「架空の企業/あ・か行」の版間の差分
< 架空の企業
ナビゲーションに移動
検索に移動
(また修正) |
>Tc79929 細編集の要約なし |
||
170行目: | 170行目: | ||
===すずふり亭=== | ===すずふり亭=== | ||
[[画像:SuzufuriTei00.jpg|thumb|200px|すずふり亭]] | [[画像:SuzufuriTei00.jpg|thumb|200px|すずふり亭]] | ||
*登場 : 「[[連続テレビ小説#ひよっこ(17前)|ひよっこ]]」 | *登場 : 「[[連続テレビ小説/2010年代後半以降#ひよっこ(17前)|ひよっこ]]」 | ||
#赤坂にある洋食屋さん。 | #赤坂にある洋食屋さん。 | ||
#*芸能人とか政界の人とかも来るらしい。 | #*芸能人とか政界の人とかも来るらしい。 | ||
213行目: | 213行目: | ||
#東西新聞の「究極のメニュー」<s>をパクって</s>の企画よりも先に「至高のメニュー」の制作を発表した新聞社。 | #東西新聞の「究極のメニュー」<s>をパクって</s>の企画よりも先に「至高のメニュー」の制作を発表した新聞社。 | ||
#作品内で日本最大の発行部数を誇る全国紙。史実の[[読売新聞]]がモチーフらしい。 | #作品内で日本最大の発行部数を誇る全国紙。史実の[[読売新聞]]がモチーフらしい。 | ||
#実は「[[連続テレビ小説#ひよっこ(17前)|ひよっこ]]」にも登場したことがある。 | #実は「[[連続テレビ小説/2010年代後半以降#ひよっこ(17前)|ひよっこ]]」にも登場したことがある。 | ||
#*ツイッギーそっくりコンテストの主催として登場した。 | #*ツイッギーそっくりコンテストの主催として登場した。 | ||
#*もしかして[[#毎朝新聞社|毎朝新聞社]]のように作品ごとの同名他社か? | #*もしかして[[#毎朝新聞社|毎朝新聞社]]のように作品ごとの同名他社か? |
2018年11月20日 (火) 22:07時点における版
映画や漫画などの中に登場する架空の企業に関する噂を集めたページです
- 五十音順。登場作品名も明記してください。
- 個人商店から大企業に至るまで何でもOKです。
あ行
芦屋商事
- 登場:「少年アシベ」
- 社長の道楽ぶりが目立つ。
- 夜に暴走族の集会に出たり、本社ビルの中にマツタケをたくさん隠して社員に探させたりしている。
アンブレラ
- 登場:「バイオハザード」シリーズ
- 本社:ラクーンシティ(アメリカ合衆国)。
- 社名の通りマークは傘の形をしている。
- かの悪名高いT-ウイルスを開発した会社。
- 兵器類が主な製品だが、一応一般の医薬品も作っているらしい。
- ゲーム版と映画版では結構設定が違う。
- そもそもゲームだと途中で潰れる。
ウォンカチョコレート
- 登場:「チャーリーとチョコレート工場」(原作は「チョコレート工場の秘密」)
- 外見は近代工場だが中身はメルヘン丸出しのチョコレート工場。
- あれだけの設備をあの敷地内に設けるのは物理的に無理だと思うが。
- なんだよ!「虫ばっかり食っていて,カカオを崇め奉る」民族とか地球上にいないだろ!?
- 作中でマイクが言っていたこの工場の設備や商品開発に対する批判は大半が正しいと思う。
- 主人公以外みんな何かしら欲の皮が張っているから,どのキャラにこの会社を売却してもウォンカが目指した方向とは絶対異なっていたはず。
- オーガスタスはまだましだけど,ヴェルーカとマイクは絶対に売却したらダメ。現実の「欧米的な知的エリート」と酷似してしまう。
- 映画版で,通常モデルと日本向けモデルとを作り分けているところは現実の対日輸出企業とスタンスは同じだと思う。
- 通常モデルと日本向けモデルの違いは外の包装紙の使用言語が英語か日本語かのみ。
- オープニングの『TOKYO』という焼印だけでウォンカバーを日本へ輸出するつもりだったのは明白。恐らく『NAGOYA』・『OSAKA』の焼印もあっただろう。
- 本編でも東京で日本向けモデルが販売されているシーンがあった。しかし,現実にあんなことがあったら1か所に集まるなんてことはないはず。
海山商事
- 登場:「サザエさん」
- フグ田マスオ&アナゴさんが勤務している会社だが、業務内容については一切不明。
- ちなみにマスオさんの肩書きは「係長」。
- 机の上には書類もパソコンもなく本当に業務内容が不明。
- アニメ版にしか登場しない。
- 原作でのマスオさんの勤め先は作者曰く「研究所」。
- BAKUの歌である「ぞうきん」の歌詞にも登場する。
か行
カエル急便
- 登場:「踊る大捜査線」
- 不幸を運ぶカエル急便
- 和久さんの爆弾椅子はこれで送られてきた。
- 実際にトラックがいてファンに囲まれて動けなくなったとか。
- 正式名は新日本運輸。
勝戸バス
- 登場:「紙兎ロペ」
- ロペとアキラ先輩が利用するバス会社。
- ロペとアキラ先輩は一番後ろ席に座っている。
- カラーリングは神奈中バスの色違いで緑系にしただけ。
- 登場するバスは三菱エアロミディMKの逆T字窓仕様であるが、車内はなぜか2段窓仕様となっている。
- 『めざましテレビ』の「ロペまち占い」版にはなぜか左ハンドル仕様で登場したことがある。
- ネーミングの由来は「かっ飛ばす」から?。
- 「HARAUCA」というプリペイドカードを導入している。
- 降車ボタンには「降りたい? なら押せば」と書かれている。
- 都心からド田舎までの路線を持っている。おそらく長距離だが、車両は普通の路線バス。
- 葛飾が舞台だが、営業領域の範囲が広そう。
- 乗降方式は前乗り前降り?らしい。
カブト自動車
- 登場:「気まぐれコンセプト」
- いかにも売れそうも無い車ばかり作っており、出入りする広告代理店も広報には苦労していると思われる。
からすのパンやさん
- 登場:『からすのパンやさん』(絵本)
- 正式な店の名前は不明。
- そもそも(おそらく)自営業の店なので企業と言っていいかも怪しい。
- 自営業も企業の範疇に入るのでは?(小規模企業者または零細企業とも呼ばれます)。
- そもそも(おそらく)自営業の店なので企業と言っていいかも怪しい。
- 子育てのためにパンの品質が落ちて評判が悪くなるも、それを逆手に取って大繁盛に結びつける。
- しかし今度は人気になりすぎてパトカーだの消防車だのが出てくる騒ぎに。
- 店主は子供にDQNネームを付けている。
- なお、子供はオスメス2羽ずつ。
- 現実世界でも大人気。
- 最近、成長した子供達がそれぞれ別の商売を始めた。
銀河鉄道
- 登場:『銀河鉄道999』
- 定期的な利用客は2人しかいない。
- しかし列車は長編成。食堂車や優等車、寝台車も連結されている。
- 旅客営業規則が厳し過ぎて乗る人が殆どいないらしい。
- 途中下車は絶対厳禁、置石やキセルですら死刑にするらしい。
- 機関車は無人運転らしい。
- ATOが導入されているのか?
- 車掌は乗務しているので実質ワンマン運転。
- 客車列車のワンマン運転も珍しい。
- アニメ版のC62形は実在しない50号機。
- だが映画版では48号機となった。
- 現実においても銀河鉄道と名乗る企業が実在するが、こちらはバス会社。
- 社長の趣味で名づけたらしい。
- IGRいわて銀河鉄道も「銀河鉄道」と呼ばれることがあるが、こちらは宮沢賢治の方が由来。こことは何の関係もない。
- そもそもこれだって宮沢賢治が由来では?
クイーンレコード
- 登場:「AKB49~恋愛禁止条例~」
- おしゃれなビルに入居しているが地下3階にある。
- GEKOKU嬢がヒットするまでは演歌歌手の3000枚が最大の売り上げだった。
- 会長は清掃員も兼任。スケベだが面倒見は良い。
- 社名はここをもじったものらしい。
- 実は同名のインディーズレーベルが1980年代、関西に実在した(月亭可朝「借金のタンゴ」や夏川真梨子「Rainbow」、三木洋子「三木慕情」などのレコードを出していた)。
グーチョキパン店
- 登場:「魔女の宅急便」(原作では「グーチョキパン屋」)
- いかにもヨーロッパらしい町並みの中に佇む,いかにもヨーロッパらしいパン屋さん。
- イギリスパン(いわゆる「食パン」)・フランスパン(バケット)・ドイツパン(ブロート)という3つの特徴の違うパンを取り揃えている。
- しかも,それら全てをフクオさん一人が作っているところからして相当腕の高いパン職人であるといえる。
- 原作では町の労働者にも結構需要があるとも書かれていたなぁ。
- 恐らく味は普通だろうが,その普通の味が地元住民に愛されている。
- 現実においても「グーチョキパン」(ひらがな表記の「ぐーちょきぱん」を含む)という屋号のパン屋が複数存在する。
熊谷斜筒製作所
- 登場:「紙兎ロペ」
- アキラ先輩の実家で父親が経営している。
- ファミレスのレシート立て(透明の筒)を製造している。
- 商品名は「ファミレスムーズ」といってシェア93%を占めるらしい。
- ここの社長はあまりにも道楽ぶりで少しでも目を離すとパチンコに行く。
小枝不動産
- 登場:「土曜はダメよ」
- なぜそんな物件を造ったのかとオーナーに聞きたくなるくらい、変な物件を紹介する。
- 一度、どんな奴でも絶対買わへんやろという物件があったので、興味本位で問い合わせてみたら、既に成約済みだった時の驚きといったらもう……
- 京阪神がメイン営業エリア。
- だが、沖縄でも物件を取り扱っているらしい。
- 物件一つ一つを社長自らチェックしてくれているらしい。ということは安心して住める良質な物件ばっかりに違いない。
- ところで社長の本業はなんなんでしょうね?
国民航空
- 登場:「沈まぬ太陽」
- 桜のマークで知られる。
- 1985年時点の塗装は「白地に青い帯」だったと記憶している。
- 3レターは「NAL」。
- 2レターは元ネタを考慮すると「NL」か。
- 労働運動に力を入れ過ぎた社員は海外へ飛ばされる。
- 『沈まぬ太陽』以外の山崎豊子作品には出てこない。
さ行
サトーココノカドー
- 登場:「クレヨンしんちゃん」
- イトーヨーカドーのパロディ。
- ロゴマークはコウモリ。
志村運送
- 登場:「志村運送物語」(「志村けんのだいじょうぶだぁ2」のコント)
- 社長は運転免許を持っていない。
- 何故かOL>運転手の比率が高い。
- 運転手は何故か1人しか登場しない。
シルフカンパニー
- 登場:「ポケットモンスター」シリーズ
- カントー地方で使われるモンスターボールなどのポケモン用品の生産を一手に引き受ける大企業。
- ホウエンではデボンコーポレーションが生産をしていることから、どこかの会社のOEMなのかもしれない。
- もしくは提供元。
- ホウエンではデボンコーポレーションが生産をしていることから、どこかの会社のOEMなのかもしれない。
- 赤・緑・青・ピカチュウの各バージョンではライバル企業の存在は確認できず。
- ヤマブキシティの本社ビル内には何故か大量のワープ床が設置されている。
- 新入社員は迷子になること間違いなし。
- ポナヤツングスカなる謎の土地に支社があるらしい。
- しかもその都市は「ロシア」という思いっきり実在する国家にあるらしい。
鈴木建設
- 登場:「釣りバカ日誌」
- 首都圏に本社を置く中堅ゼネコン。
- ブラジルやオーストラリアなど海外にも進出している。
- 浜崎という釣り好きの平社員がなぜか並みはずれた存在感を示している。
- 釣りを介して鈴木一之助社長や政財界の大物と親交があるらしい。
すずふり亭
- 登場 : 「ひよっこ」
- 赤坂にある洋食屋さん。
- 芸能人とか政界の人とかも来るらしい。
- ウエィトレス的役割の人が1人しかいない。
- 一時期2人いた時代があったが、片方が結婚してまた1人に戻った。
- この店の裏に「あかね荘」というアパートがあるそうだ。
- ここの大家さんとこの店の店主は仲が良いようだ。
- しょっちゅう人がこのアパート転がり込んで来る。今んところ2人来た。
スマートブレイン
- 登場:「仮面ライダー555」
- おそらく「一般人」は入社できない。
- 社長が生首だけになった事がある。
- そして最期もあっけない。
- この会社の家電やケータイは武器にすることもできる。
た行
大日本ジェネラル
- 某電機メーカー傘下の企業。
- 刈谷勇はここの社員ではない。
- どういうわけかN社との関係が深い。
タイムスクープ社
- 登場:「タイムスクープハンター」
- 過去の調査・記録を行う未来の企業。
- 本社などがどの時代にあるかは明らかになっていない。
- うどん県・・・いや何でもない・・・。
- 本社などがどの時代にあるかは明らかになっていない。
- 調査の際にはエージェントを過去に送り込む。
- 特殊な交渉術はまず見ることができない。
- 番組には出てこないが、有名人などを調査する部門もあるらしい。
- 社員の服装は青系統が多い。
たるき亭
- 登場:「THE IDOLM@STER」
- ランチもやっている居酒屋。
- ニコニコ動画にも進出している模様。
- 小川さんという伊織と似ている謎の店員を見てみたい。
帝都新聞社
- 登場:「美味しんぼ」
- 東西新聞の「究極のメニュー」
をパクっての企画よりも先に「至高のメニュー」の制作を発表した新聞社。 - 作品内で日本最大の発行部数を誇る全国紙。史実の読売新聞がモチーフらしい。
- 実は「ひよっこ」にも登場したことがある。
電王堂
- 登場:「特命係長只野仁」
- 泣く子も黙る大手広告代理店。
- 会長は裏社会にも顔が利くらしい。
東京トランスポーテーションレールウェイ
- 登場「交渉人 真下正義」
- 略称「TTR」。
- 新東京鉄道なる同業者もいるようだ。
- いかついデザインの実験車両を持っているが、貫通扉が無いのは問題ではないだろうか?
- どことなく「ラピート」に似ている。
- 実はプラレールで製品化されたことがある。
- 車両や駅のデザインが何故か他の都市の地下鉄にそっくり。
- 東陽線はどう見ても神戸を走っているようにしか見えない。
- 横浜の車両も混じっている。
- ていうか、JR直通なのに、標準軌・第三軌条方式・鉄輪式リニア・右側運転台の車両が走っている。
- 横浜の車両も混じっている。
- ラインカラーと違う帯の車両が走っている。
- 東陽線はどう見ても神戸を走っているようにしか見えない。
- 全路線がATO。
- 「メトロ太郎」というマスコットキャラクターが存在し、現実に商品化もされた。
東西新聞社
- 登場:「美味しんぼ」
- 「究極のメニュー」で有名。
- とにかく帝都に最大のライバル心を燃やす。史実の朝日新聞がモチーフらしい。
- モチーフからしたら、系列のテレビ局の東西テレビはANNということになるか。
トラディショナル重工業
- 登場:『空想科学大戦』3・4
- 社長と専務が洗脳されモドキングによる地球侵略のためのロボットを作らされる。
- 社長が親バカのためそのロボットの顔は全て娘のスミレに酷似。
- 作品中からは普段何を作っているか全く確認できず。
- アヤノコウジ一族が経営を完全に掌握している。
- 世界規模の情報網を持っているらしい。
な行
名柄クリーニング店
- 登場:「うえきの法則+」
- 洗濯が下手なのになぜなった!!
- 居候とはいえどもミリーを働かせてたのは児童労働法違反だろう。
765プロダクション
- 登場:「THE IDOLM@STER」
- 何故か社長の顔を見ることができない不思議な芸能プロダクション。
- 下にある食堂「たるき亭」もなかなかの美味らしい。
- 社名はここに由来する。
西田探偵局
- 登場:「探偵ナイトスクープ」
- 1988年創業、四半世紀を超える歴史を持つ。
- かつては局長が上岡氏であったため上岡探偵局であったが、上岡氏引退の後、しばらくの間を置いて西田局長が就任、西田探偵局に。
- 「複雑に入り組んだ現代社会に鋭いメスを入れ、様々な謎や疑問を徹底的に究明する」という探偵局の方針は変わらない。
- 局長が非常に涙もろい。依頼が始まる前からハンカチを握りしめているとか。
- 個性豊かな探偵を抱える。
- 依頼内容も変わった物が多い。
- 全国各地の変なテーマパーク:パラダイスの実態調査とか。
- 人や物を探す真面目な依頼だってあるにはある。
- Chakuwiki的にも最も有名な依頼は「バカとアホの境界はどこか」ではないかな?
日読新聞社
- 登場:「超人!バロム・1」
日売テレビ
- 登場:「名探偵コナン」
- マスコットキャラクターは「なんだろう」が目が回っているバージョン。
- 日テレとytv.が合併したら実際にこの名前になるとの噂。
- 略語は結局「日テレ」。
- こういう人達からイチャモン付けられそうな名前だ。
- 劇場版「から紅の恋歌」では、「大阪の日売テレビ」が登場。
- 「薩摩に酔う小五郎」では系列局の「鹿児島日売テレビ」が登場。
は行
初芝五洋ホールディングス
- 登場:「島耕作」シリーズ
- 旧社名「初芝電器産業」。
- ブランド名は「TECOT」。
- このブランド名は統合後に
読者一般からの公募で決められた。
- このブランド名は統合後に
- ブランド名は「TECOT」。
浜田建設
- 登場:「兄貴」(「ダウンタウンのごっつええ感じ」のコント)
- 旧社名は浜田工務店。
- 浜田工業だった時期もあった。
- 毎回のように借金取り立てが来ているが、一向に返す気配がない。
- それどころか、回を追うごとに成金趣味に走っている。
- 社長と事務員しか登場しない。
- 大証2部に上場しているらしい。
- 事務員は別の取り立てに銃で打たれたことがあるが、次の回では何故か回復している。
- 兄貴の借金返済の手口。
- 「ワシが◯◯なら、お前は××」という例え話。
- この例え話は『家なき子2』でも使われたことがあるが、実はこちらの方が先である。
- 「ワシが◯◯なら、お前は××」という例え話。
林商店
- 登場:「紙兎ロペ」
- ロペとアキラ先輩がよく行く駄菓子屋。
- ロペはここのカリカリ梅が好物だが、食べ過ぎてよく下痢をするらしい。
- アキラ先輩はガチャガチャでウルトラボールを手に入れようとしてら違う商品が出て林商店のおっさんに文句を言ったことがある。
- ガチャガチャは表向きはウルトラボールとして売り出しているが、実際はウルトラボール以外の商品が入っていることが多く、アキラ先輩は何故かウルトラボールを手に入れたことがない。
- 空のカプセルの下に「タイムカプセル」と書いて売りつけたことも。
- 林商店のおっさんは「今の若い者はTVゲームやら何やら…」という割にはサイクロン掃除機を買ったことがある。
- 最近になって看板のコカ・コーラの部分が「冷やすとつめたい Sora Soda」に差し替えられた。
- 他の飲料メーカーが『めざましテレビ』に提供しているから?
- 逆に、かつては本当にコカ・コーラだったのか…
パン工場
- 登場:アンパンマン
- アンパン製造中に煙突に隕石が落下し、生命と自我を持つパンが生まれ「アンパンマン」と名付けられた。
- 従業員を務める傍ら、高度な知能を持った細菌「バイキンマン」と戦っている。
- パンで出来ている顔が汚れると衰弱するが、顔を交換すれば回復する。
- 交換用のパンの製法は企業秘密である。
- 従業員を務める傍ら、高度な知能を持った細菌「バイキンマン」と戦っている。
- アンパンマンの戦闘バックアップ用として交換用の顔の製造を一台で行える車「アンパンマン号」を工場長自ら開発した。
- 顔の射出は機械ではなく弟子が行うが、高度なコントロールでアンパンマンに的確に顔を届ける。
- 水上仕様や飛行仕様にも変形可能。
- 火炎放射器などの武器も装備。
- 平時はパン移動販売車として使用される。
- 顔の射出は機械ではなく弟子が行うが、高度なコントロールでアンパンマンに的確に顔を届ける。
- 工場長と弟子、アンパンマンのみで成り立っているが、付近一帯のパンのシェアの全てを占める。
- あくまで「工場」であるため、パンの販売は別の場所で行っている。
- 現実にも実はパン工場が実在する。
- イオンのテナントとして入居している。
- 大阪にもライブハウスとして実在する。
阪神銀行
- 登場:『華麗なる一族』
- 神戸市に本店を置く都市銀行だったが、1960年代後半に大同銀行と合併し消滅。
- 系列企業:阪神特殊鋼、万俵不動産など。
- 前者は2007年のドラマでは「阪神特殊製鋼」という名前になっていた。
- もちろん現在のみなと銀行とは無関係。
- どうやら旧神戸銀行がモデルらしい。
- 『華麗なる一族』で描かれた時代以降、後身の「東洋銀行」や経営者の万俵一族などがどうなったか気になる。
ピザブラック
- 登場:ピザーラのCM
- 「利益至上主義」を謳っている為か、ピザの売り方が大分セコい。
- 「ミミだけピザ」「アボカドの写真を乗っけただけのピザ」などの客から訴えられそうな商品が多いが、「ウインナークラブ」に関しては「実際に売って欲しい」とかなり好評だった。
- 「カニさんウインナーを乗っければ可愛い上に経済効率もいい」と言っている辺り、案外社長の経営戦略は良いのかもしれない。
- 「ミミだけピザ」「アボカドの写真を乗っけただけのピザ」などの客から訴えられそうな商品が多いが、「ウインナークラブ」に関しては「実際に売って欲しい」とかなり好評だった。
- 名の通りベタなブラック企業の法則を地で行っている…と思いきや、正月は休業するなど福利厚生に関しては超ホワイト。
ファーリーの鋳物工場
- 登場:「シムシティ」シリーズ
- 潰しても潰してもGの様に湧いてくる。
- あれだけ市長に潰されながら普通に再建されてる辺り案外利益出しまくりの企業なのかもしれない。
- 公害のないクリーンな都市を作りたい市長にとっては一番の悩みの種。
- せっかくハイテク企業ばかりの工業団地を開発しても必ず進出し、台無しにされる。
- 因みに英語名は「Farley's Foundry」。
双葉商事
- 登場:「クレヨンしんちゃん」
- 野原ひろしが勤めている会社。
- ちなみにひろしは係長である。
古河パン
- 登場:「CLANNAD」
- 非冒険・非戦闘系のアニメ・ゲームでは珍しく「エクストリーム」な食べ物(=早苗パン)が売ってある店。
- しかもこの食べ物をからかうと,作り手が悲しんで逃げ出してしまうという代物。
- 経営者がしょっちゅう公園へ遊びに出て成り立つのか?
ブルル製菓
- 登場:「かいけつゾロリ」シリーズ
- 製品を使ってキャンペーンを必ず開催するが、ゾロリ達以外にガチで当選するのは誰一人としていない。
- 当選商品もだいぶセコい。
- 何故か北極だったか南極だったか忘れたが、そこに工場がある。
- あからさま過ぎるタイアップ宣伝はいかがなものか。
- 「きょうふのカーニバル」では1時間半自社商品のステマをして,山車での出演ユニットのライブを台無しにしたぐらい。
- スキージャンプの下地にアイスクリームを使ったことがある。
ベリマート
- 登場:「ひだまりスケッチ」
- コンビニだが24時間営業じゃないらしい(沙英が「開いてなければ起こせばいい」と言っているので)。
- 描写からして街中にありそうなのに…個人運営系なのか。
- デイリーヤマザキのようにロイヤリティが緩いのか?
- おつまみの種類は充実しているし、野菜とかも確か売っているはずなので商品種類数は割と多そう。なのでむしろスーパーに近いのかも。
- 描写からして街中にありそうなのに…個人運営系なのか。
ホープ自動車
- 登場:「空飛ぶタイヤ」
- 元ネタとなった企業はここである。
- なお、ホープ自動車自体も実在したが、そちらとは無関係。
- その企業は後にゲーセン等の遊具メーカーとなったが、最近経営破綻した。
ほんにゃら産業
- 登場:「かりあげクン」
- バブル崩壊後のほんにゃら産業は三流企業とは思えない。
- 平成大不況で一番倒産が相次いだ商社なのに、倒産する気配すらない。
- 本社ビルは小さいながらもまるまるビル1棟。
- しかも、全国津々浦々に支社がある。
- それどころか、ニューヨークにもある。
- 芳しくない芳しくないという割には、忙しいときは忙しい(かりあげやほかの営業課メンバーの机の上に書類が溜まっている事がある)。
- かりあげクンがリストラされない。
- 最近はたまに大口契約を取ってくるもよう。
- そのかりあげクンは一度クビになったことがあるが、人材難で再雇用されている。
- テレビ番組のスポンサーになったことがある。
- 視聴者プレゼントの賞品はグラウンド整備で使うトンボ。
- キャッチコピーが「世界にはばたく総合商社」らしいので、かなり大規模らしい。
- 運動会や社員旅行など、最近の企業では珍しくなったイベントがある。
- 給料以外の福利厚生は充実していそう。
ま行
毎朝新聞社
- 登場:多数
- この会社が発行している「毎朝新聞」はおそらく日本のフィクション世界での発行部数トップ。
- 基本的に「まいあさ」新聞と読む。
- 山崎豊子『運命の人』に出てきたものは「まいちょう」新聞。
- ちなみに「まいちょう」と読む新聞社は徳島に実在する。
- 実は、大阪にも実在した。
- 『古畑任三郎』に登場したものも「まいちょう」と読む。
- ちなみに「まいちょう」と読む新聞社は徳島に実在する。
- 山崎豊子『運命の人』に出てきたものは「まいちょう」新聞。
- ほとんどの場合、明らかに全国紙である。
- 某二社が合併したら実際にこの名前になるとの噂。
- 1993年にNHKで放送されたドラマ『帰ってきちゃった』では制作者曰く「毎日新聞と朝日新聞」をモデルにしたとのこと。
- TBSの場合、本家をモチーフにした新聞が登場する。
- 同業のライバルとして、「夕日新聞」「毎読新聞」「朝読新聞」などもたまに登場する。
- それでもシェアは毎朝新聞には敵わない。
- 「読日新聞」「朝目新聞」「読買新聞」もお忘れなく。
- 『クニミツの政』に至っては「読捨新聞」なるものも登場した。
- 「嫁入新聞」もある。
- さだまさしがLPのプロモーションのために発行したパロディ新聞の題字もこれだった。
丸越デパート
- 登場:「山おんな壁おんな」
- 三越がモデルらしい。
- 原作では講談百貨店だった。
- 金沢にも同名のデパートが実在したが、それとは無関係。
- 現在は金沢名鉄丸越百貨店となっている。
萬田銀行
- 登場:「難波金融伝ミナミの帝王」
- 企業として登記がなされているのか微妙なところである。
- 社長以外の社員の入れ替わりが激しい。
- 反社会的勢力との取引が活発なため、いつ警察がパクってもおかしくないのに、何故かいつも逃げ切っている謎がある。
- ミナミ界隈ではそこそこ有名らしい。でもどこにあるか聞いたことがない大阪人がほとんど。
満帆商事
- 登場:「ショムニ」
- 本社に庶務課が2つある。
- もう1つの庶務課は実態は雑用課だったりする。
- 最大の宿敵は秘書課。
- もう1つの庶務課は実態は雑用課だったりする。
- ドラマ版では外資に買収された。
- ドラマ版の女子社員は水色の制服が特徴的だった。
- 2013年版では経費削減のためか、女子社員の制服が廃止された。
- ショムニのみなぜか制服が健在。
- 人事部長が制服フェチらしく、計らいでショムニだけ制服を復活させたらしい。
- 1998年版で経費削減をネタにした回があったが、なぜその時点で女子社員の制服を廃止しなかったかと・・・。
- ショムニのみなぜか制服が健在。
- 2013年版では経費削減のためか、女子社員の制服が廃止された。
- ショムニでの権力は千夏が主導権を握っている。
- 千夏は目上の人ですら呼び捨てにするが、佳奈だけ例外的に「佳奈さん」と呼ぶ。
- 課長はいるが威厳がない。
- その課長もリストラされそうになったが、ショムニのOLたちの計らいで回避された。
- 一度は定年退職したが、2013年版では警備員になっていた。
- このため、2013年版では課長不在となった。
- 2013年版では最年少OLが課長代理を務めた。
- その課長もリストラされそうになったが、ショムニのOLたちの計らいで回避された。
- ショムニでの席順は男の数で決まるらしい。
- 猫は会社に紛れ込んだもので井上課長が世話をしていた。
マンマート 浜利
- 登場:「紙兎ロペ」
- ロペとアキラ先輩がよく行くコンビニ。
- ロペとアキラ先輩は入り口付近の駐車場で飲食。
- ファミリーマートとサークルKが元ネタらしい。
- 現実のファミリーマートでもロペとのコラボ商品を発売したことがある。
- ごみ箱には「もえるゴミ」「もえたゴミ」「もだえるゴミ」と書かれている。
- 禁煙グッズと罰ゲーム用品も取り扱っている。
- 罰ゲーム用品の1つとして98℃の激熱おでんを販売したこともある。
- 片岡鶴太郎かよ。
- 罰ゲーム用品の1つとして98℃の激熱おでんを販売したこともある。
- 警察官寄り道の店。
- コンビニATMはもちろんある。
- 銀行は「おおさわ銀行」。
- ネーミングの由来は「まんまとはまり?」
- お手洗いの水が飲めるらしい。
- 指定校では買い食いを許可している。
- 消費期限表示なしの弁当を売っているらしいが、そんな物売ったら営業停止処分になるんじゃないかと思う。
- 上の罰ゲーム用品もそうなのだが、ツッコミ所満載の商品や広告が非常に多い。
- ライバル企業に「タブンオープン」というのがある。
- 元ネタはセブンイレブン。「7」のロゴが「?」になっている。
- 扱っている商品はマンマート浜利とほぼ同じである。
- 初期の頃は「タブンオープン」だったが、『めざましテレビ』のアニメ版あたりから「マンマート 浜利」になったそうだ。
未来デパート
- 登場:「ドラえもん」
- 22世紀のおそらく東京に店舗があると思われる百貨店。
- 東京以外の店舗の存在は不明。
- 多種多様な秘密道具を取り扱っている。
- 22世紀の企業だけあって購入者が違う時代にいてもきちんとアフターサービスの対象に入れている。
- 同じく押し売りのセールスマンもちょくちょくやってくる。
- なぜか誤配が多い。
- ドラえもんが誤配品を返品するつもりで部屋にしばらく放置している間に、のび太が勝手にその道具を使ってしまう…というのがテンプレのひとつ。
- そもそも22世紀の人たちにとっては「未来」ではないのではないか?と疑問に思う。
- 現実の21世紀にも商号に「未来」とつく企業はたくさんあるし…(例えばこことか)
民明書房
- 登場:宮下あきらの漫画作品(「魁!男塾」シリーズ、「天より高く」など)
- 中国武術関連の出版では他の追随を許さない。
- ただし他の地域の武術にも本を出版している。
- 社長が恐ろしく長生きしている。
- きっと中国の秘術を駆使して健康を維持しているんだろう。
- アンサイクロペディアなどではネタ元として大人気である。
- 男塾に限らず、広く様々な人物がこの出版社の書籍を読んで(時には実践して)いる。
向島電機
- 登場:ひよっこ
- かつてラジオを作っていた会社
- ラジオ以外に何作ってたんだろう。本編では不明だけど。
- 東京五輪の後の不景気で倒産した。
- やっぱラジオで(ry
- 松下主任は倒産後は電機修理会社を立ち上げたが、その社名故に 某大手電機メーカーと間違えられたことがある。
- 松下主任は時々嫌味を発したり恫喝したりするなど、強がっている一面もあるが、実は気弱でその度に言い返されている。
- 会社規模はそれほど大きくないが、女子寮がある。
- 金曜日にはカレーが出てくる。
- 海上自衛隊かよ!
- 月曜日は夕食後に合唱をする。
- その後のおやつタイムが楽しみだそうだ。
- 金曜日にはカレーが出てくる。
虫歯建設株式会社
- 登場:おかあさんといっしょの歌
- 廃業してもらったほうがいい企業。
- しかし歯科医に限っては話は別。
- 食べかすを資本金代わりにしており歯磨きを怠ると設立される。
- 業務内容は建設業より解体業といったほうが正しい。
ももたろ電鉄
- 登場:「桃太郎電鉄」シリーズ
- 鉄道事業を中心に農業、飲食、重工業、商業、鉱業などさまざまな分野の企業を傘下に抱えている。
- 事業規模はプレイヤーの腕次第。
- うまくすれば独占禁止法に触れそうな規模にまで拡大できる。
- プロ野球協約違反もお手の物。
- 地方編を除き本社は東京駅近辺。
- 社長は秘書とともにSL牽引の列車で全国を移動している。
- 海上移動は大型フェリー、海外への移動は大型旅客機で行われる。
- ときどき背後に空を飛ぶ悪魔のようなものやふんどし一丁の巨人がついて来る。
- 特殊なカードを使用すると電車や新幹線に変身する。
- なんで「電鉄」なのに汽車なのかな。
- 下手をすると1ヶ月の移動距離がたった数十キロだったりする。それでよく社長業がつとまるなぁ。
- ライバル企業はきんたろ電鉄、さくま電鉄など。
- 主に青色の駅に止まってルーレットを回すことで収入を得ている。
- 都市(目的地駅)からの援助金も収入になる。
- 経営が軌道に乗ると副業での収益の方が大きくなる。
- なぜか副業の収益は年度末にまとめて入ってくる。
- 最初に国からの援助金が1千万も貰えるということは、将来が期待された企業ということなのか。
やらわ行
山川商事
- 登場:「サザエさん」
- 波平さんが勤務している会社。肩書きは「課長」。但しどこの課なのかは不明。
- 設定上の所在地は銀座の晴海通り沿い。
- 海山商事同様、こちらもまた業務内容の詳細は不明。
- 実はこちらもアニメ版にしか登場しない。
- 原作では「局長」(但し会社名不明)だったのに、いつの間にか転勤で役員から平社員に降格になったらしい。
ヤマト建設
- 登場:「サラリーマン金太郎」
- 作中では日本屈指の最大手ゼネコンの一つ。鹿島建設か大成建設あたりがモチーフらしい。
- 表向きは一流企業だが、中身はかなりダーク。
- 実は同名の企業が(ひらがな表記の「やまと建設」含めて)北海道や福岡などに数社実在する。
ラビッツフルーツ
- 登場:「紙兎ロペ」
- ロペの実家の青果店。父親が営んでいる。
- 父親は野球が趣味で草野球チーム「葛飾ラビッツ」にも所属している。
- よく八百屋と誤解される。
- ロペの友達から「八百屋さんやってるんでしょ」とよく聞かれるがロペは仕方なく答えている。
- キャッチフレーズは「おいしさ工場」。