の港がいくつも開港されていたので見向きもされなかったのでは。
#第一次大戦時では双方の防壁協定がなされ同盟関係は強固なものに
#*スペインやオランダさえ中立だったのに琉球がわざわざ参戦するような気がしない。
#満州事件は全く別のものとなり満州国は日本と琉球が共闘して満州を開放しその後満州国が誕生し3カ国同盟が制定。さらに満州国が防壁協定に追加。さらなる基盤が固められる
#*肝心の中華民国(東三省を奪われる)の対応が変わるとは思えない。
#3か国の協定により日本とアメリカは敵対関係にならないため全く違う事件がほったんとなり第2次大戦がおきることに
#*発端はアメリカとソ連の冷戦が発端、その後世界を二分する大戦へと大炎上へアメリカはマッカーサーの指令の下、核ミサイル弾頭をしようし文字通りソ連は崩壊へそして2次大戦は終結。日本、琉球王国、満州国の三か国は防壁協定の基盤の強さが影響したのか全くの無傷へ
#*日米開戦の原因となった太平洋の覇権争いや中国市場参入問題は史実通り発生していたのでは。
#*そもそもナチスドイツとファシスト・イタリアという共通の敵がいたのになぜ第2次大戦中に米ソが戦う必要が?
#現実世界での70年代(これぐらいだったかな?)ごろとこちらの辿る歴史同様、中国の侵略問題で香港と台湾に進軍しようとするが日本、琉球王国、満州国の同盟参加国が立ちふさがり中国は返り討ちに
#*中国共産党にとって香港は西側情報や外貨を手に入れる窓口として重要だったため侵攻は考えられない。


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2021年6月8日 (火) 20:27時点における版

全般

  1. 東大を始め、日本の主要大学のほとんどに「琉球語学科」が設置されている。
    • 本州側の人にも聞き取れる言葉、ヤマトグチをしゃべれる沖縄県民(琉球国国民)が現状よりも格段と少ない。
    • ただ、現実のグアムなどと同様に日本からの観光客も多いため空港や観光施設などではヤマトグチ(日本語)もほぼ通じる。
    • あるいは「琉球語は日本語の一種か」という論争が発生していたかもしれない。
  2. サッカーワールドカップやWBCでは日韓の強力なライバルである。
    • ゴルフの宮里兄弟以外は微妙かと・・・
    • ボクシングやバスケットボールだと強力なのは確実。
  3. 文字はアルファベット。
    • せめて漢字と平仮名(併合前も使われていた)は存続希望
      • 現在使われている琉球漢字は繁体字と旧字体の中間のようなもの。
    • むしろ琉球訓を正式採用している。城(ぐすく)とか川(かー)とか。
  4. 取り合えず国名を琉球帝国に変更して国王を皇帝とする。
    • 日本の後ろ盾を得て中国からの宗主国関係を放棄し中国名の琉球王国から琉球の古名である阿児奈波帝國(読み:おきなは)に改称!?
    • 何故そうなるの?
    • 極東のへき地の島国で皇帝を宣言しても、周辺国は誰も認めてくれないだろうから、尚氏王朝による立憲君主制に移行すると思われる。
      • 行政府の長は首相という事になる。
  5. 安室奈美恵、SPEED、BEGIN、喜納庄吉等々は海外アーティストとして「来日」
    • 上戸彩は日琉混血児に
    • 小島よしおも日琉混血児に
    • 新垣結衣や夏川りみも海外アーティストとなっていた。
    • 韓流」、「」に並ぶ…「琉流」?
      • むしろ「球流」とか。
  6. 工場がほとんどない為、タックスヘイブンになって国の財政を支えている。
  7. 鬼武者では金城武(琉球と台湾のハーフ)を主役にしたため、カプコンに対してバッシングの嵐が・・・
    • 反対を押し切って無理やり主役にした場合、外国人俳優の棒読みの代名詞はビビアンスーでは無く金城武になっていた。
  8. どっち道、鹿児島県は嫌い
  9. 那覇市と首里市が合併して「首里直轄市」が誕生、前者は那覇区、後者は中央区となる。
  10. おそらく「中国の属国=王国」「日本の属国=帝国」となっていただろう、でもどっち道日本の方がマシか(旧大韓帝国の例もありますから)
  11. 鹿児島県庁内に琉球王国を管理する部署が設置されている。
    • 琉球総領事館も東京(大使館)、大阪のみならず鹿児島にも置かれている。
      • あと名古屋、福岡、札幌、横浜、神戸あたりにも置かれていた気がする。
  12. 近代国家に脱皮すれば、あとはここに書かれていることのいくつかはありえた。
    • 脱皮に失敗すると最貧国に転落。
      • そしてイギリスあたりの植民地にされていた。
      • 太平洋戦争での日本の健闘によりなんとか独立し、現実のカンボジアやミャンマーやバングラデシュ並のインフラ整備度になっていた。
      • そして2010年代に入り、上記の通りタックスヘイブンになり経済成長する。
    • 戦後しばらくまでは日本政府によるODAの対象にされていた。
  13. 琉球王国を存立させていたのは、日清の鎖国政策の間隙をぬった中継貿易。アヘン戦争後に日清が開国して香港・上海や横浜・神戸に貿易の中心が移ってからは、琉球の国家経済基盤は揺らぎ、日本に併呑されなくてもいずれ中国に編入された。
    • 中国の一部になった琉球は、日清戦争後に台湾と共に日本の植民地になる。戦後は国民党が入り、台湾の一部となって中国語が公用語になる。
    • アヘン戦争後の衰弱した清にそこまでの力はなかったのでは。
      • イギリスかフランスあたりに領有されるほうが自然。
        • シンガポールのように華僑が進出し、経済が著しく発展する。
  14. (経済的な意味で)日本に少なからず依存していた。
    • 1970年代以降は日本資本によるリゾート開発が急速に進み、1980年代後半のバブル期には日本資本のリゾート施設やホテルがあちこちに建ち並ぶようになり、グアムサイパンのような観を呈するようになっていた。
    • 商社の類に至っては明治時代から進出している。
  15. 特急「なは」はなかった。
    • 山陽新幹線全線開業直前まで宮崎・佐世保発着の「いそかぜ」が運行されていた。
      • 「いそかぜ」が佐世保線電車特急の愛称になったかも。
    • 「かもめ」は西鹿児島・長崎行きのままだった。
    • 寝台特急「明星」は2008年まで存在した。
  16. 琉球航空(RAL)がフラッグキャリアとして那覇空港とアジア各地(日本含む)を結んでる。
    • それでも欧州便はさすがに無理。
  17. 松浦鉄道たびら平戸口駅と指宿枕崎線西大山駅は現在でもそれぞれ日本最西端・最南端の駅となっている。
  18. 太平洋戦争で戦場にならなかった。第3国になっていた。
    • 展開次第では開戦直後に日本軍が攻め込んでいた可能性もある。
  19. 戦後、臥蛇島は日本で唯一の陸上国境がある島になっている。
  20. 那覇空港、石垣、宮古と大阪に発着する便は全て関空に集約していた。成田と那覇との直行便は国際線として成田開港当初からずっと就航していた。
    • 成田空港開港から再国際化まで羽田空港発着の便は存在しなかった。
  21. 豚肉をよく食べる人が多い国として有名になる。
  22. 2019年現在の野球琉球代表はこうなる。(史実での沖縄出身の現役選手のみ)
    • 1中 神里 2遊 大城滉 3三 伊志嶺 4指 山川 5一 大城卓 6右 島井 7二 宜保 8左 比屋根 9捕 嶺井
    • 多和田-東浜-平良拳-上原-宮國-大嶺のローテで、勝ちパターンは又吉-嘉弥真-比嘉
  23. 伝統的な食生活が現在も色濃く残っている。
    • 経済成長できていたら平均寿命は世界トップクラス。
  24. 国技は空手。
    • 「唐手」表記だったかもしれない。
  25. インターネットのドメインは「.rk」だが航空機の国籍記号は国名と無関係のもの(おそらく数字入り)だった。
    • .ryもありうる。
  26. 「琉球王国のナファ市」のように報道での琉球地名はカタカナ表記が主となる。
    • 中華圏のように漢字表記のままでは。
  27. 琉球軍機の国籍マークは王国の国旗にも使われた左三巴紋。
  28. 日本から神道が伝わって信仰が続いているほぼ唯一の国とされている。
  29. 琉球競馬が何事もなく存続しテレビ中継もされている。
  30. 日本の南国リゾートと言えば小笠原諸島になる。

Case1:反日国家編

  1. 中国の傀儡国家に?
    • 展開次第ではソ連が接近する可能性もあった。
  2. 日本の首相の靖国参拝に強い憂慮と遺憾の意を…と言っている。
  3. 奄美諸島の領有権を主張して日本と対立する。
    • 国連の調停による住民投票が行われ琉球帰属が可決される。しかし、差は僅かしかなかったため、再投票を巡り問題はさらに泥沼化。
      • 本土音階を用いる奄美・徳之島は再投票の結果逆転で日本帰属となる。
        琉球音階の沖永良部以南は琉球帰属に・・・・・
        • ところが今度は本島北部(旧今帰仁)が「奄美南部」と合体して「今帰仁連邦」を名乗り独立宣言。
        • それを見ていた先島諸島も独立宣言。
        • 結局中国文化が色濃く浸透している本島南部のみが「琉球市国」として取り残されることに。
          • そこでは当然、中国語が琉球語と並ぶ公用語に。
          • 人民解放軍が進駐し、今帰仁連邦・先島諸島連邦に委託駐留している米軍・自衛隊と一触即発となる。
            • 呆れた奄美諸島南部が日本復帰を達成、残る今帰仁連邦も日本復帰。独立を画策した赤化工作員と人間の鎖参加者を全員琉球市国へ国外追放。
    • 八丈出身者の多い大東諸島も領土係争地に。
      • 「琉球語」(那覇・首里方言)ではバカを「フリムン」(<ほれもの)というのに対し、大東方言では「ドゥング」という。八丈方言「ドンゴ」が琉球の音韻の影響で転訛したものである。(全日本バカアホ方言地図の記事に基づく)
        • 琉球市国出身者を全員追放。
  4. 四馬鹿アジアなどと一部の人たちから言われる。
    • 「特定アジア」の一員にされる。
    • 大正区でも排外デモが発生していた。
  5. いわゆる「一帯一路」構想に喜んで参加していた。
  6. 薩摩による侵攻時に最後まで島津氏への服従を拒否し斬首された謝名利山が国家の英雄にされる。

Case2:親日国家編

  1. 中国と領土問題で犬猿の仲。
  2. ついでに韓国も大ッ嫌い(北朝鮮はそれほどでもない)。
    • 北朝鮮はどうでもいいだけじゃないの
      • やっぱり北朝鮮とも敵対関係。
    • 台湾同様韓国から断交をくらう。
    • 冷戦中には反共仲間として韓国ともそれなりにうまくやっていたのでは。
  3. 太平洋戦争では枢軸国だったが、レイテ戦の後に単独降伏して本土戦は避ける。
    • 単独講和した琉球政府が「天皇制存続」で連合国とハナシをつけて太平洋戦争は史実より早く終わるかも。
      • それとも・・・単独講和したらフィンランドのごとく寝返り、戦後は中程度軍備・永世中立・非親日非反日に?
    • どうあがいても旧敵国条項の魔の手からは逃れられなかった。
  4. 中共否定・台湾と国交有。
    • 巡航ミサイル(国内開発のぱちもんトマホーク)を配備しており、中共が台湾に手を出したらすぐさま北京にぶち込めるようになっている。
      • どう考えてもちっぽけな島国に持てるようなものではない気がする。
      • 冷戦期からアメリカが本気で援助し続けているのが条件か。
    • やたら強力な海軍を有し、台湾海軍・海自と合同演習。
  5. 日本国首相の靖国参拝に極東3馬鹿がギャースカ騒ぐと、琉球王国首相が自国のメディアをつれて公式参拝。
  6. 琉球王国のスポーツ競技に「日本国天皇杯」が、日本のスポーツ競技に「琉球国王杯」が。
    • 中国との宗主国を放棄するとしたら「琉球帝國」か「阿児奈波帝國」の方が可能性が高いのでは、朝鮮だって「大韓帝国」に改称したわけだし
    • と言うことで「琉球皇帝杯」に
      • 直系はもう完全に東京の人だし、沖縄に居るのは傍系だし。
        • 琉球王国が存続してるのに尚王朝が東京にあるのか?
  7. だとしたら米軍基地に対してあまり騒いでいないってことか。
    • そもそも米軍基地があるかどうか。
  8. 琉球が第3次世界大戦の口火を切る架空戦記が現在までに制作されている。

Case3:同盟国家編

  1. そもそも、どの様な経緯で同盟したのだろうか。
  2. 江戸時代末期、日本から琉球処分されずに国家は存続。その後双方は隣国同士同盟関係に
    • 17世紀初めの島津氏による侵攻時から薩摩藩の属国同然だったため対等外交しようという発想自体なかったのでは。
      • 薩摩藩にとって琉球は言ってしまえばATMのようなものだった。(砂糖栽培・対中貿易で稼いでくれる)
  3. 琉球の国家元首は大統領に。文字通りその後の二国の歴史は今とは全く違う歴史をたどることに
    • 王室の存否は日琉関係とは別問題かと。
  4. 琉球王国はその後も世界でも有数の貿易都市国家として繁栄、とくに日本とは食糧流通や物資の流通拠点に
    • 明治初期の時点で既に清や日本の港がいくつも開港されていたので見向きもされなかったのでは。
  5. 第一次大戦時では双方の防壁協定がなされ同盟関係は強固なものに
    • スペインやオランダさえ中立だったのに琉球がわざわざ参戦するような気がしない。
  6. 満州事件は全く別のものとなり満州国は日本と琉球が共闘して満州を開放しその後満州国が誕生し3カ国同盟が制定。さらに満州国が防壁協定に追加。さらなる基盤が固められる
    • 肝心の中華民国(東三省を奪われる)の対応が変わるとは思えない。
  7. 3か国の協定により日本とアメリカは敵対関係にならないため全く違う事件がほったんとなり第2次大戦がおきることに
    • 発端はアメリカとソ連の冷戦が発端、その後世界を二分する大戦へと大炎上へアメリカはマッカーサーの指令の下、核ミサイル弾頭をしようし文字通りソ連は崩壊へそして2次大戦は終結。日本、琉球王国、満州国の三か国は防壁協定の基盤の強さが影響したのか全くの無傷へ
    • 日米開戦の原因となった太平洋の覇権争いや中国市場参入問題は史実通り発生していたのでは。
    • そもそもナチスドイツとファシスト・イタリアという共通の敵がいたのになぜ第2次大戦中に米ソが戦う必要が?
  8. 現実世界での70年代(これぐらいだったかな?)ごろとこちらの辿る歴史同様、中国の侵略問題で香港と台湾に進軍しようとするが日本、琉球王国、満州国の同盟参加国が立ちふさがり中国は返り討ちに
    • 中国共産党にとって香港は西側情報や外貨を手に入れる窓口として重要だったため侵攻は考えられない。