「兵庫/播磨」の版間の差分

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==赤穂市の噂==
#塩田の町
#* 昔は海岸に塩田が広がっていたが、今や見る影もなし。その替りにやたら埋立地が広い。
#* 今時、「赤穂の塩」って言う名前でスーパーで売ってる塩は、どこで作ってるんだろう??
#12月になると賑やかになる町
#12月14日は学校が休み(義士祭)
#何故か駅の名前は「播州赤穂」になっている。
#*長野に「赤穂(あかほ)」駅があるから。でも「播磨赤穂」という手もあった筈…?
#忠臣蔵がらみの史跡が多い。物語のほとんどは廃藩後、京都や江戸で進むが…。
#某藩の藩士の墓がある。
#赤穂浪士は興味無いと言われるのは、住人にとってかなりショック。
#* 若い世代には実際どーでもいい。
#*せやけど、忠臣蔵を年末に見ないと年越した気にならない。


==加東市の噂==
#東条湖ランド。
#*今は、「東条湖おもちゃ王国」
#以前は海沿いの街の高速道路玄関口として少し華があったが…。
#ハイテク産業絶賛誘致中。


==三木市の噂==
#国道175号線は高速道路。
#*運が悪いと有料。
#**・・・は?>運が悪いと有料<BR>いやいやいやいや、高速道路っつったら有料じゃないのか?
#***よく読め。「[[国道]]」だ。
#****爽快にドライブしていると後ろから「ウゥゥ~!」ってサイレン音がして…。
#*****納得
#*昔は片道1車線の狭い道で、[[神戸/西区|神出]]から[[#小野市の噂|小野]]まで万年渋滞していた。
#*全区間の改良にこのペースでは30年以上かかりそう。
#[[神戸|神戸市]][[神戸/西区|西区]]とセットで開発を進めたが、どうも空振り気味。
#神戸の仲間に入れて欲しいのだが、西区は中心部から田舎と思われている上に、その西区から田舎扱いされてどうにもならない。
#緑が丘は神戸の飛び地ではない。
#歴史的な経緯から明石市とセットにされることが多いが、間に神戸市が割り込んでいて、明石市とは遠く離れている。


==小野市の噂==
#そろばんマスター率世界一。
#*でも、ほとんどの人は計算の時に電卓を使っている。


==西脇市の噂==
 
#[[日本のへそ]]を自称している。
 
#*日本へそ公園駅がある。
 
# 何気にウルフルズのトータス松本の出身地である(実際は合併した黒田庄町)。
 
 


==加西市の噂==
==加西市の噂==
==多可・神崎郡の噂==
 
#山しかない
#主食は猪と木の実


==宍粟市の噂==
==宍粟市の噂==

2006年6月26日 (月) 01:11時点における版

播磨地方の噂

  1. 播州言語圏
    • 特有の表現は「ダボ」「めっさ」「はがい」「べっちょない」など。
      • 最近「めっさ」に替わって「ごっさ」というのも出てきた。「めっさ」(滅茶)から、「ごっつい」(「凄い」的なニュアンス)と混成して、「ごっさ」か?
        • 「むっさ」と言うのもある
        • 「もっさ」と言うのもある
        • 「がっさ」と言うのもある
        • 「ばり」と言うのもある。用例:「ばりごうわくんじゃあ」
      • 「べっちょない」は「別状無い」から変化か?
      • 「ず(づ)つない」というのもある。聞いた感じでは「耐え難い、うずく」的な感じではあったが、本当は?
        • 古典に「ずちなし」があるがそれと関係するのでは?
        • 食い過ぎた時なんかに使った記憶があるなぁ。「苦しい」かも知れない
      • 「ずーたらべーな子」という褒め言葉がある。「好いたらしい子」の変化形か?「じゃかぁしぃ」(やかましいから変化か?)などもある。
      • 「違う」が「ちゃう」、「違うのですか?」が「ちゃうん?」。「チャウチャウちゃう?」に近い話で、「ちゃうんとちゃうんとちゃうんとちゃうん?」みたいな言い回しがあったりなかったり、結局どっちやねん。
      • ↑「ちゃうちゃうちゃうんちゃうんちゃうん?」と聞いてすぐに「チャウチャウではないというのは違うのではないのですか?」と翻訳できる人は地元民である。
    • 「~している」が「~しとう」、「はやく」が「はよう」等、「~う」に変化する。
      • 語尾に「~け」。他に同意を求める場合に「ね」「よね」では無く「な」。「なーなー、聞いてーなー、なーて、聞いとんけー!」(ねぇねぇ、聞いて下さいよ、ねえって、聞いているのか!)。「聞いとんけー!」は、「聞いとんのか!わぇ!」でも可。
  2. 「ダボ」は喧嘩用。神戸以上にマイルドさは全くない。
  3. 「わい」と「わえ」を使い分ける。
    • 若者はこの二つを混同する人が多いが、本来「わい」は1人称(おれ)、「わえ」は2人称(おまえ)。大阪弁の「われ」が播磨弁では「わえ」となる。
    • 生まれも育ちも播磨ですが自分のことを「わい」と言ってる人に会ったことがないですけど。(by若者)
      • 三木、小野あたりで60歳以上の人と話しているとそれなりの確率で聞けると思うが。
      • 高砂・加古川近辺ですが普通に使います(30代)
      • 神戸でもごく稀に。
    • 若者はほぼ「おれ」って言うやろ。「わい」は今日日聞かんで。
    • 「わえ」ではなく「われ」も使う。
    • 「わえ、なっしょんじゃ」(おまえ何してるんだ)とか「わえら、はよいにさらせ」(おまえら、早くどこかに行ってしまえ)等の様に使う。
  4. 「ごうわくんじゃ」等と凄んでも他府県の人は誰も解っちゃくれない
  5. 和やかな会話ですら「なにがどいや」が使われることがある(北に行くほど)
    • 南でも普通に使ってる
  6. 西播と東播は、正直異文化だと思う。
    • 三木·小野·西脇·加西·社辺りの住民は、自分達でも播磨と言われてもピンとこない。
    • 道路や施設の変化で訳がわからなくなった。
      • 中央兵庫経済共同体?
        • そんないいもんじゃないと思う
    • 東播西播の線引きはどこ?
      • 基本的に加古川で分ける。ただし加古川線沿線は東播、加西市は西播。
    • 播磨を文化圏で分けると西播と東播と北播。姫路だけ独立した文化圏
      • 赤穂市、上郡町、相生市、たつの市、姫路市くらいは西播、と相生の人間は思っている。小中学の運動部の県大会予選とか見ると判るんでない?
      • (別論)中播(姫路)・西播(龍野)・東播(加古川)・北播(西脇)・南播(明石)の5個。
  7. 「でーしょんねん」(なにしているの?)。
  8. ↑「なんしょんどい?」とも言うかな。
  9. 「いてこます」(痛い目に遭わせる)。「いてまう」「いてこましたれ」「いてもーたれ」「いてまうぞ、ゴラァ」などと活用変化。「わぇ、なっしょんじゃ」→「ごうわくんじゃ」→「聞いとんのか!わぇ!」→「いてまうぞ、クラァ」と、続いて慣用さるる事多し。…なんか喧嘩言葉が多いな。
  10. 許しを請う表現は、「勘弁してください」「勘弁してーなー」が多い?
  11. 近畿全般で言えるのかもしれないが、信じられないようなことを聞いたときには「ホンマけー」と確認するのではなく「うそやー」と疑って返すことが多い。
  12. 三歳児くらいから「しばく」等と使い出す
  13. 「そう」が「せー」になる。「そんなもの」→「せーなもん」、「そうだけれども」→「せやけど」。
  14. カメムシの事を「ガイダ」

姫路市の噂

姫路市












加西市の噂

宍粟市の噂

  1. しそう。
    • 楽しそう
    • サ行の音ばかりでごろが悪い
  2. 県内に一宮町がもう一つあったが、どちらも合併で消えた。
  3. 国道29号を北上していくと、山の中にいきなり原発が現れる。
    • よく見てみると「原発電所」
    • 地図で見ると原発っぽく見える