もしかなの入った自治体名が禁止されたら

2021年3月1日 (月) 12:24時点におけるChakuwiki (トーク | 投稿記録)による版 (文字列「[[Category:」を「[[カテゴリ:」に置換)
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総則

  • 但し「ケ」や「ノ」はOKとする。例、袖ヶ浦・駒ヶ根・一ノ関・三ノ宮等(一ノ関や三ノ宮は市町村名ではなく駅名だが)。
    • それらも禁止にしても良い気がする。例、袖箇浦・駒箇根・一之関・三之宮等。
    • その「ヶ」はカタカナじゃないぞ。
    • 「ノ」→「之」にさせる。
      • 「乃」。
    • 「ケ」や「ノ」を抜いて詰める(読みはそのまま)例もよくありますね。例だと、袖浦・駒根・一関・三宮になりますか。
    • 「ヶ」がOKなら、「ヵ」もOKだな。
  1. 平成の大合併でアホな名前の市は少なくなっている。
    • でも、「朝霧町」って……なんかの小説の舞台?
      • 随分前から明石市朝霧町は存在してますが、、、
        • 明石市朝霧町は「市町村」名ではない。
        • いや、熊本県あさぎり町のことでしょう。
    • 「四万十町・市」「四国中央市」だと効果なし。
  2. 名称問題で合併交渉が決裂したところも現実より多くなる。
    • 市町村合併の決裂は勿論だが、市町村分割も多数発生する。
  3. それでも、平成の大合併自体への評価は現実より高かった。
  4. どこの馬の骨か判らない市町村は、先ず存在しない。
  5. 市名が重複する場合、同じ意味や同じ読みの漢字に変更される。例:広(ひろ) → 寛・洋・弘。高(たか) → 上・貴・崇・尚。

具体的な自治体名

  1. さいたま市は埼玉市になっている。
    • 行田市が激怒し、本埼玉市に改称する。
      • 行田市はさいたま市でも既に激怒していたので今までどおり無視を決め込む姿勢に変わりはない。
        • で結果、県庁所在地名と県名が異なる道県が一つ減る
      • 行田市をなだめるため、合併前の市をつなげた「浦和与野大宮市」になる。岩槻市との合併と同時に「浦和与野大宮岩槻市」に改名。
        • 企業名は合併前の社名をつなげた社名が数多くあるのに自治体名は合併前の自治体名をつなげた自治体名が殆どない。少なくともかな自治体名よりはいいと思うが…。
          • 青森県大湊田名部市(現むつ市)、福島県熱塩加納村(現喜多方市。熱塩村+加納村)など、昭和の大合併では比較的メジャーだが、2文字+2文字が認められる限界だろうな。前者は長すぎるとクレームを受けて改名した。
      • 大宮市激怒で「大宮与野浦和岩槻市」に再改名。
        • 本埼玉でもだめだし、大宮与野浦和岩槻でもだめ。結局、大浦市くらいになってたんじゃないの?
          • 合成地名が嫌いな人は、北足立市とか、氷川市(大宮の名になった、氷川神社)
    • chakuwikiのさいたまネタがあらかた壊滅する。
    • 結果、埼玉中央市に。
  2. いわき市は磐城市になっている。
    • 戦国大名由来の「岩城市」になっているかも。
    • そもそも「平市」のままな気がする。
    • 平市(徳川時代の磐城平)が「城下町じゃない小名浜が『磐城市』を名乗るな!」と激怒して、平市が「磐城市」名称を奪還して、旧小名浜町は「小名浜市」になる。
  3. むつ市は陸奥市になっている。
    • 思い切って「下北市」に改名かも。
    • 合併前の自治体名をつなげた旧市名である「大湊田名部市」に戻す。
    • 港町だから、「六津市」になっているかも。(「陸」は「六」の大字)
  4. うるま市は宇流麻市になっている。
    • 珊瑚市。うるま=珊瑚。
  5. ニセコ町は二世古町か新雪谷町になっている。
    • 狩太町のままだろ
  6. 南アルプス市は南亜耳伯士市か南亜力伯市になっている。
    • 「巨摩市」を名乗って結局僭称だとバッシング。
    • 「甲西市」を名乗って他の「甲○市」とともに紛らわしいとバッシング。
      • 「甲斐市」と「甲州市」ですね。
      • 甲府市もあるでい
      • 「甲斐の西」ではなく「山梨の西」ということで「山西市」となっている。
    • 南Alps市になって何とか逃げるかも。
    • 南阿爾卑斯市でも可。
    • 赤石山脈市。
      • 赤石市でいいでしょ。
  7. 筑波市誕生により筑波町との混同は必至。
    • でも、数ヵ月後に合併。
    • 現実の旧筑波町(山麓地区)が「筑波市」になって、現実の旧桜村(研究学園地区)は「筑波学園市」になっている。(郵便局や銀行は、史実のつくば市成立前からこのネーミング。)
      • 同様に、現実の旧谷田部町(近世城下町地区)は「谷田部市」になっている。(こちらも、史実のつくば市成立前から、郵便局や銀行は「谷田部支店」になっている。)
        • 常磐道のICも谷田部インターのままだしな。
      • 筑波町は市の人口要件を満たさないので合併しなければ今でも町のまま。
      • 山の有る筑波町と区別する為に、山の無い研究学園地区は「桜市」か「竹園市」になる。(旧桜村で最古の県立高校は竹園高校だし、「竹園市」もありうる。)
  8. あきる野市は秋留野市になっている。
    • かな全般だとすると秋留野市でも秋留が万葉仮名だからアウト。万葉仮名を除くならばセーフだけど。
      • おそらくは秋川市になるのでは。旧五日市町町民にとってはつらいかもしれないけど。
      • 万葉仮名はさすがにOKでしょう。
  9. 南中部国際空港市」といううっとうしい名前の市が誕生しそうになる。
    • 他でも書いたけど、実際に候補にあった南遷都麗空市で。
  10. 龍野市と周辺3町が合併して、竜野市で落ち着く。
  11. 群馬の水上町などが合併しても水上町
    • 月夜野と合意できず合併は白紙に
      • 旧自治体名をつなげた「水上月夜野新治町」なら合併が白紙になることはない。
        • そんな夢物語語らなくても、水上温泉町がいい。
          • 客観的にはそうでも月夜野町がだめなので・・・新治村に泣いてもらって「水上月夜野町」がせいぜい。
  12. 合併により高島市となった旧滋賀県マキノ町は、住居表示を「高島市牧野町…」とさせられる。
    • いや、カタカナのままだろう。市町村名はあくまで「高島市」だけだから。
      • 合併前は「牧野町」ということになるので、おそらく合併後「マキノ町」になることもなかっただろう。
  13. つくばみらい市は「筑波未来市」に?
    • いや「伊奈谷和原市」か「南筑波市」でいいんじゃない。わざわざ「未来」を残す必要は毛頭ない。
  14. かすみがうら市も「霞ヶ浦市」に?
    • 連称になるだろう。霞ヶ浦千代田市じゃいろいろまずいので、霞ヶ浦町の町制施行の前の村名から出島千代田市でいいんじゃない?霞ヶ浦のままじゃ、僭称になるでしょ。
      • 僭称は禁止じゃないのでそのまま。周りの自治体は気分悪いだろうけど・・・
        • 「かすみがうら市」が既に僭称なので周りの自治体は今さら気にしない。
  15. みやこ町は「豊前京都町」に?
  16. いの町は「伊野町」のままに
  17. みどり市は「緑市」。
    • 「美土里市」でも可。
    • その前にさっさと桐生市に併合。
  18. ひたちなか市は「常陸那珂市」。
    • 「日立那珂市」の方が名が知れている?
      • 日立とは関係ないだろ。
      • 旧勝田市が日立の企業城下町だからね。「日立」「ひたち」を市名に入れなければ、企業城下町のイメージは希薄になる。
    • 那珂湊が残るのに勝田が残らないのはということで「勝田那珂市」に。
      • 更に縮めて「勝中(かつなか)市」とか。
    • 海浜名から「阿字ヶ浦市」もありうる。
  19. かほく市は「河北市」。
  20. あわら市は「芦原市」。
  21. さぬき市は「讃岐市」。
    • 漢字だろうがひらがなだろうが、「うどんの発祥地でもないのに『讃岐市』はないだろ!!」という抗議が殺到している。
      • いっそのことそれを逆手にとって「饂飩市」に改名。
        • もう、開き直って、「裏讃岐市」でいいじゃん。
  22. さくら市は「桜市」。
    • 「桜花市」でも可。
    • 合成地名の「氏喜(うじき)市」に。
    • この人が「「蛆」や「乞食」を連想させる響きの悪い地名だ」と言いそう。
    • 単純に合併前の自治体名をつなげた「氏家喜連川市」の方が良い。「氏喜市」よりは響きが良い。
      • おう、うじきつよしさんをディスってんじゃねえよ。
  23. いすみ市は「夷隅市」。
    • 「「野蛮人が住むところ」はさすがにまずいのではないか」というこの人が言うような意見が続発。
      • 続発はしないでしょ。そもそもじゃあ何で郡名変えなかったのかと・・・
    • 合併前の自治体名をつなげた「夷隅大原岬市」の方が良い。「大原」や「岬」が入れば「野蛮人が住むところ」と思う者もいなくなるだろう。
      • 長ったらしいけど、綺麗な名前。
  24. うきは市は「浮羽市」。
  25. みやま市は「三山市」。
  26. えびの市は「海老野市」。
    • 「蝦野市」でも可。
      • もしくは「蛯野市」。
  27. 東かがわ市は「東香川市」。
  28. 南あわじ市は「南淡路市」。
  29. 南さつま市は「南薩摩市」。
    • または「加世田市」のまま。
  30. いちき串木野市は「市来串木野市」。
  31. いなべ市は「員弁市」。
    • 「いんべん」と誤読する人が続出。
      • でも、そういう難読地名の方がひらがな地名より風情があって良い。
        • 宍粟市とか匝瑳市とかな。
  32. さつま町は「薩摩町」。
    • 結局僭称地名扱いされる。
  33. みやき町は「三養基町」。
  34. にかほ市は「仁賀保市」。
    • 「にがほ」と読まれてしまう。
      • あるいは「象潟市」でもいいが、書くのに時間がかかるし、読めない人も出てくる。
  35. 新ひだか町は「新日高町」。
  36. つがる市は「津軽市」。
  37. えりも町は「襟裳町」。
  38. むかわ町は「鵡川町」のまま。
  39. ときがわ町は「都幾川町」になる。
    • 旧玉川村から反発が起こるかも?
      • 旧玉川村をなだめるため、「都幾川玉川町」となる。
      • 都幾川の都幾と玉川の川をつなげました(ドヤ顔)。
        • 都幾玉町でいいんじゃないですか?茨城の小美玉みたいに。
    • ときがわ町唯一の駅である明覚駅から「明覚町」に。
  40. まんのう町は「満濃町」のまま。
    • いっそ琴平町に編入しましょう。
  41. みなかみ町は「水上町」のまま。
  42. みなべ町は「南部町」に。
  43. 徳島県三好市vs愛知県三好町(市制移行計画中)が再燃。
    • 愛知県の方は「尾張三好市」あるいは「愛知三好市」か?
      • あるいは勢い余って「愛知市」とか付けて周辺自治体から非難囂囂か。
      • 愛知県の三好町は、三好の「好」の字を修正して「三市」になっているかも。
    • 尾張じゃなく三河だ。
  44. すさみ町は「周参見町」に。
  45. 合併前の市町村をただつなげたネタの大半は住民から「住所を書くのがめんどくさい」とクレームが付き大半が改名するハメになる。
  46. 「あま市」が「海部市」に
    • そして読めない人急増
      • 「うみべし」「かいふし」など様々な読み方がされていた。
      • 結局「あま市」という表記が(あくまで非公式に)使われていた。
  47. 「コザ市」は当初から「沖縄市」に
    • いや、アメリカ統治時代に命名されたのでそのまま。結局史実と同じ時期に沖縄市になっただろうが。
    • 沖縄返還時に過去に使われていた「胡差市」が当てられ、その後は史実通りか。
      • 「コザ」は「古謝(コジャ)」の誤表記という説もある。
      • 「越来市」でおk。

関連項目