豊   田
 

よし

知立
岡  崎
 
高浜  
碧南 西尾 幸田
   
三 河 湾
  田  原

刈谷市の噂編集

  1. 大手企業が集中する街。
    • 駅前が工場と風俗が鎮座し、殺風景。フレックス出勤のトヨタ系社員が歩いている。緑が少なく、ビルが林立し、潤いがない。
      • 平日だけは歩行者大都会並み(とくに駅前やDENSO本社前やばい・・・)
    • アイシン精機の本社ビルの「AISIN」のロゴ、夜中になると青く光るのだが物凄く不気味だ。恐るべし、刈谷の不夜城。
  2. JRの駅の近傍には、風俗街と居酒屋が混在し、居酒屋に行くにもすれ違う人がいると後ろめたい気持ちになる街
  3. 実はトヨタグループ発祥の地。トヨタのグループ企業が多いのはそのせい。
    • 発祥の地は、高浜じゃなかったっけ?
      • トヨタグループの生みの親・豊田佐吉は現・湖西市出身。刈谷が起源かどうかは豊田自動織機のページでも確認できず。
      • はじめに作った会社は、すったもんだがあって、佐吉氏本人が離脱。旧刈谷町に縁があって、豊田自動織機をこの地に設立。
    • トヨタの新製品開発で重要な立場にある大手下請けが多いので、三菱東京UFJ銀行刈谷支店は幹部クラス店となっている。
      • その割に店舗はシャッター商店街のはずれにあり、寂れ感がある。
        • それ狙いかは定かではないが、近年になって京都銀行が栄に続いて刈谷駅近くに支店を設置した。
          • 京都銀行の東京以外では最も東にある支店である(最も西は兵庫県明石市に京都銀行がある)。
    • 刈谷球場の近くに豊田佐吉の胸像がある。
  4. 住みやすい都市ランキングでは愛知県トップ?
  5. 切干大根
  6. 戦前、ドイツ製の遠距離通信施設を依佐美地区に設置。そのアンテナを支える8本の鉄塔が、戦後も周囲一円の町から眺められた。
    • 鉄塔は地元の学校の校歌の歌詞になっている。
      • 双葉小学校校歌。「~無線の塔を仰ぎつつ~♪」
      • しかし、鉄塔なき今、児童は校歌の意味を理解するのだろうか…
    • なんと、東京タワーができるまでは、日本一の高さの鉄塔だった?といううわさも。
    • 事実。高さは250mで名古屋のテレビ塔よりも高かかった。
      • NHK川口放送所の方が312mで高いよ。
    • 戦争の時代、日本軍が接収して使用。有名な真珠湾攻撃の「ニイタカヤマノボレ1208」という暗号電文は、この送信所から送られた。と地元の人間は思っているが、本当は長崎県佐世保の針尾送信所から送られた。ちなみに「ニイタカヤマ」という山は、台湾の最高峰です。
      • 「ニイタカヤマノボレ1208」を針尾送信所が送信したという説は終戦時の佐世保通信隊の分遣隊長の証言だけを基にしたものなので信用性という点では疑問です。艦隊への伝達は東京海軍通信隊が管轄でしたのでほど近い行田無線塔がまず発信し、針尾送信所、依佐美無線塔という複数の送信所で中継されたと見たほうが妥当ではないかと思われます。
      • 確か波長の違いにより複数の送信所から発信されたというのが真相のはず。依佐美送信所は対潜水艦の「超長波」担当。
    • 戦後しばらく米軍が使用。主に潜水艦との超長波交信に使用されていた模様。
      • 80年代のNHK特集の番組の中で「ソ連の核ミサイルの標的になっている」とまで言われた。全国的に大きな反響を呼んだその番組だったが・・・・それを見た市民の反応=「別に、ほんなことないんじゃないかん?」
      • しかし、歴然とした事実として、刈谷市は、かつての冷戦の時代に、水爆の爆心地となる危険性があった。
    • 施設の老朽化と、米軍再編とのからみで、取り壊されました。今は、鉄塔の根元が少しばかり残るだけ。平和はいいわ。
      • あれはミニチュワなはず。
    • 鉄塔の名誉のために付け足すと、元々は民間施設で、欧米と平和なことを交信するために使っていた。
      • パンフレットによると送信所の完成により外交や通商が飛躍的に向上したらしい。
    • 余りに高かったので岡崎や碧南からも見えた。
      • 南の方は高い建物が無いから見えて当たり前
    • 鉄塔周辺の小学校では、敷地に侵入すると外人に血を吸われると噂されていたが、実態は感電事故を心配した親たちが虚言を流布したようだ。
    • 通称「依佐美の鉄塔」。ガキの頃は迷子になってもとりあえず依佐美の鉄塔を目指せば、何とかなった。
    • 鉄塔解体は上から解体するのと、何故か下から解体する2種類の方法で行っていた。大丈夫か心配していたら案の定下から解体していた8号塔が倒壊。結局残り7基は上から解体した。
      • 下解体は塔を支えて切断する「ジャッキダウン工法」、上解体はクレーンを登らせて塔を切断しする「エレクター工法」だそうだ。
  7. 刈谷市の希望でJRはせっかく野田新町駅を作ったのにそんなに需要がない。
    • 1時間あたり4本の電車が来ることを期待していたのに、開業半年前のダイヤ改正から3本に減らされて、周辺住民は拍子抜け。
  8. JRは便利なのに、名鉄は不便。(富士松駅、一ツ木駅とか)
    • いや、刈谷駅は便利なのにそのほかが不便。
    • 夕方の準急知立行きを富士松駅に止めたら便利じゃない?
      • 準急知立行きは改正でほぼ消滅。準急は豊明止まりに…
  9. 財政指数が全国の市の中で2番目に高い
    • 豊田市に次ぐ2位
    • さすが、トヨタの刈谷市
    • 愛知県内に1,2位両方あるってすごいな。
  10. 駅前広場がすごく良い。
    • 富士松駅なんて噴水がある。
    • 最近一ツ木駅も整備した。
    • 刈谷駅の駅前広場は古いけどかっこいい。
      • 最近整備されて中心駅らしくなった。
        • 空中回廊みたいのがあってまさに宇宙都市。
        • 刈谷市民の自慢。
    • やっぱり富士松駅が一番。
      • 最近は刈谷が一番。他駅も普通停車駅とは思えないくらい充実してる。
        • 小垣江駅はまあ……
    • でも、駅前広場に比べて、列車が寂しい。
      • 列車の方は鉄道会社が考えることだから好き勝手出来ない。刈谷市は市として出来る部分は頑張ったってところか。
  11. 刈谷駅から線路を東京方面へ数百メートル行った付近は、琴の名人宮城道雄が列車から落ちて亡くなった地点。音楽やってるみなさんは、通過するときに合掌しましょう。
  12. 有名人
    • 近藤房之助
    • 阪神の赤星
      21世紀を駆け抜けたRed Star
      • 国道155号線沿いに赤星が通った丸新バッティングセンターがある。新幹線からも見えるがすぐに通り過ぎるので注意。
        • ほとんどのグラウンドや野球場に赤星が寄付した得点ボードがある。
      • 赤星のお父さんはチチローとは違い、息子が一生懸命打っている時、隣のゲーセンで遊んでいた。赤星もゲーセンにいた目撃情報も。
      • 刈谷ハイウェイオアシスにはオアシス館 刈谷という施設があり、通称赤星記念館と呼ばれている。
    • 加藤与五郎
      • 「フェライトの父」
  13. 万燈祭という祭りがある
  14. 南北に細ら長いが、実は常滑や蒲郡よりも、面積が狭い。
    • 50㎡くらい。
      • そのわりに人口まぁまぁだけら密度は高い。
        • 刈谷も高いが隣の知立や高浜の方が密度が高い。ただどちらも愛知県有数の狭さの市である。
  15. 刈谷→知立→岡崎を時速10キロで走っても15秒で結ぶ魔法の道がある
    • そんな道あったか?知立→刈谷→安城を7秒くらいで結ぶ道ならあるが
      • 東刈谷駅から北に進むと刈谷→安城→刈谷→知立と市が変わる。ちなみに刈谷&知立は岡崎と隣接してないので刈谷→知立→岡崎の道はありえないだろう。
  16. 遊ぶ所がほとんど無い。なので遊びに行くなら、東浦のイオンに行く。
    • 知アピにも行く。刈谷のアピタはそんなに行かない。ちなみに刈アピって呼ぶ人ってどれくらいいるの?
      • 市内にアピタ一つしかないんだから刈谷のアピタが「アピタ」で市外が「○○のアピタ」でしょ。
    • 最近じゃあ刈ピタとも呼ぶらしいけど。
      • 駅南口にできたバローに南部民が流れているのか、刈ピタに勢いが感じられない。
    • 交通児童遊園も使ってあげよう。
    • ハイウェイオアシスにも遊園地施設が出来た。
      • とある統計によると、TDL、USJにつぎ東海圏のテーマパークの雄、長島スパを抑え年間入場者数TOP3のテーマパークらしい。でもそれらと同じカテゴリにしていいのか疑問だが刈谷市民は誇りにすべき。
    • 高浜でもいい。
    • 刈アピ、アピタのわりに客が多いな。いっつも阿久比のアピタ使うからびっくりした。
      • フードコートが3階にある謎仕様。食後の運動には丁度良い。
        • ユニー時代もフードコートはB館5階にあった(ちょっとした屋上遊園地付)。
      • 焼き鳥のテイクアウト店だけ目当てに刈アピに行く人が居る。
        • 頼むから知アピにも出店してくれ。
      • アピタにしては珍しいTポイント提携店がある。場所は3階のホテイフーズ。
  17. 中学校
    • 市内に6つある
      • それぞれ「富士中」「雁中(かりちゅうetc)」「東中(とうちゅう)」「南中(なんちゅう)」「依中(よちゅう)」「朝中」と略す。
    • 雁が音が生徒数、面積共に多い。
      • かつては依佐美が県下有数のマンモス校だったが、朝日が分離して解消(というか最近は朝日の方が多い)
    • とりあえず東中のどのへんが刈谷から東なのか謎。旧刈谷からしたら北より、現刈谷からしたら西よりに位置するのに。
  18. 刈谷駅南口がかなり変わった。北口もせっかく作った巨大駐輪場を大幅に縮小したうえで何かを作っている。
    • ロータリーと駅前広場の整備。北口の駐輪場は平面から南口と同じ屋根付き立体駐輪場を追加。
    • 北口も再開発するらしいよ。南口再開発でのゴタゴタ具合を考えると何年かかるか・・・。
  19. 老舗「ハローランド」が最近ついに閉店した。後を引き継いだのはなんと「ドン・キホーテ
    • いや、正しくは、2階部分にドン・キホーテが入り、1階部分はついこの間までハローランド。でも、先日見かけたら、ハローランドが業務提携していたスーパーの「コンツネ」に店名が変わっていた。
      • ハローランド=(ハローフーヅ)と合併した大阪のスーパーマーケット「コノミヤ」。
  20. 全国で合併が推奨されていた時、ご多忙にもれず他市との合併話が持ち上がったが、当の刈谷市民は見向きもせず。
    • 碧海五市構想
      • 成立すれば名古屋に次ぐ人口規模になったらしい。
      • 知立市が賛成、碧南市が反対、刈谷市・安城市高浜市は消極的(というか興味なし)。
        • 市役所をどこにするかで荒れたらしい。
          • 財政規模・地理・交通面で刈谷か安城が妥当だが、知立が最後まで譲らなかったから碧南がキレたらしい。
      • 元々合併しなくとも、KATCHなど、五市は親密な関係だったので、文化性の問題など合併はデメリットが多かった。
        • 市外局番0566も。
  21. 刈谷名店街のボロビルが解体された。
  22. 「かりや」の発音に意義を唱える市民が多い。「か↑りや」と「かりや↑」「か」にアクセントを置くか「や」にアクセントを置くかで議論になる。
    • 「や」にアクセントじゃなくて「か↓り↑や↑」でしょ。西三河方言的にはそれが正しいというか、実際はほぼ平坦。意図的にアクセントを置くとかえって変な感じになる。
    • アクセント問題は知立も安城も岡崎も三好も西尾も似たような感じで1音目にアクセントを置かない。…なのに交通機関などが1音目にアクセントを置いたり必要以上に抑揚を付けるから誤解が生まれる。
  23. 昭和レトロファンなら郷土資料館は必見。
    • 昭和のおもちゃや電化製品の展示に力が入っている。
    • 建物は登録有形文化財の亀城小学校旧本館を使用。
      • 現役の校舎がすぐ隣に見える。
  24. ついにスタバができたと思ったら一般市民は利用できない。
  25. 長らくJFLの門番クラブであったFC刈谷は最近Jリーグ入りを目指しはじめた。
    • FC刈谷がJリーグ入りすれば、三河を代表するクラブとして人気が出て、尾張を代表する名古屋グランパスは人気が落ちるだろう。
  26. 刈谷を本拠地とするシーホース三河は尾張を代表する名古屋ダイヤモンドドルフィンズより成績がよい。シーホースはB1の初年度西地区優勝チームとして歴史に名を残した。
    • しかし、三遠ネオフェニックス(旧名は浜松東三河フェニックス。この名前でも三河が名古屋より浜松を指向していることがわかる。)がbjリーグ時代に人気と実力があった(Bリーグでは苦戦)ため、食い合う形になっていまっている。
  27. 通称「日本のテキサス」。
    • 豊田が「日本のデトロイト」なら刈谷は「日本のフリント」か?
    • フリントとは姉妹都市の提案があったが実現せず。
  28. 刈谷市美術館の茶室名は「佐喜知庵(さきちあん)」。豊田吉+豊田一郎にちなむ。
    • 建設に際しトヨタグループが資金を出し合って寄付した為。
  29. けっこうな住宅地に火葬場(青山斎園)があってビビる。
    • もちろん建ったのは火葬場のほうが先。
  30. 刈谷をテーマにした盆踊りの曲が3曲
    • 「刈谷音頭」「刈谷小唄」「刈谷よいとこ」。このうち前2曲は古関裕而の作曲。
    • 歌中に豊田自動織機のことが盛り込まれているのがミソ。
  31. 昔の刈谷球場はサッカー場を兼用していたので滅茶苦茶いびつな形状だった。

地域別編集

今川編集

  1. 今川義元に由来の地名。
    • 「芋川」に由来するとも。
  2. 「知立市は名鉄沿線、刈谷市はJR沿線。」という固定観念を持つと、愛知教育大学には絶対にたどり着けない。
    • 愛教大行きのバスは、すべて知立駅発
    • 三好と日進からも出てます
    • 刈谷駅からも出ています
    • つぎはぁ、かりやぁ
    • 名鉄だけど富士松駅もからでている。
    • 愛知県の師範学校統一の際、岡崎と名古屋で誘致合戦が起こったが決着がつかず、しょうがなく中間の刈谷になった。
    • 刈谷市は名鉄線だがな。
  3. 愛教大の学生は、ゴミの不法投棄で、付近の住民の顰蹙を買っている。そんなんで、子供を教育できるのか?
  4. トヨタ車体の富士松工場・本社は、公共交通機関でいこうと思うと、刈谷市内の富士松駅で降りると、タクシーしかない。知立駅からバスがある。
    • 刈谷市はバスが少なすぎ。
      • 一応市内に『無料』のバスが通ってる。有料なら少ないっておこるかもしれないけどタダだし。
    • 平成19年開設の名鉄バス刈谷・愛教大線も、本数が少なすぎ。不便。利用しにくい。
    • それと、運賃が高い。名鉄三河線で富士松駅~刈谷駅だと290円だが、名鉄バスだと300円。
  5. 『東海道中膝栗毛』ではこの地の名物として芋川うどんが紹介されている。
    • 芋川うどんがきしめんの起源なんだとか。
      • さらにこれが群馬は桐生に伝わり、ひもかわうどんの起源となったとか。

刈谷市の駅編集