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==野球==
{{Pathnav|企業}}
===荒川博===
==泉北高速の噂==
#王貞治は一本足打法を生み出せなかった。
[[ファイル:泉北7772.jpg|240px|thumb|7020系]]
#*巨人のV9もおそらくなかった。
#'''<font color="#0000ff">ブルーライナー</font>'''
#1974年のヤクルト監督には史実より少し早く広岡達朗が就任していた。
#*昔の[[名鉄特急]]かいな!!
#**昔の[[新快速 (JR西日本)|新快速]]です。
#正式社名は「大阪府都市開発」、元々はトラックターミナルを運営する三セク
#*[[南海電気鉄道|南海]]に鉄道運営のノウハウを教えてもらったそうな…
#**開業当初は南海に頼っていたが最近は独立しつつある。
#***その証拠に、同社初のインバータ制御車から[[総合車両製作所|東急]]製以外の車両も扱うようになり、その次の形式から東急製は皆無。
#****南海とは全く異なる、独自設計のアルミ車両となった。
#*本来南海が泉北ニュータウンに支線を作る予定だったが、当時南海が大事故続きで、賠償金により経営が圧迫されていたため、三セクを設立して鉄道を通した。
#*御堂筋線と直通する計画もあったが、これも南海との直通に変更させられた。
#**泉北線建設の時はまだ御堂筋線延伸の計画はない。元々「白鷺駅」から乗り入れる計画だった。
#**もし御堂筋線との直通になっていたら、泉北ニュータウンはさらに便利になり、千里と同じくらい発展していた。
#*大阪府都市開発の分割民営化が決まりました。
#**分割民営化ではなく南海が大阪府の持ち株を取得し南海グループ入りすることになった。ただここに至るまで外資系の投資ファンドが出てきたりして一筋縄ではいかなかった。
#***それに伴い正式社名も「泉北高速鉄道」に変更されることが決定。
#***それまでは意外にも南海との資本関係はなかった。
#*北大阪トラックターミナル([[茨木市]])でここの社名を見た時びっくりした…。
#くまさん電車が走っている。[[ファイル:ハッピーベアル.jpg|240px|thumb|ハッピーベアル号]]
#*両端には「銀河鉄道999」の「○ーテル」もどきの横顔が
#**デザインしたのは松本零士氏です。
#*アレってワンちゃんじゃなかったの!?
#**今は愛称を募集しているみたいだし。
#***愛称は「ハッピーベアル」だが、定着しているのかな?中には「ネコ電車」と呼んでいる人もいたが。
#****「ネコ電車」は[[和歌山電鐵]]でしょ。
#*30歳代以上は「[[クイズ100人に聞きましたファン|クイズ100人に聞きました]]」のあのキャラを思い浮かべる人もいると思う。
#*2017年10月1日に運行終了。翌日から「フロンティア号」の運行開始。
#女性車掌や女性駅員が急に増えている。
#*お隣さんとは正反対だ。
#[[南海高野線]]から、泉北線に入ると名前通りにスピードが急に上がる。窓ガラスがバタバタという。
#*泉北高速の準急は、南海高野線内では、結構通過駅多いのだが、自社線内では、全駅停車する。
#**泉北高速に乗るときには、やたら準急が来る。
#**中百舌鳥~難波(15駅)より中百舌鳥~和泉中央の方が距離が長い割に駅が中百舌鳥を除くと5つしかないため。
#朝のラッシュ時に、なぜか中百舌鳥行きの各停が多い。区急や準急に乗るため、各停をスルーする人が多い。
#*中百舌鳥駅で地下鉄に乗り換える人が多いため。直通準急もこの駅でどっさりと乗客が降りる。
#**三国ヶ丘、堺東方面の客の方が多い。だから中百舌鳥を飛ばすダイヤを増やして欲しい。
#**特に[[大阪市高速電気軌道四つ橋線|四つ橋線]]沿線に通勤する人は殆どが中百舌鳥で地下鉄に乗り換える。それは難波での四つ橋線への乗り換えが不便だからである。
#今度投入される新型車の室内は「走ルンです」によく似ている。
#*というより、関東風味が強い気がする…のは今も同じか
#*車内LCDが[[小田急電鉄|小田急]]だ。
#料金が高い。1区間180円てなによ。なかもずから南で急に高騰する。
#*[[wikipedia:ja:泉北高速鉄道線|ウィキペディア]]にも「日本一高い」という噂が書かれる程だが、関西全域で考えると[[京都市営地下鉄|京都の地下鉄]]の方が……と思ってしまう。泉北にも遺跡かなんか埋まってたの?
#**遺跡、埋まってた。「陶邑古窯跡群(すえむらこようしぐん)」といい、岸和田から大阪狭山までの丘陵地は'''弥生時代の最先端工業地域'''。陶器山、釜室(かまむろ)などといった地名に名残がある。
#***古墳時代。
#*そんなに高いか。確かに[[阪急電鉄|阪急]]や[[京阪電気鉄道|京阪]]と比べるとかなり高いが。中百舌鳥~深井まで3.7kmだからそんなもんじゃない?ちなみに中百舌鳥から和泉中央は、[[河内長野市|河内長野]]より遠いし。「なかもずから南で急に高騰する」これは会社が変わるから当たり前でしょう。経営会社違うよ。
#**南海の系列になって南海と直通で乗る場合割引が設定されましにはなった。
#*大阪の中心部から光明池に免許を取りにいくだけで、野口英世が一人以上いなくなる。
#**'''うまい!'''
#**ご不満でしたら古川橋の方へどうぞ。なんせお安い京阪ですので。
#***大阪の中心部だったらどう考えても古川橋の方が近いのだが。
#***淀屋橋~古川橋10.8km(260円)、中百舌鳥~光明池12.1km(280円)だから変わらないぞ。京阪は遠距離が安いだけで近距離は高い。
#**意外と知られていないが、光明池はため池の名前である。
#*実は運賃水準は南海や近鉄と同程度しかない。もっと高い鉄道は日本中いくらでもある。
#*各区間によっては料金が変わる。安くて160円(泉ヶ丘~栂・美木多【とが・みきた】)高くて200円(深井~泉ヶ丘)
#**各区間によって料金が変わるのではなく、距離によって料金が変わる。2km刻みで運賃が変わる(通常の私鉄は初乗り3km刻みから)のと、駅間距離が長めなのが誤解を招く原因。深井駅→泉ヶ丘駅間は隣の駅だが、3区間運賃が適用されている。
#**1区間(~2km):160円 2区間(2.1~4km):190円 3区間(4.1km~):210円が正解(2区間・3区間は消費税率引き上げ時にそれぞれ10円値上げ)。
#*中百舌鳥→和泉中央(14.3km)中百舌鳥→難波(13.4km)料金は共に320円
#*[[東葉高速鉄道|ここ]]の料金と比べたらまだまだ甘い方。(13.8kmで550円)
#*1区間180円とか安すぎ・・・・神戸の地下鉄なんて2分乗ったら200円だぞ
#*難波~和泉中央と難波~高野山の運賃の差がさほど変わらないってのもねぇ
#**そんなことはない。倍くらい違う(難波~和泉中央:550円、難波~高野山:1260円)。
#**難波~和泉中央と難波~美加の台の運賃は同じ。実はそれほど高くはない。
#*1区、2区…(以降各区)の運賃は距離によって決まるのであり、駅数で決まるわけではない。駅数で数えること自体が大間違い。
#JRや他の大手私鉄などと違い、未だに「次は××でございます」などとアナウンスされる。
#*泉北高速線を使う事があるけど、そんなアナウンスは聞いた事がない。
#**普通に「次は光明池、光明池でございます」等という車内放送があるが。
#**南海を含め関西の大手は「~です」でも敬語(丁寧語)の一種ということで「~ございます」から転換しているが、ここは未だに「~ございます」で違和感はあった。
#**こうアナウンスするのは、中百舌鳥で交代となる準急行と各停に乗務する泉北高速の車掌。
#***特急や区急は中百舌鳥に止まらないため、南海の車掌が乗務なので南海式の「~です」。
#橋本知事が南海電鉄に株の売却を検討しているらしい。
#*橋'''下'''ね。
#*「[[南海電気鉄道|南海]]泉北線」が実現するか?
#*物流も抱えるので南海泉北線とまではいかなかったが、連絡運賃値下げで一歩近づいたような気もする。
#かつては運行も南海に委託されていたが、その当時には泉北車両による金剛行きや河内長野行きが見られた。
#冬場は中百舌鳥~深井間のトンネルを抜けると気温が一気に下がると言われている。
#ドアチャイムが「カコン、カコン」と言う音。
#*南海も同じです。でも採用はこちらの方が先。
#*山側と海側で音が違う。
#パチ屋のラッピング車両が運行されている事がある…。地下鉄路線ならまだしも、地上路線でそれをやるな!(怒)
#*2編成に増えました。(7509Fと7523F)
#**さらに増えました。(5509F)
#*泉北高速鉄道の主要広告主ですので。吊下げ広告が半分パチスロ関連なんてこともザラ。
#*もっと上空を走る[[大阪モノレール]]もパチ屋ラッピングをやっちゃっている。今の泉北は3セクじゃないけど、その昔は3セクだし行政が絡むとこうなるんだね・・・。
#車両の塗装(特に側面)が東武8000系。
#*関東人が泉北高速線内や南海高野線で5000系、7000系、7020系を見ると、「東武の車両?」と思う。
#*ちなみに塗装は[[東武8000系電車|東武8000系]]の方が先(東武8000系の現塗装=1985年、泉北高速5000系登場=1990年)
#朝の泉北準急・区急は10両編成で運転されていたが、ニュータウンの高齢化による通勤需要の減少で2013年に10両運転が消滅し、最高でも8両編成となった。
#*その時に余剰になった3000系の一部編成が南海に転属された。
#2014年10月、イベントに伴う団体臨時列車で[[サザン (列車)|サザンプレミアム]]こと南海12000系が入線した。南海の子会社にならなかったらこんな企画も実現しなかっただろう。
#*お互いの車両基地公開のイベントもヘッドマークでPRするようになった。
#和泉中央駅開業20周年を記念し、窓までラッピングされた特別列車が運行されている。その姿は見る者を圧倒する。
#*そして、それを飾るのが「鉄道むすめ」の自社キャラと泉北高速の中の人が描いた「せんぼくん」という萌えとせんぼくん方面の狙いすぎた選択。
#2015年12月のダイヤ改正で泉北初の特急「'''<font color="#0000ff">泉北ライナー</font>'''」が運行される。使用車両はりんかんしか運用できない南海11000系。和泉中央~なんばを29分で結ぶ。[[ファイル:Senboku-liner.jpg|150px|thumb|11000系時代の泉北ライナー]]
#*その代償として深井・堺東は通過扱い。
#**中百舌鳥も通過。
#*そのりんかん車両が車検の時には、サザンプレミアムの12000系で代用された。
#*2017年2月に、泉北ライナー専用車両がデビューする予定らしい。しかしよく見るとサザンプレミアム車両の色違い。
#実はほんの少しだけ[[堺市/東区|堺市東区]]を通っている。
#*中百舌鳥~深井にあるトンネルの場所。
#かつて本社は大阪市内にあったが、現在は和泉中央駅の駅ビル内に移転している。
#南海の子会社になった後も東大阪や北大阪のトラックターミナルなどの物流事業は継続している。


===荒木大輔===
==駅の噂==
#1980年代初期に「大輔」の名前が流行ることはなく、松坂大輔の名前も変わっていた。
#中百舌鳥駅での[[大阪市高速電気軌道御堂筋線|地下鉄御堂筋線]]との連絡は最悪。地下鉄から降りて地上に上がってくると泉北線の電車は発車する。さらに階段上がって下がって・・・。
#*TBSのスポーツマンNo.1決定戦の総合ナンバー1の名前も何人か変わっていたかもしれない。
#*しんどいよな・・・
#*史実では1979年に1位になっているから多少は流行しても、史実より小さかったかも。
#*そういう意味で南海は助けられているのかもしれない。難波・中百舌鳥間の客を取られないだけ。
#*事故りやすいことも相まって区間急行の停車駅に選ばれない最大の要因。三国ヶ丘と同じケース。
#*乗り換え専用改札・連絡路を建設するとのことで改善はされそうな雰囲気だったが、橋下引退と松井も先行き不透明な中で果たして実現するのかは謎。
#**それも泉北高速自体が南海の子会社になったので…。
#深井駅のプラットホームからは、PLの花火の眺めが最高。
#*ものすごく迷惑。
#*そのうち誰かが犠牲になる。
#*最近は駅員が立つ。
#和泉中央駅がなぜか「近畿の駅百選」に選ばれている。
#*関係ないけど和泉中央駅に繋がるぺデストリアンデッキ?からの夕日が綺麗。
#栂・美木多と光明池で、駅名板や列車案内などがガラリと変わる。
#*エスカレーターあるだけマシじゃないかな?
#*交換されて統一されました。
#「とがみきた」を変換すると、「戸上北」になる。
#車掌一人一人で「とがみきた」のイントネーションがバラバラ。
#*ちなみに、単体で発音するなら、栂は標準語の「咎(とが)」、美木多は同じく「新手(あらて)」と同じイントネーション。
#和泉中央駅には島式ホームと上下線の外側に追い越し線のスペースがある。噂によれば[[関西国際空港|関西空港]]まで延伸される予定だったとか。
#*俺は延伸されるのは貝塚市の清児・名越あたりで、そこで水間鉄道から熊取ニュータウン、泉佐野市の犬鳴山から粉河まで伸びる路線に合流、と聞いた。
#*当初和泉府中へ延伸の予定であったが、諸事情により和泉中央以降の延伸路線は白紙の状態。
#駅設備のレベルは南海よりも上。泉北線に入った途端立派になる。
#*南海とは異なり駅のトイレにトイレットペーパーが備え付けられている。
#**ただし無水トイレ。
#駅間が長い中百舌鳥と深井、深井と泉ヶ丘の間は当初、さらに駅を作る構想もあったらしいが、今はさすがにない。
#*深井~泉ヶ丘間には予め開業時から島式ホームを作るスペースが確保されている。今はそこを保線基地と変電所に使っている。
#**田園(たぞの)駅になる予定だったが、いろんな事情で計画は白紙になった。


===イチロー===
;駅まとめ
#ニコニコ動画で「イチローのレーザービームで人類滅亡」なる動画が投稿される事はなかった。
(←[[南海高野線]][[難波駅|なんば]]方面)[[堺市の駅#中百舌鳥駅の噂|中百舌鳥]] - [[堺市の駅#深井駅の噂|深井]] - [[堺市の駅#泉ヶ丘駅の噂|泉ヶ丘]] - 栂・美木多 - [[堺市の駅#光明池駅の噂|光明池]] - [[大阪の駅/和泉#和泉中央駅の噂|和泉中央]]
#オリックスの1995~96年のリーグ優勝やWBC日本代表の優勝もおそらくなかった。
*中百舌鳥は特急・区間急行通過、深井は特急通過
#*オリックスのBクラス転落も史実より早まっていた。
#ニッチローは有名にならなかった。
#福島弓子は栗山英樹と結婚していた。
#NPBにおける最多安打のタイトル制定もなかったか、遅れていた。


===王貞治===
== 車両の噂 ==
#巨人のV9はなかった。
===100系===
#*それどころか戦後日本のプロ野球史が大きく変っていた。
[[ファイル:泉北100系.jpg|240px|thumb|ハッピーベアル塗装で保存されている]]
#ホームラン最多記録は2017年現在でもベーブ・ルースの755本のまま。
#泉北高速鉄道開業に伴って製造された車両。
#国民栄誉賞は設立されなかった。
#南海6100系(現6300系)をベースにしているが、車体はセミステンレス製。前面形状もやや角張っている。
#当然「王シフト」なんてものはない。
#*これが南海6200系のデザインのベースになったとみることもできる。
#荒川博の知名度が史実より低くなっていた。
#冷房改造は南海6100系とは異なり3000系と同じ様な集約分散式クーラーを搭載。車内には[[阪急の車両|阪急]]などでも見られるローリーファンがついていた。
#王シュレット事件も起きなかった。
#*冷房化当初は前面の方向幕はなかったが、後年設置された。その際は前照灯を貫通路の上から腰部に移設し3000系に近い前面となった。
#「ON砲」や「OH砲」はなかった。
#セミステンレス製車体が災いしたのか意外に早く2000年までに全車廃車された。台車は南海6300系に、クーラーは[[高松琴平電気鉄道|ことでん]]の車両に、連結器は[[アルピコグループ|松本電鉄]]の車両に流用されている。
#現在のソフトバンク球団会長はいったい誰になっていたのやら・・・
#*1両が泉ヶ丘駅近くにある「ビッグバン」の裏の公園にハッピーベアルの塗装で保存されている。
#*それ以前にダイエーホークスの黄金時代もなかったか遅れている。
#*クーラーは[[群馬の交通#上信電鉄|上信電鉄]]1000系にも流用された。
#河内長野など南海線のみの運用があった。
#*3000系も。運行業務の直営化に伴い廃止になった。
#*3000系ともども抑速ブレーキがなかったため大阪府内の三日市町までの乗り入れだった。


===落合博満===
===3000系===
#日本プロ野球で三冠王になった選手は王貞治以降、バースと松中信彦のみとなっていた。
[[ファイル:泉北3517.jpg|240px|thumb|3000系]]
#近藤貞雄の監督退任後、中日が長きにわたってBクラスor最下位の常連になっていた。
[[ファイル:泉北3552.jpg|240px|サムネイル|こちらは改造先頭車]]
#*史実通り星野仙一が監督になっても、あれだけの実績を上げることはできなかっただろう。
#100系に続き1975年以降投入された車両。
#*もっともロッテはこの段階でBクラスの常連だったので、それほど変わらず。
#こちらは南海6200系がベースになっている。
#駒田徳広は巨人で現役生活を終えていたかもしれない。
#*こちらもセミステンレス車体を採用したが、1986年以降に製造された後期車両はオールステンレス車体となった。
#*ただし中畑清との確執もあっただけに、いずれはFA宣言して出ていった可能性もあっただろうけど。
#**オールステンレス車両は車体下部が台車の真上に補強材があるため垂れ下がっている。セミステンレス車両は一直線。
#*井端弘和も巨人に移籍することはなかった。中日で現役生活を終えていたかも。
#**セミステンレスを採用したのはかつてオールステンレス車体は特許の関係で東急車輌でしか製造できないため、同社以外の車両メーカーに発注することも考えてのことらしい。
#当然、落合福嗣も生まれていなかっただろう。
#***とは言え3000系は全車両東急車輌製。次の5000系からは川崎重工業製も加わった。
#3550番台の車両は中間車を先頭車に改造した車両。前照灯などが異なる。
#*元からの先頭車と異なり運転室のすぐ後ろに座席がない。
#車内もやはり南海6200系とほぼ同一だが、ドアの内側はステンレス無塗装。座席も南海のそれがグレー系なのに対しこちらはエンジ系。かつての南海電車の雰囲気を残している。
#*オールステンレス車体の車両はドアの内側が化粧板貼りになった。
#2012年末に一部車両が南海に譲渡された。
#*南海本線で走る予定。
#*2013年より運用を開始。老朽化の激しい7000系を置き換えた。譲渡された車両は1980~81年頃に製造されたセミステンレス後期車で、オールステンレス車は引き続き高野線・泉北高速線を走っている。
#*譲渡の時点では泉北高速はまだ南海の子会社になっていなかったらしい。
#運用区間はほとんどが平坦線だが、一応抑速ブレーキはあるらしい。
#*だが高野線三日市町以南への乗り入れはないため、南海6200系と比べて抑速ブレーキ用の抵抗器は少ない。
#未だに側面幕は[各停'''金剛''']などの白幕がまだ残っている。
#*ちなみに側面幕のデザインは南海の旧タイプと同じ。南海で絶滅したものがいまだに残っている。
#**前面幕にはローマ字表記が入っているが、側面には入っていない。
#*3000系どころか7020系にも入ってる。['''急行'''なんば]や[準急'''三日市町''']とかも入ってる。
#実は側面方向幕の位置が南海6200系と異なる。南海6200系は車体中央にあるのに対しこちらは右側に寄った場所にある。
#*方向幕窓の押さえも南海6200系が黒Hゴムなのに対しこちらは金属押さえ。
#1次車は登場時非冷房だった。
#*非冷房時代は7100系なんかの冷房改造で余ったファンデリアを流用したらしい。
#22両が廃車になっているが、台車は南海6300系に流用された。台車に関して言えば全車健在ということになる(2017年時点)。


===清原和博===
===5000系===
[[ファイル:泉北5000系.jpg|240px|thumb|泉北高速鉄道のイメージを大きく変えた]]
#1990年に登場した車両で、南海の車両や従来の泉北高速の車両とは全く異なるスタイルが特徴。
#*車体はアルミ製になった。
#*外部塗装は東武8000系とそっくり。
#この車両がその後の南海の塗装変更に影響を与えたと言われている。
#*そういう意味でその後の大阪市営地下鉄(現大阪メトロ)の車両に影響を与えたポールスターこと[[北大阪急行電鉄#8000形|北大阪急行8000形]]と似ているような気がする。言われてみたらかつての泉北高速も北急も大阪府の3セク企業だし。
#**塗り分けのイメージも何となく似ているような。
#8両固定編成で前面は非貫通スタイル。
#*それがかえって使いにくくなっているような…。
#この車両で採用したドアチャイムはその後南海でも採用された。
#*南海と異なるのはドアが開いている状態で別のチャイム音が鳴らないこと。後述の7000系も同じ。
#5505Fはハッピーベアル号。
#2015年からリニューアル工事を開始。車内は7020系タイプとなり、車内にはLCDがついた。
#*但しLCDの画面仕様は7020系とは異なり、京阪で使われているものに近い。
#*袖仕切りは南海8000系で使われているものと同タイプ。
#*側扉も取り替えられ、内側がステンレス地肌の関東でよく見られるようなタイプとなった。
#*2019年になって行先表示器がフルカラーLEDになった編成も出てきた。
#*車体はリニューアルされたが、VVVFはGTOのまま更新されていない。
#デビュー当初は南海への乗り入れができなかったため、運用は泉北線内に限られていた。
#*しかも平日の朝夕にしか走らない曲者だった。
#*1000系の登場で南海高野線に電気指令式ブレーキ車両が走れるようになったため、晴れて難波まで入れるようになり、終日運用できるようになった。
#2018年から5503Fが桃山学院のラッピング車となった。
#*桃山学院大学(メインキャンパスが和泉中央駅の近くにある)はわかるが桃山学院教育大学って何?と思ったらかつてのプール学院大学だった。
#*2021年には開業50周年を記念して5507Fにシルバニアファミリーのラッピングが行われている。
#第1編成のみ登場時はVVVFの音が他と異なっていた。


清原選手は小学生の時に好奇心から車に飛び込んだらしいです。しかし、その際は無傷で助かっています(男道にそういう記述あり)。もしこの際、打ち所が悪く{{あきまへん}}してしまったら。
===7000系===
[[画像:泉北7501.jpg|thumb|240px|7000系]]
#1996年から投入された車両で、5000系とは異なり4両+6両に分割可能となった。
#*後に2両編成も登場している。
#**2両編成は4両編成を組み替えて誕生した。余った中間車は他の4連に組み込んで6連化。7000系の先頭車は元々すべてTcだったので新たに4→6連に組み込んだ中間車の走行機器を先頭車に移植した。
#**2両編成はなぜかTcにパンタグラフがついている。
#前面の貫通扉はカバーがついている。
#制御装置はIGBT-VVVFとなった。
#*乗り入れ先の南海よりも早かった。
#高野線には一応橋本まで乗り入れ可能の仕様だが、橋本まで乗り入れた実績は確認されていない。
#川崎重工でのみ製造された。
#登場時の座席モケットは今よりも薄い色合いだった。
#5000系「ハッピーベアル号」の引退に伴い7509Fに松本零士デザインのラッピングが行われ「フロンティア号」と名付けられた。


#KKコンビもない。
===7020系===
#*学年が違うが「桑田+金本」という可能性もあるかもしれない。
[[ファイル:Senboku7522.jpg|240px|サムネイル|和泉中央駅開業20周年ラッピング車]]
#*kkコンビにまつわる事柄がすべてなかったことになる。
#7000系の発展タイプ。
#**『幽☆遊☆白書』の桑原和真も別の名前になっていた。
#前面の幌カバーは廃止された。
#***名前の由来の一つがおまじないの「くわばらくわばら」だからどっち道苗字は桑原になってたんじゃないの?原辰徳と桑田で「桑原辰真」とかになってたかも。
#車内には液晶式の案内表示機が付く。
#****そもそも桑原和真の名前の由来はおまじないの「くわばらくわばら」が先で「漢字を当ててみたら偶然KKコンビから一字ずつもらった形になったため、名前の方ももらった」らしいのでKKコンビが存在しなかった場合、下の名前は球界とは全く関係ないところから取られてたんじゃないの?
#客用扉の車内側はステンレス無塗装に戻った。
#西武の黄金期にも影響を与えていた。
#制御装置は7000系と同様のIGBT-VVVFだが、7000系の3レベルに対し2レベルとなった。
#*秋山幸二はパワーヒッターのままだった。
#*音は南海8000系に近い。
#*下手すれば史実より優勝回数が減っていたかもしれない。
#**いや、音は全然似ていない。
#落合は96年オフに巨人から日ハムに移籍する事はなく、98年に巨人で現役を終えた。
#*東急5000系列に近い。
#*あるいは97年オフに別のチームに移籍して現役を終えた。
#泉北高速が南海系列に入ったことから、この車両が今後も増備されるのかどうかは微妙。今後は南海と同等の車両になる可能性もあるので。
#河合じゅんじの「かっとばせ!キヨハラくん」は存在せず、本来キヨハラくんのスピンオフであったクワタくんシリーズがメインとなって連載されていた。
#車種構成に関しては7000系と同一。7000系と同様、2両固定編成のTcにパンタグラフがつく。
#「ドカベンプロ野球編」は存在しなかったか、連載開始時期が遅れていた。
#*7000系・7020系は相互に連結可能となっているが、貫通扉の幌のサイズが両者で異なるため、7020系に幌受け用のアダプターを取り付けて7000系と連結する。
#[[もしあのプロ野球選手が現実以上に活躍していたら/は~わ行#元木大介|元木大介はレギュラーに定着していた。]]
#7000系と同じく、川崎重工でのみ製造された。
#*そのためか前面のデザインが西鉄7000形と似ているような気がする。


===多田野数人===
===12000系===
#[[もしあのプロ野球選手が○○だったら#多田野数人|ここ]]に書いてあることが現実になっていた。
[[ファイル:Semboku-liner12000.jpg|240px|サムネイル|金ピカ]]
#立教大学は未だ野球弱小高のまま。
#特急「泉北ライナー」専用車両。特急「サザン」でおなじみ南海12000系をベースにしたもの。総合車両製作所製。
#「右の多田野、左の和田」という言葉は「右の(別の選手)、左の和田」になっていた。
#番号は20番台。4両編成1本(12021編成)が在籍。
#内外装とも金ピカ。
#*特にデッキ部分やトイレは、豊臣秀吉の「黄金の茶室」を思わせる。
#**[[京セラ]]製の[[宝石|オパール]]も付いて、めっちゃ豪華。
#*少子高齢化が進む泉北ニュータウンに人を呼び込むため、らしい。
#座席も1両ごとに色が異なる。
#側窓もラッピングが行われているため、外が見えにくいのが欠点。
#泉北高速では初めてのJ-TREC製車両で、東急車輛時代も含めると5509F以来25年ぶりらしい。
#*何気に近車に鞍替えした南海8300系よりも後に登場している。
#2018年にイベントで本線の「サザン」に運用された。
#*その時はこれと交換する形で「サザン」用の12000系が泉北ライナーに運用された。
#*泉北高速の車両が初めて和歌山県に入った。


===田中将大===
==関連項目==
#シーズン24連勝する投手は存在しない。
*[[もし南海電気鉄道が○○だったら#泉北高速鉄道が○○だったら|もし泉北高速鉄道が○○だったら]]
#*過去の数々の連勝記録も更新されず。
*[[偽鉄道事業者の特徴/近畿]]
#**いまだに「シーズン無敗・勝率10割の選手」といえば間柴茂有ただ一人。
#楽天は2007年以降も最下位が続き、未だにクライマックスシリーズ出場なしだった。
#*そのため2007年以降のドラフトでは目玉投手を積極的に取りに行っていた。
#**大谷翔平の強行指名も決行したかもしれない。
#*2013年の優勝もなかっただろう。
#駒大苫小牧高校は2004年の優勝のみの一発屋に終わっていた。
#*2005年・2006年も史実通りの成績なら2004年同様打力のチームと言われていた。
#**それでも、駒大岩見沢高校は閉校していたと思う。
#斎藤佑樹の知名度も少し下がっていた。
#*むしろ上がっており、プロ入り後も史実以上に活躍していた。
#**でも、2006年夏の甲子園は多くの人々の記憶には残らなかったかもしれない。
#*大学進学しなかったかもしれない。
#1988年度生まれのプロ野球選手が黄金世代になることはなかった。
#*1987年、1989年度生まれは実際より豊作の世代と言われていた。
#*前田健太が史実と同じかそれ以上の活躍をしていれば1988年度生まれは「前田世代」と呼ばれていた。
#**あるいは現在でも「ハンカチ世代」と呼ばれていた。
#里田まいは芸能人と結婚し、結婚後も積極的に芸能活動を行っていた。


===長嶋茂雄===
{{DEFAULTSORT:せんほくこうそくてつとう}}
#宮武三郎の東京六大学ホームラン記録は田淵幸一が更新していた。
[[Category:大阪の企業]]
#*立教大学野球部も史実より地味なままだった。
[[Category:大阪の鉄道]]
#巨人どころか日本プロ野球の歴史が大きく変わっていた。
[[Category:スルッとKANSAI]]
#*巨人のV9もなかった。
[[Category:準大手私鉄]]
#1980年の読売新聞不買運動も起きなかった。
[[Category:南海グループ]]
#徳光和夫は大下弘のファンだったので、大下の母校である明治大学に進学していた。
#*卒業後は在福局のアナウンサーか西鉄グループに就職した。
#長嶋一茂も生まれていないため、例の落書き騒動もなかった。
#トライアスロンの日本での普及も遅れていたかもしれない。
 
===野村克也===
#南海ホークスの凋落は史実よりも早まっていた。
#*下手すると70年代にはどこかに身売りしてたか、最悪合併していた。
#戦後初の三冠王は王貞治。
#日本プロ野球におけるクイックやリード等の戦術の進歩が史実よりも遅れた。
#90年代ヤクルトは黄金期を迎える事は無く、古田の通算成績や評価も史実より低かった。
#監督にもよるが、長嶋一茂は出場試合や通算成績が増加していた可能性も。
#阪神の暗黒時代からの脱却が遅れていたかも。
#*楽天の強化も。
 
===原貢===
#三池工業、東海大相模の強豪化はなく、高校野球の歴史が変わっていた。
#*東海大学及び首都大学野球連盟も地味なまま。
#*2015年夏の甲子園は仙台育英が東北勢初の優勝を果たしていたかも。
#当然、原辰徳や菅野智之もいないので、80年代以降の巨人の歴史もまた変わっていた。
#*長嶋茂雄(第2次)の後を受けて巨人の監督に就任したのはおそらく中畑清。
#*2000年代以降巨人は低迷期を迎えたかも。
 
===張本勲===
彼は5歳の時に広島で原爆に遭っています。もしこの時居場所が悪くて×××しまっていたら
 
#当然3000本安打の達成はなく、日本プロ野球にとっての悲願になり続けた。
#*イチローの日米通算3000本安打が史実よりも大々的に取り上げられた。
#同じ在日韓国人の金村義明や金本知憲などが自分が在日韓国人であることを公表することができなかったかもしれない。
#落合博満は史実よりも注目されなかった。
#*山内一弘や金田正一などの言っていることを真に受けてフォーム改造とかに走り出していたら落合の引退も早まっていたかもしれない。
#「サンデーモーニング」の週刊御意見番の論者も変わっていた。
#*江川紹子とのトラブルも起きなかった。
 
===ベーブ・ルース===
#メジャーリーグの勢力図は大きく変わっていた。
#*野球の知名度が低かったままの可能性も。
#**むしろ、クリケットが日米を含めた世界的なスポーツになっている。
#・・・と思ったが、野球の神が名実ともにルー・ゲーリックに変わっただけだったかもしれない。若くして亡くなった分、こっちのほうが分が上がる。
#*少なくともレッドソックスのジンクスはなくなる。
#ヤンキースが強豪になる事はなかった。
 
===星野仙一===
#1970年代の中日は成績が低迷し、巨人はV10を達成していた。
#*与那嶺監督の退任も早まっていた。
#**もしかしたら与那嶺監督は退任後他のチームのコーチにならず、ハワイに帰国してたかも。
#*川上監督の任期も延び、長嶋茂雄の引退も遅れていた。
#近藤監督も優勝を果たせなかったかもしれない。
#*その場合、大洋や日本ハムの監督にならなかったかも。
#1980年代の中日は山内一弘以外にも外様監督を招聘してた可能性も。
#*根本陸夫かドン・ブレイザーあたりが就任してたかも。
#4対1のトレードで落合博満が中日に来ることはなかった。
#*その場合、当然落合は中日の監督に就任することはなかった。
#**牛島が横浜の監督にならず、中日の監督になってたかも。
#**2004年以降も中日は暗黒時代が続き、身売りされてた可能性も。
#*落合はこの時点で巨人入りしていた。
#平成以降の中日の監督は主に高木、木俣が務めていた。
#高代延博、山田久志が中日のコーチになることはなかった。
#*従って山田久志が中日の監督になることはなかった。
#*高代は三村監督の退任後も広島のコーチを続投し、広島の監督に就任していたかもしれない。
#2011年の楽天の監督には桑田真澄が就任していた。
#*その場合、清原和博は楽天のコーチになってたかも。
#当然中日だけでなく阪神にも影響が出る。→[[もし星野仙一が阪神の監督に就任しなかったら]]を参照。
 
===松井秀喜===
#1993年以降の巨人の優勝回数が大きく減っていた。
#*史実以上にセ・リーグはヤクルトの天下になっていた。
#日本人メジャーリーガーのワールドシリーズMVPは未だに出ていない。
#当然ながら、あの5打席連続敬遠は無かった。
#*馬淵史郎にダーティーなイメージは根付いておらず、純粋に高校野球界の名将として名声を得ていた。
#1992年のドラフトではバルセロナ五輪代表組が更に注目を浴びた。
#*伊藤智仁を指名する球団が増えていた。
#河合じゅんじの「ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん」は存在せず、「かっとばせ!キヨハラくん」の連載が長くなっていたか、イチローが主役の作品がキヨハラくんの後継になっていた。
#石川県出身の有名人の顔ぶれが地味になっていた。
#石川県はいまだに野球不毛の地と言われていた。
#星稜高校と言えば現実以上に本田圭佑の母校というイメージが強くなっていた。
#『地獄先生ぬ~べ~』に松井さんという変な顔の女子児童が登場することもなかった。
 
===松坂大輔===
#1980年度生まれのプロ野球選手が「松坂世代」と呼ばれて黄金世代になることはなかった。
#*1981年度生まれが黄金世代になっていた。
#1981年~1997年ごろの横浜高校の低迷期がもう少し続いていた。
#*場合によってはそのまま弱小に成り下がった可能性も。
#史実通り横浜高校が1998年の甲子園で春夏連覇していたら、打力のチームと言われていた。
#*あるいは対戦相手の京都成章高校が京都勢42年ぶりの夏優勝を果たしていた。
#史実通りアナウンサーになっても(仮にプロへ行っても)、上重聡の知名度は今よりも若干低かった。
#1999年以降の西武ライオンズに関しては、観客動員数が若干少なくなるのを除けば史実とあまり変わらない。
 
===森祇晶(森昌彦)===
#それでも巨人はV9を達成していただろうが、1、2回くらいは日本一を逃す年があったかもしれない。
#「背番号27=捕手の背番号」のイメージは現実ほど強くなっていなかった。
#*古田敦也は野村克也の現役時代と同じ背番号19をつけていたかも。
#80年代後半~90年代の西武の優勝回数が減り、代わりに近鉄や阪急→オリックスの優勝回数が増えていた。
#*ライオンズの通算優勝回数は平成時代のうちにホークスに再逆転されていた。
#*日本ハムも同様。よって、東京ドーム時代は一度もリーグ優勝を経験できなかったと言われる事はなかった。
#*もしかすると史実の西武に代わって、近鉄か阪急→オリックスが黄金時代を迎えていたかもしれない。
#2001年以降の横浜ベイスターズに関しては現実とほとんど変わらない。
 
==サッカー==
===澤穂希===
#女子サッカーが日本で人気になることはなく、[[もしあの国がサッカー弱小国だったら#日本_2|これ]]の一部が現実化していた。
#アメリカ代表のワンバックの日本での知名度は下がっていた。
#史実通り2011年の女子ワールドカップで日本が優勝していたら、MVPとその年のバロンドールは宮間あやが受賞していた。
#東京オリンピックの招致活動も別の人がやっていた。
 
===中村憲剛===
#伊藤宏樹の引退は数年ほど前後していた。
#大久保嘉人や小林悠も史実以上の活躍を残せていなかった。
#川崎フロンターレは4年連続でタイトルを獲得できるほどの強豪チームになっていなかった。
 
===長谷川健太===
# 「清水東三羽烏」 は別の人が入っていたか、その組み合わせ自体がなかったかも。
#2005年から2010年の清水エスパルスは史実よりも低迷していた。
#2014年のガンバ大阪の三冠はなかった。
 
===三浦知良===
#1980年代に日本人サッカー選手の海外留学が注目されることはなかった。
#*野茂英雄のメジャーリーグ挑戦がさらに注目されていたかもしれない。
#「カズ」の愛称はなかったか、別の選手のものになっていた。
#1998年のワールドカップでは三浦知良の代わりに別の選手が代表から外され、別の「外れるのは○○」が流行した。
#「三浦かずよし」といえば山梨県出身の実業家のことだった。
#設楽りさ子は芸能人と結婚し、芸能活動は結婚後も積極的だった。
 
==大相撲==
===琴風豪規===
元大関琴風は生後すぐ黄疸にかかり命が危なくなったがあったという。
#がぶり寄りを武器にする力士が長く現れなかった。
#千代の富士の関脇昇進は早まっただろうが、苦手意識払拭のための稽古がなかったので史実ほどの大横綱になれたか疑わしい。
#尾車部屋も創設されず豪風や嘉風らは別の部屋に入門していた。
#大関空位の場所がもう1つ増える。
 
===大鵬幸喜===
#柏戸は少なくとも10回は優勝できた(史実では5回)。
#一代年寄という制度は設けられなかった。
#白鵬には違う四股名が付けられていた。
#何らかの事情で日本に引き揚げることができず樺太に残留した場合は、サンボかレスリング、柔道の選手として活躍したかも。
#当然ながら「巨人、大鵬、卵焼き」という言葉は存在しない。
 
===貴乃花光司===
#若貴ブームという言葉はなく、若乃花勝が曙のライバルとして90年代の大相撲人気を牽引していた。
#若乃花が引退後に程なくして廃業しなかった場合、父の二子山部屋を継いでいた。
#上記の場合、次代の理事長候補は当然若乃花。
#宮沢りえの芸能活動にも影響を与えていただろう。
#河野景子は「家なき子」出演以降は女優に転向していたかもしれない。
 
===稀勢の里寛===
#琴奨菊が稀勢の里の代わりにマスコミにごり押しされていた。
#高安は少なくとも大関にはならなかった。関取になれたかどうかも怪しい。
#隆の鶴の親方としての無能さがまことしやかに囁かれることも無かった。
#史実より二所ノ関一門がもっとまとまりを欠いていた。
 
===力道山===
#日本でプロレスがメジャーになることはなかった。
#*プロレスから派生した様々な格闘技も誕生していない。
#テレビの普及は史実より少し遅れていた。
#二所ノ関一門がここまでの大勢力にならなかった。
#1950年代に撮影された相撲のカラー映像は存在しない。
#声優・[[小山力也ファン|小山力也]]の名前が変わっていた。
 
==テニス==
===マリア・シャラポワ===
#2020年現在の日本における有名なロシア女子スポーツ選手といえば満場一致でザギトワ。
#*あるいはシャラポワのブレイク前に「妖精」と呼ばれていたアンナ・クルニコワの知名度が上がっていた。
#女子テニスにおける「妖精」の称号はいったい誰になっていただろうか。
 
===マルチナ・ナブラチロワ===
#マルチナ・ヒンギスの名前は変わっていた。
#*「マルチナという有名テニス選手で誰を連想するか」という設問が成立しなかった。
 
===松岡修造===
#ニコ動でのネタが一つ減った。
#*裏御三家といえば、レスリング・淫夢・エア本だった。
#*レスリング・浜崎順平・エア本でもありかも。
#錦織圭は史実通りテニス選手にはなってただろうが、そこまで活躍できなかったのではかと。
#日本人テニス選手にとってウィンブルドンのセンターコートは遠い存在と思われていた。
#『まいにち、修造!』が出版されないため、日めくりカレンダーは2015年以後も有名人の名言ものではなく、脳トレものに人気が集中していた。
#『[[斉木楠雄のΨ難]]』の灰呂杵志の設定が変わっていた。
#'''地球は氷河期に突入していた。'''
 
==バスケットボール==
===マイケル・ジョーダン===
バスケットボールの神、NBAの歴史を変えたといわれるマイケル・ジョーダンが生まれていなかったとしたら、NBAはどのようになっていたかを検証してみる。
#デトロイト・ピストンズ、ニューヨーク・ニックス、アトランタ・ホークス、ユタ・ジャズ、サンアントニオ・スパーズ、ヒューストン・ロケッツ、フェニックス・サンズなどのチームが覇権を争う群雄割拠の時代になっていた。
#デニス・ロッドマンのブルズ移籍が早まっていた。
#[[シカゴ]]の有名スポーツ選手といえばサミー・ソーサだった。
#*もしくはブライアン・アーラッカー(NFLシカゴ・ベアーズ)。
#ロス五輪でアメリカは金メダル獲れなかったかもしれない。
#バスケの神と言えば今もカリーム・アブドゥル=ジャバーだった。
#NBA選手の国籍が多様化することはなかった。
#MJという著名人と言えば満場一致でマイケル・ジャクソン。
 
===中村和雄===
#長崎女子高校の強豪化はなく、高校女子バスケの勢力図も変わっていた。
#共同石油(現:JX-ENEOSサンフラワーズ)も日本リーグ(現:Wリーグ)に上がれても常勝チームとは行かず、20世紀のうちに廃部されたかもしれない。
#オーエスジーフェニックス(現:浜松・東三河フェニックス)のbjリーグ→Bリーグ参加もなかったかもしれない。
#渋谷バスケットボールストリートのモニュメントも違う人の言葉が刻まれていた。
 
==ボクシング==
===モハメド・アリ===
#ソニー・リストンの時代はもっと長く続いていただろう。
#ジョージ・フォアマンは史実より地味な存在だったかもしれない。
#*キンシャサの知名度も下がっていた。
#**キンシャサノキセキも違う馬名になっていた。
#アントニオ猪木の(少なくともアメリカでの)知名度が下がっていた。
#*総合格闘技というジャンルも成立しなかった可能性がある。
#*中邑真輔のフィニッシュホールドも違う名前になっていた。
#カシアス内藤のリングネームも変わっていた。
#*モハネド・ヨネも。
#アトランタ五輪の最終聖火ランナーも別の人物になっていた。
 
===大橋秀行===
#昭和末期から平成初頭の日本人世界チャンピオン不在の暗黒期がより長く続いていた。
#リカルド・ロペスの日本での知名度は下がっていた。
#川嶋勝重や八重樫東らはヨネクラジムでプロになっていた。
#*井上尚弥はリオ五輪を目指し、その後は父のジムがプロ加盟して転向していた。
#*宮尾綾香は協栄かワタナベ辺りに移籍。
 
===亀田史郎===
#当然亀田兄弟も存在しないことになる。日本のボクシング界は静かなものになっていただろう。
#*その代わり井岡一法(井岡弘樹の兄で一翔の父)が暴走したかもしれない。
#**赤井英和や井岡一家の活躍と存在感次第では、大阪市西成区はボクサーの町として有名にならなかったかも。
#*協栄ジムも図に乗りかねない。
#*帝拳ジムも史実以上に叩かれていた。
#内藤大助は今より少し地味な存在だったかもしれない。
#*坂田健史も協栄ジムの後継者に指名されなかったかもしれない。
#亀田問題そのものが存在しないのでやくみつるはおとなしくなる。
#ボクシング界で亀田と言えばいまだに亀田昭雄を指していた。
 
==ラグビー==
===清宮克幸===
#21世紀に入っての早大及びサントリーの復活はなかったかもしれない。
#ヤマハ発動機の躍進もなかった。
#五郎丸歩も史実ほどの活躍ができず、おそらくブライトンの奇跡もなかった。
#清宮幸太郎も生まれていないので、2015年の高校野球に対する世間の注目度も下がっていた。
#*オコエか小笠原に注目が振り分けられていたのではなかろうか。
 
===五郎丸歩===
#2015年ラグビーワールドカップで日本代表が歴史的勝利を挙げることはなかったかも。
#当然、○郎丸姓が脚光を浴びることもなかった。
#*阪神ファンが昔のドラフトのトラウマを掘り返す事もなかっただろう。
 
==フィギュアスケート==
===荒川静香===
#トリノ五輪で日本はメダル0に終わっていた。
#*それを気に強化が行われ、その反動でバンクーバー五輪では金を獲得できたかもしれない。
 
===アリーナ・ザギトワ===
#2020年現在でも日本における有名なロシア人女子スポーツ選手といえばマリア・シャラポワ。
#*もしくはエフゲニア・メドベージェワの知名度が上がり、平昌五輪で金メダルを獲得していた。
#エテリ・トゥトベリーゼの知名度が上がる事はなかった。
 
===エテリ・トゥトベリーゼ===
#2020年現在の女子フィギュアスケートにおける低年齢化は起きなかった。
#*よってジュニアからシニアへの年齢引き上げは議論されていない。
#女子の4回転時代突入も遅れていた。
#ザギトワやメドベージェワのコーチが変わっていた。
#*というより現実でエテリの門下生になった選手は別のコーチの元へ入っていた。
#自国開催のソチ五輪でアデリナ・ソトニコワが金を獲得したので女子フィギュアでのロシアの強豪化は現実通りであるが、一人のコーチの選手達が幅を利かせる事はなかった。
 
===羽生結弦===
#ソチ、平昌五輪の男性シングルの金メダリストが変わっていた。
#*平成生まれ初の金メダリストはリオで獲得した萩野公介になっていた。
#羽生姓の国民栄誉賞受賞者と言えば満場一致で羽生善治。
#男性フィギュアでの日本の強豪化はなかったかも。
 
==その他==
===ランス・アームストロング===
#ヤン・ウルリッヒがツールドフランスで5回優勝し、「5勝クラブ」の一人になる。
#ディスカバリーチームは存在しない
#グレッグ・レモンの米国内での名声は更に大きくなる
#ドーピング問題はもっと早く露見していた
#トレックのロード自転車は今ほどメジャーにならなかった
#SPD-SLペダルは開発されず、現在もSPD-Rが生産されている。
 
=== アリーナ・カバエワ ===
#アリーナ・ザギトワの名前は変わっていた。
#新体操が現実ほど柔軟さを求められる事はなかった。
#プーチン大統領の愛人は誰になっていただろうか…。
 
===蝶野正洋===
#当然のこと、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」での年越しスペシャル「笑ってはいけないシリーズ」で月亭方正のビンタはない。
#*DVDネタも存在せず、ココリコの田中直樹のタイキックもなかったかもしれない。
#アントニオ猪木の弟子が別のプロレスラーになっていたかも。
# 「ちょうの」 といえば長野久義を連想する人が多かった。
 
===マッハ文朱===
#女子プロレスは「お色気」目当ての中年男性向けというイメージが変わることはなく、ブームは発生しなかった。
#*試合会場に少女たちが殺到することはなかった。
#*女子プロレス自体存続していなかったかも。
#レスラー志願の少女もほとんどいないので、ビューティー・ペア以降の女子レスラーの大半はプロレス界に入っていない。
 
===室伏重信===
#息子の広治、娘の由佳も生まれていないため、日本では投てき、特にハンマー投げで世界と戦える選手は皆無だった。
 
[[カテゴリ:もしあの人が存在しなかったら|すほおつ]]
[[カテゴリ:スポーツ|もしあのひとかそんさいしなかつたら]]

2021年8月22日 (日) 18:36時点における版

泉北高速の噂

7020系
  1. ブルーライナー
  2. 正式社名は「大阪府都市開発」、元々はトラックターミナルを運営する三セク
    • 南海に鉄道運営のノウハウを教えてもらったそうな…
      • 開業当初は南海に頼っていたが最近は独立しつつある。
        • その証拠に、同社初のインバータ制御車から東急製以外の車両も扱うようになり、その次の形式から東急製は皆無。
          • 南海とは全く異なる、独自設計のアルミ車両となった。
    • 本来南海が泉北ニュータウンに支線を作る予定だったが、当時南海が大事故続きで、賠償金により経営が圧迫されていたため、三セクを設立して鉄道を通した。
    • 御堂筋線と直通する計画もあったが、これも南海との直通に変更させられた。
      • 泉北線建設の時はまだ御堂筋線延伸の計画はない。元々「白鷺駅」から乗り入れる計画だった。
      • もし御堂筋線との直通になっていたら、泉北ニュータウンはさらに便利になり、千里と同じくらい発展していた。
    • 大阪府都市開発の分割民営化が決まりました。
      • 分割民営化ではなく南海が大阪府の持ち株を取得し南海グループ入りすることになった。ただここに至るまで外資系の投資ファンドが出てきたりして一筋縄ではいかなかった。
        • それに伴い正式社名も「泉北高速鉄道」に変更されることが決定。
        • それまでは意外にも南海との資本関係はなかった。
    • 北大阪トラックターミナル(茨木市)でここの社名を見た時びっくりした…。
  3. くまさん電車が走っている。
    ハッピーベアル号
    • 両端には「銀河鉄道999」の「○ーテル」もどきの横顔が
      • デザインしたのは松本零士氏です。
    • アレってワンちゃんじゃなかったの!?
      • 今は愛称を募集しているみたいだし。
        • 愛称は「ハッピーベアル」だが、定着しているのかな?中には「ネコ電車」と呼んでいる人もいたが。
    • 30歳代以上は「クイズ100人に聞きました」のあのキャラを思い浮かべる人もいると思う。
    • 2017年10月1日に運行終了。翌日から「フロンティア号」の運行開始。
  4. 女性車掌や女性駅員が急に増えている。
    • お隣さんとは正反対だ。
  5. 南海高野線から、泉北線に入ると名前通りにスピードが急に上がる。窓ガラスがバタバタという。
    • 泉北高速の準急は、南海高野線内では、結構通過駅多いのだが、自社線内では、全駅停車する。
      • 泉北高速に乗るときには、やたら準急が来る。
      • 中百舌鳥~難波(15駅)より中百舌鳥~和泉中央の方が距離が長い割に駅が中百舌鳥を除くと5つしかないため。
  6. 朝のラッシュ時に、なぜか中百舌鳥行きの各停が多い。区急や準急に乗るため、各停をスルーする人が多い。
    • 中百舌鳥駅で地下鉄に乗り換える人が多いため。直通準急もこの駅でどっさりと乗客が降りる。
      • 三国ヶ丘、堺東方面の客の方が多い。だから中百舌鳥を飛ばすダイヤを増やして欲しい。
      • 特に四つ橋線沿線に通勤する人は殆どが中百舌鳥で地下鉄に乗り換える。それは難波での四つ橋線への乗り換えが不便だからである。
  7. 今度投入される新型車の室内は「走ルンです」によく似ている。
    • というより、関東風味が強い気がする…のは今も同じか
    • 車内LCDが小田急だ。
  8. 料金が高い。1区間180円てなによ。なかもずから南で急に高騰する。
    • ウィキペディアにも「日本一高い」という噂が書かれる程だが、関西全域で考えると京都の地下鉄の方が……と思ってしまう。泉北にも遺跡かなんか埋まってたの?
      • 遺跡、埋まってた。「陶邑古窯跡群(すえむらこようしぐん)」といい、岸和田から大阪狭山までの丘陵地は弥生時代の最先端工業地域。陶器山、釜室(かまむろ)などといった地名に名残がある。
        • 古墳時代。
    • そんなに高いか。確かに阪急京阪と比べるとかなり高いが。中百舌鳥~深井まで3.7kmだからそんなもんじゃない?ちなみに中百舌鳥から和泉中央は、河内長野より遠いし。「なかもずから南で急に高騰する」これは会社が変わるから当たり前でしょう。経営会社違うよ。
      • 南海の系列になって南海と直通で乗る場合割引が設定されましにはなった。
    • 大阪の中心部から光明池に免許を取りにいくだけで、野口英世が一人以上いなくなる。
      • うまい!
      • ご不満でしたら古川橋の方へどうぞ。なんせお安い京阪ですので。
        • 大阪の中心部だったらどう考えても古川橋の方が近いのだが。
        • 淀屋橋~古川橋10.8km(260円)、中百舌鳥~光明池12.1km(280円)だから変わらないぞ。京阪は遠距離が安いだけで近距離は高い。
      • 意外と知られていないが、光明池はため池の名前である。
    • 実は運賃水準は南海や近鉄と同程度しかない。もっと高い鉄道は日本中いくらでもある。
    • 各区間によっては料金が変わる。安くて160円(泉ヶ丘~栂・美木多【とが・みきた】)高くて200円(深井~泉ヶ丘)
      • 各区間によって料金が変わるのではなく、距離によって料金が変わる。2km刻みで運賃が変わる(通常の私鉄は初乗り3km刻みから)のと、駅間距離が長めなのが誤解を招く原因。深井駅→泉ヶ丘駅間は隣の駅だが、3区間運賃が適用されている。
      • 1区間(~2km):160円 2区間(2.1~4km):190円 3区間(4.1km~):210円が正解(2区間・3区間は消費税率引き上げ時にそれぞれ10円値上げ)。
    • 中百舌鳥→和泉中央(14.3km)中百舌鳥→難波(13.4km)料金は共に320円
    • ここの料金と比べたらまだまだ甘い方。(13.8kmで550円)
    • 1区間180円とか安すぎ・・・・神戸の地下鉄なんて2分乗ったら200円だぞ
    • 難波~和泉中央と難波~高野山の運賃の差がさほど変わらないってのもねぇ
      • そんなことはない。倍くらい違う(難波~和泉中央:550円、難波~高野山:1260円)。
      • 難波~和泉中央と難波~美加の台の運賃は同じ。実はそれほど高くはない。
    • 1区、2区…(以降各区)の運賃は距離によって決まるのであり、駅数で決まるわけではない。駅数で数えること自体が大間違い。
  9. JRや他の大手私鉄などと違い、未だに「次は××でございます」などとアナウンスされる。
    • 泉北高速線を使う事があるけど、そんなアナウンスは聞いた事がない。
      • 普通に「次は光明池、光明池でございます」等という車内放送があるが。
      • 南海を含め関西の大手は「~です」でも敬語(丁寧語)の一種ということで「~ございます」から転換しているが、ここは未だに「~ございます」で違和感はあった。
      • こうアナウンスするのは、中百舌鳥で交代となる準急行と各停に乗務する泉北高速の車掌。
        • 特急や区急は中百舌鳥に止まらないため、南海の車掌が乗務なので南海式の「~です」。
  10. 橋本知事が南海電鉄に株の売却を検討しているらしい。
    • ね。
    • 南海泉北線」が実現するか?
    • 物流も抱えるので南海泉北線とまではいかなかったが、連絡運賃値下げで一歩近づいたような気もする。
  11. かつては運行も南海に委託されていたが、その当時には泉北車両による金剛行きや河内長野行きが見られた。
  12. 冬場は中百舌鳥~深井間のトンネルを抜けると気温が一気に下がると言われている。
  13. ドアチャイムが「カコン、カコン」と言う音。
    • 南海も同じです。でも採用はこちらの方が先。
    • 山側と海側で音が違う。
  14. パチ屋のラッピング車両が運行されている事がある…。地下鉄路線ならまだしも、地上路線でそれをやるな!(怒)
    • 2編成に増えました。(7509Fと7523F)
      • さらに増えました。(5509F)
    • 泉北高速鉄道の主要広告主ですので。吊下げ広告が半分パチスロ関連なんてこともザラ。
    • もっと上空を走る大阪モノレールもパチ屋ラッピングをやっちゃっている。今の泉北は3セクじゃないけど、その昔は3セクだし行政が絡むとこうなるんだね・・・。
  15. 車両の塗装(特に側面)が東武8000系。
    • 関東人が泉北高速線内や南海高野線で5000系、7000系、7020系を見ると、「東武の車両?」と思う。
    • ちなみに塗装は東武8000系の方が先(東武8000系の現塗装=1985年、泉北高速5000系登場=1990年)
  16. 朝の泉北準急・区急は10両編成で運転されていたが、ニュータウンの高齢化による通勤需要の減少で2013年に10両運転が消滅し、最高でも8両編成となった。
    • その時に余剰になった3000系の一部編成が南海に転属された。
  17. 2014年10月、イベントに伴う団体臨時列車でサザンプレミアムこと南海12000系が入線した。南海の子会社にならなかったらこんな企画も実現しなかっただろう。
    • お互いの車両基地公開のイベントもヘッドマークでPRするようになった。
  18. 和泉中央駅開業20周年を記念し、窓までラッピングされた特別列車が運行されている。その姿は見る者を圧倒する。
    • そして、それを飾るのが「鉄道むすめ」の自社キャラと泉北高速の中の人が描いた「せんぼくん」という萌えとせんぼくん方面の狙いすぎた選択。
  19. 2015年12月のダイヤ改正で泉北初の特急「泉北ライナー」が運行される。使用車両はりんかんしか運用できない南海11000系。和泉中央~なんばを29分で結ぶ。
    11000系時代の泉北ライナー
    • その代償として深井・堺東は通過扱い。
      • 中百舌鳥も通過。
    • そのりんかん車両が車検の時には、サザンプレミアムの12000系で代用された。
    • 2017年2月に、泉北ライナー専用車両がデビューする予定らしい。しかしよく見るとサザンプレミアム車両の色違い。
  20. 実はほんの少しだけ堺市東区を通っている。
    • 中百舌鳥~深井にあるトンネルの場所。
  21. かつて本社は大阪市内にあったが、現在は和泉中央駅の駅ビル内に移転している。
  22. 南海の子会社になった後も東大阪や北大阪のトラックターミナルなどの物流事業は継続している。

駅の噂

  1. 中百舌鳥駅での地下鉄御堂筋線との連絡は最悪。地下鉄から降りて地上に上がってくると泉北線の電車は発車する。さらに階段上がって下がって・・・。
    • しんどいよな・・・
    • そういう意味で南海は助けられているのかもしれない。難波・中百舌鳥間の客を取られないだけ。
    • 事故りやすいことも相まって区間急行の停車駅に選ばれない最大の要因。三国ヶ丘と同じケース。
    • 乗り換え専用改札・連絡路を建設するとのことで改善はされそうな雰囲気だったが、橋下引退と松井も先行き不透明な中で果たして実現するのかは謎。
      • それも泉北高速自体が南海の子会社になったので…。
  2. 深井駅のプラットホームからは、PLの花火の眺めが最高。
    • ものすごく迷惑。
    • そのうち誰かが犠牲になる。
    • 最近は駅員が立つ。
  3. 和泉中央駅がなぜか「近畿の駅百選」に選ばれている。
    • 関係ないけど和泉中央駅に繋がるぺデストリアンデッキ?からの夕日が綺麗。
  4. 栂・美木多と光明池で、駅名板や列車案内などがガラリと変わる。
    • エスカレーターあるだけマシじゃないかな?
    • 交換されて統一されました。
  5. 「とがみきた」を変換すると、「戸上北」になる。
  6. 車掌一人一人で「とがみきた」のイントネーションがバラバラ。
    • ちなみに、単体で発音するなら、栂は標準語の「咎(とが)」、美木多は同じく「新手(あらて)」と同じイントネーション。
  7. 和泉中央駅には島式ホームと上下線の外側に追い越し線のスペースがある。噂によれば関西空港まで延伸される予定だったとか。
    • 俺は延伸されるのは貝塚市の清児・名越あたりで、そこで水間鉄道から熊取ニュータウン、泉佐野市の犬鳴山から粉河まで伸びる路線に合流、と聞いた。
    • 当初和泉府中へ延伸の予定であったが、諸事情により和泉中央以降の延伸路線は白紙の状態。
  8. 駅設備のレベルは南海よりも上。泉北線に入った途端立派になる。
    • 南海とは異なり駅のトイレにトイレットペーパーが備え付けられている。
      • ただし無水トイレ。
  9. 駅間が長い中百舌鳥と深井、深井と泉ヶ丘の間は当初、さらに駅を作る構想もあったらしいが、今はさすがにない。
    • 深井~泉ヶ丘間には予め開業時から島式ホームを作るスペースが確保されている。今はそこを保線基地と変電所に使っている。
      • 田園(たぞの)駅になる予定だったが、いろんな事情で計画は白紙になった。
駅まとめ

(←南海高野線なんば方面)中百舌鳥 - 深井 - 泉ヶ丘 - 栂・美木多 - 光明池 - 和泉中央

  • 中百舌鳥は特急・区間急行通過、深井は特急通過

車両の噂

100系

ハッピーベアル塗装で保存されている
  1. 泉北高速鉄道開業に伴って製造された車両。
  2. 南海6100系(現6300系)をベースにしているが、車体はセミステンレス製。前面形状もやや角張っている。
    • これが南海6200系のデザインのベースになったとみることもできる。
  3. 冷房改造は南海6100系とは異なり3000系と同じ様な集約分散式クーラーを搭載。車内には阪急などでも見られるローリーファンがついていた。
    • 冷房化当初は前面の方向幕はなかったが、後年設置された。その際は前照灯を貫通路の上から腰部に移設し3000系に近い前面となった。
  4. セミステンレス製車体が災いしたのか意外に早く2000年までに全車廃車された。台車は南海6300系に、クーラーはことでんの車両に、連結器は松本電鉄の車両に流用されている。
    • 1両が泉ヶ丘駅近くにある「ビッグバン」の裏の公園にハッピーベアルの塗装で保存されている。
    • クーラーは上信電鉄1000系にも流用された。
  5. 河内長野など南海線のみの運用があった。
    • 3000系も。運行業務の直営化に伴い廃止になった。
    • 3000系ともども抑速ブレーキがなかったため大阪府内の三日市町までの乗り入れだった。

3000系

3000系
こちらは改造先頭車
  1. 100系に続き1975年以降投入された車両。
  2. こちらは南海6200系がベースになっている。
    • こちらもセミステンレス車体を採用したが、1986年以降に製造された後期車両はオールステンレス車体となった。
      • オールステンレス車両は車体下部が台車の真上に補強材があるため垂れ下がっている。セミステンレス車両は一直線。
      • セミステンレスを採用したのはかつてオールステンレス車体は特許の関係で東急車輌でしか製造できないため、同社以外の車両メーカーに発注することも考えてのことらしい。
        • とは言え3000系は全車両東急車輌製。次の5000系からは川崎重工業製も加わった。
  3. 3550番台の車両は中間車を先頭車に改造した車両。前照灯などが異なる。
    • 元からの先頭車と異なり運転室のすぐ後ろに座席がない。
  4. 車内もやはり南海6200系とほぼ同一だが、ドアの内側はステンレス無塗装。座席も南海のそれがグレー系なのに対しこちらはエンジ系。かつての南海電車の雰囲気を残している。
    • オールステンレス車体の車両はドアの内側が化粧板貼りになった。
  5. 2012年末に一部車両が南海に譲渡された。
    • 南海本線で走る予定。
    • 2013年より運用を開始。老朽化の激しい7000系を置き換えた。譲渡された車両は1980~81年頃に製造されたセミステンレス後期車で、オールステンレス車は引き続き高野線・泉北高速線を走っている。
    • 譲渡の時点では泉北高速はまだ南海の子会社になっていなかったらしい。
  6. 運用区間はほとんどが平坦線だが、一応抑速ブレーキはあるらしい。
    • だが高野線三日市町以南への乗り入れはないため、南海6200系と比べて抑速ブレーキ用の抵抗器は少ない。
  7. 未だに側面幕は[各停金剛]などの白幕がまだ残っている。
    • ちなみに側面幕のデザインは南海の旧タイプと同じ。南海で絶滅したものがいまだに残っている。
      • 前面幕にはローマ字表記が入っているが、側面には入っていない。
    • 3000系どころか7020系にも入ってる。[急行なんば]や[準急三日市町]とかも入ってる。
  8. 実は側面方向幕の位置が南海6200系と異なる。南海6200系は車体中央にあるのに対しこちらは右側に寄った場所にある。
    • 方向幕窓の押さえも南海6200系が黒Hゴムなのに対しこちらは金属押さえ。
  9. 1次車は登場時非冷房だった。
    • 非冷房時代は7100系なんかの冷房改造で余ったファンデリアを流用したらしい。
  10. 22両が廃車になっているが、台車は南海6300系に流用された。台車に関して言えば全車健在ということになる(2017年時点)。

5000系

泉北高速鉄道のイメージを大きく変えた
  1. 1990年に登場した車両で、南海の車両や従来の泉北高速の車両とは全く異なるスタイルが特徴。
    • 車体はアルミ製になった。
    • 外部塗装は東武8000系とそっくり。
  2. この車両がその後の南海の塗装変更に影響を与えたと言われている。
    • そういう意味でその後の大阪市営地下鉄(現大阪メトロ)の車両に影響を与えたポールスターこと北大阪急行8000形と似ているような気がする。言われてみたらかつての泉北高速も北急も大阪府の3セク企業だし。
      • 塗り分けのイメージも何となく似ているような。
  3. 8両固定編成で前面は非貫通スタイル。
    • それがかえって使いにくくなっているような…。
  4. この車両で採用したドアチャイムはその後南海でも採用された。
    • 南海と異なるのはドアが開いている状態で別のチャイム音が鳴らないこと。後述の7000系も同じ。
  5. 5505Fはハッピーベアル号。
  6. 2015年からリニューアル工事を開始。車内は7020系タイプとなり、車内にはLCDがついた。
    • 但しLCDの画面仕様は7020系とは異なり、京阪で使われているものに近い。
    • 袖仕切りは南海8000系で使われているものと同タイプ。
    • 側扉も取り替えられ、内側がステンレス地肌の関東でよく見られるようなタイプとなった。
    • 2019年になって行先表示器がフルカラーLEDになった編成も出てきた。
    • 車体はリニューアルされたが、VVVFはGTOのまま更新されていない。
  7. デビュー当初は南海への乗り入れができなかったため、運用は泉北線内に限られていた。
    • しかも平日の朝夕にしか走らない曲者だった。
    • 1000系の登場で南海高野線に電気指令式ブレーキ車両が走れるようになったため、晴れて難波まで入れるようになり、終日運用できるようになった。
  8. 2018年から5503Fが桃山学院のラッピング車となった。
    • 桃山学院大学(メインキャンパスが和泉中央駅の近くにある)はわかるが桃山学院教育大学って何?と思ったらかつてのプール学院大学だった。
    • 2021年には開業50周年を記念して5507Fにシルバニアファミリーのラッピングが行われている。
  9. 第1編成のみ登場時はVVVFの音が他と異なっていた。

7000系

7000系
  1. 1996年から投入された車両で、5000系とは異なり4両+6両に分割可能となった。
    • 後に2両編成も登場している。
      • 2両編成は4両編成を組み替えて誕生した。余った中間車は他の4連に組み込んで6連化。7000系の先頭車は元々すべてTcだったので新たに4→6連に組み込んだ中間車の走行機器を先頭車に移植した。
      • 2両編成はなぜかTcにパンタグラフがついている。
  2. 前面の貫通扉はカバーがついている。
  3. 制御装置はIGBT-VVVFとなった。
    • 乗り入れ先の南海よりも早かった。
  4. 高野線には一応橋本まで乗り入れ可能の仕様だが、橋本まで乗り入れた実績は確認されていない。
  5. 川崎重工でのみ製造された。
  6. 登場時の座席モケットは今よりも薄い色合いだった。
  7. 5000系「ハッピーベアル号」の引退に伴い7509Fに松本零士デザインのラッピングが行われ「フロンティア号」と名付けられた。

7020系

和泉中央駅開業20周年ラッピング車
  1. 7000系の発展タイプ。
  2. 前面の幌カバーは廃止された。
  3. 車内には液晶式の案内表示機が付く。
  4. 客用扉の車内側はステンレス無塗装に戻った。
  5. 制御装置は7000系と同様のIGBT-VVVFだが、7000系の3レベルに対し2レベルとなった。
    • 音は南海8000系に近い。
      • いや、音は全然似ていない。
    • 東急5000系列に近い。
  6. 泉北高速が南海系列に入ったことから、この車両が今後も増備されるのかどうかは微妙。今後は南海と同等の車両になる可能性もあるので。
  7. 車種構成に関しては7000系と同一。7000系と同様、2両固定編成のTcにパンタグラフがつく。
    • 7000系・7020系は相互に連結可能となっているが、貫通扉の幌のサイズが両者で異なるため、7020系に幌受け用のアダプターを取り付けて7000系と連結する。
  8. 7000系と同じく、川崎重工でのみ製造された。
    • そのためか前面のデザインが西鉄7000形と似ているような気がする。

12000系

金ピカ
  1. 特急「泉北ライナー」専用車両。特急「サザン」でおなじみ南海12000系をベースにしたもの。総合車両製作所製。
  2. 番号は20番台。4両編成1本(12021編成)が在籍。
  3. 内外装とも金ピカ。
    • 特にデッキ部分やトイレは、豊臣秀吉の「黄金の茶室」を思わせる。
    • 少子高齢化が進む泉北ニュータウンに人を呼び込むため、らしい。
  4. 座席も1両ごとに色が異なる。
  5. 側窓もラッピングが行われているため、外が見えにくいのが欠点。
  6. 泉北高速では初めてのJ-TREC製車両で、東急車輛時代も含めると5509F以来25年ぶりらしい。
    • 何気に近車に鞍替えした南海8300系よりも後に登場している。
  7. 2018年にイベントで本線の「サザン」に運用された。
    • その時はこれと交換する形で「サザン」用の12000系が泉北ライナーに運用された。
    • 泉北高速の車両が初めて和歌山県に入った。

関連項目