フィンランド
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町・地方の噂
フィンランドの噂
- 赤服、赤帽子、サンタひげ、サンタ靴、大きい袋が正装。
- サンタさんはグリーンランドに住んでいる、らしい。
- 毎日がクリスマス。
- 街路樹は全てツリーにされている。
- サウナが全家庭に装備。主食はトナカイの肉。
- ロシア帝国から独立した。
- 帝政ロシアをやっつけ、ロシアと領土問題を抱える日本は同胞。
- 首都ヘルシンキは昔オリンピックが行われた。
- パルプ産業が盛ん。
- アイスホッケーが強い。
- 氷河湖が多い。
- ムーミン谷がある。
- フィンランド語はヨーロッパ系言語とは全く異なっている。習得が極端に難しい。
- 「昨夜、ものすごく怖い夢を見ちまったよ」「どんな夢?」「気がついたら、俺がフィンランド人になってるんだ」「フィンランド人になったからって、別に怖くはないだろう」「おまえな、俺がフィンランド語なんか一言だってわからないのを知らないわけじゃないよな?」
- エストニア語・ハンガリー語と共に「ウラル語族」に分類され、英語・ドイツ語・フランス語などの「インド・ヨーロッパ語族」とは異なる分類になる。基本的な性質が膠着語であるため、日本人にとっては比較的習得しやすい言語。特に発音は日本人にとって楽勝。
- が、フィンランド語を話す人口が少ないので、みんな英語を理解する。ちなみにフィンランド語・スウェーデン語・英語を理解するのがデフォルト。
- 12世紀以来スウェーデン領だったので公用語はフィンランド語とスウェーデン語。スウェーデン系住民だけが住む島もある。
- aをやたらとたくさん使う。
- つい最近までフィンランドも含め「フィンランドはヨーロッパ?」という疑問を抱えていた。が、EU加盟で疑問消滅。
- 二次大戦はナチスドイツと共にソ連と戦った枢軸国=敗戦国。この事実はあまり知られていない。
- フィンランド冬戦争のときに奪われたカレリア地域を奪取するために参戦。戦後、べらぼうな賠償金を請求されたが独立は死守。
- サウナ大好き。
- 一家にひとつ。 日本人の風呂の感覚。 温泉旅行ならぬサウナ旅行もある。
- サウナ世界選手権大会もある。
- 虫歯が少ない。
- キシリトール発祥の地。
- 白樺の樹液から作られる。
- ロイツマ。
- マリメッコというテキスタイル生地のメーカーが世界的に有名。とても可愛い。
- 三八式歩兵銃が猟銃として未だに現役らしい。
- 作曲家シベリウスは実はシベリアとは関係ない。代表曲は「フィンランディア」。
- あのイギリスよりも料理がまずいらしい。
- フィンランドでよく食べられているお菓子である「サルミアッキ」はかなりまずいらしい。
- 変な“世界選手権大会”が数多く開催される。
- 水中走世界選手権
- 泥中サッカー世界選手権
- サウナ我慢世界選手権
- エアギター世界選手権
- 奥様運び世界選手権
フィンランド人の噂
- 自称はスオミ(森と湖の民)というが、なぜか世界中からフィン(ランド)と呼ばれている。
- 日本人と同じく携帯をやたらといじる。
- 日本人と並ぶほどの世界でも有数の携帯大好き民族、らしい。
- いっそ国名をノキアにした方がいいような気がする。
- だからというわけではなかろうが、『携帯電話投げ世界選手権大会』が開催される。
- 観光客だろうと宗教はキリスト教信者以外許さない。もし相手が仏教徒だったら、射殺する。
- イスラム教徒は狂気の沙汰扱い。
- 日本人は例外。
- 人名が独特。ミカ・ハッキネン(F1ドライバー)やアキ・カウリスマキ(映画監督)等、ミカやアキは向こうでは男性名。
- アニッキという女性名がある。
- テーム・セラニは有名なホッケー選手。
- ちなみにちょっと前までエスコ・アホという人が首相だった。
- 名前にネンがつく。
- アホネンさんという人もいる。
- ヤリ・クリさん(ホッケーの国民的英雄)なんて人もいる。
- 「ノギ」や「トーゴー」という名前の人がいる。由来は日露戦争の日本の雄、乃木希典将軍と東郷平八郎提督から。
- 苗字の種類が世界一多いと言われる。その数50万種とか(ちなみに日本は16万種ほど)。
- フライング・フィンと呼ばれる人たちが存在。
- WRCやF1で活躍。
- WRCではユハ・カンクネンにトンミ・マキネン、F1ではケケ・ロスベルグ、ミカ・ハッキネンやキミ・ライッコネン、ニコ・ロスベルグなど。
- 近年、HIM、STRATOVARIUS、SONATA ARCTICAとHMバンドが熱い。
- エラケライゼ(年金所得者)という名のバンドがある。
- ノリコショーという日本人に化けたフィンランド人が活躍する番組がある。某東欧諸国の番組と違い、日本人でも楽しめる内容らしい……。
- 恥ずかしがり屋で無口な国民性らしい。
- 抑揚のない不機嫌そうなしゃべり方をする。
- 第二次大戦中、フィンランド空軍のエースパイロットへのインタビュー。
「どのような状況でしたか?」「敵機が飛んで来ました」
「どのような戦果をおさめましたか?」「撃墜しました」
「もうすこし具体的に……」「その後基地に帰投しました」
- 道具を扱わせたら世界一。特に乗り物と銃。
- 平時の乗り物ならF-1、ラリーで多大なる功績。
- 戦時ならどんなに駄作と言われた戦闘機に乗らせても必ず帰ってくるだけでなく戦果も残す。
- 太平洋で“ビヤ樽”呼ばわりされた駄作機も、こちらのエースの手にかかると“空の真珠”と賞賛される大活躍。
- 戦時中最高のスコアを残したスナイパーはフィンランド人。ナンバー2もフィンランド人。
- 冬季のゲリラ戦をやらせたら世界一強い。ソ連を2度までも押し返し、独立を死守した実績がある。
- 8時間かけて、スキーで敵陣地に向かい、ちょっと戦闘して、また8時間かけて基地に戻って、寝てまた出撃して……を半年続けた。