存在しないモノ

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存在しないのに存在していると思われているモノについての噂。

分割済み

団体・組織

役所

  1. 東京特許許可局
    • 有名すぎる。実在しないことも有名。
    • もちろん大阪特許許可局とか名古屋特許許可局とか福岡特許許可局も無い。
      • もちろん札幌特許許可局や広島特許許可局も無い。
  2. 科学省
    • SFモノで頻出。
    • 日本に実在するのは文部科学省。
      • かつては科学技術庁だった事を思うと、半分ほどは実現した…のか?
    • 科学技術省だったら、インドにある。
    • 2007年の行政再編前だったら「防衛省」もこの類だった。
  3. 道路省
    • まだ「局」どまり。
    • 鉄道省は過去に存在したが……
  4. 東京都警
    • 正しくは警視庁。
    • 警視庁と警察庁を混同して、国の機関と間違えがち。
    • 「東京都警に逮捕されました。」というのは、聞いたことある?
  5. 内務省
    • 外(外務省)はあるけどその反対はない。
    • 日本では明治初期からあったが巨大すぎたためGHQによって分割され廃止された。
  6. アメリカ合衆国外務省
    • 他国の外務省に相当するのは「国務省」。
  7. 中華人民共和国○○省
    • 中国で「省」は地方行政区画。役所は「部」。
    • 同様に中華民国○○省も存在しない。
    • ただし元王朝の時代までは存在した。
  8. 消防庁管区消防局
    • 総務省消防庁には地方機関が存在しない。

企業

食品

  1. キリンビール株式会社
    • 登記上の正しい表記は「麒麟麦酒株式会社」。
    • 昭和時代までならアサヒビール株式会社も同様だった。
  2. マルちゃん株式会社
    • 正しくは「東洋水産株式会社」。
    • 北米ではMaruchan Inc.である。メキシコで大人気。
  3. Tabasco Company
    • タバスコはタバスコを出している会社の商標であり、その会社のドメインもtabasco.comである。だが会社名までタバスコというわけではないらしい(McIlhenny Company)。
  4. サッポロ一番食品
  5. ペヤング
  6. 日清サラダ油株式会社
    • 旧社名は日清製油株式会社。
    • 現在は日清オイリオグループ株式会社。日清オイリオ株式会社は一時期存在した。
  7. アマノフーズ株式会社
    • 正しくは天野実業株式会社

未分類

  1. ナショナル株式会社
  2. 金鳥株式会社
    • 「創業のきっかけを忘れないため」という話は有名。
    • 「大日本除虫菊株式会社」が正しい名前。わかりやすいといえばわかりやすい。
  3. 関東電力
    • いや、東北電力とか中部電力とかあるから……。
    • 関西電力じゃなくて近畿電力だと思ってる人も多そうな予感。
      • (ガスの影響で)大阪電力だと思ってる人もいるかもしれない。
    • ドラマの中では、しばしば登場する企業名。
      • ポケモンにも、ご丁寧に「カントーでんりょく」と出ていた。
    • もしかすると、将来的には新電力会社として出てくるかもしれない。
  4. 大手私鉄略称+百貨店。
    • ないのは、南海百貨店、西鉄百貨店、相鉄百貨店、東京メトロ百貨店。
      • 東京メトロ百貨店だけは、逆にあったらびっくりする。
      • ちなみに東京地下鉄道時代には実際に「地下鉄ストア」という百貨店を営業していたらしい。
        • 「エチカ」(表参道・上野・池袋)、「エソラ」(池袋)、「メトロエム」(後楽園)ならある。
    • 南海と相鉄は高島屋との関係上存在しないのだろうか。
      • 系列のショッピングモールはある。南海は泉大津、なんば、堺(徳島にもかつてあった)、相鉄は横浜駅ジョイナス・ザ・ダイヤモンド、二俣川駅ライフがある。
    • 京成百貨店は存在しないようにみえて、実は京成線とは離れた地にある……
      • 元々京成八幡駅の駅ビルが1号店で、上野店もあったけど、相次ぐ店舗の閉鎖や売却で、外様(地元資本の志満津呉服店が源流)の水戸店だけが残ってしまった。
    • 「南海百貨店」はかつてダイエーグループの会社で存在していたことがある。
      • それも「南海道」に属した愛媛県にあった。
    • 西鉄の百貨店的パートを埋めているのが「井筒屋」(かつては西鉄系列だった、現在も西鉄が出資している)。ただし、西鉄沿線から離れた北九州市内(第三次鉄道事業者区間を含めれば沿線に入るが独立線区)にある。
      • JR各社なら、東日本に限り存在する。H20(阪急阪神系)も出資しているグランデュオである。
  5. 福岡ガス・名古屋ガス。
    • 東京・大阪とくるとあると思ってしまう。
    • 同じような規模だが「札幌ガス」はあんまり聞かれない。
      • LPガス事業者としてなら存在する。
  6. エネオス(ENEOS)株式会社
    • 企業名は新日本石油→JX日鉱日石エネルギー。共に他企業ほど社名を聞く機会が少ないため……
    • ENEOSフロンティアという子会社はある。
    • 類似例にエッソ(ESSO)株式会社など(企業名はエクソンモービル)。
      • エッソ石油株式会社だった時代はあった。
    • エネオスに合併される前のJOMOもだな。(正式には日鉱共石→ジャパンエナジー)
  7. スバル(自動車)株式会社
    • 正式名は今なお富士重工業株式会社。
    • 両方とも知ってたけど、前者がブランド名だと知らずにいた(富士重とは別物だと思っていた)過去の自分。
    • 「スバル株式会社」という名の企業は実在する
  8. キャノン株式会社
    • 正しくは「キヤノン株式会社」。
      • 昔は登記上小さい「ャ」が使えなかった、という訳ではなく別の理由。
      • 類似例は「キユーピー株式会社」「シヤチハタ株式会社」など。
        • 富士フイルムもお忘れなく。
          • でも会社名として「フィルム」とは読まない。
  9. 株式会社ムヒ
  10. 株式会社モバゲー
  11. 宮城銀行
    • 宮城県内にあるのは「七十七銀行」と「仙台銀行」。
  12. 山梨銀行
    • 山梨県内にあるのは「山梨中央銀行」。
  13. 新潟銀行
    • 新潟相互銀行が普通銀行に転換する際の行名をこれにしようとしたが、第四銀行に配慮して「新潟中央銀行」とした(現在は破綻)。
  14. 岡山銀行
    • 岡山県内にあるのは「中国銀行」と「トマト銀行」。
      • それと、トマト銀行の旧行名が「岡山相互銀行」だという記述をネット上で見かけるが、これも間違い。正しくは「山陽相互銀行」。
  15. Roomba Corporation
    • あのルンバを出しているのはiRobot Corporation。
      • もちろんあの林檎の会社がiRobotという製品もしくはサービスを出しているわけでもない。
  16. 株式会社西友
    • 昔はあった。現在は合同会社です。
  17. 株式会社KATO
    • 正しくは関水金属(但しアメリカだとKATO U.S.A.)。
    • ついでに言うと株式会社TOMIXもない。
    • 創業当時は「加藤金属」だった。
  18. 株式会社ドモホルンリンクル
    • やはりこのブランド名の印象が強いが、正式社名は再春館製薬所
      • CMにも出てくるので勘違いは少ないのか?
  19. NEC株式会社
    • 正しくは日本電気株式会社です。
  20. 凹版印刷
    • 凸版印刷ならあるけどね。
  21. 月極駐車場株式会社
  22. 宝塚歌劇団株式会社
    • 宝塚歌劇団は阪急電鉄の直営らしい。
  23. 仙台証券取引所
    • 各地方の中心都市と言われる東名阪札仙広福の中では唯一、過去に存在したことすらない。
  24. 株式会社ニコニコ本社
    • 「ニコニコ本社」という施設は存在するが、会社ではない。ニコニコ動画を運営しているのは株式会社ドワンゴ。
  25. 株式会社無印良品
  26. Macintosh Inc.
    • マッキントッシュの発売元はApple Inc.。
  27. NTT株式会社・NTT東日本株式会社・NTT西日本株式会社
    • それぞれ正しくは、日本電信電話株式会社・東日本電信電話株式会社・西日本電信電話株式会社
  28. ミキハウス株式会社
    • 正しくは三起商行株式会社
  29. 東京タワー株式会社

学校

大学

  1. 東都大学
    • 「東都大学野球連盟」なら存在します。
    • この名称の大学、進研ゼミのマンガではよく登場したような。
    • 帝都大学もないし、首都大学も舛添都知事が改名するという噂が本当ならば再び存在しないモノになる。
  2. 栃木大学
    • 栃木県の国立大学は「宇都宮大学」です。公立や私立にもありません。
    • 栃木○○大学や○○栃木大学も存在しない。
    • 短大まで広げてようやく「國學院大學栃木短期大学」が存在する。
  3. 石川大学
    • 石川県の国立大学は「金沢大学」です。公立や私立にもありません。
    • 「石川県立大学」なら実在します。
  4. 関東大学
    • 「関東学院大学」「関東学園大学」なら実在します。
  5. 横浜大学
    • 「横浜国立大学」「横浜市立大学」「桐蔭横浜大学」なら実在します。
    • 県庁所在地名(歴史の浅いさいたま除く)で存在しないのは水戸・前橋・横浜・甲府・津・大津・松江・那覇。
      • ちなみに「浦和大学」はさいたま市が出来た後に創立した。
  6. 姫路大学
    • 「近大姫路大学」「姫路獨協大学」なら実在します。
      • 「姫路工業大学」もかつて存在した。(現・兵庫県立大学)
  7. 平成大学
    • 「平成国際大学」「帝京平成大学」なら実在します。
    • 福山市にも「福山平成大学」がある
  8. 東京商業大学
    • 農業と工業はあるが商業は無い
    • 似た名前の「東京商科大学」はかつて存在した。(現・一橋大学)
  9. 中国大学
    • 「中国学園大学」なら実在します。
      • 同様に存在しないように思える「中華大学」も台湾に存在する。
    • 中華人民共和国にもないのか?
      • 中国語版のWikipediaを見る限り大陸にも台湾にも存在しない模様。
  10. 大阪農業大学
    • 大阪工業大学」「大阪商業大学」はあるが「大阪農業大学」はない。
    • そもそも「日本農業大学」もない。
  11. 津大学
    • 「四日市大学」は実在、かつては「松阪大学」(のち三重中京大学、廃校)もあった。
  12. 那覇大学
    • 「沖縄大学」なら実在します。
    • 「沖縄大学」は私立。「琉球大学」が国立。
  13. 上州大学
    • 「信州大学」はあるが「上州大学」はない。
    • 実在するのは「上武大学」、ちなみに武蔵国には進出していない。
  14. 京都市立大学
    • 「京都府立大学」、「京都市立芸術大学」はあるが「京都市立大学」はない。
  15. 関西学園大学
    • 関東は「関東学院大学」・「関東学園大学」がそれぞれ存在するが、関西は「関西学院大学」しかない。
  16. 日本学院大学
    • 「○○学院大学」「日本○○大学」は数多くあれど意外とこの名前の大学は存在しない。
    • ちなみに「日本学園高校」は存在するが「日本学園大学」はない。
  17. 京都学院大学
    • 「大阪学院大学」「神戸学院大学」はあるが「京都学院大学」はない。
    • 「京都学園大学」なら実在します。
  18. (国立)青森大学
    • 割と勘違いされがちだが、青森の国立大学は弘前大学である(青森大学自体は私立として存在)。
    • 長野大学や福岡大学も似たようなケース。(国立大学は信州大学と九州大学)
    • 神奈川大学も同じく(横浜国立大学)
  19. (国立)奈良大学
    • 奈良大学は私立。因みに奈良県には男女共学の国立総合大学が存在しない。
  20. あいの里教育大学
    • 北海道医療大学同様学園都市線に同名の駅があるので存在すると思っていた。実際に近くにあるのは北海道教育大学。
  21. 村立大学、町立大学
    • 市立大学はあるけど。
    • むしろあったらすごい。
  22. 城北大学、城南大学
    • フィクションの作品で良く出てくる大学名の一つだが、城西大学以外の「城+方角」の名を冠した大学は存在しない。
  23. 神戸教育大学
    • 関西では大阪教育大学・京都教育大学・奈良教育大学はあるものの神戸教育大学はない。
    • 兵庫県内にあるのは兵庫教育大学。
  24. 島根・高知県内の私立大学
    • 高知については現在公立の高知工科大学がかつて私立大学として存在していた。
  25. 大宮大学
    • 浦和大学ならあるが、大宮大学は存在しない。大宮法科大学院大学ならあるけど。
  26. 湘南大学
    • 湘南工科大学と湘南医療大学はあるけど、湘南大学は無い。

高校・高専

  1. 群馬高等学校
  2. 京都高等学校(京都府)
    • 因みに京都高等学校は京都府ではなく福岡県に実在する。
  3. 相模原市立○○高等学校
    • 政令指定都市で唯一市立高等学校が存在しない。
  4. 千葉県立習志野高等学校
    • 習志野高校は習志野市立。
    • ここのように県立に同名の高校がない為に「市立」とわざわざ明記されていない市立高校はみんな都道府県立だと思われがち。
  5. 北海道立○○高等学校、宮城県立○○高等学校、長野県立○○高等学校
    • どういうわけか「立」が付かない
  6. 越谷高等学校
    • 越谷がつく高校は東西南北全て存在するが、越谷高校はなく、越「ヶ」谷高校。
  7. 東京大学附属高等学校
    • 東京六大学にはすべて附属中高が存在するが、東大のみ「東京大学教育学部附属中等教育学校」として中等教育学校の形を取っている。
      • 厳密には早稲田も早実が「早稲田実業学校」なのだが、こちらは明確に「高等学院」とされている早大学院があるので除外。
      • 付属の学校だからと言って東大にエスカレーター方式で進める訳でもない。
    • ちなみに旧帝大で附属校があるのは東大教育学部と名大教育学部のみなので、「京都大学付属~」なども存在しない。
  8. 山梨・滋賀・佐賀県内の高等専門学校
    • 高専は各都道府県に1校以上ずつあるように思われているが、この3県だけは過去に存在した例もない。
    • 埼玉と神奈川は過去に存在した(聖橋高専(設立は東京、最終所在地は岡部町)→埼工大、幾徳高専→幾徳大→神奈工、桐蔭学園高専→桐蔭大工学部)。
  9. 川口市の私立高等学校
    • 人口50万人超の都市で唯一私立高等学校が存在しない。

言語関連

日本語

  1. 島根弁
    • 県の東西で全然違っていて、島根東部と鳥取西部が一つのまとまりなので、島根弁はない。
      • 出雲弁と石見弁に分かれる。
        • そういえば、隠岐は隠岐弁なのか?
  2. 中部弁
    • 実在するのは北陸方言など。
    • というか中部って3つに分けられるところを無理やりくっつけて三重を抜いた感じだからな…。
    • そもそも三重関西論がよくわからない。
      • 名古屋の人は三重の方言は関西弁というが、関西人からすると名古屋弁にしか聞こえない。
  3. 正しい日本語
    • 時代によって言語が変わっていくのは仕方ない話。
    • そもそも標準語を正しいとしてしまうと、国民の99%以上は正しい日本語なんて話していないことになる。
      • 方言・略語・ら抜き…
      • 「い抜き」とか「さ入れ」もある。
    • 「ら抜き」をかたくなに認めない人はら抜きの利便性を度外視している。
      • まあ「食べれる」は語感が悪い気はするが…
      • ごめ、俺やっぱ違和感あるわ。
      • 最近では、取扱説明書でも、ら抜きを見かけることがある。
    • ちなみに共通語は山の手方言+薩長+花魁言葉、らしい。
      • 薩摩弁なんて全然共通語と違うのにな。
    • 「全然+肯定文」もすっかり定着した模様。
      • 本来は「当然」を使うのが正しいとされる。
      • 定着しているが、今でも間違っているとされているのでうるさい人との会話では注意しよう。
  4. 東京弁
    • 実在するのは標準語か江戸弁。
      • 少なくとも地元には東京弁という概念はない。
    • 東京独自の方言(東京方言)の別称として使われることはある。
  5. 愛知弁
    • 愛知県の方言は名古屋弁(尾張弁)と三河弁に分かれる。

外国語

  1. インド語
    • そんなものはない。(インドの言語参照)
    • ヒンディー語の「ヒンディー」はインドと同語源なのでインド語といえなくもないのか?
    • シンド語の「シンド」もインドと同語源。ちなみにヒンディー語とシンド語は別のもの。
      • つまりインド語が二つあることになるのか?
  2. アメリカ語
    • 「米語」という表現が紛らわしい。
      • 「英語」「米語(←一発変換できた)」と意図的に書き分ける作家もいる。
    • 確かに発音やスペルは大違いだが…
      • スペイン語やポルトガル語同様、いずれは独立した名称になる可能性はある。
        • でも独立させるならオーストラリア英語やシングリッシュはどうするんだろうか。
    • 正しくは「アメリカ英語」
      • ただしネットスラングでアメリカ語といわれているので、そのうち定着するかもしれない。
      • 「アメリカ英語では云々〜」と伝えたのがそういう事情を知らない奴に「アメリカ語では云々〜」と伝言ゲーム的に改変されてしまう。でもって情報の伝搬先から「アメリカ語なんて無いよ」というツッコミのターゲットになるのは発信元。納得いかない。
  3. ブラジル語
    • ブラジルは数少ないポルトガル語圏のエース。「ポルトガルってブラジル語だよね?」と言われる日も近い?
      • さすがに近くはないだろうが、イギリスほどの過去の栄光を持っていない上に近年没落が激しいので立場が弱い。
      • 正式名称は変わらなくても、辞書に「通称ブラジル語とも」とか書かれることはあるかもしれない。
    • 実はポルトガル語とは別にブラジル語と呼ばれる言語がちゃんと存在している。
  4. ベルギー語
    • ベルギーの公用語はフランス語・オランダ語・ドイツ語。
      • ベルギーのオランダ語は特に「フラマン語」と呼ばれる。一方ドイツ語も公用語であることは忘れられがち。
  5. ハングル語
    • ハングルは文字の名前なのでこれだと「ひらがな語」や「アルファベット語」と同じような言い方になってしまう。
    • NHKの語学講座が最大の原因。南北の顔を立てたつもりらしい。
      • でも肝心の北朝鮮ではチョソングルという名称が一般的らしい。
      • とは言っても、番組タイトルにはハングルの後に「語」は付いていなんだけどね。
        • まあ、誤解させそうではあるな。
          • 某教育機関放送では、「韓国語」と表記している。
  6. 香港語
    • 香港の法律上の公用語は中国語と英語、一般に話される言語は広東語。
    • しかしマカオ語は一応存在する(公用語ではないが)。
  7. スイス語

マスコミ関連

番組

NHK
  1. (茨城県での)首都圏ニュース845
    • ちなみに昔は存在していたとか…。
日本テレビ系
  1. ウェークアップ!+
    • 正式名称はウェークアップ!ぷらすである。
  2. ズームイン!!
    • 正しくはズームイン!!朝!である。
  3. ZIP!サタデー
    • 現在やっているのは「ズームインサタデー」。
  4. news every.サンデー
    • 他の局は平日のニュースの日曜日版やっているのに日テレだけ何故かやっていない。
      • やっているのは「真相報道バンキシャ!」。打ち切られていたら存在していたかもしれない…。
    • NNN Newsリアルタイム・サンデーも存在しない。
      • 系列局の北日本放送が過去に「KNB Newsリアルタイム・サンデー」というのをやっていて、番組ロゴも一緒だった。それも昼前に。
テレビ朝日系
  1. お試しかっ!
    • 正式名称はもしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!。
    • 「帰れま10」という番組名も存在していない。
  2. アメトーク!
    • 正しくは長音符がもうひとつあり、アメトーーク!である。正式名称も「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」である。
  3. グッド!モーニングサタデー
    • テレビ朝日の土曜日朝のニュース番組にはそんな番組は無い……と思いきやFM徳島の番組に存在している。
TBS系
  1. たかじんが来るぞ
    • 「新・たかじんが来るぞ」(毎日放送、ローカル)の「新」は新野新のことであり、「たかじんが来るぞ」という前身番組は存在しない。
  2. あさチャン!サタデー
    • 正しくは報道LIVEが付き、「報道LIVE あさチャン!サタデー」である。
テレビ東京系
  1. モヤモヤさまぁ~ず
    • 最初からモヤモヤさまぁ~ず2であり、1はない。
    • 大江アナ卒業後「モヤモヤさまぁ~ず3」になると思ってました。
フジテレビ系
  1. テレビ大分としての「めざましテレビ」
    • ネットされているのは「ZIP!」。
  2. みんなのニュースアンカー
    • 一応第2部に『みんなのニュース』を部分ネット受けしているが、現在の関西ローカルニュースは「ゆうがたLIVE ワンダー」であり、キー局のタイトルが一切入っていない。
  3. めざましテレビメガ
    • めざましどようびメガは、平日は忙しくて見られなかったという人のために週に起こったニュース、スポーツ、芸能を振り返る番組なので、ある訳がないというオチ。
  4. (新)報道2024
    • 「報道2001」は1992年から放送されており、「新報道2001」になったのは2008年。何年経っても年号の部分はそのままである。

放送局

  1. 仙台テレビ
    • 仙台放送ならあるが。
  2. 関東テレビ
    • 「関西」とつく企業や団体は多いが(「関西テレビ」「関西電力」「関西大学」など)、「関東」とつくものは少ないように思う。
      • 関東では「東京〇〇」が多い気がする。
      • 「関東」とつく企業の大半は本社が東京都内ではないイメージがある。
    • 「ラジオ関東」という放送局ならば実在した時期あり。
      • それも本社は神奈川県。スタジオは東京の麻布台がメインだが。
  3. 東京テレビ
    • 正しくはテレビ東京。
    • 大阪テレビはかつて存在したことがある(現在のテレビ大阪とは別)。
      • 大阪テレビは朝日放送に合併した。
    • TBSが「ラジオ東京」から「東京放送」に改名した際、テレビの対外通称を「ラジオ東京テレビ(KRテレビ)」から「東京テレビ」に改めたが、短期間「TBSテレビ」に変えた。
  4. 静岡第二テレビ
    • 静岡第一テレビはあるが静岡第二テレビは無い。
  5. 産経テレビ
    • 近畿広域圏には「毎日」「朝日」「読売」を冠した放送局はあるのになぜか「産経」だけはない。あるのは「関西テレビ」。
      • 「関西新聞」は過去に存在したが、関西テレビとは資本などの特別な関係はなかったはず。
      • 元々関西テレビは阪急電鉄主導での設立の上、産経新聞の他に神戸新聞や京都新聞の資本が入っていたし、ラジオ関西も開局に関わっていた。そのため「産経」が入らなかったのかも。
    • 同じく「日経テレビ」も。
    • ちなみに毎日テレビというのは存在しない。RKB、MBSはラテ兼営局のため。
      • かつてMBSは番組表で「毎日テレビ」と記述されていたが、CI実施で「MBSテレビ」に変わった。
      • RKBの前身のひとつとして「西部毎日テレビジョン」は存在した。
  6. ラジオ大阪株式会社
    • 企業名は大阪放送株式会社。
  7. NHK東京放送局
    • 正しくはNHK放送センター
    • EPGでは「NHK東京」と表示されるが、誤解しないように。
      • 1990年まで夏の高校野球中継で各県の放送局から派遣されていた「ふるさとリポーター」は、放送センター所属アナの場合「NHK東京」とクレジットされていた。
  8. NHK那覇放送局
    • 沖縄だけは道府県庁所在地名ではなく「NHK沖縄放送局」。
  9. 琵琶湖放送
    • 正しくはびわ湖放送。
  10. 近畿テレビ
    • 近畿放送ならかつてあった。(現・京都放送)
  11. 鹿児島朝日放送
    • テレビ朝日系の鹿児島は鹿児島放送である。
    • ANNで「朝日」が付かない局は北海道東海地方広島宮城など他にも割とある。
  12. 那覇テレビ
    • 沖縄にこのテレビ局は存在しない。那覇放送も同じ。
  13. 茨城テレビ
    • 本来、茨城県に県地局を作るはずだった。
  14. NHK大宮放送局
    • さいたま市が誕生する前はNHK浦和放送局だった。現在はNHKさいたま放送局。
  15. NHK稚内放送局
    • 残念ながらこの放送局は無い。稚内市は旭川放送局エリア。
  16. フジテレビ系列とテレビ朝日系列のクロスネット局。
    • 日テレとフジ、日テレとテレ朝、日テレとフジとテレ朝のクロスネット局は実在する。
      • かつてはあったが、テレビ朝日系列の新局が開局してフジテレビ系単独になった。
  17. 香川放送
    • 岡高準広域圏の岡山には岡山放送があるが香川には無い。香川にあるのは西日本放送と瀬戸内海放送。
  18. TBSテレビ系列とテレビ東京系列のクロスネット局。
    • この二つののみ全ての系列局がシングルネット局である。
  19. 札幌放送
    • 札幌テレビ放送のラジオ分社化前にはこんな勘違いしていた人もいたと思われる。
    • SBC…いや、何でもない。
  20. 日本放送
    • 正しくはニッポン放送。
    • 予備免許取得時点ではこの表記だった。
  21. 中日本放送
    • 中部日本放送ならあるけど。
  22. 中部日本放送ホールディングス
    • 持株会社化されても中部日本放送のまま。
  23. 静岡(山梨)富士(フジ)テレビ
    • 富士山は静岡(&山梨)にあるがフジテレビは東京にある。
    • エフエム富士なら山梨にある。

新聞

  1. 東京新聞社
    • 正しくは中日新聞東京本社。
      • 1942年から1963年までは存在した。(中日新聞に買収されました。)登記上は存在も中日新聞に存在しているらしい。
  2. 石川新聞社
  3. 群馬新聞、栃木新聞
    • 正しくは、上毛新聞(群馬)と下野新聞(栃木)。
    • 後、上野新聞。

ゲーム関連

ハード

  1. スーパーファミリーコンピュータ
    • ファミコンはファミリーコンピュータの略だがスーパーファミコンはスーパーファミコンが正式名称。
  2. プレイステーション1
    • 正式名称はプレイステーション。
      • なお「PS One」はプレイステーションのコンパクト版としてあとで発売されたもの。
    • これに限らず、様々な作品において、第1作は「2」以降が出てから便宜的に「1」と呼ばれるが、ネタでもない限りは原則として正式名称に「1」は入らない。
      • 例外的にApple Iは「II」が出る前から正式名称に「I」が付いていた。
      • IBMのPS/1も「PS/2」(プレイステーション2ではない)の下位シリーズとしてPS/2より後に発売された。
  3. PSP2
    • 正しくはPS Vita。
  4. ウルトラファミコン
    • NINTENDO64の仮名。正式名になる前は「ウルトラ64」と呼ばれていたらしい。
  5. 3DS Lite
    • 発売の噂が2012年頃に出ていたが、実際に発売されたのは「Newニンテンドー3DS」である。
  6. (日本における)3DSのミッドナイト パープルカラー
    • 海外のみ発売されている。ちなみにオレンジもテストカラーとして登場していたが、結局未発売のまま。
  7. Wiiのグリーンカラー
    • Wiiの開発コードネームRevolutionならグリーンカラーが出ていたが、実際に登場せずWiiカラーは白、黒、赤のみに。
  8. セガ・マーク、セガ・マークI、セガ・マークII
    • 存在しているのはセガ・マークIII。セガ・マークIIIの前身はSG-1000。

ソフトタイトル

  1. ゲームのタイトルとしての「マリオカート」
    • 1作目のタイトルは「スーパーマリオカート」。
    • マリオカートGC(ダブルダッシュ)・マリオカート3DS(7)・マリオカートWiiU(8)も存在しない。
  2. スーパーマリオブラザーズ4
    • 本来スーパーマリオワールドがこうなるはずだった。
      • (日本における)スーパーマリオワールド2も似たような意味で存在しない(欧米版の「ヨッシーアイランド」に副題として存在)
  3. マリオのピクロス2(GB)
    • 「マリオのピクロス」の正統な続編なのだがタイトルは「ピクロス2」と、タイトルだけではキャラが分からない名前になってしまった。
  4. ゲームのタイトルとしての「ポケットモンスター」
    • 1作目のタイトルは「ポケットモンスター赤」・「ポケットモンスター緑」。
  5. パネルでポン2
    • パネポン自体はヨッシーやポケモンで新作が出たりGBやDSに移植されているが、肝心のナンバリングタイトルが存在しない。
      • 一応GCの「NINTENDOパズルコレクション」に収録されていたパネルでポンが初代の続編にはなっているらしい。
  6. ダンガンロンパ2
    • 第2作のタイトルは「スーパーダンガンロンパ2」。
    • なお「ダンガンロンパ3」はアニメとして制作され、ゲームの方は「NewダンガンロンパV3」とのこと。
  7. 桃太郎電鉄II
    • 第2作は「スーパー桃太郎電鉄」で、その後スーパー桃太郎電鉄II→スーパー桃太郎電鉄III→スーパー桃太郎電鉄DXと続く。なお「スーパー」はその次の桃太郎電鉄HAPPYでようやく外された。
  8. 日本版「パワースパイクス」
    • 「パワースパイクス2」は全世界共通のタイトルなのに対し、「パワースパイクス」は「スーパーバレー'91」の海外版タイトルである。
  9. IDOLM@STER
    • 作品名や曲名、カナ書きの際に「THE」の読みが省略されるが、作品名・曲名としてはあくまで「THE IDOLM@STER」であって上記の表記は存在しない。
      • 逆に「ザ・アイドルマスター」と言う読み間違い・書き間違いもしばしばみられる。
        • 「ジ」じゃないのか、と言ってみる。
          • 英語では次に母音が来ると"the"は"ði"と発音するが、日本語の中で外来語として使われると、次の語が母音にも関わらずたいてい「ザ」になる(例外は「ジ・エンド(the end)」くらいか)。まったくの余談だが。
  10. ロックマンエグゼ、ロックマンエグゼ2、ロックマンエグゼ3、ロックマンエグゼ3 BLACK
    • 3までは頭に「バトルネットワーク」が付く。
  11. 「スーパー」のつかない「ドンキーコング2」
    • 「ドンキーコング」の続編は「ドンキーコングJR.」。「ドンキーコング3」はある。
      • 実は存在した・・・とおもいきや実はハックロム。
  12. (セガサターンとしての)「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ
    • 一応ソニックジャムとソニックRはセガサターンとして発売されたが、セガサターンとしての「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」は何故か存在しない。そのためなのかアメリカでは大コケ。
  13. (NINTENDO64としての)「ドラゴンクエスト」シリーズ
    • 開発当初のインタビューによると、「ドラクエVII」は64DDで出すことが内定していたが、PSの売り上げ好評によりプレイステーション方で発売される事になった。
    • ドラクエは、「その時もっとも販売台数の多いハードで発売する」が基本なので。

キャラクター名

  1. ワルピーチ
    • ワリオとワルイージは存在しているが、ワルピーチは存在していない。ただ、マリオテニス64で登場させるつもりあったらしいが、没になった。
  2. カービー
    • よく勘違いする人いるが、正しくはカービィ。
    • 余談だが、今や長寿漫画「スーパーマリオくん」にも「前回からカービー体質のヨッシーです」と誤記が…カービーじゃなくてカービィだろ!
  3. ピカチュー、ライチュー、ピチュウ
    • 正しくはピカチュウ、ライチュウ、ピチュー。
    • 逆のミスとしてミニリュー、ハクリュウがある(後者は初代ポケモンカードでそのようなミスがあった)。
  4. すのぼっち
    • たまごっちのキャラクターだが、正しくは「すのぽっち」。

漫画・アニメ関連

作品タイトル

  1. プリキュア
    • 第一シリーズは「ふたりはプリキュア」。
      • 1作目が「無印」と呼ばれるせいで勘違いされやすい。
  2. キョンの憂鬱
    • 正しくは「涼宮ハルヒの憂鬱」。
  3. 機動戦士Gガンダム、機動戦士ガンダムW、機動戦士ガンダムX
    • それぞれ機動武闘伝Gガンダム、新機動戦記ガンダムW、機動新世紀ガンダムXが正しい表記。
    • 宇宙世紀を舞台としないガンダムのタイトルが「機動戦士ガンダム○○」になったのはSEED以降から。
  4. トップをねらえ!2
    • 非常に間違えられやすいのだが、正しくは「トップをねらえ2!」である。
  5. 百獣戦隊ガオレンジャーVS未来戦隊タイムレンジャー
    • スーパー戦隊VSシリーズでこの作品のみ存在しない。
      • ボウケンジャーvsマジレンジャーも存在しないぞ。
    • 作るとしても俳優の都合やストーリーの整合性が大変そう。
  6. 無敵超人ザンボット、無敵超人ザンボット2、無敵鋼人ダイターン、無敵鋼人ダイターン2
    • 当時の3はナンバリング的な意味がなかった。
      • そんな事言ったらボルテスVやダイラガーXVだってそうだし、挙げてったらキリがなくね?
        • ウルトラセブンもね。
  7. 生徒会の一存2
    • 小説なら「生徒会の二心」
    • 漫画なら「生徒会の一存02」
    • アニメなら「生徒会の一存Lv.2」
  8. ウルトラマンセブン
    • 「ウルトラマンA(エース)」「ウルトラマンタロウ」「ウルトラマンレオ」などがあるので誤解されやすいが「ウルトラセブン」が正しい。

キャラクター名

  1. カーレッド(激走戦隊カーレンジャー)
    • 猿顔の一般市民「レッドレーサーだよ!」
      • どうやらゴーカイジャーの打ち上げで散々ネタにされたらしい。
  2. シナモンロール
    • よく間違える人がいるが、正しくはシナモロールである。
      • 菓子パンじゃなくてサンリオのキャラ、だよね?
  3. Yガンダム
    • Vガンダム、W(ウイング)ガンダム、ガンダムX、ZガンダムとV~Zが並ぶ中、Yガンダムだけ存在しない。
      • リック・ディアスの仮称が「γガンダム」であるが、γとYは似て非なるものなのでやはり存在しない。
  4. バトルアメリカ(バトルフィーバーJ)
    • 他はバトル○○だが、アメリカだけはミスアメリカ。

その他

  1. ノーベル数学賞
  2. サモアの「2011年12月30日」
    • 主な貿易相手のオーストラリアニュージーランドとの時差を少なくするため、日付変更線をずらして1日分時間を繰り上げたため。
    • 29日の23時59分→31日の午前0時となった。
  3. SuperアタックNeo
    • UltraアタックNeoならあるが…。
  4. 日本語版 Microsoft Word 2.0
    • Microsoft Wordの日本語版は1.2Aの次が5.0となった。英語版には2.0が存在する。
  5. ノーベル経済学賞
    • 一般的にそう呼ばれているものは真のノーベル賞ではない。
    • (アルフレッド・ノーベルの遺言によって作られた)という注意書きを加えたほうがよくない?
    • それだとノーベル平和賞も存在しないことになる。
      • ノーベル平和賞はノーベルの遺言によって作られたと思うが。
    • 正式名称は「アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン国立銀行賞」。
  6. 持分法(法律)
    • 法律じゃなくて会計用語らしい。
  7. 戦争法(案)
    • 正しくは「平和安全法制」または「安全保障関連法(案)」。しかし何という物騒なレッテル張りだこと。
    • ちなみに実在する「戦争法」とは「戦時国際法」の略称だが、この意味では「戦時法」のほうがより通じるらしい。
  8. (映画タイトルのナンバリングとしての)「裸の銃を持つ男Part2」「同Part3」
    • 正しくは「Part2 1/2」「Part33 1/3」
  9. ジュラシック・パークII
    • 第2作は「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」。
  10. (大阪市内の寺としての)天王寺
    • 天王寺駅・天王寺区は存在するものの、寺としての「天王寺」は存在しない。「天王寺」は「四天王寺」を略したもの。
  11. Windows97
    • えっ?って思うかもしれないが、Windows98は当初1997年に発売されるとアナウンスされていた。Windows98の仮称として呼ばれていたらしい。
  12. Windows9
    • Windows8の次はWindows9だろう…と思いきやWindows10になり、9は存在していない。理由としては「95や98と誤認して、エラーが頻発する可能性がある」と噂されているらしいが、詳細は不明。
  13. ドイツ連邦共和国憲法
    • ドイツの憲法はドイツ連邦共和国基本法。
  14. イギリス憲法
    • イギリスに成文憲法典が存在しない。

関連項目