「テレ東伝説」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
114行目: | 114行目: | ||
#2017年春から物議を醸している幼稚園を、2012年にクイズにした。当時その幼稚園(というより学園)の問題はニュースにはなっていない。 | #2017年春から物議を醸している幼稚園を、2012年にクイズにした。当時その幼稚園(というより学園)の問題はニュースにはなっていない。 | ||
#以前から「グルメ東京」という異名がつくほど、グルメ・料理番組が充実していたテレビ局だが、「孤独のグルメ」ヒット前後からグルメドラマが続出するようになった。今のところ、連続化しているのは「孤独のグルメ」と「ワカコ酒」、「ゆるキャン△」だけ。いずれも漫画が原作である(ちなみに特番・映画などを含めると「きのう何食べた?」も含まれる)。 | #以前から「グルメ東京」という異名がつくほど、グルメ・料理番組が充実していたテレビ局だが、「孤独のグルメ」ヒット前後からグルメドラマが続出するようになった。今のところ、連続化しているのは「孤独のグルメ」と「ワカコ酒」、「ゆるキャン△」だけ。いずれも漫画が原作である(ちなみに特番・映画などを含めると「きのう何食べた?」も含まれる)。 | ||
#かつて、ビートたけし氏は当時の東京12チャンネルを「小さな予算で大きな企画」と揶揄した。 | |||
#*その後、12チャンネルからテレビ東京に社名変更した際のキャッチフレーズを社内公募で決めたところ「みどりさわやか テレビ東京」となったが、そのときの2位は「小さな予算で大きな企画 テレビ東京」だったそうな。 | |||
[[カテゴリ:テレビ東京|てんせつ]] | [[カテゴリ:テレビ東京|てんせつ]] |
2022年5月6日 (金) 00:04時点における版
テレビ東京 > テレ東伝説
ホントにすごいぞ『テレビ東京伝説』
- 災害発生時等、各局が特番を組む中でテレ東だけ通常の編成で放送してしまうのはあまりにも有名。
- 衆院選速報などもここだけ妙に開始時間が遅い。
- しかし2009年衆議院総選挙では日和りやがった・・・
- 次の2010年参議院選の時も20:00前スタートに。どうやら、開票速報に関しては各局と火花を散らす路線に変更したらしい。
- テレ東が報道特番に切り替わったときが真に深刻なときと言われる。
- しかし逆パターンとして東京大停電がある。
- 候補ひとつめ、首都直下地震
- 天皇陛下崩御では?
- 前回は放送局間で事前に取り決めがあったので、仕方なくやったらしい。
- むしろテレ東では首都直下地震なんてまともに放送できないかも。
- 天皇陛下崩御では?
- 候補ふたつめ、浜岡原発炉心溶融
- 東海村は?!あそこは関東だし。
- 候補みっつめ、某国のミサイルが本土に着弾
- 7月に発射された時もおはスタを放送。
- 2016年2月7日もワールドカウントダウン放送した
- 2017年8月にミサイルが本土を飛び越えたときは、おはスタは休止したが、けものフレンズは通常通り放送された。
- 候補よっつめ、本社大火災。
- むしろテレ東では本社の火災なんて(ry
- とある大事故で系列局の重役社員が巻添えを喰って死んだのにもかかわらず、ニュースで軽く扱っただけ。当然、特番もなし(他局ではやった)。
- 候補いつつめ、ダウンフォール作戦(結合作戦)発動。
- 放送そのものが停止される可能性の方が大きい?
- 湾岸戦争の時にムーミンを通常放送したのはあまりに有名。
- しかも、18%近い高視聴率をたたき出した。
- みんな、報道特番に飽きたから?
- 愛子様誕生の際は他局が特番を組む中、テレ東は土曜スペシャルで真っ向勝負。結果、大勝利を収めた。
- しかも、18%近い高視聴率をたたき出した。
- 本当にやってないやあ・・・。(2007年7月16日)
- とうとうゴールデンでやりやがったなこいつ。しかしテレビ宮崎ではどげんかとせずに月曜ワイド劇場を流した。(2008年9月1日)
- 案の定、また伝説を作ってしまった(2010年6月2日)。
- 17年ぶりの大津波警報の際は警報発表と同時に特番開始(2010年2月28日)。
- しかし、その特番は数分で終了。その後、テレ東が特番をやることは無かった。
- そのときはたまたまオリンピックやっていたとはいえ、もしアニメがやっていたらどうなっていただろう・・・
- 遂には、自局の某アニメでこのことが自虐された。
- シン・ゴジラでもパロられていた。
- クレしんやアイアムヒーロー(いずれも映画版)も。ただ、これらはいずれも番組途中で臨時ニュースが挿入されたが。
- テレ東&日経新聞にとっての最大の危機は「東証のシステムダウン」。
- 衆院選速報などもここだけ妙に開始時間が遅い。
- 他のチャンネルが特番組む事態でも我が道をいく(テレビ東京伝説)。テレビ東京が特番流すようなことがあったら国家の一大事の時だろう。
- 沖縄返還・浅間山荘事件・日航機墜落・湾岸戦争・地下鉄サリン事件・アメリカ同時多発テロ・新潟中越地震…どれも特番を組まず通常の放送をしていた。
- 「愛子様誕生」のときは夕方に通常編成で放送したら皮肉にもその時間帯は視聴率トップ。
- ちなみに番組内容は土曜スペシャルの鍋番組。
- そもそも東京12チャンネルには報道取材セクションがなかった(ドキュメンタリー部門だけ)ニュース素材はNHKのものを使っていた。70年の三島由紀夫事件の後に取材チームが作られた
- 「愛子様誕生」のときは夕方に通常編成で放送したら皮肉にもその時間帯は視聴率トップ。
- 昭和天皇崩御・阪神淡路大震災では特番を組んだ。だが昭和天皇崩御の時は放送局間で「特番を流す」という取り決めがあったため流した。阪神淡路大震災のときも他局より早めに切り上げている。
- 日航機とサリンも少時間ながら再放送枠を使ってやってた。1995年はテレ東も積極的に特番を組んで報道部門の予算が尽きてしまったらしい。
- 同時多発テロのときも特番やりましたぞ。「おはスタ」はきっちりやったけど、その後。
- 日航機とサリンも少時間ながら再放送枠を使ってやってた。1995年はテレ東も積極的に特番を組んで報道部門の予算が尽きてしまったらしい。
- 新潟中越地震の際はご当地グルメ番組を放送していたが、新潟のグルメを紹介するコーナーのときだけ臨時ニュースを放送。しばらくするとまたグルメ番組に復帰した。情報を伝えるためではなく、新潟の話題を放送しないためだけの臨時ニュース!!
- それ以外の場合、ニュース速報のテロップだけで済ます。
- ただし東京大停電ではテレ東ただ1局が速報していたらしい。
- 正確には東京証券取引所が停電のために取引を中止していることを放送した。
- さすがに「悠仁様誕生」のニュースだけはテレ東も特番を流した物の、街頭インタビューであの”高橋名人”にインタビューしてしまった事で、やはり伝説となってしまった。
- 愛知の立てこもり事件のときも普通に「銀魂」を放送し、しかもその内容が「立てこもり」だった。
- しかもそのMAD画像が某所でいじられまくり。
- あまりのフリーダムっぷりに「漢局」などと呼ばれている。
- 福田総理辞任で特番を。まさに「あなたとは違うんです」。
- 北朝鮮が飛行物体を発射した模様というニュース(のちに誤報と判明したほう)が各放送局で放送されているときは、ゴルフ番組を放送。出演しているゴルフ指導者は「よく飛びましたね~」と発言。
- 真紀子パパ逮捕のときは速報で入れて特番も組んでいた。ゴールデンタイムを差し替えたのは他にTBSのみで、なんとNHKですらほぼ通常通りだった。
- 東日本大震災の時は特番を組んだが一番早く通常営業に、怖るべしテレ東。
- 地震発生後、在京キー局では最も遅く最後に特番へ切り替え。そして、他局よりも遥かに早い翌日の深夜に特番終了。
- だがその直前が偶然とはいえあまりにも酷すぎた。本震発生と同時に墓石のCM、大津波警報発令時に南房総で海釣り…
- 2012年の金環日食の時も、普通にアニメの「しまじろう」やっていた。
- ゴジラ松井の引退会見で緊急特番。ただし、放送したのは会見の1時間後。
- 2017年8月29日の北朝鮮ミサイル発射、丁度ニュース番組を放送していた事もあり内容を変更してミサイルのニュースへシフト。
- そしてまさかの延長でおはスタが休止。このあと7:30からけものフレンズの放送が迫っているがさすがに北朝鮮の前に屈するか、と思いきや…
- けものフレンズに合わせて平常運転を再開。もう誰にも超えられない。もちろん他の局ではミサイル1色。
- テレ東ではL字テロップでニュースの続報が伝えられていた。しかし他の系列局ではL字すら出ず。お前んとこはミサイル通ったんじゃねぇのか
- しかし、視聴率は振るわなかった模様。例の「湾岸戦争・ムーミン事件」の18%まで行かなくとも、結構話題になったから2ケタぐらいいけると思ったが・・・?
- そしてまさかの延長でおはスタが休止。このあと7:30からけものフレンズの放送が迫っているがさすがに北朝鮮の前に屈するか、と思いきや…
- 有事の時に特番を組まないのは有名な話だが、その有事を彷彿とさせる番組を組んでいて放送延期・お蔵入りの憂き目を見ることも多い。
- 2017年9月3日、眞子様の婚約内定会見のときは日曜ミステリーを放送。同時間帯でNHKに次ぐ視聴率を記録。
- テレビ大阪は「やすとものどこいこ!?」を放送。
- 沖縄返還・浅間山荘事件・日航機墜落・湾岸戦争・地下鉄サリン事件・アメリカ同時多発テロ・新潟中越地震…どれも特番を組まず通常の放送をしていた。
- しかし、おいしいとこだけもっていく。
- あの「ドーハの悲劇」を生中継していたのはテレ東!
- このときテレ東史上最高視聴率を記録。
- しかし、「ドーハの悲劇」の後もグダグダと放送してたので、この年の年間視聴率は僅差で紅白に負けた。
- ちなみに、ドーハの悲劇の後、視聴者がテレビ朝日に流れ込んだため「トゥナイト」の視聴率が凄い事になった。
- このときテレ東史上最高視聴率を記録。
- 最近では2003年のプロ野球日本シリーズ第7戦など。
- また、2005年のプロ野球パリーグプレーオフでは、ロッテの圧勝と思われたのにソフトバンクの奇跡の追い上げで、第4・5戦を中継する栄誉を手に入れる。
- コバマサに感謝すべきかも。
- 2007年もまたおいしいところをもっていく(クライマックス・セの第1ステージ・第2ステージの最終戦)
- ついには日本シリーズでの中日の優勝まで中継した。
- 2013年、新春早々ワイド時代劇で爆笑の渦に。
- 2014年のソチオリンピックではノルディックノーマルヒルを中継し、日本勢としては20年ぶりのメダル獲得の瞬間を伝えた。この時、解説の荻原次晴氏の号泣も話題になった。
- あの「ドーハの悲劇」を生中継していたのはテレ東!
- 選挙速報も他局に比べ短時間しか放送しないテレ東だが、その情報収集力は他局をはるかに超える。2005年の衆議院総選挙では各党の当選者数予想を完全的中!(キー局で唯一)
- 「量より質」ってやつだな。
- その五年後の参院選特番でMCの池上彰が組○票にまつわる日本のタブーをぶった斬り、ある種の清々しさを感じた。
- 2012年の衆院選特番も池上さんのインタビューと当選者のプロフィール紹介で伝説と言っても過言ではない出来だった。
- ニュース番組に猫を出演させるという前代未聞の発想で、ニュースに興味のない人もテレビに釘付けさせる。
- Sony提供で、白猫「トロ」と黒猫「クロ」が「トロ・ステーション」を行う(^^)
- テレビ東京の会長選出及び社長就任会見は、特番として3時間以上行う。
- 会長及び社長がお亡くなりになったら、「天皇陛下の崩御」以上の扱いで、緊急報道を24時間行う(^^)
- SMAPのプレイクにもテレ東が一役買っている。デビューして間もなく「愛ラブSMAP!」の冠番組を与え、絶頂期の頃まで放送していた。
- 「りぼん」系アニメの主題歌アーティストに起用したりもしてたなあ。
- テレ東の提供表示はユニークである。
- 日曜ビックバラエティーの通常放送では、提供切り替えをロールスーパーにしている。
- 色々とアウトな銀魂を平気な顔で放送してるのもある意味テレ東伝説。
- パロディという意味では妖怪ウォッチも…。
- テレ東系の地方局の方がより"テレ東伝説"だったりする。東日本大震災でのテレビ愛知など。
- テレ東に限らずだけどキー局が特番をしない場合、系列地方局が自前で特番を組むが、テレ東系地方局はその場合が多い。
- ここの系列局も似たような編成になることが多い。
- 2015年1月、北海道を襲った爆弾低気圧。NHK含め道内の民放各局が報道特別番組を行う中、系列のテレビ北海道(TVh)は、事もあろうに「韓流ドラマ」をそのまま放送。
- 『おそ松さん』も色んな意味で伝説を作ってしまった。
- テレ東社長直々に謝罪させるくらいに。
- あそこまでやらかしたら普通は製作委員会内部でも責任問題に発展しそうだけど、何か「お蔵入り上等」な所も見え隠れするのが。
- テレ東社長直々に謝罪させるくらいに。
- もっとも最近はテレ東も特番を組むので、テレ東伝説も過去になりつつあるかもしれない。
- ただし、やったところで「この世の終わり」と騒ぎにはなるが、肝心なところだけやったら早期撤収して「危機は去った」と安堵させる
- 『孤独のグルメ』のドラマ化を絶賛迷走中の某局が拒否した後テレ東が承諾。予想外のヒットとなった。
- 夕方から下ネタアニメやエロアニメを流すことがある。
- 「スーパーマリオクラブ」で真面目にクイズをやろうとしないバカジャンズというチームに渡辺徹がキレたことがあった。
- 2017年春から物議を醸している幼稚園を、2012年にクイズにした。当時その幼稚園(というより学園)の問題はニュースにはなっていない。
- 以前から「グルメ東京」という異名がつくほど、グルメ・料理番組が充実していたテレビ局だが、「孤独のグルメ」ヒット前後からグルメドラマが続出するようになった。今のところ、連続化しているのは「孤独のグルメ」と「ワカコ酒」、「ゆるキャン△」だけ。いずれも漫画が原作である(ちなみに特番・映画などを含めると「きのう何食べた?」も含まれる)。
- かつて、ビートたけし氏は当時の東京12チャンネルを「小さな予算で大きな企画」と揶揄した。
- その後、12チャンネルからテレビ東京に社名変更した際のキャッチフレーズを社内公募で決めたところ「みどりさわやか テレビ東京」となったが、そのときの2位は「小さな予算で大きな企画 テレビ東京」だったそうな。