摂津市
2021年11月14日 (日) 17:27時点における210.254.80.130 (トーク)による版
猪 | 能勢 | 亀岡 | 高 槻 |
京都 | |||
豊能 | 茨 木 |
島 本 | |||||
川西 | 池田 | 箕面 | |||||
伊丹 | 豊中 | 吹田 | 摂津 | 枚方 | |||
尼 | 大阪 | 守口 | 寝屋川 | 交 野 |
摂津市の噂
- 摂津市内の駅の噂は大阪の駅/吹田市・摂津市へ。
- 最寄り駅は阪急茨木市~正雀駅。モノレールは使わない。
- JRは千里丘駅。万博の最寄駅戦争に負けたそうだ。
- 2010年に阪急の新駅ができる予定。建設予定地と思しきダイヘンの工場跡は今は見事な更地
- 駅名は「摂津市」駅に決まった。
- 再開発も完成。京都銀行が進出・
摂津に似合わない高層マンションや公共施設などが建ち、元が工場とは思えないほどに生まれ変わった。
- 万博開催に合わせて行なわれる予定だった千里丘ガード拡幅は市の財産の関係や地下道拡幅工事の順番などもあって、21世紀に入って施工と遅れをとることとなった。千里丘ガード拡幅は、阪急の新駅と同時期に完成予定。
- 摂津市駅完成に先駆けて、2009年11月ごろに拡幅完成。少しは流れがよくなった・・・のか?
- 現在の千里丘駅は橋上駅舎となっているが、橋上前は開業時からと思われる非常にボロい木造駅舎であった。
- 今の橋上駅舎も造りは安っぽい。フォルテ摂津とバスターミナルがまだ無かった頃はもっと安っぽく見えた。
- 国鉄末期にあたる1983年に完成したので、あまり金をかけなかったのだろうと予測。かといって、今作っても隣の岸辺みたいになるような気もする。
- 今の橋上駅舎も造りは安っぽい。フォルテ摂津とバスターミナルがまだ無かった頃はもっと安っぽく見えた。
- 2010年に阪急の新駅ができる予定。建設予定地と思しきダイヘンの工場跡は今は見事な更地
- 名前に「摂津」とあるだけで、最寄り駅を摂津富田と間違われる。
- しかし、離れている摂津本山に間違われることはあまりない。
- JRは千里丘駅。万博の最寄駅戦争に負けたそうだ。
- 南摂津駅あたりは阪急からもJRからも遠い。阪急やJRは市の北部をかすめているだけ。モノレールができるまでは大半の地域が鉄道空白地帯だった。
- この記事のあちこちでモノレールがディスられたり、ないものとして扱われているが、おおかたは味下・三宅地域住民の感覚であって、南摂津駅の存在は大きい。なにせ、大阪でモノレールの駅しかないなんて場所は、ここと茨木市の彩都線沿線ぐらいしかない。存在感が見えにくいとしたら、摂津市南部からの人の流れを千里丘方面から引きはがして北河内とのつながりを強化する方向に作用しているからであろう。
- 地下鉄今里筋線井高野駅もお忘れなく。
- 忘れてるわけじゃない(東淀川区)。
- 市全体で梅田指向が強いので、一本で梅田まで行けないモノレール/今里筋線は非常に存在感が薄い。
- それはJRや阪急に向かう方が便利というかましな地域の話で、そうじゃないところは、モノレールでとっとと市内を脱出する方が手っ取り早かったりする。今里筋線は使い勝手が悪いが。もともと一津屋住民にとっては、川向こうの大日駅や門真市駅の方が距離的には近かった。
- 門真市駅はそれほど近いわけじゃなくて、南摂津駅を基準に徒歩・自転車ルートで見ると、千里丘や岸辺、ついでにいうと地下鉄守口と同じくらい。これよりやや近いのが正雀と瑞光四丁目。で、この2駅>摂津市駅>井高野>大日>摂津駅となる。4km以内と条件を付けると、ギリギリで相川と西三荘が入る。
- 南別府住宅あたりからだと、最寄り駅は井高野で、阪急を利用するにしても近いのは相川や上新庄で、何にしても東淀川区内へまず向かうことになる。
- それはJRや阪急に向かう方が便利というかましな地域の話で、そうじゃないところは、モノレールでとっとと市内を脱出する方が手っ取り早かったりする。今里筋線は使い勝手が悪いが。もともと一津屋住民にとっては、川向こうの大日駅や門真市駅の方が距離的には近かった。
- 市全体で梅田指向が強いので、一本で梅田まで行けないモノレール/今里筋線は非常に存在感が薄い。
- 北部でも昭和病院のあたりだとモノレール沢良宜駅が一番近い。
- 忘れてるわけじゃない(東淀川区)。
- とりあえず摂津峡は摂津市にはない(高槻市)
- 山すらない。よって自然が少ない。
- 自然の少ないことが、人口減少の要因のひとつとなっている(自然が少ない→茨木や高槻みたいに山側に開発できない→土地がない→人口減少)。
- 土地の少なさより少ない土地を有効に使えていない。新大阪、梅田、伊丹空港に近いのに駅周辺の一等地に容積率の高いマンションが殆ど無いし道が錯綜していて満足なバス路線もない。
- 一言で言えば向日町(京都府)みたいなとこやろ?(by高槻市民)
- 自然の少ないことが、人口減少の要因のひとつとなっている(自然が少ない→茨木や高槻みたいに山側に開発できない→土地がない→人口減少)。
- 山すらない。よって自然が少ない。
- 他の北摂の市に比べて知名度が極端に低い。
- 吹田市や茨木市、高槻市、寝屋川市、大阪市の隣といわれてもピンと来ない人が大多数。
- 寝屋川市もピンと来ない。
- 守口市とも淀川を挟んで隣接しています。
- 守口市や寝屋川市の住民でさえ、隣に摂津市があるのを知らないことは珍しくない。
- 同様に高槻市民も同市西南部が摂津市と接していることを知らない。
- 隣にあるのを知らないどころか、大阪府にそんな市があることさえ知らず、「摂津富田?」と聞き返す人も。
- 守口市や寝屋川市の住民でさえ、隣に摂津市があるのを知らないことは珍しくない。
- そういえば宇治の友人が「島本町は知ってるけど摂津市なんか知らん」って言うてたわ。(by長岡京市民)
- 知名度的には府内の交野市とか四條畷市に匹敵するレベル。
- メジャーな市が占める北摂地域の7市で唯一マイナー。
- FLASH動画全盛期を少し過ぎた頃に、「全国ローカル都市伝説~西の摂津、東の東郷~」というFLASH動画で知名度が低いことをネタにされたことがあった。
- 北摂に分類されてはいるが、街のカラーは工業色が強いのでイメージとしてはむしろ北河内の方がしっくりくる。
- 吹田市や茨木市、高槻市、寝屋川市、大阪市の隣といわれてもピンと来ない人が大多数。
- 高校に進学すると他市の生徒から「摂津村」とバカにされる。
- 摂津の「津」は港って意味だから、海に面してないのに摂津市を名乗るのはおこがましい。
- 川はあるけど・・・。
- 木津川市木津町の立場は?
- 木津は奈良時代から存在した平城京の外港だよ。滋賀の田上山で産出した木材を石山→瀬田川→宇治川→木津川→木津→平城京と輸送するために整備されたから木津と名付けられた由緒ある地。
- 木津川市木津町の立場は?
- 「北摂の津(港)」という意味。 昔なにわから見て北の港であった頃の名残
- いや、そもそも「北摂」が摂津国の北って意味ですから、その解釈は変。
- 昔、地球規模の温暖化による海面上昇(縄文海進)で本当に海があった名残。
- 隣の吹田市に豊津や垂水(滝の意味)などの地名があるのはそのため。干拓や海面上昇が収まったため今はないけど江戸時代までは海はあった。鯨の化石も発見されてる。
- 正雀も海に注ぐ河口の意味。
- それを言ったら「浦」和は?
- 川はあるけど・・・。
- そもそも摂津の国とは、今の大阪府北部から兵庫県南東部にわたって広がっていたものであるのに、そのごく一部分を占めるにすぎない1市が「摂津市」を僭称(せんしょう)するとはなんたることか。
- ちなみに市制施行前は三島町。そのまま三島市にすると静岡とカブる。
- 「摂津市」はやめて「南茨木市」に改称
- それを言っちゃあ、「和泉市」等も同じじゃないのか?
- その通りだと思う。
- 1967年に河内市が合併で東大阪市となって消滅するまで、大阪府内には摂津・河内・和泉の3市がそろっていた。
- しかし摂津市が誕生したのは1966年11月だったので、3つ揃っていたのはわずか2ヵ月ほどであった。
- 和泉市は和泉国の中心(府中)やったし、国分寺も総社もあるから納得いかなくはない。
- 1967年に河内市が合併で東大阪市となって消滅するまで、大阪府内には摂津・河内・和泉の3市がそろっていた。
- その通りだと思う。
- 国府、国分寺、一宮、いずれも市内に存在しないのに、この市名はダメでしょう。
- それを言い出すと「摂津府中市」とか「摂津国分市」になってしまう。
- だから府中も国分寺も市内にないんだから余計にダメでしょ。
- それを言い出すと「摂津府中市」とか「摂津国分市」になってしまう。
- 大阪三島市でいいんじゃない?
- 北摂市や北大阪市という名称もいいかも。
- 北摂市とか北大阪市って名前は箕面、豊中、吹田、茨木、摂津、高槻、島本のいずれかが合併してからでいい。そうなった場合摂津市は「北摂市(北大阪市)三島区」と「北摂市(北大阪市)鳥飼区」になる、と。
- どこの都道府県も市区町村の名前決めるのに揉めるはずだよねw
- 兵庫の人が摂津て地名嫌がるし。
- そもそもどこの自治体も「摂津」て名前を受け入れなかった訳だが。
- 地名(摂津峡)や駅名(摂津富田・摂津本山)にはあるぞ。
- 残念ながら市内にマサチューセッツ工科大学はない
- 「正中摂津工科大学だと思ってた」って話が通販生活の投稿欄に載ってたな。
- 「摂津工科大学附属正雀中学校、略して正中だと思ってた」って話を昔ラジオのパーソナリティーがしてた。
- 消火ホースを作っている会社はあるらしい…
- その会社、テレビのバラエティー番組で「すごい会社」として紹介されてたけどしばらく経って不正発覚・・・。
- この市の障害者職業能力開発センターの通称は、「せっつくすのき」。誰もが読み間違える。
- 横山やすし(故人)、鈴木紗理奈、ガラの悪い芸人が集まる。
- 鈴木紗理奈は土木工事会社「宗廣組」社長の娘で、高校時代は今はなき「ミサワランド」にてUFOキャッチャーにケチをつけるなどガラが悪いことをバラエティ番組でばらされた。
- 最近摂津高生のガラが悪くなったような気がする。特に女子がケバくなってきてる。
- でもなぜかかわいい娘が多いと昔から評判である。
- 確かにかわいい娘多いよね
- スタイルのいい娘も多い
- 地味な制服とのギャップに萌える
- 鳥高(2009年春廃校)の凄さに比べたら・・・。
- でもなぜかかわいい娘が多いと昔から評判である。
- 財政状況があまりよくないらしい。全国の自治体の中で借金が五本の指に入るって先生が言ってた
- 残念ながら、それは事実(人口が減る一方だし・・・)。下手すれば、破産して財政再建団体入りもあるとか。
- その後、市側の徹底的なコスト削減で市自体の破産という話はなくなったらしい。しかし、厳しいのは相変わらず。
- ミラーボールのシェア100%だったりする。
- 「せのぶら」という番組でその会社が紹介されていたが、「ほぼ」100%のシェアらしい。しかし、阪急百貨店梅田本店の祝祭広場で使われたりとなかなかである。
- しかもほとんど手作りで、反射するミラーの貼付けは守口市内の小さな工場でやっているとか。
- 公立高校がとうとう一校だけに。
- 近畿道を中心に東西で環境がダントツに違う。
- 市の形も茨木市を包み込むようなV字型になっている。
- 本田△生誕の地。
- 但し母校の高校は石川県の星稜高校。
- 摂津ばかり並んでて一瞬攝津正投手の顔が思い浮かんだ(byホークスファン)
- 残念ながら彼は秋田県出身だ。
- 摂津市の公式キャラクター「セッピィ」がかわいくない。イラストは市の職員が描いたとの噂も。
- 市の公式サイト上でもやる気が無いので、2012年の「ゆるキャラグランプリ」で後ろから数えた方が早い順位を獲得した。
- 市がやる気を見せない中、正雀駅前の商店街がセッピィのライバルキャラを勝手に作ってしまった。
- 着ぐるみが可愛くないというか、チイサナオトモダチに怖がられるほどの異様さ。目も赤いので、それだけで中二病と言われているらしい。
- 他のキャラだとtwitterとかLINEスタンプなどをやるのだが、セッピィに関しては一切ない。原付の当地ナンバーにもセッピィがいないことからもわかる。
- 2015年になって、「なるみ・岡村の過ぎるTV」で岡村が「摂津が気になる」との一言で、摂津がよく取り上げられる。
- 実は市内に国道が1本も通っていない。大阪府内の市では唯一。
- 1982年3月以前は吹田市、交野市、豊能町、熊取町も国道がなかった。
- 府道1号茨木摂津線は摂津市が終点だが摂津市域はかなり短い。
- 府道1号の起点は茨木市でも京都府境に近い山間部の車作(くるまつくり)。
- E26近畿道は摂津市民には利用しづらい。摂津市民が高速自動車国道といえばE1名神の吹田IC、E2中国道の中国吹田IC 、E26近畿道の大東鶴見IC(松原・和歌山方面)、E89第二京阪道の第二京阪門真ICを利用する。
- 北摂7市で人口最少かつ北摂で最も新しい市。
- それとともに唯一高級住宅街と言える場所がない。
- 地形も平坦で丘陵地や山間部がない。
- それとともに唯一高級住宅街と言える場所がない。
- 市外局番は旧中環~中環より西側は大阪06、東側は茨木072-6。
- 摂津南IC付近は対岸の大日駅が最寄りであり、大阪市内へは谷町線を利用する傾向。
- 大阪都心方面へ向かうのに「まず淀川を渡る」という発想は地元民以外には想像の埒外らしい。北摂=阪急沿線とでも思われているのだろう。ちょっと歩けば直接市境を越えて大阪市内へ入るのも可能だし、そこまで行かなくても摂津市内から大阪シティバスに乗れるのだが。
- 至近に南摂津駅があるのだが。ここからモノレールで淀川を越えて大日で(行き先によっては門真市で京阪に)乗り換え、となる。
- 市内にイオンなどのような大規模なスーパーがひとつもない。
- 茨木や大日のイオンモールへは近い。
- イズミヤ千里丘はギリギリ吹田市。
- 大阪北部(北摂・北河内)では数少ない紀州の神がある。
- 北摂では珍しくマルナカ(高松)、トライアル(福岡)、コスモス(福岡)が進出している。
- 摂津市民図書館や鳥飼図書センターは駅から遠い。鉄道は市内移動に使う手段でないので、市民にとってはどうでも良いが、近隣だと大抵は駅前に図書館の本館か分館がある。
- 2021年9月の摂津市3歳児熱湯殺害事件で全国区で有名になった。
- グリコ・森永事件の時も一時脚光を浴びたが、またいずれ風化する。
- 鳥飼と別府は福岡市城南区にもある。
- かつて国鉄筑肥線に鳥飼駅があったが、廃止後その近くに福岡市営地下鉄七隈線の別府駅ができた。こちらも鳥飼と別府が隣接している。
- 市役所の立地は、市の中央部を意識した結果、中心地の千里丘・正雀から遠いばかりか、ある意味僻地に。モノレール摂津駅ができて、市外から来る分には便利になったが。
- 西部に鉄道が通り発展し、東部が田舎という点では豊能町と構成が似ている。地形は全く違うが。
地域別
千里丘
- JR千里丘駅周辺はよく自転車の部品の盗難に遭う。(籠のひったくり防止の網、ザブトンなど)
- 昔むかし、今の摂津警察署のあるところにサティを作る計画があったが、万引きを恐れたらしく、ボツになってしまったそうな。
- 当時、大型商業施設があると教育上良くないって訳解らん理由で反対運動が起きてボツになった。もの凄くガッカリしたの覚えてる。
- 今作ったら警察もすぐ出動できるし抑止力になっていいんじゃない?ダイヘン跡地結構でかいし。あ、茨木があるからいらないか...。
- 市場池公園は初夏の時期、紫陽花を始め、様々な花々に包まれる。
- 摂津市内で、自然に囲まれることができる唯一のスポットと言っても過言ではない。
- 摂津市の中心地だが、吹田市と間違えられやすい。
- 摂津市でも北西の端の方にある。
- 市民でも千里丘から遠い住民は吹田市といっしょくたに考えてる。
- 千里丘と町名に付く地域は吹田市にも跨がっているので間違いではない。
- 駅名に千里丘と付けられたのが最初で、駅にちなんで大字名が付いた(そもそも本来ここいらは丘ではない)。それが吹田へも波及した。
- 千里丘と町名に付く地域は吹田市にも跨がっているので間違いではない。
- 駅利用者の半数は吹田市民。意外にも茨木市民もそこそこ利用されていたり(沢良宜とか旧三宅村域民)。
- 千里丘駅は千里丘でも東の端の方にあるので、西の端や千里丘新町だと正雀や岸辺の方が近い。
- MBS旧本社(現ミリカヒルズ)とか山の手は吹田市域。
- イズミヤ千里丘店も。
- そこは山田南。
- イズミヤ千里丘店も。
- JR千里丘駅と阪急摂津市駅がある。
- モノレール沢良宜駅(茨木市)も近い。
- 千里山と時々間違う。
- 摂津市の影が薄い一因は、市の玄関口のはずのここが地理的に余りに偏っていることと、「千里丘」という紛らわしい地名・駅名にあるといえよう。
正雀・庄屋
- 正雀界隈の子供は「すずめっこ」
- その界隈の商店街は「すずめ3シール」と言うのを発行していたが、利用率がよくないためにいつの間にか取りやめになった。
- 正雀本町2丁目だけ雰囲気が違う。
- 2013年6月、正雀駅前(弁天堂があった所)に「NHKをぶっ壊す!」と書いた怪しすぎる休憩所が突如出現した。
- 24時間オープンの状態だが、怪しすぎるので誰も寄り付かない模様。
- 市議選が近づいてテント屋根に覆いがかかった。どうやら、運営者が市議選に立候補の選挙対策でここもそれで作ったのかと納得。
- そして落選で、選挙が終わった翌日には撤収作業→今はシャッター閉め状態。弁天堂の後は、店の出退店が激しすぎる状態。
- 恐らくこの人の事を指しているのだと思われるが、その人は2016年の東京都知事選挙や2019年の堺市長選挙に出ていたりしてる模様。
- 阪急の車庫及び車両工場がある。
- 大阪人間科学大学のキャンパスがある。
- 正雀と言えば大阪学院大学も有名だがこちらは吹田市側にある。
別府・浜町
- べっぷではない。しかも温泉はない。
- 兵庫県や福岡県と同じく「べふ」。
- 東淀川区の井高野と一体化している。
- 江口橋や井高野南口から大阪シティバスで大阪駅まで1本で行ける。
- 大阪メトロ今里筋線の井高野駅も近い。
一津屋
- 中環沿いの一津屋は対岸の大日駅が最寄り駅となる。
- それは1983年(大日駅開業)から1997年(南摂津駅開業)までの話。歴史的に北河内とのつながりが強いのは事実。
- モノレール開通以前の話だが、どの駅も歩くにはしんどいし、バスの便が少なかったり(大日から京阪門真市・守口市方面)、なかったり(正雀・岸辺方面)で、バス利用のときは遠回りして千里丘(あるいは吹田)からJRに乗ったりもした。あと、行き先に応じて路線を使い分けたりも(京都・兵庫方面→JR・阪急、北河内→京阪)
- 途中で阪急の踏切を渡るが、当時は摂津市駅がまだなく阪急に乗り換えることはできなかった。
- 当時バスで行けた阪急の駅は相川の一択。しかも本数が少ない。ダイキン工業前まで行けば本数は増えるが、一津屋でも端の方で、ダイキンの工場を大回りして行かねばならない。南別府まで行けば上新庄と2択だが、そこからなら大阪市バスで淡路でも天六でも梅田でも行ける。
- 途中で阪急の踏切を渡るが、当時は摂津市駅がまだなく阪急に乗り換えることはできなかった。
- 松原市にも一津屋がある。しかも中環沿い。
- 偶然にもこちらも川向こうに谷町線が通っている。
- ダイキン工業の工場がある。
- ダイキン淀川製作所で勤務することになった人は、大阪の中心地と遠くないわりに、近辺には何もないのを嘆くことになる。
- 南摂津駅の南側、今はコメダやハードオフがあるあたりに、昔「摂津の湯」というスーパー銭湯があった。外観が地味で、当時まだ周囲に残っていた工場や倉庫やなんかと見事に調和して、風景に溶け込んでいた。
- 今でも看板だけ残っている。上に「ゆ」の1文字、1段置いて下にキャラクター「ゆ~君」が描かれたのが。
鳥飼・安威川南町・新在家
- 新幹線の鳥飼基地はここ。中環側には、休日、いつもギャラリーがいる。
- 阪急電鉄正雀工場や吹田操車場跡地もある。鉄オタの聖地。
- 小さい子供から大きい子供までいるよね。
- 新幹線公園が大阪ミュージアムのベストセレクションに選ばれた。
- モノレールから鳥飼基地が一望できる。かなり高いところを通っているので絶景でもある。
- 基地の柵外から家族連れが新幹線を見るのはいいが、中環や手前の側道に路駐がかなり邪魔。バス停留所もあるので、たまにパンダ色の車が警告を発しにくるが、焼け石に水。
- 鳥飼基地のやや京都寄りに新幹線の高架が2階建てになっている場所があるがこれは新幹線で貨物輸送をしようとしていた名残。
- 原付のご当地ナンバーには0系新幹線が描かれている。
- 1967年7月の豪雨で鳥飼基地が浸水したが、事前に留置車両を全て高架の本線上に避難させていたため、車両の被害は皆無だった。そして翌日には何事もなかったかのように平常運転していた。
- ただ当時は今と比べても新幹線の本数、車両数とも少なかったからこそ可能だったのかもしれない。
- 鳥飼近辺の安威川から淀川にかけてのエリアは、様々な意味で無法地帯(と言っても殺人とかだとさすがに今は警察も出動するが。)が広がっている。
- これには直接関係ないし、本当かどうかは知らないし、噂というか一つの説なので事実として捉えられると困るが、かい人21面相は摂津や東淀川の辺りの出身で潜伏先もこの辺だったという説がある。これが本当かどうかは今となってはもう分からないが、関西では当時そういう噂が一般にも広く伝わっていた。
- 鳥飼のエリアが広すぎる…。西は中央環状線のあたりから東は高槻市境まで4km以上もある。
- ひとくくりにする方がおかしいとも言える。八尾茨木線のあたりで東西2分割か、もう1本線を入れて3分割するぐらいがちょうどいいかも。ちなみに鳥飼基地のある安威川南町とその南の新在家は旧味生村で、東一津屋ともども中央環状線で西側と分断されているものの、元来の鳥飼には含まれない。「鳥飼」が付かないのはそういう事情。
- 安威川南町は新在家と鳥飼から各一部分割、のはずだが。なぜか『角川地名大辞典』に収録漏れという不遇ぶり。
- ひとくくりにする方がおかしいとも言える。八尾茨木線のあたりで東西2分割か、もう1本線を入れて3分割するぐらいがちょうどいいかも。ちなみに鳥飼基地のある安威川南町とその南の新在家は旧味生村で、東一津屋ともども中央環状線で西側と分断されているものの、元来の鳥飼には含まれない。「鳥飼」が付かないのはそういう事情。
- 上記の通り陸の孤島。そのためか阪急バスと近鉄バスの双方が乗り入れている。
- 阪急バスはJR吹田や千里丘駅から、近鉄バスは阪急茨木市駅から出ている。
- 近鉄バスの車庫や整備工場もある。
- 近鉄の路線のないこのエリアに近鉄バスの路線があるのは茨木バスという地元のバス会社を近鉄が買収したため。
- 鳥飼営業所や整備工場があるのは鳥飼でなく東別府。
- 別府や一津屋も鳥飼に含めることも多い。
- このエリアの東の方を寝屋川と茨木を結ぶ京阪バスも通っている。
- モノレールと摂津市駅ができる前の話。千里丘行きの朝のバスは、雨が降ると鳥飼エリアで満員になって、一津屋あたりでは乗車拒否して素通りしたりした。あと、渋滞は経路上の至る所で起こっていて、阪急の踏切付近から先は進まず下車して千里丘まで歩く羽目にもなった。
- 考えたら当時このエリアから大日・門真市・守口市方面に行くバス路線がなかったのが不思議なくらい。1983年に谷町線が大日まで延伸してきた時点でバス路線ができてもおかしくなかった。
- 淀川を渡るバス路線は京阪・阪急・近鉄・国鉄バス4社共同運行の吹田八尾線があったが年々本数が減少、末期には本数が数えるほどにまで激減していた。最後に残った京阪守口市~千里丘~JR吹田の系統も1997年の大阪モノレール門真市延伸を機に廃止。
- 鳥飼大橋の往来など摂津市内以上に渋滞が多いので、減便も仕方なかった。結局は鉄道が頼りで、谷町線を伸ばすなり(計画はあった)、鳥飼基地から新大阪まで新幹線に乗せてもらうなり(市からダメもとで要望はした)、大阪貨物駅から荷物と一緒に運んでもらうなり(こんな計画があったかは知らん)、モノレールを敷くなりするしかなかった。
- 淀川を渡るバス路線は京阪・阪急・近鉄・国鉄バス4社共同運行の吹田八尾線があったが年々本数が減少、末期には本数が数えるほどにまで激減していた。最後に残った京阪守口市~千里丘~JR吹田の系統も1997年の大阪モノレール門真市延伸を機に廃止。
- 考えたら当時このエリアから大日・門真市・守口市方面に行くバス路線がなかったのが不思議なくらい。1983年に谷町線が大日まで延伸してきた時点でバス路線ができてもおかしくなかった。
- そのような交通事情からか、マイカーが必要不可欠だった。
- 大阪府中央卸売市場や北大阪トラックターミナルのある場所は茨木市の宮島。
- 安威川を隔てているとは言え、地域としては一体化している。
- 鳥飼地区の東部はまさに陸の孤島。バスのみが公共交通の生命線だが府道16号(大阪高槻線)が常時渋滞してるので駅に出るまで相当時間がかかる。かつて大日からこの地域や柱本(高槻市)の付近を通って高槻まで地下鉄谷町線を延伸させる計画があったが頓挫した模様。
- 鳥飼五久に三菱UFJ銀行(旧:東海銀行→UFJ銀行)があるのは、地下鉄延伸計画を見込んで駅ができるという話前提で建てたらしい。
- あれは、このへんの潰れかけの信金をなぜか東海銀行が呑んだからじゃなかったっけ?呑むことに何のメリットもない信金を、地銀ではなく都銀の、それもよりによって三和とか住友、大和とかではなく東海銀が呑む理由がわからんかった記憶がある。
- 2019年11月25日に茨木支店へ移転統合された。もうATMしか残っていない。
- あれは、このへんの潰れかけの信金をなぜか東海銀行が呑んだからじゃなかったっけ?呑むことに何のメリットもない信金を、地銀ではなく都銀の、それもよりによって三和とか住友、大和とかではなく東海銀が呑む理由がわからんかった記憶がある。
- 鳥飼五久に三菱UFJ銀行(旧:東海銀行→UFJ銀行)があるのは、地下鉄延伸計画を見込んで駅ができるという話前提で建てたらしい。
- 対岸は守口市の庭窪・大日や寝屋川市。
- 対岸の住民はたいてい、対岸は吹田市か茨木市か高槻市と思っていて、摂津市という市の存在すら知らない。
- ただ吹田市と茨木市は淀川に面していない…。
- 知らなくても生活には困らないし、恥とも思われていない模様。
- ただ吹田市と茨木市は淀川に面していない…。
- 対岸の住民はたいてい、対岸は吹田市か茨木市か高槻市と思っていて、摂津市という市の存在すら知らない。
- 一津屋も含めてだが、どう考えても阪急文化圏には含まれない。
- 雰囲気的には淀川対岸にある寝屋川市の淀川沿いと近い。
三島・鶴野
- 鶴野は大阪市北区にもある(そっちは鶴野町)。一般的には梅田の一部と思われていて、特に鶴野町とか意識されない。
- 某俳優は「鶴」に雨冠がいる(北九州市出身)。
- 摂津駅の旅客数は大阪モノレール全駅のワースト4位(彩都線を除けばワースト2位)で、南摂津駅と違ってここに限れば影が薄いのなんのと言われても仕方がない。
- それでも市役所への最寄駅である。
- 味舌(ました)という難読の地名。町名には残っていないが、摂津市北西部の旧町村名。古代日本語に由来するらしい。朝鮮語にマシダ(=飲む)という言葉があって、字面からもそれに結び付ける説がありそうだが。