もし大韓帝国が存続していたら

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  1. 現在の太極旗とは細部の違う旧太極旗を使っていた
  2. 反日感情は史実よりも大幅に少なかったはず・・・
    • それでも秀吉は嫌われる。
  3. 史実で大韓帝国を指していた「旧韓国」なんて言葉は今でも使われない
  4. 場合によっては日本の華族制度よりも強固な貴族制が今でもあった
    • 太平洋戦争で枢軸国側についていた場合、アメリカの圧力で貴族制が解体されていた
      • こうなっていたら満州国は高句麗時代の経緯から韓国が作っていた。
      • 日独伊三国同盟ではなく韓独伊三国同盟が結成されていた。
      • 太平洋戦争では日本が韓国に攻められていた。
      • あるいはタイのように枢軸国についても終戦と同時に宣戦布告を無効にして、枢軸国扱いを受けなかった可能性もある。
      • むしろ下記のように伊藤博文の案が採用されたら史実の満州のような扱いを受けたか?
      • 国名は戦後「大韓民国」に変更されたかも。
  5. 韓国国花は「ムクゲ」か「スモモ」のどちらかで今でも議論が続く
    • 複数存在している国は結構あるから、両方認められているかと。(日本でも桜と菊の両方が国花とされることが多い)
    • 結局ムクゲは国花、スモモ(李)は「王室の花」ということで落ち着く。
  6. 史実どおりソ連や中華人民共和国が成立していた場合、冷戦中は北部の共産ゲリラに散々悩まされる事に・・・
    • 冷戦時代は史実と同様に南部が主に発展していた。
  7. 現実世界の韓国よりも発展が遅いのでソウルオリンピックは2000年以降に開催されている
    • 平昌五輪は冬季五輪の競争率が低いので史実とほぼ同じ時期に開催できるだろう、ただ仮に2018年を逃したら後にアルマティとか北京が控えてるので厳しかっただろうが・・・
    • 1988年の夏季五輪は名古屋で開催された
    • 2000年がソウルの場合、北京は2010年の冬季五輪に立候補していた。
      • ソウル夏季五輪に次ぐ韓国の冬季五輪が平壌で開催される可能性が。
  8. 清からの独立後、自力で発展できて、日本に併合・合邦されなくても成長できていなければこうなっていた。
  9. パク・ソヒの漫画『らぶきょん LOVE in 景福宮』は存在しない。
  10. 保護国化時に伊藤博文の案を採用してたらこうなっていたかも。
  11. 熊本市は現在も九州の中心都市である。
    • 熊本市はソウルと仲良くしていたかも。
  12. 大韓航空はKLMのように王室系の航空会社に。
    • 民営化があればその時点まで。
  13. 鴨緑江が東西冷戦の最前線と化し、香港共々「竹のカーテン」と呼ばれる。
    • 文化大革命の終結まで中国人の亡命者が多かった。
    • 中国で改革開放政策が実施されるまで、国境警備が東西ドイツ国境並みに厳重だった。
    • 朝鮮戦争は起きない
  14. 学生運動で「王政反対」が多く掲げられる。
  15. 在日コリアンは現実ほどいたか。
  16. 北部への鉄道路線整備は現実より進んでいた。
    • 京義線は'00年代にソウル~開城間が電鉄化され、開城がソウルの衛星都市に。
      • 文山以南は複々線化されたかも。
    • 高速鉄道は京釜高速線の次に京義高速線が建設されていた。
    • 金剛山電気鉄道は現在も存続し、ソウルからの直通列車が多数運行される。ソウルから近い人気観光地に。
  17. 韓台関係は悪化しなかった。
    • 上記のように中華人民共和国が台湾を統治できた場合はどうだろうか。
  18. 冷戦期にアメリカから大々的な支援を受けた。
    • 米軍基地は同時期に多く設置されたと思われる(特に北部、鴨緑江付近)。
  19. 平壌は日本の札幌のように北部の中心都市となり、一部の省庁と研究機関が移転してきた。
    • そこを拠点とするアシアナ航空のLCC子会社「エアピョンヤン」が存在した。
    • 東京・大阪への直航便が就航していた。名古屋便はセントレア開港後も存続していた。
    • 地下鉄の開業は釜山と同時期だった。
  20. ソウルは古くからの中心地である江北の方が発展する。
    • 江南は日本でいう東京23区の隅田川以東のような下町に。
    • PSYの「江南スタイル」は「江北スタイル」になっている。
      • あるいは「ソウルスタイル」になったか?
    • ソウルメトロの路線網は現実より北側に偏っている。
  21. 独島(日本名:竹島)と対馬の領有権を主張している。
  22. 韓国の有名企業に巨大グループがあったか。
  23. 慈江道や両江道は存在しない。
関連項目