山形
町の噂
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山形の噂
- 卑屈っぽい(雪が多くて街に出れない地区があったためと思われる)。
- 電気が街中にしか通ってない。
- 一家に一本サクランボの木がある。
- タンパク質は盛りそばのオマケで付いてくるゲソ天で補う。
- 空港が無駄に二つある。(「山形空港」と「庄内空港」)
- 山形市民は大抵仙台空港を利用する。
- 甲子園でなかなか勝てない。
- そんな中、羽黒高校が山形県勢初のベスト4入りを果たしてくれたことを誇りに思っている。
- 全市町村に温泉完備。
- 「しない」という意味で「しね」と言う。「する」は普通に「する」と言う。
- (例. 「サッカーする?」「しね」)
- 「出身が山形」というと必ず山の中だと思われるが、海に一部面している。
- 過去形で話す。
- (例. 某NHKが集金にきて開口一番「NHKでした〜」
- 電話がかかってきて開口一番「○○でした〜」(○○は相手の名前)
- 小学校で標準語を習う。第一外国語かよ! (ペコ@千葉)
- いくら訛っていても、字面があっていれば標準語だと思っている。
- (1)、(Win機種依存文字、○の中に1)を、「いちかっこ」「いちまる」と言う。(by Dewa)
- (異説)「かっこいち」「まるいち」がメジャー。
- 日本一短い会話がある。
- 『け』『く』
- 芋煮&芋煮会に命をかける。(by びぃズ)
- 芋煮の季節ではコンビニですら薪を売る
- 山形市の某川の沿岸で『日本一の芋煮会』という、やたらでかい鍋を使って数万食の芋煮を振舞うイベントがある
- 薪どころか芋煮用の鍋レンタルすら行われている
- 参考「山形県人の人生」(by 雨垂れ)
- 幼少時代
- 秋になると家族で川原か海辺で芋煮をする。
- 小学生のとき
- 「芋煮会」の学校行事がある。
- 各村ごとに、薪や鍋等などの煮炊きの道具と具材を「リヤカー」に積んで持っていく。
- グランドに各自かまどを作って芋煮(穴を掘るのでトラックで行ってはいけない)。
- 中学生のとき
- 秋の課外授業で海辺に行って釣り。昼食はやっぱり「芋煮」を作る。
- この時、一部で「カレー」を作った連中はその日一日無視された(事実)。
- 高校生のとき
- 部活やメンバーや友人などと川原で芋煮。
- それ以後
- 自分達の子供や孫を主役として1に戻る。
- 郵便番号の数値が異常に大きい。
- 参考:「山形県の郵便番号」
- こんにゃく消費量日本一。行楽地ではどこに行ってもこんにゃくの醤油煮が売られている。「玉こんにゃく」が旨い。
- 蕎麦も旨い。専門店でなくとも、その辺の食堂で普通に出てくるものでも十分旨い。
- ラーメンの消費量が日本一。夏でも冷し中華ならぬ「冷しラーメン」なるものを売るため。
- 雪は「上から降る」ものではなく「横から降る」もの。
- 強い季節風の影響でなかなかまっすぐに振ってこない。積もった雪が吹き飛ばされて発生する「地吹雪」の特産地。これも雪が横から降っているように見える原因。この時視界は数mないこともあるが、空を見上げるときれいな青空がよく見えること多し。
- うっかり目上の人間にタメ口で喋っても、語尾に「ス」とつければ敬語になる。
- ごみ捨てを人に頼むとき「コレなげといて」という。
- ローカルスーパー「ヤマザワ」が幅をきかせている
- 山形市営陸上競技場はグランドから客席から何から何まであまりにアレなため、J2のモンテディオ山形は県営競技場しか使わなくなった。
- 県営競技場の愛称はべにばなスタジアム、略してベスパ。
- 関係者のの英断でオーロラビジョンを設置、サポーターから「6千万!」コールが飛んだ。
- ベガルタ仙台との東北ダービーは異様な盛り上がりを見せる。
- 楽天2軍の本拠地がある。
- 実は花笠祭の存在意義がわからない。
- 村山地方以外では花笠をまわして踊るというものがない。