「ベタなクイズ番組の法則」の版間の差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
>鉄の王子さま
(+cat)
>Summer.gaku
編集の要約なし
1行目: 1行目:
==全般==
==全般==
#難易度によって得点が変わる。
#難易度によって得点が変わる。
#*自分で回答形式を選択して得点が変わる代物も。
#最終問題では「得点が倍!」など全員に優勝のチャンスがある。
#最終問題では「得点が倍!」など全員に優勝のチャンスがある。
#*今までの努力は水の泡。
#「○○点以上で世界一周」など高得点者に対してやけに豪華な賞品が。
#「○○点以上で世界一周」など高得点者に対してやけに豪華な賞品が。
#番組の最後に視聴プレゼントクイズ。
#番組の最後に視聴プレゼントクイズ。
12行目: 14行目:
#いわゆる「クイズ荒らし」の巣。
#いわゆる「クイズ荒らし」の巣。
#*「○○学校のクイズ部出身」な人とか。
#*「○○学校のクイズ部出身」な人とか。
#**個人的にクイズ研究部出身より超名門大の一番偏差値が高い学部行ってたとかの方が凄い。
#*アタック25ではクイズ荒らしの占領を防ぐために一度出演したら5年は出演できないようになっている
#問題の難易度は高い。
#問題の難易度は高い。
#優勝者には海外旅行を懸けたクイズが出される。
#優勝者には海外旅行を懸けたクイズが出される。
19行目: 23行目:
#*忘れちゃいけない「[[高校生クイズファン|高校生クイズ]]」。
#*忘れちゃいけない「[[高校生クイズファン|高校生クイズ]]」。
#*予選や本番は'''東京都内のスタジオ'''で行うので、よほどの金がないと地方の住民は参加できない。
#*予選や本番は'''東京都内のスタジオ'''で行うので、よほどの金がないと地方の住民は参加できない。
#**ヒント:アタック25の収録は大阪
#**さらにヒント:交通費は多少は負担してくれる
#*最近できた「連続クイズ ホールドオン!」。


===芸能人参加===
===芸能人参加===
26行目: 33行目:
#優勝商品は毎週のように変わる。
#優勝商品は毎週のように変わる。
#*それも粗品レベルが多い。
#*それも粗品レベルが多い。
#*豪華だが最後の問題の難易度が高く、あまり獲得できたケースは少ない。
#レギュラーが3~4人、ゲスト1~2人が基本。
#レギュラーが3~4人、ゲスト1~2人が基本。
#バラエティ色が非常に濃い。
#バラエティ色が非常に濃い。
33行目: 41行目:
#*お笑い芸人にも、東大とか早稲田といった一流大の出身者(隠れエリート)は何名かはいるので侮れない。
#*お笑い芸人にも、東大とか早稲田といった一流大の出身者(隠れエリート)は何名かはいるので侮れない。
#**最近は二極化している気がする。([[フジテレビ]]が前者、[[テレビ朝日]]が後者に当たる)
#**最近は二極化している気がする。([[フジテレビ]]が前者、[[テレビ朝日]]が後者に当たる)
#***ヘキサゴンの某番組は終了、テレビ朝日内で2つの番組が二極化というややこしい事態に。
#問題正解商品に豪華グルメが出て解答前に司会者が賞品グルメの試食をすると、解答者陣からブーイングが飛ぶ。
#問題正解商品に豪華グルメが出て解答前に司会者が賞品グルメの試食をすると、解答者陣からブーイングが飛ぶ。
#比較的長い間やっていて、ずっと同じような出演者が出ていると、以前はおバカ扱いされていた回答者が最近はトップ付近で好成績を記録している、なんてことも。
#比較的長い間やっていて、ずっと同じような出演者が出ていると、以前はおバカ扱いされていた回答者が最近はトップ付近で好成績を記録している、なんてことも。
#*ex.つるの剛士(『クイズ!ヘキサゴンII』にて)
#*ex.つるの剛士(『クイズ!ヘキサゴンII』にて)
#*ヘキサゴンメンバーは毎週クイズしていたおかげで、他のクイズ番組である程度は活躍できるようになった、という話はヘキサゴンファンには感動モノ。
#東大出身者までが平気で珍解答をやってみせることも。
#東大出身者までが平気で珍解答をやってみせることも。


43行目: 53行目:
#まだ何も言ってないのに押す奴がたまにいる。
#まだ何も言ってないのに押す奴がたまにいる。
#「××なのは……○○、ですがー」
#「××なのは……○○、ですがー」
#*大方2番目のものや最後のものが正解。
#お手つきにはペナルティ(○問休みとかマイナスなど)
#お手つきにはペナルティ(○問休みとかマイナスなど)
#なかなか回答権を得られない参加者が「ボタンが壊れている」と文句を言う。
#なかなか回答権を得られない参加者が「ボタンが壊れている」と文句を言う。
59行目: 70行目:
#*番組や趣向によっては、漢字で書くべき答えを仮名や混ぜ書きにすると不正解となる場合もある。
#*番組や趣向によっては、漢字で書くべき答えを仮名や混ぜ書きにすると不正解となる場合もある。
#外国出身のひとには不利…だと思ったら意外に日本人顔負けの回答をされることも少なくない。
#外国出身のひとには不利…だと思ったら意外に日本人顔負けの回答をされることも少なくない。
#*自分達でも知らないような観光地や難読熟語を平気で答えられる。


[[Category:ベタなテレビ番組の法則|くいす]]
[[Category:ベタなテレビ番組の法則|くいす]]
[[Category:クイズ番組ファン|*]]
[[Category:クイズ番組ファン|*]]
[[Category:クイズ|へたなくいすはんくみ]]
[[Category:クイズ|へたなくいすはんくみ]]

2012年6月17日 (日) 09:48時点における版

全般

  1. 難易度によって得点が変わる。
    • 自分で回答形式を選択して得点が変わる代物も。
  2. 最終問題では「得点が倍!」など全員に優勝のチャンスがある。
    • 今までの努力は水の泡。
  3. 「○○点以上で世界一周」など高得点者に対してやけに豪華な賞品が。
  4. 番組の最後に視聴プレゼントクイズ。
  5. 正解発表の直前でCMに。特に終盤の問題。
  6. 知能だけではなく体力も問われる。
  7. 当初は割とガチなスタイルの番組だが、徐々にパーティゲーム的要素の占める割合が増えてくる。

参加者

視聴者参加

  1. いわゆる「クイズ荒らし」の巣。
    • 「○○学校のクイズ部出身」な人とか。
      • 個人的にクイズ研究部出身より超名門大の一番偏差値が高い学部行ってたとかの方が凄い。
    • アタック25ではクイズ荒らしの占領を防ぐために一度出演したら5年は出演できないようになっている
  2. 問題の難易度は高い。
  3. 優勝者には海外旅行を懸けたクイズが出される。
  4. 地区予選会があって、その募集を番組内でかける。
    • 予選会は基本的にネット局の社屋で行われる。
  5. 昔は色々番組があったが、今では「アタック25」ぐらいに・・・。
    • 忘れちゃいけない「高校生クイズ」。
    • 予選や本番は東京都内のスタジオで行うので、よほどの金がないと地方の住民は参加できない。
      • ヒント:アタック25の収録は大阪
      • さらにヒント:交通費は多少は負担してくれる
    • 最近できた「連続クイズ ホールドオン!」。

芸能人参加

  1. 少なくともひとりはボケ役がいる。
    • 「隠れエリート」も時々いる。
    • 一流大の在学or出身者でもわりとよくボケ役に回る。
  2. 優勝商品は毎週のように変わる。
    • それも粗品レベルが多い。
    • 豪華だが最後の問題の難易度が高く、あまり獲得できたケースは少ない。
  3. レギュラーが3~4人、ゲスト1~2人が基本。
  4. バラエティ色が非常に濃い。
  5. 「クイズ形式で○○を紹介」なスタンスな番組も多い。
  6. 駆け出しの芸人の場合、KYで優勝してしまうと仕事を干されるという噂が絶えない。
  7. お笑い芸人は小・中学レベルの教養もまともに解けない。
    • お笑い芸人にも、東大とか早稲田といった一流大の出身者(隠れエリート)は何名かはいるので侮れない。
      • 最近は二極化している気がする。(フジテレビが前者、テレビ朝日が後者に当たる)
        • ヘキサゴンの某番組は終了、テレビ朝日内で2つの番組が二極化というややこしい事態に。
  8. 問題正解商品に豪華グルメが出て解答前に司会者が賞品グルメの試食をすると、解答者陣からブーイングが飛ぶ。
  9. 比較的長い間やっていて、ずっと同じような出演者が出ていると、以前はおバカ扱いされていた回答者が最近はトップ付近で好成績を記録している、なんてことも。
    • ex.つるの剛士(『クイズ!ヘキサゴンII』にて)
    • ヘキサゴンメンバーは毎週クイズしていたおかげで、他のクイズ番組である程度は活躍できるようになった、という話はヘキサゴンファンには感動モノ。
  10. 東大出身者までが平気で珍解答をやってみせることも。

クイズの形式

早押しクイズ

  1. 最初の解答者の誤答に引きずられる。
  2. まだ何も言ってないのに押す奴がたまにいる。
  3. 「××なのは……○○、ですがー」
    • 大方2番目のものや最後のものが正解。
  4. お手つきにはペナルティ(○問休みとかマイナスなど)
  5. なかなか回答権を得られない参加者が「ボタンが壊れている」と文句を言う。
    • その後で試し押しをして、♪ピンポ~ン♪「あれ・・・」。
  6. 正解にはチャイム、お手つきにはブザーが鳴る。

筆記クイズ

  1. フリップに書いて見せる場合とモニターに写る場合がある。
    • モニターに書いた字を消す方法は局によって違うらしい。
      • 「消す」ボタンで完全消去、モニターに大きく「×」で自動消去、消しゴムみたいに消去。ほか。
  2. シンキングタイムに決まったBGMが流れる。
  3. 全員の解答が出揃った後に正解発表。
    • 最初に答えを晒された人は、かなりの確率で不正解。
  4. 意図する事は合っているのだが、漢字を間違えて不正解。
    • カナで書けばよかったのに・・・。
    • 番組や趣向によっては、漢字で書くべき答えを仮名や混ぜ書きにすると不正解となる場合もある。
  5. 外国出身のひとには不利…だと思ったら意外に日本人顔負けの回答をされることも少なくない。
    • 自分達でも知らないような観光地や難読熟語を平気で答えられる。