もし「美少女戦士セーラームーン」が大ヒットしていなかったら
2021年3月26日 (金) 08:51時点における126.243.162.3 (トーク)による版
全般
- 実写化されることはなかった。
- 「なかよし」の部数が現実以上に落ちていた。
- 最悪の場合、休刊に追い込まれていたかも。
- スーパー戦隊シリーズが金曜夕方から枠移動(つまり土曜日に復帰)してたかも。
- 作者が冨樫義博と結婚する事は無かった。
- 冨樫が「とらぶるカルテット」を描いて、車田の「男坂」が長期連載されてアニメ化されて、「きんぎょ注意報!2」がやってたら、たらぜんぜん違う未来になったと予測。
- 三石琴乃の運命は大きく変わっていただろう。
- 緒方恵美も(ry
- 綾波レイの名前も変わっていた。
- 緒方恵美に関しては幽遊白書があるから大して影響ないと思うが。
- 綾波レイの名前も変わっていた。
- 深見梨加も細々と外国ドラマや洋画の吹き替えで生計を立てていただろう。
- もしかしたら新山志保(セーラースターファイター役の声優)が白血病でこの世を去ることはなかったかもしれない。
- 古谷徹はどっちみちドラゴンボールのヤムチャのせいで、女運がない男性担当(?)のイメージが変わることはなかった。
- 緒方恵美も(ry
- 本番組の後枠で、史実では制作されなかった『きんぎょ注意報!』の続編『きんぎょ注意報!2(仮称)』が放送されていたかもしれない。
- 仮に『きんぎょ注意報!2』が制作され史実の『きんぎょ注意報!』同様にヒットしていたら、『セーラームーン』は名実ともに『きんぎょ注意報!』のつなぎ番組と認識されていたかもしれない。
- この番組を敬遠した男児層が復帰し『SLAM DUNK』とセットになって大ヒットに。
- 美少女戦士というジャンルが定着することはなかった。
- その後の女児向けアニメ・漫画の歴史は大きく変わっていた。
- アニメ版の赤ずきんチャチャにバトル要素が組み込まれることはなかった。
- 「ふたりはプリキュア」は大コケし、「プリキュア」はシリーズ化しなかった。
- そもそもプリキュアが作られたかどうか怪しい。
- そして、ナージャが長期に渡って放送されていた。
- そもそもプリキュアが作られたかどうか怪しい。
- 変身少女の定番といえば、おじゃ魔女どれみのような魔法で物事を解決する女児向けの魔法少女モノ。バトル要素は敬遠されたため、このアニメはヒットせず、以降の魔法少女バトル作品も作られなかった。
- そのため「もえたん」や「まじかるカナン」も作られない。
- 某少女漫画も存在せず。
- それ以前に少女向けアニメ・変身ヒロインアニメの勢いが史実より弱まっていた。
- そして、この作品はヒットせず、某アイドル漫画も作られなかった。
- 結果、少女向けアニメ・変身ヒロインアニメといえば未だにリボンの騎士が挙げられる。
- 夢野サリー「・・・・・」
- 後番組の「キューティーハニーF」もヒットしていない。
- 「魔法騎士レイアース」も当然、制作されていない。
- 「愛天使伝説ウェディングピーチ」も制作されなかった。
- 「月に代わってお仕置きよ」などの台詞が流行することはなかった。
- 「ムーンライト伝説」の原曲とされるKEY WEST CLUBの「夢はマジョリカ・セニョリータ」が注目されなかった。
- その後「夢はマジョリカ・セニョリータ」が曲を変更してCD化されることもなかった。
- あるいは後に「1992年に放送されていたセーラームーンのOP曲は、この曲のパクリだった」とネットで知られるようになったかもしれない。
- 「大きなお友達」という言葉は生まれなかった。
- テレビ朝日土曜夜7時前半は『クイズ!渡る世間は金ばかり?!』が放送開始するまでは番組がコロコロ変わっていた。
- 本番組終了後、この枠は少年向け路線に戻っていた。
- 史実でR以降を放送するはずだった枠には代わりに『ろくでなしBLUES』を放送していた。
- 講談社繋がりで『蒼き伝説シュート!』(史実ではフジテレビ系列で放送)が放送されていたかも。
- ジャンプ枠なら『ジョジョの奇妙な冒険』が史実より早くこの枠で放送されていた。
- 『SLAM DUNK』がセーラームーンの後番組として放送されていた可能性もある(もちろん半年前倒しで)。
- 『V』以降のガンダムシリーズがセーラームーンの後番組として放送され、この枠は東映からサンライズの枠に変わっていたかもしれない。
- 「クレヨンしんちゃん」にセーラームフーンが登場することはなかった。
- 当初の計画通り、1年で終了していた。
- 「平成教育委員会」の独走状態が続いていた。
- そのため、セーラームーンは裏番組の平成教育委員会の影響をモロに喰らって打ち切られたとみなされていた。
- 『きんぎょ注意報!2』+『SLAM DUNK』だったら逆に平成教育委員会の方が打ち切りに。
- 「まんが日本昔ばなし」はもう少し長く続いていた。
- 「不思議コメディシリーズ」がもう少し長続きしていた。
- ひょっとしたら「メタルヒーローシリーズ」を吸収合併していた可能性もある。
- テレビ朝日系列局全体の低迷がさらに深刻化していた可能性がある。
- セーラームーンのレギュラー放送当時、テレビ朝日は「素敵にドキュメント」のやらせ問題、山形テレビのネットチェンジへの反発、ワイドショー大改編の不評など問題を抱えていた為。
- 結果テレビ東京に追い抜かれ、「振り向けばテレビ東京」も「振り向けば誰もいない」へ転落していた可能性も。
- 「振り向けばNHK教育」に転落していたかも。
- 場合によっては愛媛朝日テレビや琉球朝日放送、岩手朝日テレビは開局していなかった可能性がある。
- 沖縄ではQABの代わりに南西放送が開局していたかもしれない。
- 中川翔子がアニメと関わることはなかった。
- 熱狂的ブルース・リーファンとして有名になっていた。
- 映画『ザ・コア』で、「いつもセーラームーンを見ている高速回線があるだろう」という台詞が登場することはなかった。
- Barenaked Ladiesの楽曲「One Week」の歌詞にセーラームーンが登場することはなかった。
- ゲームセンターは今でも男性客が大半。(90年代からゲームセンターの女性客が増えたのはセーラームーンの影響が大きいため)
- 「ゲームセンター=不良の溜まり場」というイメージが拭えないままなため今でも大半の学校の校則で禁止されていた。
- それどころかゲーセンの激減も史実よりかなり早まっていただろう。
- 「ゲームセンター=不良の溜まり場」というイメージが拭えないままなため今でも大半の学校の校則で禁止されていた。
- 今でもJK・JC・JSが化粧していたらそれだけで不良扱い。
- 前世少女ブームはもうしばらく続いていた。
- メドベージェワがエキシビジョンでセーラームーンのコスプレをして「ムーンライト伝説」を踊ることはなかった。
- セーラー服=スケバン、ヤンキーの印象を拭うことができなかった。
- 白いセーラー服は清楚な印象が強まることはなく、「高校教師」においても白いセーラー服が採用されることはなかった。
- 欧米人が「セーラー服は日本では女子生徒用の学校制服として使われている」ことを知る機会が減っていた。
- アニメージュの人気アニメキャラNo.1はナウシカのままだった。
- 久川綾が人気声優になるのが確実に遅れていた筈。
- 作者の代表作が「チェリープロジェクト」だった。もしくは「コードネームがセーラーV」がアニメ化して、別の路線でヒットした可能性も。
- ラムネ&40のロイヤル美少女戦士も、「バトルガール藍」(少女コミック)とかも作られない。
- 「こちら葛飾区亀有公園前派出所」に月光刑事&美茄子刑事が登場する事はなかった。
- かつて作画監督を担当した爲我井克美が「マジカパーティ」のメインキャラクターデザインに初めて抜てきされたかもしれない。
美少女戦士セーラームーンCrystal
テレビ放送も見送られるほど大失敗だったら。
- 三石琴乃はアニメの仕事を失いナレーター専業になっていた。
- むしろ「うさぎだけ声優を変えなかったのが失敗だった」として同情されそう。
- スタッフやうさぎ以外の声優を一新した事が失敗した原因と見なされていた。
- アニメは最初からテレビで放送しないとヒットしない時代が続いていた。
- ニコニコ動画は単なる見逃しや未放送地域の救済としか見なされない時代が続いていた。
- 公式配信の再生数が宣伝にならないことになり存亡の危機に瀕する可能性もあった。
- 視聴率や円盤・玩具の売上以外評価基準が無い時代が続いていた。
- 公式配信の再生数が宣伝にならないことになり存亡の危機に瀕する可能性もあった。
- ニコニコ動画は単なる見逃しや未放送地域の救済としか見なされない時代が続いていた。
- ももいろクローバーZも活動停止が検討されるようになっていた。
- アニサマなどに出なくなりアニメと距離を置くようになっていた。
- ソフトバンクやエーザイのCMなど様々な企業とのコラボは無かった。
- 過去の作品をいまさら作成したって大したヒットにはならないという風潮が根付くことになっていた。
- セーラームーンは完全に過去のアニメ扱いにされていた。
- 声優変更がなかったら。
- うさぎ以外のセーラー戦士も旧シリーズの声優が担当した。
- ルナ役は潘恵子という点はCrystalでも活かされていた。