ページ「もしあの会社があのキャリアに携帯電話端末を導入したら」と「もしあの国の鉄道の軌間が標準軌になっていたら」の間の差分

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2005年以降、シャープのau参入、パナソニックのソフトバンク・au再参入、カシオのソフトバンク参入など、三洋が三菱が撤退する陰で参入も出ていますが、もしあのキャリアにあの会社の端末があったら?
==日本==
*JRの在来線は1067ミリ。
*→「[[もし日本の鉄道が標準軌に改軌されていたら]]」


*そのキャリアに全く供給歴がないか、過去には供給歴があるが現在は供給していない会社で、2009年現在端末を製造している会社に限ります。
==ベトナム==
*一部区間を除き1000ミリ。
#中国からの直通列車の本数が大幅に増えていた。
#*さらに運転区間も現実より長い。
#*深夜に国境で中国からベトナムの列車に乗り換えなんて無かった。
#東南アジアの他の国が現実通りメーターゲージを採用していた場合、ラオスやカンボジアへの路線の計画はない。
#不要になった日本のディーゼル機関車を輸出するなどという芸当はできなかった。
#ラオスやミャンマーなども標準軌に改軌される。


==NTTドコモ==
==インド==
*1676ミリと1000ミリの混在。
#「現存する世界一広い軌間」の座はサンフランシスコのBARTが独占することになる。
#1000ミリ路線を改軌する手間が省けるので車両や安全対策が少しはマシになっていた。
#*新線建設も現実より進展していた。
#もちろん旧「イギリス領インド」だったパキスタン、スリランカ、バングラデシュでも標準軌が採用されていた。
#*イラン国鉄ケルマーン~ザーヘダン間(パキスタンへつながる路線)も標準軌になっていた。
#1000ミリ路線を改軌する場合も改軌目標が1676ミリではなく標準軌になっていた。


===京セラ===
==スペイン==
*アナログからデジタルへの過度期に一時参入歴あり。
*在来線は1668ミリ。
#多分スタイルシリーズかスマートシリーズでの参入になると思う。
#TGVがバルセロナやマドリードまでとっくに乗り入れていた。
#機能よりも、使いやすさに重点を置いたモデルが中心に。
#タルゴ…何それおいしいの?
#auでの簡単ケータイのノウハウを生かし、らくらくホンを手掛けそう。
#もちろんポルトガルも標準軌に。
#*それか、買収先の三洋が手掛けていたキッズケータイも出しそう。
#ジブラルタル海峡トンネルの計画にも影響していた。
#FOMA版データスコープとか出ないかな…。
#*モロッコと同じ軌間ということで計画がもう少し進展していた。
#K-XXX番台となる。
#一部で「ナポレオンのスペイン侵攻への報復」などと言われることは無かった。


===日立===
==ロシア==
#WOOOケータイのドコモ版が登場。
*現実では1524ミリ。
#*P906iやP-01AなどのVIERAケータイに対抗してWオープンに。
#モンゴルやフィンランドの鉄道も標準軌になっていた。
#通天閣デザインのストレート型端末を復活。
#*フィンランドの場合はスウェーデンとの直通運転が実現していた。
#H-XXX番台となる。
#ベラルーシとポーランドの国境にあるブレスト駅がそこまで知られていない。
#中国とロシアやカザフスタンを結ぶ貨物列車が多く運転されていた。
#高速鉄道に関しては車両の軌間が変わった点以外に大きな差はない。
#サハリンの鉄道の改軌目標が1524ミリではなく標準軌になっていた。


===パンテック&キュリテル===
==インドネシア==
#au向けの簡単ケータイのノウハウを生かし、らくらくホンを手掛ける。
*現実では1067ミリ。
#*通話専用端末を展開し、三菱電機の撤退以降途絶えていたらくらくホンシンプルが復活する。
#JR103系や東急8000系などは譲渡されなかった。
#通信機能付きデジタルフォトフレームを「お便りフォトパネル」として展開する。
#*その代わり京阪・阪急・近鉄など関西私鉄の車両や京急・京成の車両が譲渡されていた。
#ドコモ版SIRIUS αが登場。
#*[[京成電鉄|京成]]の3500系や[[大阪市高速電気軌道堺筋線|堺筋線]]の60系が大量にここに譲渡される。
#型番はau向けに倣い、PT-XXX番台となる。
#*[[西日本鉄道|西鉄]] の旧型電車もやってくる。
#上にあるような狭軌の車両はもっと早くからフィリピンやミャンマーに譲渡されていた。


===中興通迅(ZTE)===
[[Category:歴史のif検討委員会 鉄道史|あのくにかひようしゆんき]]
#参入当初はデータ通信端末がラインナップの中心となる。
[[Category:海外の鉄道|もしてつとうのきかん]]
#*端末自体はドコモのMVNOでデータ通信サービスを展開している日本通信向けやウィルコム向けと同等のものになる。
#2010年夏のソフトバンクへの供給開始を機に、ドコモにも同等の端末を供給。
#*音声端末は840Zと同等のものをらくらくホンとして供給。
#*ソフトバンクの「みまもりカメラ」と同等品の通信機能付き監視カメラも供給される。
#*003Zと同等のスマートフォンも供給される。
#型番はウィルコム向けに倣った場合ZT-XXX番台となり、ソフトバンク向けに倣った場合Z-XXX番台となる。
 
===デル===
#ドコモ版Streakが登場。
#ソフトバンク向けに倣い、DL-XXX番台となる。
 
==au==
 
===NEC===
*再参入の噂もあるが…?
#N-01Aのようなスタイルで登場。
#NECとカシオが携帯電話事業で合弁会社作って、ドコモにカシオブランドで参入したから可能性はある。
 
===富士通===
#カシオに対抗し、防水ケータイを多数リリース。
#簡単ケータイやジュニアケータイも手がけるかも。
#東芝の携帯電話事業統合を踏み台についに参入したらしい。
 
===モトローラ===
*ボーダフォン(当時)では冬惨事の一角を担い、ドコモでもいまひとつ冴えなかったモトローラが、C100M以来9年ぶりにauに再<del>惨</del>参入したら?
#Windows Mobile対応の「Motorola Qシリーズ」をリリースする。
#伝説の名機StarTACの復刻版が一部でバカ受け。
#3G通信機能なしのタブレット XOOM Wi-Fiで再参入。
 
===サムスン電子===
*2001年6月に同社製端末C453SGがTELECの認証を通ったものの、発売はなくなったそうな。
#ソフトバンク向け端末やドコモ向け端末のメーカー略号も「SG」となっている。
#*C453SGを発売せずに参入した場合、メーカー略号は他キャリアにならい「SC」になると思われる。
#他キャリア同様、2つ折りの薄型モデルやOMNIAシリーズ、スマートフォンがラインナップの中心となる。
#3G通信機能なしのタブレット SMT-i9100で参入。
 
==ソフトバンクモバイル==
 
===富士通===
#9xxシリーズの防水ケータイで参入。
#Fのコドモバイルも登場。
#*かんたん携帯も富士通製端末がラインナップの中心になる。
 
===ソニー・エリクソン===
*802SEが登場したことがあるが、かなりいわくつきだったようで、その後端末供給はない。
**実はもう1機種ある。J-PHONE統合直後に発売された「J-SY01」。
**802SE、海外端末的な楽しみ方をする分にはいい機種だったんだけどねえ。いかんせん不具合が多かったのと、日本人になじみのない海外ソニエリのUI丸出しだったのがねえ。
#ウォークマンケータイのソフトバンク版が登場。
#*iPhoneに対抗すべく、ウォークマンスマートフォンも登場。
#**ブラビア・サイバーショットケータイも出るかも?
#元802SEユーザーのトラウマがよみがえる。
#auで展開したWオープンスタイルも登場。
#単に、Sony Ericssonの海外端末を日本語化しただけのモデルが乱立するだけだったりして…。
#*それはぜひ欲しいな。一般的にはほとんど売れないと思うけど…
#ソフトバンク版Xperiaが発売される。
#*型番はスマートフォン扱いとして「X01SE」となる。
#**arc、acro、rayといった一連のXperiaシリーズがソフトバンクからも出る。
 
===日立===
*カシオの参入により、端末事業で協業している日立の参入もなくはないか…
#やっぱりWオープンのWOOOケータイが登場。
 
===京セラ===
#かんたん携帯かコドモバイルで参入。
 
===パンテック&キュリテル===
#au向けの簡単ケータイのノウハウを生かし、かんたん携帯を手掛ける。
#*ようやくソフトバンクにも通話専用端末が登場する。
#通信機能付きデジタルフォトフレームを「PhotoVision」として展開する。
#ソフトバンク版SIRIUS αが登場。
 
===LGエレクトロニクス===
#端末自体は例によってドコモ向けと同等のものが供給される。
#*当然のことながらデータ通信端末も供給される。
#メーカー略号はドコモ向けと同じくLとなる。
 
===Research In Motion===
#BlackBerryのW-CDMA対応モデルとなるBoldシリーズが供給される。
#キャリアブランドではなくメーカーブランドとしての販売となる。
#*ソフトバンクにおけるメーカーブランド端末第1号はiPhoneではなくBlackBerryとなった。
 
==実現してしまった事例==
 
===NTTドコモ===
 
====東芝====
*FOMAも出したがドコモからは締め出されている状態。
*2009年後半、Windows Mobile対応端末「TG01」を供給開始予定。
**TG01改め「T-01A "dynapocket"」として発売することになりました([http://www.toshiba.co.jp/about/press/2009_05/pr_j1901.htm プレスリリース])。
#プライムシリーズでの参入もありえる。
#*もちろんREGZAケータイで。
#**どさくさに紛れて福山雅治がCMに出演。
#Bluetoothはもちろん標準装備。
 
====カシオ====
*ソフトバンクに参入したが、ドコモにも参入したら?
**2011年夏モデルの「EXILIMケータイ CA-01C」でドコモに参入することになりました([http://k-tai.casio.jp/products/ca-01c/ 製品情報])。
#中身はキャリア独自のものを除き、ソフトバンク向けとあまり変わらない。
#*920PとP905iみたいな関係かな。
#ドコモ版EXILIMケータイぐらい出るでしょう。
#*ソフトバンク版も出たしね。
#**830CAってカメラとFeliCa以外820N/821NのOEMっぽい。スペックが同じだし。
#PRIMEシリーズの機種としてドコモ版Gz'Oneも登場。
#*むしろPROシリーズ。
#ソフトバンクに倣って、CA-XXX番台だろう。
 
=== au ===
==== 富士通 ====
# まさかのフィーチャー・フォン・スマートフォン2本立て!、しかもスマフォはWiMAX対応。
#* フィーチャー・フォン:F001[http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/mobilephone/f001/index.html]
#* スマートフォン:ARROWS Z ISW11F[http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/isw11f/]
 
==== NEC ====
# MEDIASのCDMA版が出ることがリークされていたが、実現してしまった。。。
#* MEDIAS IS11N[http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/is11n/]
 
==== モトローラ ====
# 3G通信非対応のタブレットで日本再参入は↓の布石だったのか?
#*  MOTOROLA PHOTON ISW11M[http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/isw11m/index.html]
 
=== ソフトバンクモバイル ===
==== 京セラ ====
# ソフトバンクの新製品サイトを見たら、ウィルコムの女子高生向けピッチまんまのネーミングで…。。。
#* HONEE BEE SoftBank 101K[http://mb.softbank.jp/mb/smartphone/product/101k/]
 
=== イーモバイル ===
# 公式未発表だが、Xperia mini S51SEとして出る模様。
 
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[[Category:携帯電話|もしあのかいしやかあのきやりあに]]

2019年4月28日 (日) 11:40時点における版

日本

ベトナム

  • 一部区間を除き1000ミリ。
  1. 中国からの直通列車の本数が大幅に増えていた。
    • さらに運転区間も現実より長い。
    • 深夜に国境で中国からベトナムの列車に乗り換えなんて無かった。
  2. 東南アジアの他の国が現実通りメーターゲージを採用していた場合、ラオスやカンボジアへの路線の計画はない。
  3. 不要になった日本のディーゼル機関車を輸出するなどという芸当はできなかった。
  4. ラオスやミャンマーなども標準軌に改軌される。

インド

  • 1676ミリと1000ミリの混在。
  1. 「現存する世界一広い軌間」の座はサンフランシスコのBARTが独占することになる。
  2. 1000ミリ路線を改軌する手間が省けるので車両や安全対策が少しはマシになっていた。
    • 新線建設も現実より進展していた。
  3. もちろん旧「イギリス領インド」だったパキスタン、スリランカ、バングラデシュでも標準軌が採用されていた。
    • イラン国鉄ケルマーン~ザーヘダン間(パキスタンへつながる路線)も標準軌になっていた。
  4. 1000ミリ路線を改軌する場合も改軌目標が1676ミリではなく標準軌になっていた。

スペイン

  • 在来線は1668ミリ。
  1. TGVがバルセロナやマドリードまでとっくに乗り入れていた。
  2. タルゴ…何それおいしいの?
  3. もちろんポルトガルも標準軌に。
  4. ジブラルタル海峡トンネルの計画にも影響していた。
    • モロッコと同じ軌間ということで計画がもう少し進展していた。
  5. 一部で「ナポレオンのスペイン侵攻への報復」などと言われることは無かった。

ロシア

  • 現実では1524ミリ。
  1. モンゴルやフィンランドの鉄道も標準軌になっていた。
    • フィンランドの場合はスウェーデンとの直通運転が実現していた。
  2. ベラルーシとポーランドの国境にあるブレスト駅がそこまで知られていない。
  3. 中国とロシアやカザフスタンを結ぶ貨物列車が多く運転されていた。
  4. 高速鉄道に関しては車両の軌間が変わった点以外に大きな差はない。
  5. サハリンの鉄道の改軌目標が1524ミリではなく標準軌になっていた。

インドネシア

  • 現実では1067ミリ。
  1. JR103系や東急8000系などは譲渡されなかった。
    • その代わり京阪・阪急・近鉄など関西私鉄の車両や京急・京成の車両が譲渡されていた。
    • 京成の3500系や堺筋線の60系が大量にここに譲渡される。
    • 西鉄 の旧型電車もやってくる。
  2. 上にあるような狭軌の車両はもっと早くからフィリピンやミャンマーに譲渡されていた。