国鉄の電車/近郊形
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711系の噂
- 北海道では初めての国鉄電車。まだ現役。
- 2012年秋、ついに2014年度末をもっての引退が決定。
- 1編成どっかに保存してほしい。
- 最後の生き残りは岩見沢で保存している。
- 安全強化策の一環として13年度末に引退前倒しという噂も・・
- 1編成どっかに保存してほしい。
- 2012年秋、ついに2014年度末をもっての引退が決定。
- 赤い電車。
- でも空港に行かない。
- 一時期は空港にも来ていた。
- 車掌の間でも「赤い電車」と呼ぶらしい。てか、実際にそう呼んでた車掌がいた。
- でっかいどー どこへでもー♪
- でも空港に行かない。
- デビューしてしばらくの間は急行にも使用されていた。
- 札幌-旭川をノンストップ1時間38分(表定速度83.6km/h)という、当時の気動車特急より速いスピードで走った急行さえあった。
- 当初から急行に使うつもりだった。
- それどころか特急に使われたこともある。
- 現在は主に室蘭~東室蘭~苫小牧と岩見沢~旭川で使用。札幌近郊にはめったに姿を見せない。
- 室蘭〜東室蘭〜苫小牧はあの魔改造(?)車両に追い出されました。
- 731系導入により置き換えが進むはずだったがなんだかんだで今だ現役。
- きっちり塗り直した編成もあって、かなり大事にされている。
- 2011年からは北海道デスティネーションキャンペーンの一環で非冷房2ドア車が旧塗装に。
- とはいえ、後述の旭川・東室蘭発着運用以外で札幌近郊に姿を見せることはめったに無くなった。
- 本来の棲み家は手稲だけどね。
- 2012年新たに電化された学園都市線にも乗り入れたり。その一方で千歳・室蘭線での運用が消滅。
- きっちり塗り直した編成もあって、かなり大事にされている。
- 性能はともかく車内の静かさは断トツ。往年の急行客車ファンにもおすすめ。
- 静かなのは高い気密性、分厚い断熱材、上げ底のおかげ。
- ドアチャイムもない上案内放送の音量も低めなので乗り越し注意。
- 一応カテゴリ的には通勤電車なのだが、トイレに加えて洗面所も完備。
- 歯車比が4.82だから近郊形。だが最高速110km/h(冬はちょっと減速気味)。
- 加減速が凄まじく遅い。もはや国鉄気動車レベル。
- 実際加速度は485系にも劣る。(1.1km/h/s)
- 「さちかぜ」はとにかく速かった。表定速度・急行の部、タイトルホルダー。
- 100km/h近くで力行が続くと、モハの車内がベークライト臭く。
- 歯車比が4.82だから近郊形。だが最高速110km/h(冬はちょっと減速気味)。
- たまにシートのモケットが丸ごと取れたりする。
- 長距離列車では、下に空き缶を挟んで座布団を傾けて寝たもんさ。よくずっこけたけど。
- 札幌発旭川行きなどという運用(もちろん普通列車)に充当されていたりする。
- 札幌発東室蘭行きにも使用。
- 昔は小樽 - 旭川なんてのもざら。
- 札幌発東室蘭行きにも使用。
- セ×ンイ×ブンw
- 初モノづくし。
- 量産国電初の交流・サイリスタ位相制御・150kW主電動機・1M方式・電制無し・極寒地向け・密封コロ軸受・円筒案内式軸箱支持・下枠交差パンタ・両クランプ幌枠 etc.・・・
- 近郊形初の空気バネ台車、最高速度110km/h etc.・・・。
- 車内放送用スピーカーが165系、455系等と同じく剣道の面のような形。