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#そういえば、おおい苗字(佐藤、鈴木、高橋、田中…)が多くなっている。
{{分割検討}}
==全般==
#道路の優先順位は車>バイク>自転車>歩行者だと思っている。
#*路肩や横断歩道にジャマな自転車や歩行者がいればクラクションを鳴らすのは当たり前。
#*しかし歩行者や自転車からすれば自身が優先順位で車に勝っていると思っているために平気で道路を横断することがある。
#*そして毎日どこかで車・バイクと自転車・歩行者の壮絶なバトルが繰り返されている。けれど死亡者がそんなに出ない。
#*交差点で、前の車の左折に合わせて、対向車線の車が右折してきて道路をふさぐ。
#*一時停止が路面への記入が行き届いていない為、徳島では一時停止は“注意して進め”と勘違いしている。酷い場合は減速無く完全無視。
#徳島空港は行先と便数が少なくて使いにくいので、移動に飛行機がからむ場合は大抵、関西空港に伊丹空港か高松空港乗継で移動する。
#*海外行くときは主に関西空港乗継。
#*新たに出来た神戸空港乗継で移動する人も増えそうなので、益々徳島空港の状況は厳しくなるものと思われる。
#*にもかかわらず、滑走路の延長工事は着々と進められている。
#*その徳島空港は高知空港よりも利用者が少なく、国際線もない。
#*北西部からのアクセスが悪く、北西部の県民は海外へ行く時以外は高松空港乗継で移動している。
#**北西部の住民は海外行くときは[[関西国際空港|関西空港]]・高松空港乗継で移動。
#*「徳島空港」改め「徳島阿波踊り空港」になるらしい。


====
==道路==
===西条・西城===
#必死に立ちこぎする自転車、必死に加速したり必死に改造した軽自動車が多い。とりあえず必死
#西城秀樹を連想するが芸名。
#自転車が多すぎるため、一度は自転車に轢かれる。
#*自転車しか誇るものがないからみんな我先にと競い合って自転車に万国びっくりショーに出たら優勝確実なキテレツな改造を施す。都市伝説のおっさんもすっとんきょーな改造自転車に乗っている。
#**例外がご年配の方々の自転車で、ブレーキに拡声器が標準装備。狭い道ですれ違うときはエスパー装置が働いて鉄壁のディフェンス使いになる。
#*最近は自転車にバックミラーを取り付けるのが流行っている。
#*自転車が多すぎるのは、公共交通機関が全都道府県の中でもずば抜けて最弱なのが原因である。道路事情も最悪で、LRTとか区画整理なんて夢のまた夢。
#道路がいたる所つぎはぎだらけで凸凹なのだが、県民は「徳島はお金あれへんけんしゃーないわ」と諦めている。
#*徳島県から香川県に入ると、県境を越えた途端に道路が綺麗になる。
#**徳島が酷いのは確かだが、高知や愛媛と比べれば同等。むしろ、香川が特別。
#**一番道路が凸凹なのは香川県と徳島県の県境付近。どちらが管理するか揉めてるとの噂。
#*歩道はさらに酷い。たまに舗装が剥がれて穴があいていたりする。
#*年に少なくとも一回は、道路の穴や凸凹で誰かが転んだという話を聞く。自転車だと特に注意。
#国道193号(吉野川市以南)と国道438・439号は沿線に用が無い限り、決して通ってはならない。
#*全国屈指の酷道として道マニアの間では知られている。特に国道193号の土須峠周辺、霧越峠周辺はとんでもない悪路。
#**途中に洞窟があった。ありえない。
#***まさにダンジョンでした。
#***洞窟というか、素掘りのトンネル。岩盤が強固だからだろうが補強せずともそれで崩れず保ってる。素掘りでコンクリートでも鉄筋でも覆っていないので、トンネル中程でもカーラジオ(AM)が聴ける。
#*193号は倉羅峠などもあり一休さんとハイジのファンから聖地扱いされている。
#*徳島道,R32,r32,r45,R439経由で徳島市内から奥祖谷二重かずら橋へ来たのはいいが、徳島市へ戻るルートはすべて酷道で閉口した思い出が。最短のR439,R438ルートはカーブだらけで途中の道はボコボコ。剣山を越えたら次のつづら折り群が待っており、そこを越えてもなおまた次のつづら折り群が待っている。
#高速道路が出来る前、末広有料道路を高速道路だと思っていた。
#*徳島県は日本で一番最後に道路公団の高速道路が開通した県である。
#*だから高速道路が日本一新しい。
#*高速で帰ってきたときに高松道に入りそうになったことがある。
#*四国のどこよりも早く高速道路の工事が始まったのは徳島県。ところが用地買収に手間取り最後になってしまった。脇町インターチェンジ東側の川に掛かる橋は、用地買収とか関係ないから早くから完成してて、長い間放置されていた。
#明石海峡大橋開通前の時代にはもう戻りたくない。
#垂水ジャンクションから先は何遍通ってもナビが無いと走れない。
#瀬戸大橋の必要性を全く感じない。
#*むしろ徳島では「瀬戸大橋や造らんと、神戸~鳴門に鉄道通したら良かったんじょ」という理論が大半を占めている。
#*他県から来た徳島市民は、片道1車線しかない徳島道なんて無駄なものに税金を投入するより、高松道を片道2車線にしとけよ、という不満爆発である。
#*高知道から徳島道に入った途端、トンネルの照明が薄暗くなるのに参る。
#*北西部の住民以外は、徳島道より先に鳴門~阿南の高速道路を造るべきだったと思っている。
#**沿岸部が遅れた原因は北東部の住民が用地交渉で粘ったせいでは?
#***それは多分関係ない。一番の理由は吉野川の河口部等で橋を作るのがすげー高いから。単純な採算ベースだけで考えると正直「ない」路線なのだが、市内の渋滞対策など投資として必要という議論に持ち込んでどうにか計画に乗った。
#*北西部の住民は、徳島道の南進よりも藍住・板野間の連結を願っている。さらに徳島道以上に国道32号の猪鼻トンネル・大歩危トンネルの早期開通を願っている。
#歩道は車を停める為のスペースだと思っている。
#*またはバイク専用道路。
#*高速道路走るくらいなら吉野川の土手を走るか歩道を走れと言われる。
#車線変更をするときにウインカーを出してはいけない。
#*トンネルで点灯してもいけない。
#*黄色信号で止まってもいけない。
#*右左折のウインカーは信号が変わってから出す。
#最高速度50kmの道を時速20km位でトロトロ走る軽トラがたまにいる。
#*右車線も左車線も同じ速度で走るもんだと思っているため、全ての車が全車線を使ってトロトロ走らされる。追い越し車線、登坂車線という概念は知らない。3車線あっても無意味。
#**のろのろ走る車は左車線に避けるもんだとは知らない。香川県で右車線が渋滞している時にはよく先頭に徳島ナンバーがいたりする。これを香川では「徳島走り」、「徳島走行」などといい、香川県民は迷惑している。徳島ナンバーは讃岐山脈を越えてまで迷惑かけに来るな、徳島ナンバーは通行させるなと思っている人もいる。
#***駐車禁止の堤防に車止めてナカちゃんを見に来た香川ナンバーもいたりする。
#**それもこれも、徳島市内周辺を除き、ほとんど複数車線の道路が無かったため。(車線変更?教習所で習ったことがあったような、、、)
#*大企業日亜の近所の道路は軽トラ遭遇率200%の区間がある。
#高齢者ドライバーの間ではもみじマークを逆さに貼るのが流行っている。
#歩き遍路の方が挫折を味わうところ。とくに室戸岬までの海岸線。
#*国道55号は徳島県から高知県に入ると沿線が一気に寂しくなる。
#東京にいくときはエディ号。
#*東京でなくても長距離移動は基本的にエディ号。鉄道は滅多に使わない。
#**だが実際は新幹線+阿波Ex.神戸号乗継ぎによる移動も多い。
#***徳島県民(北西部除く)が東京に行く時は殆どが飛行機かエディ号。新幹線乗り継ぎなんて多いどころかむしろ逆に眼中にないといった方がいい。徳島には新幹線に乗ったことがないという人さえいるからな。
#***修学旅行等、子供に経験させるために、意図的に新幹線を使ったりする。旅行前に新幹線の乗り方を訓練させられた。
#**それに広島や福岡への移動へは乗継ぎによる鉄道利用が多い。
#***因みに例えば鳥取県は違います。
#****鳥取県では高速バス利用もあることはあるが智頭急行開業後(東中部のみ)は高速道未開通にもかかわらず鉄道利用が多くなりました。
#****しかも新幹線+在来線の乗継ぎで各地に移動する人が圧倒的に多い。
#**東京から新神戸まで「[[のぞみ]]」が2時間50分、新神戸から徳島まで明石海峡経由で2時間、乗継合わせて5時間程度でありこれは新幹線の東京~博多間に匹敵する。
#***航空と鉄道の境目が4時間と言われるのを考えると対東京の鉄道(新幹線+高速バス)のシェアは1割も無いと思う。だからこそ徳島空港は羽田便が命。
#****しかしその反面、大都市間のような競合もさほど発生していないことから「特割」がなく航空運賃は高止まりになる傾向あり。その関係で新幹線+バスのルートを選ぶ人もいる。
#*とにもかくにも、遠出する時には高速バスが必要不可欠。
#**徳島のバス会社は高速バスの儲けで赤字の路線バス事業を維持している。
#名古屋に行くときはJRバス(オリーブ松山号)
#*名鉄バス・エディ号は4列シートのためプロレタリアート向け。一方JRバスは3列シートでリクライニングもかなり倒せる。しかし運賃はどちらも変わらない。
#*どちらも6,600円
#*名鉄バス・エディ号は毎日運行していない。
#*阪神バス的には徳島-三宮間は高速バスで、三宮-名古屋間は[[阪神電気鉄道|阪神]]・[[近畿日本鉄道|近鉄]]を利用してほしいと思っているのでは?運賃は[[近鉄特急]]を利用しなければ5,600円(徳島-三宮2,900円+三宮-大阪難波400円+大阪難波-近鉄名古屋2,300円)で高速バスより1,000円安い。
#**阪神は対名古屋にそこまで関心あるとは思えない(直通はしているが阪急阪神と近鉄は歴史的に対立関係にある)。今は難波-徳島が3,700円で三宮-徳島が3,300円。「普通運賃」だと同額になる。
#*名古屋-徳島の場合、航空路線がなく時間重視だと新幹線+高速バスが3時間から3時間半程度で最速ルートになる。[[新神戸駅]]に「阿波エクスプレス 神戸号」が乗り入れるのはこのためだろう。
#**2011年まではあったらしいが上の「4時間の壁」に阻まれたと思われる。
#車社会だが無秩序でずさんな道路計画と県民性で車に乗りにくく、そうとう矛盾している。日本のカオス。
#道路とは電柱を地中に埋めるために存在するものである
#徳島IC~藍住IC間と鳴門北IC~板野IC間は徳島県民は賢いため利用しない。
#*吉野川の土手が追い越しもできるうえに無料だから。
#*吉野川の河川敷を整備して無料の4車線道路を作るべきである
#*ガードレールや電灯を敷くお金をケチっている為、最低でも月に一回は吉野川沿いのどこかで重症以上の転落事故が起きている。
#**大抵は自転車が転落する。車に煽られて避けた自転車がバランスを崩して、川や芝生、下の道路に転落する事故が多い。だが車社会なので諦めている。
#**車やバイクは夜の転落事故が多いらしい。明かりが全くと言っていいほどないから。
#**お金をケチっているわけではなく、河川構造物のため、なんでもかんでも作ることが出来ない。潜水橋に欄干が付けられないのもそういう理由。
#***2015年3月に徳島~鳴門が開通したが県外に行く時大抵は鳴門や板野、藍住から乗る。
#潜水橋を車で渡れなければ徳島県民にはなれない。
#*プロのドライバーになれば、時速50キロ位で潜水橋を走行出来る様になる。
#*潜水橋から転落したりすると、皆から「どんくさいやっちゃ」と思われる。
#**ただ徳島の川は水量が多いので、転落すると命にかかわる。場所によっては車ごと流される可能性も…。
#4車線道路が急に2車線になったり片側通行になったりで他府県から来た人には複雑怪奇
#*土地に対する執着心が強いという負の県民性の表れである。
#**土地に対する執着心というより、買い取り額に納得しない(ゴネ得を狙ってる)のでなかなか手放さないのである。少しでも多くの金にしようという商人根性の強い県民性が見て取れる。国家事業でない限り土地収用法にはかけないので、何十年とかかろうが根気よく地権者と交渉するし、用地交渉・買収ができたところから工事をするので「4車線道路が急に2車線になったり片側通行になったり」ということになる。
#***徳島の交通行政が信用されていないというのもあるのだろう。どうせロクな使われ方をしないなら売りたくないというのは分からんでもない。まさに悪循環。
#徳島自動車道が、なぜ簡単に作れそうで国道から近い吉野川沿いにできずに山側でトンネルやカーブを連発したり、せっかく四国の国道が交差する土地柄なのに池田のICが不便な場所に建設したクソ仕様になったのかは、当時の県知事関係の土地に関連していることを徳島県人は全員知っている。知っていてやめさせられなかったのは結局は県人が望んでいたかグルかで、目先の利益優先で先を見通せない県民性がここでも垣間見れる。
#*香川は国が作らないなら自分で造ると途中部分を本当に造ったのに…。
#*高速道路は山沿いを通すものでは。少ない土地の有効利用。
#**土地は余ってまっせー。平地に作ったらトンネル作らなくて良かったかも。国道からのアクセスもよさげ。
#***平地に作ると用地買収費用が高く付くし、民家が多いと完成後に騒音問題でもめる原因にもなる。だから地価の安くて民家も比較的少ない山間部を通す。それは徳島県に限らず全国的にもにたようなもの。また、山間部の方が土地一筆の面積が広く、用地交渉する人数が少なくて済むというのもあるのかもしれない。平地は土地一筆の面積が狭いのでかなりの数の地権者と交渉をしなければならない。
#***むしろ安易に平地で作れと言っちゃう辺りに高速慣れしてない県民性を感じる。香川は市街が山から遠いから平地を通すしかないけど。
#時折狂った走り方(猛烈な加速でウインカーを出さず車列を縫って走る)のエスティマや軽トラが居る。何を思ってそう走るのか?
#全国ワースト3の交通マナー岡山のドライバーが徳島ではマナーよく見える。
#大阪の梅田まで140kmほど、神戸三宮まで110kmほどなのだが、明石海峡大橋と大鳴門橋の通行料を反映してか距離の割にバスの運賃は高い。
#*JRや阪急・南海等高速バスの正価が大阪まで3,700円、神戸まで3,300円なのだが、同じ距離の鉄道運賃は関西では割高とされるJR西でも2,590円、1,940円である。
#**JR高速バスの普通運賃はJR在来線の運賃に近いかそれよりやや安いものが多いのだが(大阪-名古屋、東京-名古屋など)。
#**なお[[海部観光]]はこのJR在来線の価格に近い水準で大阪・神戸へのバスを運行している(2013年8月より乗合バス化)。
#*正規運賃なら未だに難波~和歌山港~徳島港~徳島のルートのほうが安いのである(3,130円)。後述する通り徳島和歌山航路は更に企画乗車券もある。
#徳島市中心部では、ママチャリのレースが繰り広げられており、市外では、ママチャリでのんびり走るお年寄りをロードバイクのサイクリストが爽快に追い抜いていく。


===財前===
==徳島の県道==
#この苗字で思い出す有名人は女優の財前直見。
#徳島の県道の整備率は全都道府県で最下位である。
#*あと「白い巨塔」で出てくる架空の人物である財前五郎もあるだろう。
#越境の県道(1~8号と34号、102~108号)の香川県側の道の様子は[[香川の交通#県道別|こちら]]を参照。
#*中田英寿も認めた天才・財前宣之<!--V川崎→仙台→山形-->も。
===主要地方道===
#大分県に多い。
====1号徳島引田線====
#*前述の財前直見も大分県出身。
#徳島から香川県の一番東に向かう県道。
#藍住~板野の4車線から板野以北の狭い道まで何でもそろっている。
#最初に徳島道ができた当時市内から高速に行くにはこの道を通っていた。
====2号津田川島線====
#阿波市の県道鳴池線を境に北は2車線快走路、南は潜水橋を渡る狭い道。
#*県境を越える県道としては唯一の全線2車線。
#**昔はかなり狭かった。
#川島は入口が狭いためわかりづらい。
#*156号とは反対側で斜めに入っていく。
====3号志度山川線====
#県境部分は自動車は通行困難な悪路。
#国道193号を南からまっすぐ行くとこの県道に入る。
#*鳴池線から少し行ったところの分岐は狭い斜め左に行くのが正解。
#**ここから139号との交差点までは大型車通行禁止。
#139号との交差点はこちらが一時停止。
#阿波市の農道まではバイパス工事中。
====4号丸亀三好線====
#林の中を通る区間は迂回路があるためほとんど使われていないため荒れている。
#*この区間は二本栗キャンプ村のアクセス道となっている。
#県内はほとんどが狭い。
====5号観音寺池田線====
#池田の町中を通る県道。
#2020年12月に新しい猪ノ鼻トンネルが開通したため旧の猪ノ鼻トンネルは実質的にこの県道になった。
#*令和3年度からは本当にこの県道になりました。
====6号込野観音寺線====
#雲辺寺から大興寺への近道だが野呂内から県境までは狭く荒れている。
#野呂内では百井別れみたいに鋭角に曲がらないといけない。
#*車によっては切り返しも必要。
====7号美馬塩江線====
#美馬市中部から高松への近道だが峠越えのロスが大きい。
====8号観音寺佐野線====
#5号、6号と同じく観音寺市と三好市を結ぶ。
#昔有料道路だったため県境のトンネルまでは2車線。
====11号鳴門公園線====
#鳴門の渦潮を見に行くときに使う県道。
#大昔の現道と現在のバイパスは[[国道11号]]と交差するため紛らわしい。
#鳴門公園には昼間に車両は通れない狭いトンネルがある。
#*閉鎖されている謎のトンネルも。
====12号鳴門池田線====
#徳島の主要地方道では最長。
#県北部の[[四国の国道#国道192号|国道192号]]と並ぶ幹線道路。
#通称「鳴池線」。
#現在も旧道が県道になっているところがあるがなぜなのかは謎。
====13号徳島停車場線====
#閉店した徳島そごうの横を通る短い8車線道路。
#一時期深夜は車両通行禁止だったことがある。
#駅前ロータリーは県道ではない。
#もちろん徳島の主要地方道では最短。


===さいとう===
====14号松茂吉野線====
#なぜか野球選手や監督に多い。
#通称「西条北島線」。
#*一番有名なのはハンカチ王子。
#阿波市以西から鳴池線をそのまままっすぐ行くとこの県道に入る。
#**雅樹だろjk
#藍住の街の中を通るため交通量が多い。
#***隆もお忘れなく。
====15号徳島吉野線====
#*上に見られるとおり、投手が多い。
#吉野川の南岸堤防を西に行く県道。
#団塊ジュニア世代だと小学校の頃に「セイロク」とあだ名された人も多い?
#吉野川は潜水橋で渡る。
#*ちなみに上記齋藤雅樹投手の選手時代のあだ名が「セイロク」
#起点から吉野川橋南詰めの堤防上は西から東への一方通行。
#どの漢字を書けばいいのか分かりにくい(斉、斎、齊、齋)
====16号徳島上那賀線====
#*[http://fontlab.web.fc2.com/saitousan.html サイトウさん]専用のフォントもある。
#勝浦・上勝へのメインルート。
#*乃木坂46の3人の「さいとう」さんは表記が見事にバラバラ。
#*昔は狭いところが多かったが今はかなり変わった。
#**齋藤飛鳥、斎藤ちはる、斉藤優里の3人。
#勝浦までは阿南への抜け道。
#***おまけに齋藤飛鳥は朝日新聞の番組表だと 「'''斎'''藤飛鳥」 と表記される。
#まともなのは上勝の福原旭まで。
#**日向坂46にいる「さいとう」京子は「齊藤」表記。
#*木沢は断崖絶壁の狭路。
#**櫻坂46にも斎藤冬優花。
#上勝町の県道はこれが唯一。
#*「西東」さんもいる。
#**「西塔」さんも。
#*全部で85種類もあるらしい。
#*そもそも「斎」と「斉」は同じ漢字の別字体とかではなく別の漢字。
#あだ名は「茂吉」
#「斎藤さんだぞ!」
#フレンチトーストの事を広東語では「西多士」または「西多」というのだが、その発音は日本語の「さいとう氏」「さいとう」と全く同じだったりする。
#*つまり、広東語がわからなくても「さいとう」と言えば香港でフレンチトーストが注文できるということである。
#三重県発祥だが、東日本(特に[[東北]]地方)に多い。


===佐伯===
====17号小松島港線====
#[[愛媛]]県に多い。
#昔は和歌山へ行くための県道、今は[[AKB48|STU48]]を見に行くための県道。
#「さえき」が一般的だが「さいき」もある。
#*だったが船が2021年に役目を終えることになってしまい永遠と船を見ることができなくなってしまった。
#*大分県佐伯市は後者。
#**来たのは2回だけ。
#戦後の[[近畿日本鉄道|近鉄]]を発展させた名経営者が有名。
#120号で徳島から来た場合大型車はこの道と33号か178号で迂回することになる。
#*愛媛県[[西条市]]丹原町出身。
#最近国道55号まで延伸された。
#*同じく鉄道関連で富山地鉄の創業者も有名。こちらは富山出身。
#*STUの船が完成する寸前に開通。
#難読だが数が多いので誰でも読める。
#将来は小松島インターまでがこの県道になる予定。
====18号勝浦佐那河内線====
#起点は勝浦だがほとんどの地図では佐那河内から行きこの先未完成の案内標識からそのまままっすぐ行って[http://kn8.jpn.org/tm/course/course7/tokusima12/t12_032.html この写真の場所]が起点となっている。
#*嵯峨から終点側は一部を除いて2車線あるが起点側は大型車が通れないほどの狭い道が続いたあと突然2車線となり上記の案内標識があるところとなる。
#起点の16号との交差点にはこの県道の標識が一応ある。
#佐那河内からだと上記の案内標識があるところは左に行かなければ大川原高原や徳円寺へ行けない。


===三枝===
====19号阿南鷲敷日和佐線====
#クラス名簿に、「三枝(さいぐさ)」「斉藤」「三枝(さえぐさ)」とかいう並びが・・・
#相生から日和佐への抜け道。
#「さんし」というあだ名をつけられる。
#阿南と鷲敷の間が狭い。
#「みえだ」さんや「みつえだ」さんはなぜかほぼ皆無。
====20号石井神山線====
#阿川梅の里へのメインルート。
#歯の辻までは2車線だがそこから先はほとんどが1.5車線。
#*阿川トンネルから小野は2車線化された。
#**新童学寺トンネルは今年<!--(2021年)-->で開通20周年。


===早乙女===
====21号神山鮎喰線====
#フィクションのキャラクターと思われてしまう。
#神山へのメイン道路。
#*どの程度実在するのか?
#最近ほぼ2車線となったが一部の区間ではいまだに狭いところが残っている。
#*この苗字の有名人は芸名であることの方が多い(早乙女愛・早乙女太一など)。
====22号阿南勝浦線====
#**作家の早乙女勝元は本名。
#しれっと阿南から徳島への抜け道となってしまっている。
#*キャラクターとしての早乙女さんは、無骨な男にギャップ属性を付けた場合か超ナルシストな男である場合が目立つ。
#鶴林寺へ行くにはこちらがメイン。
#無骨な男性がこの苗字だと考えてしまう。
#将来は阿南インターができる予定。
#「さおとめ」と「そうとめ」の2パターンあり。
====23号富岡港線====
#「五月女」とともに北関東(特に[[栃木]])では割とメジャーな苗字ではある。
#国道のバイパスが阿南まで初めて延伸してから橘までつながるようになるまではこの県道で元の国道に出ていた。
====24号羽ノ浦福井線====
#阿南市をパスする2車線快走路。
#[[国道55号]]は大回りとなるため日和佐以南はこの道と130号を通ったほうが近道。
====25号日和佐小野線====
#日和佐道路が初めて開通してから全通するまではこの県道がよく使われていた。
#日和佐はウミガメを見に行く県道。
#田井ノ浜から日和佐は狭い。
#*木岐から恵比須浜までは峠道、恵比須浜からは断崖絶壁を通る。
====26号由岐大西線====
#阿南の福井から由岐に行く県道。
#*狭くてくねくねしているため時間がかかる。
#昔お水荘ヘルスピアという温泉や宴会場がある施設があった。
====27号阿南那賀川線====
#大京原橋より北はかつては迷走県道だったが2000年代前半にルートが変更された。
#*かつてのルートは現在273号となった。
#昔は阿南の福井が起点だった。


===さが===
====28号阿南小松島線====
#「佐賀」「嵯峨」「瑳峨」「佐嘉」がある。
#立江寺から鶴林寺、太龍寺を結ぶ県道。
#「佐賀」は[[佐賀市]]発祥だが、九州では意外と少ない。
#22号以北は広くなったが以南が狭い。
====29号徳島環状線====
#ゆめタウン徳島やイオンモール徳島といった大きなショッピングモールの近くを通る。
#徳島市内をパスできる道路。
#大きな道ができる前は迷走県道だった。
#*222号にしてほしい部分は特に。非常に狭いところも。
#国府は狭いところが多い。
#*南からいった場合205号との交差点はまっすぐ狭い道に入って堤防に出るのが正解。
====30号徳島鴨島線====
#国道192号の鴨島以東の抜け道。
#とっかも。
#石井から鴨島の旧道は233号にしてほしい。
====31号鴨島神山線====
#通称「本名鴨島線」。
#広石から二宮は断崖絶壁の狭路。
#藤井寺から焼山寺への近道。
#*二宮では最初の分岐を左に行って次の分岐を右に行き宇度木に向かうのが最短。


===さかい===
====32号山城東祖谷山線====
#大きく分けて酒井・坂井・境・堺に分かれる。
#祖谷渓を通る断崖絶壁の狭路。
#*1番多いのは酒井で次いで坂井。
#*このためかずら橋へは45号を通ったほうが安全確実。
#*他に「阪井」なんかもある。
#東祖谷山へはバイパスを通らずに旧道へ行くこと。
#「さかいまさと」が俳優と水泳選手にいる。
#*バイパスはかずら橋で行き止まり。
#焼肉屋。
#起点は[[四国の国道#国道32号|国道32号]]との交差点。
#引っ越しセンターはカタカナ表記だが、[[堺市]]に由来であり創業者は田島さん([[広島の企業#福山通運|福山通運]]の創業者が渋谷さんなのと同様)。
#*このため国道の案内標識は32号の表示を隠している。
#**32号ではなく270号にすれば見分けがつき悲しい気持ちにならなくてすむのに。
#観光地が多い。
#かずら橋から国道439号も2車線が多いが集落内などは狭い。
#*路線バスが通る。
====33号小松島佐那河内線====
#県南部から神山への近道。
#*なのだが徳島市の部分が狭いため徳島南環状道路と国道438号を通ったほうが確実。
#216号との交点から北に行き小松島の赤十字病院の前までもこの県道になった。
====34号石井引田線====
#実質上石井と板野を結ぶ県道。
#上板以北は県境部分が途切れているため通行止めの案内標識や看板が建っている。
====35号阿南相生線====
#阿南と相生の間は狭く薄暗いため普通は通らないように。
====36号日和佐上那賀線====
#狭く長すぎる。
#峠越えもあるためかなりの時間がかかる。
#*日和佐から行くとどんどん狭くなりついには2.5m幅制限となる。
#那賀川は昔吊り橋を渡っていた。
====37号牟岐海南線====
#牟岐と海南の間は途切れているので牟岐から海南は別の道を通れば行くことができるが海南から牟岐へ行くことは不可能。
#やれやれ峠をトンネルで越える。
====38号沖ノ州徳島本町線====
#昔は狭いところがあったが起点を除き4車線化された。
#せっかく阿波しらさぎ大橋ができたんだから徳島本町までこの県道にしてほしい。


===坂上・阪上===
====39号徳島鳴門線====
#圧倒的に「さかがみ」だが、少数ながら「さかうえ」もある。
#吉野川橋は最古の長い橋。
#「坂上」は全国的に分布しているが、「阪上」は関西地区に集中。
#旧国道11号。
#最も有名なのは俳優・司会業の坂上忍。
#北島の鯛浜から斜め左に行く旧道は223号にしたほうがよさそう。
====40号徳島空港線====
#徳島空港のターミナルビルの移転と高速道路開通のため二度も路線が延伸された。
#*一般県道時代を含めると3度も延伸。
====41号徳島北灘線====
#徳島市内からゆめタウン徳島へのメインルート。
#勝瑞から北が狭い。
#*旧吉野川を渡ってからドイツ館は高徳線の踏切を除いて2車線だが。
#起点は弁天橋の北詰めだが15号のバイパスができてから弁天橋は15号扱いとなった。
#四国三郎橋ができた後は鳴門へのメインルートになった。


===榊原===
====42号瀬戸撫養線====
#榊原温泉がある三重県[[津市]]発祥だが、[[伊勢湾]]を挟んだ[[愛知/知多|愛知県知多半島]]に集中している。
#鳴門市の旧国道11号。
#[[半田市]]で最多姓。
====43号神山川島線====
#最も有名なのは70年代アイドルだった女性タレント。[[厚木市]]出身だが父が半田市出身。
#通称「寄井川島線」、愛称「チェリーロードライン」。
#昔の番号243号から頭の2が取れた番号になったのは偶然。
#*1994年に変更。
#神山町内は焼山寺に行く場合必ずこの県道を通ることになる。


===坂内===
====44号三加茂東祖谷山線====
#福島県喜多方市の有名なラーメン屋は「ばんない」だが、名字は圧倒的に「さかうち」。
#距離が長く峠越えが2回あるためかなりの時間がかかる。
#落合峠の南側は途切れているが国道439号まで行くことは可能。
====45号山城西祖谷山線====
#32号と合わせかずら橋へのメインルート。
#元「祖谷渓有料道路」。
#23号→305号と降格し再び45号として主要地方道に復帰。
===一般県道===
====101号船津野根線====
#徳島県道では唯一県道で高知県との県境を越える。
====102号引田滝の宮線====
#県境は不通。
#*徳島県側は高速道路付近まで。
#実は一本松越えが県道。
#いつの間にか鳴池線からこの県道が始まるようになった。
====105号多和脇線====
#脇町から大窪寺への近道だが狭いためあまり使われない。
====106号穴吹塩之江線====
#まともなのは穴吹から[[徳島自動車道]]の下まで。
#この道で香川県に行こうとすると暮畑が狭くくねくねしておりしかもわかりづらい。
====108号勝浦三野線====
#香川側から行くと県境から徳島に入った地点で県道は終わってしまう。
#徳島側から行くと途中で別の道を通らなければ県境に行けない。
====113号東祖谷山大杉停車場線====
#徳島県内は全て[[四国の国道#国道439号|国道439号]]と重複しているためなかったことにされている。
====120号徳島小松島線====
#小松島までの旧国道55号。
#新浜は4車線になったがよく混む。
#小松島市内の一部では大型車だけだが徳島方向への一方通行となっている。
====121号藍住吉成停車場線====
#区間のほとんどは29号に乗っ取られた。
#*新しい道ができたため旧道をこの県道に戻してほしい…
====122号板野川島線====
#この道と30号を使うと川島から徳島へ早く行ける。
#石井町藍畑を通る狭い道もこの県道らしいが謎。六条大橋の近くの堤防から北に行くのが本線なのに。
#*徳島川島線の名残か。
#吉野川を渡る橋は六条大橋と思いきや実は高瀬橋という潜水橋。
====123号神山国府線====
#神山町と徳島市の境は断崖絶壁の狭路。
#石井との境から府中までは迷う。
#*観音寺の前を通る。
#終点をまっすぐ行くと29号と152号の重複部分に入る。
#実は行者野橋もこの県道。
#*阿野橋はこの県道ではなく124号。


===坂口===
====124号阿野上線====
#全国的には坂口だが、関西では「阪口」が多い。
#広野から一の坂に行く道がこの県道扱いとなっているが実際は県道としては指定されていない。
#阿野橋は新しい橋となった。
#*この県道のほうがルートがわかりやすいのに。


===坂下===
====125号市場学停車場線====
#中京地方に多い。
#阿波麻植大橋という長い橋を渡る。
#地名の坂下も中京地方に多い。
#*この橋を2号にしてほしかった…
#*でも最も有名な坂下さんは[[宇治市]]出身。
#旧道の潜水橋を渡るほうは起点から終点まで一本道。
#福島県会津地方だと「ばんげ」。
====126号半田貞光線====
#つるぎ町の旧国道192号。
#東から来た場合この県道を使うと剣山へわずかだが国道438号を通るよりショートカットできる。
====127号美馬半田線====
#吉野川を渡るだけの県道。
#*131号や132号、199号、262号、266号も同様。
#実は阿波半田駅近くの跨線橋もこの県道。
====128号阿南羽ノ浦線====
#長生からスタートして那賀川橋を渡り北詰めから堤防を通り大京原橋北詰めから北に行く県道。
#バイパスができる前はこの県道が抜け道だった。
#長生から南島までは阿南市内をパスできる道。
====129号徳島津田インター線====
#徳島県道では最も最近に認定。
#昔はオーシャン東九フェリーに行く道、今は徳島南部道に行く道。
====130号大林津乃峰線====
#小松島から南の旧国道55号。
#この県道と24号で阿南市をパスできる。
====131号美馬貞光線====
#美馬市の中間と貞光の東を結ぶ吉野川を渡るだけの県道。
====132号三加茂三好線====
#東みよし町だけを通る吉野川を渡るだけの県道はこれのみ。
#*他は三好市も通っている。
====135号牟岐港牟岐停車場線====
#国道55号と147号を結ぶわずかな県道。
#牟岐の停車場線と港線を合わせている。
#147号と別れてから牟岐の町役場の前まで行き橋をわたり右へ行き神社の前を右に行ったところが起点。
====136号宮倉徳島線====
#羽ノ浦から徳島県庁までを結ぶ。
#*勝浦川で分断されている。
#小松島市は迷走する。
#*バイパスのすぐそばを通り2回バイパスと交差する。
====137号土成徳島線====
#土成を鳴池線から斜め右に別れて行くのがこの県道。
#15号と重複して別れてからは吉野川北岸の堤防の上を走る。
====138号香美吉野線====
#阿波市の吉野川堤防を通る県道。
#*県道標識一切なし。
====139号船戸切幡上板線====
#もうちょっとで美馬市に入るところから狭い道を永遠と走る道。
#*岩津橋という吉野川で最も短い橋を渡る。
#**土成インターの付近は広いが。
#上板は迷走するが案内標識はしっかりしている。
====140号大利辻線====
#黒沢湿原の南側は登山道。
#井川側からは腕山スキー場への道。
====141号大林那賀川阿南線====
#大林でバイパスから旧道に入り一つ目の信号を左に入るのがこの県道。
#*那賀川は鉄橋両端の歩道で渡る。
#敷地では昔は左へ行っていたが今は右へ行く。
#国道55号の北を通る2車線の道もこの県道。
====146号鶴林寺線====
#鶴林寺と283号を結ぶ。
====147号日和佐牟岐線====
#通称「南阿波サンライン」。
#海に飛び出すようなカーブがある。
====148号中部山渓轟公園線====
#国道193号から轟の滝へ行く。
====149号腕山宮石線====
#池田から140号を通っていくといつの間にかこの県道に入っている。
#西祖谷山に入るまでは左に谷川右に断崖絶壁という狭い道が永遠と続く。
#*しかも標識はずっと池田町松尾なのでカーナビがないとどこを走っているかがわからなくなる。
====150号佐古停車場線====
#佐古駅へ続く徳島としては珍しい4車線県道。
====151号蔵本停車場線====
#狭く短い。
#徳島大学病院の前から入る。
====152号府中停車場線====
#狭く短い。
#232号の終点がある。
====153号石井停車場線====
#狭く短い。
#最近広い道で駅へ行けるようになったが県道はそのままとなった。
====154号牛島停車場線====
#国道192号から徳島線の踏切の手前までは広めの道、徳島線の踏切の手前を左に曲がってからは狭い道。
====155号鴨島停車場線====
#吉野川市の主要駅鴨島駅へ行く2車線県道。
#昔は商店街として賑わっていた。
====156号阿波川島停車場線====
#川島で2号と逆方向に行くのがこの県道。
====157号小島停車場線====
#美馬市にある唯一の駅へ行くだけの県道。
#狭く短い以外は言うことがない。
====158号貞光停車場線====
#徳島県道では最短。
#道幅は2車線ある。
====159号阿波半田停車場線====
#跨線橋もこの県道だと勘違いしやすい。(正解は127号)
#狭く短い。
====161号阿波池田停車場線====
#徳島唯一の全線アーケード商店街県道。
====162号箸蔵停車場線====
#狭く短い。
#箸蔵寺への玄関口。
====163号大歩危停車場線====
#かずら橋への玄関口大歩危駅に行く県道。
====164号阿波大宮停車場線====
#最も北にある駅へ行くだけの県道。
====165号板野停車場線====
#うずしおが止まる駅へいく。
#旧の讃岐街道の部分は狭く踏切もある。
#*踏切を南から行くと大型車が通行禁止になっている狭いほうが正解。
====166号板東停車場線====
#狭く短い。
#駅からだと右へ曲がって旧鳴池線を通ってから鳴池線へ行く。
====167号北島池谷停車場線====
#南から行くと終点付近は狭くなるがなぜか50キロ制限。
#鳴門線の踏切をこえたらすぐに左に行くとこの県道の続きとなる。
====168号地蔵橋停車場線====
#徳島の動物園や低い山弁天山の玄関口へ行く。
#狭く短い以外は言うことなし。
====169号中田停車場線====
#小松島の教習所のそばを通る。
#2車線幅。
====171号立江停車場線====
#立江駅から立江寺へ行く。
#狭く短い以外は言うことなし。
====172号羽ノ浦停車場線====
#非常に狭いところを入っていくのがこの県道。
#*羽ノ浦駅はこちらのところを入ると急に狭くなる。
====173号阿南停車場線====
#阿南駅から正面に行き左に鋭角に曲がって旧国道55号が牟岐線の踏切を越えるところまで行く。
====174号見能林停車場線====
#旧国道55号から193号と逆方向へ行く。
====175号阿波橘停車場線====
#国道55号から130号に入り最初の信号が終点。
#起点に駅へ行く道はない。
#*駅へは終点から行って最初の分かれ道を右へ行く。


===坂田===
====176号新野停車場線====
#あの師匠のおかげで、必ず「アホ」と呼ばれる。
#狭く短い。
#*そのせいでこの苗字の子供がからかわれ、あの師匠のテーマ曲が一時期放送自粛に追い込まれたこともあった。
#35号と新野駅を結ぶ。
#*彼は本名ではない(本名は「地神」らしい)。
====177号由岐停車場線====
#[[銀魂ファン|万事屋]]をやっている。
#25号と由岐駅を結ぶ。
#ある世代の[[おかあさんといっしょファン]]にとっては「おさむさん」を思い出す。
#*地図によっては25号と194号を結んでいたり194号と駅を結んでいるものがある。
#*今では修お兄さんの娘さんの坂田めぐみも有名になった。
====178号小松島港南小松島停車場線====
#大阪人にとっては「あの師匠」以外では「三吉」を思い出す。
#STUの船が2回しか来なかった小松島港と南小松島駅を結ぶ。
#*「あの師匠」の芸名の由来もこの方らしい。
#最近新しい道ができたため起点から終点方向のトレースも可能となった。
#稀に「阪田」もいる。
#徳島の県道では最も名称が長い。
#*04.の「三吉」は「阪田」です。
====181号川内埠頭線====
#**[[ドカベンファン|この漫画]]にいる同姓同名の登場人物は「坂田」だった。
#[[ザ!鉄腕DASH!!ファン|DASH]]のスポンサーになっている工場へ続く。
#左のおかわり君。
#*[[大塚製薬]]です。
#協栄ジム
#ほぼ工場の従業員用の県道。
#*国道11号に出る交差点は夕方渋滞しやすい。


===さかもと===
====182号瀬戸港線====
#全国40位であり「坂」が付く姓で最多。「本」が付く姓では山本、松本、橋本に次いで4位。
#北泊の最も北へいく県道。
#全国的には「坂本」が多く北海道から熊本&宮崎北部までどこでも多い。
#南からは北に行くにつれてだんだん狭くなっていく。
#関西を中心に「阪本」も結構いる。
#小鳴門新橋の下を通る。
#*映画監督の阪本順治は大阪府[[堺市]]出身。
#*廃墟となった鳴門ハイツという施設が見える。
#宮崎中南部・[[鹿児島]]では「坂元」が優勢。
====183号亀浦港櫛木線====
#*かの[[坂本龍馬ファン|坂本龍馬]]も鹿児島では「坂元」と誤記されていたらしい。
#通称「鳴門スカイライン」。
#**「山元」「松元」なども同様。
#四方見橋は景色はいいが高所恐怖症にとってはトラウマ。
#坂本さんのあだ名は「さかぽん」や「龍馬」が、坂元さんのあだ名は「さかげん」が多い。
#島田島へはこの県道の橋が唯一。
#巨人の坂本勇人選手が有名だが、2020年のドラフトで同姓同名の選手が同じ巨人に入団して驚いた。
#*うずしおを船から見に行くときも。


===佐川===
====184号栗津港撫養線====
#[[佐川急便|トラック]]」とアダ名を付けられる。
#[[徳島ヴォルティス]]を見に行くための県道。
#*「急便」の場合もある。
#つき当たったところを左に行き運動公園の端を右に行くのがこの県道の続き。
#芸能人では[[神戸市/垂水区|神戸市垂水区]]出身の佐川満男が有名だが、関西では少なく実は東日本に多い。
#*その後突き当たりを右に行く(ちなみに左は旧道)。
#*本社が京都であるために忘れがちであるが、急便の創業者は新潟県出身。
#**昔は旧の鳴池線との交差点から行き里浦から右に曲がっていた。
#*福島県出身の議員もいる。
#[[高知]]県では「さかわ」と濁らない。


===佐久間===
====185号栗津港線====
#アダ名はドロップ。
#大津橋の北から入る。
#東日本に多い。
#起点は諏訪神社があるあたり。
#有名人では、井戸の中から出る芸人([[水戸市#常澄|水戸市常澄]]出身)。
#*184号も同様。
#*後は桃太郎電鉄の製作者。
====187号長原港線====
#徳島の航空隊へ続く。
#*港のかなり手前で県道は終わっている。
#全線2車線で快走できるが終点は渋滞しやすい。


===佐倉===
====188号今切港線====
#ひらがなで書くと名前かと思われる。
#北島の徳島自動車道の下が起点。
#*漢字で「桜」と書くのかと思われる。
#旧国道11号と西条北島線の交点から行くと県道の標識があるが実はそこは県道ではなく手前を斜め左に行くのが正解。
#同じクラスに「さくら」という名前の女の子がいると紛らわしい。
====189号沖ノ州埠頭線====
#「さくら」という名前の女性が「佐倉」という名字の男性と結婚すると・・・。
#阿波しらさぎ大橋ができる前は徳島市内をパスできる道だった。
#一見ありふれてそうだが、順位は3000位台と意外と低い。
#徳島インターからイオンモールへの最短ルート。
#*吉野川の河口の橋ができたら最短ルートはこちらになる。
#阿波しらさぎ大橋の下が起点と思われがちだが実際は中央卸売市場に行く道との分岐付近が起点。


===さくらい===
====190号徳島港線====
#「桜井」と「櫻井」に分かれる。
#徳島港線ではあるが県道は福島新橋のところまで。
#*ちなみに前者の方が多い。
#*福島橋から南に少し行ったところが始まり。
#*嵐のメンバーは後者である。
#イオンモールの前も県道になってほしかった…
#何気にミュージシャンにこの苗字の人が多い。
#最後に国道11号への一方通行がある。
#*カシオペア、ペドロ&カプリシャス、THE ALFEE、Mr.Childrenなど。
#*このためこの県道で港へは行けなくなっている。
#奈良県[[桜井市]]発祥だが、関東地方に多い。
#桜井日奈子は岡山県[[岡山市]]出身だが芸名。


===酒匂===
====191号富岡港南島線====
#神奈川県の酒匂川は「さかわ」だが、こちらは「さこう」。
#辰巳の工業団地から那賀川の南の堤防の上を通り旧国道55号までいく。
#宮崎県中南部~鹿児島県本土に多い。
====193号中林港線====
#旧国道55号から174号と逆方向に行き北の脇海水浴場へ続く県道。
====194号由岐港線====
#田井の浜から由岐の街の中へいく。
#起点方向へまっすぐ行くと26号に行ってしまう。
#*広い道へ行かず右に行き斜め左に行くのが正解。
#一部車は入れず徒歩でしか行けないところがある。
#*車は194号の看板があるところを右に行くが県道は手前を右に行ってその先が徒歩しか行けない部分となる。
#日和佐道路と25号を結ぶ道もこの県道。


===佐々木===
====195号日和佐港線====
#全国で13番目に多く、漢字3文字姓で最多。
#厄除け橋の北詰めから海の方向へいく。
#*とはいえ「佐藤」「佐野」より書きやすいからか、「佐ト」「佐ノ」とするような黒板の手書きでも「佐々木」に関しては黒板の手書きでも漢字フル表記されやすい。
====196号浅川港線====
#一般的に[[秋田]]出身の[[女優ファン/さ・た行#佐々木希ファン|この人]]に代表されるように[[東北]]地方に多い名字だが遠く離れた[[福井]]や[[島根]]・[[広島]]でもかなり見かける。
#国道55号からまぜのおかや南阿波ピクニック公園に行く最良な道。
#*北東北は3県とも3位であり[[八戸市]]で最多姓。
#起点は浅川漁協のあたり。
#*最も世帯数が多いのは[[北海道]]で、道内では「佐藤」「高橋」に次いで3位。
#野球ファン(特に[[横浜DeNAベイスターズファン|ベイスターズファン]])は大魔神、[[ももいろクローバーZファン|モノノフ]]はあーりんを真っ先に思い浮かべるはず。
#ごく稀に「佐佐木」「笹木」もいたりする。
#発祥の地は滋賀県[[近江八幡市]]にある沙沙貴神社。
#*しかし滋賀でこの苗字はさほど多くない。
#野球用具メーカー「SSK」も創業者が佐々木さんだったことに由来する。
#*コロナで破綻したアパレルメーカー「レナウン」の創業者も佐々木さん。
#日向坂46にこの姓が2名在籍。
#木が付く姓で「鈴木」に次いで多い。


===佐治===
====197号鞆奥港線====
#あだ名はスプーン。
#国道55号の海部川の橋の南詰めから東へ行き海部川橋の南詰めを右に行く。
#某舌禍事件以来、[[東北]]地方では肩身が狭い。
#*海部川橋の南詰めをまっすぐ行ったほうが近道だがそちらは県道ではない。
#[[鳥取市#佐治|鳥取市佐治町]]発祥。
#起点は公園になっている。
#[[サントリー|某大手洋酒メーカー]]の経営者で有名。
====198号阿波土柱線====
#139号から阿波の土柱に行く。
#*起点と終点付近を除けば2車線道路。
====199号脇三谷線====
#美馬市にある吉野川を潜水橋で渡るだけの県道。
====200号蒲生田福井線====
#蒲生田岬へ行く道だが県道は楠ヶ浦の付近まで。
#福井から26号までは非常に狭いところがある。
====203号鮎喰新浜線====
#地蔵越えは1.5車線で2車線のところもあるのだが大型車は通行禁止。
#南環状線が開通するまでは上八万から国道55号へのメインルートだった。
#*文化の森へのメインルートでもある。
#国道55号から新浜は29号に乗っ取られてしまった。
====204号徳島沖州インター線====
#県道の認定は1995年だったが実現したのは2021年。
#38号をまっすぐ行くとこの県道に入る。
====205号西黒田府中線====
#29号に乗っ取られたため昔と比べるとかなり短くなった。
====206号西黒田中村線====
#狭い道が続く。
#新道は230号を乗っ取った。
====207号鬼籠野国府線====
#鬼籠野から一宮へのもう一つのルートだが狭い道が続く。
#延命からは堤防を通るのが正解。
====208号一宮下中筋線====
#眉山の南を走る県道。
#起点が狭いためほとんどの車は一宮に入ったすぐの交差点で右折している。
====209号八多法花線====
#徳島の動物園へのメインルート。
#動物園から南側が狭く迷いやすい。
====210号大谷西須賀線====
#弁天山の近くを通る。
#動物園へ観光バスは素直にこの道から行きましょう。


===指原===
====212号勝浦新浜線====
#ほとんどの人はHKT48の支配人を連想するが、彼女の地元大分ではそれなりに多いらしい。
#勝浦と徳島の市町村境は不通。
#*勝浦からこの道で行こうとすると採石場に入ってしまう。
#50キロ制限の部分は一部狭いところがある。
#*堤防部分は若干狭く追い越しは禁止されている。
#33号の付近は堤防を通るほうが不正解。


===佐藤===
====213号二條通新港線====
#日本で一番多い名字。
#小松島の短い県道。
#*にも関わらず国内の鉄道駅で1つもない。
#*昔小松島の駅があったところを通る。
#**鈴木も存在しないが鈴木町だったら京急大師線にある。
#昔は18号で主要地方道だったがいつの間にか降格されてこの県道となった。
#**上位10位までだったら他に渡辺・伊藤・加藤が存在しない(渡辺は渡辺通と渡辺橋が存在する)。
#とはいえどちらかと言えば[[東日本]](特に[[東北]])で多く、西日本では比較的少ない。西日本では「田中」「山本」「中村」などの方が優勢。
#例えば割合日本一の[[秋田]]県では、だいたい県民の13%が佐藤姓。
#[[北海道]]・青森除く東北5県・[[新潟]]県で軒並み首位であり、北日本3政令市([[札幌市]]・[[仙台市]]・[[新潟市]])いずれも最多姓。[[青森]]県・[[東京]]都・[[神奈川]]県では2位。
#最も佐藤さんが多いのは北海道。次いで東京都、神奈川県、埼玉県、宮城県の順。
#関西では[[大阪]]府~[[兵庫]]県南部に比較的多いが、他の1府3県ではスーパー[[さとう]](もちろん創業者が佐藤)のお膝元[[福知山市]]も含め少ない。
#*意外にも上位10位までにも入っていない(最も上位の大阪府でも12位。鈴木・渡辺・伊藤・加藤はより下位に位置する)。
#典型的な東日本に多い姓だが、意外にも[[徳島]]県と[[大分]]県では最多姓。
#*広島県東部でも多い。
#知名度の高さのため、「佐」の字を説明するとき「人偏に左」より「佐藤さんの佐」と言った方が分かりやすい。
#クラスに同じ名字の人がいることが多いので、「鈴木」「田中」と同様に下の名前やフルネームで呼ばれやすい
#*フルネームを覚えてもらえやすいという利点もある。
#「甘い」と言われる。
#「佐ト」と書かれる。
#弘道お兄さんの苗字。
#2021年に[[阪神タイガース]]でこの苗字が注目された。
#*その選手と出身市が[[芦屋市|隣]]の貴景勝も佐藤。
#'''藤'''原氏の補'''佐'''が由来ともされる。
#*藤原氏出身で官職が「○○佐(すけ、左右衛門佐など)」だったため、という説を見たことがある。
#「鈴木」とよく比較される。2大姓かつ東高西低と共通点が多い。


===さとう===
====216号花園日開野線====
#上記の佐藤だけでなく、「佐東」さん「左藤」さん「左東」さんがいる。
#昔は狭かったが今はバイパスが完成。
#外国にも、日系でもないのにサトウさんがいる。アーネスト・サトウ(19世紀の英外交官)が有名。
#*小松島市内への南からのアクセス道路。
#*「サトウ」というのはスラヴ系の希少姓。Satowと書く。
====217号田野勢合線====
#かつて大阪府知事で「左藤」という人がいたことがある。
#120号と136号をつなぐ。
#途中曲がらないといけないところを間違えると徳島方面やラブホテルに行ってしまう。
#国道55号のバイパスの赤石トンネルができた当初はこの県道を通らなければバイパスをトレースできなかった。
#*赤石トンネルができる前のバイパスの終点。


===佐野===
====218号和田島赤石線====
#栃木県[[佐野市]]発祥。
#120号を徳島から来た場合まっすぐ行くとこの県道に入ってしまう。
#世帯数は[[静岡]]県が最多、次いで[[山梨]]県の順で、両県だけで全体の半数を占める。
#起点は海上自衛隊の基地となっている。
#*両県とも富士山を囲むように集中。
====219号古川長原港線====
#*その富士山麓にある裾野駅の当初の駅名は、所在地に由来する「佐野駅」だった。
#今切川は渡船でつながっている。
#[[富士市]]と[[富士宮市]]では最多姓。
#空港の下をトンネルでくぐる。
#*富士市出身の里見浩太朗の本名。
#終点は松茂の工場内で他の県道と接していない。
#長原と川内は迷走している。
#*阿波十郎兵衛屋敷のそばを通る。


===佐村河内===
====220号川内大代線====
#ゴーストライターで有名。
#今切川は開閉橋で渡る。
#広島県に集中している。
#*昔は跳ね上げ橋だったが今は昇開橋になった。
#松茂以北は迷走する。
#*とくとくターミナル付近はルートが2つある。
====221号富吉久木線====
#旧国道11号から徳島インターへの道だが車が多くおすすめできない。
====225号檜藍住線====
#バイパスの完成により全線2車線となった県道。
#ドイツ館から南に行くとこの県道に入る。
====226号津慈広島線====
#国道11号はトンネルでくぐるので直接行くことはできない。
#ほぼ旧吉野川に沿う。
====227号大麻北村線====
#旧吉野川の非常に狭い共栄橋がこの県道扱いとなっているが実際は県道としては指定されていない。
====228号大谷櫛木線====
#大谷焼きの近くから山をこえ国道11号へいく。
====229号板野インター線====
#1号を南から右車線をずっと行くとこの県道に入ったあと高松道に入る。
====230号第十白鳥線====
#ほとんどの区間でバイパス化され狭い道時代の面影は残っていない。
#徳島鴨島線以北は206号と重複だがこれは謎。
====231号高原石井線====
#起点は旧徳島鴨島線が正解。
#*そこから北に行けば堤防に行けるが県道ではない。
====232号平島国府線====
#平島と高川原を結ぶ県道と勘違いしやすい。
#*高川原で230号につき当たったあと右に行き点滅信号を左に行くのが正解。
====234号高瀬神宅線====
#西条北島線が起点と思った人は多い。
#*北から行って西条北島線とつき当たったら右に行き右手にガソリンスタンドがある信号のない交差点を左に行くのが正解。
====235号宮川内牛島停車場線====
#起点は案内標識ができる前は非常にわかりづらかった。
#西条大橋ができる前は吉野川を潜水橋で渡っていた。
#15号以南は国道192号まで2車線になった。
====236号浦池南原線====
#浦池の農道の北もこの県道が続いているが何もない山の中に入ってしまう。
#熊谷寺と法輪寺を結ぶ。
====237号切幡川島線====
#鳴池線から切幡寺に行く。
#川島から2号を通ると潜水橋を渡ってつき当たりを右に行くのがこの県道(左に行くのが2号)。
#市場の八幡は迷いやすいが標識がある。
====238号川島西麻植停車場線====
#鴨島支援学校や徳島病院へのメインルート。
#起点がわかりづらい。
#旧町境はわずかだけ県道としては途切れているが通り抜けることは可能<!--(googleマップでは県道扱い)-->。
====239号牛島上下島線====
#鴨島の町中を走る大型車通行禁止の県道。
#*大型車が通れるのは元本名鴨島線の交点付近の2車線区間のみ。
====240号西麻植下浦線====
#あともうちょっとで川島に入るところで国道192号と別れて狭い道を永遠と走る道。
#向麻山の南を境に東はやや広いが西は狭い。
#終点付近朝はスクールゾーンとなり車両の通行が規制される。


===沢口・澤口===
====242号植桜鴨島線====
#[[堺市]]出身の某女優が有名。
#起点から鴨島町敷地は非常に狭く荒れている。
#ほぼ非常に狭い。
#起点に県道の標識ができ終点も案内ができたため以前と比べわかりやすくなった。
#藤井寺から焼山寺への最短ルートに使えそうだが非常に狭く荒れたところを通ることになるので普通車なら31号から宇度木を通って行ったほうが最短。
#*大型車は20号への大幅な遠回りを強いられる。


===沢尻===
====244号山川川島線====
#某女優を連想してしまう。
#156号と分かれてからは吉野川市の徳島線沿いを狭い道で永遠と走らされる。
#ずっとまっすぐ行くと247号に変わる。
#125号との交差点は出合い頭に注意。
====245号二宮山川線====
#阿川から県西部への近道だが峠越えのロスが大きい。
#美郷から山川はこの県道を使わず[[四国の国道#国道193号|国道193号]]を通ったほうが早く安全。
#神山側はヘアピンカーブが7つもある。
#*車や場合によっては切り返しも必要。
====246号仁賀木山瀬停車場線====
#吉野川には橋がないので途切れている。
#大俣から鳴池線まではかなり狭い。
====247号船戸山川線====
#川田で国道192号と分かれてからは吉野川の堤防の上を通る。
#ずっとまっすぐ行くと244号に変わる。
====248号奥野井阿波山川停車場線====
#船窪つつじ公園や高越山への道。
#*県道は少年自然の家があったところを少し下りてから。
#高越大橋とバイパスができてからは少年自然の家へ行きやすくなったがすぐに閉鎖されてしまった。
====249号井上川田線====
#高越大橋ができる前は国道192号と248号を結んでいたが高越大橋ができてからは248号だった橋へ行く道との交差点から始まる。
====250号三ツ木宮倉線====
#木屋平から美郷への唯一の道だが狭く荒れている。
====251号脇町曽江線====
#起点が狭くわかりづらいがほとんどが広い道。
#*終点で二手に分かれる。
====252号大谷脇町線====
#脇町の中心から大滝寺や美村が丘へ。
#実はくねくね道が二手に分かれているがなぜかは謎。
====253号山川海南線====
#ほとんど国道193号と重複の徳島県道では最長の県道。
#土須峠部分だけが単独でこの県道になっているかは謎。
====254号田方穴吹線====
#終点付近は新しい橋ができたがブルーヴィラのあたりは徒歩しか行けないほどの狭い道が県道になっている。
#*素直に国道492号を通りましょう。
#弓立から知野橋は途切れている。
#*ブルーヴィラから北も途切れているぞ。
====255号端山調子野線====
#貞光の国道438号から峠を越えて国道492号へ行く県道。
#起点から最初の分岐は右に曲がって橋を渡るのが正解。
#2車線は起点付近のみ。
#つるぎ町の貞光と美馬市の穴吹の境にある峠からは三島に行ける林道がのびている。


===沢田・澤田===
====256号上蓮小野線====
#沢田研二を連想。
#つるぎ町半田の街中は狭い。
#「澤田」表記も意外と多い。
#半田の街中を抜けてまっすぐの広い道へ行くととんでもないところへ行ってしまう。
#*右に曲がり橋を渡って左の2車線の道路が正解。
====257号蔭名小野線====
#於安パークへの道。
====258号小谷西端山線====
#この県道で高清から貞光へ行くことはできない。
#この県道の起点から先に行くとなんと304号の起点に行くことができる。
#土々呂の滝へのルートだが半田からしか行くことはできない。
====259号一宇古宮線====
#剪宇峠は不通だが最近車ですぐそばまで行けるようになった。
#*通り抜けそうだけどなぁ。
#どちら側も端点は地図によってまちまちで穴吹側から行くと正解は北又で剪宇峠は左の案内があるところは左。
#一宇側からだと上剪宇堂のところが剪宇峠への入口。
====260号中野木屋平線====
#一宇と木屋平を結ぶが途切れている。
#*一応中尾山を通れば通り抜けは可能。
#**木屋平からだと正解は右の分岐を左に行かなければならない。
====261号菅生伊良原線====
#一宇と東祖谷の菅生を結ぶが途切れている。
#*一応通り抜けは可能だが険しい小島峠を越えなければならない。
#国道439号から行った場合まずは旧道を通り橋のところから入って最初の分岐を右に行く。
#国道438号からは明谷の学校があった所からすぐの橋を渡ったところまでが県道。
====262号芝生中庄線====
#三好市の飛地から江口駅に行く吉野川を渡るだけの県道。
====263号高清貞光線====
#つるぎ町を通る予定の新しい県道。
#*徳島の県道では唯一国土地理院地図さえもまだ記載がない。
====264号出口太刀野線====
#44号を南から行った場合まっすぐ行くとこの県道に入る。
#*バイパスに入った場合も同様。
#吉野川は昔潜水橋を渡っていた。
#吉野川を渡るだけの県道と思われがちだが北から来た場合国道192号につき当たったら右に行き徳島線の線路と国道をこえる歩道橋があるところを左に行くのが正解。
#*昔はここをまっすぐに行っていた。


===さわべ===
====265号腕山花ノ内線====
#「沢辺」「澤辺」「沢部」「澤部」に分かれる。
#小祖谷へは井川からこの道か池田から149号経由しか方法はない。
#茨城県西部~栃木県南東部に多い。
#140号とあわせ腕山スキー場への道。
#最も有名なハライチ澤部は埼玉県[[上尾市]]出身だが、父方の先祖は現在の茨城県[[筑西市]]出身。
====266号昼間辻線====
#美濃田大橋は9トンの重量制限がある狭い吊り橋。
====267号白地州津線====
#吉野川左岸を鳴池線と国道32号をつなぐ。
#若干狭い。
#池田湖や池田ダムがよく見える。
====268号野呂内三縄停車場線====
#雲辺寺への道。
#*メインルートは国道192号側から。
#起点から行った場合最初の分岐は左のコンクリート舗装が正解。
#吉野川は三好橋という昔は吊り橋今はアーチ橋で渡る。


===さわむら===
====269号三縄停車場黒沢線====
#パターンはおおよそ「沢村」か「澤村」。三文字になるパターンはないようだ。
#黒沢湿原へのメインルート。
#*極まれに村の部分を「邑」「邨」などと表記するパターンもある。
#漆川の神社のあたりが終点だが実際はここから少し行ったところを黒沢湿原への看板に逆らって右に行くのが正解<!--(ストリートビューで確認)-->。
#**「木村」「中村」なども同様。
====270号一宇祖谷口停車場線====
#主に巨人で活躍した投手に2人いる。
#祖谷渓を通る道は元々この県道だった。
#*昭和初期に活躍して賞の名前になった方は「沢村」、平成から2020年現在まで活躍している方だと「澤村」。
#しかし現在は国道から祖谷口駅に行くだけの道となっている。
#**ただ残念ながら後者の方が前者の方の賞をとったことはないようだ。
====271号栗山殿野線====
#野球以外だと俳優が有名か。
#32号を池田から行くと高いところに土讃線の線路がある橋の手前を右に入るのがこの県道。
#*でも彼は本名ではない…。
#塩塚高原に行ける。
#{{Pokemon-link|一|サワムラー|ポケモン}}にまでなったキックの鬼もお忘れなく(こちらも本名ではない)。
====272号上名西宇線====
#ホテルまんなかから入るのがこの県道。
#*実はホテルまんなかの橋を渡ってから右の広い道が正解。
#妖怪伝説がある。
====273号大京原今津浦和田津線====
#終点付近で2手に分かれているが何回も経路変更があったからこうなった。
#*迷走時代の27号に沿っていく。


====
====274号坂野羽ノ浦線====
===志位===
#坂野から羽ノ浦に行く。
#福岡県[[北九州市]]発祥。
#*終点付近は国道55号の旧旧道。
#*北九州市には志井駅や志井公園駅があるので、関連がありそうである。
====275号敷地羽ノ浦線====
#20世紀最後の年から[[日本共産党]]の党首となっている志位氏が有名だが、実は全国でも数件しかない稀少姓。
#128号と141号を結ぶだけの県道。
#*志位氏は福岡県生まれ千葉県船橋市育ち。
#実は今津小学校のあたりが起点。
====276号勝浦羽ノ浦線====
#羽ノ浦から勝浦への近道。
#起点から持井までは22号に乗っ取られた。
====277号中島古庄線====
#那賀川北の堤防を旧国道55号から河口までを結ぶ。
====278号蛭子原西の久保線====
#那賀川町の阿波中島駅の近くから国道55号の下の那賀川堤防を結ぶ。
#全線狭く30キロ制限。
====279号中島港線====
#全線2車線で那賀川科学センターに行く。
#*出島川橋は中央分離帯がある。
====282号大井南島線====
#水井橋から那賀川の南岸を通っていく。
#那賀川橋から行くと那賀川の堤防を通りシーズという福祉施設を過ぎてからすぐのところを左折するのが正解。
====283号和食勝浦線====
#鷲敷から那賀川の右岸を狭い道で行き大井から鶴林寺へ山を登っていく。
====284号山口鉦打線====
#月夜を境に北はそれほどでもないが南は狭い峠道。
====285号戎山中林富岡港線====
#阿南市を迷走する県道。
#見能林はルートが2つあるがこれは謎。
====286号津乃峰筒崎線====
#桑野から阿南市の中心に行くときに国道55号と国道195号をショートカットする。
====287号福井椿泊加茂前線====
#福井からこの県道でYMCAに行こうとすると軽自動車しか通れないかなり狭い道を永遠と通ることになる。
#YMCAの部分は県道になっていないが通り抜けることは可能。
====288号小勝島公園線====
#四国電力の施設がある。
#ずっと行くとトンネルと橋を渡って発電所に行ってしまう。
====289号赤松由岐線====
#19号と国道55号の間は不通。
#国道55号から木岐駅への道。
====290号日浦野田線====
#19号から山の中へ入り込む県道。
====291号竹ヶ谷鷲敷線====
#起点は淡水荘から少し山の中に入ったところ。
#途中の相生トンネルは最近新しくなった。
====292号西納大久保線====
#291号ともみじ川温泉を結ぶ。
====294号北河内奥河内線====
#美波町日和佐を走る旧国道55号。
#日和佐道路と牟岐線を続けてくぐる。
#日和佐道路ができる前はウミガメを見に行く時にこの県道を使っていた。
====295号木沢上那賀線====
#国道193号の沢谷橋から川沿いを山の中に入っていく。
#四季美谷温泉がある。
====296号助上那賀線====
#木頭から霧越峠へ行く。
#上那賀の平谷で国道193号に入ってしまった場合この県道で国道195号に戻れる。
====298号上皆津奥浦線====
#海南の相川の山奥から国道193号を経由して海部駅までを結ぶ。
#海南の国道193号を北から行くとこの県道に入る。
====299号四方原海部線====
#海陽町の旧国道55号。
====300号芥附海部線====
#この道で宍喰から海部へは抜けられない。
====301号久尾宍喰浦線====
#宍喰の街中から山の中へ行く。
#101号の起点がある。
#ショートカットできる林道があるが県道のほうが2車線区間もあるのでどちらが早いかはわからない。
====302号鯛浜中村線====
#フジグランの付近が県道でなくなったせいで今切川沿いを29号と14号をつなぐだけの短い県道となってしまった。
====304号木地屋赤松線====
#[[四国の国道#国道438号|国道438号]]を貞光から剣山に行くときまっすぐ行くとこの県道に入ってしまう。
#起点から先に行き峠を越えると258号の起点に行くことができる。
====308号古屋日浦線====
#国道195号が桜谷トンネルでショートカットするのに対しこの県道は那賀川沿いを回っていく。
#非常に狭いので自転車で行くことをおすすめする。
#*起点付近と終点の吊り橋の手前付近は2車線あるが。


===椎名===
====309号金目宍喰浦線====
#歌手の椎名林檎と俳優の椎名桔平が有名。
#自転車道を除く徳島県道では最大の番号。
#*但し後者は芸名。
#*とともに最も南にある徳島県道でもある。
#**前者に関しては「椎名」は本名らしい。
#**単独ではね。ちなみに県境を越えるものも含めると最南は101号となる。
#*あと声優の椎名へきるも。
#旧国道55号のうち最も南を通る。
#*誠と麟三もお忘れなく。
#海洋自然博物館や海の中が見れる船に行ける。
#苗字ランキングで700位台に入るが関東、特に千葉・茨城県に多くそれ以外の地域では少ない。
#*マリンジャム、ブルーマリン。
#*そのため、よく聞く割には関西などではその苗字の人に会ったことがない人が多い。
#昔みとこ荘というのがあった。
#*椎名麟三は姫路市出身だが本名ではない。
#*椎名誠は千葉県(酒々井と幕張)で育ったそうだ。


===椎葉===
===自転車道===
#[[宮崎/北部|宮崎県県北地域]]に多い名字。
====401号鳴門徳島自転車道線====
#*由来は同県北部にある椎葉村。
#吉野川大橋から堤防を東に行く県道。
#**なので椎葉村では特に多い。
#*鳴門徳島サイクリングロードの標識も目印である。
#これと同じ発音のキャットフードがあるが多分関係はない。
#途中空港で途切れる。
====402号阿南徳島自転車道線====
#勝浦浜橋の南詰めから入る。
#海沿いを走るところもある。
#阿南徳島サイクリングロードの標識も目印である。


===重留===
==鉄道==
#宮崎県中南部~鹿児島県に多い名字。
*[[四国旅客鉄道]]
#発祥地の[[福岡市]]にも分布。
**[[土讃線]]
**[[高徳線]]
**鳴門線
**徳島線
**[[牟岐線・阿佐海岸鉄道]]
#徳島最大の駅[[徳島駅]]の隣の駅は無人駅。
#*その徳島駅は、島というか中州というか微妙なひょうたん島にたっている。
#*その路線は昔は川が流れていた。徳島公園との境目にある溝がその名残。
#新幹線の最寄駅は新神戸駅である。
#*最寄り駅というより乗り継ぎ駅といった方が正しい。
#*間違っても岡山駅ではない。
#*西明石駅では?
#**阿波Ex.神戸という新神戸直通新幹線乗継ぎバスがあるからですよ。
#*ちなみに北西部の県民にとっては岡山駅が最寄駅。
#*徳島(北西部除く)には新幹線に乗ったことがないという人すら未だにいる。徳島市から東京へは飛行機か夜行バス、大阪へは高速バスで事足りるため。
#電車に近いが、電車と違う正体不明なものが走っている。
#*目撃者の声
#**徳島県に1度行ったことがあります。「電車」に乗って驚いたことがありました。
#**発車するまでの間、私が普段乗っている電車は静かですが、ゴーゴー音がしていた。
#**1番端の車両の屋根に穴が空いていて、そこから煙が出ていた。
#**架線がない!「こ、これって電車じゃないのぉ?」
#**寒い日と暑い日は停車中ドアを自分の手で開けていた。
#**似たようなのは、わりと全国どこにでも走ってます。
#*モノレール(ゆいレール)を電車とすると、日本で唯一電車の走っていない都道府県になる。(ただしロープウエーはある。同じくJRの電化率0の高知には土佐電鉄がある。)
#**一応そんな徳島にもモノレールがある言えばあるんだが・・・。
#*電車じゃなくて汽車…
#*県外で思わず汽車と言ってしまい、笑われる。
#*逆に徳島で「電車」という言葉を口にすると即座に「徳島に電車や走っとれへんぞ~」と突っ込まれる事になる。
#*鳴門駅で出発した汽車を止めてバックして乗せてもらったことがある。これ噂じゃなくて実話。
#**バックはさすがに知りませんが、動き出した汽車がまた止まって扉が開き、遅れて来た乗客を乗せる…みたいな事は日常茶飯事ですね。
#**高校時代は汽車通だったのですが、止めてもらったことは何度もあります。
#**走り出した汽車を止めてもらおうと車掌さんに目配せしたら「飛び乗れ!」と言われ、車掌さんがいつも身を乗り出している入口から飛び乗ったことがあります。
#*正確には気動車という
#徳島県民の感覚としては「電車が走っている所=都会」。
#*なので、どんなに田舎でも電車さえ走っていれば徳島県民は「都会やな~」と言ってくれる。
#*お隣、兵庫県の加古川線谷川―西脇市を見たらどう思うだろうか?
#*あそこは1両編成のワンマン電車が1日9便、土曜日は7便。
#*初めて乗った電車は[[南海電気鉄道|南海電車]]。
#**それは30歳以上の世代に限られる。
#***若い世代は多分JR予讃線や琴電が初めての電車体験になる方が多いと思う。
#****四国内より神戸・大阪の地下鉄や阪急・阪神・山陽・JR西辺りになる可能性のほうが高いようにも思える。
#*電車のモーター音を聞いただけで「都会に来た!」とテンションが上がる。
#**6両編成位の電車を見ただけでも「都会に来た!」とテンションが上がる。
#***都会人とは感覚が全く正反対。都会人は逆に1両編成の列車を見て驚く。
#目の前で動き出した汽車は扉を叩けば止まってくれるもんだと思っている。
#*何時もの習慣で都会でも同じ様な事をする徳島県民が多い。しかし当然の如く都会では再び列車が止まる事はない。
#*私は[[大阪市高速電気軌道谷町線|谷町線]]で目の前で閉まった扉を叩きましたが、開けてはくれませんでした(汗)。
#*逆に都会人が徳島で乗り遅れると、車掌が非常ブレーキを掛けて止まってくれるので、これまた驚く。
#神戸~淡路~鳴門の鉄道建設を未だに諦めていない。
#*何とか観光施設を作ろうと先が見えない同計画に見切りをつけて、兵庫県と旧南淡町の反対を押し切り大鳴門橋の鉄道部に観光施設を作った。
#*ところがこれが徳島の発展を阻害している。なので紀淡海峡トンネルや明石・鳴門両海峡にトンネルを通して新幹線を含めた鉄道を走らせるしか道はない。だから本心は淡路島を含めて徳島他四国・東九州に新幹線などの高速鉄道が走ることなのである。
#**これで徳島も電車の洗礼を受けるし、「電車が走っているところ=都会」と言う間違った感覚ともオサラバである。
#**川島令三氏は明石海峡大橋の片側3車線のうち1車線に線路を敷いて[[阪急電鉄|阪急電車]]を乗り入れさせることを提案しているがせめてそのくらいはやってほしい。
#**もし徳島と京阪神が鉄道で結ばれると徳島は今まで以上に近畿地方と一体化するだろう。
#*明石海峡大橋に鉄道を通さなかったのは最大の失敗。徳島が日本で一番交通が不便な県であるという不名誉な地位を決定づけた。
#**[[宮崎]]も不便さでは徳島に負けていないと思う。どこに行くにも航空機が必要不可欠だし(あとは高速バス)鉄道はたとえ行き先が福岡であっても使い物にならない。
#阿佐海岸鉄道は駅が3つしかない。
#*沿線は過疎地域の真っ只中なので、同鉄道は開通以来ずっと赤字。
#愛媛に鉄道で行きづらい・・・必ず高知か高松は通過しなくてはならない・・・
#*そもそも愛媛へ行く人自体がそんなにいない(但し、北西部は除く)。
#県内の鉄道は殆どJR線なのに駅間距離が非常に短い。発車したかと思うと直ぐ次の駅に着く。
#*なので他県でJR線に乗ると、各駅停車でも特急の様に感じる。
#*山陽本線の各停に乗ったら駅間がめちゃめちゃ長かったのでビックリしました。
#一定の年代以上の県民は今だに特急の事を急行と言う。
#「青春18きっぷ」で東京方面へ行く時は徳島駅前から高速舞子まで高速バスで移動するのが基本。
#高校生の通学・帰宅時間帯の汽車にはなるべく乗りたくない。
#*実質高校生の貸切状態になっている。走り回るわ、物は投げるわ、大声は出すわ、やりたい放題。
#**勿論ちゃんと乗っている高校生もいますが…。
#***そんなのどのローカル線に乗ったって同じ。
#京阪神の電車'は各駅停車でも速く感じる。
#*徳島の汽車が遅過ぎるのか、京阪神の電車が速過ぎるのか…。
#実は徳島を走っている新型気動車の方が、[[大阪環状線]]を走っている電車よりも高性能。
#*しかし誰もそんな事には気付いていない。
#車の免許を取ると汽車には乗らなくなる。
#*京阪神に行った時しか鉄道は使わない、という県民も少なくない。
#**一番よく乗る路線が[[大阪市高速電気軌道御堂筋線|御堂筋線]]という県民さえ存在する程。
#***むしろほとんどの県民が近畿の鉄道しか乗らないと思う
#**あとは東京に行った時に[[東京モノレール]]か[[京浜急行電鉄|京急]]、そして[[山手線]]を利用する程度。京阪神・首都圏以外では鉄道を使う機会はまずないといっていい。
#*関西に行く時はバス、東京に行く時も飛行機か夜行バスなので、徳島のJRは地域輸送(特に高校生の通学)だけといっても過言ではない。
#上の項目にもあるように、ドアをたたけば汽車が幾らでも待ってくれるもんだから、しょっちゅう2~3分程遅れるが、誰も気にしちゃいない。
#*県内のJR路線は徳島駅周辺を除いてほぼ全て単線なので、行き違いによる遅れを考えたダイヤを組んでいる。だから終点に着くころには、少しの遅れならもとに戻っている。
#人口が多い地域に鉄道が通っていなかったり、逆にとんでもない過疎地域に駅があったりとかなり不便である。その為、汽車を利用したことの無い県民が大勢いる。吉野川の川幅が広すぎたのが一つの大きな原因であることは否めない。
#路面電車やライトレールといった地図で分かりやすい移動手段がないため、観光客にとって観光しにくいらしい。
#*せっかく訪れてくれた観光客に「徳島市内ですら移動が不便」と言われてしまう。
#**まあ市内にそうまでして行く観光名所もないのだが・・・せいぜい眉山と徳島城ぐらい。阿波踊り中はどうせ交通が麻痺するし。


===重村===
==航路==
#大阪府[[枚方市]]にこの姓が多い地区がある。
#明石海峡大橋の開通でほぼ全滅した。
#*徳島~近畿を結ぶ航路として唯一残った[[南海フェリー]]もかなり苦戦している模様。
#**しかし南海フェリーが無くなると[[和歌山]]へ行くのがめちゃめちゃ不便になるので、何とか頑張ってもらいたい…。
#*航路が撤退すればする程、高速バスが繁栄していった。そして今や徳島~大阪間の高速バスは全国有数のドル箱路線に。
#*南海フェリーは危機感にかられてか[[南海電気鉄道|親会社]]と手を組み「好きっぷ2000」を販売。徳島・徳島港のバスを含めても最安値で大阪難波・[[関西国際空港|関西空港]]まで行けるルートとした。
#**この構図は自社で破格の運賃設定をしている神戸~高松のジャンボフェリーに似たものを感じる。南海も徳島へのバスを運行しているのに。
#**バスではツアーバスから乗合に昇格した[[海部観光]]が最も安いだろうが、それでも2,500から2,800円はする。
#どう県が言い訳をしても、沖洲マリンターミナルは税金の無駄使いだ。
#*開業したのが1994年、航路が無くなったのが2002年…結局ターミナルとしては8年しか使われなかった。
#*海上空港である関空への航路もあったのだが、舞子・阪神高速経由の高速バスに負けて撤退。
#小松島港の今の寂れ様に悲しくなる。
#*かつては↑ココが京阪神から徳島への玄関口だった。
#北九州~徳島~東京を運行しているオーシャン東九フェリーは、今や四国と東京を結ぶ唯一の長距離フェリー。
#*かつては高知から複数の便が出ていたのだが、陸上交通に押されて全て廃止になってしまった。
#*このフェリーに乗ると、徳島から直行で'''あの'''[[青海・有明#有明の噂|有明]]に行ける。
#**しかし[[コミックマーケット|コミケ]]へ行く為にこのフェリーを使っているという人はあんまりいない。(時間が掛かり過ぎる為)
#**東京有明到着は5~6時台となかなか早いのだが、出港が夜ではなく昼の11時台ではねえ
#*一昔前までは徳島県内の高校の修学旅行にもよく使われていた(今は空路利用が多いが)。
#徳島港の南海フェリー乗り場はアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」にチラッと登場した事から、一時期聖地巡礼の対象になった。
#*待合室には南海電車の路線図が貼ってあり、南海仕様の自動券売機(タッチパネル式)も設置されている。
#**徳島市内でタッチパネル式の自動券売機が設置されているのは、おそらくココと佐古駅だけ。
#***勿論券売機では難波までの切符とかも普通に買える。
#**南海グループのフリー情報誌NATTSも置いてある。
#*徳島人がハルヒを観ると「何で西宮から徳島来るんに南海フェリー使うんな?」と疑問に思う。
#**今なら明石大橋経由が当たり前。
#***[[阪神甲子園球場|甲子園]]行くときもそうだが、三宮か舞子(公園)で乗り継ぐのがポピュラー。
#**明石大橋開通前なら[[阪神電気鉄道|阪神電車]]の青木駅からフェリーに乗り換えるのが一般的だった。


===四十万===
======
#難読地名や難読駅名として知られるが、[[花咲くいろは]]でメインキャラクターの名字に使用されたことでも知られる。
#徳島港
#起源は文字通り加賀國石川郡四十万村らしいが、どうなんでしょ?
#*徳島~和歌山:南海フェリー
#*だけど四十万さんが一番多いのは富山県だそう。
#*東京~徳島~北九州:オーシャン東九フェリー
#**石川県に近い富山県呉西地方に集中している。
#*ふれてはいけない物件:沖洲マリンターミナル
#1.のキャラクターは「しじま」と読むが、「しずま」と読むこともある。
#小松島港
#*青山学院大学野球部で井口資仁と同期だった四十万善之は「しずま」。
#*かつてはこちらも徳島の海の玄関口だった。


===志田===
==関連項目==
#志田未来が有名。
*[[中国・四国のナンバープレート#徳島ナンバー|徳島ナンバー]]
#坂道シリーズファンは元欅坂46志田愛佳を連想。
*[[神戸淡路鳴門自動車道]]
*[[徳島自動車道]]
*[[高松自動車道]]
*[[国道11号]]
*[[国道28号]]
*[[国道55号]]
*[[四国の国道]] -国道192号 国道195号


===設楽===
[[Category:徳島の交通|*]]
#難読姓だが、司会業でお馴染みバナナマンのツッコミが有名。
[[Category:都道府県別の交通|とくしま]]
#*あと三浦カズの奥さんの旧姓も。
#**ビームスの社長も。ちなみにカズの奥さんとは親戚らしい。
#*読みは「したら」が大部分を占めるが、「しだら」の読みもある。
#陸上ファンも有名。
#愛知県東三河発祥だが、埼玉県北西部に多い。
 
===品川===
#なんと言っても東京の[[品川区]]を連想するが、この姓のルーツもやはり品川区を流れる[[関東の河川#目黒川|目黒川]]。
#*区以外ではやはりお笑い芸人を連想させる。
#東京都に多いが、品川区に多いのかというとそうでもないようだ。
#意外なところでは、日本文化センターの社長と、日本一長い駅名で知られるトヨタモビリティ富山の社長が品川さん。
 
===篠原===
#某女優が有名。
#*某女優と同じ1973年生まれ(学年は1つ上)で元柔道選手だった男性タレントも。
#飛んで回るおじさん(1953年生まれ。高知出身。関西ローカルタレント)の本名も篠原。
 
===信夫===
#難読姓。
#福島県に多い。
 
===柴崎===
#「島崎」と聞き間違えられやすい。
#最も有名なのはサッカー選手。
 
===柴田===
#男性、女性とも柴田姓を代表する有名人を連想。
#*男性は刑事ドラマで大活躍した俳優、お笑いではザキヤマの相棒(ともに静岡出身)。
#*女性で有名なのは、ワハハのおばさん(某番組での富山県民代表)。
#坂道シリーズファンは乃木坂46の柴田柚菜を連想。
 
===渋谷===
#[[渋谷|東京都渋谷区]]ではなく[[大和市|神奈川県大和市]]発祥。
#東日本では「しぶや」、西日本では元関ジャニ∞メンバーと同じ「しぶたに」の傾向だが、実は西日本でも「しぶや」が多かったりする。
#*[[広島の企業#福山通運|福山通運]]の創業者は「しぶや」。元NMBも。
#「渋」が国字のため、中華圏においてはたいてい「渉谷」など似たような形の字に置き換えられがち。
#アクセントが駅名地名と名字とで異なる。この点は上野と共通する。
 
===島崎===
#高知県に多い。
#*島崎俊郎と島崎和歌子は高知出身。元AKB48の島崎遥香は違うが(埼玉出身)
#「嶋崎」と表記することも。
 
===島田===
#桂や横山と同様、吉本興業の一門の影響で芸名に多い。
#*洋七、洋八、紳助、珠代、一の介etc
#まれに「しまた」と読んだり「嶋田」や「縞田」もいる。
#*かつて阪神タイガースに在籍した兄弟バッテリーは嶋田、オリックスの内野手は縞田。
#*山口県の島田駅は「しまた」。
 
===島津===
#南九州を支配した武将があまりにも有名。
#*製作所も有名。かつてこの武将の一族から島津姓を頂いたのでこの名前に。
#**製作所は京都にあるが、同じ京都には人形の島津もある。両者に関係はないようだがともに島津家の家紋である「○に十」をマークとして使っている。
#九州に多い。
#*ただ鹿児島県では少ない。
#清水と聞き間違えられる。
#皇族の島津貴子さんやNHKの女性アナウンサーが有名。
 
===島袋===
#「比嘉」「新垣」「大城」「金城」などと並び沖縄を代表する姓の一つ。
#SPEEDのメンバーやBEGINのボーカル、漫画家といったあたりが有名どころ。
#黒木メイサの結婚前の本名の旧姓でもある。
#もともとの読みは「しまぶく」。この読みの国会議員もいた。
 
===清水===
#姓ランキング20位。
#本来難読なはずだが、全国どこでも多い姓なので誰でもすんなり読める。「きよみず」と呼ばれることはほとんどない。
#ごく少数ながら「きよみ」「きよみず」もあるが、[[京都市の寺院/東山区#清水寺|京都市東山区の清水寺]]を連想される。
#「しみ」「しみちゃん」と呼ばれる。
#*「次郎長」も。
#男女それぞれ清水姓の物真似芸人(アキラ、ミチコ)を連想しやすい。
#*元スピードスケート選手だった小柄な男性タレントも。
#*清水国明、清水圭、清水翔太も有名。
#[[清水エスパルス|エスパルス]]を連想する人もいる。
#[[建設会社#清水建設|清水建設]]も。
 
===志村===
#たいていはコメディアンを連想する。
#*音楽ファンの場合は夭折したフジファブリックのボーカルを思い浮かべる人も多い。
#*昭和の黒澤映画常連の俳優にもいたが、彼は芸名。
#*[[銀魂ファン]]ならダメガネを連想する。
#*大学野球ファンなら[[慶應義塾大学|慶應]]で大活躍したがプロ入りを拒否し、三井不動産に就職したサウスポーを連想する。
#[[山梨]]県に多い。
#*中でも富士五湖方面で特に多いイメージ。フジファブのボーカルも富士吉田市出身。
#*クリーニング志村も展開。山梨県でクリーニングといえば、志村と403(富士吉田市の郵便番号由来)が双璧。
 
===下地===
#上原や上地と同じく沖縄にも本土にも多い名字。割合は沖縄が1位。
 
===下島===
#長野県に下島駅が2ヵ所あるように、長野県中南部に多い。
#峰竜太の本名も実は下島。
 
===下村===
#あの政治家を連想する。
 
===東海林===
#普通は「しょうじ」と読むのだが、そのまま「とうかいりん」「とうかいばやし」と読む場合も稀にある。
#*墨東署にいたのは「とうかいりん」。
#**そのキャラ、昔うちの妹が混乱してた。<br>妹「この人、とうかいりんなの? しょうじなの?」<br>私「フルネームが東海林将司(とうかいりんしょうじ)なだけ。苗字だけで言えば『とうかいりん』が正しい」
#*[[wikipedia:ja:東海林太郎|直立不動で歌う歌手]]や[[wikipedia:ja:東海林のり子|現場の方]]の影響で、「しょうじ」がメジャーに。
#**漫画家の東海林さだおも「しょうじ」である。
#発祥地の[[山形]]では「とうかいりん」が普通らしい。
#*隣の[[新潟]]での[[苗字の秘密/あ・か行#五十嵐|五十嵐]]と同様、発祥地のみ他県とは読みが異なる。
 
===生子===
#文字が簡単な割には全国的に少ない苗字だ。
#「しょうじ」 と読むほか、 「せいご」 や 「せいこ」 とも読むらしい。
#全国的には静岡県に多く (約60世帯) 、残りは兵庫県・東京都・神奈川県・岡山県でそれぞれ約10世帯ずつ。
#*苗字ランキングだと14855位。それぐらい貴重な苗字なのだ。
#*それでも金田一よりずっと多い。   
 
===庄司===
#東北と静岡に多い。
#奥さんの名前を絶叫する筋肉芸人を連想する。
#「庄子」と書く場合も。
 
===城島===
#九州北部に多い。久留米市城島町発祥。
#TOKIO社長と元野球選手を連想。
 
===白井===
#大半は「しらい」だが稀に「しろい」もいる。
#最近はゆか(体操競技の種目)の白井健三がメジャー。
#*プロ野球ファンなら甲高い声で有名な審判白井一行を思い出す。
#**日本ハムにいた同姓同名・白井一幸もお忘れなく。
#「[[とある魔術の禁書目録ファン#白井黒子ファン|ジャッジメントですの!]] 」
#*ちなみに[[女性声優ファン/あ#新井里美ファン|中の人は新井]]である。
 
===白石===
#苗字は「しらいし」が圧倒的だが、地名は何故か「しろいし」が多い([[札幌市/白石区|札幌市白石区]]、宮城県[[白石市]]等)。
#元乃木坂46のエースだった女優をまず連想する。
#上白石姉妹の苗字はこれから派生したもの。
#*鹿児島ではなぜかこのパターンの派生がやたら多い印象がある。
 
===白崎===
#「しらさき」の場合、福井県でかなり多い。全ての白崎姓である人の3割前後は福井県民。
#言い間違いから「しらたき」と呼ばれやすい。
 
===新内===
#[[乃木坂46ファン|乃木坂46]]の最年長は「しんうち」。
#「角谷」程ではないが、読み方は色々ある。
 
===新海===
#言うまでもなく新海誠が思い浮かぶ。
 
===新庄===
#元プロ野球の新庄剛志が有名。
#[[新庄市|1993年に中学生村八分マットいじめ殺人事件があったトーホグ某市]]では少数。
 
===新城===
#関東では川崎市中原区のJR南武線の駅を、中部では新城市を連想する人が多いが、神奈川県や愛知県では少なく沖縄県に多い。
#*金城と同じく響きの良さで読みが変化したパターン。元々は「あらぐすく」だった。
#**殆どが「しんじょう」に変化したという点が金城とは異なる。
 
===陣内===
#陣内孝則・陣内貴美子・陣内智則と有名人の多くが「じんない」と読むためにこちらがメジャーと思われがちだが、実際には「じんのうち」と読むケースも多いらしい。
#*「じんのうち」と読む例としては歌手の陣内大蔵がいる。
#**某アニメ映画に出てくる一族がこの読みである。
#福岡筑後、佐賀南部、熊本北部に多い。
 
===神保===
#コンセントメーカーが有名。
#ジャンボと間違えられる。
#「かんぽ」もある。
 
===辛坊===
#珍姓だが、大物フリーアナウンサーの影響で知名度は高い。
 
==す==
===菅原===
#あだ名は、ぶんた、またはぶんちゃん。道真なんてあだ名は、学齢期におけるよほどの秀才以外まずない。
#*いつぞやのドラマでは、菅原道子という女子秀才が登場した。
#多くは「すがわら」だが稀に「すがはら」と読むケースがある。
#名字ランキングでは上位100位以内に入るが、分布は圧倒的に東北地方に集中しており、西日本ではそこまで多くない。
#でも菅原姓発祥地は[[奈良市]]。
 
===杉浦===
#[[愛知/西三河|愛知県西三河地域]]([[豊田市]]、[[岡崎市]]、[[安城市]]等)に多い。
#*スギ薬局は創業者が杉浦さんだけあって、創業地が西尾市。(今の本社は大府市)
#「杉村」と聞き間違えられる。
#*杉浦太陽と杉村太蔵が何気に似ている。
 
===杉田===
#「杉田が家を過ぎた」というくだらないシャレでからかわれる。
#あだ名が「玄白」。
#歴史(特に小学)でその人物をならうとイジられることに。
#やたら中村悠一を話に出したがる。
#某タレントのおかげで「負け組」の代名詞。
#[[横浜市の駅/磯子区・金沢区#.E6.9D.89.E7.94.B0.E9.A7.85.E3.81.AE.E5.99.82|磯子区]][[横浜市の駅/磯子区・金沢区#.E6.96.B0.E6.9D.89.E7.94.B0.E9.A7.85.E3.81.AE.E5.99.82|内の駅]]を連想することも多い。
#首都圏一都三県に多い。
#努力家と言われるかも?
 
===杉本===
#「[[モーニング娘。ファン|紹介します。証券会社に勤めている…]]」
#*なお「杉浦さん」と結婚した元メンバーなら2名いる。
#オリックスファンなら「ラオウ杉本」を思い出す。
#明石家さんまの本名がこれ。
#競馬ファンなら[[関西テレビ放送|関西テレビ]]のアナウンサー。
#*「後ろからはな~んにも来ない!後ろからはな~んにも来ない!後ろからはな~んにも来ない!」
#**ちなみに今でも「杉本」姓のアナウンサーが関西テレビに在籍しているが、こちらは女性で上記のアナウンサーと血縁関係があるわけでもない。
#稀に「椙本」と表記することもある。
 
===杉山===
#神奈川県、山梨県、静岡県、愛知県に多い。
#お笑いに多い。スギちゃん、インスタントジョンソン、我が家。
#神奈川県では神社を連想する人もいる。
#稀に「椙山」と表記することもある。中部地方では女子大学で有名。
#*作曲家のすぎやまこういちはこちら。難読ということでひらがな表記となった。
 
===勝呂===
#難読姓。
#決して「かつろ」ではない。
 
===菅生===
#某大物若手俳優([[大阪/北摂|大阪府北摂]]出身)の本名の姓。
#地名としては「すごう」も「すがお」もどちらも多く見られるが、人名としては「すごう」が圧倒的。
#*甲子園に出た東海大菅生高校は「すがお」と読む。
#**東海大菅生高校は所在地のあきる野市菅生に由来する。
#*宮城県にあるサーキット「スポーツランドSUGO」の所在地は「すごう」と読む。
 
===鈴木===
#日本で二番目に多い名字。
#*それで「鈴木幸子」というのが一番多い名前だとか。
#「佐藤」「田中」と同じく下の名前やフルネームで呼ばれやすい。
#イチローの苗字もコレ。
#「佐藤」同様に分布は東高西低だが、徳島・大分両県で首位の「佐藤」とは異なり中国地方以西は極端に少なく、広島・愛媛・福岡・大分・宮崎を除き50位までに入らない。
#東海(特に三遠)~関東~東北(青森を除く)に多い。関東や東海で最多姓。
#関西では意外に少なく、「田中」「山本」の方が多い。大阪府では32位。
#*但し発祥は[[和歌山]]にある。
#*大阪で小中学校時代を過ごしたが、同級生に「鈴木」は1人もいなかった。
#明治に入り、苗字がなかった人々が急に苗字を名乗れと言われても思いつかず、坊さんのところに大挙して押し寄せた。いちいち考えるの面倒になった坊さんが「好きにしろ」と言ったのを、「鈴木にしろ」と勘違いしたのが全国的に発生した、とかいう話を昔聞いた。
#[[味の素]]の創業者一族。但しありふれた苗字のため名門家系でありながら一般的な知名度は低い。
#男性だと名前の「たか○○」率が高い。
#*プロ野球だと、鈴木尚典、鈴木尚広、鈴木孝政…。
#*実は[[wikipedia:ja:タカ (お笑い芸人)|某お笑いコンビのボケの方]]も鈴木姓である。
#*マヂカルラブリー村上の本名も鈴木姓でタカから始まる。
#東南アジアなんかでも名前を覚えてもらいやすい。勿論、[[スズキ|自動車メーカー]]のおかげ。
#[[浜松市]]では市民の7人に1人(14%)が鈴木と非常に多く、基本的にフルネームもしくは下の名前で呼ばれる。スズキの本社もここ。
#*役職級の人でも鈴木姓であれば躊躇なく「下の名前+肩書」で呼ぶことも珍しくない。
#*浜松のオートレースではかつて出場選手全員が「鈴木」というレースが組まれたこともある。
 
===須田===
#2021年現在、SKE48の最年長。
#ダースーと呼ばれやすく、12の倍数に反応。例えば72なら6ダースというふうに。
 
===すどう===
#「須藤」が圧倒的だが、「周藤」「首藤」「主藤」「洲藤」もある。
#「首藤」は[[大分]]県に集中。
#*「しゅとう」「しゅどう」と読むこともある。
 
===須磨===
#[[神戸市/須磨区|神戸市須磨区]]発祥。
 
===鷲見===
#「わしみ」ではなく「すみ」。
#岐阜県に多い。
#難読だが、元テレ東の女子アナ([[岐阜市]]出身)で全国区に。
 
===駿河===
#静岡県の旧国名だが、静岡県では少ない。
#芸能界の大御所で有名な某大物落語家(大阪市平野区出身、兵庫県[[西宮市]]在住)の本名。
 
==せそ==
===せき===
#一番メジャーな表記は「関」。
#*[[声優ファン]]の場合、「[[男性声優ファン/か・さ行#関俊彦ファン|セキトシ]]派」か「[[男性声優ファン/か・さ行#関智一ファン|セキトモ]]派」に割れる。
#*[[おジャ魔女どれみファン]]の場合は先生を思い出す。
#**その先生の名前の由来は同姓のプロデューサーから、らしい。
#「積」「石」「碩」「堰」「釈」などの表記もある。
#二文字では「瀬木」「勢木」「勢喜」などがある。
#*後者は某バンドのメンバーにいる。
#**彼の出身地である[[徳島]]の一部地域でこの苗字が多いらしい。
#関や上に関が付く名字は関東に多い傾向だが、櫻坂46関有美子は福岡県[[大川市]]出身。
 
===関口===
#何といっても日曜朝の顔(秋田県民等はピンと来ないかも)。
 
===関根===
#予てより関根姓の有名人と言えば関根勤と関根麻里の二強。
#*しかし近年は関根剣 (Megwin) もYouTuberとしてその地位を確立しつつある。
#*野球ファンなら関根潤三も。
#**関根大気もお忘れなく。
#*サッカーファンなら関根貴大も。
#*将棋ファンなら関根金次郎も。
#苗字分布によると関根姓は東日本に多く西日本は指折り数えるほどしかいない。
#*実際第一位は埼玉県で二位は東京都、三位は福島県。
#*実際関根勤と関根麻里は東京都、関根剣は神奈川県の出身。
 
===関本===
#奈良県に多い。
#元[[阪神タイガース]]選手だった関西ローカルタレントを連想。
 
===せこ===
#「世古」と「瀬古」がある。どちらも[[三重]]県に多い。
#*「中世古」「中瀬古」もある。
#オールド陸上ファンには有名。
 
===摂津===
#大阪府北部~兵庫県東南部に当たり[[大阪市]]の大部分や[[神戸市]]東中部も含まれている旧国名だが、苗字の摂津さんは遠く離れた秋田県に多い。
#[[福岡ソフトバンクホークス]]ファンには有名。
#他の大阪府の旧国名である河内や和泉はランキング1000位以内に入る比較的メジャーな苗字だが、これは10000位以下とかなり珍しい。
 
===瀬戸===
#俳優の瀬戸朝香や瀬戸康史、水泳の瀬戸大也が有名。
#[[瀬戸内海]]や愛知県[[瀬戸市]]が有名だが、この苗字は神奈川県に多い。
#*上記の瀬戸朝香は出身地である愛知県瀬戸市に由来する芸名。
 
===世羅・世良===
#広島県に多い。
#発祥地は陸上の強豪校で有名な広島県世羅町。
#後者は世良公則が有名。
 
===千賀===
#愛知県三河地方に多い。
#プロ野球選手とジャニーズが有名。
 
===五月女===
#全国的には珍しいが、北関東ではメジャーな姓。
 
===曽我部===
#京都府[[亀岡市]]曽我部町発祥。
 
===十河===
#ちょっと読み難いが、「そごう」と読む。
#*[[そごう|百貨店]]とは関係ない。
#**百貨店の方は元々「十合」だった。
#*決して 「とかわ」 とは読まない。
#かつての国鉄総裁でこの名前の人がいた。
#*[[新幹線]]と大いに関係がある。
#戦国時代ファンなら、三好氏の一族として有名。
#「とおごう」と読むこともある。
#*社会人野球の日本生命には、十河と書いて「とおごう」と読む選手と「そごう」と読む選手が同時期に在籍したことがある。
 
===曽田===
#山陰地方に多い。
 
===埇・曽根===
#ギャル曽根が有名。
#「大曽根」「中曽根」「小曽根」もある。中曽根は国鉄分割民営化を実現した歴代首相が有名。
 
===杣===
#「杣」を知っていれば読める。
 
==た==
===田荒井===
#福島県[[郡山市]]に分布する貴重な名字。
 
===平===
#大半が「たいら」と読む。
#*平愛梨・祐奈姉妹が有名。
#*「ひら」と読む方は平幹二朗・岳大親子を思い出す。
 
===平良===
#沖縄に多い。
#*苗字としては「たいら」と読むが宮古島にあった旧平良市は「ひらら」と読んだ。
#*広電の廿日市市役所前駅はかつて「平良(へら)」駅と読んだ。
 
===高井===
#中京と関西に集中している。
#元おニャン子クラブのメンバーで、今は秋元康夫人になっている人が有名。
#通天閣の社長にもこの苗字の人がいる。
#*先代の社長は「高井昇」でタワーの社長としてはぴったりの名前だった。
 
===高木===
#太っていると「ブー」と呼ばれる。
#オールド[[中日ドラゴンズファン|ドラゴンズファン]]にとっては鉄壁の二塁手。若いファンにはジョイナスあるいは「モリミチ!」
#*サッカーファンにとっては三兄弟、年配ならアジアの大砲
#*三兄弟の父親のスーパーカーも忘れんでください。
#同級生の男子をからかってばかりいる女子。
#[[韓国|お隣の国]]の昔の大統領。
#[[声優ファン]]の場合、早苗さんや渉さんを思い出す。
#*後者の場合、[[名探偵コナンファン|あの刑事]]も思い出す。
#特に多いのは岐阜県西濃地域。
 
===高砂===
#難読だが地名に多く(兵庫県高砂市、東京都葛飾区高砂etc)、誤読されることは少ない。
 
===高田・髙田===
#「たかだ」、「たかた」、「こうだ」がある。
#高田純次(たかだ)を連想。
#某大手通販会社の創業者(たかた)を連想。
 
===高槻===
#関西人は100%「[[高槻市|ここ]]」を連想。
#この苗字で有名なのは声優だが、高槻市ではなく神戸出身。
#意外と福島県で多かったりもする。
 
===たかなし===
#「高梨」がメジャーであるが「高無」、「高梨子」、「高奈師」、「小鳥遊」も少なからず存在する。
#スキージャンプ選手の高梨沙羅や女優の高梨臨など最近耳にすることが多くなった。
#「小鳥遊」は架空の人物名に使わることが多い。
#*『[[ヤングガンガンファン#WORKING!!ファン|WORKING!!]]』の小鳥遊宗太や『中二病でも恋がしたい』の小鳥遊六花など。
 
===高橋===
#レトロゲームファンにとっては「名人」。
#*[[将棋ファン]]兼任の人は、高橋道雄九段が名人を獲得していたら…と思った。
#[[AKB48ファン]]にとっては「総監督」。
#*12期のほうは?
#日本で三番目に多い名字。
#*その割に都道府県単位で1位になっているのは[[群馬]]県と[[愛媛]]県だけ。
#世帯数が最も多いのは[[埼玉]]県、次いで[[北海道]]、[[東京]]都と続く。埼玉県では「鈴木」に次いで2番目に、北海道では「佐藤」に次いで2番目に多い。東京都は3位。
#少数派としては、高梁、高階などがある。
#*鷹箸、孝橋も。
#女性アイドルグループではポニーテールが似合うメンバー。
#上位10位までに入る都道府県は東日本(特に東北)や中国四国地方に多い傾向。
#関西では「田中」・「山本」・「中村」には勝てないが、「佐藤」や「鈴木」より多かったりする。
 
===高畑===
#圧倒的に「たかはた」だが、稀に「たかばた」や「たかばたけ」もある。
#*名古屋市にある地下鉄東山線の高畑駅は「たかばた」で奈良市にある高畑町は「たかばたけちょう」。
#高畑淳子と高畑充希が有名。
 
===高天===
#奈良県[[御所市]]高天発祥で、「たかま」と読む。
 
===高円===
#[[高円寺|中央総武線各停の某駅]]につられて「こうえん」と呼ばれるが、正しくは「たかまど」。
#皇族の高円宮が有名。
#奈良市にある高円山は「たかまどやま」と読む。
 
===高見===
#奈良県と三重県の境の高見山が由来。
#相撲を連続。
 
===田上===
#全国的には「たがみ」が圧倒的に多いだが、熊本県等では「たのうえ」が多い。
#信越地方に多い。
#滋賀県には「たなかみ」という地名([[新名神高速道路]]で有名)があるが、苗字に関しては同県でもほとんど「たがみ」。
 
===高山===
#一般社会で思いつく、高山姓の有名人が何人もいて職業も様々。
#*高山善廣はプロレスラーで格闘家、高山みなみは声優、高山一実 (乃木坂46) はアイドル、高山侑子はファッションモデル。
#*阪神ファンにとっては久々に新人王を獲った高山俊もお忘れなく。
#*高山一実と高山俊はともに千葉県出身。千葉県には高山姓が多い。
#「高山」 という地名がある岐阜県や奈良県では意外にも高山姓の人が少ない。
#*高山村がある群馬県も約700世帯ほど。
#**その村は合成地名ですが。
#**ちなみに高山姓のルーツは群馬県にある。
 
===宝井===
#「室井」と間違えられやすい。
#[[和歌山市]]出身の大物ミュージシャンの本名。
 
===宝田===
#昭和の俳優を連想。
 
===滝沢===
#「瀧」「澤」と両方の漢字が旧字体になりうる苗字。
#*「瀧沢」はあまりいないかな。
#*「広沢」も。
#この苗字で思い浮かべる芸能人は男女それぞれ1人ずついるが、共に1981年度生まれ。
#*その男性芸能人の影響で高確率で「タッキー」のあだ名で呼ばれる。
#*あと1992年生まれのハーフモデルも。
#平氏の落ち武者にこの姓の武士がいたらしく新潟県のある地域に集中している。
 
===滝本===
#西日本に多い。
#瀧本美織のように「瀧」と表記される例も。
#[[守口市]]民はテレビCM(関西ローカル)でもおなじみの仏壇屋を思い浮かべる。
 
===田口===
#平凡な姓の割に意外とトップ200に入らない。
#デブ俳優やKAT-TUNを連想。
#[[西濃運輸]]の創業者。
 
===武===
#この苗字の人で一番有名なのは何と言っても競馬騎手。
#何か男性の下の名前見たい。
#*名前の場合は「たけし」だが苗字の場合は「たけ」。
#*武武(たけたけし)さんっているのだろうか…?
#**いれば確実にあだ名は「ぶぶ」だな。
 
===たけい===
#「竹井」、「武井」、「竹居」、「武居」がある。
#「竹」が付く苗字は「武」が付く同音の苗字より多い傾向にあるが(「竹内」、「竹下」、「竹山」、「竹本」、「竹村」等)、「たけい」に関しては「竹井」表記は少数であり、圧倒的に「武井」が多い。下記の「たけだ」と同じく、[[武田信玄|竹田信玄]]が縁起を担いだ影響とされる。
#武井壮、武井咲が有名。
 
===竹内===
#茨城県や愛知県知多半島や山陰地方に割合が高い。
#竹内まりや(島根県[[出雲市]]出身)が最も有名。
#*あとは2020年に亡くなった女優の竹内結子も。
 
===竹尾===
#某ベテラン悪役声優の本名。
#*[[おかあさんといっしょファン|にこにこぷん]]のポロリ、ハヒフヘホったらバイバイ菌でお馴染み。
 
===竹下===
#消費税を導入した元首相がまず思い浮かぶ。
#*但しその孫であるタレントの苗字は「内藤」。
#クイズダービー(TBS系)の常連だった女優も。
 
===竹田・武田===
#「竹田」と「武田」があるが、上記の「たけい」と同様に圧倒的に「武田」さんの方が多い。
#「竹田」と「武田」の由来は同じだが、後者が圧倒的に多いのは[[武田信玄|竹田信玄]]が縁起を担ぎ「武田」にしたからとされる。自身も武田信玄へ改名。
#[[武田薬品工業|鱗マークの大手製薬会社]]でお馴染み。
#芸能人では武田鉄矢が最も有名。
#アダ名は「タケちゃん」、男性だとさらに「信玄」「鉄矢」と呼ばれやすい。
#「武田」は全国的に分布だが、「竹田」は中京と関西に分布が偏っている。
#*「竹田」は筋肉番付ファンには[[岐阜]]県の消防士が有名。
#*皇族の竹田宮家も有名。
#兵庫県の[[福知山線]]には武田尾駅と丹波竹田駅が両方ある。
#*「竹田」駅は2駅存在するが「武田」駅は存在しない。
#[[日田市#中津江|大分県日田市中津江村]]~[[熊本/阿蘇#小国町の噂|熊本県阿蘇郡小国町]]は「武田」さんの割合が高い。
#*上記の武田鉄矢は[[福岡市/博多区#雑餉隈|福岡市博多区雑餉隈]]出身だが、父が熊本県阿蘇郡小国町出身。
 
===武智===
#[[武田信玄]]と[[明智光秀]]に由来。
#岐阜県に多い。
#高知県では「武市」が多い。
 
===たけべ===
#「竹辺」「竹部」「武部」「建部」がある。
#「たけい」「たけだ」同様に竹田信玄が縁起を担いだ影響か、「武部」が圧倒的に多い。
 
===たけむら===
#「竹村」が圧倒的だが、「武村」「竹邑」「竹邨」「篁」「武邑」「武邨」もある。
#中京と関西に多い。
 
===たけやま===
#「竹山」「武山」「嶽山」「嵩山」「岳山」がある。
#「竹山」は[[福岡市]]出身のキレる芸人が有名。
 
===田崎===
#東日本は「たざき」、西日本は「たさき」の傾向。
#3大有名人は、政治評論家、ワインセラー、藤崎マーケット。
 
===田沢・田澤===
#東日本に多い。
 
===たじま===
#「田島」「田嶋」「田嶌」「但馬」「多島」等がある。
#圧倒的に「田島」が多い。
#大阪市生野区発祥。
 
===多田===
#兵庫県[[川西市]]多田発祥。
#COWCOW多田を連想。
#「多田じゃすまんぞ!」などとからかわれる。
#[[建設会社#大東建託|大東建託]]の創業者。
 
===立川===
#「たちかわ」と「たてかわ」がある。
#[[立川市]]は前者、立川ブラインド工業の創業者も前者。
#後者は落語家で有名。
 
===たちばな===
#大きく分けて「橘」「立花」と2種類の漢字表記がある。
#「橘」で有名なのは、神社や湾の名前にもなった長崎出身の「軍神」。
#「立花」で有名なのは、柳川藩のお殿様一族。
#*ジャーナリストも有名だが、実は本名が「橘」。
 
===たつみ===
#大きく分けて「辰巳」「辰己」「巽」3種類の漢字表記がある。
#*このうち「辰己」はどう見ても「たつみ」って読めないんだが…。多分戸籍を表記するときに漢字表記を間違えたのだと思う。
#*稀に「立見」もある。
#**[[おニャン子クラブファン]]なら知っている。
#南東の方角。
#昔、吉本新喜劇の座員にこの苗字がいて、自己紹介で「子丑寅卯の辰巳です。」というギャグを言っていた。
 
===伊達===
#本来難読なはずだが、[[仙台市|仙台]]藩主[[伊達政宗]]があまりにも有名だから誰でもすんなり読める。逆に「いたち」と読まれることはほとんどない。
#*[[大阪市/西区|大阪市西区]]の「立売堀(いたちぼり)」という地名はこれに由来してるらしい。
#*政宗の末裔とされるのは、2021年現在最も好感度が高い某お笑いコンビの片方。
#伊達市は2ヵ所ある。
#*どちらも仙台藩に縁が深い。
#「いだて」→「だて」と変化。
#レジェンドテニス選手か上記のお笑い芸人を連想する。
 
===蓼丸===
#某人気女優の本名。
#広島県に分布。
 
===館山===
#千葉県[[千葉/安房#館山市の噂|館山市]]が有名だが、千葉県では少なく青森県に多い。
#元東京ヤクルトスワローズの館山昌平投手が有名。
#カンテレの女子アナに在籍するが兵庫県出身。
 
===田所===
#渥美清の本名。
#千葉県では味噌ラーメンで有名なラーメン屋さんを連想させる。
#*そこの社長はもちろん田所さん。
#関東地方に多い。
 
===田中===
#全国で4番目に多く、地域に偏りがなく全国どこでもまんべんなくありふれた名字。
#*フルネームを覚えられやすい。
#[[沖縄]]を除く46都道府県全てでトップ40に入り、トップ10に入る都道府県数は最多の34都道府県。
#「田中宏和の会」という団体があり、既に100名位会員がいるとの事。
#*2020年10月現在で会員数は151人とのこと。
#どちらも縦書きすると左右対称になる。俳優の田中圭(東京出身)はそれが名前の由来になった。
#関西をはじめ西日本では「佐藤」「鈴木」よりもメジャーな名字だったりする。特に[[大阪]]府、[[京都]]府、[[兵庫]]県、[[鳥取|山陰]][[島根|両県]]、[[福岡]]県等で最多姓。
#*関ジャニ∞の歌詞にも「大阪名物田中さん家」というものがあるくらい大阪で馴染み深い苗字。
#*北陸、関西、中国地方、九州北部(大分を除く)では全てトップ5に入る。
#都道府県別では大阪府が最多、次いで福岡県、東京都、兵庫県、神奈川県の順。
#*割合日本一は[[鳥取]]県で、[[鳥取/因幡|同県の東部]]([[鳥取市]]等)では断トツ。
#西日本で双璧をなす「山本」とは異なり、東日本にもかなり多い。[[長野]]県では「小林」に次いで2位、新潟県では7位。最も有名な田中さんは教科書に登場する元首相で新潟県[[柏崎市]]出身。
#埼玉では5位、千葉では7位だが、両県とも東京に近づく程多くなり([[国道16号]]の内側に多い)、東京から離れるにつれて減る傾向にある。埼玉県[[入間市]]で最多姓。
#*他地域と比べて比較的少ないとされる[[東北]]地方太平洋側でも[[八戸市]]では2位。その八戸市は田中義剛を輩出。
#同じクラスに「中田」がいると紛らわしい。たまに「田仲」もいる。
#名前が「ま」ではじまる場合は「マー君」と呼ばれる。
#声優関係の人が多い。
#*理恵、秀幸、敦子、真弓など。
#AKBグループでは意外と少なく2016年時点でHKT48に3名しかいない。
#*しかも身長差が大きい。
#*STU48にもいる。SKEやNMBはOG含め意外にも不在。
#*坂道シリーズでは意外にも不在。
#[[ミャンマー]]では化粧品を指す。
#お笑い芸人にも多数いる。
#*爆笑問題、ココリコ、アンガールズ、スーパーマラドーナなど。伊集院光(東京出身)は婿養子に入るまで田中だった。
 
===棚橋===
#何と言ってもプロレスラーだがこの苗字自体は岐阜県に多い。
#*このプロレスラー自体も岐阜県出身。
 
===たなべ===
#「田辺」「田邉」「田邊」「田鍋」「田部」「田那辺」「田名部」「田那部」「棚辺」「棚部」がある。
#ぽる塾のアラフォーおばちゃんは田辺。
 
===谷口===
#予てより 「たにぐち」 と読むことが多いが、「やぐち」 と読む場合もある。
#*元AKB48チーム8の谷口もかは「やぐち」。 
#**AKB48チームBの谷口めぐは「たにぐち」。
#我らが[[利用者:Mtaniguchi|一刀さん]]も名字は谷口。読みは 「たにぐち」 。
#関西人ならサンテレビの元アナウンサーかDJのキヨピーを思い出す。
#分布は西高東低。
 
===谷原===
#[[広島]]県、特に[[三原市]]に多い。
#俳優とプロゴルファーが有名。
#[[練馬区]]の有名な交差点が「やはら」と読むため、関東地方のドライバーがそのように誤読しがちである。逆もまた然り。
#*「谷」の読み方は東日本では「や」で西日本では「たに」が優勢。
#平凡そうに見えるが苗字ランキング3800位台と意外と少ない。
 
===谷村===
#谷村新司や谷村美月が有名。
#大阪府や奈良県(特に[[生駒市]])に多い。
 
===田沼===
#田沼意次が有名。
#関東に多い。
 
===田原===
#「たはら」と「たわら」がある。
#トシちゃんは前者。
 
===玉井===
#ももクロのメンバーや叶姉妹の叶美香が有名。
#*最近では水泳高飛び込みの選手も有名になった。
 
===玉置===
#紀伊半島に多い。
#*発祥の地も紀伊半島。
#*市町村別比率でも紀伊半島内が圧倒的に多い中、東京都八丈町で特異的に多いのが目立つ。
#**大東諸島を開拓した玉置半右衛門が八丈島出身。
#読みは「たまき」と「たまおき」がある。
#玉置浩二は前者で玉置宏は後者。
 
===玉木===
#何と言っても俳優の玉木宏が有名。
 
===田村===
#ありふれた名字だが、意外にも下記の「西村」を下回る。
#西日本に多い。
#世帯数最多は大阪府。
#ロンブー、たむけん、麒麟とかお笑いに多い。
#*ロンブーは2人とも同姓だが兄弟や親戚ではない。
#乃木坂46と櫻坂46にもそれぞれ在籍。
#2021年現在の厚労相(三重県出身。実娘が在京某局アナウンサー)も。
#スペランカーとして有名な元プロ野球選手は「多村」。
#何と言っても「古畑任三郎」の主演で2021年に亡くなった大物俳優が有名。
#*3兄弟(実際は4兄弟の次男以降)で活躍していたがそのうち1人はロンブーの片割れと同姓同名。
 
===田本===
#平凡そうで意外と少ない。
#「袂」→「田本」。
#鉄道ファンは[[飯田線]]の秘境駅を連想。
 
===たもり===
#某森田さんのおかげであまり言いたくない苗字になってしまった。
#たしか、「少年H」という小説の中には実際に登場する。某森田さんは当然出てこないが。
#「田森」の他にも「田守」や「田盛」もいる。
 
==ちつて==
===千田===
#「千」がつく苗字は「ち」と読むことが多いが、これは例外的に「ちだ」「せんだ」の両方がありうる。
#岩手県に多い。
 
=== 智田===
#昔のフジテレビのアナウンサー (智田裕一) ぐらいしか思いつかない。
#苗字分布では秋田県が約40世帯で比較的多く、残りは北海道・福岡県・和歌山県・埼玉県・長崎県・佐賀県・神奈川県・東京都・千葉県とそれ以外でそれぞれ約10世帯ずつ。
#*例の智田裕一も千葉県出身。
 
===千葉===
#意外と声優に多い。(一伸、千恵巳、紗子など)
#*ただ繁のように芸名のケースもある。
#千葉という名字だけに千葉県に多いと思いきや、実は多いのは[[岩手]]県や[[宮城]]県。
#*前述の声優のうちの一伸や俳優の雄大は宮城県出身。
#最多の宮城県では6位、次いで多い岩手県では4位。
 
===千原===
#[[福知山市]]に多い。
#あの兄弟お笑いコンビがメジャー。
 
===塚本===
#塚本高史(俳優)、塚本麻里衣(アナウンサー)が有名。
#関東~九州に多い。東北では少数。
 
===塚田===
#農場と呼ばれる。
#宮崎県に多い。
 
===塚地===
#大阪府[[阪南市]]出身のドランクドラゴン塚地が有名だが、[[高知]]県に多い。
 
===柘植===
#「つげ」と読む難読姓。
#JR東海の社長にこの苗字の人がいた。
#*三重県に柘植駅があるが管轄はJR西日本…。そのお陰で鉄道ファンはこれを読める。
#**滋賀県民も。三重県民よりも読める人が多いかも。
#NHKの女性アナウンサーにもいる。
#よく「拓殖」と勘違いされ読み違えられやすい。
#東海地方に多い。
 
===辻===
#いわゆる「国字」を含む名字で人口が最多。
#現行のJISだとしんにょうが勝手に点2つになってしまう。
#関西地方に多い。
#中山美穂ファンは前夫を思い出す。
#*モーニング娘。ファンはののたん、西武ファンは現監督を。
 
===つじもと===
#「辻本」と「辻元」に分かれる。
#*新喜劇の茂雄さんや阪神にいた賢人さんは前者、国会議員の清美さんは後者。
#*でも圧倒的に前者が多い。関西で学生時代を過ごした人だったら同級生に何人もいることも。
#関西地方に多い。上記の三人も全て関西出身だったりする。
 
===津田===
#津田寛治(俳優)や津田理帆(アナウンサー)が有名。
#*往年の広島東洋カープ選手も。
#*鉄道関係のアナウンスを担当している声優も。
#*ダイアンの「すぐ言う」も。
#下記の長尾とセットにされやすい。地名で津田の近くに長尾という例が多いから。
 
===土田===
#土田晃之を連想。
#大半は「つちだ」だが、「つった」もある。
 
===土屋===
#分布は東高西低で、関東、甲信、静岡、愛知(三河)に割合が高い。
 
===つは===
#表記は「津覇」「津波」の2つがある。
#*「津覇」は鉄ちゃんなら東武の車両を更新している会社を思い出す。
#*「津波」は沖縄県民なら誰もが知っているローカルタレントを思い出す。
#**この場合はもちろん読みは「つなみ」ではない。
#ローカルタレントの存在からもわかる通り、沖縄発祥である。
#*ちなみに車両会社を津覇さんが東京で設立したのは1932年とかなり古い。このため、沖縄発祥といわれても鉄ちゃんだとピンとこない場合がある。
 
===椿野===
#兵庫県[[朝来市]]に多い。
#「バッキー」と呼ばれやすい。
#田路や紫合と同様、意外にも辛坊や金田一よりもずっと多い。
 
===円谷===
#福島に多い。
#*円谷英二と円谷幸吉によって有名になった。
#**彼らは両方須賀川出身。
#実際は「つむらや」と読むが「つぶらや」と読ばれることがほとんど
#旧字体の圓谷もいる。
 
===坪井===
#中京人は、つボイノリオを連想。
#阪神タイガースの選手にもいた。
 
===坪倉===
#我が家のメンバーを連想。
#ローカル路線バス乗り継ぎ旅で再ブレイクしたルイルイ太川陽介の本名。
 
===津曲===
#九州南部(宮崎・鹿児島両県)に多い。
#関西では有名なケーキ屋さんを連想。そこの店主は宮崎県出身。
#読みはケーキでおなじみ「つまがり」の他「つくま」「つまげ」がある。
 
===津村===
#[[奈良]]県に多い。
#入浴剤と呼ばれやすい。
#*漢方薬とも。
#*ちなみに入浴剤や漢方薬のメーカーを設立した人も奈良県出身。
 
===露木===
#「柏木」同様に[[神奈川/足柄|神奈川県西部]]に多い。
#フジテレビのアナウンサーを連想。
 
===栗花落===
#兵庫県に分布するようだが20世帯程度しかいない。
#FM802の社長→会長の姓を連想。でも、なかなか読みが覚えられない。
#*近年は鬼滅の刃で注目されることに。
 
===水流===
#難読だが、鹿児島県や宮崎県中南部に多い。
 
===つるの===
#大半は「鶴野」だが、「靏野」「水流野」もある。
#俳優つるの剛士は「靏野」。
#九州に多い。
 
===出川===
#「上島」同様にリアクション芸人を連想。
 
===勅使河原===
#漢字4字姓で最多。
#1000位までに入る漢字4字姓は他に熊野御堂のみ。熊野御堂は九州に偏るが、勅使河原は全国各地に分布する。
#香川県[[高松市]]勅使町発祥。
#勅使川原、鉄地河原、勅使瓦と表記するのもある。
 
===手島===
#手嶋、手嶌もある。
#手島優、手嶌葵が有名。
 
===豊島===
#「てしま」「としま」「とよしま」に分かれる。
#大阪府[[池田市]]発祥。
 
===手塚===
#大物漫画家があまりにも有名だが、意外にもその地元の関西地方には少ない。
#むしろ関東地方に多い。
 
===出水===
#[[出水市|地名では「いずみ」]]だが、人名としては「でみず」が多い。
#*同じ表記で「いみず」さんも「いずみ」さんもいる。嗚呼ややこしい。
#**TBSアナウンサーの出水麻衣は「でみず」と読む。
#分布が多いのは九州。南に行くほど多い。
#*但し3割弱は近畿地方と香川県にいる。
#**姓の根本的な起源は京都らしい。
#*イズミ市に住むデミズさんもいる。やっぱりややこしい。
#*関東以北にはほとんど分布していない。
 
===寺内===
#高飛び込みの寺内健が有名。
#全国的には栃木県に多い。
#*但し上記の寺内健は兵庫県出身。
 
===寺島===
#読み方は「てらしま」と「てらじま」に分かれる。
#*有名なのは俳優の寺島進と寺島しのぶだが、ともに後者。
#「寺嶋」と表記することもある。
 
===寺田===
#京都府[[城陽市]]由来だが、愛知県(特に三河)や静岡県に多い。
#シニア世代は名俳優を、中年層はつんく♂️(本名・寺田光雄)か寺田恵子を、若年層は子役タレントを連想。
 
===寺本===
#関西や中京に多く、東日本では少ない。
#鹿児島県では寺元となる。
 
===寺脇===
#何と言っても俳優の寺脇康文が有名だが他に月亭八方・八光親子の本名もこれ。
#*ともに大阪出身である。
 
==と==
===どい===
#土井が圧倒的に感じるが、土居も意外と多い。
#*「土肥」も(この場合「どひ」と読むことも)。
#**静岡県だと「とい」([[伊豆市]]を参照)。
#地名は逆に土居の方が多い。
#土井善晴が有名。その父の土井勝はフリーアナウンサーの土居まさる(こちらは芸名)と間違えられやすかった。
 
===田路===
#「た」ではないのに違和感を感じるだろうが、「とうじ」と読む。
#兵庫県北部にありがちな姓。
 
===富樫・冨樫===
#難読だが比較的多い。
#やはり某漫画家を思い出す人が多い?
#勧進帳。
 
===常盤===
#一見難読だが、知名度が高いため読める人が多い。
#たまに「じょうばん」と読み違えられることも(それは「常'''磐'''」)。
#*特に[[茨城]]県民([[千葉/東葛|千葉県東葛]]、[[福島/浜通り|福島県浜通り]]も)。
#最も有名なのは女優の常盤貴子だろう。
#関東、特に神奈川県とその周辺に多く、他の地域では少ない。
#*上記の常盤貴子も[[西宮市]]に住んでいたことはあるが、出身は神奈川県。
#*だが全国3ヵ所ある常盤駅は全て西日本(京都、岡山、山口にある)。
#製薬会社にもある。
 
===徳井===
#全国的にはあまり数は多くないが、なぜかお笑い芸人に目立つ。
#*チュートリアルの徳井義実と平成ノブシコブシの徳井健太。
#*お笑い以外だったら俳優の徳井優も。
#「徳井、これ得意だろ」
 
===徳川===
#言うまでもなく250年以上続いた江戸幕府の将軍家の苗字。
#*将軍家と同じ苗字というのは畏れ多いのか、意外と数は少ない。苗字を決めるときに将軍家と同じ苗字は勝手に付けられなかったからだとも言われている。
#**そのためか、この苗字の人を見ると将軍家である徳川家の末裔か、とも思ってしまう。
#**いまだに分家は名乗らない鉄則はあったりするっぽい。たしか現当主の養父は松平姓だったはず。
#*その将軍家、先祖は得川と書いていたということになっている。
 
===徳重===
#[[愛知]]県に徳重が付く駅が2ヵ所あるが、むしろ[[鹿児島]]県に多い。
 
===徳島===
#「福島」と聞き間違えられやすい。
#[[徳島]]県では少ない。
#日テレの女子アナが有名。
 
===徳永===
#岐阜県、滋賀県、九州に多い。
#最も有名なのは、「壊れかけのレディオ」で大ヒットした歌手(福岡県[[柳川市]]生まれ、兵庫県[[伊丹市]]育ち)。
#*鉄道ファンの演歌歌手やテレ朝の女性アナウンサーもいる。
 
===徳光===
#何と言っても徳光和夫アナウンサー。
#*あとミッツ・マングローブの本名も。アナウンサーとは親戚筋にあたるとか。
 
===栃木===
#県名苗字は県内に少ない法則は有名だが、「栃木」に関してはそれが当てはまらず栃木県内に多い(香川県の「香川」さん、福岡県の「福岡」さんと同様)。
 
===戸塚===
#[[横浜市/戸塚区|横浜市戸塚区]]を連想するが、苗字の戸塚で真っ先に連想するのは、名古屋の某ヨットスクールの経営者。
#横浜市戸塚区は「とつか」、ヨットスクールは「とづか」。
 
===鳥取・取鳥===
#[[鳥取砂丘]]が有名ゆえに砂丘と呼ばれる。
#「鳥取」「取鳥」とも「とっとり」。
#競輪に「取鳥」姓が在籍するが、取鳥県ならぬ鳥取県ではなく隣の岡山県の[[倉敷市]]出身。
 
===百々===
#一見した所何と読むのかわかりづらい。
#*「ひゃくひゃく」「もも」かと思いきや正解は何と「どど」である。
#**一応百々と書く「もも」さんもいる。
 
===富川・冨川===
#テレ朝のアナウンサーが有名。
 
===とみざわ===
#「富沢」「富澤」「冨沢」「冨澤」がある。
#いずれも東高西低で、「富沢」が最多。
#最も有名なのはサンドウィッチマンは「冨澤」。その地元の[[仙台市地下鉄|地下鉄]]に富沢駅がある。
 
===富田・冨田===
#東海地方に多い。
#関西では地名だと「とんだ」が多いが、苗字は大概「とみた」。
 
===富所・冨所===
#千葉県に多い。
 
===富永・冨永===
#声優か女性モデルを連想してしまう。
#*ある以上の世代なら漫画家も。
 
===富山・冨山===
#県名は「とやま」だが苗字は「とみやま」が圧倒的に多い。
#声優が有名(故人だが)
 
===友近===
#大部分の人はあの女芸人を思い出すが、彼女の地元である[[愛媛]]県ではそこそこある苗字らしい。
#*俳優の鈴木亮平が売れる前この苗字で活動していたらしいが、由来はこの女芸人にあるらしい。
 
===豊田===
#ほとんどの人は[[トヨタ自動車|車のメーカー]]を連想する。
#*↑のメーカーの本拠地の地名は創業者の豊田(とよ'''だ''')さんにあやかって市制施行時に改名された。
#[[韓国|隣の半島の南側の国]]で唯一のノーベル平和賞をもらった人。
#元西鉄ライオンズの強打者は「とよだ」泰光、ゾンビと呼ばれた元女子プロレスラーは「とよた」真奈美。
 
===豊臣===
#豊臣姓は本来難読かつ人口も少ないにも関わらず、[[豊臣秀吉]]の影響で誰でも読める。
 
===とりい===
#なぜか日本の酒造業界の創業者に2人いる。
#*アサヒビールとサントリーの創業者はどちらも鳥井姓。
#*でも血縁関係はないらしい。
#やっぱり「鳥居」のほうが多い。
#ヒットエンドランと言っていた女性芸人(秋田県生まれ埼玉県北部育ち)が有名。
 
===鳥飼===
#大阪府[[摂津市]]発祥。
#嘉門達男の本名。隣の[[茨木市]]出身。
 
==な==
===内藤===
#大物俳優か元格闘家タレントを連想。
#ダイ語の本名は実は「内藤」。
 
===なかい===
#中井で真っ先に浮かぶのは中井貴一、中居で真っ先に浮かぶのは中居正広。
#「仲井」もある。
#どちらかと言うと関西に多い。
#兵庫県北西部の[[兵庫/但馬#新温泉町の噂|新温泉町]]で最多姓。
 
===ながい===
#いくつかパターンはあるが「長井」か「永井」の2つがほとんど。
#一般的に同じ読み方で「長○」と「永○」では前者の方が目立つ場合が多いがこの姓は後者の方が多いイメージ。
 
===中内===
#何と言っても[[ダイエー]]の創業者が有名だが、地域的にみると[[高知]]県に多い苗字。
#*ダイエー創業者は高知県生まれ[[大阪市/此花区|大阪市此花区]]育ち。テレ朝に同姓同名の記者がいる。
#平凡に見える割には名字ランキング2000位台と順位が低い。
 
===中尾===
#中尾彬や中尾明慶を連想。
#「ハヒフヘホ、バイバイキン」で有名なベテラン悪役声優は実は芸名。
 
===長尾===
#戦国武将ファンなら景虎さん(=上杉謙信)をイメージする。
#*桓武平氏系にあたるらしい。
#しかし、その長尾家やのちの上杉家が勢力圏としていた地域において(現在では)特に多数派の姓ではない。
#現代でこの姓の人が多くいる地域は意外にも大阪府と兵庫県。両者の合計で長尾姓の人々のおよそ7分の1に相当。
#*一方で「県民の数に占める割合」で見るとトップに出るのは香川県。香川県民の250分の1程度を取る。
#**大阪府では枚方市に、兵庫県では宝塚市や神戸市北区に、香川県ではさぬき市に長尾という地名がある。
#*さらに意外な多さを見せるのが、北海道北部の音威子府村。村自体の人口が極小なので絶対数はさほどでもないが、だいたい50人に1人というレベル。きっと上記の地域から入植者があったのだろう。
#*上記の津田さんと多い地域が似ている。津田の近くに長尾という地名があるケースが多いのも。
 
===中岡===
#幕末の大物歴史人物が有名だが、平凡な割に意外と少ない。
#芸能人では、ロッチ中岡。
 
===中川===
#中川家としょこたんが有名。
#全国に分布するが、どちらかといえば西日本に多い。
 
===中込===
#山梨県に多い。
#元阪神タイガースの選手が有名。
 
===中沢・中澤===
#モー娘。の初代リーダー、もしくは元サッカー選手を連想。
 
===長沢・長澤===
#何と言っても長澤まさみを連想。
#*実際に彼女の出身地の静岡に多い。
 
===中島===
#一般的には東日本では「なかじま」、  西日本の特に九州では「なかしま」と読むのが多い(代表的なのは[[女性歌手ファン/た~わ行#中島美嘉ファン|中島美嘉]])。
#*カンニング竹山の[[wikipedia:ja:中島忠幸|相方]](故人)も。
#*「高田」「山崎」も同様に西日本では「たかた」「やまさき」と濁らない傾向がある。
#「なかじ」というあだ名を付けられることが多い。
#*濁らない方の場合「なかし」と呼ばれる。
#「[[サザエさん|野球しようぜー!]]」
#「中嶋」と表記する人も多い。
#*「中嶌」もある。
#苗字ランキング40位以内に入る。
 
===なが島===
# 「しま」 が 「島」 になったり 「嶋」 になったり 「嶌」 になったり。
#「長嶋」 ならミスタージャイアンツ・長嶋茂雄。
#*その息子の長嶋一茂もお忘れなく。
#**チョーさんも忘れるな。
#元乃木坂46の永島聖羅や永島昭浩(元サッカー選手)と娘の優美(フジテレビアナウンサー)のように「永島」もいる。
#*こちらの場合「えいじま」と読む場合もいる。
 
===なかそね===
#なんといってもバーコード頭の元首相を連想する。
#*HYの紅一点を連想する音楽ファンも多い。
#表記は「中曽根」「仲宗根」の2種類あり、前者が本土、後者が沖縄で主流。
#*中曽根が4,557位なのに対し、仲宗根のほうが1,115位と圧倒的に多かったりする。
#**だがバーコード頭のほうの印象が強すぎてあまりそんな感じがしない。
#*もちろんバーコード頭は前者、HYは後者である。
 
===中田===
#同じクラスに「田中」がいると紛らわしい。
#*「中田」も比較的ありふれた苗字なのだが、それ以上に「田中」が多すぎるのでかえって目立たない。
#サッカー日本代表に2人いる。
#たまに「仲田」や「中多」もいる。
#*沖縄県では「仲田」が主流。RBCのアナウンサーが有名。
#「なか'''た'''」と「なか'''だ'''」がいるのでややこしい。
#*[[wikipedia:ja:中田良弘|元阪神の投手]]は「なかだ」だった。
#**個人的には「なかだ」と読むのは元バレーボール選手以外全く浮かばない。
#**乃木坂にもいる模様。
#**同時期に阪神には[[wikipedia:ja:仲田幸司|「仲田」投手]]も在籍したが、こちらも「なかだ」と読んだ。
#敬称「氏」を付けられる。
#I'm a perfect human.
#東日本はなか'''だ'''、西日本はなか'''た'''の傾向。
 
===長田===
#全国的には「ながた」が大半だが、山梨・静岡両県に限り圧倒的に「おさだ」。
#*チョコプラ長田は後者だが京都市出身。
 
===中谷===
#大多数は「なかたに」だがごくまれに「なかや」と読む人がいる。
#*アードディレクターの中谷日出は後者。
 
===長友===
#宮崎に多い。
#最も有名だと思われるサッカーの長友佑都は愛媛出身だがやはり祖父が宮崎出身。
 
===中西===
#関西に多い。
#吉本芸人に目立つ。
#*笑い飯となすなかにしにいる。
#*歌手の中西圭三や元阪神投手もいる。
 
===中野===
#名前が「あずさ」や「かいじ」の場合鉄道ファンからネタにされる。
#*「あずさ」は[[けいおん!#中野梓|某アニメ]]にいる・・・。
#*某五つ子の名字でもある。
#[[爆風スランプファン]]は誇りに思っている。
#同じ読みで「仲野」「中埜」と表記するパターンもある。
#*日航ジャンボ機の事故で亡くなったのは「中埜」。
#*ミツカン創業者も中埜。
#東京都中野区と長野県中野市が有名だが、どちらかといえば西日本の方が多い。
 
===長野・永野===
#長野県にはあまり多くない。
#「長野」「永野」とも西日本に多い。
#*「永野」で思い出される芸能人は女優の永野芽郁とお笑い芸人。
#「長野」の読み方は大多数は「ながの」だが「ちょうの」もある。
#*巨人→広島所属の野球選手である長野久義選手は「ちょうの」。
#*「ちょうの」は福岡・佐賀両県境付近に集中。
 
===ながはま===
#文字は 「長浜」 、「長濱」 、「永浜」 、「永濱」 の4通りがある。
#しかし有名人はそれぞれ旧字体の方しか思いつかない感じがする。
#*「長濱」 と言えば長濱ねる (欅坂46) 。
#*「永濱」 と言えば永濱利廣 (第一生命経済研究所主席エコノミスト) 。
#*新字体はむしろ地名の方が有名なような気がする。
#**[[長浜市|ここ]]?
 
===中村===
#全国順位8位の割とありふれた苗字で上記の「田中」と同様に割とどこでもみかけるが、意外にも都道府県単位で1位になっているのは[[鹿児島]]県のみ。
#*しかもその鹿児島県では他の地域では見られない珍しい苗字も多い…。
#トップ5に入る都道府県は西日本に多い。世帯数最多の大阪府では「田中」「山本」に次いで3位、世帯数2位の福岡県では「田中」に次いで2位。
#[[北九州市]]、[[熊本市]]で最多姓。
#東日本は「佐藤」「鈴木」「田中」に勝てないが、「山本」よりは多い(「伊藤」、「加藤」、「吉田」、「山田」も同様)。
#*「田中」同様に割と全国にまんべんなく分布している。
#同じ読みで「仲村」「中邨」「中邑」と表記するケースもある。
#*最年少囲碁棋士は「仲邑」。
#*WWE所属のプロレスラーは「中邑」。
#*沖縄県ではやはり「仲村」が主流。これまたRBCアナウンサーが有名。
#**俳優の仲村トオルは芸名(本名は「中村」)で沖縄ではなく東京の出身。
#「中村屋!」
#意外にも坂道シリーズでは不在。
 
===なかもと===
#パターンは「仲本」「中本」「中元」が多い。
#*「仲本」だとドリフメンバー、「中元」だと元乃木坂46とBABYMETALの姉妹を思い浮かべる人が多い。
#「中元」の場合、「ちゅうげん」とからかわれる。
#*「中本」だと激辛メニューを出すラーメン屋を思い浮かべる人も。
#**もちろんラーメン屋の創業者の苗字は中本だが、実際は一度閉店しており現在のラーメン屋は創業者の店の常連だった別の苗字の人物が経営している。
 
===中森===
#三重県伊賀市・名張市に多い。
#中森明菜が有名。
#一見ありふれてそうだが、実は名字ランキング1000位以内に入らない。
 
===中山===
#中山美穂や中山秀征が有名。
#*サッカーの中山雅史もお忘れなく。
#*ユースケ・サンタマリアの本名も。
#苗字ランキング50位台で、全国に分布する。
#孫文の別名として知られる「中山」も、実はこの中山姓に由来する。
#*日本亡命中に、「中山」さんの表札を見て気に入ったことから、自身の号とした。
#*なので、中国広東省の'''中山市'''や、台北の大通りである'''中山北路'''なども、元をたどれば中山姓が由来ということになる。
#**その意味では、「なかやまし」とか「なかやまきたろ」等と日本語読みするのもあながち間違いではない。
#沖縄では「仲山」と「名嘉山」。
#*そしてこれが本土風に「中山」に変化するパターンも数は少ないが見受けられる。
 
===仲村渠===
#沖縄の主だった姓の読みが現代の日本語読みに基づいて変化していった中で、この姓は数少ない方言読みのままの姓として知られる。
#*よって県民は一発で読めるが、県外においてはまず読めないかなりの難読姓である。
#*「なかんだかり」と読む。
 
===名古屋===
#俳優の名古屋章(故人)が有名。
#[[名古屋市]]のある愛知県では少なく、東京や新潟で多い。
 
===那須===
#関東北部発祥だが九州南部に多い。
#ズッコケ3人組シリーズの作者が有名。こちらは広島市出身。
 
===夏目===
#夏目漱石が有名。
#*あとは1985年に亡くなった女優の夏目雅子も(芸名だが)。
#最近ではフリーアナウンサーの夏目三久(有吉の妻)を連想。
#[[中部日本放送|CBC]]の創業者。その孫が同局のアナウンサーに。
#苗字ランキングでは辛うじて1000位内に入る位置にあるが、愛知県と静岡県の境目付近に圧倒的に集中し、その他の地域では多くない。
#*ただし、上記の夏目三久は大阪出身。
#*夏目漱石は東京出身。
 
===なばため===
#「生天目」、「青天目」などで知られ難読名字のひとつと言っても過言ではない。
#*[[女性声優ファン/な行#生天目仁美ファン|なば]]さんがいるので、[[声優ファン]]にとってはそうでもない?
#朝ドラ『[[連続テレビ小説/2010年代後半#ひよっこ(17前)|ひよっこ]]』には「青天目」さんが登場。
#一番多いのは「生田目」だが「なまため」と読むケースも。
 
===奈良===
#関西地方ではあまり見ない。
#青森県に多い。
 
===楢崎===
#元サッカー選手かヒゲダンのメンバーを連想。
#「樽崎」と間違えられる。
#アダ名は「タル」となりやすい。
 
===成田===
#離婚を連想されて結婚しずらい。
#*特に名前が「りこ」の女性は。
#普通は空港を連想するけど。
#[[弘前市]]とその近辺に多い。
 
===難波===
#「なんば」と「なにわ」がある。
#[[大阪市]]発祥だが、[[岡山]]県に多い。
#岡山県[[津山市]]に本社を置くホームセンターがある。
 
==に==
===新島===
#東日本に多い。
#[[同志社大学]]創業者が有名。
 
===新山===
#新山千春が有名。
 
===西===
#[[阪神タイガースファン]]にとっては西勇輝投手が有名。
#*と思いきや、2019年ドラフトで西純矢投手も入ってきた。因みに西勇輝の方とは親戚だとか。
#*この他にはMBSの西靖アナ([[岡山市]]出身)が有名。
#方角姓なので関西に多いと思いきや最も多いのは意外にも鹿児島県。
 
===西尾===
#友近の定番ギャグを連想。
 
===西川===
#吉本の大物芸人に二人いる。
#*「一時期気絶させられた」ハイ!ハイ!ハイハイハイ!あるある探検隊!あるある探検隊!
#T.M.Revolutionとも関連付けられやすい。
#*布団会社とも関連付けられる。
#稀に「さいかわ」と読むケースがある。
#*[[日産]]の社長だった人がこの読み方だった。
#[[高知]]県では上記の「佐川」とは逆に濁る「にしがわ」が多い。
 
===錦織===
#「にしきおり」「にしこおり」「にしこり」などいろいろな読み方があるらしい。
#*テニスの錦織圭は「にしこり」だが少年隊の錦織一清やテノール歌手の錦織健は「にしきおり」が正しい。
#**陸上の錦織育子は「にしこおり」。
#地域的にみると[[島根]]県に多い苗字らしい。
#*上記の錦織圭と錦織健はともに島根県出身。
 
===錦野===
#大分県にありがちな姓。
#錦野旦(本名・錦野明)が有名。
 
===西田===
#西田敏行や笑い飯西田を連想する。
 
===仁科===
#長野県に多い。
#何故か岡山・広島両県境付近にも多い。
 
===西野===
#1番有名なのは歌手の西野カナ。
#*あと元乃木坂46の西野七瀬やキングコング西野も。
#**この3人はいずれも広義の近畿地方出身である。
 
===西原===
#地名に多いイメージ。
#西原亜希を連想。
#稀に「さいはら」もある。
 
===西松===
#某ベビー用品店を連想。
#*あと建設会社も。
 
===西村===
#方角が付く名字で最多。全国45位。西高東低。
#西日本(特に関西地方)に多く、世帯数は最多が大阪府、次いで兵庫県の順だが、両府県ともトップ10にないのに対して、割合は滋賀県(同県第4位)と京都府(同府第6位)が高い。
#関東式アクセントだと「吉村」と聞き間違えられる。全国ネットのニュース番組で西村経済再生担当大臣(兵庫県[[明石市]]出身)と吉村大阪府知事([[河内長野市]]出身)を逆にされたり。
 
===西脇===
#兵庫県西脇市発祥。
#西脇市に限らず東播・北播は「西脇」という地名が多い。
#2021年現在の京都府知事(京都市出身)。
#1番多いのは意外にも岐阜県。
#Perfumeファンはあ〜ちゃん(西脇綾香)を連想。
 
===新田===
#おニャン子クラブファンは新田恵利を連想。
#TBSアナウンサーは「新タ」。
 
===似鳥===
#北海道に多い。
#*北海道と北東北を合計してほぼ半分のシェアになる。南東北以南にも少し分散している模様。
#大手家具屋が有名。
#*会社名が創立者(樺太生まれ・札幌育ち)の姓にちなんでおり、本社所在地も[[札幌市/北区|札幌市北区]]。
#「にたどり」もある。
#*こちらの読みで知られるのはレポーターやラジオDJをやっている人、「鶏肉って何の肉」に出演した女子大生タレント。
#漫画『おたんこナース』の主人公の姓。
#*主人公の出身地設定が茨城県、舞台設定が東京都内と、上記分布傾向との相関性の有無はよくわからない。
#*一応、原作者が北海道[[旭川市]]生まれであるが、北海道でも絶対数が多くないので、作者が特に意識したとも言い難い。
 
===二宮===
#愛媛に多い。
#やはり嵐のメンバーを連想する。
#「二ノ宮」と書く場合も。
 
===丹生===
#「にう」、「にゅう」、「にぶ」がある。
#*高徳線に丹生駅(香川県[[東かがわ市]])があるが「にぶ」。
#*三岐鉄道の丹生川駅(三重県いなべ市)や岐阜県高山市丹生川町は「にゅう」。
#*福井県丹生郡は「にゅう」、神戸市北区の丹生丘陵は「にう」。
#日向坂46丹生明里は「にぶ」
 
===丹羽===
#たいてい「たんば」とか言われる。
#*「たんば」という苗字は丹波と書く。
#初めてこれを見て「にわ」と読める人はまぁいない。
#愛知県では[[愛知/西尾張#丹羽郡の噂|この地名]]があるので誤答率は低い。
#*事実この苗字は愛知県北部~岐阜県南部に多い。
#**織田信長の重臣と関係あるのだろうか?
#***おそらくあると思うよ。
#茨城県南部も元大物政治家のおかげで誤答率は低い。
#*[[ガンバ大阪]]や[[サガン鳥栖]]のサポーターも一発で読めるはず。
#*文学ファンでも。
#「アンドリウ」を連想する人も。
 
==ぬね==
===生見===
#「ぬくみ」。
#[[鹿児島市/地域別#喜入|鹿児島市喜入]]に多い。
#最も有名な生見愛瑠は[[愛知/西尾張#稲沢市の噂|愛知県稲沢市]]出身だが、親が鹿児島出身とテレビで発言していた。
 
===沼田===
#沼が付くように東日本に多い。
 
===沼波===
#新潟県に多い。
 
===沼部===
#東急の駅名を連想。
 
===根尾===
#NEO。
#岐阜県にありがちな姓。
#[[中日ドラゴンズ]]の根尾選手は岐阜県出身。
 
===根岸===
#お笑い好きには、こんにちは根岸で通じる(ロッチのコント)。
#アイドルファンには「ぱすぽ☆」のメンバーを思い出す。
#あと女優の根岸季衣も。
 
===根来川===
#和歌山県発祥だが、島根県安来市に集中。
 
===根本===
#本で終わる姓は南九州を除く西日本に多い傾向だが、[[茨城]]県や[[福島/浜通り|福島県浜通り]]に多い。
 
===猫田===
#課長と呼ばれ踊らされる。
#かつてバレーボールの選手でこの苗字の人がいたことがある。
#岐阜の有力県議も。
 
==の==
===能條===
#元乃木坂46メンバーを連想。
 
===能見===
#元阪神で今はオリックスに在籍する野球選手が有名。
#よく「能美」と誤記される。
#京急の能見台駅は「のうみだい」ではなく「のうけんだい」と読む。
 
===野川===
#女性声優を連想。
 
===のぎ===
#「乃木」、「野木」、「能義」、「野儀」等がある。
#下記の「野津」と同様に島根県東部に多い。
 
===野上===
#高級食パンチェーン店を連想するが、その経営者は「阪上」。
#2021年現在の農水相。
#関西の鉄道ファンは1994年に廃止された和歌山のローカル私鉄を思い出す。
 
===野口===
#年配だと新御三家の一人の歌手を浮かぶが芸名。
#小柄な女性マラソン選手も。上記の歌手と同じく東海地方出身。
#1000円札の人を思い浮かべる人も多い。
#*このため、俗に1000円を表す単位としても使われる。
 
===野坂===
#某作家が有名。
#福井・滋賀両県民は両県境の山地を連想。
 
===野崎===
#大阪府と栃木県にそれぞれJRの駅がある。
#コンビーフをネタにされる。
#岡山・香川両県民にとっては岡山のクリーニング屋([[岡山・香川のメディア|岡高]]ローカルCMで有名)を連想。
#大阪府北河内民は野崎観音をネタにされる。
#最近では「紀州のドンファン」も有名になった。
#*但し彼は婚姻で姓が変わったもの。旧姓は樫山。
 
===野沢・野澤===
#ベテラン女性声優が有名。
#東日本に多い。
#稀に「農沢」「能沢」もある。
 
===野島===
#関東地方南部(つまり首都圏1都3県)に多い。
#関東に展開する家電量販店が有名。
 
===野田===
#政治家に多い。
#マヂカルラブリーの野田クリスタル。
#関西人だったら[[大阪市/福島区|野田阪神]]を思い出す。
#*かつて[[阪神タイガース]]にこの苗字の選手がいたが、伝説の失敗トレードでオリックスに行ってしまった。
#関東人は[[野田市|キッコーマン城下町]]を連想。
 
===野津===
#島根県(特に[[松江市]])と大分県に多い。
#大分県臼杵市発祥。
 
===能登===
#[[石川/能登|能登半島]]を連想。その石川県出身の某女性声優が有名だが出身市は加賀国の[[金沢市]]。
 
===野中===
#90年代に「影の首相」と呼ばれた大物政治家([[南丹市]]を参照)が有名。
 
===野々垣===
#メナードの創業者。
 
===野間口===
#俳優が有名。他に野球選手もいる。
#大阪府[[豊能町]]発祥だが九州に多い。例の俳優は[[北九州市]]出身。
 
===野々村===
#号泣会見した元兵庫県議が有名。
#世界ふしぎ発見の常連。
#サッカーファンには[[北海道コンサドーレ札幌|コンサドーレ]]の社長。
 
===野村===
#愛称は「ノムさん」になる。
#*プロ野球で「克也監督vs謙二郎監督」は見られなかった。まあ、[[東北楽天ゴールデンイーグルス#マーティー・ブラウン|あの人]]の関係ですが。
#*野球選手に多いような気がする。
#世代によっては「たのきんトリオ」のよっちゃんのイメージ。
 
===野茂===
#元大リーガーを連想。
#この苗字自体はかなり珍しい部類になる。
#意外にも金田一より多い。
#[[長崎市]]野母崎町発祥。
 
===野呂===
#元AKBの元メンバーを連想。
#三重県と青森県に集中する。
 
{{行別|苗字の秘密}}
[[カテゴリ:人名|みようしさ]]

2021年6月20日 (日) 00:57時点における版

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全般

  1. 道路の優先順位は車>バイク>自転車>歩行者だと思っている。
    • 路肩や横断歩道にジャマな自転車や歩行者がいればクラクションを鳴らすのは当たり前。
    • しかし歩行者や自転車からすれば自身が優先順位で車に勝っていると思っているために平気で道路を横断することがある。
    • そして毎日どこかで車・バイクと自転車・歩行者の壮絶なバトルが繰り返されている。けれど死亡者がそんなに出ない。
    • 交差点で、前の車の左折に合わせて、対向車線の車が右折してきて道路をふさぐ。
    • 一時停止が路面への記入が行き届いていない為、徳島では一時停止は“注意して進め”と勘違いしている。酷い場合は減速無く完全無視。
  2. 徳島空港は行先と便数が少なくて使いにくいので、移動に飛行機がからむ場合は大抵、関西空港に伊丹空港か高松空港乗継で移動する。
    • 海外行くときは主に関西空港乗継。
    • 新たに出来た神戸空港乗継で移動する人も増えそうなので、益々徳島空港の状況は厳しくなるものと思われる。
    • にもかかわらず、滑走路の延長工事は着々と進められている。
    • その徳島空港は高知空港よりも利用者が少なく、国際線もない。
    • 北西部からのアクセスが悪く、北西部の県民は海外へ行く時以外は高松空港乗継で移動している。
      • 北西部の住民は海外行くときは関西空港・高松空港乗継で移動。
    • 「徳島空港」改め「徳島阿波踊り空港」になるらしい。

道路

  1. 必死に立ちこぎする自転車、必死に加速したり必死に改造した軽自動車が多い。とりあえず必死
  2. 自転車が多すぎるため、一度は自転車に轢かれる。
    • 自転車しか誇るものがないからみんな我先にと競い合って自転車に万国びっくりショーに出たら優勝確実なキテレツな改造を施す。都市伝説のおっさんもすっとんきょーな改造自転車に乗っている。
      • 例外がご年配の方々の自転車で、ブレーキに拡声器が標準装備。狭い道ですれ違うときはエスパー装置が働いて鉄壁のディフェンス使いになる。
    • 最近は自転車にバックミラーを取り付けるのが流行っている。
    • 自転車が多すぎるのは、公共交通機関が全都道府県の中でもずば抜けて最弱なのが原因である。道路事情も最悪で、LRTとか区画整理なんて夢のまた夢。
  3. 道路がいたる所つぎはぎだらけで凸凹なのだが、県民は「徳島はお金あれへんけんしゃーないわ」と諦めている。
    • 徳島県から香川県に入ると、県境を越えた途端に道路が綺麗になる。
      • 徳島が酷いのは確かだが、高知や愛媛と比べれば同等。むしろ、香川が特別。
      • 一番道路が凸凹なのは香川県と徳島県の県境付近。どちらが管理するか揉めてるとの噂。
    • 歩道はさらに酷い。たまに舗装が剥がれて穴があいていたりする。
    • 年に少なくとも一回は、道路の穴や凸凹で誰かが転んだという話を聞く。自転車だと特に注意。
  4. 国道193号(吉野川市以南)と国道438・439号は沿線に用が無い限り、決して通ってはならない。
    • 全国屈指の酷道として道マニアの間では知られている。特に国道193号の土須峠周辺、霧越峠周辺はとんでもない悪路。
      • 途中に洞窟があった。ありえない。
        • まさにダンジョンでした。
        • 洞窟というか、素掘りのトンネル。岩盤が強固だからだろうが補強せずともそれで崩れず保ってる。素掘りでコンクリートでも鉄筋でも覆っていないので、トンネル中程でもカーラジオ(AM)が聴ける。
    • 193号は倉羅峠などもあり一休さんとハイジのファンから聖地扱いされている。
    • 徳島道,R32,r32,r45,R439経由で徳島市内から奥祖谷二重かずら橋へ来たのはいいが、徳島市へ戻るルートはすべて酷道で閉口した思い出が。最短のR439,R438ルートはカーブだらけで途中の道はボコボコ。剣山を越えたら次のつづら折り群が待っており、そこを越えてもなおまた次のつづら折り群が待っている。
  5. 高速道路が出来る前、末広有料道路を高速道路だと思っていた。
    • 徳島県は日本で一番最後に道路公団の高速道路が開通した県である。
    • だから高速道路が日本一新しい。
    • 高速で帰ってきたときに高松道に入りそうになったことがある。
    • 四国のどこよりも早く高速道路の工事が始まったのは徳島県。ところが用地買収に手間取り最後になってしまった。脇町インターチェンジ東側の川に掛かる橋は、用地買収とか関係ないから早くから完成してて、長い間放置されていた。
  6. 明石海峡大橋開通前の時代にはもう戻りたくない。
  7. 垂水ジャンクションから先は何遍通ってもナビが無いと走れない。
  8. 瀬戸大橋の必要性を全く感じない。
    • むしろ徳島では「瀬戸大橋や造らんと、神戸~鳴門に鉄道通したら良かったんじょ」という理論が大半を占めている。
    • 他県から来た徳島市民は、片道1車線しかない徳島道なんて無駄なものに税金を投入するより、高松道を片道2車線にしとけよ、という不満爆発である。
    • 高知道から徳島道に入った途端、トンネルの照明が薄暗くなるのに参る。
    • 北西部の住民以外は、徳島道より先に鳴門~阿南の高速道路を造るべきだったと思っている。
      • 沿岸部が遅れた原因は北東部の住民が用地交渉で粘ったせいでは?
        • それは多分関係ない。一番の理由は吉野川の河口部等で橋を作るのがすげー高いから。単純な採算ベースだけで考えると正直「ない」路線なのだが、市内の渋滞対策など投資として必要という議論に持ち込んでどうにか計画に乗った。
    • 北西部の住民は、徳島道の南進よりも藍住・板野間の連結を願っている。さらに徳島道以上に国道32号の猪鼻トンネル・大歩危トンネルの早期開通を願っている。
  9. 歩道は車を停める為のスペースだと思っている。
    • またはバイク専用道路。
    • 高速道路走るくらいなら吉野川の土手を走るか歩道を走れと言われる。
  10. 車線変更をするときにウインカーを出してはいけない。
    • トンネルで点灯してもいけない。
    • 黄色信号で止まってもいけない。
    • 右左折のウインカーは信号が変わってから出す。
  11. 最高速度50kmの道を時速20km位でトロトロ走る軽トラがたまにいる。
    • 右車線も左車線も同じ速度で走るもんだと思っているため、全ての車が全車線を使ってトロトロ走らされる。追い越し車線、登坂車線という概念は知らない。3車線あっても無意味。
      • のろのろ走る車は左車線に避けるもんだとは知らない。香川県で右車線が渋滞している時にはよく先頭に徳島ナンバーがいたりする。これを香川では「徳島走り」、「徳島走行」などといい、香川県民は迷惑している。徳島ナンバーは讃岐山脈を越えてまで迷惑かけに来るな、徳島ナンバーは通行させるなと思っている人もいる。
        • 駐車禁止の堤防に車止めてナカちゃんを見に来た香川ナンバーもいたりする。
      • それもこれも、徳島市内周辺を除き、ほとんど複数車線の道路が無かったため。(車線変更?教習所で習ったことがあったような、、、)
    • 大企業日亜の近所の道路は軽トラ遭遇率200%の区間がある。
  12. 高齢者ドライバーの間ではもみじマークを逆さに貼るのが流行っている。
  13. 歩き遍路の方が挫折を味わうところ。とくに室戸岬までの海岸線。
    • 国道55号は徳島県から高知県に入ると沿線が一気に寂しくなる。
  14. 東京にいくときはエディ号。
    • 東京でなくても長距離移動は基本的にエディ号。鉄道は滅多に使わない。
      • だが実際は新幹線+阿波Ex.神戸号乗継ぎによる移動も多い。
        • 徳島県民(北西部除く)が東京に行く時は殆どが飛行機かエディ号。新幹線乗り継ぎなんて多いどころかむしろ逆に眼中にないといった方がいい。徳島には新幹線に乗ったことがないという人さえいるからな。
        • 修学旅行等、子供に経験させるために、意図的に新幹線を使ったりする。旅行前に新幹線の乗り方を訓練させられた。
      • それに広島や福岡への移動へは乗継ぎによる鉄道利用が多い。
        • 因みに例えば鳥取県は違います。
          • 鳥取県では高速バス利用もあることはあるが智頭急行開業後(東中部のみ)は高速道未開通にもかかわらず鉄道利用が多くなりました。
          • しかも新幹線+在来線の乗継ぎで各地に移動する人が圧倒的に多い。
      • 東京から新神戸まで「のぞみ」が2時間50分、新神戸から徳島まで明石海峡経由で2時間、乗継合わせて5時間程度でありこれは新幹線の東京~博多間に匹敵する。
        • 航空と鉄道の境目が4時間と言われるのを考えると対東京の鉄道(新幹線+高速バス)のシェアは1割も無いと思う。だからこそ徳島空港は羽田便が命。
          • しかしその反面、大都市間のような競合もさほど発生していないことから「特割」がなく航空運賃は高止まりになる傾向あり。その関係で新幹線+バスのルートを選ぶ人もいる。
    • とにもかくにも、遠出する時には高速バスが必要不可欠。
      • 徳島のバス会社は高速バスの儲けで赤字の路線バス事業を維持している。
  15. 名古屋に行くときはJRバス(オリーブ松山号)
    • 名鉄バス・エディ号は4列シートのためプロレタリアート向け。一方JRバスは3列シートでリクライニングもかなり倒せる。しかし運賃はどちらも変わらない。
    • どちらも6,600円
    • 名鉄バス・エディ号は毎日運行していない。
    • 阪神バス的には徳島-三宮間は高速バスで、三宮-名古屋間は阪神近鉄を利用してほしいと思っているのでは?運賃は近鉄特急を利用しなければ5,600円(徳島-三宮2,900円+三宮-大阪難波400円+大阪難波-近鉄名古屋2,300円)で高速バスより1,000円安い。
      • 阪神は対名古屋にそこまで関心あるとは思えない(直通はしているが阪急阪神と近鉄は歴史的に対立関係にある)。今は難波-徳島が3,700円で三宮-徳島が3,300円。「普通運賃」だと同額になる。
    • 名古屋-徳島の場合、航空路線がなく時間重視だと新幹線+高速バスが3時間から3時間半程度で最速ルートになる。新神戸駅に「阿波エクスプレス 神戸号」が乗り入れるのはこのためだろう。
      • 2011年まではあったらしいが上の「4時間の壁」に阻まれたと思われる。
  16. 車社会だが無秩序でずさんな道路計画と県民性で車に乗りにくく、そうとう矛盾している。日本のカオス。
  17. 道路とは電柱を地中に埋めるために存在するものである
  18. 徳島IC~藍住IC間と鳴門北IC~板野IC間は徳島県民は賢いため利用しない。
    • 吉野川の土手が追い越しもできるうえに無料だから。
    • 吉野川の河川敷を整備して無料の4車線道路を作るべきである
    • ガードレールや電灯を敷くお金をケチっている為、最低でも月に一回は吉野川沿いのどこかで重症以上の転落事故が起きている。
      • 大抵は自転車が転落する。車に煽られて避けた自転車がバランスを崩して、川や芝生、下の道路に転落する事故が多い。だが車社会なので諦めている。
      • 車やバイクは夜の転落事故が多いらしい。明かりが全くと言っていいほどないから。
      • お金をケチっているわけではなく、河川構造物のため、なんでもかんでも作ることが出来ない。潜水橋に欄干が付けられないのもそういう理由。
        • 2015年3月に徳島~鳴門が開通したが県外に行く時大抵は鳴門や板野、藍住から乗る。
  19. 潜水橋を車で渡れなければ徳島県民にはなれない。
    • プロのドライバーになれば、時速50キロ位で潜水橋を走行出来る様になる。
    • 潜水橋から転落したりすると、皆から「どんくさいやっちゃ」と思われる。
      • ただ徳島の川は水量が多いので、転落すると命にかかわる。場所によっては車ごと流される可能性も…。
  20. 4車線道路が急に2車線になったり片側通行になったりで他府県から来た人には複雑怪奇
    • 土地に対する執着心が強いという負の県民性の表れである。
      • 土地に対する執着心というより、買い取り額に納得しない(ゴネ得を狙ってる)のでなかなか手放さないのである。少しでも多くの金にしようという商人根性の強い県民性が見て取れる。国家事業でない限り土地収用法にはかけないので、何十年とかかろうが根気よく地権者と交渉するし、用地交渉・買収ができたところから工事をするので「4車線道路が急に2車線になったり片側通行になったり」ということになる。
        • 徳島の交通行政が信用されていないというのもあるのだろう。どうせロクな使われ方をしないなら売りたくないというのは分からんでもない。まさに悪循環。
  21. 徳島自動車道が、なぜ簡単に作れそうで国道から近い吉野川沿いにできずに山側でトンネルやカーブを連発したり、せっかく四国の国道が交差する土地柄なのに池田のICが不便な場所に建設したクソ仕様になったのかは、当時の県知事関係の土地に関連していることを徳島県人は全員知っている。知っていてやめさせられなかったのは結局は県人が望んでいたかグルかで、目先の利益優先で先を見通せない県民性がここでも垣間見れる。
    • 香川は国が作らないなら自分で造ると途中部分を本当に造ったのに…。
    • 高速道路は山沿いを通すものでは。少ない土地の有効利用。
      • 土地は余ってまっせー。平地に作ったらトンネル作らなくて良かったかも。国道からのアクセスもよさげ。
        • 平地に作ると用地買収費用が高く付くし、民家が多いと完成後に騒音問題でもめる原因にもなる。だから地価の安くて民家も比較的少ない山間部を通す。それは徳島県に限らず全国的にもにたようなもの。また、山間部の方が土地一筆の面積が広く、用地交渉する人数が少なくて済むというのもあるのかもしれない。平地は土地一筆の面積が狭いのでかなりの数の地権者と交渉をしなければならない。
        • むしろ安易に平地で作れと言っちゃう辺りに高速慣れしてない県民性を感じる。香川は市街が山から遠いから平地を通すしかないけど。
  22. 時折狂った走り方(猛烈な加速でウインカーを出さず車列を縫って走る)のエスティマや軽トラが居る。何を思ってそう走るのか?
  23. 全国ワースト3の交通マナー岡山のドライバーが徳島ではマナーよく見える。
  24. 大阪の梅田まで140kmほど、神戸三宮まで110kmほどなのだが、明石海峡大橋と大鳴門橋の通行料を反映してか距離の割にバスの運賃は高い。
    • JRや阪急・南海等高速バスの正価が大阪まで3,700円、神戸まで3,300円なのだが、同じ距離の鉄道運賃は関西では割高とされるJR西でも2,590円、1,940円である。
      • JR高速バスの普通運賃はJR在来線の運賃に近いかそれよりやや安いものが多いのだが(大阪-名古屋、東京-名古屋など)。
      • なお海部観光はこのJR在来線の価格に近い水準で大阪・神戸へのバスを運行している(2013年8月より乗合バス化)。
    • 正規運賃なら未だに難波~和歌山港~徳島港~徳島のルートのほうが安いのである(3,130円)。後述する通り徳島和歌山航路は更に企画乗車券もある。
  25. 徳島市中心部では、ママチャリのレースが繰り広げられており、市外では、ママチャリでのんびり走るお年寄りをロードバイクのサイクリストが爽快に追い抜いていく。

徳島の県道

  1. 徳島の県道の整備率は全都道府県で最下位である。
  2. 越境の県道(1~8号と34号、102~108号)の香川県側の道の様子はこちらを参照。

主要地方道

1号徳島引田線

  1. 徳島から香川県の一番東に向かう県道。
  2. 藍住~板野の4車線から板野以北の狭い道まで何でもそろっている。
  3. 最初に徳島道ができた当時市内から高速に行くにはこの道を通っていた。

2号津田川島線

  1. 阿波市の県道鳴池線を境に北は2車線快走路、南は潜水橋を渡る狭い道。
    • 県境を越える県道としては唯一の全線2車線。
      • 昔はかなり狭かった。
  2. 川島は入口が狭いためわかりづらい。
    • 156号とは反対側で斜めに入っていく。

3号志度山川線

  1. 県境部分は自動車は通行困難な悪路。
  2. 国道193号を南からまっすぐ行くとこの県道に入る。
    • 鳴池線から少し行ったところの分岐は狭い斜め左に行くのが正解。
      • ここから139号との交差点までは大型車通行禁止。
  3. 139号との交差点はこちらが一時停止。
  4. 阿波市の農道まではバイパス工事中。

4号丸亀三好線

  1. 林の中を通る区間は迂回路があるためほとんど使われていないため荒れている。
    • この区間は二本栗キャンプ村のアクセス道となっている。
  2. 県内はほとんどが狭い。

5号観音寺池田線

  1. 池田の町中を通る県道。
  2. 2020年12月に新しい猪ノ鼻トンネルが開通したため旧の猪ノ鼻トンネルは実質的にこの県道になった。
    • 令和3年度からは本当にこの県道になりました。

6号込野観音寺線

  1. 雲辺寺から大興寺への近道だが野呂内から県境までは狭く荒れている。
  2. 野呂内では百井別れみたいに鋭角に曲がらないといけない。
    • 車によっては切り返しも必要。

7号美馬塩江線

  1. 美馬市中部から高松への近道だが峠越えのロスが大きい。

8号観音寺佐野線

  1. 5号、6号と同じく観音寺市と三好市を結ぶ。
  2. 昔有料道路だったため県境のトンネルまでは2車線。

11号鳴門公園線

  1. 鳴門の渦潮を見に行くときに使う県道。
  2. 大昔の現道と現在のバイパスは国道11号と交差するため紛らわしい。
  3. 鳴門公園には昼間に車両は通れない狭いトンネルがある。
    • 閉鎖されている謎のトンネルも。

12号鳴門池田線

  1. 徳島の主要地方道では最長。
  2. 県北部の国道192号と並ぶ幹線道路。
  3. 通称「鳴池線」。
  4. 現在も旧道が県道になっているところがあるがなぜなのかは謎。

13号徳島停車場線

  1. 閉店した徳島そごうの横を通る短い8車線道路。
  2. 一時期深夜は車両通行禁止だったことがある。
  3. 駅前ロータリーは県道ではない。
  4. もちろん徳島の主要地方道では最短。

14号松茂吉野線

  1. 通称「西条北島線」。
  2. 阿波市以西から鳴池線をそのまままっすぐ行くとこの県道に入る。
  3. 藍住の街の中を通るため交通量が多い。

15号徳島吉野線

  1. 吉野川の南岸堤防を西に行く県道。
  2. 吉野川は潜水橋で渡る。
  3. 起点から吉野川橋南詰めの堤防上は西から東への一方通行。

16号徳島上那賀線

  1. 勝浦・上勝へのメインルート。
    • 昔は狭いところが多かったが今はかなり変わった。
  2. 勝浦までは阿南への抜け道。
  3. まともなのは上勝の福原旭まで。
    • 木沢は断崖絶壁の狭路。
  4. 上勝町の県道はこれが唯一。

17号小松島港線

  1. 昔は和歌山へ行くための県道、今はSTU48を見に行くための県道。
    • だったが船が2021年に役目を終えることになってしまい永遠と船を見ることができなくなってしまった。
      • 来たのは2回だけ。
  2. 120号で徳島から来た場合大型車はこの道と33号か178号で迂回することになる。
  3. 最近国道55号まで延伸された。
    • STUの船が完成する寸前に開通。
  4. 将来は小松島インターまでがこの県道になる予定。

18号勝浦佐那河内線

  1. 起点は勝浦だがほとんどの地図では佐那河内から行きこの先未完成の案内標識からそのまままっすぐ行ってこの写真の場所が起点となっている。
    • 嵯峨から終点側は一部を除いて2車線あるが起点側は大型車が通れないほどの狭い道が続いたあと突然2車線となり上記の案内標識があるところとなる。
  2. 起点の16号との交差点にはこの県道の標識が一応ある。
  3. 佐那河内からだと上記の案内標識があるところは左に行かなければ大川原高原や徳円寺へ行けない。

19号阿南鷲敷日和佐線

  1. 相生から日和佐への抜け道。
  2. 阿南と鷲敷の間が狭い。

20号石井神山線

  1. 阿川梅の里へのメインルート。
  2. 歯の辻までは2車線だがそこから先はほとんどが1.5車線。
    • 阿川トンネルから小野は2車線化された。
      • 新童学寺トンネルは今年で開通20周年。

21号神山鮎喰線

  1. 神山へのメイン道路。
  2. 最近ほぼ2車線となったが一部の区間ではいまだに狭いところが残っている。

22号阿南勝浦線

  1. しれっと阿南から徳島への抜け道となってしまっている。
  2. 鶴林寺へ行くにはこちらがメイン。
  3. 将来は阿南インターができる予定。

23号富岡港線

  1. 国道のバイパスが阿南まで初めて延伸してから橘までつながるようになるまではこの県道で元の国道に出ていた。

24号羽ノ浦福井線

  1. 阿南市をパスする2車線快走路。
  2. 国道55号は大回りとなるため日和佐以南はこの道と130号を通ったほうが近道。

25号日和佐小野線

  1. 日和佐道路が初めて開通してから全通するまではこの県道がよく使われていた。
  2. 日和佐はウミガメを見に行く県道。
  3. 田井ノ浜から日和佐は狭い。
    • 木岐から恵比須浜までは峠道、恵比須浜からは断崖絶壁を通る。

26号由岐大西線

  1. 阿南の福井から由岐に行く県道。
    • 狭くてくねくねしているため時間がかかる。
  2. 昔お水荘ヘルスピアという温泉や宴会場がある施設があった。

27号阿南那賀川線

  1. 大京原橋より北はかつては迷走県道だったが2000年代前半にルートが変更された。
    • かつてのルートは現在273号となった。
  2. 昔は阿南の福井が起点だった。

28号阿南小松島線

  1. 立江寺から鶴林寺、太龍寺を結ぶ県道。
  2. 22号以北は広くなったが以南が狭い。

29号徳島環状線

  1. ゆめタウン徳島やイオンモール徳島といった大きなショッピングモールの近くを通る。
  2. 徳島市内をパスできる道路。
  3. 大きな道ができる前は迷走県道だった。
    • 222号にしてほしい部分は特に。非常に狭いところも。
  4. 国府は狭いところが多い。
    • 南からいった場合205号との交差点はまっすぐ狭い道に入って堤防に出るのが正解。

30号徳島鴨島線

  1. 国道192号の鴨島以東の抜け道。
  2. とっかも。
  3. 石井から鴨島の旧道は233号にしてほしい。

31号鴨島神山線

  1. 通称「本名鴨島線」。
  2. 広石から二宮は断崖絶壁の狭路。
  3. 藤井寺から焼山寺への近道。
    • 二宮では最初の分岐を左に行って次の分岐を右に行き宇度木に向かうのが最短。

32号山城東祖谷山線

  1. 祖谷渓を通る断崖絶壁の狭路。
    • このためかずら橋へは45号を通ったほうが安全確実。
  2. 東祖谷山へはバイパスを通らずに旧道へ行くこと。
    • バイパスはかずら橋で行き止まり。
  3. 起点は国道32号との交差点。
    • このため国道の案内標識は32号の表示を隠している。
      • 32号ではなく270号にすれば見分けがつき悲しい気持ちにならなくてすむのに。
  4. 観光地が多い。
  5. かずら橋から国道439号も2車線が多いが集落内などは狭い。
    • 路線バスが通る。

33号小松島佐那河内線

  1. 県南部から神山への近道。
    • なのだが徳島市の部分が狭いため徳島南環状道路と国道438号を通ったほうが確実。
  2. 216号との交点から北に行き小松島の赤十字病院の前までもこの県道になった。

34号石井引田線

  1. 実質上石井と板野を結ぶ県道。
  2. 上板以北は県境部分が途切れているため通行止めの案内標識や看板が建っている。

35号阿南相生線

  1. 阿南と相生の間は狭く薄暗いため普通は通らないように。

36号日和佐上那賀線

  1. 狭く長すぎる。
  2. 峠越えもあるためかなりの時間がかかる。
    • 日和佐から行くとどんどん狭くなりついには2.5m幅制限となる。
  3. 那賀川は昔吊り橋を渡っていた。

37号牟岐海南線

  1. 牟岐と海南の間は途切れているので牟岐から海南は別の道を通れば行くことができるが海南から牟岐へ行くことは不可能。
  2. やれやれ峠をトンネルで越える。

38号沖ノ州徳島本町線

  1. 昔は狭いところがあったが起点を除き4車線化された。
  2. せっかく阿波しらさぎ大橋ができたんだから徳島本町までこの県道にしてほしい。

39号徳島鳴門線

  1. 吉野川橋は最古の長い橋。
  2. 旧国道11号。
  3. 北島の鯛浜から斜め左に行く旧道は223号にしたほうがよさそう。

40号徳島空港線

  1. 徳島空港のターミナルビルの移転と高速道路開通のため二度も路線が延伸された。
    • 一般県道時代を含めると3度も延伸。

41号徳島北灘線

  1. 徳島市内からゆめタウン徳島へのメインルート。
  2. 勝瑞から北が狭い。
    • 旧吉野川を渡ってからドイツ館は高徳線の踏切を除いて2車線だが。
  3. 起点は弁天橋の北詰めだが15号のバイパスができてから弁天橋は15号扱いとなった。
  4. 四国三郎橋ができた後は鳴門へのメインルートになった。

42号瀬戸撫養線

  1. 鳴門市の旧国道11号。

43号神山川島線

  1. 通称「寄井川島線」、愛称「チェリーロードライン」。
  2. 昔の番号243号から頭の2が取れた番号になったのは偶然。
    • 1994年に変更。
  3. 神山町内は焼山寺に行く場合必ずこの県道を通ることになる。

44号三加茂東祖谷山線

  1. 距離が長く峠越えが2回あるためかなりの時間がかかる。
  2. 落合峠の南側は途切れているが国道439号まで行くことは可能。

45号山城西祖谷山線

  1. 32号と合わせかずら橋へのメインルート。
  2. 元「祖谷渓有料道路」。
  3. 23号→305号と降格し再び45号として主要地方道に復帰。

一般県道

101号船津野根線

  1. 徳島県道では唯一県道で高知県との県境を越える。

102号引田滝の宮線

  1. 県境は不通。
    • 徳島県側は高速道路付近まで。
  2. 実は一本松越えが県道。
  3. いつの間にか鳴池線からこの県道が始まるようになった。

105号多和脇線

  1. 脇町から大窪寺への近道だが狭いためあまり使われない。

106号穴吹塩之江線

  1. まともなのは穴吹から徳島自動車道の下まで。
  2. この道で香川県に行こうとすると暮畑が狭くくねくねしておりしかもわかりづらい。

108号勝浦三野線

  1. 香川側から行くと県境から徳島に入った地点で県道は終わってしまう。
  2. 徳島側から行くと途中で別の道を通らなければ県境に行けない。

113号東祖谷山大杉停車場線

  1. 徳島県内は全て国道439号と重複しているためなかったことにされている。

120号徳島小松島線

  1. 小松島までの旧国道55号。
  2. 新浜は4車線になったがよく混む。
  3. 小松島市内の一部では大型車だけだが徳島方向への一方通行となっている。

121号藍住吉成停車場線

  1. 区間のほとんどは29号に乗っ取られた。
    • 新しい道ができたため旧道をこの県道に戻してほしい…

122号板野川島線

  1. この道と30号を使うと川島から徳島へ早く行ける。
  2. 石井町藍畑を通る狭い道もこの県道らしいが謎。六条大橋の近くの堤防から北に行くのが本線なのに。
    • 徳島川島線の名残か。
  3. 吉野川を渡る橋は六条大橋と思いきや実は高瀬橋という潜水橋。

123号神山国府線

  1. 神山町と徳島市の境は断崖絶壁の狭路。
  2. 石井との境から府中までは迷う。
    • 観音寺の前を通る。
  3. 終点をまっすぐ行くと29号と152号の重複部分に入る。
  4. 実は行者野橋もこの県道。
    • 阿野橋はこの県道ではなく124号。

124号阿野上線

  1. 広野から一の坂に行く道がこの県道扱いとなっているが実際は県道としては指定されていない。
  2. 阿野橋は新しい橋となった。
    • この県道のほうがルートがわかりやすいのに。

125号市場学停車場線

  1. 阿波麻植大橋という長い橋を渡る。
    • この橋を2号にしてほしかった…
  2. 旧道の潜水橋を渡るほうは起点から終点まで一本道。

126号半田貞光線

  1. つるぎ町の旧国道192号。
  2. 東から来た場合この県道を使うと剣山へわずかだが国道438号を通るよりショートカットできる。

127号美馬半田線

  1. 吉野川を渡るだけの県道。
    • 131号や132号、199号、262号、266号も同様。
  2. 実は阿波半田駅近くの跨線橋もこの県道。

128号阿南羽ノ浦線

  1. 長生からスタートして那賀川橋を渡り北詰めから堤防を通り大京原橋北詰めから北に行く県道。
  2. バイパスができる前はこの県道が抜け道だった。
  3. 長生から南島までは阿南市内をパスできる道。

129号徳島津田インター線

  1. 徳島県道では最も最近に認定。
  2. 昔はオーシャン東九フェリーに行く道、今は徳島南部道に行く道。

130号大林津乃峰線

  1. 小松島から南の旧国道55号。
  2. この県道と24号で阿南市をパスできる。

131号美馬貞光線

  1. 美馬市の中間と貞光の東を結ぶ吉野川を渡るだけの県道。

132号三加茂三好線

  1. 東みよし町だけを通る吉野川を渡るだけの県道はこれのみ。
    • 他は三好市も通っている。

135号牟岐港牟岐停車場線

  1. 国道55号と147号を結ぶわずかな県道。
  2. 牟岐の停車場線と港線を合わせている。
  3. 147号と別れてから牟岐の町役場の前まで行き橋をわたり右へ行き神社の前を右に行ったところが起点。

136号宮倉徳島線

  1. 羽ノ浦から徳島県庁までを結ぶ。
    • 勝浦川で分断されている。
  2. 小松島市は迷走する。
    • バイパスのすぐそばを通り2回バイパスと交差する。

137号土成徳島線

  1. 土成を鳴池線から斜め右に別れて行くのがこの県道。
  2. 15号と重複して別れてからは吉野川北岸の堤防の上を走る。

138号香美吉野線

  1. 阿波市の吉野川堤防を通る県道。
    • 県道標識一切なし。

139号船戸切幡上板線

  1. もうちょっとで美馬市に入るところから狭い道を永遠と走る道。
    • 岩津橋という吉野川で最も短い橋を渡る。
      • 土成インターの付近は広いが。
  2. 上板は迷走するが案内標識はしっかりしている。

140号大利辻線

  1. 黒沢湿原の南側は登山道。
  2. 井川側からは腕山スキー場への道。

141号大林那賀川阿南線

  1. 大林でバイパスから旧道に入り一つ目の信号を左に入るのがこの県道。
    • 那賀川は鉄橋両端の歩道で渡る。
  2. 敷地では昔は左へ行っていたが今は右へ行く。
  3. 国道55号の北を通る2車線の道もこの県道。

146号鶴林寺線

  1. 鶴林寺と283号を結ぶ。

147号日和佐牟岐線

  1. 通称「南阿波サンライン」。
  2. 海に飛び出すようなカーブがある。

148号中部山渓轟公園線

  1. 国道193号から轟の滝へ行く。

149号腕山宮石線

  1. 池田から140号を通っていくといつの間にかこの県道に入っている。
  2. 西祖谷山に入るまでは左に谷川右に断崖絶壁という狭い道が永遠と続く。
    • しかも標識はずっと池田町松尾なのでカーナビがないとどこを走っているかがわからなくなる。

150号佐古停車場線

  1. 佐古駅へ続く徳島としては珍しい4車線県道。

151号蔵本停車場線

  1. 狭く短い。
  2. 徳島大学病院の前から入る。

152号府中停車場線

  1. 狭く短い。
  2. 232号の終点がある。

153号石井停車場線

  1. 狭く短い。
  2. 最近広い道で駅へ行けるようになったが県道はそのままとなった。

154号牛島停車場線

  1. 国道192号から徳島線の踏切の手前までは広めの道、徳島線の踏切の手前を左に曲がってからは狭い道。

155号鴨島停車場線

  1. 吉野川市の主要駅鴨島駅へ行く2車線県道。
  2. 昔は商店街として賑わっていた。

156号阿波川島停車場線

  1. 川島で2号と逆方向に行くのがこの県道。

157号小島停車場線

  1. 美馬市にある唯一の駅へ行くだけの県道。
  2. 狭く短い以外は言うことがない。

158号貞光停車場線

  1. 徳島県道では最短。
  2. 道幅は2車線ある。

159号阿波半田停車場線

  1. 跨線橋もこの県道だと勘違いしやすい。(正解は127号)
  2. 狭く短い。

161号阿波池田停車場線

  1. 徳島唯一の全線アーケード商店街県道。

162号箸蔵停車場線

  1. 狭く短い。
  2. 箸蔵寺への玄関口。

163号大歩危停車場線

  1. かずら橋への玄関口大歩危駅に行く県道。

164号阿波大宮停車場線

  1. 最も北にある駅へ行くだけの県道。

165号板野停車場線

  1. うずしおが止まる駅へいく。
  2. 旧の讃岐街道の部分は狭く踏切もある。
    • 踏切を南から行くと大型車が通行禁止になっている狭いほうが正解。

166号板東停車場線

  1. 狭く短い。
  2. 駅からだと右へ曲がって旧鳴池線を通ってから鳴池線へ行く。

167号北島池谷停車場線

  1. 南から行くと終点付近は狭くなるがなぜか50キロ制限。
  2. 鳴門線の踏切をこえたらすぐに左に行くとこの県道の続きとなる。

168号地蔵橋停車場線

  1. 徳島の動物園や低い山弁天山の玄関口へ行く。
  2. 狭く短い以外は言うことなし。

169号中田停車場線

  1. 小松島の教習所のそばを通る。
  2. 2車線幅。

171号立江停車場線

  1. 立江駅から立江寺へ行く。
  2. 狭く短い以外は言うことなし。

172号羽ノ浦停車場線

  1. 非常に狭いところを入っていくのがこの県道。
    • 羽ノ浦駅はこちらのところを入ると急に狭くなる。

173号阿南停車場線

  1. 阿南駅から正面に行き左に鋭角に曲がって旧国道55号が牟岐線の踏切を越えるところまで行く。

174号見能林停車場線

  1. 旧国道55号から193号と逆方向へ行く。

175号阿波橘停車場線

  1. 国道55号から130号に入り最初の信号が終点。
  2. 起点に駅へ行く道はない。
    • 駅へは終点から行って最初の分かれ道を右へ行く。

176号新野停車場線

  1. 狭く短い。
  2. 35号と新野駅を結ぶ。

177号由岐停車場線

  1. 25号と由岐駅を結ぶ。
    • 地図によっては25号と194号を結んでいたり194号と駅を結んでいるものがある。

178号小松島港南小松島停車場線

  1. STUの船が2回しか来なかった小松島港と南小松島駅を結ぶ。
  2. 最近新しい道ができたため起点から終点方向のトレースも可能となった。
  3. 徳島の県道では最も名称が長い。

181号川内埠頭線

  1. DASHのスポンサーになっている工場へ続く。
  2. ほぼ工場の従業員用の県道。
    • 国道11号に出る交差点は夕方渋滞しやすい。

182号瀬戸港線

  1. 北泊の最も北へいく県道。
  2. 南からは北に行くにつれてだんだん狭くなっていく。
  3. 小鳴門新橋の下を通る。
    • 廃墟となった鳴門ハイツという施設が見える。

183号亀浦港櫛木線

  1. 通称「鳴門スカイライン」。
  2. 四方見橋は景色はいいが高所恐怖症にとってはトラウマ。
  3. 島田島へはこの県道の橋が唯一。
    • うずしおを船から見に行くときも。

184号栗津港撫養線

  1. 徳島ヴォルティスを見に行くための県道。
  2. つき当たったところを左に行き運動公園の端を右に行くのがこの県道の続き。
    • その後突き当たりを右に行く(ちなみに左は旧道)。
      • 昔は旧の鳴池線との交差点から行き里浦から右に曲がっていた。

185号栗津港線

  1. 大津橋の北から入る。
  2. 起点は諏訪神社があるあたり。
    • 184号も同様。

187号長原港線

  1. 徳島の航空隊へ続く。
    • 港のかなり手前で県道は終わっている。
  2. 全線2車線で快走できるが終点は渋滞しやすい。

188号今切港線

  1. 北島の徳島自動車道の下が起点。
  2. 旧国道11号と西条北島線の交点から行くと県道の標識があるが実はそこは県道ではなく手前を斜め左に行くのが正解。

189号沖ノ州埠頭線

  1. 阿波しらさぎ大橋ができる前は徳島市内をパスできる道だった。
  2. 徳島インターからイオンモールへの最短ルート。
    • 吉野川の河口の橋ができたら最短ルートはこちらになる。
  3. 阿波しらさぎ大橋の下が起点と思われがちだが実際は中央卸売市場に行く道との分岐付近が起点。

190号徳島港線

  1. 徳島港線ではあるが県道は福島新橋のところまで。
    • 福島橋から南に少し行ったところが始まり。
  2. イオンモールの前も県道になってほしかった…
  3. 最後に国道11号への一方通行がある。
    • このためこの県道で港へは行けなくなっている。

191号富岡港南島線

  1. 辰巳の工業団地から那賀川の南の堤防の上を通り旧国道55号までいく。

193号中林港線

  1. 旧国道55号から174号と逆方向に行き北の脇海水浴場へ続く県道。

194号由岐港線

  1. 田井の浜から由岐の街の中へいく。
  2. 起点方向へまっすぐ行くと26号に行ってしまう。
    • 広い道へ行かず右に行き斜め左に行くのが正解。
  3. 一部車は入れず徒歩でしか行けないところがある。
    • 車は194号の看板があるところを右に行くが県道は手前を右に行ってその先が徒歩しか行けない部分となる。
  4. 日和佐道路と25号を結ぶ道もこの県道。

195号日和佐港線

  1. 厄除け橋の北詰めから海の方向へいく。

196号浅川港線

  1. 国道55号からまぜのおかや南阿波ピクニック公園に行く最良な道。
  2. 起点は浅川漁協のあたり。

197号鞆奥港線

  1. 国道55号の海部川の橋の南詰めから東へ行き海部川橋の南詰めを右に行く。
    • 海部川橋の南詰めをまっすぐ行ったほうが近道だがそちらは県道ではない。
  2. 起点は公園になっている。

198号阿波土柱線

  1. 139号から阿波の土柱に行く。
    • 起点と終点付近を除けば2車線道路。

199号脇三谷線

  1. 美馬市にある吉野川を潜水橋で渡るだけの県道。

200号蒲生田福井線

  1. 蒲生田岬へ行く道だが県道は楠ヶ浦の付近まで。
  2. 福井から26号までは非常に狭いところがある。

203号鮎喰新浜線

  1. 地蔵越えは1.5車線で2車線のところもあるのだが大型車は通行禁止。
  2. 南環状線が開通するまでは上八万から国道55号へのメインルートだった。
    • 文化の森へのメインルートでもある。
  3. 国道55号から新浜は29号に乗っ取られてしまった。

204号徳島沖州インター線

  1. 県道の認定は1995年だったが実現したのは2021年。
  2. 38号をまっすぐ行くとこの県道に入る。

205号西黒田府中線

  1. 29号に乗っ取られたため昔と比べるとかなり短くなった。

206号西黒田中村線

  1. 狭い道が続く。
  2. 新道は230号を乗っ取った。

207号鬼籠野国府線

  1. 鬼籠野から一宮へのもう一つのルートだが狭い道が続く。
  2. 延命からは堤防を通るのが正解。

208号一宮下中筋線

  1. 眉山の南を走る県道。
  2. 起点が狭いためほとんどの車は一宮に入ったすぐの交差点で右折している。

209号八多法花線

  1. 徳島の動物園へのメインルート。
  2. 動物園から南側が狭く迷いやすい。

210号大谷西須賀線

  1. 弁天山の近くを通る。
  2. 動物園へ観光バスは素直にこの道から行きましょう。

212号勝浦新浜線

  1. 勝浦と徳島の市町村境は不通。
    • 勝浦からこの道で行こうとすると採石場に入ってしまう。
  2. 50キロ制限の部分は一部狭いところがある。
    • 堤防部分は若干狭く追い越しは禁止されている。
  3. 33号の付近は堤防を通るほうが不正解。

213号二條通新港線

  1. 小松島の短い県道。
    • 昔小松島の駅があったところを通る。
  2. 昔は18号で主要地方道だったがいつの間にか降格されてこの県道となった。

216号花園日開野線

  1. 昔は狭かったが今はバイパスが完成。
    • 小松島市内への南からのアクセス道路。

217号田野勢合線

  1. 120号と136号をつなぐ。
  2. 途中曲がらないといけないところを間違えると徳島方面やラブホテルに行ってしまう。
  3. 国道55号のバイパスの赤石トンネルができた当初はこの県道を通らなければバイパスをトレースできなかった。
    • 赤石トンネルができる前のバイパスの終点。

218号和田島赤石線

  1. 120号を徳島から来た場合まっすぐ行くとこの県道に入ってしまう。
  2. 起点は海上自衛隊の基地となっている。

219号古川長原港線

  1. 今切川は渡船でつながっている。
  2. 空港の下をトンネルでくぐる。
  3. 終点は松茂の工場内で他の県道と接していない。
  4. 長原と川内は迷走している。
    • 阿波十郎兵衛屋敷のそばを通る。

220号川内大代線

  1. 今切川は開閉橋で渡る。
    • 昔は跳ね上げ橋だったが今は昇開橋になった。
  2. 松茂以北は迷走する。
    • とくとくターミナル付近はルートが2つある。

221号富吉久木線

  1. 旧国道11号から徳島インターへの道だが車が多くおすすめできない。

225号檜藍住線

  1. バイパスの完成により全線2車線となった県道。
  2. ドイツ館から南に行くとこの県道に入る。

226号津慈広島線

  1. 国道11号はトンネルでくぐるので直接行くことはできない。
  2. ほぼ旧吉野川に沿う。

227号大麻北村線

  1. 旧吉野川の非常に狭い共栄橋がこの県道扱いとなっているが実際は県道としては指定されていない。

228号大谷櫛木線

  1. 大谷焼きの近くから山をこえ国道11号へいく。

229号板野インター線

  1. 1号を南から右車線をずっと行くとこの県道に入ったあと高松道に入る。

230号第十白鳥線

  1. ほとんどの区間でバイパス化され狭い道時代の面影は残っていない。
  2. 徳島鴨島線以北は206号と重複だがこれは謎。

231号高原石井線

  1. 起点は旧徳島鴨島線が正解。
    • そこから北に行けば堤防に行けるが県道ではない。

232号平島国府線

  1. 平島と高川原を結ぶ県道と勘違いしやすい。
    • 高川原で230号につき当たったあと右に行き点滅信号を左に行くのが正解。

234号高瀬神宅線

  1. 西条北島線が起点と思った人は多い。
    • 北から行って西条北島線とつき当たったら右に行き右手にガソリンスタンドがある信号のない交差点を左に行くのが正解。

235号宮川内牛島停車場線

  1. 起点は案内標識ができる前は非常にわかりづらかった。
  2. 西条大橋ができる前は吉野川を潜水橋で渡っていた。
  3. 15号以南は国道192号まで2車線になった。

236号浦池南原線

  1. 浦池の農道の北もこの県道が続いているが何もない山の中に入ってしまう。
  2. 熊谷寺と法輪寺を結ぶ。

237号切幡川島線

  1. 鳴池線から切幡寺に行く。
  2. 川島から2号を通ると潜水橋を渡ってつき当たりを右に行くのがこの県道(左に行くのが2号)。
  3. 市場の八幡は迷いやすいが標識がある。

238号川島西麻植停車場線

  1. 鴨島支援学校や徳島病院へのメインルート。
  2. 起点がわかりづらい。
  3. 旧町境はわずかだけ県道としては途切れているが通り抜けることは可能。

239号牛島上下島線

  1. 鴨島の町中を走る大型車通行禁止の県道。
    • 大型車が通れるのは元本名鴨島線の交点付近の2車線区間のみ。

240号西麻植下浦線

  1. あともうちょっとで川島に入るところで国道192号と別れて狭い道を永遠と走る道。
  2. 向麻山の南を境に東はやや広いが西は狭い。
  3. 終点付近朝はスクールゾーンとなり車両の通行が規制される。

242号植桜鴨島線

  1. 起点から鴨島町敷地は非常に狭く荒れている。
  2. ほぼ非常に狭い。
  3. 起点に県道の標識ができ終点も案内ができたため以前と比べわかりやすくなった。
  4. 藤井寺から焼山寺への最短ルートに使えそうだが非常に狭く荒れたところを通ることになるので普通車なら31号から宇度木を通って行ったほうが最短。
    • 大型車は20号への大幅な遠回りを強いられる。

244号山川川島線

  1. 156号と分かれてからは吉野川市の徳島線沿いを狭い道で永遠と走らされる。
  2. ずっとまっすぐ行くと247号に変わる。
  3. 125号との交差点は出合い頭に注意。

245号二宮山川線

  1. 阿川から県西部への近道だが峠越えのロスが大きい。
  2. 美郷から山川はこの県道を使わず国道193号を通ったほうが早く安全。
  3. 神山側はヘアピンカーブが7つもある。
    • 車や場合によっては切り返しも必要。

246号仁賀木山瀬停車場線

  1. 吉野川には橋がないので途切れている。
  2. 大俣から鳴池線まではかなり狭い。

247号船戸山川線

  1. 川田で国道192号と分かれてからは吉野川の堤防の上を通る。
  2. ずっとまっすぐ行くと244号に変わる。

248号奥野井阿波山川停車場線

  1. 船窪つつじ公園や高越山への道。
    • 県道は少年自然の家があったところを少し下りてから。
  2. 高越大橋とバイパスができてからは少年自然の家へ行きやすくなったがすぐに閉鎖されてしまった。

249号井上川田線

  1. 高越大橋ができる前は国道192号と248号を結んでいたが高越大橋ができてからは248号だった橋へ行く道との交差点から始まる。

250号三ツ木宮倉線

  1. 木屋平から美郷への唯一の道だが狭く荒れている。

251号脇町曽江線

  1. 起点が狭くわかりづらいがほとんどが広い道。
    • 終点で二手に分かれる。

252号大谷脇町線

  1. 脇町の中心から大滝寺や美村が丘へ。
  2. 実はくねくね道が二手に分かれているがなぜかは謎。

253号山川海南線

  1. ほとんど国道193号と重複の徳島県道では最長の県道。
  2. 土須峠部分だけが単独でこの県道になっているかは謎。

254号田方穴吹線

  1. 終点付近は新しい橋ができたがブルーヴィラのあたりは徒歩しか行けないほどの狭い道が県道になっている。
    • 素直に国道492号を通りましょう。
  2. 弓立から知野橋は途切れている。
    • ブルーヴィラから北も途切れているぞ。

255号端山調子野線

  1. 貞光の国道438号から峠を越えて国道492号へ行く県道。
  2. 起点から最初の分岐は右に曲がって橋を渡るのが正解。
  3. 2車線は起点付近のみ。
  4. つるぎ町の貞光と美馬市の穴吹の境にある峠からは三島に行ける林道がのびている。

256号上蓮小野線

  1. つるぎ町半田の街中は狭い。
  2. 半田の街中を抜けてまっすぐの広い道へ行くととんでもないところへ行ってしまう。
    • 右に曲がり橋を渡って左の2車線の道路が正解。

257号蔭名小野線

  1. 於安パークへの道。

258号小谷西端山線

  1. この県道で高清から貞光へ行くことはできない。
  2. この県道の起点から先に行くとなんと304号の起点に行くことができる。
  3. 土々呂の滝へのルートだが半田からしか行くことはできない。

259号一宇古宮線

  1. 剪宇峠は不通だが最近車ですぐそばまで行けるようになった。
    • 通り抜けそうだけどなぁ。
  2. どちら側も端点は地図によってまちまちで穴吹側から行くと正解は北又で剪宇峠は左の案内があるところは左。
  3. 一宇側からだと上剪宇堂のところが剪宇峠への入口。

260号中野木屋平線

  1. 一宇と木屋平を結ぶが途切れている。
    • 一応中尾山を通れば通り抜けは可能。
      • 木屋平からだと正解は右の分岐を左に行かなければならない。

261号菅生伊良原線

  1. 一宇と東祖谷の菅生を結ぶが途切れている。
    • 一応通り抜けは可能だが険しい小島峠を越えなければならない。
  2. 国道439号から行った場合まずは旧道を通り橋のところから入って最初の分岐を右に行く。
  3. 国道438号からは明谷の学校があった所からすぐの橋を渡ったところまでが県道。

262号芝生中庄線

  1. 三好市の飛地から江口駅に行く吉野川を渡るだけの県道。

263号高清貞光線

  1. つるぎ町を通る予定の新しい県道。
    • 徳島の県道では唯一国土地理院地図さえもまだ記載がない。

264号出口太刀野線

  1. 44号を南から行った場合まっすぐ行くとこの県道に入る。
    • バイパスに入った場合も同様。
  2. 吉野川は昔潜水橋を渡っていた。
  3. 吉野川を渡るだけの県道と思われがちだが北から来た場合国道192号につき当たったら右に行き徳島線の線路と国道をこえる歩道橋があるところを左に行くのが正解。
    • 昔はここをまっすぐに行っていた。

265号腕山花ノ内線

  1. 小祖谷へは井川からこの道か池田から149号経由しか方法はない。
  2. 140号とあわせ腕山スキー場への道。

266号昼間辻線

  1. 美濃田大橋は9トンの重量制限がある狭い吊り橋。

267号白地州津線

  1. 吉野川左岸を鳴池線と国道32号をつなぐ。
  2. 若干狭い。
  3. 池田湖や池田ダムがよく見える。

268号野呂内三縄停車場線

  1. 雲辺寺への道。
    • メインルートは国道192号側から。
  2. 起点から行った場合最初の分岐は左のコンクリート舗装が正解。
  3. 吉野川は三好橋という昔は吊り橋今はアーチ橋で渡る。

269号三縄停車場黒沢線

  1. 黒沢湿原へのメインルート。
  2. 漆川の神社のあたりが終点だが実際はここから少し行ったところを黒沢湿原への看板に逆らって右に行くのが正解。

270号一宇祖谷口停車場線

  1. 祖谷渓を通る道は元々この県道だった。
  2. しかし現在は国道から祖谷口駅に行くだけの道となっている。

271号栗山殿野線

  1. 32号を池田から行くと高いところに土讃線の線路がある橋の手前を右に入るのがこの県道。
  2. 塩塚高原に行ける。

272号上名西宇線

  1. ホテルまんなかから入るのがこの県道。
    • 実はホテルまんなかの橋を渡ってから右の広い道が正解。
  2. 妖怪伝説がある。

273号大京原今津浦和田津線

  1. 終点付近で2手に分かれているが何回も経路変更があったからこうなった。
    • 迷走時代の27号に沿っていく。

274号坂野羽ノ浦線

  1. 坂野から羽ノ浦に行く。
    • 終点付近は国道55号の旧旧道。

275号敷地羽ノ浦線

  1. 128号と141号を結ぶだけの県道。
  2. 実は今津小学校のあたりが起点。

276号勝浦羽ノ浦線

  1. 羽ノ浦から勝浦への近道。
  2. 起点から持井までは22号に乗っ取られた。

277号中島古庄線

  1. 那賀川北の堤防を旧国道55号から河口までを結ぶ。

278号蛭子原西の久保線

  1. 那賀川町の阿波中島駅の近くから国道55号の下の那賀川堤防を結ぶ。
  2. 全線狭く30キロ制限。

279号中島港線

  1. 全線2車線で那賀川科学センターに行く。
    • 出島川橋は中央分離帯がある。

282号大井南島線

  1. 水井橋から那賀川の南岸を通っていく。
  2. 那賀川橋から行くと那賀川の堤防を通りシーズという福祉施設を過ぎてからすぐのところを左折するのが正解。

283号和食勝浦線

  1. 鷲敷から那賀川の右岸を狭い道で行き大井から鶴林寺へ山を登っていく。

284号山口鉦打線

  1. 月夜を境に北はそれほどでもないが南は狭い峠道。

285号戎山中林富岡港線

  1. 阿南市を迷走する県道。
  2. 見能林はルートが2つあるがこれは謎。

286号津乃峰筒崎線

  1. 桑野から阿南市の中心に行くときに国道55号と国道195号をショートカットする。

287号福井椿泊加茂前線

  1. 福井からこの県道でYMCAに行こうとすると軽自動車しか通れないかなり狭い道を永遠と通ることになる。
  2. YMCAの部分は県道になっていないが通り抜けることは可能。

288号小勝島公園線

  1. 四国電力の施設がある。
  2. ずっと行くとトンネルと橋を渡って発電所に行ってしまう。

289号赤松由岐線

  1. 19号と国道55号の間は不通。
  2. 国道55号から木岐駅への道。

290号日浦野田線

  1. 19号から山の中へ入り込む県道。

291号竹ヶ谷鷲敷線

  1. 起点は淡水荘から少し山の中に入ったところ。
  2. 途中の相生トンネルは最近新しくなった。

292号西納大久保線

  1. 291号ともみじ川温泉を結ぶ。

294号北河内奥河内線

  1. 美波町日和佐を走る旧国道55号。
  2. 日和佐道路と牟岐線を続けてくぐる。
  3. 日和佐道路ができる前はウミガメを見に行く時にこの県道を使っていた。

295号木沢上那賀線

  1. 国道193号の沢谷橋から川沿いを山の中に入っていく。
  2. 四季美谷温泉がある。

296号助上那賀線

  1. 木頭から霧越峠へ行く。
  2. 上那賀の平谷で国道193号に入ってしまった場合この県道で国道195号に戻れる。

298号上皆津奥浦線

  1. 海南の相川の山奥から国道193号を経由して海部駅までを結ぶ。
  2. 海南の国道193号を北から行くとこの県道に入る。

299号四方原海部線

  1. 海陽町の旧国道55号。

300号芥附海部線

  1. この道で宍喰から海部へは抜けられない。

301号久尾宍喰浦線

  1. 宍喰の街中から山の中へ行く。
  2. 101号の起点がある。
  3. ショートカットできる林道があるが県道のほうが2車線区間もあるのでどちらが早いかはわからない。

302号鯛浜中村線

  1. フジグランの付近が県道でなくなったせいで今切川沿いを29号と14号をつなぐだけの短い県道となってしまった。

304号木地屋赤松線

  1. 国道438号を貞光から剣山に行くときまっすぐ行くとこの県道に入ってしまう。
  2. 起点から先に行き峠を越えると258号の起点に行くことができる。

308号古屋日浦線

  1. 国道195号が桜谷トンネルでショートカットするのに対しこの県道は那賀川沿いを回っていく。
  2. 非常に狭いので自転車で行くことをおすすめする。
    • 起点付近と終点の吊り橋の手前付近は2車線あるが。

309号金目宍喰浦線

  1. 自転車道を除く徳島県道では最大の番号。
    • とともに最も南にある徳島県道でもある。
      • 単独ではね。ちなみに県境を越えるものも含めると最南は101号となる。
  2. 旧国道55号のうち最も南を通る。
  3. 海洋自然博物館や海の中が見れる船に行ける。
    • マリンジャム、ブルーマリン。
  4. 昔みとこ荘というのがあった。

自転車道

401号鳴門徳島自転車道線

  1. 吉野川大橋から堤防を東に行く県道。
    • 鳴門徳島サイクリングロードの標識も目印である。
  2. 途中空港で途切れる。

402号阿南徳島自転車道線

  1. 勝浦浜橋の南詰めから入る。
  2. 海沿いを走るところもある。
  3. 阿南徳島サイクリングロードの標識も目印である。

鉄道

  1. 徳島最大の駅徳島駅の隣の駅は無人駅。
    • その徳島駅は、島というか中州というか微妙なひょうたん島にたっている。
    • その路線は昔は川が流れていた。徳島公園との境目にある溝がその名残。
  2. 新幹線の最寄駅は新神戸駅である。
    • 最寄り駅というより乗り継ぎ駅といった方が正しい。
    • 間違っても岡山駅ではない。
    • 西明石駅では?
      • 阿波Ex.神戸という新神戸直通新幹線乗継ぎバスがあるからですよ。
    • ちなみに北西部の県民にとっては岡山駅が最寄駅。
    • 徳島(北西部除く)には新幹線に乗ったことがないという人すら未だにいる。徳島市から東京へは飛行機か夜行バス、大阪へは高速バスで事足りるため。
  3. 電車に近いが、電車と違う正体不明なものが走っている。
    • 目撃者の声
      • 徳島県に1度行ったことがあります。「電車」に乗って驚いたことがありました。
      • 発車するまでの間、私が普段乗っている電車は静かですが、ゴーゴー音がしていた。
      • 1番端の車両の屋根に穴が空いていて、そこから煙が出ていた。
      • 架線がない!「こ、これって電車じゃないのぉ?」
      • 寒い日と暑い日は停車中ドアを自分の手で開けていた。
      • 似たようなのは、わりと全国どこにでも走ってます。
    • モノレール(ゆいレール)を電車とすると、日本で唯一電車の走っていない都道府県になる。(ただしロープウエーはある。同じくJRの電化率0の高知には土佐電鉄がある。)
      • 一応そんな徳島にもモノレールがある言えばあるんだが・・・。
    • 電車じゃなくて汽車…
    • 県外で思わず汽車と言ってしまい、笑われる。
    • 逆に徳島で「電車」という言葉を口にすると即座に「徳島に電車や走っとれへんぞ~」と突っ込まれる事になる。
    • 鳴門駅で出発した汽車を止めてバックして乗せてもらったことがある。これ噂じゃなくて実話。
      • バックはさすがに知りませんが、動き出した汽車がまた止まって扉が開き、遅れて来た乗客を乗せる…みたいな事は日常茶飯事ですね。
      • 高校時代は汽車通だったのですが、止めてもらったことは何度もあります。
      • 走り出した汽車を止めてもらおうと車掌さんに目配せしたら「飛び乗れ!」と言われ、車掌さんがいつも身を乗り出している入口から飛び乗ったことがあります。
    • 正確には気動車という
  4. 徳島県民の感覚としては「電車が走っている所=都会」。
    • なので、どんなに田舎でも電車さえ走っていれば徳島県民は「都会やな~」と言ってくれる。
    • お隣、兵庫県の加古川線谷川―西脇市を見たらどう思うだろうか?
    • あそこは1両編成のワンマン電車が1日9便、土曜日は7便。
    • 初めて乗った電車は南海電車
      • それは30歳以上の世代に限られる。
        • 若い世代は多分JR予讃線や琴電が初めての電車体験になる方が多いと思う。
          • 四国内より神戸・大阪の地下鉄や阪急・阪神・山陽・JR西辺りになる可能性のほうが高いようにも思える。
    • 電車のモーター音を聞いただけで「都会に来た!」とテンションが上がる。
      • 6両編成位の電車を見ただけでも「都会に来た!」とテンションが上がる。
        • 都会人とは感覚が全く正反対。都会人は逆に1両編成の列車を見て驚く。
  5. 目の前で動き出した汽車は扉を叩けば止まってくれるもんだと思っている。
    • 何時もの習慣で都会でも同じ様な事をする徳島県民が多い。しかし当然の如く都会では再び列車が止まる事はない。
    • 私は谷町線で目の前で閉まった扉を叩きましたが、開けてはくれませんでした(汗)。
    • 逆に都会人が徳島で乗り遅れると、車掌が非常ブレーキを掛けて止まってくれるので、これまた驚く。
  6. 神戸~淡路~鳴門の鉄道建設を未だに諦めていない。
    • 何とか観光施設を作ろうと先が見えない同計画に見切りをつけて、兵庫県と旧南淡町の反対を押し切り大鳴門橋の鉄道部に観光施設を作った。
    • ところがこれが徳島の発展を阻害している。なので紀淡海峡トンネルや明石・鳴門両海峡にトンネルを通して新幹線を含めた鉄道を走らせるしか道はない。だから本心は淡路島を含めて徳島他四国・東九州に新幹線などの高速鉄道が走ることなのである。
      • これで徳島も電車の洗礼を受けるし、「電車が走っているところ=都会」と言う間違った感覚ともオサラバである。
      • 川島令三氏は明石海峡大橋の片側3車線のうち1車線に線路を敷いて阪急電車を乗り入れさせることを提案しているがせめてそのくらいはやってほしい。
      • もし徳島と京阪神が鉄道で結ばれると徳島は今まで以上に近畿地方と一体化するだろう。
    • 明石海峡大橋に鉄道を通さなかったのは最大の失敗。徳島が日本で一番交通が不便な県であるという不名誉な地位を決定づけた。
      • 宮崎も不便さでは徳島に負けていないと思う。どこに行くにも航空機が必要不可欠だし(あとは高速バス)鉄道はたとえ行き先が福岡であっても使い物にならない。
  7. 阿佐海岸鉄道は駅が3つしかない。
    • 沿線は過疎地域の真っ只中なので、同鉄道は開通以来ずっと赤字。
  8. 愛媛に鉄道で行きづらい・・・必ず高知か高松は通過しなくてはならない・・・
    • そもそも愛媛へ行く人自体がそんなにいない(但し、北西部は除く)。
  9. 県内の鉄道は殆どJR線なのに駅間距離が非常に短い。発車したかと思うと直ぐ次の駅に着く。
    • なので他県でJR線に乗ると、各駅停車でも特急の様に感じる。
    • 山陽本線の各停に乗ったら駅間がめちゃめちゃ長かったのでビックリしました。
  10. 一定の年代以上の県民は今だに特急の事を急行と言う。
  11. 「青春18きっぷ」で東京方面へ行く時は徳島駅前から高速舞子まで高速バスで移動するのが基本。
  12. 高校生の通学・帰宅時間帯の汽車にはなるべく乗りたくない。
    • 実質高校生の貸切状態になっている。走り回るわ、物は投げるわ、大声は出すわ、やりたい放題。
      • 勿論ちゃんと乗っている高校生もいますが…。
        • そんなのどのローカル線に乗ったって同じ。
  13. 京阪神の電車'は各駅停車でも速く感じる。
    • 徳島の汽車が遅過ぎるのか、京阪神の電車が速過ぎるのか…。
  14. 実は徳島を走っている新型気動車の方が、大阪環状線を走っている電車よりも高性能。
    • しかし誰もそんな事には気付いていない。
  15. 車の免許を取ると汽車には乗らなくなる。
    • 京阪神に行った時しか鉄道は使わない、という県民も少なくない。
      • 一番よく乗る路線が御堂筋線という県民さえ存在する程。
        • むしろほとんどの県民が近畿の鉄道しか乗らないと思う
      • あとは東京に行った時に東京モノレール京急、そして山手線を利用する程度。京阪神・首都圏以外では鉄道を使う機会はまずないといっていい。
    • 関西に行く時はバス、東京に行く時も飛行機か夜行バスなので、徳島のJRは地域輸送(特に高校生の通学)だけといっても過言ではない。
  16. 上の項目にもあるように、ドアをたたけば汽車が幾らでも待ってくれるもんだから、しょっちゅう2~3分程遅れるが、誰も気にしちゃいない。
    • 県内のJR路線は徳島駅周辺を除いてほぼ全て単線なので、行き違いによる遅れを考えたダイヤを組んでいる。だから終点に着くころには、少しの遅れならもとに戻っている。
  17. 人口が多い地域に鉄道が通っていなかったり、逆にとんでもない過疎地域に駅があったりとかなり不便である。その為、汽車を利用したことの無い県民が大勢いる。吉野川の川幅が広すぎたのが一つの大きな原因であることは否めない。
  18. 路面電車やライトレールといった地図で分かりやすい移動手段がないため、観光客にとって観光しにくいらしい。
    • せっかく訪れてくれた観光客に「徳島市内ですら移動が不便」と言われてしまう。
      • まあ市内にそうまでして行く観光名所もないのだが・・・せいぜい眉山と徳島城ぐらい。阿波踊り中はどうせ交通が麻痺するし。

航路

  1. 明石海峡大橋の開通でほぼ全滅した。
    • 徳島~近畿を結ぶ航路として唯一残った南海フェリーもかなり苦戦している模様。
      • しかし南海フェリーが無くなると和歌山へ行くのがめちゃめちゃ不便になるので、何とか頑張ってもらいたい…。
    • 航路が撤退すればする程、高速バスが繁栄していった。そして今や徳島~大阪間の高速バスは全国有数のドル箱路線に。
    • 南海フェリーは危機感にかられてか親会社と手を組み「好きっぷ2000」を販売。徳島・徳島港のバスを含めても最安値で大阪難波・関西空港まで行けるルートとした。
      • この構図は自社で破格の運賃設定をしている神戸~高松のジャンボフェリーに似たものを感じる。南海も徳島へのバスを運行しているのに。
      • バスではツアーバスから乗合に昇格した海部観光が最も安いだろうが、それでも2,500から2,800円はする。
  2. どう県が言い訳をしても、沖洲マリンターミナルは税金の無駄使いだ。
    • 開業したのが1994年、航路が無くなったのが2002年…結局ターミナルとしては8年しか使われなかった。
    • 海上空港である関空への航路もあったのだが、舞子・阪神高速経由の高速バスに負けて撤退。
  3. 小松島港の今の寂れ様に悲しくなる。
    • かつては↑ココが京阪神から徳島への玄関口だった。
  4. 北九州~徳島~東京を運行しているオーシャン東九フェリーは、今や四国と東京を結ぶ唯一の長距離フェリー。
    • かつては高知から複数の便が出ていたのだが、陸上交通に押されて全て廃止になってしまった。
    • このフェリーに乗ると、徳島から直行であの有明に行ける。
      • しかしコミケへ行く為にこのフェリーを使っているという人はあんまりいない。(時間が掛かり過ぎる為)
      • 東京有明到着は5~6時台となかなか早いのだが、出港が夜ではなく昼の11時台ではねえ
    • 一昔前までは徳島県内の高校の修学旅行にもよく使われていた(今は空路利用が多いが)。
  5. 徳島港の南海フェリー乗り場はアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」にチラッと登場した事から、一時期聖地巡礼の対象になった。
    • 待合室には南海電車の路線図が貼ってあり、南海仕様の自動券売機(タッチパネル式)も設置されている。
      • 徳島市内でタッチパネル式の自動券売機が設置されているのは、おそらくココと佐古駅だけ。
        • 勿論券売機では難波までの切符とかも普通に買える。
      • 南海グループのフリー情報誌NATTSも置いてある。
    • 徳島人がハルヒを観ると「何で西宮から徳島来るんに南海フェリー使うんな?」と疑問に思う。
      • 今なら明石大橋経由が当たり前。
        • 甲子園行くときもそうだが、三宮か舞子(公園)で乗り継ぐのがポピュラー。
      • 明石大橋開通前なら阪神電車の青木駅からフェリーに乗り換えるのが一般的だった。

  1. 徳島港
    • 徳島~和歌山:南海フェリー
    • 東京~徳島~北九州:オーシャン東九フェリー
    • ふれてはいけない物件:沖洲マリンターミナル
  2. 小松島港
    • かつてはこちらも徳島の海の玄関口だった。

関連項目