ページ「もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/東映」と「もしあの県の県庁が○○に置かれていたら/九州」の間の差分

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==福岡県庁が○○==
===北九州市===
#福岡市は博多市と2つに分かれていた。
#*近年になって政令指定都市となって合併した。静岡市みたいに。
#山陽新幹線は博多まで建設されない。
#*小倉が起点・終点となる。
#*博多は九州新幹線の中間駅。
#*史実より早く九州新幹線が建設されていた。
#もちろんテレビ局もすべて北九州市にある。
#*山口県には山口放送しかなく、逆に佐賀県は史実のサガテレビのほかにも佐賀放送(AMラジオと兼営)と佐賀朝日放送が開局していた。
#*日本放送協会の地域拠点局の立場は福岡局ではなく、[[福岡のメディア#NHK北九州放送局|小倉放送局]]に移っていた。
#西鉄とダイエーは福岡市ではなく北九州市に球団を作った。
#*大相撲の九州場所も福岡市ではなく、北九州市で行われる。
#*アビスパは本城陸上競技場を本拠にしていて、収容人員がとっくの昔にJ1基準を満たしている。
#**ギラヴァンツ北九州はJ1に昇格していたりJ2に降格していたりを繰り返すポジションになっており、アビスパは万年J2のチームになっていた。
#*西鉄に関しては親会社の路線網自体史実と大幅に変わっている。
#筑後地方は佐賀県か熊本県と合併していた。
#*歴史的経緯を考慮すると肥前東部(現実の佐賀県)とまとまり「三潴県」だった。
#北九州空港は関空と同時期に埋め立てが終わって開業していた。
#県域は「豊前全域+筑前」か。
#その前に「北九州市」は誕生せず「小倉市」だった。
#*さいたま市のような合併が無いともいえないが。
#*県名も「小倉県」になっていた可能性が高いので、合併しても「小倉市」のままだっただろう。
#[[下関市]]が越県合併を画策していた。
#*同時に山口の県庁所在地が下関に置かれていたら、史実の大津と京都のような関係だった。
#もちろん読売の西部本社は現在も小倉にある。
#史実の北九州モノレール+西鉄北九州線の一部に相当するルートで市営地下鉄が建設されている。
#八幡製鉄所の遊休地にはスペースワールドではなく「八幡副都心」が建設される。
#小倉駅が九州の玄関口としてさらに発展した。
#地下鉄が走っていた。
#西鉄は小倉をターミナルとしてた。


{{お願い/もしあの番組}}
===飯塚市===
==分割済み==
#県名は名実ともに筑豊県。
*[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/スーパー戦隊]]
#*郡名からとって「穂波県」では。
*[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/仮面ライダー]]
#北九州市と福岡市は均等に発展していた。
*[[もしあの特撮作品が大ヒットしていたら/メタルヒーロー]]
#*場合によっては北九州市や史実の福岡市(博多+福岡)が成立していないかもしれない。
#県土一時間構想なるものを発表し、道路整備に力を入れる。
#*福智山地と三郡山地にバンバンとトンネルを掘る。
#*九州自動車道は飯塚経由で、北九州福岡間には別の高速道路が出来ていた。
#炭鉱衰退後も、筑豊地域はそれほど過疎化してない。
#筑後南部は冷遇されている。
#*大川・柳川は佐賀に、大牟田は熊本への編入を模索する。
#新幹線は現在と同じルート。
#*むしろ「小倉→飯塚→久留米」という感じだったのでは。
#芦屋も飯塚の外港として栄える。
#*市制施行しこちらが「芦屋市」を名乗っていたかもしれない。
#**神戸の東隣にある方は「精道市」だった。


==石ノ森章太郎原作作品==
===久留米市===
===好き! すき!! 魔女先生===
#久留米市は、九州初の政令指定都市に北九州市よりも先になっていた。
#史実より早く女の子向けの特撮番組が確立していた。
#筑後川対岸・佐賀県鳥栖市との越境合併で人口は200万人を越え、名古屋に代わる日本第三の大都市圏となっていた可能性も。
#主演女優の菊容子の女優生命が伸びており、惨殺されることはなかった。
#当然、州都の最有力候補に
#予定通りに放送期間が丸1年以上延長されていた。
#筑後・筑前・史実の佐賀県に相当する領域が「三潴県」になっていた。
#*3クール目以降の展開から「超人バロム・1」や「アクマイザー3」の内容に影響を与えていた。
#*豊前は単独の「小倉県」。
#レッツゴー仮面ライダーにアンドロ仮面がゲスト出演していた。
#大刀洗陸軍飛行場が戦後に「久留米空港」(三瀦空港?)として生まれ変わる。
#*「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!」にアンドロ仮面のリメイクキャラが登場していた。
#久留米ラーメンと博多ラーメンの地位がひっくり返る。
#黒木は最終回まで登場していた。
#ブリヂストンの登記上の本店が今も置かれている。
#*創業者の出身地つながりで東芝の関連企業もいくつか立地している。


===変身忍者 嵐===
===太宰府市===
#裏番組の『ウルトラマンA』と同程度の人気番組となる。
#歴史的な必然性は小さくなかったと思う。
#*ウルトラシリーズや『ライオン丸』みたく、続編が作られていた。
#*律令制があまり揺らがなければおそらく当確。
#*ライダーシリーズとのコラボも実現していた。
#*大内氏か秀吉あたりが築城や町割を行っていたら江戸時代にもそこそこの規模の都市として生き延びられていた。
#*後番組だった『ジャングル黒べえ』は別の時間帯だった。場合によっては大ヒットしていた可能性もある。
#全国の人が「太宰府」と「大宰府」の使い分けに苦しめられる。
#*路線変更はほとんどなく、敵は終始血車党だった。
#太平洋戦争末期の空襲により太宰府天満宮は燃えていた。
#**ハヤブサオーは21話以降も登場していた。
#博多も何だかんだで外港として結構栄える。
#**カスミは役者の都合により、32話にて伊賀の里に帰った設定で一旦退場。その後は役者のスケジュールの都合がついた時のみの登場となっていた。
#旧筑紫郡のほとんどが太宰府市のものに。
#**ただし月ノ輪とカゲリ・ツユハ姉妹、シノブと悪魔道人は史実通り登場。
#***大魔王サタンは史実とは別の名称で血車党の最高幹部として4クール目から登場。悪魔道人も血車党の幹部となっていた。
#『仮面ライダー響鬼』は『嵐』のリメイクとして制作され、鬼の鎧がそのままリメイク作品における嵐の着ぐるみになっていた。
#*小説版に先駆け、劇場版で既に嵐と共演していた。
#**オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーにゲスト出演していた。
#石ノ森の萬画版のオチはみんなのトラウマとして有名になっていた。


===人造人間キカイダー===
==佐賀県庁が○○==
===鳥栖市===
#[[佐賀市|佐賀]]よりは大きな町になっている・・・・はず?
#*人口は佐賀よりは多い。
#**30~40万人はいくだろう。
#***20万人が多分限界、合併で30万人を超す。
#****元々、発展する見込みのある土地なんだから、県庁が置かれていたならもっといってたはずだろう。
#佐賀線は最初っからなかったことになる。
#鳥栖駅は高架駅になっている。
#*ついでにバスターミナル付きの駅ビルも完成していた。
#**あの古い駅舎はとっくに解体されていた。
#***鳥栖機関区は田代あたりに移転。
#****鳥栖駅前の古いビルは高層ビルになっている。
#小郡から西鉄鳥栖線みたいなものが開通していた。
#*いや、多分西鉄は鳥栖を通るだろう。
#九州新幹線が鳥栖に止まっても誰も文句を言わない。
#*その代わり「久留米に新幹線を止めるなんて税金の無駄だ!」と叫ばれる。
#平成になって、[[久留米市]]を編入しようとする動きが出てくる。
#*そして政令指定都市を目指すが、60万人前後のため多分無理。
#**平成の大合併の結果、うきはまでも飲み込み、福岡県が寸断される事態に。
#***久留米市を飲み込んだ新生・鳥栖市は名古屋並の大都会に。
#現在の佐賀市は観光と農業だけで細々とやっている。
#*下手をすれば人口10万人未満。
#**最近までかもめは通過していた。
#「佐賀だけ通ってればいいか」という話になり長崎新幹線は作られない。
#*いや、それでも長崎県出身の政治家がごり押しで作ろうとする。
#**佐賀は通らず、博多から唐津、佐世保経由で作られる。
#そもそも県名が佐賀県ではなかったはず。
#*鳥栖県かな?
#佐賀空港は誕生しなかったかもしれない・・。
#*仮に誕生しても佐賀ではなく鳥栖辺りに作られていただろう。
#*そして[[福岡空港]]は廃港の危機に・・。
#鳥栖から遠い県北西部は分離。[[唐津市]]は福岡県に、[[伊万里市]]と[[佐賀/松浦#有田町の噂|有田町]]は長崎県になる。
#「さが錦」は「とす錦」になっていた。
#*「とす錦」って、あんまり美味しそうな名前じゃないな・・・って、お菓子の話じゃないのか?
#福岡県鳥栖市と云われることはなかったかも


====キカイダー01====
===武雄市===
*前作のヒットで予算が潤沢になっていた場合を仮定します。
#大合併以降は中核市に移行できるぐらいの人口は保有していた。
#ギルハカイダーが不遇な扱いを受けることはなかった。
#*それでも最大35万人弱?
#後半の怪人も正統派タイプの着ぐるみ怪人になっていた。
#武雄温泉の利用客は現実より増えていた。
#NET(現:テレビ朝日)系の土曜20時台前半枠は特撮枠が続いていた。
#県名は武雄県かな?
#「キカイダーOO(ダブルオー)」は『キカイダー01』の後番組として放送されていた。
#鳥栖は現実ほど大きくない。
#頑太は最終回まで登場し続けていた。
#*市になれたかどうかも不詳。
#*ダブルマシーンの側車部分の分離走行描写もあった。
#*プレミアム・アウトレットも嬉野か呼子あたりに建設されていた。
#以後もハワイで日本の特撮が放送され続けており、「マスクド・ライダー」・「パワーレンジャー」などの製作は史実より早まっていた。
#*逆に現実より人口多いかもしれんよ。
#2019年に仮面ライダーゼロワンが登場した際、何かしらのコラボがあった可能性もある。
#辰野金吾が温泉の楼門どころか市庁舎や県庁まで設計している。
#肥前全域が県域なら可能性はあったかもしれない。


====人造人間ハカイダー====
===唐津市===
#東映スーパーヒーローフェアは翌1996年以降も続いており、本作の続編がこの枠で公開されていた。
#JR[[長崎本線]]は現実の筑肥線・松浦鉄道(伊万里以南)のルートとなっていた。
#*97年にはシャンゼリオンの劇場版が完結編として公開されていた。
#*具体的には博多~東唐津~山本~伊万里~有田~早岐~大村~諫早~長崎。
#史実より早く非ライダー、戦隊系の東映ヒーローのリメイク作品が制作されていた。
#*長崎本線は当然交流電化され、姪浜~博多間は廃止されなかった。
#**福岡市営地下鉄空港線は[[西日本鉄道/路線別#天神大牟田線|西鉄天神大牟田線]]と乗り入れていた。
#史実では実現しなかった国鉄呼子線が実現していた。
#*場合によっては戦前に私鉄として開業できていた。
#福岡空港への利用の便が良いので、佐賀空港が造られることはない。
#唐津周辺だけやたら発展して、佐賀や鳥栖などが冷遇されそう。。。
#佐賀県の自動車は「佐賀ナンバー」じゃなくて「唐津ナンバー」にしてしまう。
#名護屋城の建造物が一部復元される。
#交通の便を考慮して壱岐・対馬がこの県に属していた。


====キカイダーREBOOT====
===有田町===
ハワイでは大ヒットしていたが、もし日本国内でも大ヒットしていたら?
#もちろん有田町は市制施行している。
#数年後、続編が作られていた。
#*有田市はこちらになり、現実の和歌山県有田市は「箕島市」となっていた。
#*石ノ森の萬画後半および「01」の展開が流用され、01、OO、ビジンダー、ハカイダー四人衆、ワルダーが登場。
#**有田みかんは無名なままだった。
#*キカイダー陣営やダークをはじめとする順営と三つ巴の戦いの展開になっていた。
#有田焼が現実以上に有名になっていた。
#*ダークとの明確な決着が描かれていた。
#*いまでもじゅうぶん有名じゃないの?
#この作品のヒットを基に過去に作られた石ノ森ヒーローが続々とリメイクされていた。
#長崎本線は現在も大村経由。
#*もしかしたら『スペース・スクワッド』シリーズに石ノ森ヒーローが含まれていた可能性もある。
#県名は「有田県」となっていたかもしれない。


===ロボット刑事===
===鹿島市===
#丸一年以上放送されていた。
#九州新幹線長崎ルートは肥前鹿島経由となっていた。
#*Kの強化改造に至る経緯が史実より細かく描かれていた。
#「かしま」というと茨城県の[[鹿嶋市|ここ]]よりもこの佐賀県鹿島市の方が有名になっていた。
#*史実における最終回のラストシーンは通常エピソードのラストに使われていた。
#*そっちは市名の頭に常陸をつけざるを得なかっただろう。
#*漫画版も史実より長く続いていた。
#鹿児島と紛らわしくなっていた。
#*バドーの真実もより詳細に語られていた。
#それでも祐徳稲荷が「日本三大稲荷」末席の座を不動とすることはない。
#**霧島博士を殺害した張本人である悪人がバドーの顧客となるも、本来の目的を優先したバドーに切り捨てられるエピソードもあった。
#*作風から高久進・曽田博久・長坂秀佳・藤川桂介・押川国秋・江連卓・松本功・由起桂あたりが単発回の脚本を担当していた可能性がある。
#変身前の姿を持たない単独ヒーローが増えていた。
#「仮面ライダードライブ」の劇場版にKやマザーのリメイクキャラが登場していた。
#*オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーにKとマザーがゲスト出演していた。
#史実では現時点で秋田書店の漫画誌に連載予定のみが発表されている清水栄一・下口智裕コンビによる漫画版は現時点で連載されている。
#史実より早い段階で東映特撮の声の出演が俳協・テアトルエコー・青二プロダクション・劇団河の合同体制(80年代からはアーツビジョン・81プロデュース・ぷろだくしょんバオバブ・シグマセブン・九プロダクションが、90年代からは劇団昴・大沢事務所がそれぞれ追加され、00年代から概ね制限なし)となっていた。
#「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」ではKがUFO軍団or拳闘士軍団と(さすがに日本国内で)対決している旨が語られた。


===イナズマン===
==長崎県庁が○○==
当初の路線で人気が出ていたと仮定します。
===佐世保市===
#当然『イナズマンF』に改題することはなかった。
#人口は西彼6町を統合する前の長崎市ぐらい(約40万人)。
#*ストーリー展開も史実ほどドラマ路線に走ることはなかった。
#*対して長崎市の人口は今の半分(約22万人)。
#敵組織は最後まで新人類帝国のままだった。
#佐世保ナンバーのほうが有名になっていて、長崎ナンバーは仮にできたとしてもマイナーな存在になるかも。
#*デスパー軍団は別の石森プロ原作の特撮作品に流用されていた。
#今頃西九州自動車道は完成している。
#豪作や少年同盟のメンバーも最終回まで登場していた。
#*長崎自動車道の全通が遅れた可能性も。
#*荒井は五郎と豪作の大学の先輩になっており、サラーに代わる少年同盟の支援者扱いで登場していた。
#**20世紀中に開通できなかった場合、管轄もNEXCO西日本ではなく国土交通省になっていたかも。
#伴直弥(旧名義および現名義:伴大介)の改名問題による石ノ森氏との因縁が史実以上に激化していた可能性もある。
#長崎自動車道は西彼杵半島回りで建設されていた。
#もしかしたらレッツゴー仮面ライダーおよぴMOVIE大戦アルティメイタムのどちらか、もしくは両方に伴氏が特別ゲスト出演していた(前者ではキカイダーとイナズマンの声も担当)かもしれない。
#*それはさすがに大村、諫早を敵に回してしまいそう・・・。
#「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」ではイナズマンがUFO軍団or拳闘士軍団と対決している旨が語られた。
#新幹線も、佐世保周りのルートで建設。
#*唐津は経由している。
#**博多−東唐津−伊万里−早岐−新大村−諫早−長崎(?)
#*というか佐世保止まりだろ。わざわざそれ以上いく必要があるか?
#**いや、大村にある長崎空港がハブ空港として拡張されるし、長崎に車両基地を設ける可能性が高いので、結局長崎まで伸びる。
#佐世保駅が先代の長崎駅に対抗して、三角屋根の駅にしていた。
#*自動改札機の導入も佐世保駅が先。
#西肥バスが県下一のバス会社に。
#*佐世保バスに改名した可能性も。
#**そうすると[[長崎のバス#佐世保市営バス|佐世保市営バス]]が県営バスに。あれ、そしたら現実の[[長崎県交通局|県営バス]]は?
#西海市を統合していた可能性も。
#長崎県を佐世保県と間違う人が出てくる。
#*実際に佐世保県にされたかも?
#現県庁の目の前の坂の名前が変わる
#佐世保市交通局が路面電車を運行している。
#*長崎市にも長崎電軌の路面電車が走っているかは微妙・・。
#フリーポートを長崎か佐世保のどちらかに建設するかで揉める
#原爆は史実同様、長崎市に落とされているかもしれない・・。
#*原爆投下地の決定では地形に重きが置かれていたのでおそらく史実と変わらない。
#米軍基地が長崎市に・・・はダメだな、やっぱり。
#TV・ラジオ局は恐らく在福岡局による福岡広域圏のエリア。
#*もちろん佐世保には独立U局が出来る。
#*独立U局は欲しいけど、福岡局の広域エリアってのは勘弁してください(by長崎県民)。
#戦前には海軍が県政にしきりに首を突っ込んでいた。
#佐世保都市圏の通勤通学需要のおかげで松浦線がJRの路線として生き延びている。


====イナズマンF====
===諫早市===
#同時期の『仮面ライダーX』『ウルトラマンレオ』ともども、ファンの成長に合わせ、シリアスでハードな作風の特撮作品が史実より早く受け入れられていた。
#人口は35万人ぐらいになっていた。
#20話の「蝶とギロチン花地獄作戦」の展開は史実以上に批判され、最悪の場合、封印作品になっていた可能性もあった。
#新幹線は諫早から西は計画すらなかった。
#それでも最終回は史実通りの展開になっていただろう。
#諫早駅が先代の長崎駅に対抗して、三角屋根の駅にしていた。
#『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』でも、イナズマンがRXのように特定の条件を果たすと『F』時のものにパワーアップする扱いを果たしていた。
#*自動改札機の導入も諫早駅が先。
#*『スーパー特撮大戦2001』でもそのまま通常参戦していた。
#[[長崎バスグループ#長崎自動車の噂|長崎バス]]は諫早にも進出。
#眼鏡橋といえば諫早が本家扱い。


===アクマイザー3===
===大村市===
#主役のみ人間が変身する(人間に変身できる)グループヒーローものが増えていた。
#人口は最低30万人、良ければ40万人は超えていたであろう。
#*史実の作品だと、メタルヒーローシリーズの『特警ウインスペクター』に近い。
#長崎空港と県庁が近くなるので、高速バスの空港線は現実より本数が少ない。
#*初期の路線で人気が出ていた場合、メンバーが人間の姿を持たないグループヒーローものが増えていた。
#長崎新幹線の一次開業は大村駅~武雄温泉駅間になっていた。
#*滝沢双は以後も特撮中心にドラマやバラエティに出演している。
#大村線はとっくの昔に電化されている。
#続編の『超神ビビューン』は制作されず、史実の『ビビューン』の仲間キャラや敵キャラがそのまま転用されていた。
#*というか現実の大村線が長崎本線となっていた。佐世保線は早岐~佐世保間のみ。
#*「魔神ハンター アクマイザー3」企画当初の設定がほぼそのまま使われ、タカ派のアクマ族を追って海外へ向かったザビタンたちの代わりに三超神が日本を守る展開となっていた。
#県庁舎建て替えの際、ホントにその可能性があった。長崎以外の佐世保、平戸、島原・・・みんな賛成だったんだが。。。
#**4クール目で初登場した三超神がゲベル率いるアクマ族の地上攻撃部隊と対決し、2年目以降は大魔王&ガルバー率いるアクマ族本隊との決戦に移行していた。
#***アクマイザー3・ダルニア・平和党四人衆・キリンダーは三超神のピンチや重要な戦いのときに駆けつけるポジションとなっていた。
#*バゴダの姿が本編に登場していた。
#*ジュン・美子は最終回まで登場し、後者はダイマ博士登場後は共同で三超神たちを技術面にてサポートしていた。
#*アクマイザーアタックは単なる新技扱いとなっていた。
#*その場合、「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」にてアクマイザー3&三超神がUFO軍団or拳闘士軍団と対決している旨が語られた。
#2012年冬に公開された映画『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』には、アクマイザーの3人は敵キャラとしてリメイクされなかった。
#*登場するとしても、ウィザード側の協力者として悪のアクマ族を倒すという展開に。
#その代わり『電人ザボーガー』や『宇宙刑事ギャバン』のような、アクマイザー単体のリメイク映画が制作されていた。
#*若干のリメイクは加えられているとはいえ、ダルニアやメザロードなども登場する。
#オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーにゲスト出演していた。
#ダルニアのスーツアクトレスの日高ゆりさんが顔出し出演してまさかのリアルタイムブレイクが起きた。


====超神ビビューン====
===島原市===
#NET(現:テレビ朝日)系の火曜19時台前半枠は特撮枠が続いていた。
#島鉄はJR九州に買収されていた。
#*史実では東京12Ch(テレビ東京)で放送された『快傑ズバット』は当初の予定通り、本作の後番組となっており、史実以上にヒットしていた。
#*そもそも明治時代に九州鉄道が自力で島原まで路線を作っていたのでは。
#妖怪や怪奇要素をテーマにした特撮作品がより多く作られた。
#普賢岳の被害により、地域経済衰退が現実以上に進行していたかも…
#終盤でアクマイザー3が復活し、ダルニア・ノッペラーJr.・キリンダーと共に三超神と共闘。さらにシンド・ビリン・ベニシャークは最終決戦を生き延び、ダウンワールドに帰還できていた。
#*「復興事業」「防災のため」などの名目によりよく分からないハコモノが乱立している。
#オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーにゲスト出演していた。
#島原にも高速道路ができていた。
#坂田敏彦は以後も特撮作品を中心にドラマやバラエティに出演している。
#平成合併の結果島原半島の全域が島原市のものに。
#*打田康比古は現在も特撮を中心にドラマやバラエティに出演している。
#放送では熊本との相互乗り入れが検討される。
#東映まんがまつりで劇場版orテレビの1エピソードからのブローアップ版が上映されていた。


===宇宙鉄人キョーダイン===
===五島市===
#巨大ロボ並みの変形・合体システムを売りにした等身大ロボの活躍する特撮番組が増えていた。
#不便すぎる
#本作でヒロインを演じた堀江美都子は本作以降、顔出しの女優活動も多くなっていた。
#結構な人口密度になっている
#SDギャグへと路線転換した本作のコミカライズ版を執筆していた成井紀郎の知名度は史実以上に高くなっていた。
#本土地区の交通整備は進んでいる。特に航路関係
#2012年夏に公開された映画『仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!』で、キョーダインは敵キャラとしてリメイクされなかった。
#江戸時代に対ヨーロッパ・中国貿易を離島の福江にまとめた(→福江市街地発展)というのが背景か。
#その代わり、上記『アクマイザー』と似たような感じで、キョーダイン単体のリメイク映画が制作されていた。
#*そうでもなければ交通が発達していない時代に県庁を呼べる理由が見当たらない。
#*その場合、キョーダインの設定は当時の本家と同じ設定がそのまま採用され、兄弟(妹)関係の逆転やスカイゼル(スカイダイン)の性別変更などはなかった。
#*若干のリメイクは加えられているとはいえ、ダダ星ロボット軍なども登場する。
#**リメイク映画の公開がフォーゼ放映中だった場合、フォーゼとのコラボ回が存在した可能性もある。
#**それ以前にオーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーにゲスト出演していた。
#「はなつみのうた」の設定が当初の予定通り生かされていた。
#*太陽の剣・特殊金属の剣・キョーダイヤ剣にX物質が含まれているという設定になっていた。
#ダダロイドはデス五人衆登場以後も、37話の再生ダダロイド軍団以外にも終盤まで登場し続けていた。
#*中盤から一部を除いて変形機能がオミットされることもなかった。
#「一・十・百・千・万・億・兆・京」の「京」を「きょう」と読んでしまう子供が史実よりも増えていたに違いない(「けい」が正解)。
#最終回はキョーダインがガブリンと相打ちにならず、ハッピーエンドで終わっていた。
#*その場合、「ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー」にてキョーダインがUFO軍団or拳闘士軍団と対決している旨が語られた。


===快傑ズバット===
===平戸市===
史実では玩具の売れ行き不振で打ち切られた『ズバット』ですが、仮にもし玩具の売れ行きが好調で、1年間放送されていた場合を想定します。
#松浦鉄道は第三セクターではなくJRのまま。
#地方局でも遅れて放送され、ほぼ全国で放送されていた。
#*筑肥線、松浦線、大村線が「長崎本線」になって電化されている。
#*史実以上に知名度が上がり、改めて『仮面ライダーV3』と並ぶ宮内洋の代表作となっていた。
#*博多−東唐津−伊万里−平戸口−佐世保−諫早−長崎を走る急行「平戸」は廃止されず、特急になって「みどり」なみの本数で運転されている。
#**『ジャッカー電撃隊』で途中登場したビッグワン/番場壮吉は伴大介(直弥)か池田駿介あたりが演じていた。
#*たびら平戸口駅は「平戸口駅」のまま。もしくは「平戸駅」になっている。
#***二代目バトルコサック・神誠役は、春田純一が演じていた。
#**おそらく旧田平町はもっと昔から平戸市になり、発展している。
#****神誠役は当時の春田氏だと若すぎるから、速水亮か荒木しげるになっていたかもしれない。
#「長崎カステラ」は「平戸カステラ」の名で有名になる。
#スポンサーのタカトクは以降も積極的に特撮玩具を発売していた。
#平戸から遠く、交流もほとんどない島原半島は熊本県になる。
#オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーの影響を受け、スーパーヒーロー大戦に宮内氏が本人ボイスで出演し、V3、アオレンジャー、ビッグワンの声を担当。
#*逆に佐賀県伊万里市は長崎県に。
#*さらに両方のヒーローの世界をつなげるキーマンとして、前作に続き、サプライズ枠としてズバットが登場していた。
#オランダ商館が長崎に移転しなければ考えられた。
#*案外レッツゴー仮面ライダー以前に「仮面ライダーW」の劇場版で本作のズバット/早川健のリメイクキャラが登場していた可能性がある。
#ウチワエビが需要増に伴う乱獲により絶滅の危機に。
#後の懐古ブーム時に尺八ボウガンが発売されてバカ売れ。ズバットファン必携のカルトアイテムとして定着する。
#首領Lは3クール目いっぱいで退場し、4クール目からは竜三兄弟がレギュラーの敵として各地の組織に指示を下していた。
#*17話で死亡したはずのナチスジャガー/大月が生きていたことが判明し、ダッカー本部にズバットの正体が早川であることを伝える展開になっていた。
#東映まんがまつりで劇場版orテレビの1エピソードからのブローアップ版が公開されていた。


===ロボット110番===
==熊本県庁が◯◯==
#テレ朝金曜のロボットコメディ路線はもう少し長く続いていた。
===宇土市===
#*不思議コメディシリーズはテレ朝系での放送となり、逆にメタルヒーロー枠がフジ系の放送となった。
#熊本も八代も均等なレベルの都市になっていた。
#野沢雅子は以降も特撮作品に声優として参加する機会が増えていた。
#*そもそも清正公が字を変えなかったため今でも「隈本」だった。
#史実でも計画が存在した宇土から矢部を経て高千穂に至る鉄道が建設され高千穂鉄道と繋がっていたかも。
#*現実世界の熊延鉄道が廃止されてしまったのを考慮するとそれは微妙。
#要するに小西行長が肥後全域を支配していた場合。
#*この場合小西が改易された後も後継の大名はすんなり宇土城に入ったはず。
#現実の熊本市南区のかなりの部分は宇土市に編入されていた。


===宇宙からのメッセージ・銀河大戦===
===八代市===
#裏番組の『クイズダービー』と同程度の人気番組となる。
#史実とは逆に八代県が白川県を吸収合併していた。
#*そのため、腸捻転解消前の『仮面ライダー』から続いていたテレ朝土曜夜7時半の東映特撮枠が途絶えることはなかった。
#八代vs熊本が実施されていた。
#*史実では土曜夕方6時から放送されていた『バトルフィーバーJ』以降の戦隊シリーズは、そのまま『銀河大戦』の後番組として、7時半枠での放送となっていた。
#現実より九州新幹線の部分開業に異議を唱える人が減っていた。
#**6時枠は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた。
#*なお新幹線は何とかして八代駅に乗り入れていた。
#**逆に『あばれはっちゃく』シリーズは、『スパイダーマン』を放送していたテレ東の水曜夜枠で放送されていた([[もしあのアニメが大ヒットしていたら/と#闘将ダイモス|参照]])。
#秀吉の九州平定の時には八代が肥後最大の都市だったためこうなる可能性は十分あったと思う。
#本作の前日談の映画『宇宙からのメッセージ』の続編が公開されていた。
#*リメイク映画も公開されるほどのヒット作になっていた。
#本作のヒットを受けて東映京都撮影所(太秦映画村)はその後も意欲的に特撮作品を作り続けていた。
#*『世界忍者戦ジライヤ』も東映京都撮影所制作になっていた可能性があった。
#丸1年以上放送されていた。
#*史実では未消化に終わった伏線についても一通り説明があった。
#オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーにまぼろし・流れ星・バルーがゲスト出演していた。
#*「仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!」にまぼろし・流れ星・バルーのリメイクキャラが登場していた。


===星雲仮面マシンマン===
==大分県庁が○○==
#日テレでもテレ朝みたく、東映の特撮枠が安定していた。
===中津市===
#*次回作の『兄弟拳バイクロッサー』も1年間放送されていた。
#大分県ではなく中津県になっていた。
#*本作自体1年間放送されており、ゴールデンモンスは3クール目終盤からの新幹部ポジションとなっていた。
#*[[大阪]]にある阪急と大阪市営地下鉄の両中津駅がここにあると勘違いされる。
#**史実では倒される描写がなかったカエル怪獣が35話(史実の実質最終回)のゲスト敵となっていた。
#*福島駅と合わせると梅田駅の次の駅に都道府県名を名乗る駅が2つあることになっていた。
#*怪盗ウルフはゲスト敵扱いか、4クール目からの新幹部として再登場。マシンマンとの決着が描かれた。
#福岡県の行橋市以南は中津県となっていた。
#*最終回にて史実ではフェードアウトしたメカオウムのその後も描かれた。
#*代わりに日田市が福岡県に編入されていた。
#*史実では玩具のみの登場だったマシンドルフィンのロボットモードが本編に登場していた。
#*むしろ豊前・豊後の全域が中津県になっていたのでは。
#大野雄二は戦隊やメタルヒーローといったほかの特撮番組でも音楽担当になっていた。
#史実の大分市は現在も「府内」のまま。
#オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーにゲスト出演していた。
#中津市の市域が山国川の向こうまで広がっている。
#佐久田脩が声優をすることもなかった。
#慶応大学の分校ができていた。
#『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』で隠しキャラ扱いを受けることはなく、しっかり通常シナリオの一部で参戦していた。
#耶馬渓が戦後に大開発されホテルや旅館が林立。
#東映まんがまつりで劇場版orテレビの1エピソードからのブローアップ版が公開されていた。
#*耶馬渓鉄道の末裔にあたる鉄道路線もまだ生き延びている。


===兄弟拳バイクロッサー===
===佐伯市===
#1年間放送されていた。
#大分県ではなく佐伯県になっていた。
#*コブラミサイルは3クール目中盤からの新幹部ポジションだった。
#*または、海部県になっていた。
#*最終回後の『さよなら特集』はなく、1年間の放送が無理でも38話まで放送できていたかもしれない。
#中津市と宇佐市と日田市と玖珠郡は福岡県所属だった。
#**さよなら特集用のOP・EDも映像ソフトに特典扱いで収録されていた可能性がある。
#*代わりに宮崎県北部と熊本県阿蘇地方が佐伯県所属だった。
#上記のマシンマン同様、日テレでも東映の特撮枠が安定していた。
#日豊本線の佐伯~延岡間のルートは蒲江経由で普通列車の運行本数は1時間に1本ぐらいだったかも。
#デスターの面々は最終回にも登場しており、史実通り最終回直前でゴーラゾンガーに見限られた後に改心。バイクロッサーと共闘していた。
#現実の大分市は「府内」のままで人口は現実の別府市や延岡市ぐらいだった。
#オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーにゲスト出演していた。
#佐伯市の地形が山がちであるため人口は多くて25万人ぐらいだった。
#ケンローダーとスターコアの玩具が発売されいてた。
#*延岡市の人口は現実の都城市ぐらいで別府市の人口は現実の中津市ぐらいだった。
#中盤の路線変更がなければ1の補足と3を除いてこの項目のようになっていたのかもしれない。
#[[広島市/佐伯区|広島の佐伯]]がいつも誤読されることとなっていた。
#この番組の主題歌を歌っていた高橋元太郎は、『水戸黄門』のうっかり八兵衛役が有名だが、歌手としての知名度もアップし、「歌手としての代表曲」になり、「懐かしのアニメ・特撮ソング特集」のような番組で、歌っていただろう。(史実では、「快進撃TV うたえもん」で、『マッハGo!Go!Go!』を歌っていた。)
#*間違えられないようにするため名称が「五日市区」になっていた。
#東映まんがまつりで劇場版orテレビの1エピソードからのブローアップ版が公開されていた。
#旧海軍絡みで重工業がそれなりに発達していた。
#水野夫妻は最終回まで登場し続けていた。


===TVオバケ てれもんじゃ===
===別府市===
#フジテレビは本作以降もゴールデンタイムの特撮ドラマを制作し続けていた。
#別府県か速見県になっていた。
#*『スケバン刑事』シリーズは別の時間帯になっていたかもしれない。
#大分市は府内市になっていた。
#史実より早くビデオ撮影による東映特撮が増えていた。
#*だが3路線4方向の鉄道路線が分岐するので交通の要衝として栄えていた。
#*よって別府vs大分が実施されていた。
#*昭和合併あたりで大分が別府に飲み込まれる一方で鶴崎市が現存していた。
#日本屈指の温泉地にある県庁所在地として有名になる。


===燃えろ!!ロボコン===
==宮崎県庁が○○==
史実では視聴率は比較的よかったが、玩具売上が不振だったとされる。
#宮崎市の市制施行が最悪昭和の大合併期にずれ込んでいた。
#シリーズ化され、史実の次番組である仮面ライダークウガは製作されなかったか、別の局でやっていた。
#*その場合そもそも「宮崎市」でなく、「大淀市」「赤江市」「日向太田市」「日向中村市」「城ヶ崎市」のいずれかになる。
#*テレビ朝日系列日曜朝8時前半枠の映像16:9化が遅れていた。
#*史実の旧宮崎町に当たる自治体も、地域内で町場だった名前から「上野村」「江平村」あたりになって、結局は上記の市に編入される。
#ロボピー役の潘恵子の娘である潘めぐみが出演していることが現実より知られていた。
#遊佐浩二はこの時点でブレイクした。
#*飛鳥井豊は大ブレイクしており、史実以上に多くのアニメ・ゲーム・特撮に出演していた。
#DVDが発売されていた。


===ボイスラッガー===
===延岡市===
厳密には他社作品ですが、石ノ森特撮ヒーローの一作であるため便宜上ここに記載します。
#宮崎市と延岡市の人口はそっくり入れ替わっていた。
#石ノ森氏の特撮における新規の遺作として史実以上に認知されていた。
#*県名も「延岡県」となっていた。
#リメイク版が制作され、その時期の人気声優をキャストにしている。
#延岡自動車道はとっくに全線4車線で供用している。
#*2016年現在のキャストで本作をリメイクするとしたら、M・A・O、内田真礼、梶裕貴、杉田智和あたりだろうか?
#*逆に宮崎自動車道は建設されなかったか、遅れていた。
#*松風雅也、松野太紀、菊地美香、稲田徹、相葉裕樹、小西克幸、池田純矢、中村悠一、森川智之らも協力者or敵キャラとして出演している。
#*[[もしあの高速道路の経由地が異なっていたら/西日本#八代以南が西回り経由|九州自動車道も西回りになっていた。]]
#**さらに2017年以降、リメイク版が作られた場合は、小宮有紗、戸松遥、中井和哉、神谷浩史の出番もあった。
#*鹿児島本線も当初から西回りで建設された。
#水樹奈々が出演していることが史実より知られていた。
#日豊本線の特急「ソニック」は延岡発着となっていた。
#7話はレジェンド大戦的な内容として史実以上に認知されていた。
#*宗太郎越えの区間が改良されていた。
#菊池俊輔は渡辺宙明と並んで、以降も史実より多くのアニメ、特撮系のパロディソングの作曲を手がけていた。
#高千穂鉄道は南阿蘇鉄道とつながっていた。
#当初から東映制作だったらこの項目のとおりになっていたかもしれない。
#*もちろん大雨で被災しても復旧されていた。
#それでもレッツゴー仮面ライダーへのボイスラッガーの出演は制作会社が違う関係で実現しなかった。
#*そもそも3セクではなく国鉄→JR日肥線。
#*仮にもし東映制作だった場合、アキバレンジャーとコラボしていた可能性がある。
#都城市は宮崎県ではなく鹿児島県となっていた。
#*東国原英夫氏は鹿児島県知事になっていた。
#[[旭化成|イヒの会社]]の本社は東京へ移転しなかった。
#*その会社の尽力もあり延岡空港が昭和30年代に開港。
#各放送局の延岡本局は一体どの山になっていたのだろうか。
#*史実の愛宕山では明らかにカバー面積が狭すぎる。
#*おそらく遠見半島(遠見山)と思われる(実際にMRT延岡アナログ局の設置予定地でもあった)


==不思議コメディシリーズ==
===都城市===
#延岡市の人口は10万人に満たなかった。
#*延岡市は大分県に編入されていた。
#**特急「にちりん」は都城駅発着で、「ソニック」の一部の便は延岡駅発着だったかも。佐伯~延岡間の本数は現実より増えていた。宗太郎越えや宮崎以南の区間はとっくに早く改良されていた。
#**寝台特急「富士」も1980年から1997年まで都城発着だった。
#***都城発着は「富士」ではなく「彗星」。富士が都城発着になった時期はない。
#****”都城が県庁所在地だったら「富士」も都城発着になっていた"という意味ですが。(by2つ上書いた人)
#*現実の佐伯市と同じくらいの人口だったかも。
#*内藤家の危機感が史実以上になるので、旭化成の工場群はやっぱりある。
#*元々城下町だったので、県政上では北部の拠点として重要視されるのは変わらず。
#そもそも県名が都城県、または、諸県県になる。
#*史実の都城県は、現在の宮崎県南部+大隅半島+霧島市。
#鹿児島県境に近すぎる(現実でも滋賀県の例はあるが)のは不自然なので、実際に都城との繋がりが深い現在の曽於市・志布志市・大崎町も都城県に編入される。
#宮崎自動車道は都城自動車道として建設され、なぜか終点が志布志になる。
#*そして都城から東九州自動車道が伸びる。高岡経由で延岡へ。
#平成の大合併で三股町が編入される。
#鹿児島弁とは微妙に違う都城弁の「微妙な違い」が史実以上に強調される。
#テレビ局の略称は史実どおりである(MRT都城放送、UMKテレビ都城)
#テレビ・FM親局が鰐塚山に置かれるのは変わらないが、そのための道路は三股から敷設される。
#都城大丸(またはそれに相当する百貨店)は2015年現在も健在。もしくは都城山形屋がある。


===ロボット8ちゃん===
===旧佐土原町===
足かけ13年にわたるシリーズの歴史を築き上げた作品ですが、もし本作の時点でヒットしていたら?
#佐土原町は宮崎市に合併されず、佐土原市となっていた。
#8ちゃんの声優は最後まで京田尚子のままだった。
#*逆に宮崎市が佐土原市に合併されていた。
#OP・ED曲も最後まで同じ曲が使われていた。
#県名が宮崎県ではなく佐土原県になっていた可能性もある。
#ダチョンバードは11話以降も頻繁に登場し続けていた。
#*史実でも佐土原県は短期間だがあった。
#いずれは蛯原友里が県知事になっていた?


===バッテンロボ丸===
===高鍋町===
#次回作は『ペットントン』ではなく、本作を引き継いだロボットコメディ路線の作品が制作されていた。
#多くの偉人を輩出した藩校明倫堂の精神が残っていて教育県と呼ばれている。
#*『もりもりぼっくん』が3年半繰り上げになっていた可能性がある。
#*センター試験の県別平均点は中上位あたりに食い込んでいる。
#**「80年代ロボットコメディ3部作」みたいな扱いになっていたかもしれない。
#高鍋から西都を経て湯前まで鉄道が通っていた。
#『ペットントン』から玩具スポンサーがタカラ(現:タカラトミー)に変更されることもなかった。
#*史実の妻線とそう変わらない運命をたどっていたのでは。
#翌年以降も不思議コメディーシリーズの劇場版が製作され続けていた。
#空港は新田原基地と共用。


===どきんちょ! ネムリン===
===旧美々津町===
#半年で打ち切られることはなく、1年間放送されていた。
#美々津県時代と同じ県庁所在地である。
#*以降の作品も毎年10月スタートが基本になっていた。
#日向市ではなく美々津市になっていた。
#現実の日向市街地に当たる地域は細島港が開発されるまであまり栄えていなかった。
#美々津駅には全ての列車が止まるようになっていた。
#*美々津にもインターチェンジが設置されていた。
#「神武東征の出発地」という伝承にちなみ明治時代くらいに巨大な神宮が創設された。
#*八紘之基柱も美々津にできていた。


===じゃあまん探偵団 魔隣組===
==鹿児島県庁が○○==
#次回作から魔法少女路線に移行することはなく、探偵団シリーズが続いていた。
===旧谷山市===
#*魔法少女路線があったとしても別枠での放送だった。
#現状とあまり変わらない気がするが、谷山市は戦前に市制施行していたか、鹿児島市に編入されてた。
#関西テレビが本作をもって不思議コメディシリーズの放送権を打ち切り、独立局のKBSやサンテレビに移管させることはなかった。
#江戸時代から島津家がこの付近を開発しているのが前提。
#*集成館なども谷山に建設されていた。
#「大坂の陣で敗れた豊臣秀頼が落ち延びてきた」という伝説が観光PRなどに多用される。


===有言実行三姉妹シュシュトリアン===
===旧国分市(霧島市)===
史実では玩具の売れ行き不振で打ち切られましたが、仮にもし玩具の売れ行きが好調で、1年間放送されていた場合を想定します。
#薩摩半島と大隅半島の陸の中間地点に位置していて、鹿屋も鹿児島も対等なレベルの都市になっていた。
#[[もし今でも『東映不思議コメディーシリーズ』が続いていたら|不思議コメディシリーズは少なくとも2000年まで続いていた]]。
#平野部が広いので鹿児島市よりも大都市が作れた。
#*『ビーロボ カブタック』→『テツワン探偵ロボタック』→『燃えろ!!ロボコン』はこの枠で放送されていた。
#鹿児島空港が溝辺あるので空港からのアクセスが非常に便利。
#**史実で上記3作が放送されたメタルヒーロー枠も『仮面ライダークウガ』が開始する2000年まで続いていた。
#九州新幹線も国分駅が終点となっていた。
#*史実での後枠となった日曜朝9時台のアニメ枠はテレ朝で放送されていたと思われる。
#*そして大隅線も戦前に国分~垂水間が完成して、赤字ローカル線にはならず廃止にならなかっただろう。
#広瀬仁美が一旦引退することもなかった。
#江戸時代にたびたび持ち上がった薩摩藩主の移転計画が実現していたら充分可能性があった。
#*この場合山口と国分がなにかと比べられている気がする。
#*この場合、県名が曽於県になる。
#*この場合、薩摩藩という呼称が一般的になるか微妙なところである(山口のほうは萩藩が一般的)
#鹿児島市の位置づけはあくまで「風光明媚な元城下町」。
#肥薩線は「国分本線」の一部であり続け近代化もされていた。
#1993年の水害といえば8.1水害である。


==その他==
===鹿屋市===
#平野が広いので都市が作りやすい。
#廃藩置県後一時都城県の一部だったのでまずありえない。
#県庁設置理由に不平士族の反乱や桜島噴火対策が絡んでいる。


===河童の三平 妖怪大作戦===
===旧高山町(肝付町)===
#3クール目以降も継続していたらカラー放送になっていた。
#≒もし肝付氏が島津氏に勝利したら、である。それ以外に高山が県庁所在地になりえる要因が見当たらない。
#以後も水木しげる原作の特撮作品は多数制作されていた。
#そもそも、県名が肝属県または肝付県になる。
#*史実での水木しげると石ノ森章太郎のポジションは逆転したいたかもしれない。
#九州自動車道がえびの~都城~高山のルートで建設され、史実のえびの~鹿児島間は建設されない。
#**↑「していたかも」では…?
#*後に八代~川内~国分~都城のルートが南九州西回り自動車道として整備される。
#劇場アニメは東映アニメーションが制作していた。
#大阪行きのフェリーが志布志ではなく、波見発着になる。
#高山市が飛騨高山市になる。
#*飛騨高山が「ひだこうやま」と読み間違えられる。
#流鏑馬が県の代表的祭事となり、テレビで生中継される。
#肝属川の魔改造が江戸時代のうちに実行される。
#*それでも1938年の水害は発生し、現実の8.6水害がごとく語り継がれる。
#佐多岬観光が現況よりは多少ましになる。
#ゲゲゲの鬼太郎の一反木綿が肝付弁(鹿児島弁)を喋るようになる。


===妖術武芸帳===
===旧加治木町(姶良市)===
#以後のタケダアワー枠は東映制作の特撮番組になっていた。
西南戦争による被災で、一時的に柁城小学校敷地に臨時庁舎が設置されていた。
#堀川りょうは子役時代にブレイクしていた。
#地理的におおむね[[#旧国分市(霧島市)]]の場合と同様。
#奇抜な設定の時代劇作品が増えていた。
#きっかけが西南戦争なら、県名が鹿児島県で県庁所在地が加治木市ということになる。
#鹿児島空港に相当する施設は当初から現在地(溝辺)に設置される。
#現実の姶良市+溝辺(要は江戸時代の始良郡域)が、そのまま加治木市になる。
#*曖昧さ回避問題が発生しないため、現実の旧吾平町が「姶良町」を名乗り、「姶良」は鹿屋市の地名として定着する。


===超人バロム・1===
===指宿市===
#小学生以下の子役が主役のヒーローものが増えていた。
#指宿県になっていた。
#*小学生くらいの子供が主人公の仮面ライダー作品も作られていた。
#指宿vs鹿児島が実施されていた。
#*初期メンバーが全員小学生くらいの子供のスーパー戦隊も作られていた。
#*下記通り市来も交通の要衝になるので指宿と鹿児島と市来が指宿県下の3大都市になっていた。
#[[もしアニメ・特撮であの事件がなかったら#「超人バロム・1」ドルゲ事件(1972年)|ドルゲ事件]]は史実以上に深刻な事件になっていた。
#鹿児島本線は指宿本線となり、市来以南は加世田を経由して指宿に達していた。
#さいとう・たかをは少年向けの作品も精力的に発表し続けていた。
#*国道3号と南九州自動車道も。
#*ただし、作風は相変わらずのゴルゴ調。
#*日豊本線と国道10号と九州自動車道は鹿児島から指宿が追加されていた。
#裏番組の『ムーミン(1972年版)』と同程度の人気番組となる。
#*よって指宿方面と鹿児島方面への交通路の分岐点となる市来はかなり発展し指宿と鹿児島に並ぶ指宿県下の3大都市になっていた。
#丸1年以上放送されていた。
#日本屈指の温泉地にある県庁所在地として有名になる。
#*ドルゲピエロは3クール目中盤からの新幹部ポジションだった。
#池田湖周辺が大規模に開発されイッシーなど出現しようがなくなる。
#*ミスタードルゲの召使は終盤まで登場し、自らドルゲ魔人となってバロム・1と対決した。
#2002年放送のアニメ版『バロムワン』は東映アニメーション制作になっていたか、アニメ版キカイダーのスタッフにより制作されていたかもしれない。
#本作のヒットを受けて、さいとう・たかをが石森プロや東映に好意的だった場合、作者の相違の壁を超えて、オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーにバロム・1がゲスト出演していたかもしれない。
#主人公の片割れの叔父である木戸松五郎(通称、松おじ)を演じた砂川啓介氏はこの作品でブレイクし、「おかあさんといっしょ」の「初代体操のおにいさん」や、「大山のぶ代の夫」以上の知名度を獲得し、「第1次仮面ライダーシリーズ」における立花藤兵衛に匹敵するような人気キャラとなり、「俳優としての代表作」になっていた。
#*2017年7月の砂川氏の逝去の際には、訃報を伝えるニュースなどで、『バロム1』出演時の映像が使われていた。
#最終回のラストシーンは戦いを終えたバロム・1が健太郎と猛の2人に戻り、家族と再会していた。
#*その後の学校生活についての描写で物語を締める内容になっていた。


===正義のシンボル コンドールマン===
===旧川内市(薩摩川内市)===
#川内康範は以降も会社問わずに特撮作品の原作を手がけていた。
#薩摩国府所在地からそのまま発展し続けることが前提。
#史実では1981年に劇場版として公開された『月光仮面』の80年代リメイク版は、東宝あたりでテレビシリーズとして企画されていた。
#仙台を「『宮城』の仙台」と区別する用法が全国区となる。
#*月光仮面やレインボーマンも90年代以降、実写としてのリメイクが実現していたかもしれない。
#*県庁所在地となると駅名も曖昧さ回避をする必要が生じるかも。
#2019年にドコモのCMでゼニクレージーが復活する際、元ネタの本作も再注目されていた。
#川内港が早期に開発されるため、甑島航路も20世紀中に川内に集約されている。
#はたして原発は建設されただろうか。


===ザ・カゲスター===
==沖縄県庁が○○==
#サタン帝国登場などの路線変更はなく週代わりで犯罪者と戦う路線になっていた。
===首里===
#*神成部長や屯田警部も毎週登場していた。
1879年に廃藩置県により沖縄県が首里に設置されましたが、この後に県庁は那覇に移転します。しかし仮に県庁が琉球王国時代と同じ首里(現在の那覇市の一部)に県庁があったら
#*サタン帝国は他の東映特撮作品の敵勢力として登場。
#*子供のレギュラーは屯田警部の息子のタケシのみだった。
#裏番組の『元祖天才バカボン』と同程度の人気番組となる。
#主演の立花直樹の俳優生命が延びて、麻薬に手を出して逮捕されることはなかった。
#史実以上に石森やマーベル以外のオリジナル特撮作品が多かった。
#渡辺岳夫は急逝するまで史実以上に特撮作品の音楽を担当していた。
#原作者の相違の壁を超えて、オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーにカゲスターとベルスターがゲスト出演していた。


===忍者キャプター===
#沖縄県は行政は首里が中心となるが経済は那覇になる。
#『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』はスーパー戦隊シリーズに含まれず、本作がスーパー戦隊シリーズの1作目となっている。
#1954年には那覇を吸収合併して首里市となる。
#*もし『キャプター』が打ち切られなかった場合、以後の戦隊シリーズはテレ東系での放送となる。
#*沖縄市かも。
#**史実の『スパイダーマン(東映)』と同様の事態となり、テレ朝は東映本社制作によるロボットアニメ路線を継続していた。
#**コザ・美里は別名称となる。
#**ロボットアニメ枠は史実同様、最終的に東映アニメーションに制作が移動する。
#*真和志村は無論、浦添市(首里の前の王朝所在地)・西原町(隣接)も吸収される。一方小禄村は豊見城村に吸収され豊見城市か小禄市になっていたかも。
#**丸一年以上放送されており、最終回は史実より最終回らしい内容になっていた。
#のちに政令指定都市移行の話し合いがされて旧那覇市は那覇区に
#*メタルヒーローシリーズの放送が史実より繰り上がり、[[もし今でもメタルヒーローシリーズが続いていたら‎|現在も続いている]]
#*逆に旧首里市は中央区になる。
#*『非公認戦隊アキバレンジャー』が制作された場合、劇中には『忍者キャプたん』ではなく本物の『キャプター』が登場していた。
#沖縄都市モノレール(ゆいレール)の現存する首里駅が「県庁前駅」に、現存する県庁前駅が「パレットくもじ前駅」か「[[wikipedia:ja:琉球放送|琉球放送]]前駅」となった。
#**逆に『ゴレンジャー』『ジャッカー』は(登場させるとすれば)パロディで登場することになる。
#*間違ってもそれはないな。旧那覇が新都心になっただろ。
#初期メンバーの数が7人以上の集団ヒーローが増えていた。
#*第一、県庁が置かれたとしたら史実の旧博物館か首里城だろ。今の駅のある場所からは1km前後離れてるぞ。
#花忍は最後までマリアのままだった。
#*RBCにしても、那覇の久茂地にはない。首里城内は不可能だがその近く(旧国頭街道儀保あたり)じゃないのか?
#*敵も最終回まで風魔一族のままだった。
#*本土の例だと、城を改変して県庁建てるのは良くある事。
#**暗闇忍堂は風魔一族の最高幹部として登場しており、宮口二郎あたりが演じていた。
#**その場合、史実の琉球大学の場所に県庁があった
#ニンニンジャーでコラボ回が作られていた。
#**下手をすると明治のうちに首里城の建築がことごとく取り壊されていた。
#*その場合、花忍以外の6人全員の声を関智一が担当していたと思われる。
#寄宮は畑から郊外型都市に脱皮。知事公舎もない。
#戦前の沖縄県営鉄道の起点は首里近郊。
#現在の国際通りがない。
#*よって首里からスタートする国道331号線は旧長江堤・十貫瀬を経由して旧那覇を抜け明治橋を渡る。
#国道58号線は牧港以南も旧国頭街道と同じルート。
#*鳥堀交差点が史実の旭橋交差点と同じ役割を果たしていた。
#[[偽沖縄の特徴/市町村#偽那覇ぬ特徴|このページ]]が「偽首里ぬ特徴」になっていた。
#初期の首里市域の町名は「首里○○町」ではなく「○○町」になっており、逆に旧那覇市域の町名が「那覇○○町」になっていた。


===スパイダーマン(東映)===
===石川(現・うるま市)===
史実以上にヒットしていたらとします。
戦後初の暫定政府は、戦後すぐに収容された住民によって人口が増えた石川市に置かれました。これがそのままだったら。
#東映は外国のヒーロー、スーパーマン、バットマンなどをリメイクしていた。
#首里・那覇は寂れた。
#*スポーンの場合、真 仮面ライダー に近いストーリーになっていた。
#*現在の読谷村みたいなやちむんの里になっていた。
#*当然、OVAとして作られていた。
#**琉神マブヤーはもちろん壺屋が舞台。
#*そして、一部はみんなのトラウマになっていた。
#*首里城はあっさりと復元。
#*≒マーベルとの業務提携が続いていたらである。
#*というか、牧志から西はいまだに基地。
#**これにより東映ロボットアニメのアメコミ化も史実以上に進んでいた。
#**皮肉にも、軍港以外の埋め立てはなく、緑地が復活している。今の前島は干潟のまま。
#史実とは平成以降のスーパー戦隊の定義が異なっていた。
#史実よりもはるかに早く石川・具志川・与那城・勝連が合併。
#「[[もしあのアニメが大ヒットしていたら/え・お#X-MEN(テレビ東京版)|X-MEN(テレビ東京版)]]」の日本での冠スポンサーはバンダイとなっており、日本で発売されたフィギュアとゲーム版はそれぞれバンダイから発売・製造されていた。
#*新市名はもちろん沖縄市。
#*「MARVEL VS.CAPCOM」シリーズ・「X-MEN VS. STREET FIGHTER」・「マーヴル・スーパーヒーローズ VS. ストリートファイター」は製作されなかった。
#*読谷を併合した可能性あり。
#東京12chと東映の関係が史実以上に深まっており、本作最終回(1979年3月放送)から17年後の1996年4月に放送開始された『超光戦士シャンゼリオン』まで特撮番組が途絶えることはなかった。
#**金武も巻き込む。
#丸1年以上放送された。
#*与那城・勝連は別の市だったかもしれない。
#*史実の最終回に当たる内容のエピソードは前後編か数話完結だった。
#人口はわずか4kmしかない仲泊-東恩納間に集中。
#ヒットの状況および、マーベルとの提携期限の更新にもよるが、メディアで取り上げられる機会も増えていた可能性がある。
#*字石川にオフィス街ができる。
#*航空制限や景観の制約がないため、超高層ビルはとっくにできていた。
#**それでもやっぱりマンションが一番高い。
#石川高校は県の名門校となった。
#NHK沖縄かRBCの本社、およびラジオの送信所は栄野比にあった。
#*テレビ送信所は石川岳かな?
#*ちなみに、琉球大学も栄野比周辺にできた。
#沖縄電力の発電所は石川にはない。
#*でも本社はできた。
#国道58号の終点は東恩納。
#*仲泊以北は史実と変わらないルート。
#*沖縄県区間は現実より30キロも短い。
#*東恩納-首里間が国道330号として制定される。
#**東恩納-与那原-南部一周-首里の国道331号も指定。
#***糸満からは現実の県道77号-国道507号-県道46号を経由。
#沖縄海洋博覧会は那覇の現実の空港地域で開催された。
#金武湾が埋め立てられ、港や空港も建設された。
#[[石川|ここ]]の県庁所在地だと間違える人が多数出てくる。


===超光戦士シャンゼリオン===
===知念(現・南城市)===
#CGを使った特撮作品が急増する。
その後、暫定政府は知念村(現南城市)に移転します。しかし、1949年に布令が出され、戦後も那覇市が沖縄の中心となり今日に至ります。
#テレビ東京系列でも、テレビ朝日みたいな東映テレビ部制作の特撮枠が安定して居たはず。
#やっぱり那覇は寂れた。
#どうでもいい話を延々続けて、物語の最後は「夢落ち」な特撮作品も出る。
#知念は市制施行して知念市となるも、沖縄の中心にふさわしい名前として、佐敷町・玉城村を併合し、首里の東という首東(すあがり)市となる。
#*そもそも大ヒットしていれば「夢落ち」にはならなかった。
#*皮肉にも平成大合併の項目にあるような東方(あがりかた)市だったかも。
#**その場合、ザンダーとの明確な決着が描かれていた。
#石川市は消滅し、美里村の一部に戻る。
#***同様にユリカが闇生物としての姿を披露しており、シャンゼリオンやブレイダーと対決していた。
#*逆に知念市は存続していた。
#SEGAがバンダイに続く特撮作品の主力スポンサーとして定着した。
#地形上手狭となり、佐敷に移転。
#平成ライダーは、テレ東でシャンゼの枠かもしくは、同じテレ東の別枠で放送していた。
#その後、与那原・西原を併合し、ついに首里を併合して新首里市となる。
#*テレビ東京の宮城県と東北の支局の開局が速かった。
#港は馬天港が、空港は[[もしあの空港が違う場所に建設されていたら#那覇空港が違う場所|旧沖縄東飛行場]]が発展する。
#**おそらく2003.4年頃に開局していた。
#当然ながら、親慶原周辺が都市化したため、ダイキンオーキッドレディスゴルフは別の場所で開催されている。
#*『仮面ライダークウガ』は、シリーズの第1作品目ではなく、4.5.6作品目になっていたので平成ライダーの元祖は、『仮面ライダーアギト』になっていた。
#**平成ライダーの当初の予定を考えると、クウガとアギトはセットで放送されていただろうからそれはない。龍騎以降は違った展開になっていたかもしれないが。
#**[[もし仮面ライダーが○○だったら#主題歌のレーベルが○○だったら|こうなった]]。
#**作風は、昭和ライダーと変わらない路線に若干アレンジした物。
#*毎日放送の旧:土6こと現:日5は、しばらく『平成ウルトラマンシリーズ』枠になっていた。
#*メタルヒーローシリーズと勇者シリーズは、継続していた。
#**番組の内容は、今現在の平成ライダー以前の八手原作の特撮作品的な作風のままとなっている。
#丸1年間放映された上で当初の案通り2年目が製作されており、史実ではお蔵入りとなったシャンゼリオンのパワーアップ形態であるガイアポロンが登場していた。
#[[スーパー戦隊シリーズ/2000年代#29代目・魔法戦隊マジレンジャー|魔法戦隊マジレンジャー]]」において本作のシャンゼリオンの必殺技の演出がモデルとなった技・スモーキーシャイニングアタックが登場した際、本作が再評価されていた。
#『天体戦士サンレッド』を語る際には史実以上に引き合いに出されていた。
#寺井智之は大ブレイクしており、人気声優の仲間入りを果たしていた。
#*田原アルノも史実より人気が出ていた。
#*萩野崇は「仮面ライダー龍騎」を待たずに大ブレイクしていた。
#原作者の相違の壁を超えて、オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーにシャンゼリオンとブレイダーがゲスト出演していた。
#*その場合、シャンゼリオンのみならず、キャストつながりである王蛇にもセリフが与えられていたかもしれない。
#**スーパーヒーロー大戦シリーズに登場していた可能性もある。


===美少女戦士セーラームーン===
===沖縄市===
2003年に放送された実写版について取り上げる。
1980年代、国体を契機に沖縄市へ県庁を移す運動が一部で起こり、1986年旧県庁舎解体後に「湧田釜」が発見され移転運動はピークに達しましたが、湧田釜は運び出され、現在は那覇新都心に移転した博物館に置かれました。そうではなくて、湧田釜および旧立法院の現地保存が決まっていたら。
#CBCの土曜朝7時半の枠は東映特撮が続いていた。
#移転先は沖縄市美里
#*『ウルトラマンネクサス』以降のウルトラシリーズはテレビ東京キー局になっていた。
#*沖縄市への改称が実を結ぶことになる。
#*本作と似たような女児向け特撮が続いていた。
#嘉手納基地に近いため14階建てにはならない。
#北川景子は本作のイメージが強くなっていた。
#那覇は人口減少して現在20万くらい。
#*今でもセーラー戦士を演じた女優達は非常に仲が良いそうなので、同窓会を兼ねた特別編が何本か作られていたかもしれない。
#総合事務局、国の出先機関、地方裁判所も中部に移転し、那覇には南部地域の出先機関だけ残る。
#2年目も放送されていた。
#*カフーナ旭橋が誕生しないので旧自治会館が残存する。
#下記のように1年目の後半でブラック・ムーン編をやるなら、2年目はデス・バスターズ編になっていた。
#*新都心の国第2合同庁舎も誕生してない。そればかりか新都心は森林公園へ。
#*後半からのシナリオが史実通りなら、2年目の前半はブラック・ムーン編、後半はデス・バスターズ編になっていた。
#NHKは2006年に沖縄市コザ十字路近くへ移転。
#**ちびうさとブラックムーン一族に加え、デス・バスターズの構成員や外部太陽系戦士も実写化されて登場。
#*QABはRBCが沖縄市役所近辺にビル建てて開局。
#逆に「ふたりはプリキュア」は[[もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/ふ~ほ#ふたりはプリキュア|コケていた]]かも。
#那覇-沖縄市間は今頃鉄道敷設が始まっていた。
#*むしろプリキュアシリーズも実写版が製作されていた。
#*鉄道は現実のおもろまち駅-牧港-コンベンションセンター前-普天間-プラザハウス-沖縄市役所経由県庁前。
#史実でも、本放送当時の関連商品はそこそこ売り上げていた(失敗というほどではなかった)ので、仮に「ふたりはプリキュア」の売上が史実ほど伸びなければ大ヒットとみなされていた可能性がある。
#**モノレールではSPEEDが足りないので高架LRT。
#1年目の後半の内容は、オリジナル展開ではなく、ブラック・ムーン編。
#湧田釜は現地保存、武徳殿と旧立法院も保存、県庁跡は湧田公園となる。
#*小池里奈は当初の予定通り、ちびうさ役で本作に出演していた。
#そのうち大合併構想が持ち上がり・・・・・・
#**セーラープルートやブラック・ムーン一族も登場。
#*沖縄市は北中城村、北谷町を合併。
#***キューティームーンロッドが新たな装飾で商品化されていた。
#**北谷町は流石に無理だと思う。代わりに具志川市、石川市とは合併していた。
#どれだけヒットしたとしても、第四部のデッドムーン編以降はやらないだろう。
#*負けじと那覇市は浦添市、宜野湾市を合併。
#東映特撮ファンクラブや公式YouTubeでも配信されている。
#*最終的に両市合併。
#*半ば黒歴史扱いされることはなかった。
#コリンザとミュージックタウンの計画はない。
#浜千咲は一時期活動休止することは無かった。
#*コザショッピングセンターは増築してダイエー沖縄店となるも2005年に閉店。
#*その後、モグラ女子として脚光を浴びることはなかった。
#*沖縄市立図書館は沖縄市文化センターから美里地域に移転していた。
#*芸名も「浜千咲」のままだった。
#沖縄市一番街や銀天街の衰退もなかった(?)。
#主演の沢井美優はブレイク出来ており、その後も主役級を度々演じていた。
#*どっちみち郊外店舗には食われてる。
#*逆に国際通りがマジで寂れたかも。
#沖縄市は2010年頃までには特例市に、2016年の中核市人口要件引き下げ後には中核市になっていた。
#*2018年末に那覇市と沖縄市が中枢中核都市に指定されていた。


===Sh15uya(シブヤフィフティーン)===
===おまけ===
#以降も東映は深夜枠の特撮作品を史実以上に制作していた。
#ここへきて移転計画が再浮上してる・・・・・・
#*アキバレンジャーやアマゾンズの内容にも大きく影響が出ていた。
#*那覇の14階建て+カフーナはどうするんだよ!
#**史実では劇場映画止まりで展開された『キカイダーREBOOT』などの過去ヒーローのリメイクも深夜枠でテレビシリーズとして放送されていた。
#*それより首里城を県庁本館(知事室を移転)、泉崎を那覇総合行政庁舎にしてほしい。
#***それでも新世代宇宙刑事は戦隊とのコラボを考えると普通に映画&Vシネの可能性がある。


{{もしあのアニメが大ヒット}}
{{もし県庁}}
[[category:もしあの特撮作品が大ヒットしていたら|とうえい]]
[[カテゴリ:もしあの県の県庁が○○に置かれていたら|きゆうしゆう]]
[[カテゴリ:東映|もしあのとくさつさくひんかひつとしていたら]]
[[カテゴリ:九州地方|もしけんちよう]]

2021年3月4日 (木) 20:47時点における版

福岡県庁が○○

北九州市

  1. 福岡市は博多市と2つに分かれていた。
    • 近年になって政令指定都市となって合併した。静岡市みたいに。
  2. 山陽新幹線は博多まで建設されない。
    • 小倉が起点・終点となる。
    • 博多は九州新幹線の中間駅。
    • 史実より早く九州新幹線が建設されていた。
  3. もちろんテレビ局もすべて北九州市にある。
    • 山口県には山口放送しかなく、逆に佐賀県は史実のサガテレビのほかにも佐賀放送(AMラジオと兼営)と佐賀朝日放送が開局していた。
    • 日本放送協会の地域拠点局の立場は福岡局ではなく、小倉放送局に移っていた。
  4. 西鉄とダイエーは福岡市ではなく北九州市に球団を作った。
    • 大相撲の九州場所も福岡市ではなく、北九州市で行われる。
    • アビスパは本城陸上競技場を本拠にしていて、収容人員がとっくの昔にJ1基準を満たしている。
      • ギラヴァンツ北九州はJ1に昇格していたりJ2に降格していたりを繰り返すポジションになっており、アビスパは万年J2のチームになっていた。
    • 西鉄に関しては親会社の路線網自体史実と大幅に変わっている。
  5. 筑後地方は佐賀県か熊本県と合併していた。
    • 歴史的経緯を考慮すると肥前東部(現実の佐賀県)とまとまり「三潴県」だった。
  6. 北九州空港は関空と同時期に埋め立てが終わって開業していた。
  7. 県域は「豊前全域+筑前」か。
  8. その前に「北九州市」は誕生せず「小倉市」だった。
    • さいたま市のような合併が無いともいえないが。
    • 県名も「小倉県」になっていた可能性が高いので、合併しても「小倉市」のままだっただろう。
  9. 下関市が越県合併を画策していた。
    • 同時に山口の県庁所在地が下関に置かれていたら、史実の大津と京都のような関係だった。
  10. もちろん読売の西部本社は現在も小倉にある。
  11. 史実の北九州モノレール+西鉄北九州線の一部に相当するルートで市営地下鉄が建設されている。
  12. 八幡製鉄所の遊休地にはスペースワールドではなく「八幡副都心」が建設される。
  13. 小倉駅が九州の玄関口としてさらに発展した。
  14. 地下鉄が走っていた。
  15. 西鉄は小倉をターミナルとしてた。

飯塚市

  1. 県名は名実ともに筑豊県。
    • 郡名からとって「穂波県」では。
  2. 北九州市と福岡市は均等に発展していた。
    • 場合によっては北九州市や史実の福岡市(博多+福岡)が成立していないかもしれない。
  3. 県土一時間構想なるものを発表し、道路整備に力を入れる。
    • 福智山地と三郡山地にバンバンとトンネルを掘る。
    • 九州自動車道は飯塚経由で、北九州福岡間には別の高速道路が出来ていた。
  4. 炭鉱衰退後も、筑豊地域はそれほど過疎化してない。
  5. 筑後南部は冷遇されている。
    • 大川・柳川は佐賀に、大牟田は熊本への編入を模索する。
  6. 新幹線は現在と同じルート。
    • むしろ「小倉→飯塚→久留米」という感じだったのでは。
  7. 芦屋も飯塚の外港として栄える。
    • 市制施行しこちらが「芦屋市」を名乗っていたかもしれない。
      • 神戸の東隣にある方は「精道市」だった。

久留米市

  1. 久留米市は、九州初の政令指定都市に北九州市よりも先になっていた。
  2. 筑後川対岸・佐賀県鳥栖市との越境合併で人口は200万人を越え、名古屋に代わる日本第三の大都市圏となっていた可能性も。
  3. 当然、州都の最有力候補に
  4. 筑後・筑前・史実の佐賀県に相当する領域が「三潴県」になっていた。
    • 豊前は単独の「小倉県」。
  5. 大刀洗陸軍飛行場が戦後に「久留米空港」(三瀦空港?)として生まれ変わる。
  6. 久留米ラーメンと博多ラーメンの地位がひっくり返る。
  7. ブリヂストンの登記上の本店が今も置かれている。
    • 創業者の出身地つながりで東芝の関連企業もいくつか立地している。

太宰府市

  1. 歴史的な必然性は小さくなかったと思う。
    • 律令制があまり揺らがなければおそらく当確。
    • 大内氏か秀吉あたりが築城や町割を行っていたら江戸時代にもそこそこの規模の都市として生き延びられていた。
  2. 全国の人が「太宰府」と「大宰府」の使い分けに苦しめられる。
  3. 太平洋戦争末期の空襲により太宰府天満宮は燃えていた。
  4. 博多も何だかんだで外港として結構栄える。
  5. 旧筑紫郡のほとんどが太宰府市のものに。

佐賀県庁が○○

鳥栖市

  1. 佐賀よりは大きな町になっている・・・・はず?
    • 人口は佐賀よりは多い。
      • 30~40万人はいくだろう。
        • 20万人が多分限界、合併で30万人を超す。
          • 元々、発展する見込みのある土地なんだから、県庁が置かれていたならもっといってたはずだろう。
  2. 佐賀線は最初っからなかったことになる。
  3. 鳥栖駅は高架駅になっている。
    • ついでにバスターミナル付きの駅ビルも完成していた。
      • あの古い駅舎はとっくに解体されていた。
        • 鳥栖機関区は田代あたりに移転。
          • 鳥栖駅前の古いビルは高層ビルになっている。
  4. 小郡から西鉄鳥栖線みたいなものが開通していた。
    • いや、多分西鉄は鳥栖を通るだろう。
  5. 九州新幹線が鳥栖に止まっても誰も文句を言わない。
    • その代わり「久留米に新幹線を止めるなんて税金の無駄だ!」と叫ばれる。
  6. 平成になって、久留米市を編入しようとする動きが出てくる。
    • そして政令指定都市を目指すが、60万人前後のため多分無理。
      • 平成の大合併の結果、うきはまでも飲み込み、福岡県が寸断される事態に。
        • 久留米市を飲み込んだ新生・鳥栖市は名古屋並の大都会に。
  7. 現在の佐賀市は観光と農業だけで細々とやっている。
    • 下手をすれば人口10万人未満。
      • 最近までかもめは通過していた。
  8. 「佐賀だけ通ってればいいか」という話になり長崎新幹線は作られない。
    • いや、それでも長崎県出身の政治家がごり押しで作ろうとする。
      • 佐賀は通らず、博多から唐津、佐世保経由で作られる。
  9. そもそも県名が佐賀県ではなかったはず。
    • 鳥栖県かな?
  10. 佐賀空港は誕生しなかったかもしれない・・。
    • 仮に誕生しても佐賀ではなく鳥栖辺りに作られていただろう。
    • そして福岡空港は廃港の危機に・・。
  11. 鳥栖から遠い県北西部は分離。唐津市は福岡県に、伊万里市有田町は長崎県になる。
  12. 「さが錦」は「とす錦」になっていた。
    • 「とす錦」って、あんまり美味しそうな名前じゃないな・・・って、お菓子の話じゃないのか?
  13. 福岡県鳥栖市と云われることはなかったかも

武雄市

  1. 大合併以降は中核市に移行できるぐらいの人口は保有していた。
    • それでも最大35万人弱?
  2. 武雄温泉の利用客は現実より増えていた。
  3. 県名は武雄県かな?
  4. 鳥栖は現実ほど大きくない。
    • 市になれたかどうかも不詳。
    • プレミアム・アウトレットも嬉野か呼子あたりに建設されていた。
    • 逆に現実より人口多いかもしれんよ。
  5. 辰野金吾が温泉の楼門どころか市庁舎や県庁まで設計している。
  6. 肥前全域が県域なら可能性はあったかもしれない。

唐津市

  1. JR長崎本線は現実の筑肥線・松浦鉄道(伊万里以南)のルートとなっていた。
    • 具体的には博多~東唐津~山本~伊万里~有田~早岐~大村~諫早~長崎。
    • 長崎本線は当然交流電化され、姪浜~博多間は廃止されなかった。
  2. 史実では実現しなかった国鉄呼子線が実現していた。
    • 場合によっては戦前に私鉄として開業できていた。
  3. 福岡空港への利用の便が良いので、佐賀空港が造られることはない。
  4. 唐津周辺だけやたら発展して、佐賀や鳥栖などが冷遇されそう。。。
  5. 佐賀県の自動車は「佐賀ナンバー」じゃなくて「唐津ナンバー」にしてしまう。
  6. 名護屋城の建造物が一部復元される。
  7. 交通の便を考慮して壱岐・対馬がこの県に属していた。

有田町

  1. もちろん有田町は市制施行している。
    • 有田市はこちらになり、現実の和歌山県有田市は「箕島市」となっていた。
      • 有田みかんは無名なままだった。
  2. 有田焼が現実以上に有名になっていた。
    • いまでもじゅうぶん有名じゃないの?
  3. 長崎本線は現在も大村経由。
  4. 県名は「有田県」となっていたかもしれない。

鹿島市

  1. 九州新幹線長崎ルートは肥前鹿島経由となっていた。
  2. 「かしま」というと茨城県のここよりもこの佐賀県鹿島市の方が有名になっていた。
    • そっちは市名の頭に常陸をつけざるを得なかっただろう。
  3. 鹿児島と紛らわしくなっていた。
  4. それでも祐徳稲荷が「日本三大稲荷」末席の座を不動とすることはない。

長崎県庁が○○

佐世保市

  1. 人口は西彼6町を統合する前の長崎市ぐらい(約40万人)。
    • 対して長崎市の人口は今の半分(約22万人)。
  2. 佐世保ナンバーのほうが有名になっていて、長崎ナンバーは仮にできたとしてもマイナーな存在になるかも。
  3. 今頃西九州自動車道は完成している。
    • 長崎自動車道の全通が遅れた可能性も。
      • 20世紀中に開通できなかった場合、管轄もNEXCO西日本ではなく国土交通省になっていたかも。
  4. 長崎自動車道は西彼杵半島回りで建設されていた。
    • それはさすがに大村、諫早を敵に回してしまいそう・・・。
  5. 新幹線も、佐世保周りのルートで建設。
    • 唐津は経由している。
      • 博多−東唐津−伊万里−早岐−新大村−諫早−長崎(?)
    • というか佐世保止まりだろ。わざわざそれ以上いく必要があるか?
      • いや、大村にある長崎空港がハブ空港として拡張されるし、長崎に車両基地を設ける可能性が高いので、結局長崎まで伸びる。
  6. 佐世保駅が先代の長崎駅に対抗して、三角屋根の駅にしていた。
    • 自動改札機の導入も佐世保駅が先。
  7. 西肥バスが県下一のバス会社に。
  8. 西海市を統合していた可能性も。
  9. 長崎県を佐世保県と間違う人が出てくる。
    • 実際に佐世保県にされたかも?
  10. 現県庁の目の前の坂の名前が変わる
  11. 佐世保市交通局が路面電車を運行している。
    • 長崎市にも長崎電軌の路面電車が走っているかは微妙・・。
  12. フリーポートを長崎か佐世保のどちらかに建設するかで揉める
  13. 原爆は史実同様、長崎市に落とされているかもしれない・・。
    • 原爆投下地の決定では地形に重きが置かれていたのでおそらく史実と変わらない。
  14. 米軍基地が長崎市に・・・はダメだな、やっぱり。
  15. TV・ラジオ局は恐らく在福岡局による福岡広域圏のエリア。
    • もちろん佐世保には独立U局が出来る。
    • 独立U局は欲しいけど、福岡局の広域エリアってのは勘弁してください(by長崎県民)。
  16. 戦前には海軍が県政にしきりに首を突っ込んでいた。
  17. 佐世保都市圏の通勤通学需要のおかげで松浦線がJRの路線として生き延びている。

諫早市

  1. 人口は35万人ぐらいになっていた。
  2. 新幹線は諫早から西は計画すらなかった。
  3. 諫早駅が先代の長崎駅に対抗して、三角屋根の駅にしていた。
    • 自動改札機の導入も諫早駅が先。
  4. 長崎バスは諫早にも進出。
  5. 眼鏡橋といえば諫早が本家扱い。

大村市

  1. 人口は最低30万人、良ければ40万人は超えていたであろう。
  2. 長崎空港と県庁が近くなるので、高速バスの空港線は現実より本数が少ない。
  3. 長崎新幹線の一次開業は大村駅~武雄温泉駅間になっていた。
  4. 大村線はとっくの昔に電化されている。
    • というか現実の大村線が長崎本線となっていた。佐世保線は早岐~佐世保間のみ。
  5. 県庁舎建て替えの際、ホントにその可能性があった。長崎以外の佐世保、平戸、島原・・・みんな賛成だったんだが。。。

島原市

  1. 島鉄はJR九州に買収されていた。
    • そもそも明治時代に九州鉄道が自力で島原まで路線を作っていたのでは。
  2. 普賢岳の被害により、地域経済衰退が現実以上に進行していたかも…
    • 「復興事業」「防災のため」などの名目によりよく分からないハコモノが乱立している。
  3. 島原にも高速道路ができていた。
  4. 平成合併の結果島原半島の全域が島原市のものに。
  5. 放送では熊本との相互乗り入れが検討される。

五島市

  1. 不便すぎる
  2. 結構な人口密度になっている
  3. 本土地区の交通整備は進んでいる。特に航路関係
  4. 江戸時代に対ヨーロッパ・中国貿易を離島の福江にまとめた(→福江市街地発展)というのが背景か。
    • そうでもなければ交通が発達していない時代に県庁を呼べる理由が見当たらない。

平戸市

  1. 松浦鉄道は第三セクターではなくJRのまま。
    • 筑肥線、松浦線、大村線が「長崎本線」になって電化されている。
    • 博多−東唐津−伊万里−平戸口−佐世保−諫早−長崎を走る急行「平戸」は廃止されず、特急になって「みどり」なみの本数で運転されている。
    • たびら平戸口駅は「平戸口駅」のまま。もしくは「平戸駅」になっている。
      • おそらく旧田平町はもっと昔から平戸市になり、発展している。
  2. 「長崎カステラ」は「平戸カステラ」の名で有名になる。
  3. 平戸から遠く、交流もほとんどない島原半島は熊本県になる。
    • 逆に佐賀県伊万里市は長崎県に。
  4. オランダ商館が長崎に移転しなければ考えられた。
  5. ウチワエビが需要増に伴う乱獲により絶滅の危機に。

熊本県庁が◯◯

宇土市

  1. 熊本も八代も均等なレベルの都市になっていた。
    • そもそも清正公が字を変えなかったため今でも「隈本」だった。
  2. 史実でも計画が存在した宇土から矢部を経て高千穂に至る鉄道が建設され高千穂鉄道と繋がっていたかも。
    • 現実世界の熊延鉄道が廃止されてしまったのを考慮するとそれは微妙。
  3. 要するに小西行長が肥後全域を支配していた場合。
    • この場合小西が改易された後も後継の大名はすんなり宇土城に入ったはず。
  4. 現実の熊本市南区のかなりの部分は宇土市に編入されていた。

八代市

  1. 史実とは逆に八代県が白川県を吸収合併していた。
  2. 八代vs熊本が実施されていた。
  3. 現実より九州新幹線の部分開業に異議を唱える人が減っていた。
    • なお新幹線は何とかして八代駅に乗り入れていた。
  4. 秀吉の九州平定の時には八代が肥後最大の都市だったためこうなる可能性は十分あったと思う。

大分県庁が○○

中津市

  1. 大分県ではなく中津県になっていた。
    • 大阪にある阪急と大阪市営地下鉄の両中津駅がここにあると勘違いされる。
    • 福島駅と合わせると梅田駅の次の駅に都道府県名を名乗る駅が2つあることになっていた。
  2. 福岡県の行橋市以南は中津県となっていた。
    • 代わりに日田市が福岡県に編入されていた。
    • むしろ豊前・豊後の全域が中津県になっていたのでは。
  3. 史実の大分市は現在も「府内」のまま。
  4. 中津市の市域が山国川の向こうまで広がっている。
  5. 慶応大学の分校ができていた。
  6. 耶馬渓が戦後に大開発されホテルや旅館が林立。
    • 耶馬渓鉄道の末裔にあたる鉄道路線もまだ生き延びている。

佐伯市

  1. 大分県ではなく佐伯県になっていた。
    • または、海部県になっていた。
  2. 中津市と宇佐市と日田市と玖珠郡は福岡県所属だった。
    • 代わりに宮崎県北部と熊本県阿蘇地方が佐伯県所属だった。
  3. 日豊本線の佐伯~延岡間のルートは蒲江経由で普通列車の運行本数は1時間に1本ぐらいだったかも。
  4. 現実の大分市は「府内」のままで人口は現実の別府市や延岡市ぐらいだった。
  5. 佐伯市の地形が山がちであるため人口は多くて25万人ぐらいだった。
    • 延岡市の人口は現実の都城市ぐらいで別府市の人口は現実の中津市ぐらいだった。
  6. 広島の佐伯がいつも誤読されることとなっていた。
    • 間違えられないようにするため名称が「五日市区」になっていた。
  7. 旧海軍絡みで重工業がそれなりに発達していた。

別府市

  1. 別府県か速見県になっていた。
  2. 大分市は府内市になっていた。
    • だが3路線4方向の鉄道路線が分岐するので交通の要衝として栄えていた。
    • よって別府vs大分が実施されていた。
    • 昭和合併あたりで大分が別府に飲み込まれる一方で鶴崎市が現存していた。
  3. 日本屈指の温泉地にある県庁所在地として有名になる。

宮崎県庁が○○

  1. 宮崎市の市制施行が最悪昭和の大合併期にずれ込んでいた。
    • その場合そもそも「宮崎市」でなく、「大淀市」「赤江市」「日向太田市」「日向中村市」「城ヶ崎市」のいずれかになる。
    • 史実の旧宮崎町に当たる自治体も、地域内で町場だった名前から「上野村」「江平村」あたりになって、結局は上記の市に編入される。

延岡市

  1. 宮崎市と延岡市の人口はそっくり入れ替わっていた。
    • 県名も「延岡県」となっていた。
  2. 延岡自動車道はとっくに全線4車線で供用している。
  3. 日豊本線の特急「ソニック」は延岡発着となっていた。
    • 宗太郎越えの区間が改良されていた。
  4. 高千穂鉄道は南阿蘇鉄道とつながっていた。
    • もちろん大雨で被災しても復旧されていた。
    • そもそも3セクではなく国鉄→JR日肥線。
  5. 都城市は宮崎県ではなく鹿児島県となっていた。
    • 東国原英夫氏は鹿児島県知事になっていた。
  6. イヒの会社の本社は東京へ移転しなかった。
    • その会社の尽力もあり延岡空港が昭和30年代に開港。
  7. 各放送局の延岡本局は一体どの山になっていたのだろうか。
    • 史実の愛宕山では明らかにカバー面積が狭すぎる。
    • おそらく遠見半島(遠見山)と思われる(実際にMRT延岡アナログ局の設置予定地でもあった)

都城市

  1. 延岡市の人口は10万人に満たなかった。
    • 延岡市は大分県に編入されていた。
      • 特急「にちりん」は都城駅発着で、「ソニック」の一部の便は延岡駅発着だったかも。佐伯~延岡間の本数は現実より増えていた。宗太郎越えや宮崎以南の区間はとっくに早く改良されていた。
      • 寝台特急「富士」も1980年から1997年まで都城発着だった。
        • 都城発着は「富士」ではなく「彗星」。富士が都城発着になった時期はない。
          • ”都城が県庁所在地だったら「富士」も都城発着になっていた"という意味ですが。(by2つ上書いた人)
    • 現実の佐伯市と同じくらいの人口だったかも。
    • 内藤家の危機感が史実以上になるので、旭化成の工場群はやっぱりある。
    • 元々城下町だったので、県政上では北部の拠点として重要視されるのは変わらず。
  2. そもそも県名が都城県、または、諸県県になる。
    • 史実の都城県は、現在の宮崎県南部+大隅半島+霧島市。
  3. 鹿児島県境に近すぎる(現実でも滋賀県の例はあるが)のは不自然なので、実際に都城との繋がりが深い現在の曽於市・志布志市・大崎町も都城県に編入される。
  4. 宮崎自動車道は都城自動車道として建設され、なぜか終点が志布志になる。
    • そして都城から東九州自動車道が伸びる。高岡経由で延岡へ。
  5. 平成の大合併で三股町が編入される。
  6. 鹿児島弁とは微妙に違う都城弁の「微妙な違い」が史実以上に強調される。
  7. テレビ局の略称は史実どおりである(MRT都城放送、UMKテレビ都城)
  8. テレビ・FM親局が鰐塚山に置かれるのは変わらないが、そのための道路は三股から敷設される。
  9. 都城大丸(またはそれに相当する百貨店)は2015年現在も健在。もしくは都城山形屋がある。

旧佐土原町

  1. 佐土原町は宮崎市に合併されず、佐土原市となっていた。
    • 逆に宮崎市が佐土原市に合併されていた。
  2. 県名が宮崎県ではなく佐土原県になっていた可能性もある。
    • 史実でも佐土原県は短期間だがあった。
  3. いずれは蛯原友里が県知事になっていた?

高鍋町

  1. 多くの偉人を輩出した藩校明倫堂の精神が残っていて教育県と呼ばれている。
    • センター試験の県別平均点は中上位あたりに食い込んでいる。
  2. 高鍋から西都を経て湯前まで鉄道が通っていた。
    • 史実の妻線とそう変わらない運命をたどっていたのでは。
  3. 空港は新田原基地と共用。

旧美々津町

  1. 美々津県時代と同じ県庁所在地である。
  2. 日向市ではなく美々津市になっていた。
  3. 現実の日向市街地に当たる地域は細島港が開発されるまであまり栄えていなかった。
  4. 美々津駅には全ての列車が止まるようになっていた。
    • 美々津にもインターチェンジが設置されていた。
  5. 「神武東征の出発地」という伝承にちなみ明治時代くらいに巨大な神宮が創設された。
    • 八紘之基柱も美々津にできていた。

鹿児島県庁が○○

旧谷山市

  1. 現状とあまり変わらない気がするが、谷山市は戦前に市制施行していたか、鹿児島市に編入されてた。
  2. 江戸時代から島津家がこの付近を開発しているのが前提。
    • 集成館なども谷山に建設されていた。
  3. 「大坂の陣で敗れた豊臣秀頼が落ち延びてきた」という伝説が観光PRなどに多用される。

旧国分市(霧島市)

  1. 薩摩半島と大隅半島の陸の中間地点に位置していて、鹿屋も鹿児島も対等なレベルの都市になっていた。
  2. 平野部が広いので鹿児島市よりも大都市が作れた。
  3. 鹿児島空港が溝辺あるので空港からのアクセスが非常に便利。
  4. 九州新幹線も国分駅が終点となっていた。
    • そして大隅線も戦前に国分~垂水間が完成して、赤字ローカル線にはならず廃止にならなかっただろう。
  5. 江戸時代にたびたび持ち上がった薩摩藩主の移転計画が実現していたら充分可能性があった。
    • この場合山口と国分がなにかと比べられている気がする。
    • この場合、県名が曽於県になる。
    • この場合、薩摩藩という呼称が一般的になるか微妙なところである(山口のほうは萩藩が一般的)
  6. 鹿児島市の位置づけはあくまで「風光明媚な元城下町」。
  7. 肥薩線は「国分本線」の一部であり続け近代化もされていた。
  8. 1993年の水害といえば8.1水害である。

鹿屋市

  1. 平野が広いので都市が作りやすい。
  2. 廃藩置県後一時都城県の一部だったのでまずありえない。
  3. 県庁設置理由に不平士族の反乱や桜島噴火対策が絡んでいる。

旧高山町(肝付町)

  1. ≒もし肝付氏が島津氏に勝利したら、である。それ以外に高山が県庁所在地になりえる要因が見当たらない。
  2. そもそも、県名が肝属県または肝付県になる。
  3. 九州自動車道がえびの~都城~高山のルートで建設され、史実のえびの~鹿児島間は建設されない。
    • 後に八代~川内~国分~都城のルートが南九州西回り自動車道として整備される。
  4. 大阪行きのフェリーが志布志ではなく、波見発着になる。
  5. 高山市が飛騨高山市になる。
    • 飛騨高山が「ひだこうやま」と読み間違えられる。
  6. 流鏑馬が県の代表的祭事となり、テレビで生中継される。
  7. 肝属川の魔改造が江戸時代のうちに実行される。
    • それでも1938年の水害は発生し、現実の8.6水害がごとく語り継がれる。
  8. 佐多岬観光が現況よりは多少ましになる。
  9. ゲゲゲの鬼太郎の一反木綿が肝付弁(鹿児島弁)を喋るようになる。

旧加治木町(姶良市)

西南戦争による被災で、一時的に柁城小学校敷地に臨時庁舎が設置されていた。

  1. 地理的におおむね#旧国分市(霧島市)の場合と同様。
  2. きっかけが西南戦争なら、県名が鹿児島県で県庁所在地が加治木市ということになる。
  3. 鹿児島空港に相当する施設は当初から現在地(溝辺)に設置される。
  4. 現実の姶良市+溝辺(要は江戸時代の始良郡域)が、そのまま加治木市になる。
    • 曖昧さ回避問題が発生しないため、現実の旧吾平町が「姶良町」を名乗り、「姶良」は鹿屋市の地名として定着する。

指宿市

  1. 指宿県になっていた。
  2. 指宿vs鹿児島が実施されていた。
    • 下記通り市来も交通の要衝になるので指宿と鹿児島と市来が指宿県下の3大都市になっていた。
  3. 鹿児島本線は指宿本線となり、市来以南は加世田を経由して指宿に達していた。
    • 国道3号と南九州自動車道も。
    • 日豊本線と国道10号と九州自動車道は鹿児島から指宿が追加されていた。
    • よって指宿方面と鹿児島方面への交通路の分岐点となる市来はかなり発展し指宿と鹿児島に並ぶ指宿県下の3大都市になっていた。
  4. 日本屈指の温泉地にある県庁所在地として有名になる。
  5. 池田湖周辺が大規模に開発されイッシーなど出現しようがなくなる。

旧川内市(薩摩川内市)

  1. 薩摩国府所在地からそのまま発展し続けることが前提。
  2. 仙台を「『宮城』の仙台」と区別する用法が全国区となる。
    • 県庁所在地となると駅名も曖昧さ回避をする必要が生じるかも。
  3. 川内港が早期に開発されるため、甑島航路も20世紀中に川内に集約されている。
  4. はたして原発は建設されただろうか。

沖縄県庁が○○

首里

1879年に廃藩置県により沖縄県が首里に設置されましたが、この後に県庁は那覇に移転します。しかし仮に県庁が琉球王国時代と同じ首里(現在の那覇市の一部)に県庁があったら

  1. 沖縄県は行政は首里が中心となるが経済は那覇になる。
  2. 1954年には那覇を吸収合併して首里市となる。
    • 沖縄市かも。
      • コザ・美里は別名称となる。
    • 真和志村は無論、浦添市(首里の前の王朝所在地)・西原町(隣接)も吸収される。一方小禄村は豊見城村に吸収され豊見城市か小禄市になっていたかも。
  3. のちに政令指定都市移行の話し合いがされて旧那覇市は那覇区に
    • 逆に旧首里市は中央区になる。
  4. 沖縄都市モノレール(ゆいレール)の現存する首里駅が「県庁前駅」に、現存する県庁前駅が「パレットくもじ前駅」か「琉球放送前駅」となった。
    • 間違ってもそれはないな。旧那覇が新都心になっただろ。
    • 第一、県庁が置かれたとしたら史実の旧博物館か首里城だろ。今の駅のある場所からは1km前後離れてるぞ。
    • RBCにしても、那覇の久茂地にはない。首里城内は不可能だがその近く(旧国頭街道儀保あたり)じゃないのか?
    • 本土の例だと、城を改変して県庁建てるのは良くある事。
      • その場合、史実の琉球大学の場所に県庁があった
      • 下手をすると明治のうちに首里城の建築がことごとく取り壊されていた。
  5. 寄宮は畑から郊外型都市に脱皮。知事公舎もない。
  6. 戦前の沖縄県営鉄道の起点は首里近郊。
  7. 現在の国際通りがない。
    • よって首里からスタートする国道331号線は旧長江堤・十貫瀬を経由して旧那覇を抜け明治橋を渡る。
  8. 国道58号線は牧港以南も旧国頭街道と同じルート。
    • 鳥堀交差点が史実の旭橋交差点と同じ役割を果たしていた。
  9. このページが「偽首里ぬ特徴」になっていた。
  10. 初期の首里市域の町名は「首里○○町」ではなく「○○町」になっており、逆に旧那覇市域の町名が「那覇○○町」になっていた。

石川(現・うるま市)

戦後初の暫定政府は、戦後すぐに収容された住民によって人口が増えた石川市に置かれました。これがそのままだったら。

  1. 首里・那覇は寂れた。
    • 現在の読谷村みたいなやちむんの里になっていた。
      • 琉神マブヤーはもちろん壺屋が舞台。
    • 首里城はあっさりと復元。
    • というか、牧志から西はいまだに基地。
      • 皮肉にも、軍港以外の埋め立てはなく、緑地が復活している。今の前島は干潟のまま。
  2. 史実よりもはるかに早く石川・具志川・与那城・勝連が合併。
    • 新市名はもちろん沖縄市。
    • 読谷を併合した可能性あり。
      • 金武も巻き込む。
    • 与那城・勝連は別の市だったかもしれない。
  3. 人口はわずか4kmしかない仲泊-東恩納間に集中。
    • 字石川にオフィス街ができる。
    • 航空制限や景観の制約がないため、超高層ビルはとっくにできていた。
      • それでもやっぱりマンションが一番高い。
  4. 石川高校は県の名門校となった。
  5. NHK沖縄かRBCの本社、およびラジオの送信所は栄野比にあった。
    • テレビ送信所は石川岳かな?
    • ちなみに、琉球大学も栄野比周辺にできた。
  6. 沖縄電力の発電所は石川にはない。
    • でも本社はできた。
  7. 国道58号の終点は東恩納。
    • 仲泊以北は史実と変わらないルート。
    • 沖縄県区間は現実より30キロも短い。
    • 東恩納-首里間が国道330号として制定される。
      • 東恩納-与那原-南部一周-首里の国道331号も指定。
        • 糸満からは現実の県道77号-国道507号-県道46号を経由。
  8. 沖縄海洋博覧会は那覇の現実の空港地域で開催された。
  9. 金武湾が埋め立てられ、港や空港も建設された。
  10. ここの県庁所在地だと間違える人が多数出てくる。

知念(現・南城市)

その後、暫定政府は知念村(現南城市)に移転します。しかし、1949年に布令が出され、戦後も那覇市が沖縄の中心となり今日に至ります。

  1. やっぱり那覇は寂れた。
  2. 知念は市制施行して知念市となるも、沖縄の中心にふさわしい名前として、佐敷町・玉城村を併合し、首里の東という首東(すあがり)市となる。
    • 皮肉にも平成大合併の項目にあるような東方(あがりかた)市だったかも。
  3. 石川市は消滅し、美里村の一部に戻る。
    • 逆に知念市は存続していた。
  4. 地形上手狭となり、佐敷に移転。
  5. その後、与那原・西原を併合し、ついに首里を併合して新首里市となる。
  6. 港は馬天港が、空港は旧沖縄東飛行場が発展する。
  7. 当然ながら、親慶原周辺が都市化したため、ダイキンオーキッドレディスゴルフは別の場所で開催されている。

沖縄市

1980年代、国体を契機に沖縄市へ県庁を移す運動が一部で起こり、1986年旧県庁舎解体後に「湧田釜」が発見され移転運動はピークに達しましたが、湧田釜は運び出され、現在は那覇新都心に移転した博物館に置かれました。そうではなくて、湧田釜および旧立法院の現地保存が決まっていたら。

  1. 移転先は沖縄市美里
    • 沖縄市への改称が実を結ぶことになる。
  2. 嘉手納基地に近いため14階建てにはならない。
  3. 那覇は人口減少して現在20万くらい。
  4. 総合事務局、国の出先機関、地方裁判所も中部に移転し、那覇には南部地域の出先機関だけ残る。
    • カフーナ旭橋が誕生しないので旧自治会館が残存する。
    • 新都心の国第2合同庁舎も誕生してない。そればかりか新都心は森林公園へ。
  5. NHKは2006年に沖縄市コザ十字路近くへ移転。
    • QABはRBCが沖縄市役所近辺にビル建てて開局。
  6. 那覇-沖縄市間は今頃鉄道敷設が始まっていた。
    • 鉄道は現実のおもろまち駅-牧港-コンベンションセンター前-普天間-プラザハウス-沖縄市役所経由県庁前。
      • モノレールではSPEEDが足りないので高架LRT。
  7. 湧田釜は現地保存、武徳殿と旧立法院も保存、県庁跡は湧田公園となる。
  8. そのうち大合併構想が持ち上がり・・・・・・
    • 沖縄市は北中城村、北谷町を合併。
      • 北谷町は流石に無理だと思う。代わりに具志川市、石川市とは合併していた。
    • 負けじと那覇市は浦添市、宜野湾市を合併。
    • 最終的に両市合併。
  9. コリンザとミュージックタウンの計画はない。
    • コザショッピングセンターは増築してダイエー沖縄店となるも2005年に閉店。
    • 沖縄市立図書館は沖縄市文化センターから美里地域に移転していた。
  10. 沖縄市一番街や銀天街の衰退もなかった(?)。
    • どっちみち郊外店舗には食われてる。
    • 逆に国際通りがマジで寂れたかも。
  11. 沖縄市は2010年頃までには特例市に、2016年の中核市人口要件引き下げ後には中核市になっていた。
    • 2018年末に那覇市と沖縄市が中枢中核都市に指定されていた。

おまけ

  1. ここへきて移転計画が再浮上してる・・・・・・
    • 那覇の14階建て+カフーナはどうするんだよ!
    • それより首里城を県庁本館(知事室を移転)、泉崎を那覇総合行政庁舎にしてほしい。
もしあの県の県庁が○○に置かれていたら
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