もし読売放送が開局していたら
2009年7月27日 (月) 15:11時点における124.84.231.105 (トーク)による版
1950年、読売新聞社はAMラジオ局「読売放送」(YBC)を開局させようとしたが諸事情あって断念、代わりにラジオ東京(KRT。現在のTBS)に出資することとなった。 もし読売放送の開局に成功していたら、どうなったのだろうか?
- その後ラテ兼営になり、テレビの方は史実の日本テレビになった。
- 読売テレビは「大阪読売放送」という名称になっていた。
- 鹿児島読売テレビは忠実通りか、ラテ兼営でなくとも「鹿児島読売放送」という名称だった。
- いや、「大阪読売放送」ではなく、そのまま「読売放送」となっていると思う。
- ならば、東京と大阪に二つ「読売放送」という名前の局があったことになる。
- ↑失敬しました。
- というわけで大阪のは「讀賣テレビ放送」として史実通りに開局していた。
- CBCは間違いなく系列に入っていた。
- 山形放送の略称は「RYB(Radio Yamagata Broadcasting)」になっていた。
- ラジオ日本は今でも「ラジオ関東」のままで、読売資本は入っていない。
- TBSに関してはほぼ史実通り。
- ただし、開局から読売資本がまったく入らなかった。
- 朝日との関係強化により「朝日放送」になっていたかも。(この場合、大阪の朝日放送は「大阪朝日放送」になっていたか新日本放送と合併していた。)
- NNNは恐らく「YNN(Yomiuri News Network)」という名称になっていた。
- ラジオにもJRN、NRNともう一つ系列が出来ていた。
- 正式名称は旧字体で「讀賣放送」となっている。(実史の某在阪局のように)
- 文化放送とニッポン放送のどっちかが開局に至らなかった。