もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/た

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もしあのアニメが大ヒットしていなかったらさ~た行

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独立項目

さ行

サイボーグ009

  1. スーパー戦隊シリーズやガッチャマンが生まれることはなかった。
  2. 9人で戦うといえば『野球』のイメージがずっと定着するままだった。
  3. リメイクや2012年の劇場版の制作もなかった。
  4. 大人数で戦うアニメが史実よりも少なくなっていた。

サウスパーク

  1. 人種差別や×××××などが含まれるアニメは史実よりも少なくなっていた。
  2. 日本での放送はなかった。
  3. 映画化もなかった。
  4. 『星のカービィ』が「和製サウスパーク」と呼ばれることもなかった。

咲-saki-

  1. 阿知賀編のアニメ化はなかった。
  2. 麻雀アニメといったら「勝負師伝説哲也」「アカギ」など硬派な作品のみ。
  3. 「ムダヅモ無き改革」はもう少しヒットしていた。

サザエさん

  1. 加藤みどりがあれほど有名になることはなく、完全に過去の声優扱いにされていた。
    • 『大改造!!劇的ビフォーアフター』のナレーションを担当するなどありえなかった。
  2. 『サザエさん症候群』は存在しない。
    • あったとしても、『笑点症候群』になっていた可能性も。
  3. 長寿番組として成功できなかったため、下手すれば『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』などもヒットしなかった可能性も。
  4. 21世紀を待たずして、日本から「セルアニメ」が消滅していた。

ザ・シンプソンズ

  1. CCレモンのCMに起用されることはなかった。
  2. 劇場版もなかったため、日本における声優陣変更による騒動はなかった。
  3. 登場人物が『TIME』誌や『MAXIM』誌の表紙を飾ることはなかった。

THE FROGMAN SHOW

  1. 当然「秘密結社鷹の爪」はシリーズ化されず。
  2. Flashアニメが大きく注目されることはなかった。
  3. DLEはアニメ事業を切っていた。
    • 「這いよれ!ニャル子さん」「テルマエロマエ」はアニメ化しなかったor放送時期が遅くなっていた可能性も。
      • 「テルマエ・ロマエ」は実写映画公開後にアニメ化された。

シスター・プリンセス

  1. 続編である『シスター・プリンセス RePure』は存在しなかった。
    • 『シスター・プリンセス2』が発売されてたかも怪しい。
  2. 桑谷夏子が一躍ブレイクすることはなかった。
  3. 堀江由衣は『ラブひな』の成瀬川なる役という知識で終わっていた。
  4. その後の深夜アニメの歴史は大きく変わっていた。
    • 「涼宮ハルヒの憂鬱」もなかったか、あったとしても朝倉涼子の声の人が変わっていた。
    • のアニメ化は無かったかも。
  5. 電撃G'sマガジンのリニューアルがかなり早く行われていた。最悪休刊かも。
  6. 『HAPPY☆LESSON』や『双恋』、『ストロベリー・パニック!』など後続する読者参加企画のアニメ化プランもお流れになった。

CITY HUNTER

  1. 冴羽商事は設立しなかったか、別の名前になっていた。
  2. 神谷明といえばケンシロウ。
    • あるいは毛利小五郎。
      • ギャグキャラを演じることはなく、「スーパーロボット大戦」に出るような熱血キャラ専門だった。
  3. 続編が出ることはなかった。
  4. 小室哲哉のブレイクは90年代まで遅れてたかも。
  5. 冴羽商事はキン肉ハウスになっていた。

ジュエルペット

  1. 1年で終わっていた。
  2. 製作局がテレビ大阪から系列キー局のテレビ東京に変更することはなかった。
  3. テレビ東京土曜9時30分枠は現在に至るまで原作付き少女向けアニメが放送し続けていた。
  4. 「おねがいマイメロディ」シリーズが再開されていたか、別のサンリオキャラクターを起用したアニメが放送されていたか。

侵略!イカ娘

  1. テレビアニメ第2期の制作が発表されることは無かった。
  2. 某MMORPGにおいてコラボレートイベントが行われることも無かった。
  3. 『俺妹』が史実以上に大ヒットしていた。
  4. みつどもえの一件もあり秋田書店はランティスと仲が悪くなってた。
  5. 「禁書目録」のインデックスが余計地味に…。
  6. 金元寿子は史実ほど売れていなかった。

ストライクウィッチーズ

  1. 二期も映画版も勿論制作されてない。
  2. 福圓美里は史実ほど売れてない。
    • 大橋歩夕は完全に消えてた。
    • 場合によっては、野川さくらも危うかったかもしれない。
    • 千葉紗子、田中理恵、名塚佳織、沢城みゆき達の代表作が一つ減っていた。
  3. ゴンゾの寿命がやや短くなってた。
    • 咲は最初からピクマで制作されてたか、ストパン二期の代わりにAICで制作してた。
    • LAST EXILEのニ期も発表されなかったか、別の会社で制作していた。
  4. スカイガールズの二番煎じとしての評価しかされなかった。
    • 「パンツじゃないからはずかしくないもん!」のセリフのみがネタ的な評価をされる程度だった。
  5. ガルパンビビオペは誕生しなかった。
    • うぽって!もアニメ化されなかった可能性も。
  6. 「ストパ○」といえばストパニ(ストロベリーパニック)だった。
    • 「ストパン」という略称すらなかったかもしれない。
  7. 「ストライク」といえば野球かボウリングの方だった。

スポンジ・ボブ

  1. ニコロデオンの代表作とは呼ばれなかった。
    • ニコロデオンの代表作は「ドーラといっしょに大冒険」あたりになっていた。
  2. 日本での放送はなかった。
  3. 映画化もなかった。
  4. ハッピーセットのおもちゃになるなど有り得なかった。
  5. 例のCMをアメリカ人が動画ネタにする事もなかった。

SLAM DUNK

  1. 原作は史実より早く完結していた。
  2. 草尾毅の知名度が大きく下がっていた。
  3. バスケブームは地味なものになっていた。
    • 黒子のバスケもそれほどヒットせず、アニメ化もなかった。
      • というか黒子のバスケ自体存在しない。(バスケというだけで連載却下だった)
        • あるいは別のスポーツになっていた。
  4. 「ロウきゅーぶ!」は誕生しなかったか、別のスポーツになっていた。
    • 作者の蒼山ザクが、スラダンに感化されて書いた旨の発言をしていたため。
    • ご時世的に考えれば、なでしこジャパンがらみでサッカーになっていたかもしれない。
      • その場合、ジャイキリやエリアの騎士などと合わせ、サッカー作品の出版ラッシュになったかも。

装甲騎兵ボトムズ

  1. アニメは早々に打ち切られ、その後のOVAや漫画版などの展開も全てなくなっていた。
  2. 郷田ほずみは無名のまま埋もれていた。
    • 多分芸人活動に戻っていた。
  3. リアル設定なロボット作品はもはや受けないと判断され、その後のガンダムシリーズにも少なからず影響を与えていた。

創聖のアクエリオン

  1. 主題歌がニコ動で脚光を浴びることもなく、埋もれていた。
  2. 言うまでも無くCRアクエリオンは作られなかったので、お茶の間に「あなたと、合体したい」というフレーズが流れるという事はなかった。
  3. 『アクエリオンEVOL』も製作されず、テレビ東京日曜深夜アニメ枠の復活もなかった。

ソードアート・オンライン

  1. ホライゾンが史実以上にヒットしていた。
  2. 松岡禎丞はあまり有名になれなかった。
    • 俺妹の真壁やまどマギの中沢のイメージだった。
      • さくら荘と神メモも忘れないで下さい。
  3. 戸松遥の代表作が1つ減っていた。
  4. 「アスナ」と言ったらネギまの神楽坂明日菜のことを指していた。
  5. 架空のネトゲを舞台にした作品と言えば「.hack」シリーズという認識だった。
  6. 同じ作者の作品である「アクセル・ワールド」にも少なからず影響が出ていた。

それいけ!アンパンマン

  1. 日テレと言えばのアニメではなかった。
    • 日テレのアニメにとっては最大の黒歴史となっていた。
    • 「日テレのアニメといえば『名探偵コナン』」と言われていたかも。
      • コナンは讀賣テレビ放送制作だろ。日テレ制作限定としたら『ルパン三世』とか『シティーハンター』などがあるぞ。
        • シティーハンターも讀賣テレビ放送制作なので、日テレ制作限定としたらルパンの他にも『ベルサイユのばら』とか『キン肉マン』もある。
  2. 映画もなかった。
  3. 日本テレビで金曜夕方の「NNNニュースプラス1」⇒「NNN Newsリアルタイム」の放送時間が、月曜から木曜と同じ16時53分開始となった。
  4. JR四国の特急は全て普通の車両。アンパンマン車両は存在しなかった。
    • 例え高知・四国の地元愛で実現しても、2012年にアンパンマントロッコがJR東に出張することはなかった。
  5. やなせたかしの知名度は史実よりかなり低かった。
    • やなせたかしに関する一般的な認識は未だに「『手のひらを太陽に』の作詞者」。
  6. 当初の予定通り、関東ローカル・半年で終了していた。
  7. 日本テレビ版ドラえもんの二の舞になっていた。
  8. 知る人ぞ知る笑いのネタ的な存在になっている。
    • 後年、アンパンマンが自分の顔を食べさせる場面が「アニメ名場面・珍場面集」的な番組の、珍場面の定番になる。
      • それを見て、女性タレントが悲鳴を上げたりお笑い芸人がツッコんだりするのも定番に。
    • そして、『ニコニコ動画』や『YouTube』といった動画共有サイトであのアニメ本編が投稿されたのを機にこの作品が再び評価され、DVD化。
  9. 2008年7月29日に放送された『スッキリ!!』の特集で、1987年に製作された幻の第1回が放送される事も無かった。

た行

TIGER & BUNNY

  1. 寿美菜子といえば未だに『けいおん!』の琴吹紬が挙げられる。
  2. 日常効果は史実よりも大きかった。
    • むしろ「あの花」が更に売れていたかと。
  3. 劇場版の制作がなかった。
  4. 監督のさとうけんいちはデザイナー業に専念していた。

タイガーマスク

  1. 梶原一騎の代表作が一つ減っていた。
  2. タイガーマスク運動はなかった。
    • 別の名前で話題になっていた。
  3. 富山敬といえばタイムボカンシリーズのナレーターだ。
    • あるいは有名にならずに去っていた。
    • 「ヤマト」の古代進で大ブレイク、ということも。
  4. 勿論『Ⅱ世』もなかった。
  5. ここも存在したかどうかは微妙。
  6. プロレス業界の縮小時期が早まった可能性がある。

タイムボカン

  1. ヤッターマンをはじめとするタイムボカンシリーズは存在しなかった。
    • 逆転イッパツマンも無かったので、オリックスの北川選手のテーマソングは別の曲になっていた。
    • イタダキマンも無かったため、小山高生と山本正之の両名降板で暴走することはなかった。
  2. ガッチャマン、みなしごハッチのおかげで、タツノコプロの倒産は免れる。
  3. 当初の予定通り、2クールで終了していた。
  4. 三悪という言葉は生まれていなかった。
    • アニポケのロケット団はどうなったことやら・・・
      • ゲーム版にも「ロケット団」は登場するからアニメでも登場はしていただろうが、性格は大きく変わっていた可能性がある。
    • 確かに「タイムボカンシリーズにおける」三悪という言葉はなかっただろうが、三悪という言葉自体は「三つの悪いもの」と言う意味でタイムボカンシリーズ以前から存在した。
  5. 山本正之は歌手をやめ、ソングライターに専念していたかもしれない。
  6. 富山敬といえば古代進だった。
  7. タカトクイスが1970年代後半辺りに倒産していたかもしいれない。
  8. こんなCMもなかった。
  9. タツノコプロが長期の暗黒期に入っていた。
  10. ヤッターマンの2008年リメイク版はなかった。

戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー

  1. 勇者シリーズやエルドランシリーズは存在しなかった。
  2. 「ロボットアニメ=シリアスで陰気くさい戦争もの」という認識がずっと続き、80年代末には「子供向けロボットアニメ」というジャンル自体が存在しなくなっていた。
  3. 「私にいい考えがある」は失敗フラグにはならなかった。
  4. ファミコンを代表するクソゲーが1つ消えていた。
  5. オーソン・ウェルズの遺作の知名度が激減していた。
  6. 日本国内で実写映画版「トランスフォーマー」はヒットしなかった。
  7. 「外国産のアニメは日本では大コケする」というジンクスができる。

探偵オペラ ミルキィホームズ

  1. メイン4人は現在でも無名のままだった。
  2. ブロッコリーは完全にアニメから手を引いていた。
  3. ダイナマイトで長島自演乙雄一郎は別作品のコスプレで入場していた
  4. それでもブシロード社は他のカードゲーム各種で収益を上げ史実通り新興有力企業だろう。
  5. ベイとのコラボは無かった。

ダンボール戦機

  1. 2011年現在の子供たちにプラモデルを売るロボットアニメは無理だった、という結論になる。
    • 但しガンプラだけは相変わらず売れ続けていた。
      • そのためバンダイは現実以上にガンプラに力を入れるようになる。
      • これも大ゴケしていたらプラモデル業界全体がガンプラ一色になっていた。
  2. 機動戦士ガンダムAGEは制作されなかった。
    • 制作されていても、レベルファイブが企画協力することはなかった。
  3. PSPの売り上げが落ちていた。

チャージマン研!

※現在のインターネット上でのブームがなかったら、とします。

  1. ナックの知名度は今より低い。
    • 「スーパータロム」「透明少年探偵アキラ」は日の目を見ることが無かった。
    • 但し、「まんが水戸黄門」の知名度は相変わらず。
  2. 公式サイトがオープンすることも無かった。
    • サントラも発売されてなかった。
  3. ジャージマン冬樹!は無かった。

中二病でも恋がしたい!

  1. 内田真礼の知名度は未だに低い。
  2. 上坂すみれの代表作といえば『パパのいうことを聞きなさい!』の小鳥遊空役だった。
  3. 日常で下がり氷菓でやや持ち直した京都アニメーションの信頼度は再び下落していた。
    • 最悪の場合、『たまこまーけっと』を最後に京アニは会社を畳んでいた可能性も。
      • あるいは『たまこまーけっと』も他社に投げてたか。
        • 次クールだからそれはないと思う。でも実際そうなってたら間違いなくけいおん!ファンの暴動必至だろう。
      • その場合は堀口悠紀子もフリーランスになったので、白身魚のペンネームはさっくり廃止されていた。
        • 「ココロコネクト」の続編から堀口悠紀子名義になっていた。
    • 日常も視聴率は良かったんだよ…。BDが売れないシュール系ギャグマンガという題材と購買力が低いニコ厨に媚びた事が敗因って信じたい。
  4. 仮に京アニが生き残ったとしても、KAエスマ文庫が廃止の方向になっていた可能性があった。
    • もともと流通経路が特殊なため、余り知られることなく終わっていた。
  5. 「ひだまりスケッチ×ハニカム」は史実以上のヒットとなり、場合によっては独り勝ちの様相を呈していた。
    • ガルパンは?
      • おお失礼、忘れとりました。恐らくガルパンとひだまりの食い合いが激化していたのは言うまでもなかったかと。

超時空要塞マクロス

  1. ロボット物に歌を持ち込むという発想が生まれなかった
    • メガゾーンが誕生したかどうか微妙
  2. 「アーマード・コア」のメカデザインが塩山紀生
  3. 当然劇場版もマクロス7も誕生しなかったので第3次αの世界はケイサル・エフェスに滅ぼされていた
    • (歌以外の救済方法思いついた方は頼む)
      • おそらく主人公やオリキャラ勢の特殊能力とイデオンやガオガイガーで解決すると思う。つーかケイサル・エフェスの設定自体も変わるんじゃ…?
      • ゲッターの力を信じるんだ!
  4. 輝専用のVF-1S(劇場版の機体)が無いのでスパロボでは黄色いフォッカー機に乗り換え
  5. 飯島真理は声優業に専念する
    • もともと歌手志望だったのでそれはないかと。
  6. 長谷有洋は有名になってなかったかもしれない・・。
  7. 美樹本晴彦も有名にならなかったかもしれない。
    • 平野俊弘(現・平野俊貴)もブレイクしていない。
    • 河森正治が監督業に進出することはなく、「闘士ゴーディアン」、または「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」のメカニックデザイン程度の認識で終わっていた。
  8. デカルチャーではなくコカルチャー。
  9. 当然May'nや中島愛も存在していない。
    • May'nは元が歌手なので存在しないことはないが、表舞台に出てこられたかはわからない。福山芳樹もHUMMING BIRD解散で表舞台から消えただろう。
      • なので福山さんが歌うあのアニソンは存在しなかったか別の人(この人?)が歌っていた。
        • 水木よりも遠藤正明あたりになっていたかも。
    • 中島○○といえば中島みゆきという認識になっていた。
  10. 板野サーカスも流行らないのでドッグファイトに迫力が無く弾道は直線的。
    • トップガンとインディペンデンス・ディがつまらなくなる。
  11. 「変形する戦闘機」のイメージはバルキリーよりもこの作品のキャラクターの方が強い状況となっている。
  12. タ〇ラがタ〇トクあるいはバ〇ダイ(商品化権を引き継いでいたか微妙だが)から、バルキリーの玩具の金型を買い取りスカイファイアーの玩具が普通に発売されていた。
    • 初代トランスフォーマーのアニメ放送順も米国準拠で放送されていた。
  13. 史実よりもタツノコプロの暗黒時代が続いていた。
    • 速くてもエヴァ製作までタツノコの暗黒時代は続いていた。

デジモンアドベンチャー

  1. モンスターバトルといえば「ポケモン」のイメージしかなかった。
    • モンスターファームが史実以上に大ヒットしていた可能性がある。
  2. 1999年放映開始の東映アニメの代表作は「おジャ魔女どれみ」と「ONE PIECE」であった。
  3. 続編が制作されることはなかった。
  4. なんJの某コテは別の名前で活動していた。
  5. デジモンのヒットがない分、メダロットが史実以上に大ヒットしていた。
  6. 藤田淑子、坂本千夏の代表作が一つ減っていた。
  7. 細田守は引き続き東映アニメーションで活動しており『サマーウォーズ』や『おおかみこどもの雨と雪』などのヒット作は製作されなかった。

鉄腕アトム

  1. 週1回30分という形は無理があると判断された。
  2. 60年代末辺りまでは、テレビアニメは単発or5回位までのシリーズが主流になっていたかもしれない。

テニスの王子様

  1. 2000年前半におけるテレ東アニメの代表作が一つ減っていた。
  2. 皆川純子はそれほど有名ではなかった。
  3. トンデモスポーツ作品といえばイナズマイレブンという認識だった。
    • いや、時代的(2001年)にいえばキャプテン翼だろう。
  4. 当然ミュージカル版も存在しないため、ニコ動の定番ネタが減っていた。
    • イケメンタレントは今以上にジャニーズの独占市場だった。
  5. 原作は路線転換ないし打ち切りになっていたかも。

デュエル・マスターズ

  1. 小林由美子の有名な役といえば『シスター・プリンセス』の衛しかなかった。
  2. 「デュエル」「カードゲーム」と言えば遊戯王しかないだろ、という認識になった。
    • したがって後に生まれるTCGが殆どマイナーな部類に入る

天空の城ラピュタ

  1. スタジオジブリが人気になることはなく、無名のアニメ制作会社のまま。
    • 有名になったとしてもせいぜいヲタの間止り。
  2. 田中真弓、よこざわけい子、寺田農の代表作が一つ減っていた。
  3. ニコニコ動画で有名になることはなかった。
    • 2chやTwitterのサーバーが金曜ロードショーで放送される度に悲鳴をあげることもなかった。

天元突破グレンラガン

  1. ガイナックスは「新世紀エヴァンゲリオン」のイメージで終わっていた。
  2. 上川隆也がラスボス役で出演を志願することはなかった。

天体戦士サンレッド

  1. 当然ながら、溝の口は無名のまま。
  2. 髭男爵に再びスポットが当たることなく、一発屋芸人の末路をたどっていた。
    • 第2期の放送も無いため、この人もそのまま消えていた可能性も。
  3. 「GOGO!ぷりん帝国」の再販もなかった。
  4. 髭男爵の山田ルイ53世が『天装戦隊ゴセイジャー』に出演することはなかった。

とある魔術の禁書目録

  1. 当然超電磁砲も無かった。
    • よってfripSideは南條愛乃をnaoの代わりに迎えることなく、地味に解散。
    • しかし仮にどういう訳か超電磁砲が史実通りヒットしたら「超電磁砲は別の作品の外伝である」と言うのがトリビアになってしまう。
  2. 井口裕香といえばXENOGLOSSIA版の閣下だった。
    • 佐藤利奈と言えばネギ・スプリングフィールドだった。
      • あるいは南春香。
    • 新井里美といえば梢ちゃんだった。
    • 阿部敦、岡本信彦の知名度は史実よりももう少し低かった。
      • 阿部は「バクマン。」でやっと。
        • 岡本も「バクマン。」で大ブレーク。
    • 日野聡、谷山紀章の代表作が一つ減っていた。
  3. 未だに「影の薄いヒロイン」という汚名にふさわしい人は決まっていなかった。
    • モッピーあたりでは?
  4. 月刊少年ガンガンで連載中の漫画版も打ち切られる。
    • ハガレンが終ったあとどうなるんだろう…
  5. 「とらドラ!」「かんなぎ」は更にヒットしていた。
  6. 電撃文庫の売上ランキングが入り乱れる状態になっていた。
  7. 上条といえば魔法少女まどか☆マギカの上条恭介のイメージだった。
    • なのであまりいいイメージを持たれてない。
  8. 立川市の聖地人気も盛り上がらず、フィギュアのコトブキヤ本拠地のイメージがある程度だった。
  9. 無論佐天涙子がアニメのレギュラーキャラクターになることはなかった。
    • 伊藤かな恵の代表キャラは日奈森あむか明野美星になっていた。
    • 初春飾利もアニメのレギュラーキャラクターにならず、豊崎愛生の代表キャラは平沢唯かスゥになっていた。

Dr.スランプ アラレちゃん

  1. 当然アラレちゃんショックは起きなかった。
  2. 日本テレビの裏番組である『鉄腕アトム』の視聴率が4%から5%と低迷することはなかった。
  3. 後番組で同じ鳥山明作品である『ドラゴンボールシリーズ』も作られないため、他のジャンプ作品がこの枠で放送されることになる。
  4. 小山茉美の最も有名な役は「キテレツ大百科」のコロ助だった。
    • アニヲタ的にはミンキーモモだろうが、一般的にはマイナーだろう。
  5. 原作の単行本が、漫画本の初版発行部数の日本最多記録(当時)を更新することはなかった。
  6. 大きな眼鏡をかけた女の子のあだ名が「アラレちゃん」にならなかった。
  7. 「ハロー!サンディベル」が史実以上に大ヒットし、テレビ朝日金曜夜7時後半は女児向けアニメ路線を継続する。
    • その場合、メタルヒーローシリーズは「アラレちゃん」の後番組として放送されたかもしれない。

とっとこハム太郎

  1. ハム太郎が『ドラえもん』や『ポケットモンスター』と肩を並べる人気キャラクターにまで成長することはなかった。
  2. 続編である『はむはむぱらだいちゅ!』も製作されることもなかった。
  3. 『は〜い!』どころか、『でちゅ』のタイトルで再びアニメ化されることも当然なかった。
    • なので、『極上!!めちゃモテ委員長』が2012年5月現在も続いていた。
  4. 作者の河井リツ子は現実ほど有名になっていない。
  5. 間宮くるみの最も有名な役は「いないいないばあっ!」のうーたんだった。
  6. 池澤春菜といえば「レッツ&ゴー!!」の星馬豪か、「ケロロ軍曹」の西澤桃華だった。
  7. 2002年春に放送を終了し、『ミルモでポン!』がこの後枠で放送していた。
  8. ミニモニ。をはじめ、ハロプロと関わりを持つことはなかった。

ドラえもん(大山のぶ代版)

  1. 間違いなく大山のぶ代は有名になることはなかった。
    • 大山のぶ代といえば「ハリスの旋風」の石田国松。
    • むしろ、大山はドラえもん以外のアニメに積極的に出演し、そこから代表的な役が出ていた可能性が高い。
  2. 金曜夜7時枠はとっくにバラエティ枠となり、「クレヨンしんちゃん」「あたしンち」は放送されなかった。
  3. テレビ朝日はアフタヌーンショーのやらせ事件による免許取り消しと共に倒産していただろう。
  4. 日テレ版ドラえもんが再評価されていた。
  5. スパロボのザンボット3の神勝平の声はきちんと大山のぶ代がしていた。
  6. シンエイ動画が経営破綻。ドラえもんを手掛けた会社は潰れる、というアニメ界のジンクスが出来上がりその後ドラえもんのリメイクは今なお作られていない。

ドラゴンボール

  1. 当然のことながらジャンプ黄金時代はなかった。
  2. 野沢雅子といえば孫悟空ではなく星野鉄郎のイメージのまま。
  3. 東映は間違いなく倒産していただろう。
  4. 映画化されることもなく、原作も早々に完結。

ドラゴンボールZ

  1. 「初代は大ヒットするが、続編はヒットしない」というアニメ界のジンクスができていた。
  2. サイヤ人襲来編で終わっていた。
  3. それ以降のジャンプ原作アニメも大ヒットせず、ジャンプ黄金時代は史実より早く終焉を迎えていた。
もしあのアニメが大ヒット
していなかったら い~お く~こ さ~し す~そ
ち~て な~の は~ひ ふ~ほ ま~も や~よ ら~わ
特撮円谷プロ/東映/ライダー/戦隊
していたら え・お
ち・つ
な~の へ・ほ
み~も や~よ ら・り る~ろ
特撮東映円谷プロ)/ライダー/戦隊/メタルヒーロー