国鉄の電車
2009年9月8日 (火) 12:14時点における>I.T.Revolutionによる版
主な車両
101系
- 国鉄初の新性能電車というが、抵抗制御なので今では「新」とは言えない。
- 電装品を分散搭載した(MM'構成をとった)ことから来る名称なので、最近の車両もその概念を踏襲しているといえなくもない。
- ちなみに、最初は全M(全ての車両がモーター付)で中央線を爆走する予定で「高性能電車」と謳うことになっていたが、新宿の変電所の能力が足りないことが分かったので、付随車を追加して性能を落とし、「新性能電車」と名乗ることにしたという話。
- これについては異説あり。Wikipediaの項目を参照のこと。
- 意外に関西では早々と廃車になり、JRで最後に活躍したのは南武支線。
105系
- 広島地区のつりかけ式電車置き換えのために製造された。
- 千代田線から追い出された編成がある。
113系
- 冷房のききが悪い。さすが1960年代に作られた車両。
- 福知山線の3800番台はデザインのゲテモノぶりか「おんぷちゃんねる」のアイドルと化している。
- 山陰線の福知山~城崎温泉でも来る。
- どうも引退したらしい。
- 湘南色の車両はだいぶ減った。
- JR西日本では何故か先頭車両だけ塗り替えてある編成がある。
- 先日、房総の113系が湘南色に戻されました、これからも数編成戻すそうです。スカ色との混色が見られるかも。
- JR西日本では何故か先頭車両だけ塗り替えてある編成がある。
- 東海道線ではアンバランスなステンレスの2階建てグリーン車が連結されていた。その次の普通の1階立てのグリーン車はとてもボロく見えた。
- 西ではN40延命工事によって、再塗装でピカピカだったり、方向幕がLEDタイプに更新されたりしている。次期更新でドア上に液晶がつくと信じている。
- あのLEDは似合わないし不細工。どこが作ったのだろうか?ちなみに液晶はシャープが作ると信じています。
- 福知山線では利用は減ってきたものの、まだ朝の運行は多い。いくら朝早いといっても、4両や6両で走るのはやめとけ。
- 四国では113系とは思えない顔に改造され塗装も派手になった。
- あれはもはや別物
- もともとは111系のモーター出力アップバージョン。
- 2009年、なんと広島に新車として投入された。
115系
- 平坦区間から山間部まで幅広く使えるため、重宝されている。
- 新潟から下関まで見ることが出来る。
- その新潟の弥彦線では黄色と白の旧式な115系が今でもゴーゴーと現役で走っています。
- デカ目ではないが、窓が丸っこい非ユニット窓。
- その新潟の弥彦線では黄色と白の旧式な115系が今でもゴーゴーと現役で走っています。
- 元々は113系を耐寒耐雪構造にして、勾配線区でも使用できるように設計された車両。
- 新潟から下関まで見ることが出来る。
- 国鉄型がなかなか消えない理由の1つ。
- 最初に走った宇都宮線からはグリーン車導入によって引退。
- 都内では見かけない・・・と思いきや高尾や立川まで行けば見ることが出来る。
- 「むさしの」にも使われているので武蔵野線や大宮でも見ることが出来る。
- 2005年ぐらいまでは上野にも来ていた。
- 広島の主
- 一方でここからは完全消滅した。新潟駅で久しぶりに見かけてなんとなく懐かしかった。モーターの爆音も気にならない。というとウソになりますが
117系
- 色使いがどう見ても阪急を意識している。
- オリジナルの塗装は阪急6300系のアレンジだし、車内妻面の木目化粧版も阪急のパクリだからな。
- 今は奈良線などで見かける。
- 後は、サンライナーとか。
- 湖西線ではバリバリ現役。
- 115系に改造されて都落ちした車両がいる。
- 色も湘南色になっている。
- モハ114-3500とモハ115-3500のことね。
- 色も湘南色になっている。
- 朝ラッシュ時の新快速は地獄でしたよええ
- JR東海にも若干所属しているが、最近は出番が減っている。
- なくなるらしい
- どうせなら房総地区にほしい。(by209系に来てほしくない外房線沿線住民)
- なくなるらしい
165系・169系
183系・189系
- 485系と共に昔の特急!という形をしている看板的車両。
- 色がころころ変わる。
- 日光鬼怒川ユーザーにとって彩野編成は大ハズレだ。
- もともと快速用の車両だったのにね・・・。
- 全電動車計画があったがお蔵入りになった。
- 碓井峠を単独で走行できるようにする、というアレか?
- 鉄道博物館で休憩所として余生を送るものがいる。
- 189系の豪華な普通列車が走っている。
- ムーンライトながらで使われているが、09年3月で終了した定期便より車内設備のグレードが良い。
- 183系と189系の違いは碓氷峠越えの装備だけだが、今じゃ大して区別がつかなくなった。
- ごくまれに武蔵野線の快速むさしの号で使われるときがある。
- E257導入で中央線から駆逐された今、臨時で使われるときには時刻表に「一般型車両で運転」と書かれる。
- じゃあE257系は「特別車両」か? むしろ183系のほうがいいぞ!
185系
- 以前は朝の高崎線の上野行き普通列車でグリーン車にきっぷだけで乗れた。
- 今でも早朝の東海道線に間合い運用の普通列車がある(はず)。
- 時間帯が確定されてる運用なので外す事は可能だけど、電車の遅延などで運悪く乗ったときは地獄を見た。藤沢で下りたい人は相当多いので、みんな奥行かなくてデッキがすし詰め…。
- でもグリーン料金はいただきます。
- 117系を原型に仕様変更した形式なので、「新特急」としてデビューした200番台(当時)と現在の117系草津線色は雰囲気がそっくり。
- 現在こそリクライニングシートに換装されて特急用車両の体をなしているが、登場当初は転換クロスシート(新快速などでおなじみの、背もたれをばったんと倒して向きを変える椅子)で、ぼったくり車両もいいところだった。それもそのはず、もともとは急行型車両の置き換えを目的としたもので、ドアの広さや開閉可能な窓などにその名残が。
- てか、そろそろ新型車両を入れてほしいのだが…
- その前に485系を何とかしないと。185系はまだまだ新しいよ。
- てか、そろそろ新型車両を入れてほしいのだが…
- 急行を無理やりこの車両で特急に格上げしたので評判が悪く「新特急」なる種別ができたが、いつのまにか特急に戻っていた。
- 設備に関しては散々だが、踊り子で登場した当初は3本のくの字ストライプの帯が今までの国鉄車両にはない斬新なカラーで話題を呼んだ。
- ただしリニューアル時に湘南色風のカラーになってしまい面白くなくなった。
- 遅い。110km/hしか出ない。最新の通勤型にすら負けてるぞ。まあ急行型の置き換え用だからそんなもんと言っちゃあそんなもんか。
- 恐らく日本で最も頼りない特急型車両かもしれない。
- 従来の特急型のデザインを打ち破って人気だった。
- プラレールで製品化されたが、何故か東海型(165系)を185系の色にしただけという代物だった。
201系
- 東京ではそろそろ追いやられる見込みだが、大阪では現役バリバリである。
- 東京でも地下ホームに降りれば結構来る。
- KATOの試作車の模型はプレミアがついているため、定価で入手するのは困難である。
- 車内が焦げ臭いことが多々あった。
- 昔国鉄で研究していたガスタービン車みたいな音がするらしい。
- それって一部の車両から発せられる「ジェット」と呼ばれるアレ?
- 東中野の事故で1両だけ生き残ったクハ201-3が、総武線から201系引退後もひっそりと三鷹の車庫でカナリア色のまま置かれていた。
- 2005年にその車両は廃車されました。しかし何の用途で留置したんだか・・・
- 東京でよく見られたオレンジ色は大阪でも大阪環状線転属で実現し、大阪でよく見られたスカイブルーも東京で総武線から京葉線転属で実現した。
- また山手線でも実現しなかった緑色は関西本線(大和路線区間)で実現した。
- 中央線用車両の前面種別表示器が特徴的。
- あれのない201系には少なからず違和感がある。
- 中央線用と青梅・五日市線用では、多少の違いがあった。
- 青梅・五日市線用編成は完全に引退。中央線編成も5本もない。
- 軽装車と呼ばれる車両がある。いろいろコスト削減したとか。
- 車両番号がペンキで書かれている車がそれ。
- 青梅線系統専用編成(「四季彩」は除く)が全廃されたためJR東日本所属車は全滅。
- 一時期、武蔵野線を走っていた時期がある。
- 何故か富士急に乗り入れている。
- 分割運用はE233系に置き換えられたのでもう来ない。
- このアニメでは伝説らしい。
- 製造価格が高かったため、3年ほど作られたらその後の新規投入車両は205系や211系になった。
- なんと通勤型のくせにジョイフルトレインに改造された編成がある。乗り心地とか大丈夫なのか?
- 定期運用は終わってしまったらしい。残念。
- 先頭車のトップナンバー(クハ201-1)が豊田に1両だけおいてある。
- 色褪せてる。
203系
- 常磐緩行線と千代田線ではほぼ確実に見かけることが出来る。
- これらの路線で一番多く来るのは203系。
- 結構汚れが激しい。
- 千代田線ではモーター音がやたら不気味に響く。
- 不気味というより力強い感じがすると思う。
- 国鉄・JRの車両では珍しい単一路線専用系式。他の路線では走ったことがない。
- モーターの音は205系の初期型にクリソツ。
- というより201系では?
- 100番台は205系と同じ台車だったような…
- 0番代は201系と同じ系統の台車(DT46/TR234)。100番代は205系と同じボルスタレス台車(DT50/TR235)。
- さすがにそろそろ廃車になる模様。地方私鉄で欲しがるところとかあるのだろうか?301系と同じように千代田線でそのまま生涯を終えるのか...
- 第一編成(クハ203-1F)は側面ナンバーがアルミプレート張った上に青緑1号で記号や数字がペイントされてた。第2編成から車体に直接黒字でペイント。
- 一部がJR西日本に売却される予定らしい。
207系
- 常磐線(各駅停車)用に1本だけ導入された。
- ちなみに、福知山線やJR東西線などを走っている車両とはまったくの別物である。
- あんな×××××な車両と一緒にするな…
- 鉄道ファン誌の一部記事ではJR東日本・JR西日本の207系は同一系列として取り扱っている。
このためJR西日本の207系も国鉄型車両の一部として取り扱われ、毎年残存率が5000%近くで計上される。- いつも思ってたんだが、国鉄207系とJR207系に形式番号以外のなんのつながりがある?
- 私鉄だと、外観はともかく中身が207系の各々より違っても、同一形式を名乗ってる例はいくらでもある。それらをひとくくりに計算するのと同じ事。
- 国鉄(JR東日本)とJR西日本の207系の共通点…軽量ステンレス・20m級4ドア車体、VVVFインバータ制御。まあ分割民営化後は車両の遠距離転配が殆どなくなって、更に東日本の207系は900番台だったから、同じ形式番号にしても問題はない、と見たんだろう。
- いつも思ってたんだが、国鉄207系とJR207系に形式番号以外のなんのつながりがある?
- 鉄道ファン誌の一部記事ではJR東日本・JR西日本の207系は同一系列として取り扱っている。
- あんな×××××な車両と一緒にするな…
- これにあたると結構運がよいらしい。
- ↑結構というか相当です。
- ちなみに、福知山線やJR東西線などを走っている車両とはまったくの別物である。
- 音が大阪の地下鉄にそっくり。
- VVVF車だがE233系導入で廃車になるらしい。
- しかも203系よりも先に、と言う噂・・・。
- 205系(5000番台)と同じVVVF装置に更新する話があったものの、ボツになった模様。
- 余ってる界磁添加励磁装置に載せ変えて、他線の増発用に使えばいいのに…
211系
- 415系ステンレスと瓜二つ。719とも瓜二つ。
- 213系も。
- あと6000系も。
- 213系も。
- 東北線では5両編成が宇都宮と黒磯の間を行ったりきたりしている。
- 両毛線でも5両編成だぜ。
- 宇都宮線、高崎線ではグリーン車を無理やり組み込んだため編成がめちゃめちゃになっている。
- 211系は高崎線にばっかり回ってて宇都宮線ではあまり来ないような…
- 先頭車の間にグリーン車が挟まれている。
- パッと見、東海道線の余りっぽいけどアレは萌えたw
- 日本じゅうの鉄道にステンレス車両を流行らせるきっかけとなった車両、だったかと。
- この車両を造るにあたり、国鉄が、この会社にステンレス車両の製法特許を同業他社に開示させた。
- この電車の通勤電車版が205系である。制御機器も一緒。
- 113系からグリーン車を回した編成がある。
- 静岡で走っている車は18きっぱーから嫌われているらしい。
- 嫌われてもしょうがないわな、便所無しでオールロングシートじゃあ…。コレで熱海~豊橋乗らされたら地獄同然…
- 名古屋に配属された車両は当初、西武6000系みたいな色だった。
- 編成の組み方のせいか加速時にショックを感じる。
- 東日本の東海道線の付属編成(11~15号車)の11号車の運転席は連結と分割の時ぐらいしか使われない。ライトも全然切れないんだろうな。
- 平塚始発熱海の5両運用が早朝にあったはずです。ちなみに、朝ラッシュの平塚始発熱海行きはE231。
- 静岡地区の5000番台は先頭の助士側の席からは前の景色が見やすい。
- さらに側面の方向幕が横長。中央線仕様もだが。
- 東京や名古屋ではメジャーな存在のこの車両も、関西では全く見ることができない。このため名古屋に行って211系を見ると、「関東文化が入ってきているな」と思ってしまう。
- そうかと思えば近鉄電車を見ることができるし、名古屋ってやはり関東と関西の文化が混在した地域だと実感する。
301系
- 国鉄初のアルミ車両だが、高くて量産されなかった。
- 一部の編成は屋根が白かった。
- ソウルの地下鉄の古い電車は恐らくこれのデッドコピーらしい。
- 引退の時さよなら運転で高尾まで行った。
- 日立名物「A-train」のルーツがこれ。
- 登場から引退までずっと東西線直通に生きる人生だった。
- 同じ形式の車両が西武鉄道にいたりする。
415系
- 取手以北の常磐線のヌシだが、数年前に上野には来なくなった。
- それによって関東では「交直切り替え時に電気が消える」という経験をする機会がほとんどなくなり、たまに485系や583系で通過するときやほかの地域に行ったときにびびる人がまた増えた。
- 今は水戸線の交直セクションしか越えない。
- その水戸線にいるのはステンレス車体でオールロングの1500番代車だけ。
- 今は水戸線の交直セクションしか越えない。
- それによって関東では「交直切り替え時に電気が消える」という経験をする機会がほとんどなくなり、たまに485系や583系で通過するときやほかの地域に行ったときにびびる人がまた増えた。
- 2階建て車がいたが、数年前に廃車になった。
- 最近の2階建てグリーン車とは別のもので、普通車。実験的に先頭車が1両だけ作られて土浦寄りの端に連結されたが、座席数が多いにもかかわらず「一番混まない場所」に連結されたことや、乗客数の多さに反してドアが少ないため乗降に時間がかかるなど、あまりにも中途半端すぎて、早々と引退。
- クハ415-1901のこと。
- 211系の車体そのものの車両がいる。
- ただし音は113系。
- 台車は他の211と同じボルスタレス台車。
- ただし音は113系。
- 元常磐線の415系3編成が九州に移籍。
- 国鉄時代にも415系500番台の一部が常磐線色のまま転属。その後常磐線色をマネた九州色が登場した。
- 常磐線色と九州色は微妙に色が違う。
- 九州の415-100・500は幕板にも青帯がある。常磐には無い。
- 九州の415は全車両の中央に白枠付赤JRマークが付いてる。
417系
- 415系を寒冷地で使えるようにしたもの。
- コストがかさんで結局レアものに。
- 阿武隈急行で第2の人生を送ることになった。
455系
- 仙台地区東北本線で(ラッシュ時除いて)一番人気があった。
- エアサスつきの急行型を普通に転用。
- 115系みたいな顔のものから角目のものと詳しくない人が見たら同じとは思えないものがある。
- 磐越西線用に特別塗装されたものがあった。
- さよなら運転はあかべえが涙を流しているヘッドマーク。こっちも泣けてくる。
- と思ったら仙台塗装のやつがその後にやってきた。
- さよなら運転はあかべえが涙を流しているヘッドマーク。こっちも泣けてくる。
- 鉄道博物館に休憩所として置いてある。
485系・489系
- 昭和34年の151系の設計を引きずっている車両。
- 昭和33年では?
- 以前のTOMIXのスタータセットでお馴染み。
- 今でもセットされてるのはあるよ。
- 分割民営化でデザインがバラバラになってしまった。国鉄カラー以外では九州の真っ赤っかなのが一番地味かも知れない。
- 勝田色なんかも地味な方。
- でも九州の485の赤は、ケバイ系赤でなくて、やや黒っぽい系の落ち着いた感じの赤。窓周りを黒塗りした<かもめEXPRESS>と黒塗りしてない汎用形<REDEXPRESS>がいた。
- 改造車の経費をケチったことによる「関門トンネルくぐれない事件」なんてことも。
- 交直切替スイッチ撤去したから関門トンネル抜けん電車化。
- 撤去したのではなく、元々なかった。直流用クハ181形の改造車だった。後にJRになってから設置。
- 交直切替スイッチ撤去したから関門トンネル抜けん電車化。
- ついに北陸の雄「雷鳥」からも撤退することが決定。王者終焉間近か。
- 博多と佐世保を結ぶ特急の「みどり」で使われた車両は車体の色がなぜか緑色ではなく赤かった。
- 緑色は鹿児島で走っている「きりしま」である。
- 走る変電所。
- 海の向こうの某国にはデッドコピーが見られるとか…
- 「彩」という、奇抜な顔に改造された編成がいる。
- フリーザー。
- 「フリーザ」ね。最後伸ばしたらポケモンに・・・。
- とある鉄道ファンが、長野駅の駅員に「フリーザは何番線に到着しますか?」と聞いたら通じたらしい・・・。
- フリーザー。
- 九州には181系の先頭車を編入改造した車両もあった。
- クハ481-501・502。隣に連結された車両より高さが低いのと屋根上ヘッドライト&側面幕が無い、のが識別ポイント。どっちか忘れたけど正面連結器カバー無いのがいたな。
- 183系に直流化改造された仲間も。
- 「北近畿」とか「きのさき」に使われてるのがそれ。
- 撤去した交流機器は113系改造の415-800に転用された。
- 「北近畿」とか「きのさき」に使われてるのがそれ。
- 食堂車の一部が客車化され寝台特急「北斗星」や「トワイライトエクスプレス」にも使われた。
- この他「雷鳥」用に「和風車だんらん」としても改造された。
- 更に「スーパー雷鳥」のラウンジカーに再改造。
- この他「雷鳥」用に「和風車だんらん」としても改造された。
- グリーン車の一部は113系化されたり、果ては客車化されて寝台特急「なは」のレガートシート車にも使われた。
運行路線
- 東武日光線に乗り入れている。
- 元々は国鉄色で郡山~喜多方の特急「あいづ」に使っていたのを、改造して上野~喜多方の「あいづ」に使った後、直通特急に投入した。
- 原型の481系として最初に走った「雷鳥」で今も活躍している。
- 北海道で特急「いしかり」として走っていた時期があった。トラブル続きで現場が混乱したとか。
- 「改良」程度では過酷な北海道の冬には太刀打ちできなかったらしい。今では新潟にいる。運転台上のライトが2灯なのですぐに分かる。
- ちなみに485-1500のこと。
- 485-1000の耐寒耐雪構造の更なる強化版だが、所詮本州で設計された電車。北海道の冬をなめてかかってたフシがあるといわれた。
- 機器類に雪が侵入して駄目だったらしい。北海道の厳冬期の粉雪は乾燥度が高い為、本州の重い雪を想定した耐雪構造は何の役にも立たなかったんだとか。
- こーいうことをやってしまった最大の原因は国鉄の財政難から来るイニシャルコスト削減への要求なのだが、同じ特急用でも気動車のキハ80系は本州仕様からの改造で転用できたので同一視していたフシもある。
- 485-1000の耐寒耐雪構造の更なる強化版だが、所詮本州で設計された電車。北海道の冬をなめてかかってたフシがあるといわれた。
- ちなみに485-1500のこと。
- 「改良」程度では過酷な北海道の冬には太刀打ちできなかったらしい。今では新潟にいる。運転台上のライトが2灯なのですぐに分かる。
- ムーンライトえちご(新宿~村上間の夜行快速列車)に使われている。
- 間合い運用で新宿~郡山or会津若松の快速フェアーウェイにも使用される。
- なお、かつて特急「白山」の碓氷峠越えに使用された、電気機関車と連結可能な変種が489系である。ちなみに旧「あさま」は直流専用の189系。
- 489系も「あさま」カラーになって「白山」に使われなくなった編成が存在した。
- 国鉄時代は489系のみが指定されていたのが「はくたか(初代)」~「白山」のみで、「あさま」「そよかぜ」にはどちらも使われていた。
- 東北では未だに現役バリバリ。快速あいづライナー、特急かもしか、白鳥、いなほ。後者二本は改造され原型が分からない。
- 「いなほ」は本来の形状と改造されて大きくデザインが変わったものと2種類が混在している。
583系
- ごっぱーさん
- 帯が青くてずんぐりした485系に見える。
- もう風前の灯。
- と言われて20年、今でも「きたぐに」で使われている。
- しかも、リタイアの噂さえ、目下のところ聞こえてこない。
- 電車ってやっぱ客車より使いやすいんだろうね。寝台電車はサンライズと583系だけだから。
- たまに京葉車両センターに停まっている。
- デビュー当初、昼は座席・夜は寝台として使えるオールマイティーな寝台電車と喧伝された。
- そのせいでB寝台の下段は広い。しかし昼行走行時は畳んでボックスシートにして使うものだから、特急シート=クロスシート!な層から不評。
- でも、座席と寝台を組み替えるのが面倒だったらしい。
- と思って油断して、指定席(座席車)扱いで夜行に投入したところ例によって寝台を組み立てるアホが続出。
- 「きたぐに」では、別の意味でのオールマイティー性を証明した。
- ラッシュの始まろうかって時間帯の大阪駅に突っ込んでいける「寝台車」はこいつしかいない。
- 実は直流&交流50/60Hzは583系・直流&交流60Hzは581系と区別があった。内装的にはそんなに差は無い。
- 新宿駅埼京線ホームに「臨時 583系」っていう乗車目標板があるんだが……来るのか
- 特急あいづが583で代走したときがあったっけ。
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