栃木/北部
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県北地方の噂
福島 | 那 須 |
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塩 谷 |
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宇 都 宮 |
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- リアルに東北っぽい。
- 県面積の半分以上が県北。
- にもかかわらず、10万都市が1つ(那須塩原)しかない。東北並のスカスカ地域。
- 栃木県の地図を広げると、宇都宮がかなり南に位置してることにびっくりする(塩谷町あたりがへそ)。
- 人の気質もどことなくのんびりしてる。
- 運転も県南に比べてのんびり。
- 宇都宮に憧れている。
- そのため関東のブランド観光地が名前に入る「那須ナンバー」も地元民に嫌われ、「宇都宮ナンバー」に駆け込み登録する。
- 宇都宮のインターパークやベルモールにしょっちゅう行く。
- 昔のタウンページでは宇都宮や鹿沼も北部版になっていた。
- 宇都宮や鹿沼を南部版に入れてしまうと北部版が薄く、南部版が厚くなってしまうため。
主な市の噂
矢板市の噂
- 氏家と西那須野は「町」だったので人口その他で負けていても頑張って生きてこれたがさくら市と那須塩原市になってしまったのでもうだめぽ
- 塩谷エリアの中心としての求心力は低下する一方。
- シャープが無いと生きていけない
- だが、シャープ本社が亀山に重点を置いているので矢板工場は縮小の一途。
- シャープが矢板工場の広大な敷地に液晶工場を立てようと打診したが、液晶の洗浄に使う廃液による公害を心配して矢板市は断ったらしい。それで亀山に工場建設したんだって。なんて情けない時代を読めない判断なだろう・・・と、がっかり。
- 「矢板モデル」だと「焼いたモデル」にしか思えない。
- カインズホームの流通センターがあり、東北新幹線の車窓から見える。
- 今、塩谷総合病院がピンチ。
- 隣のさくら市にホンダの新しい研究所が出来るので矢板インター付近と片岡駅付近を整備している。
- 片岡駅付近に東北新幹線の新駅を作るという計画は、密かに進行中。
- コリーナ矢板という温泉付き林間住宅地があり、ゴルフ場を作っていたが頓挫。
大田原市の噂
- 市内に唯一ある鉄道駅がJR東北本線の野崎駅だが、市の中心から離れすぎて、代表駅扱いされない。
- 市の代表駅はどう考えても西那須野駅(那須塩原市内)。
- 大田原牛は地元でもめったにお目にかかれない。「栃木牛」ならしょっちゅう目にしますが。
- 大田原牛はそもそも特定企業の登録商標。他のブランド牛のように地域ブランド名ではない。
- 大田原牛はボッタクリとしか思えない値段設定のため、手に余るほどの金を持つ人しか食べない。
- ちなみに大田原牛は100g30000円也。地元民はまず口にしない・・・できない。
- 「那須野与一の里」というアピールはあんまり成功していないような気が
- そもそも与一の実在すら立証されていない。
- 正しくは「那須与一」。名前すら間違われるほどアピールは成功していない。
- NHKの取材では街を写さず田園風景ばかりを写した。それほど街内には見るべきものがない
- 県北唯一の百貨店・大田原東武が自慢。
- 自慢できるほどの大きさではない、が競合すべき店舗が県北に皆無なのは事実。
- 前身は故・上野百貨店大田原店。
- 森三中の大島美幸の出身地。
- 芸人になる前の大島さんは大田原一の超ドブスだった。
- 宇都宮との行き来には東北道も4号線も使わず、佐久山街道(県道48)を使う。皆ガンガン飛ばす。
- 2004年にTSUTAYA併設のドトールが出来たときは猛烈に行列した。その経験をもつ地元民が東京に出ると一つの駅の周辺にいくつもドトールがあることに驚く。
- 大田原の商業施設規模で県北の商業中心地という辺りが栃木県の南北格差を象徴している。
- なので、土日の白河ジャスコ・メガステージには宇都宮ナンバー(那須になる前の県北管轄ナンバー)・那須ナンバーが大挙して押し寄せる。
- 近年NHK関東地方の天気予報にちらっと登場するようになり、海沿いで南西の方にある小田原(@神奈川)と、内陸で北の方にある大田原とで比較がしやすくなった。
- 地元民の憩いの場は龍城苑。
- 那須野が原ハーモニーホールで開催されるクラシックコンサートはやたらとレディオベリーで宣伝される。
- 大田原高校には85km強歩という超ハードな行事がある。
- 渡辺美智雄・喜美親子の出身校。
- 広大な土地がありだだっ広い町なのに昔からの中心街だけ道が狭い。→城下町だからしょうがない。
- 「鴻巣」という地名がある。
- それほど大きくない街なのにドーナツ化現象が起き、郊外のほうが発展している
- 東武(元上野)はそれほど人気はない
- 県外から来た人は、ここが県北の中心街に気づかず福島まで行ってしまった。のちに田舎すぎる街に五月病になったのはいうまでもない
- 何気に国際医療福祉大学があり、結構人気がある
湯津上
- 実は「那須国造碑」はここにある。那須町にはない。
- 「やすらぎの湯」の隣で売っているジェラートアイスはウマー。
- なかがわ水遊園がそこそこ有名
- 新宿(あらじゅく)と品川(しながわ)という地名がある。
黒羽
- 旧市街地は那珂川で分断されている。
- 刑務所がある。
- あの、T代政もここに…?
- 「黒磯カントリークラブ」はここにある(旧黒磯市じゃない)。
那須烏山市の噂
- 山あげ祭の時は市内(町内?)の人口が3倍になる。
- 山あげ祭を中心に一年が回っている。
- ベイシアができて少し便利になった。
- 駐車場がでかすぎ。キャパ不足で整理員が立ってる宇都宮陽東店に分けてほしい。
- 大金駅は宝くじファンの聖地。
- 「いかんべ共和国」という意味不明な呼称をつけている。
- 「龍門の滝」はあまり観光客が来ない穴場だがなかなか迫力がある。
- ただ上流に人が住んでいるため、微妙に水が濁っているのが痛い。
- 「からしん」(烏山信用金庫)が地域経済を支えている。山あげ祭の時にも職員が協力のために街頭に出るほどの地域密着ぶり。最近足銀ショックの宇都宮にも進出を狙っている。
- 宇都宮から出張に来た人は超有名ステーキ店「クローバー」に行くのを楽しみにする。
- 那須鳥山市と書いてもあまり違和感はない。
- よくわからないが、「大金クジラ発見の地」なんて名所もあるようだ。
- 戦国時代は那須郡の中心地だった。
- そして那須という大名が治めていた。
- 特に南那須町では「シュガーアイランド」の話は禁句である。
- 決して南大東島のことではない。
さくら市の噂
- 「お住まいは?」と訊かれて「さくら市です。」と答えると、「ああ、千葉県の…。」と誤解されるのが悔しい。
- 「お住まいは?」と訊かれて「さくら市です。」と答えた後、「どんな字を書くんですか?」と訊かれると、ちょっと恥ずかしい。
- 命名の由来は、氏家・喜連川両町とも、立派な桜並木があることから。
- 旧喜連川の、土手道の両側に並ぶ桜並木は立派だが、道そのものは狭い上に喜連川の幹線道路なので、路肩に駐車して桜を見ていると嫌がられる。土手の下の道から見てください。
- 桜に見とれていて、土手の下の田んぼに車ごと転げ落ちる人も稀にいる。土手の下の道から見てください。
- 全国どこにでも名所のある花である桜が市名になっている。つまりネタがない。
- 商業集積地としての性格がある氏家地区と、のどかな喜連川地区で全く風景が異なる。
- 事件のおかげで変に知名度が上がった。それにしても「さくら放火事件」ってのはやっぱりマヌケ。
- 市のホームページのリンク集に深夜アニメの関連サイトがある。
- NEVADAハウスもある
氏家
- 新しくできたイオンスーパーセンターには高確率で知り合いがいる。特に休日。
- 白河、真岡に続きまたベイシアとのガチンコ対決が始まりそうだ…。
- 24時間でがんばっていたが、あまりにも深夜の来客が少ないため9~24時の営業に変更になった。
- 氏家駅は、敷地内に大きな跨線橋があり、一見すると東口と西口があるように見える。だが、実は跨線橋は駅の建物とつながっておらず、駅には東口しかない。
- 西側のホームに着いた人が駅の西側に出るためには、一度駅の階段を上り下りして改札に行き、駅の東に出た後、今度は陸橋の階段を西に向けて上り下りしなければならない。
- 大田原に抜ける県道の始点はびっくりするほど狭い。
- 県道から国道4号に抜ける道があるけど、4号に出る時(「へんこつ」の所)に信号が無いのがネック。是非信号を付けて欲しい。
- この町のバイパスは国道ではなく農道である。
- この氏家から2chで犯行予告し、捕まった中学生がいることはあまり知られていない。
喜連川
- 喜連川温泉にいで湯ムードは全くない。地元のジジババが集う保養センターの類は豊富。
- さくら市役所喜連川支所(旧喜連川町役場)の入り口には、復元された旧喜連川氏の城館の門(大手門)がそびえている。「復元」といっても、「サイズ・デザインは実物と異なります」という驚くべき物件(屋根にシャチホコがついている)。
- 喜連川地区にはかつて大蔵ヶ崎城という城があった。このため、その山は「お丸山」と呼ばれ、「お丸山公園」「お丸山物産センター」などがあるが、他所から来た人の前でおまるおまる連呼するのは恥ずかしい。
- お丸山には、大手門並みに嘘和風デザインの展望台「スカイタワー」がそびえている。山の上にあるので高く見えるが、本体はそれほど高くない。高いのは入場料だが、利用者は少なく、毎年大赤字らしい。
- 旧喜連川町は、諸々の赤字観光施設を作るのに精力を傾けていたため、合併後の市役所(主に旧氏家町役場職員)は財政を健全化するのに四苦八苦している。
- 喜連川藩が足利将軍家の嫡流の名門という事実はほとんど知られていない。
- 三菱ふそうの研究所があるが三菱車オーナー率は・・・?
- JR東日本が温泉付き住宅があるということを首都圏の電車の車内で必死にPRして売り出しているが、買う人はいるのかな?
那須郡の噂
那須町
→那須町の項を参照。
那珂川町
- 那珂川を眺められる「ゆりがねの湯」は入浴料が引き下げられるPM5時以降になると、地元のジジババの交流の場と化す。
- 蕎麦がなにげに美味。
- スーパーより野菜の直売所の方が多い。
- 茨城の那珂町(今の那珂市)と混同した。
- 福岡県にも那珂川町があるので紛らわしい。
- 日露戦争で中止になった烏山線の茨城県大子までの延伸が口惜しい。
- 那須国時代、律令から鎌倉初期は隣の旧湯津上村(大田原市)と旧小川町辺りが那須郡の中心だった。
- 歌川広重の美術館があるが、広重がこの地に縁があるのかどうかは知らない。
- バイパスが一部開通して馬頭の市街地の寂れっぷりが一層強くなった。子供の頃は衰退していたとはいえもう少し人が歩いていた。
小川
- 「那須」の真の本家とされた区域の一部。
- 地味な観光名所・神田城がある。
塩谷郡の噂
- さくら市の誕生で、いつの間に2つになってしまった。
- しかも遠く離れている。
高根沢町
- 町の玄関口は宝積寺駅なのだが、どう見ても中心街は県道沿い。車社会化した地方町村のご多分に漏れずここも繁栄の郊外化が顕著。
- 県道10号は片側2車線の立派な道だが、宇都宮方面に行く時に1車線に押し込められることを不満に思っている。
- キリンの工場では出来たてのビールが飲める。
- 元気あっぷ村が大繁盛している。
- 『宇津救命丸』発祥の地。現在も上高根沢に工場がある。
- 以前、宇都宮と芳賀町の合併で住民投票やったら、真っ二つ。
- 純粋な高根沢町民は4割ぐらい。ほかは移民。
- ホンダの工場は「高根沢町上高根沢」にある。芳賀町にあるのは研究所。
- 国道408号は高根沢町が始点。
- 高根沢町立西小学校の生徒は、ほぼ県外から引っ越してきた人。県民性のギャップに先生方は困っている。
- 宝積寺始発の烏山線は、高根沢高校と烏山高校がなかったら、とっくに廃線。
- 並行して走っていた東野バスは一足先に廃止。
塩谷町
- …名水と田んぼしかない。
- 一日数本、宇都宮駅からの直通バスがある。関東バスでは随一のロングラン路線。でも、乗ってる人の数は…
- 国道461号バイパスの建設は誰もが疑問に思っている。
- バイパス作るほど交通量あるか?