京成の車両
<京成電鉄
車両の噂
- (スカイライナーを含む)すべての車両は浅草線乗り入れ対応。
- いーえ。
- 京急沿線住民(特に横浜方面)は空港線に入ってくる京成の車両に軽い拒否反応を覚える。
- 田園都市線に乗り入れる東武車両や、阪神本線に乗り入れる山陽車両みたいなものか。
- せっかくの快特が他社車両だったら、がっかりする。
- 逆に京成線内で京急車に出会うと非常にうれしい。
- とくに青い電車。
- しかし京急の快特運用に入っている京成車両はなかなかすごいと思う。
- 羽田空港行快特は本線快特に比べてスジが寝てるから、あんますごくない。と言っても結構速いけど。
- 「スピードメーターの最高値が150km/h(3700形)」って時点で、関東私鉄としては十分異質だがな。
- 羽田空港行快特は本線快特に比べてスジが寝てるから、あんますごくない。と言っても結構速いけど。
- でも、羽田空港発着の快特は京成車が多い。京急車が使われてるのは滅多に見ないな。
- 都営とか北総の車両も結構見かける。
- 京急の各駅で、「京成線」の表示を見ると抵抗を感じる。
- 2008年2月現在、首都圏の大手私鉄で行き先表示器にフルカラーLEDを使用した車両を持たないのはここだけ。行き先・種別とも多岐にわたるってのに。
- 相鉄も無かったような・・・
- ごめん、素で忘れてた。(相鉄は、3色LEDで十分間に合う運転系統だが)
- 相鉄は、8000系の一部がフルカラーLED化されたらしい。よって、京成のみとなった。
- また、未だに液晶ディスプレイ付き車両がない。どちらも新型スカイライナーにはつけるらしいが。
- 東京メトロも行き先表示機にフルカラーLEDを搭載していない。ただし有楽町線や半蔵門線では駅ホームの発車案内に付いているが。
- 2009年夏、ついにフルカラーLED車が出ました(3002編成)。種別がフルカラー、行き先が白色LED。ただし、今の時点では快速表示も白字です。
- 2009年冬頃には、快速表示がピンク地/白字になりました。
- LEDの電球が故障している3000形が多いので、それらは修理しないでフルカラーLEDに更新してほしい。
- 3001編成もフルカラーLED化され、快特・(飛)快速表示は緑地、急行表示は青地になっている。
- その後、3003F、3006F、3009F、3011F、3012FもフルカラーLED化。
- 相鉄も無かったような・・・
- 関東で、一番、車両保有数が少ない。(足りない分は、相互乗り入れしている会社から・・・。)
- つまり、京急と都に頼ってるって事か・・・
- 相互乗り入れなんだからお互い様だよ。浅草線の京成車率高し。
- おい、相鉄よりは多いぞ!
- 相鉄は大手じゃn(ry
- それと関係あるか知らないが、普通電車の両数が大抵4両とかなんだよなあ・・・京急もだが。
- 3700系大杉。まあ、見た目は悪くないから良いが。
- 日中の普通・快速・特急、どの運用にも入ってるからね。
- 金町駅が4両しか入れないから、4両全廃は当分無い。
- 3700系大杉。まあ、見た目は悪くないから良いが。
- つまり、京急と都に頼ってるって事か・・・
- 古い車両は車内の蛍光灯がいつもチカチカ点滅している。
- 新形式通勤車を投入する年の事業計画では、その車両の詳細を殆ど公表しない(形式名すらも、実車登場まで明かさない)。
形式別の噂
AE形(初代)
- 燃やされた事がある。
- 宗吾にて。まさに、成田空港の歴史を体現している。
- 3400に足回りをあげて、宗吾に保存されている1両を除いてすべて解体されている。
- 登場時の塗色がJR117系と似ている。117系は当初「シティライナー」と呼ばれていたがめぐりめぐって2010年以降京成が「シティライナー」の愛称を使うことになった。
AE100形
- ヘッドライトは収納されているのがカバーが開いて出てくるので、普段のカバーが閉まっている顔からすると、ライトが付いている顔はダサい。
- 2代目AEの投入で廃車が出ているらしい。
- 2011年11月5日に「都営交通100周年記念フェスタin浅草線」開催(東京都交通局馬込車両検修場)にて、展示車両(AE168F)として、11月4日深夜に送り込み回送5日深夜に返却回送実施された。
- (地下鉄と京急へも足を延ばすことを企てていたとはいえ)有料特急用なのに起動加速度3.5km/h/s・最高速度130km/hというあり得ないスペック。
AE形(2代)
- ついに新型AE系が登場。ハッキリ言ってかっこ悪すぎる。
- あんなもんじゃないの?
- 成田新幹線の車両と考えれば案外そうでもないよ。
- そうかなあ? 近年登場のいろんな特急形車両(もちろんE259系も)と比べても無茶苦茶格好いい部類に入ると思うんだけど。
- うん、実にスタイリッシュだと思うんだが・・・。というより、本当に京成の車両!?って、初めは思った。
- モーニング・イブニングライナーにも充当される。
- 「変わったミュージックホーンだな」と思ったら、作曲は向谷実氏らしい。すんませんでした。
3000形(2代)
- 京成の各駅停車は、いつの間にかこれが殆どになった。
- 京成の手下も、同形の車両を持っている。いわば「京成グループ標準形式」。
- どちらも本家京成の路線に乗り入れる。
- 製造元は日車。ここのブロック工法が元々だが、プレハブを得意とする会社にもわざわざ日車式ブロック工法で作らせている。
- そして、神武寺から自力回送されるのがいつものパターン
- 車体は「走るんです」っぽいが、椅子はそこそこクッション感がある。
- 車内LEDの周りが妙にデカい。LCDを付けられそうな大きさはあるのだが・・・。
- 音が武蔵野線そっくりだ。
- 第1編成だけ8両で、第2編成以降は全て6両。
- それ故に優等列車運用では殆ど見ない。
- 夕方の快速運用ぐらい。
- それ故に優等列車運用では殆ど見ない。
- この形式から前面種別幕が無くなった。
- 最近一部編成の行先表示機がフルカラーLED化されている。
- 2009年、3002編成の行先表示機がフルカラーLED化された。
- 普通と快速にしか使われない6両をフルカラーLEDにした理由が分からない。するなら3001編成だろ。
- ついに2009年12月、3001編成もフルカラーLED交換が完了しました。
- 便乗して、3003編成、3006編成、3009編成もフルカラーLED化。
- マイナーチェンジ車と思われる3050形が登場した。
- 宗吾参道の車両基地に置かれてるので電車から見えますよ。この間は出庫関連で側線に退避するために運転しているところを見られました。AE形Ⅱも然り。
3050形(2代)
- 車体はおろか座席まで飛行機模様入りという仰天車両。スカイアクセス以外の運用についた時、知らない客が勘違いしそう。
- 形は3000形と同じなのに、塗装が変わっただけでずいぶんかっこ良くなった。
- 激しく同意。
- 前面が何となく小田急3000形と似ていると思う。
- 最近の新型通勤車ではほぼ当たり前となった湾曲ポールや扉の黄色テープが無い…フルカラーLEDと液晶表示器があるだけマシか。
- 京成の通勤型では初めて自動放送も付いた。
- ただし京成線内のみで使用。ちなみに自動放送の声はここと同じ。
- フルカラーLEDにしたので、「成田スカイアクセス経由」→「成田空港」と交互表示ができるようにした。
- たまに京急で逝っとけダイヤ発動時に、スカイアクセス経由なのに本線経由とか出ている模様。
- 京成の通勤型では初めて自動放送も付いた。
- 早速Bトレも出るらしい。
- 3000形のクッション感のある座席が引き継がれてないじゃないか。はよ合わせんかい。
- 3700形や京急車の座席と同様にするのもよい。
3700形
- 京成の優等列車の主力。
- 個人的に「京成を代用する通勤車」は、3000形ではなくこっちだと思う。
- 俺もそうだけど目つきのいいほうが「京成イメージ」がある。
- 個人的に「京成を代用する通勤車」は、3000形ではなくこっちだと思う。
- この形式から、京成の電車は顔の雰囲気が変った。
- 3600以前の車両イメージを一新した、京王8000系のようなポジションの車両。
- 京急の品川~羽田空港間でやたら見るような気がする。
- 京急蒲田で折り返す運用に入っていたことがある。
- 空港線内のいわゆる「バイト運用」。
- 京急蒲田で折り返す運用に入っていたことがある。
- 現在、行先表示器を3色LEDにする工事が進んでいるが、何故フルカラーじゃないのだろう?
- 3色LEDだから、快速と快特が緑色表示。種別多いんだからフルカラーにして欲しい。
- 最近になって、フルカラーLEDになった編成(3848・3858F)が登場したらしいよ。
- しかも下地が種別色で白抜き
- ちなみにこの車両は↓の車内LEDではなくなっている。
- これにより、3868編成は3700形8両で唯一、幕で、ぶっきらぼうな車内LED搭載車となった。方向幕が汚いw
- 最近になって、フルカラーLEDになった編成(3848・3858F)が登場したらしいよ。
- 3色LEDだから、快速と快特が緑色表示。種別多いんだからフルカラーにして欲しい。
- 車内LEDの文章表現がぶっきらぼう。「次は○○。△△線は乗換え。」
- なお、表示機を付け替えたもの(但し半分の台数に減らされている)では、上記の妙な表現は直されている模様。
- ひどいのが駅接近時。「まもなく上野。Next:Ueno」
- 反対に、新しいLED表示機は「まもなく実 籾に到着します。We will soon arrive at Mimomi.」とご丁寧である。
- さらに普通の停車駅はオレンジ、終点の駅は赤で表示するという懲りよう。
- 東武9050系や東急1000系と同じ音がする。
- 東武20050系とも。
- 京阪7000系も。ちなみに京阪と京成の制御装置はともに東洋電機製。
- リニューアルされた3700形の車内LEDが千鳥配置になってしまった。
- 1次車のみ6個配置。前面種別表示機が出っ張ってるから分かる。
- 2編成(3821と3831)が6両。
- たまに千葉方面に乗り入れる。
- 1編成が北総にリースされた。
- 京急乗り入れ用車両だけあって、スピードメーターの最高値が150km/hとスゴイ数値。
- 主電動機をはじめとする機器類は基本的にAE100形と同一のものである。
- 主電動機の許容回転数は5700rpmらしい。
- 部品が共通しているためか、整備時にAE100形と3700形で部品を使いまわすことがあるとか。
- そのためたまにWN爆音を垂れ流すAE100形が出るらしい(AE100形は本来TD駆動であり、WNのガラガラ音は構造上出ないはず)。
- 1次車は1991年製造で、デビューから19年たったがあと10年は使われそう。
- 京浜東北の209は廃車になったけど、京成は物を大切にする傾向が高い。更新しまくりの3700形である。
- この車両のVVVFとガタガタ揺れるドアの音を聞くと、京成に乗ってんだな・・・って思う。
- 京成の通勤車の中で、一番よく出来ていると思う。アクセス特急も、実はコイツで十分適任だったのではないかと・・・。
3600形
- 京成っぽい顔をした最後の車両。
- 3500形で(当時としては)近代的なスタイルになったと思ったら元の京成顔に回帰したので驚いた。
- 芝山鉄道に1編成貸し出し中だが、滅多に芝山線内は走らない・・・。
- 2両×3という、変な編成がいる。ちなみに3600唯一のVVVF編成。
- 6両から8両に組み替えるときに生じた余り物。
- その2両×3こそが、京成最速車両。
- その2両×3が一番最後に残る3600になると思う。
- いや、事業用車になるかもしれないぞ。
- 車庫や工場から新車等を連れてくるのも仕事。
- その影響で、たまに京急に出向く。
- 京成関連の話題で「ターボ君」という言葉が出てきたらコイツの事。
- 6両から8両に組み替えるときに生じた余り物。
- 床が緑。汚れが目立たない。
- 他私鉄だったらそろそろ更新工事でも行われてそうな年頃だが、今のところその様子は無い。(成田新高速関連の事業が落ち着いたらかな?)
- 日中はほとんど特急運用に入るから、佐倉以東では高確率で見られる。
- 京急直通が絡まなくなった日中の快速でも割と見かける。
3500形
- 約半数は整形手術を受け、残りは順次スクラップ中。
- 更新車が、妙に細長く見えるのは目の錯覚だろうか?
- いや、スカートの長さが地面ギリまであるからだと思う。
- 更新車が出た時、あまりの変わりようにびっくりした。もしかして車体は新造したのかと思った。
- だから更新に金をかけすぎだとあれほど(ry
- 最終的の車体更新するより新車を出したほうが安いと分かって3000形を作った。
- 阪急の5000・7000・7300系も同じように更新に金をかけています。しかも7000・7300系の更新車には液晶までついてる。
- 更新車が、妙に細長く見えるのは目の錯覚だろうか?
- 未更新車は、なんと前面の種別表示器がボード式(もっとも普通にしか使われてないっぽいが)。
- だんだん追っ払われつつある。
- はっきり言ってヴォロ。 これを京急線内のエアポート快特に使うなよ。
- 京急にもヴォロは存在するぞ。
- このご時世に及んで地下鉄に直通する抵抗制御車というのもアレだが、知らない人にとっては3600形などよりも新しく見えるという罠。
- 後に北総にリースされるだとか何とか。
- 4両・6両・8両すべて存在。
- 基本編成は4両。6両編成は4両を分割した2両と基本編成を連結。8両は基本編成を2本連結。
3400形
- 初代スカイライナーの足を履いた車両。
- パッと見は、3700形鋼鉄バージョン。
- 鋼鉄製な為か、3700形に比べて少し汚れが目立つ。
- どっちも京急によく顔を出す車両。
- 心なしか、床が汚い。
- 「走行音がうるさい」ということで3400形の爆破予告をネット上に書き込んだ少年が威力業務妨害で逮捕された。
- 3300形や3500形よりはマシ。
- 奴絡みから見るとpedia車両記事に「廃車解体した」という事実なフリで悪戯投稿があった… まぁ順番からすりゃ抵抗制御車全廃だろうな
- 3300形や3500形よりはマシ。
- 同じような車両は名鉄にも存在する。
- 1000系パノラマスーパーの下回りを再利用した5000系。
- 運転がものすごくしづらいらしい。3300よりもひどいとか。
- たしか40キロか45キロで回生失効しちゃうらしい。
- 乗り心地重視の特急専用車AE形の足回りをそのまま流用したため。
- オシャカになりつつあるAE100形の足回りを流用することはできないのか?
- 乗り心地重視の特急専用車AE形の足回りをそのまま流用したため。
- たしか40キロか45キロで回生失効しちゃうらしい。
3300形
- 現役最古の京成車両。
- いつの間にか、6連の編成が全部4連に縮められた。
- 今や京成線内の普通に使われることが殆どだが、これのリース車である北総7250形は、未だ地下鉄・京急に直通している・・・。
- 鉄道ファンには嬉しいが、通勤客などの利用者には「ハズレ車両」 未だに扇風機が付いてる。
- 一つ前の3200形と見分けがつかない。
- よく見ると、前面の貫通扉と側面の行き先表示器の位置に違いがある。
- 減速時「ガクン!ガクッ!ガクガクン!」
- 転倒する人続出
- 台車がいかにも「鉄」道って感じで萌える
- 全体的なアナログ感がたまんない。レトロ
- 数世代前の塗装(通称「青電」)を再現した車両がある。
- さらに赤電塗装とファイヤーオレンジ(再建色)塗装を再現した車両もあり、現行塗装のものと合わせて4種類の列車が並ぶと、かなり壮観である。
- ついでに北総の編成も含めて5種類並ぶと、さらに壮観である(まず無理だが)。
- Bトレでやればいいんじゃね?
- ついでに北総の編成も含めて5種類並ぶと、さらに壮観である(まず無理だが)。
- ところで、「羽田空港ハブ化は、コレのファイヤーオレンジ塗装(かつて経営危機だった頃の塗装)を復活させた事による祟りだ」なんていう笑えぬジョークも出ている。
- さらに赤電塗装とファイヤーオレンジ(再建色)塗装を再現した車両もあり、現行塗装のものと合わせて4種類の列車が並ぶと、かなり壮観である。
- 登場時は阪神の赤胴車と外観がそっくりだった。
3200形
- 3300形とほぼ同じ。
- まさかの片開きドアだったので、そこで見分けられた。
- 片開きドアの車両はAE形(初代)が登場する前有料特急の「開運号」に運用されていた。でも通勤車両に毛の生えたような車両で特急料金をとるとは・・・。
- 最後の1編成は昔のカラーに戻されてリバイバル開運号として走り一般運用でしばらく走った後引退。
- 実は、最後の1編成ではなく、両開きドア車が残っていたがこちらはひっそりと引退。
- 90年代初頭に存在したセミクロス試作車というのは、その両開きドア車?(他線ユーザーなのでわからんのです。)
- 1編成だけ変わり者がいた。ちなみに最初から最後まで変わり者だった。
京成電鉄 |
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路線別・本線・東成田線・押上線 スカイライナー 車両(形式別) |