もしあの国でFIFAワールドカップが開催されたら

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もしワールドカップ開催経験のないあの国でワールドカップが開催されたら?

  • 1度でも開催経験がある国は、共同開催を含め対象外とします。開催返上により実現していない場合は書いてもかまいません。
  • その国でワールドカップが開催できるかどうかについては、深く考えなくてかまいません。
  • 2010年以降に開催が決定した国は「開催が決定した国」節へ、その後に返上等が無く開催された国はノートページへ移動します。

ヨーロッパ

オランダ

  1. 可能性があるとすれば、EURO2000の時と同じベルギーとの共催。
    • となると開幕戦はボードゥアン国王競技場(ベルギー)、決勝戦はアムステルダムアレナかデ・カイプ(どちらもオランダ)。
  2. オランダ国内だけではキャンプ地が足りず、フランスドイツ辺りは国内キャンプから試合会場に直行することに。
    • なので特例として、開催期間中の周辺諸国でのキャンプも許可される。
    • 熱い誘致活動の結果、日本代表のキャンプ地がwikipedia:ja:フェンローに決まる。

スコットランド

  1. イングランド代表が躍進するかも?
    • しかし「イングランド帰れ」の横断幕を掲げたスコットランド人がイングランドの試合に出てくる。
  2. イングランドとの共催、あるいは南北アイルランドとの3ヶ国共催ということもありうる。
  3. また独立論が盛り上がるきっかけになってもおかしくない。

シーランド

  1. 緊急的にサッカーが出来る程度の面積に拡張。
  2. ヘリポートを空港に。
  3. マジレスするとシーランドはFIFA加盟国ではないので不可能。

イスラエル

  1. 中東諸国の大挙出場辞退は間違いない。
    • それどころかイスラム圏のほとんどの国と北朝鮮(イスラエルと国交無し)もボイコットする。
  2. 「開会式と決勝戦はエルサレムで!」と主張するも、諸外国の説得(という名の圧力)でしぶしぶテルアビブで開催。
  3. 南ア大会以上の厳戒態勢での開催となるがそれでも大会期間中にテロが起きてしまう。

南米

パラグアイ

  1. 試合会場はどこになるか?
    • 都市の人口規模を考慮するとセントラル県の都市が多く会場として選ばれる。
    • 決勝はもちろん首都のアスンシオン。
  2. 実際に2030年大会をウルグアイ・アルゼンチンと共同で誘致することに。

コロンビア

  • 1986年大会で開催権を返上。
  1. 2010年大会以上に治安問題が危惧される。
    • 特にサッカー界への麻薬組織などの介入が大きな問題になる。
  2. 「治安維持」の名目で軍拡が行われる。

アジア

サウジアラビア

  1. 予選でアラブ諸国が大躍進。
    • アジアとアフリカはアラブ系が多数を占める。
    • でも、2011アジアカップを見る限り、そうはいかないかも。
  2. 異教徒の立ち入り防止のためメッカでの試合は行われない。
  3. オイルマネーのおかげで新設されたスタジアムはどれも豪華。
  4. 非民主的な体制がかなり問題視されそう。
    • 民主化を求める勢力の活動がワールドカップを機に拡大する。

中国

  1. 北京オリンピック以上に中国国内が盛り上がる。
  2. チベットウイグルの独立勢力が暴動をまた起こす。
    • それを防ぐために開催決定時から多くの少数民族が洗脳収容所に収容され二度と帰ってこなくなる。
  3. 女子W杯の開催経験はあるので、それを活かす。
  4. 決勝は北京、3位決定戦は上海で行われる。
  5. 競技場整備のついでに各都市の再開発も行われそう。
  6. 開催決定以降、中国語のテキストで"世界杯"という単語の出現頻度が急増する。
  7. マスコットは龍がモチーフ。
  8. 共催扱いで香港でも試合が行われる可能性も。
    • こちらでも民主勢力が片っ端から不当逮捕される。
  9. チケットは基本的にキャッシュレス決済でしか購入できない。
  10. FIFA公式スポンサーにアリババやハイアールなど中国企業が次々参入。
    • 今大会のオフィシャルエアラインはおそらく旧中国民航系の大手航空会社。
  11. 試合会場決定を巡り不透明な金銭が飛び交う。

台湾チャイニーズタイペイ

  1. この手の世界大会の開催経験の無い台湾は盛り上がる。
  2. 日本から行きやすいため観戦ツアーが大盛況。
  3. しかし国力を考えると一国での開催は厳しいかもしれない。
    • 共催相手は… 中国とだと間違いなく揉めるので、日本しか考えられない。

イラン

  1. イラン代表は何が何でもベスト16に入ろうと躍起になる。
    • 過去の出場大会はすべて1次リーグ敗退。
  2. 女性の肌の露出について最も厳しくなる。
  3. 開幕戦・決勝はテヘランで実施。その他イスファハン,マシュハド,タブリーズ,シーラーズ辺りが開催都市になるだろう。
  4. やはり人権問題がやり玉に挙げられる。
  5. アメリカ代表は予選を突破しても参加できない可能性が小さくない。

オーストラリア

  1. 開幕戦と決勝は当然シドニーで開催。
    • その他の開催都市。メルボルン,ケアンズ,ブリズベン,パース,アデレード,キャンベラ,ダーウィンなど。また開催地誘致を巡る争いも加熱。
  2. ここの代表選手は移民の出身または子孫の場合、オーストラリアか祖先の国の代表を選択できる(但し決定後の変更は不可)。ビエリ(イタリア)のように他国へ流出する選手が多かったが、オーストラリア開催となると必ずW杯に出場できるため、オーストラリア代表を選択する選手が多くなる。
    • その為、オーストラリア代表が強豪化。日韓は全く手が出なくなり、アジアで無敵となるかも。
      • オーストラリアだけに強
  3. マスコットのモチーフはおそらくカンガルーかワライカワセミ。

インド

  1. インド代表の強化が図られ、アジアで台風の目的な存在になる。
    • 同時に、国内リーグも今と比べて強化される。
  2. 決勝はデリー。開幕戦はマドラスかコルカタ。その他都市が多いため、開催地誘致は激しさを増すであろう。
  3. パキスタンとの融和を表すために同国との共催構想も出るかも。
  4. 特に先進国の代表チームにとっては衛生面が大きな問題に。

アラブ首長国連邦(UAE)

  1. 決勝リーグの舞台はアブダビかドバイ。
    • また、スタジアムはラアス・アル・ハイマ、フジャイラ、シャルジャ、アルマイン、ウンム・アル=カイワイン(全てアブダビとドバイ以外の首長国)に建設。
  2. ブルジュハリファや7つ星ホテルなどがある国のことだから、スタジアムはどれも豪華なものになるだろう。
  3. カタールW杯が単独開催不可能になったときに、共催として現実味はあるかも?(立候補すればの話だが)
  4. クラブW杯開催経験はあるので、それも活かす。

アフリカ

エジプト

  1. 決勝はカイロで実施。
  2. その他の都市では、アレクサンドリア(開幕戦、準決勝、3位決定戦はここか),ルクソール,アスワン,ギザ,メンフィス,スエズ,ハルガダ,タンタ辺りも候補になってくる。
    • カイロ、アレクサンドリア、ギザ(エジプトの都市人口ランキング上位3つ)を除いて、各地で開催地誘致に向けて激しい戦いが繰り広げられる。
  3. 単独開催なら、おそらくアフリカでは今後(2010年以後)、ここしか開催の見込みはない。
    • ナイジェリアは国家規模なら可能だが、いかんせん国内の治安が悪過ぎ。共催なら可能だが。
    • あるいは南アフリカで再開催(ただし、当分先だろう)。
  4. アラブ系諸国(しかも、比較的厳しい)なので、サポーターの衣類について様々な制約が課される。女性なら肌の露出は禁止。
  5. アジアで予選突破して出場できるのは、中東勢中心になる。韓国・オーストラリアはまだ可能性があるが、日本はアジア予選を突破できるのは厳しい。
    • そこは本番の開催地より予選時点での戦力の方が影響してくると思うのでそうは言い切れない。

チュニジア

  • 2010年大会にリビアとの共催で立候補していたが、招致を断念。
  1. エジプトとの共同開催なら可能性がある。
    • その場合、開幕戦はチュニス。決勝はカイロで実施。
    • エジプトとチュニジアは離れているので非現実的かもしれない。
    • 一応モロッコアルジェリアとの共催構想があるらしい。
  2. もし、日本が予選突破して本大会出場した場合、チュニジアと当たるなんて事になると、チュニジアサポーターのブーイングは凄まじい物になる。「2002年の(チュニジアの)敗北を忘れるな」なんてね。
  3. スペインやポルトガルはジブラルタル海峡を渡ればすぐなので、この2国は躍進するだろう。
    • イタリアの方がもっと近い。
      • シチリア島の西端とチュニジアの海岸の距離は大阪~名古屋の直線距離と同じくらい。
    • ひょっとしてモロッコと勘違いしてません?

北中米・カリブ海

オセアニア

ニュージーランド

  1. 単独開催は、国家規模が小さいので厳しい。(都市と言えるのはオークランドとクライストチャーチのみ)。オーストラリアと共催か。
    • もしオーストラリアと共催の場合。ニュージーランドもOFC脱退・AFCに加盟するだろう。果てはAFC・OFC合併。
    • 単独開催の場合。既存のラグビー競技場を、臨時にサッカー競技場として使用する事も考えられる。
    • 人口・GDPともに2022年開催国のカタール以上なのでどうにかなりそう。
  2. 開催することになった場合、運営団体であるニュージーランドフットボール株式会社は、ニュージーランドサッカー協会として財団法人化する。
    • 2010年現在、ニュージーランドでは、れっきとした国内サッカー協会がない。如何にサッカーの地位が低いかが分かる。
  3. オセアニア予選を兼ねたOFCネーションズカップはニュージーランドは決勝から登場なんて形になるかも

開催が決定した国

カタール

  • 2022年開催国。
  1. ロシアとは逆に面積が狭いので、移動自体は非常に楽。
  2. 「女性客は肌の露出を控えるべき」とお達しが。

カナダ

  1. 会場はトロントとモントリオールはすんなり決まりそう。
    • あとはオタワ、バンクーバー、エドモントン、カルガリー、ウィニペグあたりか。
      • 決勝開催地をどこにするかでモントリオールとトロントがちょっともめるかもしれない。その場合首都ということでオタワ開催で落ち着く。
  2. 2015女子W杯同様人工芝?
  3. 2026年、アメリカ・メキシコと3ヶ国共催という形で開催決定。